JPS62125731A - ポ−リング制御装置 - Google Patents

ポ−リング制御装置

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JPS62125731A
JPS62125731A JP60266432A JP26643285A JPS62125731A JP S62125731 A JPS62125731 A JP S62125731A JP 60266432 A JP60266432 A JP 60266432A JP 26643285 A JP26643285 A JP 26643285A JP S62125731 A JPS62125731 A JP S62125731A
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JP
Japan
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center processing
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Hitoshi Yamaguchi
等 山口
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/10Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、伝送システムにおける送信を制御するポーリ
ング制御装置に関し、特に1本の伝送路に多数の端末装
置が接続され、送信要求が端末装置から発せられる伝送
システムにおいて、同時に複数のどの端末装置が発呼し
たかを検出するためのポーリング制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、たとえばCATVシステムでは、1本の伝送路に
、複数の端末装置が接続されており、通常はセンタの処
理ユニットからのポーリング信号によって、端末装置の
要求を引き取って処理している。
一方、情報の発生頻度が少なく、緊急を要するシステム
、例えばセキュリティシステム等では、複数の端末装置
から同時に発呼があった場合、センタ処理ユニットにて
、2分法ポーリングと呼ばれる方法で、これらの発呼し
た端末装置を検索するようになっている。
ここでまず、図面を参照して、CATVシステムの一般
的なポーリング方式と従来の2分法ポーリング方式につ
いて説明する。
第2図はCATVシステムの構成を示す概略図であり、
たとえば各家庭に設置されている各端末装置との間で情
報の受渡しを行って、必要な処理をするセンタ処理ユニ
ット5と、センタ処理ユニット5からの信号などをCA
TVの伝送路4に流出/流入するためのヘッドエンド6
ならびに複数の端末装置T、〜T、から成っている。
端末装置T1〜TI%は、最大10,000台程度が接
続されるため、センタ処理ユニット5が1に対して、端
末装置T、 −T、が複数Nである1:Nの半二重通信
方式が使用され、センタ処理ユニット5と端末装置T、
〜T、どの間は、ポーリング方式で情報の送受信を行な
っている。なお、第2図では、下り信号用として、f、
の周波数が、上り信号用としてf、の周波数が割り当て
られている。
@3図はセンタ処理ユニット5と端末装置T、〜T、と
の情報の送受信状態を示したものであり、センタ処理ユ
ニット5からのポーリング信号Pa1lに対して、各端
末装fWTI〜T、%がACK 、 NAKなどの応答
を返すことを繰り返しながら、一定周期(T)で情報の
送受信を行っていることをしめしている。
このように、情報送受信の主導権がセンタ処理ユニット
5にある場合は、順次、センタ処理ユニット5にて端末
装fT’l〜T、をポーリングすることにより、一定周
期Tで、必ず、全ての端末装置T、〜T、とアクセスす
ることが可能である。
しかし、情報送受信の主導権が端末装置T1〜T。
にある場合、例えば、セキュリティシステムやホームシ
ョッピング等のように、端末装置T、〜T、の情報を早
急にセンタ処理ユニット5へ通知したい場合は、端末装
置T8〜T、から自局のアドレスを付加して、センタ処
理ユニット5へ発呼通知を行い、その後、センタ処理ユ
ニット5は、受信したアドレスを識別して、どの端末装
置Tt ”’−’ Taから発呼があったかを判断して
、当該端末装置T、〜T。
ヘポーリングをかけるようにしている。
この場合、複数の端末装置T1〜T、から同時刻に発呼
があったとき、伝送路4に送り出す信号が衝突してしま
い、センタ処理ユニット5では、発呼があったことは判
断できるが、どの端末装#TI〜T%が発呼したかを判
断することはできない。
このような状’13 K陥った場合、センタ処理ユニッ
ト5は、まず全体の端末装fi T、 −T3群を2分
割して、それぞれの群を個別に一斉ポーリング形式で、
発呼した端末装置T、〜Tr&の検出を行う。
この時、−斉ポーリングの範囲を示すために、第4図に
示すように、制御(CTL)8号7に続けて、先頭アド
レス8と終了アドレス9とを送出する。これを受信した
端末装置T1〜T、は、あらかじめ設定されている自局
のアドレスがこの範囲にあって、以前に発呼済みである
場合に、再発呼を行う。
以降、このように、次々と端末装置群を2分割すること
によって範囲を狭めて青き、目的の発呼した端末装置を
検索するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような方式では、センタ処理ユニットから
先頭アドレスと終了アドレスとの両方を送る必要がある
ため、送信情報量が増える結果、システム全体のスルー
ブツト(処理能力比)を低減させる欠点がある。特に1
つのセンタ処理ユニットに加入端末装置が多い場合は、
識別のためのアドレス長が長くなるため、特にその影響
が大きい欠点がある。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し、伝送効率の低下
を防止することで、システム全体のスループットを向上
させるポーリング制御製雪を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるポーリング制御装置は、1台のセンタ処理
ユニットから延設される1本の伝送路に、多数台の端末
装置が接続される伝送システムで、同時に複数台の前記
端末装置から前記センタ処理ユニットに発呼があったと
きに、該センタ処理ユニットが2分法ポーリング方式に
て、該発呼した端末装置を検出するポーリング制御装置
において、iIf記センタ処理ユニットに配設され、有
効ビット長をしめす制御信号と、前記端末装置を識別す
るためのアドレス範囲を示すマスクアドレスとを含むポ
ーリング信号を送信する手段と、前記各端末装置に配設
されて、前記制御信号の有効ビット長で示されるビット
列数のマスクアドレスと自局のアドレスとを比較して、
これらが一致し前に発呼しているときにのみ再発呼する
手段と、を備えていることを特徴とするため、多数の端
末装置の中から、発呼した端末装置を、短いデータ長で
、かつ最小の回数で検索することができる。
〔実 施 例〕
以下に本発明を、その実施例について図面を参照して説
明する。
第1図は本発明による一実施例の要部である2分法ポー
リング信号pfのデータフォーマットで、制御信号1、
マスクアドレス2、ならびにブロックチェックキャラク
タ(BCC)のコード3かもなり、さらに制御信号1は
、−斉ポーリングの識別符号1aならびにマスクアドレ
スの有効ビット長1bから成っている。なお、CATV
システムにおいて、最大10,000にも達する端末装
置T、〜T、を管理する場合、端末装[T、 −T、の
アドレス割付けは2進数によって行うことが一般的であ
り、14ビツトで10,000戸の識別が可能であり2
分法ポーリングに適している。
さらに2分法ポーリング信号pfを説明すると、マスク
アドレス2は、端末装置T1〜T、を識別するためのア
ドレス範囲をしめずためのものであり、制御信号1の有
効ビット長1bは、マスクアドレス2の有効ビット長、
言い換えるとマスクアドレス2の有効とするビット列数
を示すためのものである。
上述の実施例による発呼した端末装置のアドレス検索を
説明すると、センタ処理ユニット5が、複数の端末装置
T、〜T、から同時に発呼があったことを認識すると、
まず該センタ処理ユニット5は、−斉ポーリングである
ことを知らせる一斉ポーリング識別符号1aを送出する
と共に、マスクアドレス2の有効ビット長が1ビツトで
あることを知らせるマスクアドレス有効ビット長1bを
送出し、これに続けて、14ビツト列のうちの第1ビツ
トのみを“どあるいは”0#にした(2分法の)マスク
アドレス2を、端末装置T、 、 T、に向けて一斉ポ
ーリングする。
言い換えると、センタ処理ユニット5は、有効ビット長
が1ビツトである旨の制御信号1に続けて、ビット列の
第1ビツトのみが@1′あるいは10″であるマスクア
ドレス2を、端末装置T、〜Ts群に向けて送信する。
すなわち2分法ポーリング信号pfを端末装置T、 、
 T、群に向けて送信する。
これを受信した端末装置T1〜Tsは、−介ポーリング
である旨を検出したのち、制御信号1内の”有効ビット
長”1bを検索し、これに相当するマスクアドレス2と
自局のアドレスとを比較し一致したら(この時点の有効
ビット長は1ビツト)、以前に発呼しているときのみ、
その端末装置は再発呼する。
この結果、再発呼を検出したセンタ処理ユニット5は、
当該有効ビット長1bならびにマスクアドレス2で示し
たエリア内に、発呼した端末装置があることを認識でき
る。以降、制御信号1の肩効ビット長1bとマスクアド
レス2とを1ビツトずつ増加しながら、当該発汁した端
末装置を検索し終えるまで、繰り返す。
〔発明の効果〕
以上に説明したように本発明は、センタ処理ユニットに
、有効ビット長をもつ制御信号に続けて、マスクアドレ
スを送信する手段を設け、端末装置には、送られて来た
マスクアドレスと自局のアドレスとを比較し、一致しか
つ前に発呼したとぎにのみ再発呼する手段を設けて、2
分法ポーリングを繰り返すことにより、多数の端末装置
の中から、発呼した端末装置を検索するものであるため
、短いデータ長で、かつ最小の回数で、発呼した端末装
置を検出することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による一実施例の要部である2分法ポ
ーリング信号pfを示すデータフオーマツト、第2図は
本発明を説明するための一般的なCATVシステムを示
すブロック図、第3図は従来の一般的なポーリングシー
ケンスを示す説明図、第4図は従来の2分法ポーリング
信号1eftを示すデータフォーマットである。 pf・・・・・・・・・2分法ポーリング信号工・・・
・・・・・・制    御    信    号2・・
・・・・・・・マ  ス  り  ア  ド  し  
ス1a・・・・・・・・・−斉ポーリング識別符号1b
・・・・・・・・・マスクアドレス有効ビット長3・・
・・・・・・・コト。 特許出願人  日本電気株式会社 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1台のセンタ処理ユニットから延設される1本の伝送路
    に、多数台の端末装置が接続される伝送システムで、同
    時に複数台の前記端末装置から前記センタ処理ユニット
    に発呼があったときに、該センタ処理ユニットが2分法
    ポーリング方式にて、該発呼した端末装置を検出するポ
    ーリング制御装置において、 前記センタ処理ユニットに配設され、有効ビット長をし
    めす制御信号と、前記端末装置を識別するためのアドレ
    ス範囲を示すマスクアドレスとを含むポーリング信号を
    送信する手段と、 前記各端末装置に配設されて、前記制御信号の有効ビッ
    ト長で示されるビット列数のマスクアドレスと自局のア
    ドレスとを比較して、これらが一致し以前に発呼してい
    るときにのみ再発呼する手段と、 を備えていることを特徴とするポーリング制御装置。
JP60266432A 1985-11-26 1985-11-26 ポ−リング制御装置 Granted JPS62125731A (ja)

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JP60266432A JPS62125731A (ja) 1985-11-26 1985-11-26 ポ−リング制御装置

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Publications (2)

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JPS62125731A true JPS62125731A (ja) 1987-06-08
JPH0523658B2 JPH0523658B2 (ja) 1993-04-05

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ID=17430849

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JP60266432A Granted JPS62125731A (ja) 1985-11-26 1985-11-26 ポ−リング制御装置

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JP (1) JPS62125731A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02165489A (ja) * 1988-12-19 1990-06-26 Toshiba Corp 情報処理装置
JPH03250830A (ja) * 1990-02-28 1991-11-08 Toshiba Corp 多重通信システム
JP2007221292A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Fuji Electric Systems Co Ltd 通信システム
JP2016539400A (ja) * 2013-10-09 2016-12-15 クアルコム,インコーポレイテッド CCIeバスを介したスレーブ識別子スキャニングおよびホットプラグ能力

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