JPS6212638Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6212638Y2 JPS6212638Y2 JP14355480U JP14355480U JPS6212638Y2 JP S6212638 Y2 JPS6212638 Y2 JP S6212638Y2 JP 14355480 U JP14355480 U JP 14355480U JP 14355480 U JP14355480 U JP 14355480U JP S6212638 Y2 JPS6212638 Y2 JP S6212638Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- rod
- core
- hollow core
- shaped core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、中空芯と、該中空芯内を摺動可能
な棒状芯を、それぞれ単独あるいは同時に保持し
たり繰り出して筆記できる複合繰り出し式シヤー
プペンシルに関する。
な棒状芯を、それぞれ単独あるいは同時に保持し
たり繰り出して筆記できる複合繰り出し式シヤー
プペンシルに関する。
従来のシヤープペンシルは、一度に１本の芯し
か使用できなかつた。したがつて芯径を変えて使
用することは全く不可能であり、又、芯の色ある
いは濃度を変えて筆記するためには、いちいち使
用中の芯を抜き出して希望する芯を装着しなけれ
ばならず、実質的には一種類の芯しか使用できな
かつた。こ点をわずかに改良したものとしては、
軸の両端よりシヤープペンシルの先端が突出した
両頭式筆記具も考案されているが、これは全長が
長くなるとともに２種類の芯を同時に使用して筆
記することは不可能であつた。
か使用できなかつた。したがつて芯径を変えて使
用することは全く不可能であり、又、芯の色ある
いは濃度を変えて筆記するためには、いちいち使
用中の芯を抜き出して希望する芯を装着しなけれ
ばならず、実質的には一種類の芯しか使用できな
かつた。こ点をわずかに改良したものとしては、
軸の両端よりシヤープペンシルの先端が突出した
両頭式筆記具も考案されているが、これは全長が
長くなるとともに２種類の芯を同時に使用して筆
記することは不可能であつた。
この考案は、中空芯を順次繰り出し可能に保持
する前機構部体と、中空芯内を摺動可能に挿通さ
れた棒状芯を順次繰り出し可能に保持する後機構
部体を、軸筒内に設けることにより、上記した従
来の問題点を全て解決したものである。しかも中
空芯および棒状芯をそれぞれ単独あるいは同時に
保持したり繰り出して筆記できるために、中空芯
で筆記すれば太い筆跡が得られ、棒状芯で筆記す
れば細い筆跡が得られるとともに、中空芯と棒状
芯の色あるいは濃度を変えて装着しておけば、筆
跡幅とともに異なる色あるいは濃度を任意に使い
分けられる複合繰り出し式シヤープペンシルを提
供することを目的としたものである。
する前機構部体と、中空芯内を摺動可能に挿通さ
れた棒状芯を順次繰り出し可能に保持する後機構
部体を、軸筒内に設けることにより、上記した従
来の問題点を全て解決したものである。しかも中
空芯および棒状芯をそれぞれ単独あるいは同時に
保持したり繰り出して筆記できるために、中空芯
で筆記すれば太い筆跡が得られ、棒状芯で筆記す
れば細い筆跡が得られるとともに、中空芯と棒状
芯の色あるいは濃度を変えて装着しておけば、筆
跡幅とともに異なる色あるいは濃度を任意に使い
分けられる複合繰り出し式シヤープペンシルを提
供することを目的としたものである。
この考案の構成を図面に基づいて説明すると、
第１図において、軸筒１の内面の第１凹部１Ａに
第１締リング２が遊嵌され、該第１締リング２が
頭部３Ａに嵌合された第１チヤツク３は、第１チ
ヤツク３の後段３Ｂと軸筒１の前内段１Ｂとの間
に設けられた第１スプリング４の弾発力で閉じら
れ中空芯５を保持している。中空芯５は、通常の
シヤープペンシルの芯と同様の材質からなり、か
つ軸心方向に貫通した貫通孔を有して構成されて
いる。そして第１チヤツク３の内面には、棒状芯
１２よりわずかに細径の内径を有しかつゴム等の
弾性体で構成された棒状芯ホルダー６が設けら
れ、該棒状芯ホルダー６により棒状芯１２を自然
落下しないように保持して前機構部体が構成され
ている。ただし、棒状芯１２は中空芯５の貫通孔
より細径で貫通孔内を摺動可能に構成されてい
る。又、軸筒１の前部には中空芯５よりわずかに
細径の内径を有しかつゴム等の弾性体で構成され
た中空芯ホルダー７が設けられ、該中空芯ホルダ
ー７で中空芯５を自然落下しないように保持して
いる。前機構部体後方には、軸筒１の内面の第２
凹部１Ｃに遊嵌された第２締リング８が第２チヤ
ツク９の頭部９Ａに嵌合され、第２チヤツク９の
後部には棒状芯タンク１０が固着されている。軸
筒１の後内段１Ｄと第２チヤツク９の外段９Ｂと
の間には第２スプリング１１が設けられ、該第２
スプリング１１により第２チヤツク９は後方に引
張られて閉じられる。この閉じられた第２チヤツ
ク９により棒状芯１２を保持し、後機構部体が構
成されている。さらに棒状芯タンク１０の後部に
はノブ１３が嵌合され、該ノブ１３は第１チヤツ
ク３の後端より第２チヤツク９の前端までの距離
以上に軸筒１の後端１Ｅより突出して複合繰り出
し式シヤープペンシルが構成されている。
第１図において、軸筒１の内面の第１凹部１Ａに
第１締リング２が遊嵌され、該第１締リング２が
頭部３Ａに嵌合された第１チヤツク３は、第１チ
ヤツク３の後段３Ｂと軸筒１の前内段１Ｂとの間
に設けられた第１スプリング４の弾発力で閉じら
れ中空芯５を保持している。中空芯５は、通常の
シヤープペンシルの芯と同様の材質からなり、か
つ軸心方向に貫通した貫通孔を有して構成されて
いる。そして第１チヤツク３の内面には、棒状芯
１２よりわずかに細径の内径を有しかつゴム等の
弾性体で構成された棒状芯ホルダー６が設けら
れ、該棒状芯ホルダー６により棒状芯１２を自然
落下しないように保持して前機構部体が構成され
ている。ただし、棒状芯１２は中空芯５の貫通孔
より細径で貫通孔内を摺動可能に構成されてい
る。又、軸筒１の前部には中空芯５よりわずかに
細径の内径を有しかつゴム等の弾性体で構成され
た中空芯ホルダー７が設けられ、該中空芯ホルダ
ー７で中空芯５を自然落下しないように保持して
いる。前機構部体後方には、軸筒１の内面の第２
凹部１Ｃに遊嵌された第２締リング８が第２チヤ
ツク９の頭部９Ａに嵌合され、第２チヤツク９の
後部には棒状芯タンク１０が固着されている。軸
筒１の後内段１Ｄと第２チヤツク９の外段９Ｂと
の間には第２スプリング１１が設けられ、該第２
スプリング１１により第２チヤツク９は後方に引
張られて閉じられる。この閉じられた第２チヤツ
ク９により棒状芯１２を保持し、後機構部体が構
成されている。さらに棒状芯タンク１０の後部に
はノブ１３が嵌合され、該ノブ１３は第１チヤツ
ク３の後端より第２チヤツク９の前端までの距離
以上に軸筒１の後端１Ｅより突出して複合繰り出
し式シヤープペンシルが構成されている。
次にこの考案の作用を説明すると、第１図の状
態よりノブ１３を押圧すると、第２スプリング１
１の弾発力に抗して棒状芯タンク１０が前進す
る。すると第２締リング８が嵌合されて閉じられ
た第２チヤツク９が棒状芯１２を保持した状態で
前進する。従つて棒状芯１２は第１チヤツク３の
内面に設けられた棒状芯ホルダー６の保持力に抗
して前進する。しかし中空芯５は第１チヤツク３
により保持されているために前進しない。さらに
第２チヤツク９を前進させると第２締リング８が
軸筒１の第２凹部１Ｃの前端に当接されて係止
し、第２チヤツク９が拡開されて第２図に示した
状態となる。ついてノブ１３の押圧力を解除すれ
ば第２スプリング１１により第２チヤツク９は後
方に移動され、再び第２チヤツク９の頭部９Ａが
第２締リング８に当接されて閉じられ棒状芯１２
を保持する。従つて中空芯５より一定量棒状芯１
２が繰り出されるために、棒状芯１２による筆記
が可能となる。一方、中空芯５による筆記を行な
う場合には、第２図の状態よりさらにノブ１３を
押圧すると、第２チヤツク９の前端で第１チヤツ
ク３の後端を押圧し、第１チヤツク３を前進させ
る。この時第１チヤツク３は第１締リング２によ
つて閉じられているために、軸筒１内に設けられ
た中空芯ホルダー７の保持力に抗して中空芯５も
前進させられる。さらにノブ１３を押圧すると、
第１チヤツク３の頭部３Ａに嵌合された第１締リ
ング２が、軸筒１の第１凹部１Ａの前端に係止さ
れ、第１締リング２が第１チヤツク３の頭部３Ａ
より外れて第３図に示した状態となる。従つて中
空芯５が一定量繰り出される。ついでノブ１３の
押圧力を解除すれば、第１スプリング４により第
１チヤツク３が、第２スプリング１１により第２
チヤツク９が、それぞれ後退される。すると第１
チヤツク３の頭部３Ａは第１締リング２に当接さ
れるとともに第２チヤツク９の頭部９Ａは第２締
リング８に当接され、第１図の状態に復帰する。
又、棒状芯１２および中空芯５を戻す場合には、
第３図の状態において棒状芯１２および中空芯５
を紙面等に押圧すれば戻すことができる。そして
筆記により棒状芯１２が摩耗し、次の棒状芯１２
を追従させる場合には、ノブ１３を押圧して第２
チヤツク９を拡開させれば、従来のノツク式シヤ
ープペンシルと同様に棒状芯タンク１０内に収納
された予備の棒状芯１２が自重により第２チヤツ
ク９内に落下して追従される。一方中空芯５が摩
耗した場合には、ノブ１３を押圧して第２チヤツ
ク９を前進し、第２チヤツク９の前端が第１チヤ
ツク３の後端に当接した後、さらにノブ１３を押
圧すれば第１チヤツク３が拡開する。この状態で
短くなつた中空芯５を引き抜き新たな中空芯５を
第１チヤツク３内に挿入すれば、新たな中空芯５
は第１チヤツク３により保持されて筆記可能状態
となる。
態よりノブ１３を押圧すると、第２スプリング１
１の弾発力に抗して棒状芯タンク１０が前進す
る。すると第２締リング８が嵌合されて閉じられ
た第２チヤツク９が棒状芯１２を保持した状態で
前進する。従つて棒状芯１２は第１チヤツク３の
内面に設けられた棒状芯ホルダー６の保持力に抗
して前進する。しかし中空芯５は第１チヤツク３
により保持されているために前進しない。さらに
第２チヤツク９を前進させると第２締リング８が
軸筒１の第２凹部１Ｃの前端に当接されて係止
し、第２チヤツク９が拡開されて第２図に示した
状態となる。ついてノブ１３の押圧力を解除すれ
ば第２スプリング１１により第２チヤツク９は後
方に移動され、再び第２チヤツク９の頭部９Ａが
第２締リング８に当接されて閉じられ棒状芯１２
を保持する。従つて中空芯５より一定量棒状芯１
２が繰り出されるために、棒状芯１２による筆記
が可能となる。一方、中空芯５による筆記を行な
う場合には、第２図の状態よりさらにノブ１３を
押圧すると、第２チヤツク９の前端で第１チヤツ
ク３の後端を押圧し、第１チヤツク３を前進させ
る。この時第１チヤツク３は第１締リング２によ
つて閉じられているために、軸筒１内に設けられ
た中空芯ホルダー７の保持力に抗して中空芯５も
前進させられる。さらにノブ１３を押圧すると、
第１チヤツク３の頭部３Ａに嵌合された第１締リ
ング２が、軸筒１の第１凹部１Ａの前端に係止さ
れ、第１締リング２が第１チヤツク３の頭部３Ａ
より外れて第３図に示した状態となる。従つて中
空芯５が一定量繰り出される。ついでノブ１３の
押圧力を解除すれば、第１スプリング４により第
１チヤツク３が、第２スプリング１１により第２
チヤツク９が、それぞれ後退される。すると第１
チヤツク３の頭部３Ａは第１締リング２に当接さ
れるとともに第２チヤツク９の頭部９Ａは第２締
リング８に当接され、第１図の状態に復帰する。
又、棒状芯１２および中空芯５を戻す場合には、
第３図の状態において棒状芯１２および中空芯５
を紙面等に押圧すれば戻すことができる。そして
筆記により棒状芯１２が摩耗し、次の棒状芯１２
を追従させる場合には、ノブ１３を押圧して第２
チヤツク９を拡開させれば、従来のノツク式シヤ
ープペンシルと同様に棒状芯タンク１０内に収納
された予備の棒状芯１２が自重により第２チヤツ
ク９内に落下して追従される。一方中空芯５が摩
耗した場合には、ノブ１３を押圧して第２チヤツ
ク９を前進し、第２チヤツク９の前端が第１チヤ
ツク３の後端に当接した後、さらにノブ１３を押
圧すれば第１チヤツク３が拡開する。この状態で
短くなつた中空芯５を引き抜き新たな中空芯５を
第１チヤツク３内に挿入すれば、新たな中空芯５
は第１チヤツク３により保持されて筆記可能状態
となる。
さらに中空芯を2H等の硬い芯で、棒状芯を2B
等の濃い芯でそれぞれ構成し、同時に筆記して線
を描けば輪郭が鮮明でかつ濃い筆跡が得られるも
のである。又、中空芯を柔らかい芯で、棒状芯を
濃い芯でそれぞれ構成し、同時に筆記すれば、中
空芯の滑らかさと棒状芯の強度とが加味されて芯
のエツジで紙を破くことなく滑らかな筆記が行な
えるものである。
等の濃い芯でそれぞれ構成し、同時に筆記して線
を描けば輪郭が鮮明でかつ濃い筆跡が得られるも
のである。又、中空芯を柔らかい芯で、棒状芯を
濃い芯でそれぞれ構成し、同時に筆記すれば、中
空芯の滑らかさと棒状芯の強度とが加味されて芯
のエツジで紙を破くことなく滑らかな筆記が行な
えるものである。
以上説明したように本考案は、中空芯を順次繰
り出し可能に保持する前機構部体と、中空芯内を
摺動可能な棒状芯を順次繰り出し可能に保持する
後機構部体を軸筒内に設けた点に特長がある。
り出し可能に保持する前機構部体と、中空芯内を
摺動可能な棒状芯を順次繰り出し可能に保持する
後機構部体を軸筒内に設けた点に特長がある。
このことにより中空芯で筆記すれば太い筆跡が
得られ、棒状芯で筆記すれば細い筆跡が得られる
とともに、中空芯と棒状芯の色あるいは濃度が任
意に代えられるものである。このことにより本考
案は使用目的に合わせてバラエテイーに富んだ
種々の筆跡が得られる効果を奏するものである。
得られ、棒状芯で筆記すれば細い筆跡が得られる
とともに、中空芯と棒状芯の色あるいは濃度が任
意に代えられるものである。このことにより本考
案は使用目的に合わせてバラエテイーに富んだ
種々の筆跡が得られる効果を奏するものである。
第１図はこの考案の複合繰り出し式シヤープペ
ンシルを示す縦断面図、第２図はこの考案の棒状
芯を繰り出した状態を示す縦断面図、第３図はこ
の考案の中空芯を繰り出した状態を示す縦断面図
である。 １……軸筒、１Ａ……軸筒１の第１凹部、１Ｂ
……軸筒１の前内段、１Ｃ……軸筒１の第２凹
部、１Ｄ……軸筒１の後内段、１Ｅ……軸筒１の
後端、２……第１締リング、３……第１チヤツ
ク、３Ａ……第１チヤツク３の頭部、３Ｂ……第
１チヤツク３の後段、４……第１スプリング、５
……中空芯、６……棒状芯ホルダー、７……中空
芯ホルダー、８……第２締リング、９……第２チ
ヤツク、９Ａ……第２チヤツク９の頭部、９Ｂ…
…第２チヤツクの外段、１０……棒状芯タンク、
１１……第２スプリング、１２……棒状芯、１３
……ノブ。
ンシルを示す縦断面図、第２図はこの考案の棒状
芯を繰り出した状態を示す縦断面図、第３図はこ
の考案の中空芯を繰り出した状態を示す縦断面図
である。 １……軸筒、１Ａ……軸筒１の第１凹部、１Ｂ
……軸筒１の前内段、１Ｃ……軸筒１の第２凹
部、１Ｄ……軸筒１の後内段、１Ｅ……軸筒１の
後端、２……第１締リング、３……第１チヤツ
ク、３Ａ……第１チヤツク３の頭部、３Ｂ……第
１チヤツク３の後段、４……第１スプリング、５
……中空芯、６……棒状芯ホルダー、７……中空
芯ホルダー、８……第２締リング、９……第２チ
ヤツク、９Ａ……第２チヤツク９の頭部、９Ｂ…
…第２チヤツクの外段、１０……棒状芯タンク、
１１……第２スプリング、１２……棒状芯、１３
……ノブ。
Claims (1)
- 軸心方向に貫通した貫通孔を有する中空芯５
と、軸筒１の前部内に、弾性を有するとともに中
空芯５よりわずかに細径の内径を有した中空芯ホ
ルダー７を設け、軸筒１の内面の第１凹部１Ａに
第１チヤツク３の頭部３Ａに外嵌された第１締リ
ング２を遊嵌し、軸筒１の前内段１Ｂと第１チヤ
ツク３の後段３Ｂとの間に張架された第１スプリ
ング４の弾発力で第１チヤツク３の頭部３Ａを第
１締リング２に当接して中空芯５を保持する前機
構部体と、中空芯５の貫通孔より細径で貫通孔内
を摺動可能な棒状芯１２と、第１チヤツク３内
に、弾性を有するとともに棒状芯１２よりわずか
に細径の内径を有した棒状芯ホルダー６を設け、
さらに前機構部体の後方の軸筒１内に構成された
第２凹部１Ｃに第２チヤツク９の頭部９Ａに外嵌
された第２締リング８を遊嵌し、軸筒１の後内段
１Ｄと第２チヤツク９の外段９Ｂとの間に張架さ
れた第２スプリング１１により第２チヤツク９の
頭部９Ａが第２締リング８に当接されて閉じられ
棒状芯１２を保持する後機構部体と、第２チヤツ
ク９の後部に固着された棒状芯タンク１０と、該
棒状芯タンク１０に設けられたノブ１３を、第１
チヤツク３の後端より第２チヤツク９の前端まで
の距離以上に軸筒１の後端１Ｅより突出させて構
成したことを特徴とする複合繰り出し式シヤープ
ペンシル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14355480U JPS6212638Y2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14355480U JPS6212638Y2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5765876U JPS5765876U (ja) | 1982-04-20 |
| JPS6212638Y2 true JPS6212638Y2 (ja) | 1987-04-01 |
Family
ID=29503296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14355480U Expired JPS6212638Y2 (ja) | 1980-10-07 | 1980-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212638Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-07 JP JP14355480U patent/JPS6212638Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5765876U (ja) | 1982-04-20 |
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