JPS62126151U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る一実施例装置を用いた自
動車座席を示す斜視図、第２図は第１図の―
線に沿う部分断面図、第３図は第１図に用いた装
置の斜視図、第４図は第２の実施例装置の第２図
相当の部分断面図、第５図は第４図に示す装置の
斜視図、第６図は第４図の要部を示す側面図、第
７図は第３の実施例装置の第２図相当の部分断面
図、第８図は第７図に示す装置の斜視図、第９図
は従来装置を用いた自動車座席の縦断面図、第１
０図は第９図の要部を拡大した縦断面図、第１１
図は第１０図に示す装置の正面図である。 図中、１２はシートバツク、１４はクツシヨン
部材、１５は表皮部材、１７はシヤフト部材（回
動部材）、２０は支持部材、２１，３１，４１は
揺動部材である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表皮部材により被包されたシートバツクの
   クツシヨン部材に、前記シートバツクの腰椎部に
   当接する腰椎支持装置を内蔵し、前記腰椎支持装
   置により前記腰椎部の支持圧を変化させるランバ
   サポート装置において、前記腰椎支持装置を、前
   記クツシヨン部材を押圧する支持部材と、この支
   持部材に取付けるとともに回動可能なシヤフト部
   材と、前記シヤフト部材に係合するとともに、前
   記シヤフト部材の回動によつて揺動する揺動部材
   とから形成し、前記表皮部材の背面側を上下に分
   断し、前記揺動部材の後端部に前記表皮部材の下
   側端末を止着したことを特徴とするランバサポー
   ト装置。 (2) 前記揺動部材の先端に長孔を形成し、この
   長孔内に前記シヤフト部材を摺動可能に嵌入した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のランバサポート装置。 (3) 前記揺動部材の先端にフツク部を形成し、
   このフツク部に前記シヤフト部材を摺動可能に取
   付けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のランバサポート装置。