JPH02125667U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第一請求項に係る取付構造によつて背
当に取り付けたモニターを使用者の前方において
展開した状態の座席の正面図、第２図は第１図の
−線に沿つてみた側面図、第３図は第一アー
ムの先端部にて収納されているモニターの状態を
示す部分拡大平面図、第４図は同斜視図、第５図
は第一アームに対して第二アームを展開したとき
の状態を示す平面図、第６図はモニターを完全に
展開したときの状態を示す平面図、第７図は第二
請求項に係る取付構造を示す座席の側面図である
。また、第８図及び第９図のそれぞれはモニター
を任意の位置にて支持した状態を示す第６図に対
応した部分平面図、第１０図は第三回動軸の連結
の仕方を少し変えた状態の第８図に対応した平面
図、第１１図は規制装置の一例を示す第三回動軸
を中心にして見た横断平面図である。さらに、第
１２図は第三請求項に係る取付構造を示す座席の
正面図、第１３図は同側面図、第１４図はモニタ
ーを支持したフレキシブルアームの動きを示す部
分平面図、第１５図は第四請求項に係る取付構造
を示すための座席の側面図である。 符号の説明、１０……座席、１１……座部、１
２……背当、２０……第一アーム、２１……第一
回動軸、２２……支持部、３０……第二アーム、
３１……第二回動軸、４０……モニター、４１…
…第三回動軸、５０……規制装置、７０……フレ
キシブルアーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 座部とリクライニング可能な背当とからなる
   座席に対して、前記背当の側部に回動可能に連結
   したアームによつてモニターを取り付けるための
   構造であつて、 前記背当の側部に第一回動軸を介して回動可能
   に連結されるとともに、先端部に前記モニターの
   厚さ程度の長さを有して略直角に折曲された支持
   部を有する第一アームと、 この第一アームの長手方向に対して略直交した
   状態で前記支持部の先端に設けた第二回動軸によ
   つて前記第一アームに回動可能に連結されるとと
   もに、前記モニターの幅と同程度の長さを有した
   第二アームとを使用して、 この第二アームの先端に前記モニターをその裏
   面にて前記第二回動軸と平行な第三回動軸にて連
   結することにより、前記モニターを前記第一アー
   ム及び第二アームによつて座席の背当側に取り付
   けるようにしたことを特徴とする座席用モニター
   の取付構造。 ２ 前記第二回動軸による前記第一アームと前記
   第二アームとの支持位置、及び前記第三回動軸に
   よる前記第二アームとモニターとの支持位置を、
   前記第二回動軸及び前記第三回動軸にそれぞれ介
   装した規制装置によつて任意の位置にて停止自在
   としたことを特徴とする第一請求項に記載の座席
   用モニターの取付構造。 ３ 座部とリクライニング可能な背当とを備えた
   座席に対してモニターを取り付けるための構造で
   あつて、 前記背当の一部に第一回動軸を介して回動可能
   に連結したフレキシブルアームの先端に、前記モ
   ニターを支持させたことを特徴とする座席用モニ
   ターの取付構造。 ４ 前記フレキシブルアームを連結する第一回動
   軸を、前記背当の下方側部に設けたことを特徴と
   する第三請求項に記載の座席用モニターの取付構
   造。