JPH0233737U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の一実施例を示し
ており、第１図は分解斜視図、第２図は側面図、
第３図は従来例の平面図である。 １０……座席体、２０……第１のクツシヨン体
、３０……第２のクツシヨン体、４０，４０ａ…
…接続部位、４１，４１ａ……回動軸、５０……
受座台、５２，５２ａ……揺動軸、６０，６０ａ
……揺動アーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 前後の向きを転換可能にした転換座席装置であ
   つて、 一方が座部であるときは、他方が背もたれ部に
   なる第１のクツシヨン体と第２のクツシヨン体と
   を接続部位で接続して座席体とし、 前記第１のクツシヨン体と第２のクツシヨン体
   とのいずれかが載置される受座台を床に設け、 前記座席体の接続部位に設けた略水平軸と前記
   受座台側面の前後の中間を通る略水平軸とを揺動
   アームで連結し、 前記揺動アームの一端に、座部と背もたれ部と
   が転換可能に座席体を略水平軸まわりに回動自在
   に枢支し、 前記揺動アームの他端は、回転座席とともに揺
   動可能に前記受座台側面に枢支したことを特徴と
   する転換座席装置。