JPH03120845U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案に係るリクライニン
グシートの概略構成を示すものであり、第１図は
シートバツクが起立状態にあるリクライニングシ
ートの側面図、第２図はシートバツクがリクライ
ニング状態にあるリクライニングシートの側面図
、第３図は第１図の−線に沿つてみた部分拡
大断面図、第４図〜第８図のそれぞれは支持板と
シートフレームとの他の連結構造を例示する第３
図に対応した部分拡大断面図、第９図及び第１０
図のぞれぞれは第８図に示したスライダを採用す
る場合の他の実施例を示す部分拡大断面図、第１
１図は従来技術を示すためのリクライニングシー
トの部分側面図である。 符号の説明、１００……リクライニングシート
、１０……シート、１０ａ……支持板、１１……
シートフレーム、１２……連結部、１３……係合
溝、１４……枢着アーム、１５……係合軸、２０
……シートバツク、２１……バツクレストフレー
ム、２２……連結軸、２３……連結板、２４……
回動軸、２５……駆動装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 支持板を介してシートを支持するシートフレー
   ムに対して、シートバツクをそのバツクレストフ
   レームによつて傾動可能に連結したリクライニン
   グシートにおいて、 前記支持板を、その前端下面に一体的に形成さ
   れて前記シートフレーム側に移動可能に係合され
   る連結部と、後端から後部上方に向けて一体的に
   延出する枢着アームとを有したものとして構成す
   るとともに、 前記支持板の枢着アームを、前記シートバツク
   のバツクレストフレームを前記シートフレームに
   対して連結している連結軸より上方に位置して前
   記バツクレストフレームと一体的に形成した連結
   板に対して回動自在に連結したことを特徴とする
   リクライニングシート。