JPS62126163A - 新規な光学活性アルキルチオニンスルホキシイミン及びその製造法 - Google Patents

新規な光学活性アルキルチオニンスルホキシイミン及びその製造法

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JPS62126163A
JPS62126163A JP26616385A JP26616385A JPS62126163A JP S62126163 A JPS62126163 A JP S62126163A JP 26616385 A JP26616385 A JP 26616385A JP 26616385 A JP26616385 A JP 26616385A JP S62126163 A JPS62126163 A JP S62126163A
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JP
Japan
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sulfoxide
alkylthionine
compound
optically active
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JP26616385A
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English (en)
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Takeji Sakasai
逆井 武次
Chikara Komuro
主税 小室
Shuji Kurashige
修二 蔵重
Mitsusachi Abe
阿部 光幸
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はグルタチオン合成酵素阻害作用を有し。
放射線増感剤として又、癌の化学療法の効果増強剤とし
て期待される光学活性アルキルチオニンスルホキシイミ
ン及びその製造法に関する。
〔従来の技術〕
グルタチオン合成酵素阻害作用を有するアルキルテオニ
ンスルホキシイミンとしては従来ラセミ体が知られてい
た〔ジャーナルオブバイオロジカル ケ ミ ス ト 
リ −(J、Biol、Chem、)   254  
 7558(1979)及び257.13704(19
82))、Lかしそのイオウ部分が光学活性である化合
物は知られていない。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
この化合物を医薬品として使用する時は、純粋な光学異
性体を用いて、有効なものを選択する必要がある。
〔問題点解決のための手段〕
本発明は一般式(1) で表わされる新規な光学活性アルキルテオニンスルホキ
シイミン及びその製造法に関する。
上記一般式CI)において、Aの炭素数3−6のアルキ
ル基としては例えばn−プロピル基、n−ブチル基、n
−ペンチル基などがあげられる。
次に本発明化合物の代表例を示す。また括孤内は略称を
示す。
1 L−ブテオニンーS−スルホキンイミン  (LS
−BSO)ZL−プテオニンーR−スルホキシイミン 
 (L−R−BSO)3 D−プチオニンーS−スルホ
キシイミン  (D−8−BSO)4 D−プチオニン
ーR−スルホキンイミン  (DR−f3so)5 L
−ペンタテオニノー8−スルホキシイミン  (L−8
−FenEIO)6 L−ヘキサテオニンーS−スルホ
キシイミン  (L−8−4θX5O)7 L−へブタ
チオエン−S−スルホキシイミン  (L−8−Hep
HEO)これらの化合物のうち好ましいものとしては、
テオニン部がL−配置で、イミン部がS配置である化合
物例えばA 115+ 6,7  の化合物があけられ
る。
本発明化合物は次の方法により製造される。
即ち、一般式(I[) (式中人は前記と同じ) テ表ワされる光学活性アルキルテオニンスルホキ7ドに
0−メシチレンスルホニルヒドロキシルアミン(以下「
M EI HJという)を反応させればラセミ化をおこ
さず一般式(1)の化合物が得られる。
この反応において、溶媒はクロロホルム、メチレンクロ
リド等のハロゲン系もしくは、メタノール、エタノール
、プロパツール、ブタノール等のアルコール系が用いら
れ、特に好ましくはアルコール系である。MaHは4倍
モル以上を用い、特に好ましくは5−10倍モルである
。反応温度は−10〜50℃、好ましくは20〜30℃
1反応時間は6時間以上が良い。反応後、H+型強酸性
衛脂に吸着し、KtOH−H2O(1+ 1 )で洗浄
、さらに水洗後、アンモニア水で溶出する。溶出液を減
圧濃縮して、粗製の光学活性アルキルテオニンスルホキ
シイミンを得る。この化合物は適当な溶媒、例えば、ア
セトン等で洗浄するか又は適当な溶媒。
例えば含水エタノール等で再結晶することにより精製す
る。
原料である一般式(n)の化合物は次のようにして製造
される。即ち1式(l[l) で示される光学活性メテオニンスルホキンドにナトリウ
ムアミド及びハロゲン化アルキルヲ作用させることによ
り一般式(II)の化合物が得られる。
この反応において、溶媒は液体アンモニアが好ましく、
その沸点(−33℃)で反応か行われる。
ナトリウムアミドは2〜10倍モルの範囲で用いられ、
好ましくは、2〜3倍モルを用いる。・・ロゲン化アル
キルのハロゲンハ、クロル、フロム、ヨードであり、特
に好ましくは、ヨードである。
ハロゲン化アルキルは1〜10倍モルの範囲で用いられ
、好ましくは1〜2倍モルである。
反応時間は、液体アンモニア−ナトリウムアミドへ光学
活性メチオニンスルホキシドを加えて、1−2時間反応
し、ざらにハロゲン化アルキルk 加えて5−10時間
反応する。反応後、液体アンモニアを留去し、残渣を水
に溶解する。H”W強酸性樹脂へ吸着後、水洗、アンモ
ニア水溶出する。これを減圧濃縮して、粗製の光学活性
アルキルチオニンスルホキ7ドヲ得ル。
この化合物は適当な溶媒1例えば含水エタノール等から
再結晶して精製する。
この方法により得られる化合物としては例えばL−ブテ
オニンー8−スルホキンド L−フチオニンーR−スルホキシド D−プテオニンー8−スルホキシド D−ブテオニンーR−スルホキシド L−ペンタテオニンーS−スルホキシドL−へキサテオ
ニンーS−スルホキシドL−へブタチオエン−S−スル
ホキシドこの光学活性メチオニンスルホキシドのアルキ
ル化反応は、報告例が全くなく、新規な合成反応であり
、各種誘導体を合成出来る一般性を有している。またこ
の反応は、イオウ部分及びアミノ酸のα位炭素のいずれ
においてもラセミ化を全く起こさず、立体保持で進行す
る。なお、この反応においてメチオニンスルホキシドの
ラセミ体を用いるとアルキルテオニンスルホキシドのラ
セミ体が得られ、これにMSHを反応させるとアルキル
チオニンスルホキシドのラセミ体が得られる。
〔作 用〕
本発明化合物の作用について説明する。
グルタチオン合成酵素阻害活性はO,W、 Gritt
ithの方法(J、 Biol、 Chem、 257
.15704−13712(1982) )に従い、 
M、Orlowekiらの方法(BiOChemill
li710+372−380(1971) )によって
単離精製したグルタチオン合成酵素のひとつであるr−
グルタミル/スティン合成酵素を用いて行った。
反応基質のL−グルタミン酸ナトリウム(5mM)とα
−アミノ酪酸(10mM)を、 KCI(75mM)−
ATP(+omM)台ホスホエノールピルベート(5,
2mM)−MgC12(25mM)、β−NADH(o
、3mM)とEDTA(0,2mM)を含むTrie−
HCI緩衝液(150mM、 pH8,2)の溶液に溶
解する。この溶液に本発明化合物を含むTrie−HC
I 、?衝7& (1somu。
pH8,2)及びPyruval:e Kinase 
(1mlに対して5工U ) 、 Lactic de
pydrogenase (同5工σ)を添加後、r−
グルタミル/スティン合成酵素(同1・5工U)を加え
、10分後のβ−NADHの減少量を測定した。酵素阻
害率は次式 %式%) 〔式中、Aは被検試料添加溶液の10分後のβ−NAD
Hの減少量、Bは被検試料を添加しない対照における減
少量を表わす〕を用いて算出した。試料濃度と阻害率の
グラフから工I)so値(50%阻害のだめの濃度)を
求めた。
本発明化合物のうち代表的な化合物のグルタチオン合成
酵素阻害活性を表−1に示す。
表−1 化合物屋    略 称    より5o(μM)I 
       L−8BEIO1,15L  −S  
−Pen5O1,156L  −S  −HexSO1
,4 7L −S −HepSO1,4 (参考例D L−8R−B S O4,0)〔効果〕 し、放射線増感剤として、又、癌の化学療法の効果増強
剤として期待される。
以下に本発明化合物について、実施例を挙げて更に具体
的に説明する。
実施例 1  L−ブテオニンーS−スルホキシイミン
(化合物屈1)L−プテオニンーS−スルホキンド10
4mg(0,50mmole)  を無水エタノール2
.oalVCW濁し、室温にてMSH850+9(39
mmO1e)を5分割して3時間毎に加える。10時間
後虻型Dowex5015meに吸着させる。KeOH
−E120 (+ : i )にて洗浄後さらに水洗し
て、  3M NH4OHで溶出する。
溶出液を減圧濃縮し、得られた結晶をloVOI%H2
0−EeOHjり再結晶し、  57.1m9(51,
2%)の無色粉末を得る。
mp234−5℃(分解) 〔α)   +33.3℃(C=+、o 5.1HMC
I)工RyKBr″cm−1= ax sz7o(Weak)、 3200−2400.157
9゜1510、 1401. 1207. 4001゜
1H−NMR(60MHz、 1NDC1−D20.D
SS)δ=0.7− L2 (3H,brt、 CH3
CH2CH2CH2−)1−2−2.2 (4H,m、
  CH5CH2CH2CH2−)L−プテオニンーR
−ヌルホキシト206■(0,99mmole )、エ
タノール15xj、MSHl、7 f (7,q mm
ole ) を用いて実施例1と同様に反応する。反応
終了後、H+型Dowex 50 15 dに吸着し、
Eむ0H−H2O(1: 1)で洗浄する。さらに水洗
後、 sM−IJH40Hで溶出する。溶出液を減圧濃
縮し、得られた結晶にアセトンを加えて濾過する。
178mグ(収率80.5チ)の無色粉末を得る。
mp232−5℃(aecomp) 〔α〕D +343℃(C== 1.o a、  1N
Hcl)工飢門”an’: m&X 3230、3150−2400.1643t 1544
.1409゜1341、1212.9?6゜ 実m例3   D−プチオニンー8−スルホキシイミン
(化合物As)D−プチオニンー8−スルホキシド2Q
’61rt9(o、q q mmole )、エタ/−
ル15 ad、MSHl、7pを用いて、実施例2と同
様に反応、後処理をして。
+67mp(収率75.5%)の無色粉末を得る。
mp232.5−5℃(decomp)〔α) D−5
4,1(cm 1+15.  lNHCl )xnl)
KB’ an−’ : ax 5220、5150−2400.1640.1544.
1409゜1341+  12+1,996、 実m例4   D−プチオニンーR−スルホキシイミン
(化合物A4)D−7’チオニンーR−スルホキシド2
osmg(0゜99 mmole )、  j:タノー
# 15 d、 MSH1,7?を用いて、実施例2と
同様に反応、後処理をして。
161■(収率73.1%)の無色粉末を得る。
mp2s5−5℃(aecomp) 〔α)D −35,9℃(C= 1.o 8.1nIi
c1)工RV KB’ cm−’ = ax 3270(Weak)、 3200−24001157
8. + 511゜1401、 1208. 100!
S。
実施例5  L−ペンメチオニン−8−スルホキシイミ
ン(化合物45)L−ペンタテオニソーS−スルホキシ
ド2051n9(0,92mmole )、 xり/−
# 10au、MSB 1.asjを用いて実施例2と
同様に反応、後処理をして。
173■(収率80.1%)の無色粉末を得る。
mp  251,5−25℃(aecomp)〔α)D
 +31.8℃(C= 1.09 、 INHCl)工
RV KB’ cm ’ = ax 3270(weak)、 3200−2a00.157
b、 1s11゜1401、  +202,999゜ ” H−NHR(6oMHz、 I NDC:1−D2
0. DBS)δ=0.7−1.1 (3H,br  
t、 CH3CH2CH2CHzCH2−)実施例6 
 L−へキサチオエン−S−スルホキシイミン(化合物
4 b )L−へキサチオン−8−スルホキシド205
119(0,86mmole ) 、  エタノール 
10 td、 MBH1,49を用いて実施例2と同様
に反応、後処理を行い。
162mLi(収率75.0%)の無色粉末を得る。
mp  235.5−6.5℃(aecomp)〔α)
D +31.2℃(C= 1.10.  tNHcl 
)3280(weak)、320G−2400,157
8,1509゜1402、 1200. 1003゜ ’H−NMR(60MH2,INDCl−D20. D
SS)δ=0−7−1−1(SH,’br  t、CH
3CH2CH2CH2CH2CH2−)実施例7  L
−へブタテオニンーS−スルホキシイミン(化合’l’
/l &7 )L−へブタチオエン−S−スルホキシド
204vr9 (0,82mmole) 、 エタ/−
k 10 ml 、 M S Hl、4fを用いて、実
施例2と同様に反応、後処理を行い、161■(収率7
4・5チ)の無色粉末を得る。
mp 239−40℃(decomp)〔α)D +2
9.6℃(C= 1.1a 、、1NHC’L)xR’
lt KB’ ;’ : ax 3280(weak)、 5200−2400.157
7、1511゜1402、 1197. 4002゜ 1H−NMR(60MHz、1NDcl−D20.DS
S)  δ :0.6−+、1(3H,br  t、C
H3CH2CH2CH2CH2CH2CH2−)参考例
I  L−プチオニンー8−スルホキシドsoamt3
頚フラスコにドライアイス−アセトン冷却器を付し、液
体アンモニア約200ゴを採取する。触媒量のFe(N
Os )s −9H20及び金属す) IJつA 1.
287 (55,7mmole )を加えて、NaNH
2−液体アンモニア懸濁液を作る。そこへL−メチオニ
ン−8−スルホキシド(〔α)D+102.3℃(C=
1101  H2O) ) 4−Or(24,zmmo
le )を加えて、攪拌する。1時間後、ヨウ化n−プ
ロピk 4.53 f (26,7mmole )を加
えて10時間反応する。反応終了後アンモニアを留去し
、残渣にTl2Oを加えて溶解する。を型Dowex 
50 70dに吸着後、水洗し 3 M −NH4OH
で溶出する。
から再結晶して、精製品2.91f(収率58.0%)
を得る。
mp  2BG℃まで加熱して黒化するのみ〔α) D
+ 38.6 (C= 1.04,1NHc1  )工
RtrKBr cm ’ : maX 3200−2400.1577、1510. +408
.4008゜参考例2   L−プテオニンーR−スル
ホキシド液体アンモニア約100at、金属ナトリウム
0.537 (23mmole )、  L−メfオニ
7−R−スルホキシド(〔α〕習−71.4℃(C=1
.05゜H2O) ) 1.b sf(1ommole
 )、 ヨウ化n−プロピル1.879 (11mmo
le )を用いて参考例1と同様に反応、精製して1.
02 f (収率4 q、1% )を得る。
mp  256℃(aecomp ) 〔α)D+28.1℃(C= 1.09. 1Nac1
 )In”V KB’ crn−’ : maX 3200−2400.1581,1507.1401.
1014・参考例3 D−プチオニンー8−スルホキシ
ド液体アンモニア約200gJ、金属ナトリウム1.0
6s’(46mmO1e)、D−メチオニ7−s−スル
ホキシド(〔α)D+72.0 (1:=1.Q7゜H
2O) ) s、s o r(2ommole)、 ヨ
r)化n−プロピルs、7a?(22mmole)を用
いて、参考例1と同様に反応、精製して、2.1stc
収率51.4%)を得る。
mp252−3℃(decomp ) 〔α)   −28,9℃(C=1.o q、  lN
HCl )踵y K B r   1 ・ maX ’″′ 。
320ロー2400. 1577、 15101 14
09. 1010゜参考例4 D−プチオニンーR−ス
ルホキシドD−メチオニン−R−スルホキシド(〔α〕
D−101,6(C==1.10.H2O)S、5Qf
(2o mmole)を用いて参考例3と同様に反応。
精製して、z、aop(収率57.9%)を得る。
mp 28o℃まで加熱して黒化するのみ〔α)D−3
9,2℃(C= 1.06.  lNHCl  )工R
VY′B’ 、、、n’ : maX 5200−2400. 1581. 1507. 14
01. 1012・参考例S  L−ペンメチオニン−
S−スルホキシド液体アンモニア約200m/、金属ナ
トリウム1.067(46mm01e)、L−メチオ=
7−s−スルホキシド5.50 f (20mmole
 )、ヨウ化n−ブチル4.059 (22mmole
 )を用いて、参考例1と同様に反応、精製して、2.
979(収率67.1%)を得る。
mp  280℃まで加熱して黒化するのみ工RずKB
r、  1゜ maX ’″′ 。
5200−2400.1578.1510.140?、
 1011゜参考例6  L−へキサチオエン−S−ス
ルホキシド液体アンモニア約100m/、金属ナトリウ
ム0.53 t (2S mmole)、 L−メチオ
ニ7−8−スルホキシド1.657(10mmole)
、 ヨウ化n−ペンチル2.189 (11mmole
)を用いて、参考例1と同様に反応、精製して、1.4
1P(収率60.0%)を得る。
mp 280℃ま、で加熱して黒化するのみ〔α)D 
+29.5℃(C= 1.11 、 1NHc1  )
KBr、 工RV   c+n ” : ax ′520(]−2400,1578,151L 140
B、 1012゜参考例7 L−へブタチオエン−S−
スルホキシド液体アンモニア約10ロゴ、金属ナトリウ
ム0.53p(23mmO1e)、L−メチオニ7−8
−スルホキシドi、65 f (10mmole )、
ヨウ化n−ヘキノル2.539(11mmole)を用
いて、参考例1と同様に反応、精製して1.70@(収
率68.3%)を得る。
mp  280℃まで加熱して黒化するのみ〔α〕っ 
+26.8℃(C= 4.17. 1NHcI )Br 工RV、n−1゜ ax

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Aは炭素数3−6のアルキル基を示す〕で表わさ
    れる新規な光学活性アルキルチオニンスルホキシイミン
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Aは炭素数3−6のアルキル基を示す〕で表わさ
    れる光学活性アルキルチオニンスルホキシドにO−メシ
    チレンスルホニルヒドロキシミンを作用させることを特
    徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Aは前記と同じ〕 で表わされる光学活性アルキルチオニンスルホキシイミ
    ンの製造方法
JP26616385A 1985-11-28 1985-11-28 新規な光学活性アルキルチオニンスルホキシイミン及びその製造法 Pending JPS62126163A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989009205A1 (en) * 1988-03-21 1989-10-05 Cornell Research Foundation, Inc. Methods for depletion of glutathione
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