JPS62128676A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPS62128676A JPS62128676A JP60267422A JP26742285A JPS62128676A JP S62128676 A JPS62128676 A JP S62128676A JP 60267422 A JP60267422 A JP 60267422A JP 26742285 A JP26742285 A JP 26742285A JP S62128676 A JPS62128676 A JP S62128676A
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は高い解像力を有する固体撮像装置に関する。
発明の従来技術
従来、固体撮像装置においては、MOS )−ランジス
タおよび電荷結合素子(CCO)などの半導体素子が固
体撮像体として使用されている。これら素子の単位面積
当りの画素数を増加させて行くことには限界があること
から、一般にこのような素子を使用した固体撮像装置に
おいて、解像力を上げるためには、例えば素子チップの
サイズを大きくすることによって、画素数を増やさなけ
ればならない。
タおよび電荷結合素子(CCO)などの半導体素子が固
体撮像体として使用されている。これら素子の単位面積
当りの画素数を増加させて行くことには限界があること
から、一般にこのような素子を使用した固体撮像装置に
おいて、解像力を上げるためには、例えば素子チップの
サイズを大きくすることによって、画素数を増やさなけ
ればならない。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら半導体ウェハからダイシングして得られる
素子チップのサイズを大きくしようとすると、その製品
の歩留が著しく低下してしまう。
素子チップのサイズを大きくしようとすると、その製品
の歩留が著しく低下してしまう。
したがって、撮像面積の大きな固体撮像装置が得られな
いのが現状であった。
いのが現状であった。
特にX線用の固体撮像素子の場合、X線像にはレンズ系
を使えぬため、大サイズの固体撮像装置が要求される。
を使えぬため、大サイズの固体撮像装置が要求される。
一方、固体撮像素子のサイズはウェハ サイズをこえる
ことができないという限界がある。
ことができないという限界がある。
一方、スチルカメラ用の固体撮像素子では、カメラに入
る大きさで、かつ、高画質(絵素数の多い)の固体撮像
素子(50万〜100万画素)が要求される。1チツプ
で50〜100万画素を作り込むことは困難である。
る大きさで、かつ、高画質(絵素数の多い)の固体撮像
素子(50万〜100万画素)が要求される。1チツプ
で50〜100万画素を作り込むことは困難である。
問題点を解決するための手段
そこで本発明は、以上のような問題を解消し、大きな撮
像面積を有し、しかも高い解像力が得られる固体撮像装
置を提供することを目的とし、そのために各々多数の画
素を有する複数個の素子チップからなる固体撮像体と、
固体撮像体から所定時間毎にフィールド画像信号をとり
出す画像信号形成手段と、再生時に固体撮像体における
画素の位置が互いにずれように画像形成手段からの互い
に隣接するフィールド画像信号間の位相をずらせる手段
とを具える。
像面積を有し、しかも高い解像力が得られる固体撮像装
置を提供することを目的とし、そのために各々多数の画
素を有する複数個の素子チップからなる固体撮像体と、
固体撮像体から所定時間毎にフィールド画像信号をとり
出す画像信号形成手段と、再生時に固体撮像体における
画素の位置が互いにずれように画像形成手段からの互い
に隣接するフィールド画像信号間の位相をずらせる手段
とを具える。
発明の実施例
第1図は本発明にかかる固体撮像装置の主要部分を示す
配置構成図である。
配置構成図である。
第1図に示すように固体撮像体1は、2つの素子チップ
11および12を互いに近接するように隣り合せて1つ
のパッケージにバッキングしである。
11および12を互いに近接するように隣り合せて1つ
のパッケージにバッキングしである。
なお、図示しないが、この固体撮像体lには、レンズを
透過した被写体像が結像し、これが光電変換されて画像
信号として読み出される。
透過した被写体像が結像し、これが光電変換されて画像
信号として読み出される。
各素子チップは、半導体ウェハをダインレンズすること
によって得られる。例えば、従来のチップ(chip)
サイズは、8.8+n+n X 6.6mmのものが多
いが、これを6.2mm x 4.65n+mのサイズ
のものを4枚用いて、第6図の構成にすることにより、
chipの歩留りは24%程度向上し、かつ、撮像面積
と絵素数は2倍に増加する。隣接する素子チップ間の間
隙は、例えば15μm以下程度であって、これは通常の
1画素のサイズ以下に該当する。
によって得られる。例えば、従来のチップ(chip)
サイズは、8.8+n+n X 6.6mmのものが多
いが、これを6.2mm x 4.65n+mのサイズ
のものを4枚用いて、第6図の構成にすることにより、
chipの歩留りは24%程度向上し、かつ、撮像面積
と絵素数は2倍に増加する。隣接する素子チップ間の間
隙は、例えば15μm以下程度であって、これは通常の
1画素のサイズ以下に該当する。
各素子はMOS型およびCCD型が適用できるが、本実
施例では、この固体撮像体1を構成する各素子チップ1
1および12がMOSトランジスタ構造であって、信号
とり出し方式がX−Yアドレス方式である場合について
説明する。
施例では、この固体撮像体1を構成する各素子チップ1
1および12がMOSトランジスタ構造であって、信号
とり出し方式がX−Yアドレス方式である場合について
説明する。
すなわちその画素の番地指定は、水平方向のシフトレジ
スタ×1および×2と、Y方向のシフトレジスタY1お
よびY2により行われる。レジスター×2およびXlの
隣接端は互いに電気的に接続されており、その接続(八
l、A2.A3および^4)は、例えば素子チップ上の
パッド(pad)部を介して行なったり、パッケージに
固定のリードフレームを介して行ったりすることができ
る。これらシフトレジスタは固体撮像体1から読み出し
た画像を例えばテレビジョン受像機に表示するために1
760秒毎に1画面に対応する画像信号が読み出せるよ
うに、適当な制御手段の制御手段の制御下で固体撮像体
1を駆動する。そして、例えば互いに接続されたシフト
レジスタx1およびx2により第1行目の画素旧・1.
Hl・2 ・・・旧・nから読み出しく水平走査)、つ
いで第2行目、第3行目・・・第m行目を読み出す(垂
直走査)。かくして固体撮像体lから読み出された信号
は、後述のようにして信号処理される。
スタ×1および×2と、Y方向のシフトレジスタY1お
よびY2により行われる。レジスター×2およびXlの
隣接端は互いに電気的に接続されており、その接続(八
l、A2.A3および^4)は、例えば素子チップ上の
パッド(pad)部を介して行なったり、パッケージに
固定のリードフレームを介して行ったりすることができ
る。これらシフトレジスタは固体撮像体1から読み出し
た画像を例えばテレビジョン受像機に表示するために1
760秒毎に1画面に対応する画像信号が読み出せるよ
うに、適当な制御手段の制御手段の制御下で固体撮像体
1を駆動する。そして、例えば互いに接続されたシフト
レジスタx1およびx2により第1行目の画素旧・1.
Hl・2 ・・・旧・nから読み出しく水平走査)、つ
いで第2行目、第3行目・・・第m行目を読み出す(垂
直走査)。かくして固体撮像体lから読み出された信号
は、後述のようにして信号処理される。
以上のような構成の固体撮像体には、MO5型固体撮像
素子の他に、FT−CCD、IL−CCD、BBD、C
IDなどの素子を用いることができる。従って、固体撮
像体の種類に限定はない。
素子の他に、FT−CCD、IL−CCD、BBD、C
IDなどの素子を用いることができる。従って、固体撮
像体の種類に限定はない。
第2図は固体撮像体1から読み出した画像信号の処理回
路を示す。
路を示す。
例えば固体撮像体1から1/60秒毎に読み出した1画
面に相当する画像信号を、増幅器2を介して第1スイツ
チ3に供給する。4は遅延回路、5は第2スイツチ、6
は2つのスイッチ3.5を切換える制御回路である。制
御回路6によって、第1スイツチ3に供給された画像信
号を、そのまま第2スイツチ5を介してとり出しくAフ
ィールド信号)、ついで遅延回路4および第2スイツチ
5を介してとり出す(Bフィールド信号)ようにして、
これを交互に1/60秒毎にくり返す。
面に相当する画像信号を、増幅器2を介して第1スイツ
チ3に供給する。4は遅延回路、5は第2スイツチ、6
は2つのスイッチ3.5を切換える制御回路である。制
御回路6によって、第1スイツチ3に供給された画像信
号を、そのまま第2スイツチ5を介してとり出しくAフ
ィールド信号)、ついで遅延回路4および第2スイツチ
5を介してとり出す(Bフィールド信号)ようにして、
これを交互に1/60秒毎にくり返す。
このように遅延回路およびスイッチによってAフィール
ド信号に対してBフィールド信号の位相を所定値だけ遅
らせる。例えば水平方向に関して、第3図に示すように
両フィールド信号の位相を2π・x/Xだけずらすこと
ができる。第3図中、Xは水平方向における1画素ピッ
チを示し、Xは水平方向にBフィールドにおける画素が
Aフィールドにおける画素に対してずれた距離を示す。
ド信号に対してBフィールド信号の位相を所定値だけ遅
らせる。例えば水平方向に関して、第3図に示すように
両フィールド信号の位相を2π・x/Xだけずらすこと
ができる。第3図中、Xは水平方向における1画素ピッ
チを示し、Xは水平方向にBフィールドにおける画素が
Aフィールドにおける画素に対してずれた距離を示す。
この関係を第4図に示す。すなわち、第4図は2つの素
子チップ11および12の隣接端部を示し、実線がAフ
ィールドに対応し、点線がBフィールドに対応する。F
は画素を示す。この図から明らかなように、交互に得ら
れる2つの撮像画像によって、素子チップ間の間隙に該
当する部分を補充することができるので、画素欠陥のな
い画像が得られる。しかも撮像面積が大きく、画素数が
従来撮像素子のそれに比べてはるかに多いので、高精細
画像が得られる。
子チップ11および12の隣接端部を示し、実線がAフ
ィールドに対応し、点線がBフィールドに対応する。F
は画素を示す。この図から明らかなように、交互に得ら
れる2つの撮像画像によって、素子チップ間の間隙に該
当する部分を補充することができるので、画素欠陥のな
い画像が得られる。しかも撮像面積が大きく、画素数が
従来撮像素子のそれに比べてはるかに多いので、高精細
画像が得られる。
また、第5図に示すように、A、Bフィールドの信号処
理によってへフィールドにおける画素(実線)に対して
Bフィールドにおける画素(点線)を斜め上方にずらす
ようにすると、例えば現行テレビジョン信号に関しては
、垂直方向の絵素数を半分(525/2)にしても十分
な画像が得られることになる。この場合も八、Bフィー
ルドに関して、垂直方向には172画素だけ、水平方向
に112π・−組#奇敷キだけ画素をずらすことによフ
て解像力を向上させることができる。具体的に、このず
らせる方法については、特願昭60−87476号を参
考にすることができる。
理によってへフィールドにおける画素(実線)に対して
Bフィールドにおける画素(点線)を斜め上方にずらす
ようにすると、例えば現行テレビジョン信号に関しては
、垂直方向の絵素数を半分(525/2)にしても十分
な画像が得られることになる。この場合も八、Bフィー
ルドに関して、垂直方向には172画素だけ、水平方向
に112π・−組#奇敷キだけ画素をずらすことによフ
て解像力を向上させることができる。具体的に、このず
らせる方法については、特願昭60−87476号を参
考にすることができる。
この方法はムービ(movie)用よりも、特に、電子
スチルカメラ用に好適である。その理由は、次等でスイ
ング(swing)させておかねばならず、バイモルフ
がはやくいたむ。スチル(stil1)用には、シャッ
ターを押す時のみ振動すればよいだけなので、耐久性が
ある。
スチルカメラ用に好適である。その理由は、次等でスイ
ング(swing)させておかねばならず、バイモルフ
がはやくいたむ。スチル(stil1)用には、シャッ
ターを押す時のみ振動すればよいだけなので、耐久性が
ある。
また、シャッターを押した時、1回5w1Hすればよい
だけなので、バイモルフのような複雑で電気を食う道具
を使わなくても、単純な機械的方法(例えばカメラのフ
ォーカルブレーンシャッターのような形)でいけるとい
うメリットもある。
だけなので、バイモルフのような複雑で電気を食う道具
を使わなくても、単純な機械的方法(例えばカメラのフ
ォーカルブレーンシャッターのような形)でいけるとい
うメリットもある。
■ また、高画質が要求されるのは、movieよりも
スチル写真の方であること。
スチル写真の方であること。
■ せいぜい、1/2絵素分(〜10μm)だけ1回動
くだけなので、素子へのダメージは殆どない。
くだけなので、素子へのダメージは殆どない。
この方式によれば、高品位TV対応の電子スチルカメラ
用固体撮像素子の製作が現状のStテクノロジーでも可
能となる。この場合、主にアメリカで進められているN
TSCcompatible typeの高品位TV対
応にしておけば、それからのハードコピー化の時は高品
位画像を出力させ、現行のTVにdisplayする時
は、現行のNTSC方式のTVで映像を楽しむことがで
きるため、特に好ましい。
用固体撮像素子の製作が現状のStテクノロジーでも可
能となる。この場合、主にアメリカで進められているN
TSCcompatible typeの高品位TV対
応にしておけば、それからのハードコピー化の時は高品
位画像を出力させ、現行のTVにdisplayする時
は、現行のNTSC方式のTVで映像を楽しむことがで
きるため、特に好ましい。
他の実施例
第6図はX線撮像用の固体撮像体を構成する素子チップ
の配置態様図である。第6図に示すように固体撮像体7
は、4つの素子チップ71を合せて1つのパッケージに
バッキングする。
の配置態様図である。第6図に示すように固体撮像体7
は、4つの素子チップ71を合せて1つのパッケージに
バッキングする。
1つの素子デツプのサイズを従来サイズとすると、本実
施例によれば従来の4倍の面積を持つ固体撮像体が得ら
れる。この固体撮像体7からの画像信号の読み出しは前
記実施例と同様に行うことができる。そして、この実施
例では、固体撮像体7から読み出した2つの画像信号(
Aフィールド信号およびBフィールド信号)間の関係を
、第6図に示すようにする。すなわち、図中実線で示す
Aフィールド信号における画像位置に対して、点線で示
すBフィールド信号における画像位置を斜め上にずらす
。細部的には、第7図に示す通り、Aフィールドにおけ
る素子チップ71間の間隙8(図では4つの素子チップ
71の角部が集中している個所を示す)上に、点線で示
す通り、Bフィールドにおける画素71Fを位置させる
。図では両フィールド間で垂直方向および水平方向に、
172画素分相対的にずれている。
施例によれば従来の4倍の面積を持つ固体撮像体が得ら
れる。この固体撮像体7からの画像信号の読み出しは前
記実施例と同様に行うことができる。そして、この実施
例では、固体撮像体7から読み出した2つの画像信号(
Aフィールド信号およびBフィールド信号)間の関係を
、第6図に示すようにする。すなわち、図中実線で示す
Aフィールド信号における画像位置に対して、点線で示
すBフィールド信号における画像位置を斜め上にずらす
。細部的には、第7図に示す通り、Aフィールドにおけ
る素子チップ71間の間隙8(図では4つの素子チップ
71の角部が集中している個所を示す)上に、点線で示
す通り、Bフィールドにおける画素71Fを位置させる
。図では両フィールド間で垂直方向および水平方向に、
172画素分相対的にずれている。
なお、固体撮像体7から読み出した画像信号は、磁気テ
ープ、磁気ディスク、半導体メモリー等の記録媒体に記
録することができ、このような記録媒体からとり出した
出力を銀塩フィルム上もしくはその他のハードコピー材
料上にディスプレーさせることができる。また、4つの
素子チップ71からの画像情報は、それぞれ独立に記録
し、1枚のハード材料上に独立に出画させてもよく、各
々を同期させてモニターテレビジョン上やハードコピー
材料上にディスプレーさせることもできる。
ープ、磁気ディスク、半導体メモリー等の記録媒体に記
録することができ、このような記録媒体からとり出した
出力を銀塩フィルム上もしくはその他のハードコピー材
料上にディスプレーさせることができる。また、4つの
素子チップ71からの画像情報は、それぞれ独立に記録
し、1枚のハード材料上に独立に出画させてもよく、各
々を同期させてモニターテレビジョン上やハードコピー
材料上にディスプレーさせることもできる。
X線撮像用固体撮像体には、けい光体/固体撮像素子、
けい光体/積層型固体撮像素子、積層型固体撮像素子等
があり、走査基板としては、結晶Si(MOS型、CC
D型、CPD、CID、BBD等)でもよく、TPTで
もよい。
けい光体/積層型固体撮像素子、積層型固体撮像素子等
があり、走査基板としては、結晶Si(MOS型、CC
D型、CPD、CID、BBD等)でもよく、TPTで
もよい。
特に特願昭60−176394号のマイクロセル放斜線
変換蛍光体層と固体撮像素子、もしくは積層型固体撮像
素子を組み合わせたものは、放射線の信号への変換効率
が高い。特に特願昭1io−16415号の積層型固体
撮像素子とマイクロセル放射線変換蛍光体層を組み合わ
せた場合は、第8図の如く、放射線から変換された光が
、各絵素内に閉じこめられ、外へ逃げることなく有効に
光導電層に吸収されるために、光電変換率が高くなり、
かつ高解像力になり、かつ大面積のX線撮影用の固体撮
像素子が得られ、特に好ましい(図中、20はマイクロ
セル蛍光体層、21は積層型固体撮像素子、22はマイ
クロセル基材、23は光反射層、24は蛍光体層、25
は光導電層、26は下地電極(八X−5t(1零))
、 27はゲート、28はソース、29はドレイン、3
0は光反射性絵素量分離層である)。
変換蛍光体層と固体撮像素子、もしくは積層型固体撮像
素子を組み合わせたものは、放射線の信号への変換効率
が高い。特に特願昭1io−16415号の積層型固体
撮像素子とマイクロセル放射線変換蛍光体層を組み合わ
せた場合は、第8図の如く、放射線から変換された光が
、各絵素内に閉じこめられ、外へ逃げることなく有効に
光導電層に吸収されるために、光電変換率が高くなり、
かつ高解像力になり、かつ大面積のX線撮影用の固体撮
像素子が得られ、特に好ましい(図中、20はマイクロ
セル蛍光体層、21は積層型固体撮像素子、22はマイ
クロセル基材、23は光反射層、24は蛍光体層、25
は光導電層、26は下地電極(八X−5t(1零))
、 27はゲート、28はソース、29はドレイン、3
0は光反射性絵素量分離層である)。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば高解像力を有する固
体撮像装置を得ることができ、また、大きな撮像面積を
有する固体撮像装置を得ることができ、さらに、本発明
によれば高歩留の固体撮像素子を使用することができ、
したがって、安価に固体撮像装置を提供することができ
る。
体撮像装置を得ることができ、また、大きな撮像面積を
有する固体撮像装置を得ることができ、さらに、本発明
によれば高歩留の固体撮像素子を使用することができ、
したがって、安価に固体撮像装置を提供することができ
る。
第1図は本発明にかかる固体撮像装置の一実施例の主要
部分を示す配置構成図、 第2図は固体撮像体からの信号の処理回路を示す図、 第3図は固体撮像体からの読み出し信号間の関係を示す
図、 第4図、第5図および第7図は固体撮像体からの画像信
号における画像の相対的位置関係の細部を示す図、 第6図は本発明にかかる固体撮像体の他の実施例におけ
る素子チップの配置態様図、 第8図は本発明にかかる固体撮像装置の断面構成の一例
を示す図である。 手続補正書 昭和61年3月11日 特許庁技官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭EiO−2B7422号 2、発明の名称 固体撮像装は 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 富士写真フィルム株式会社 4、代理人 住所〒102 東京都千代田区平河町2−5−2 メゾン平河3F 電話(03)239−57506、
補正の対象 明細書の[3、発明の詳細な説IJ1」の欄7、補正の
内容 明細書第4頁第19行目の「サイズ以下に該当する。」
の後に「特に、特願昭6O−21i3669号に記載の
異方性ドライエツチング法を用いてウェハから切断した
固体撮像素子では、この間隔をより小さくすることがで
きる為より好ましい。」を加入する。 以 上
部分を示す配置構成図、 第2図は固体撮像体からの信号の処理回路を示す図、 第3図は固体撮像体からの読み出し信号間の関係を示す
図、 第4図、第5図および第7図は固体撮像体からの画像信
号における画像の相対的位置関係の細部を示す図、 第6図は本発明にかかる固体撮像体の他の実施例におけ
る素子チップの配置態様図、 第8図は本発明にかかる固体撮像装置の断面構成の一例
を示す図である。 手続補正書 昭和61年3月11日 特許庁技官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭EiO−2B7422号 2、発明の名称 固体撮像装は 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 富士写真フィルム株式会社 4、代理人 住所〒102 東京都千代田区平河町2−5−2 メゾン平河3F 電話(03)239−57506、
補正の対象 明細書の[3、発明の詳細な説IJ1」の欄7、補正の
内容 明細書第4頁第19行目の「サイズ以下に該当する。」
の後に「特に、特願昭6O−21i3669号に記載の
異方性ドライエツチング法を用いてウェハから切断した
固体撮像素子では、この間隔をより小さくすることがで
きる為より好ましい。」を加入する。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)各々多数の画素を有する複数個の素子チップからな
る固体撮像体と、 該固体撮像体から所定時間毎にフィールド画像信号をと
り出す画像信号形成手段と、 再生時に前記固体撮像体における画素の位置が互いにず
れように前記画像形成手段からの互いに隣接するフィー
ルド画像信号間の位相をずらせる手段とを具えたことを
特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60267422A JPS62128676A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60267422A JPS62128676A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62128676A true JPS62128676A (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=17444624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60267422A Pending JPS62128676A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62128676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190476A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-08-08 | Canon Inc | 撮像装置 |
EP0329189A2 (en) * | 1988-02-18 | 1989-08-23 | Victor Company Of Japan, Limited | Imaging device and imaging apparatus including the imaging device |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60267422A patent/JPS62128676A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190476A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-08-08 | Canon Inc | 撮像装置 |
EP0329189A2 (en) * | 1988-02-18 | 1989-08-23 | Victor Company Of Japan, Limited | Imaging device and imaging apparatus including the imaging device |
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