JPS62125130A - コルゲ−ト管と排水枡との接続方法 - Google Patents

コルゲ−ト管と排水枡との接続方法

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Publication number
JPS62125130A
JPS62125130A JP26536385A JP26536385A JPS62125130A JP S62125130 A JPS62125130 A JP S62125130A JP 26536385 A JP26536385 A JP 26536385A JP 26536385 A JP26536385 A JP 26536385A JP S62125130 A JPS62125130 A JP S62125130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corrugated pipe
opening
drainage basin
side wall
joint
Prior art date
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Application number
JP26536385A
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English (en)
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JPH0536583B2 (ja
Inventor
宮沢 孝蔵
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Toyo Kagaku Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kagaku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (11技術の分野 この発明は道路の雨水抜き工事等において使用されるコ
ルゲート管と排水枡との接続方法に関するものである。
(2)技術の背景 従来、コルゲート管と雨水枡との接続は排水枡の接合部
分にコルゲート管の口径と略同じ(する穴を穿設して該
穴にコルゲート管の端部を差込みその周縁にコンクリー
トモルタルを付着することにより固定されていた。
(3)従来技術の問題点 この種の排水枡はコンクリートにて形成されて−いるた
めにその壁面にコルゲート管の口径に合わせて孔を穿設
するには相当の熟練を必要とし、この結実施工が煩雑で
あるばかりでなく水洩れ等の弊害をも合わせ余儀なくさ
れていた。
(4)発明の目的 この発明は上記従来品の欠点を解決すべ〈発明されたも
のであって、排水枡への孔あけ作業を簡便化ならしめる
とともに接続後における水洩れを防止せしめることを目
的とするものである。      。
(5)発明の構成 この発明は上記に鑑み説明されたものであって排水枡の
側壁に開設された穴にコルゲート管を嵌入して側壁から
内方に突出された該コルゲート管の端部に、コルゲート
管の谷部の外径と径を略同じくする開口部を設けるとと
もに該開口部の周縁に該コルゲート管の波高と長さを略
同じくする切目を放射状に数条設けてなる合成樹脂板に
上記開口部より径が小さい孔を開設してなる軟質発泡板
を成層してなる継手を、該軟質発泡板が排水枡の側壁内
面に当接するように継手の開口部および孔を嵌装し、嵌
装された継手の周縁に発泡打算充填材を充填して固定せ
しめることを特徴とするコルゲート管と排水枡との接続
方法に関するものである。
(6)実施例 以下、この発明を図面に示す実施例について、更に詳細
な説明すれば、第1図はこの発明のコルゲート管と排水
枡との接続方法の一実施例を示す断面図で、図中Aはコ
ンクリートにて形成された排水枡であって、側壁にコル
ゲート管を嵌入すべき穴1を開設してなるものであり、
Bは上記コルゲート管であって、ポリエチレンを素材と
して形成してなるものであり、Cはコルゲート管Bの端
部に嵌装される継手であって、第3図に示すように厚さ
2.5 mmのポリエチレン坂からなる合成樹脂板2の
中央部に連接せんとするコルゲート管Bの谷部の外径(
270mm)と径を略同じくする開口部3を開設すると
ともに該開口部3の周縁に該コルゲート管Bの波高(3
0mm)と長さを略同じくする切口4を該開口部3の中
心部からの放射方向に位置するように所定間隔を以て数
条設け、且つ該合成樹脂板2の一面に中央部に上記開口
部3より小径の孔5を開設してなる厚さ10mmのポリ
ウレタン発泡板からなる軟質発泡板6を接着により成層
してなるものであり、Dは発泡材等からなる充填材であ
って、コルゲート管に嵌装された継手の周縁に充填して
なるものであり、これら排水枡A、コルゲート管B、継
手Cおよび充填材りは排水枡Aの側壁に開設された穴1
にコルゲート管Bを嵌入して側壁から内方に突出された
該コルゲート管Bの端部に、コルゲート管Bの谷部の外
径と径を略同じくする開口部3を設けるとともに該開口
部3の周縁に該コルゲート管Bの波高と長さを略同じく
する切目4を放射状に数条設けてなる合成樹脂板2に上
記開口部3より径が小さい孔5を開設してなる軟質発泡
板6を成層してなる継手Cを、該軟質発泡板6が排水枡
Aの側壁内面に当接するように継手Cの開口部3および
孔5を嵌装し、嵌装された継手Cの周縁に発泡打算充填
材りを充填して固定されるものである。
(7)発明の効果 この発明のコルゲート管と排水枡との接続方法は上記構
成からなるために、排水枡に比較的ラフな穴を開設する
もコルゲート管の周縁に形成される空隙が軟質発泡板に
て閉塞され、然も軟質発泡板の孔が連接せんとするコル
ゲート管の谷部の径より小径に形成され、しかもこれが
硬質若しくは半硬質の合成樹脂板にて排水枡の壁面に向
けて押圧され、加えその周縁に充填材が充填されている
ために従来品に比し施工性および防水性が著しく向上せ
しめられるものであ名。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明のコルゲート管と排水枡
との接続方法の一実施例を示す断面図および一部欠截分
解断面図、第3図は同上部材たる継手の斜視図、第4図
は第1図の一部拡大断面図を示すものである。 A−一排水枡 B−−コルゲート管 C−−継手  D−一充填材 1−一穴   2−一合成樹脂板 3−一面口部 4−一切目 5−一孔   6−−軟質発泡板 第  1  図 p 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 排水枡の側壁に開設された穴にコルゲート管を嵌入して
    側壁から内方に突出された該コルゲート管の端部に、コ
    ルゲート管の谷部の外径と径を略同じくする開口部を設
    けるとともに該開口部の周縁に該コルゲート管の波高と
    長さを略同じくする切目を放射状に数条設けてなる合成
    樹脂板に上記開口部より径が小さい孔を開設してなる軟
    質発泡板を成層してなる継手を、該軟質発泡板が排水枡
    の側壁内面に当接するように継手の開口部および孔を嵌
    装し、嵌装された継手の周縁に発泡材等を充填して固定
    せしめることを特徴とするコルゲート管と排水枡との接
    続方法。
JP26536385A 1985-11-26 1985-11-26 コルゲ−ト管と排水枡との接続方法 Granted JPS62125130A (ja)

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JP26536385A JPS62125130A (ja) 1985-11-26 1985-11-26 コルゲ−ト管と排水枡との接続方法

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JPS62125130A true JPS62125130A (ja) 1987-06-06
JPH0536583B2 JPH0536583B2 (ja) 1993-05-31

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JP (1) JPS62125130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03500247A (ja) * 1988-07-05 1991-01-24 ヘントネン,マルティ 植物の人工的潅漑の為の方法及びその装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03500247A (ja) * 1988-07-05 1991-01-24 ヘントネン,マルティ 植物の人工的潅漑の為の方法及びその装置

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JPH0536583B2 (ja) 1993-05-31

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