JPS62126818A - アルミニウム被ofケ−ブルの接続構造 - Google Patents

アルミニウム被ofケ−ブルの接続構造

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JPS62126818A
JPS62126818A JP60266357A JP26635785A JPS62126818A JP S62126818 A JPS62126818 A JP S62126818A JP 60266357 A JP60266357 A JP 60266357A JP 26635785 A JP26635785 A JP 26635785A JP S62126818 A JPS62126818 A JP S62126818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semi
aluminum source
stop device
aluminum
connecting copper
Prior art date
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Pending
Application number
JP60266357A
Other languages
English (en)
Inventor
村上 開平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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  • Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明はアルミニウム被OFケーブルの接続構造、更
に詳しくはアルミニウムソースと接続銅管を電気的に接
続する構造に開環るものである。
〈従来の技術〉 アルミニウム被OFケーブルの一般的な接続構造は、第
4図に示すように、アルミニウムソース1の端部とケー
ブルコア2の外周にわたってセミ   ′ストップ装置
3を取付Cプ、ケーブルコア2から露出させた導体4を
接続スリーブ5によって接続し、スリーブ5からケーブ
ルコア2の外周に補強絶禄層6を巻着し、これら接続部
分の外側を接続11」管7で覆って構成されている。
ところで、アルミニウムソース1と接続銅管7の嵌合部
分におけるシールとシース電気回路の形成を行なうため
、従来は第4図に示すように、接続銅管7とアルミニウ
ムソース1の接続を鉛工8によって行なっているが、最
近、防災の点から火気接続に対する改善の要望か高まっ
ており、このため、第5図に示すように、アルミニ「ク
ムシース1と接続銅管7の嵌合部分にガスケット9を介
在させ、接続銅管7の端部に配置した締付金具10をポ
ルト11で締付けてガスケット9を圧縮し、接続銅管7
とアルミニウムソース]の嵌合部分をシールするように
したガスケット式接続構造が一部で採用されている。
上記ガスケット式接続構造はシース電気回路を形成する
ため、第5図の如く、アルミニウムソース1の外周を締
付クランプ12で締付け、そのクランプ12と接続銅管
7とをボンド線13で接続する方式が採用られている。
〈発明か解決しようとする問題点〉 ところで、上記のような電気回路の形成@造は、接続銅
管の外部にd5いて、クランプの締付けによる接触接続
を採用し−(いるか、表面に不良導体である酸化被膜を
形成しやすいアルミニウムソースに対する接触接続はア
ルミニウムソースと接続銅管の電気的接続が長期的に不
安定であり、特に220K V以上の中性点直接接地系
統のように大きな地絡電流が流れるような場合には電流
容量的に問題かある。
この発明は、上記のようなりランプ式シース電気回路の
形成に生じた問題点を解消するためになされたものでお
り、大ぎな電流容曾を備え、電気的接続か長期的に安定
したシース回路を形成することができるアルミニウム被
OFケーブルの接続構造を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 上記にような問題点をyH決するため、この発明は、ア
ルミニウムソースの端部に短冊状の突出部を設け、セミ
ストップ装置の内面に一端を接続したボンド線の他端を
前記突出部とコールドウェルトにより接続し、セミスト
ップ装置の外部と接υC銅管を他のボンド線′(・接続
したものである。
〈作用〉 アルミニウムソースの端部に短冊状の突出部を切断加工
し、この突出部を外方に折り曲げ、一端を予めセミスト
ップ装置に接続したボンド線をコールドウェルドにて接
続する。
セミストップ装置の外面と接続銅管の内面は予め別のボ
ンド線で接続してあくことにより、アルミニウムソース
と接続銅管の電気的な接続か接続銅管の内部において行
なえる。
〈実施例〉 以下、この発明の実施例を添附図面の第1図ないし第3
図にもとづいて説明する。
この発明はアルミニウム被OFケーブルにおけるアルミ
ニウムソースと接続銅管の端部固定に第5図で示したガ
スケット方式を採用した接続構造に用いられ、同一部分
は同一符号を使用して説明に代える。
先ず第1図に示すように、アルミニウムソース1の端部
に短冊状の突出部21を切断加工し、この突出部21を
外方に折曲げた債、第2図に示すように、予め一方の端
部をセミストップ装置3の内面に接続したボンド線22
の他方端部に設けた端子22aを、圧着工具23.23
の使用によるコールドウェルドにより突出部21と接続
する。
上記ボンド線22とセミストップ装置3の接続は、予め
工場で溶接あるいは鑞イ」げによって行なうと共に、突
出部21の個数は作業性やボンド線22のサイズに応じ
て複数箇所に設けることもできる。
ボンド線22を接続した突出部21を第3図の如く元に
戻し、セミストップ装置3をねアルミニウムソース1と
ケーブルコア2のクッション層24とにわたって外嵌し
、その両端をバインド線25.26で締付けることによ
り、ボンド線22はセミストップ装置3の内部に納まり
、ねセミストップ装置3とアルミニウムソース1とを電
気的に接続する。
なお、セミストップ装@3とアルミニウムソース1の間
に油密シール27が設けられ、バインド線25による締
付けのほか、セミストップ装置3の外周圧縮やボルトと
締付金臭による軸方向からの圧縮等により、シール性を
向上させてもよい。
前記セミストップ装置3の外面と接続銅管7の内面が別
のボンド線28で接続されている。
このボンド線28のセミストップ装置3及び接続銅管7
への接続は、予め、工場で溶接或いは鑞付r接続してお
くほか、現地でボルト締めにより取付けてもよい。
この発明の接続構造は上記のようなi造であり、アルミ
ニウム被OFケーブルの接続部分におけるアルミニウム
ソース1の端部に短冊状の突出部21を設け、セミスト
ップ装置3に一端を予め接続したボンド線22を外方【
ご折曲げた突出部21とコールドウェルドにて接続し、
上記接続部を元に戻してセミストップ装置3の両端を油
密シールにする。
この後、ボンド線28でセミストップ装置3と接続した
接続銅管7の一端を相手接続銅管と接続し、他端をクラ
ンプ12でアルミニウムソース1の外周にシール状態で
固定すれば、第3図の如く、アルミニウムソース1と接
続銅管7の電気的な接続が得られる。
(発明の効果〉 以上のように、この発明によると、アルミニウムソース
の端部に設けた短冊状の突出部にセミストップ装置のボ
ンド線をコールドウェルドにて接続し、セミストップ装
置と接続銅管を別のボンド線で接続するようにしたので
、アルミニウムソースと接続銅管の電気的な接続が火気
を使うことなく現場施工できると共に、アルミニウムソ
ースとボンド線とは、コールドウェルドの接続とケーブ
ル絶縁油中での存在とによって、アルミニウムソースに
酸化被膜の成牛がなく、従って長期的に安定したシース
回路を形成することができ、地絡電流の大きい中性点有
効接地系の場合にも充分な電気容量を得ることかてぎる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に用いるアルミニウムソースの端部を
示す斜視図、第2図は同上とボンド線の接続を示す説明
図、第3図は接続構造の要部を示す縦断面図、第4図と
第5図の各々は従来の接、涜溝造を示す断面図である。 1・・・アルミニウムソース  2・・・ケーブルコア
3・・・セミストップ装置   7・・・接続銅管21
・・・突出部  22.28ボンド線23・・・圧着工
具 出願人代理人  弁理士 和 1) 昭第tvA i3図 11q12    24 第4図 第5図 !jz

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アルミニウム被OFケーブルの導体接続部を接続銅管で
    覆い、アルミニウムソースの端部とケーブルコアの外周
    にわたってセミストップ装置を外嵌固定し、接続銅管の
    端部をアルミニウムソースの外周に固定した接続構造に
    おいて、アルミニウムソースの端部に短冊状の突出部を
    設け、セミストップ装置の内面に一端を接続したボンド
    線の他端を前記突出部とコールドウエルトにより接続し
    、セミストップ装置の外部と接続銅管を他のボンドで接
    続したことを特徴とするアルミニウム被OFケーブルの
    接続構造。
JP60266357A 1985-11-27 1985-11-27 アルミニウム被ofケ−ブルの接続構造 Pending JPS62126818A (ja)

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