JPS62125763A - 分岐制御方式 - Google Patents
分岐制御方式Info
- Publication number
- JPS62125763A JPS62125763A JP60264752A JP26475285A JPS62125763A JP S62125763 A JPS62125763 A JP S62125763A JP 60264752 A JP60264752 A JP 60264752A JP 26475285 A JP26475285 A JP 26475285A JP S62125763 A JPS62125763 A JP S62125763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dte
- branching
- ncu
- dte7
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、NCUを使用したシステムのMSDに係り、
特に加入電話回線を利用した分岐制御方式に関するもの
である。
特に加入電話回線を利用した分岐制御方式に関するもの
である。
従来の、直流分岐装置(以下MSDと略す。)を用いた
分岐制御方式は、中央処理装置(以下HOS Tと略す
。)とデータ端末装置(以下DTEと略す。)がモデム
を介した専用線で接続され、かつポイントッーポイント
システムにおいてDTE側を分岐するために用いられて
きた。この種の装置として関連するものは、特開昭58
−24255号公報が挙げられる。このため、網制御装
置(以下NCUと略す。)を接続した加入電話回線にお
いては、NCUの電話機によって相手局をダイヤリング
し、相手局とデータ伝送が可能となった場合に、HOS
T側から複数のDTEをポーリング等により対向通信で
きなかった。
分岐制御方式は、中央処理装置(以下HOS Tと略す
。)とデータ端末装置(以下DTEと略す。)がモデム
を介した専用線で接続され、かつポイントッーポイント
システムにおいてDTE側を分岐するために用いられて
きた。この種の装置として関連するものは、特開昭58
−24255号公報が挙げられる。このため、網制御装
置(以下NCUと略す。)を接続した加入電話回線にお
いては、NCUの電話機によって相手局をダイヤリング
し、相手局とデータ伝送が可能となった場合に、HOS
T側から複数のDTEをポーリング等により対向通信で
きなかった。
本発明の目的は、前記の欠点を改善するものであり、N
CUを使用した加入電話回線において、NCUからの呼
出信号をMSD内で分岐させた分岐部を設けることによ
ってMSDの分岐側に出力し、各分岐側に接続されたD
TEが前記呼出信号を検出できるようにして分岐動作を
可能にした分岐方式を提供することにある。
CUを使用した加入電話回線において、NCUからの呼
出信号をMSD内で分岐させた分岐部を設けることによ
ってMSDの分岐側に出力し、各分岐側に接続されたD
TEが前記呼出信号を検出できるようにして分岐動作を
可能にした分岐方式を提供することにある。
現状の加入電話回線を使用したシステムの場合、HO3
T側は、相手局の1端末しか対向通話できなかった。本
発明は、前記MSD内にモデムを経由して出力されるN
CUからの呼出信号を分岐させる分岐部を設けて、各D
TEに前記呼出信号を出力し、HOS T側から複数の
DTEの対向通信を可能にしたものである。
T側は、相手局の1端末しか対向通話できなかった。本
発明は、前記MSD内にモデムを経由して出力されるN
CUからの呼出信号を分岐させる分岐部を設けて、各D
TEに前記呼出信号を出力し、HOS T側から複数の
DTEの対向通信を可能にしたものである。
以下、本発明の詳細な説明する。第1図において、中央
処理装置を示すHOS T 1は、データの変調、復調
を行なうHO8T側モT側2に接続され、HOS T側
モデム2は、加入電話網をデータ通信に使用するために
発着信の網制御を行なうHOS T側NCU3に接続さ
れている。
処理装置を示すHOS T 1は、データの変調、復調
を行なうHO8T側モT側2に接続され、HOS T側
モデム2は、加入電話網をデータ通信に使用するために
発着信の網制御を行なうHOS T側NCU3に接続さ
れている。
HO5T側NT側3は、通信を行なうための多数の交換
機設備等で構成された有機的システムを示す加入電話回
線#!I4に接続されている。また、加入電話回線4か
ら相手側のDTE側NCU3に接続、DTE側NCU3
からDTE側モデム6に接続されている。DTE側モデ
ム6がらモデムインタフェース信号を直流分岐するMS
D8の中央側に接続され、MSD8の分岐側は、データ
の入出力装置を示すDTE 7に接続されている。
機設備等で構成された有機的システムを示す加入電話回
線#!I4に接続されている。また、加入電話回線4か
ら相手側のDTE側NCU3に接続、DTE側NCU3
からDTE側モデム6に接続されている。DTE側モデ
ム6がらモデムインタフェース信号を直流分岐するMS
D8の中央側に接続され、MSD8の分岐側は、データ
の入出力装置を示すDTE 7に接続されている。
第2図においては、DTE側NCU3からの呼出信号を
示すCi倍信号、DTE側モデム6の回線をNCUから
DTE側に切替えるCML制御部11とMSD8内の呼
出信号を分岐側に分割出力させるC1で分岐部9の入力
側に接続されている。C1分岐部9で分割された出力は
、各DTE7に接続されている。DTE側NCU3の相
手が応答したことを示す接続完了信号であるDSC信号
は、DTE側モデム6のCML制御部11に接続されて
いる。各DTE 7から端末装置レディを示すER倍信
号MSD8の分岐側コネクタ12を経由して分岐側に接
続された各DTE7からのER倍信号ORしたER合合
成上1o入力され、ER合合成土10出力がDTE側モ
デム6のCML制御部11に入力されている。CML制
御部11の出力が回線をNCUからDTEに切替える回
線の切替接続信号であるCML信号をDTE側NCU3
に入力されている。
示すCi倍信号、DTE側モデム6の回線をNCUから
DTE側に切替えるCML制御部11とMSD8内の呼
出信号を分岐側に分割出力させるC1で分岐部9の入力
側に接続されている。C1分岐部9で分割された出力は
、各DTE7に接続されている。DTE側NCU3の相
手が応答したことを示す接続完了信号であるDSC信号
は、DTE側モデム6のCML制御部11に接続されて
いる。各DTE 7から端末装置レディを示すER倍信
号MSD8の分岐側コネクタ12を経由して分岐側に接
続された各DTE7からのER倍信号ORしたER合合
成上1o入力され、ER合合成土10出力がDTE側モ
デム6のCML制御部11に入力されている。CML制
御部11の出力が回線をNCUからDTEに切替える回
線の切替接続信号であるCML信号をDTE側NCU3
に入力されている。
次に各部の作用について第2図、第3図、および第4図
を用いて詳細に説明する。DTE 7からの発信時は、
DTE側N(、U5の電話機等により相手局をダイヤリ
ングし相手局接続が完了すると、DTE側NCU3から
DSC信号がONとなり、該DTE側7は回線をNCU
からDTE側に切替えるためにER倍信号ONにする。
を用いて詳細に説明する。DTE 7からの発信時は、
DTE側N(、U5の電話機等により相手局をダイヤリ
ングし相手局接続が完了すると、DTE側NCU3から
DSC信号がONとなり、該DTE側7は回線をNCU
からDTE側に切替えるためにER倍信号ONにする。
さらに、MSD8内のER合合成土10出力がONとな
りDTE側モデム6のCML制御部11に入力されると
、CM L制御部11によってCML信号がDTE側N
CU3に入力される。前記動作によりHOS T 1と
DTE7どの ・データ送受信が可となる。なお、発信
時は、DTE7から先にER倍信号ONにした後、相手
局を接続してもよい。次に、DTE7での着信時は、D
TE側NCU3からのCi倍信号ONとなると、C1分
岐部9によってCi倍信号分岐側に分割出力される。前
記動作よりCi倍信号受けた各DTE7は1着信制御を
行なう。次に該DTE 7から回線をNCUからDTE
側に切替えるためにER倍信号ONにすると前記の発信
時と同様にCML制御部11.からのCML信号により
HOS T 1とDTE7どのデータ送受信が可となる
。
りDTE側モデム6のCML制御部11に入力されると
、CM L制御部11によってCML信号がDTE側N
CU3に入力される。前記動作によりHOS T 1と
DTE7どの ・データ送受信が可となる。なお、発信
時は、DTE7から先にER倍信号ONにした後、相手
局を接続してもよい。次に、DTE7での着信時は、D
TE側NCU3からのCi倍信号ONとなると、C1分
岐部9によってCi倍信号分岐側に分割出力される。前
記動作よりCi倍信号受けた各DTE7は1着信制御を
行なう。次に該DTE 7から回線をNCUからDTE
側に切替えるためにER倍信号ONにすると前記の発信
時と同様にCML制御部11.からのCML信号により
HOS T 1とDTE7どのデータ送受信が可となる
。
本発明によれば、以下の効果がある。
1) NCUを制御できるため、加入電話回線を使用
したシステムでもDTE等を分岐接続できる。
したシステムでもDTE等を分岐接続できる。
2) 加入電話回線に接続されるNCUおよびモデムの
設置台数を削減できる。
設置台数を削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のMSDを使用したシステム
構成図、第2図は、第2図の詳細ブロック図、第3図は
、発信時の制御タイムチャート、第4図は、着信時の制
御タイムチャートである。 9・・・Ci分岐部、2・・・HO3T側モデム。 10・・ER合成部、3・・HO5T側NCU。 11−・・・CML制御部、4・・・加入電話回線網。 12・・・分岐側コネクタ、5・・・DTE側NCU。 6・・DTE側モデム。 7・て)、 代理人弁理士 小 川 勝 男−′ 第1 ¥3 第2目 ? ン □
構成図、第2図は、第2図の詳細ブロック図、第3図は
、発信時の制御タイムチャート、第4図は、着信時の制
御タイムチャートである。 9・・・Ci分岐部、2・・・HO3T側モデム。 10・・ER合成部、3・・HO5T側NCU。 11−・・・CML制御部、4・・・加入電話回線網。 12・・・分岐側コネクタ、5・・・DTE側NCU。 6・・DTE側モデム。 7・て)、 代理人弁理士 小 川 勝 男−′ 第1 ¥3 第2目 ? ン □
Claims (1)
- 1、NCU(網制御装置)に接続されたモデム(変復調
装置)と複数のDTE(データ端末装置)との間に設置
され、モデムインタフェース信号を直流分岐するMSD
(直流分岐装置)において、前記MSD内に、モデムを
経由したNCUから出力される呼出信号を直流分岐する
ための分岐部を設けて、前記呼出信号を分岐側に接続さ
れた各DTEに出力することを特徴とする分岐制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60264752A JPS62125763A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 分岐制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60264752A JPS62125763A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 分岐制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125763A true JPS62125763A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17407692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60264752A Pending JPS62125763A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 分岐制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125763A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5915002A (en) * | 1994-08-02 | 1999-06-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication device |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP60264752A patent/JPS62125763A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5915002A (en) * | 1994-08-02 | 1999-06-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication device |
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