JPS62124336A - 減衰度自動可変防振装置 - Google Patents
減衰度自動可変防振装置Info
- Publication number
- JPS62124336A JPS62124336A JP25932585A JP25932585A JPS62124336A JP S62124336 A JPS62124336 A JP S62124336A JP 25932585 A JP25932585 A JP 25932585A JP 25932585 A JP25932585 A JP 25932585A JP S62124336 A JPS62124336 A JP S62124336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acceleration
- damping
- vibrated
- control
- vibrated body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は減衰度自動可変防振装置に関し、特に航空機、
船舶に搭或する無線装置、航法装置覆の減衰度自動可変
防振装置に関する。
船舶に搭或する無線装置、航法装置覆の減衰度自動可変
防振装置に関する。
従来の防湿装置は、第５図に示す如く、加振体１と被振
動体２との間に、弾性体１０１およびダンパ１０２を配
設した構造となっていた１、弾性体１０１のばね定数に
およびダンパ［０２０減衰係数Ｃがそれぞれ共に一定で
あることから、第６図に示すように、共振振動数及び伝
達率Ｑが定まる。
動体２との間に、弾性体１０１およびダンパ１０２を配
設した構造となっていた１、弾性体１０１のばね定数に
およびダンパ［０２０減衰係数Ｃがそれぞれ共に一定で
あることから、第６図に示すように、共振振動数及び伝
達率Ｑが定まる。
被振動体２は減侵比ξ＝Ｃ／Ｃｏ（Ｃｏ：臨界減衰係孜
）が大きいとき、すなわち減衰係数Ｃが大きいと共振時
の伝達率Ｑは小さくなるが、高い振動数での伝達率Ｑは
大きくなる。また、逆に減衰係数Ｃが小さいと高い振動
数での伝達率Ｑは小さいが、共振時の伝達率Ｑが大きく
なり、被橿動体２が破損する等の問題があった。３ 〔問題点を解決するための手段〕 ｉ＞ｉＩ述の問題点を橢決するだめに本発明が提供する
手段は、弾性体及びダンパで加振体と被振動体とを接続
１７、前記被振動体をＡｆ前記加振体に取付けるととも
に前記加上体のｉ姑が前記ｖＬ躯始動体伝わるのを抑制
する防漏装置であって、前記加振体の加速度を検出する
第１の加ａ度噴出手段と、前記彼１辰助体の加速ｉ更を
検出する第２のｊＪｆｌ速度検速度検出手前記第り及び
第２の加速度検出手段の検出信号を受けてＡｌｌｌｌ記
動振動体記加速度と前記加振体の前記加速度との比が第
１の所定値を越えたとき又は第２の所定値より小さくな
ったときに前記ダンパの減衰係数を制（財）する信号を
送出する１ｂｌｌ ？ＭＪ手段と、４７ｆＪ記Ａｔ１ｌ
剤信号を受けて前記減衰係数を変える減哀可変手１々と
を具え、前記制御手段はｒ′ＩｆＩ記比を減少させる方
向の＠記制御イ４号を発生ずることを特徴とする。
）が大きいとき、すなわち減衰係数Ｃが大きいと共振時
の伝達率Ｑは小さくなるが、高い振動数での伝達率Ｑは
大きくなる。また、逆に減衰係数Ｃが小さいと高い振動
数での伝達率Ｑは小さいが、共振時の伝達率Ｑが大きく
なり、被橿動体２が破損する等の問題があった。３ 〔問題点を解決するための手段〕 ｉ＞ｉＩ述の問題点を橢決するだめに本発明が提供する
手段は、弾性体及びダンパで加振体と被振動体とを接続
１７、前記被振動体をＡｆ前記加振体に取付けるととも
に前記加上体のｉ姑が前記ｖＬ躯始動体伝わるのを抑制
する防漏装置であって、前記加振体の加速度を検出する
第１の加ａ度噴出手段と、前記彼１辰助体の加速ｉ更を
検出する第２のｊＪｆｌ速度検速度検出手前記第り及び
第２の加速度検出手段の検出信号を受けてＡｌｌｌｌ記
動振動体記加速度と前記加振体の前記加速度との比が第
１の所定値を越えたとき又は第２の所定値より小さくな
ったときに前記ダンパの減衰係数を制（財）する信号を
送出する１ｂｌｌ ？ＭＪ手段と、４７ｆＪ記Ａｔ１ｌ
剤信号を受けて前記減衰係数を変える減哀可変手１々と
を具え、前記制御手段はｒ′ＩｆＩ記比を減少させる方
向の＠記制御イ４号を発生ずることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のシステム概念図、第２図は
その実施例の縦断面図である。加振体ｌの加速度α。と
被損・幼体２の加速度αとのイ直をそれぞれ加振体側及
び被娠動体側にそれぞれに取付けた加速度センサｔ３・
１４（第２図）により構成される検出部４で検出１７
たとき１．Ｔ＊出信号Ｓ１を制」部５に送出する。マ・
「コン搭載の制御部５ば、この加速度の比がある値を越
えたとき、被振動体２の振動を抑制する制御信号Ｓ、を
減衰可変部３に送出する。この１１ｉ１１呻信号Ｓ２を
受けた減衰可変部３ば、側ωτ弁１０の収縮又は拡大に
より空気の出入り献を適宜変化させることにより減衰係
数ＣをｉＴｌ’変制御する。
その実施例の縦断面図である。加振体ｌの加速度α。と
被損・幼体２の加速度αとのイ直をそれぞれ加振体側及
び被娠動体側にそれぞれに取付けた加速度センサｔ３・
１４（第２図）により構成される検出部４で検出１７
たとき１．Ｔ＊出信号Ｓ１を制」部５に送出する。マ・
「コン搭載の制御部５ば、この加速度の比がある値を越
えたとき、被振動体２の振動を抑制する制御信号Ｓ、を
減衰可変部３に送出する。この１１ｉ１１呻信号Ｓ２を
受けた減衰可変部３ば、側ωτ弁１０の収縮又は拡大に
より空気の出入り献を適宜変化させることにより減衰係
数ＣをｉＴｌ’変制御する。
検出部４を構成する加速度センサ１４は、ＤＩＩ振体振
止１上けた取付板１１の茂１ｍに設置され、加敲体ｔの
加速度α。全検出する。これに対し、加速度センサ１３
は、被振動体２を取付ける取付台ｔ２の裏面に設置され
、被振動体２の加速度αを検出する。そして、加速度セ
ンサ１３，１４は、配線１５．［６を介して検出信号Ｓ
、を制御部５に送出する。
止１上けた取付板１１の茂１ｍに設置され、加敲体ｔの
加速度α。全検出する。これに対し、加速度センサ１３
は、被振動体２を取付ける取付台ｔ２の裏面に設置され
、被振動体２の加速度αを検出する。そして、加速度セ
ンサ１３，１４は、配線１５．［６を介して検出信号Ｓ
、を制御部５に送出する。
制！卸部５ば、取付台【２の裏面に設置され、加振台り
のＵＤ速度α。と被蛋勧体２の７ＪＩ＋１４肥αとの比
が、所定の値を越えた場合、１ｌｉｌＪ呻（ｉｓ、を戎
哀Ｉ５Ｔ変部３に送出する。
のＵＤ速度α。と被蛋勧体２の７ＪＩ＋１４肥αとの比
が、所定の値を越えた場合、１ｌｉｌＪ呻（ｉｓ、を戎
哀Ｉ５Ｔ変部３に送出する。
、′Ｊ、衰町変部３ば、周縁に凹溝１９を１αけたスプ
リング受氷９を取付板【【の長面に或゛ｌし、ドーム犬
のベローズ８の開口縁をスプリング受氷９の凹溝ｔ９に
嵌合し、上端が取付台１２の長面に当・輪する支持体６
をベローズ８の頂部に取付け、支持体６の下端とスプリ
ング受殻９の炎１ｒη中央との：１１にコイルスプリン
グ７を配置してなる。ドーム状のベローズ８ば、その開
口縁がスプリング受氷９の凹溝に嵌合しているので、全
体がエアーバッグ状になって漏助吸収機能を果す。そし
て、このベローズ８には１．”４’！３１Ｊに示すよう
に、圧電セラミックス贋の円筒状の制御弁［０が取付け
てあり、この制御弁１０を・亀じてベローズ８内の空気
の量を増減し得る。この制御弁１０には、その内債面及
び外憶面にそれぞれ接続された配線Ｌ７．Ｌ８を介して
制御ｍｓから送出されたｊｌｉｌＪ 開信号Ｓ８が供給
される。また、圧電セラミックスは、円筒状の制御弁１
０の内壁側から外壁側の方向（第３図矢印の方向）に分
極をもたせてあって、制御弁１０の内壁と外壁とを電極
とし、制御部５から供給されたｉｌｉ制御信号Ｓ！を各
′１毬甑に印加することにより、制御１ｐｔｏの内径を
伸縮する。
リング受氷９を取付板【【の長面に或゛ｌし、ドーム犬
のベローズ８の開口縁をスプリング受氷９の凹溝ｔ９に
嵌合し、上端が取付台１２の長面に当・輪する支持体６
をベローズ８の頂部に取付け、支持体６の下端とスプリ
ング受殻９の炎１ｒη中央との：１１にコイルスプリン
グ７を配置してなる。ドーム状のベローズ８ば、その開
口縁がスプリング受氷９の凹溝に嵌合しているので、全
体がエアーバッグ状になって漏助吸収機能を果す。そし
て、このベローズ８には１．”４’！３１Ｊに示すよう
に、圧電セラミックス贋の円筒状の制御弁［０が取付け
てあり、この制御弁１０を・亀じてベローズ８内の空気
の量を増減し得る。この制御弁１０には、その内債面及
び外憶面にそれぞれ接続された配線Ｌ７．Ｌ８を介して
制御ｍｓから送出されたｊｌｉｌＪ 開信号Ｓ８が供給
される。また、圧電セラミックスは、円筒状の制御弁１
０の内壁側から外壁側の方向（第３図矢印の方向）に分
極をもたせてあって、制御弁１０の内壁と外壁とを電極
とし、制御部５から供給されたｉｌｉ制御信号Ｓ！を各
′１毬甑に印加することにより、制御１ｐｔｏの内径を
伸縮する。
この実施例によれば、加眠体１の加速度α、よりも破）
辰辿体２の加速Ｉｆαが大きくなる場合においては、減
衰可変ｉ１３の制御弁１０に分１侃方向と同方向の制御
信号Ｓ、を印ｊＫＩ Ｌ、制御弁［０を収縮させて或衰
係改Ｃを大きくして伝達率Ｑを小さくすることができる
。これに討し、加振体［のり口１ｇ度α。よりも被振動
体２の加速度αが小さくなる・４合においてば１．１尖
ｄ町変部３の制御弁１０に分極方向と逆方向の制（ｉ卸
信号ｓｔ ｆａ−印υ口し、Ｈｉｌｌ ｌ１弁１０の内
径を坤ばして減ｄ渫孜Ｃを小さくすることにより、・４
４図に示すように、全周波数に亘って伝達率Ｑを小さく
することができる。
辰辿体２の加速Ｉｆαが大きくなる場合においては、減
衰可変ｉ１３の制御弁１０に分１侃方向と同方向の制御
信号Ｓ、を印ｊＫＩ Ｌ、制御弁［０を収縮させて或衰
係改Ｃを大きくして伝達率Ｑを小さくすることができる
。これに討し、加振体［のり口１ｇ度α。よりも被振動
体２の加速度αが小さくなる・４合においてば１．１尖
ｄ町変部３の制御弁１０に分極方向と逆方向の制（ｉ卸
信号ｓｔ ｆａ−印υ口し、Ｈｉｌｌ ｌ１弁１０の内
径を坤ばして減ｄ渫孜Ｃを小さくすることにより、・４
４図に示すように、全周波数に亘って伝達率Ｑを小さく
することができる。
なお、・４２図の実施例においては、検出手段としての
加速度センサ１３，１４及び制呻手没５を減！＝＝Ｔ変
手段３とは別個独立に配設しているが、各手段を結合し
て一体構造としてもよい。
加速度センサ１３，１４及び制呻手没５を減！＝＝Ｔ変
手段３とは別個独立に配設しているが、各手段を結合し
て一体構造としてもよい。
以上説明したように本発明は、加振体ｌと被振動体２と
の加速度の比が航法装置や無線装置などの各装置に応じ
て予め設定した値を越えたとき、減衰ｌｊＴ変手投手段
より減衰係数Ｃを大きくしたり、小さくしたりすること
により全周波数に亘って伝達率（ｌ小さくすることがで
きるので、前記航法装置等の被振動体２の破損を有効に
防止できる。
の加速度の比が航法装置や無線装置などの各装置に応じ
て予め設定した値を越えたとき、減衰ｌｊＴ変手投手段
より減衰係数Ｃを大きくしたり、小さくしたりすること
により全周波数に亘って伝達率（ｌ小さくすることがで
きるので、前記航法装置等の被振動体２の破損を有効に
防止できる。
・４１図は本発明の一実施例の減衰度自辿町変防振装置
の７ステム概念図、第２図は第１図実施例の縦〃ｉ面図
、第３図は第１図実施例に備える圧電セラミックス製の
弁の斜視図、＄Ｊ４図は２１図実施列の共振線図、第５
図は従来の防振、＆！直の基本構成図、第６図は従来の
防漏装置の共振線図である。 ｌ・・・力旧辰台、２・・・被振動体、３・・・城哀可
変部、４・・・検出部、５・・・制御部、６・・・被振
動体取付部、７・・・スプリング、８・・・ベローズ、
９・・・加振台取付部、１０・・・弁、【１・・・取付
板、【２・・・取付台、１３、Ｌ４・・・加速度センサ
、１５．［６，１７゜１８・・・配線、ＬＯ【・・・弾
性体、１０２・・・ダンパ。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第１図 第２図 力０±ＩＡ七ンリ 第３図 第４図 ０．１ １ １０ １００人・ζ。
の７ステム概念図、第２図は第１図実施例の縦〃ｉ面図
、第３図は第１図実施例に備える圧電セラミックス製の
弁の斜視図、＄Ｊ４図は２１図実施列の共振線図、第５
図は従来の防振、＆！直の基本構成図、第６図は従来の
防漏装置の共振線図である。 ｌ・・・力旧辰台、２・・・被振動体、３・・・城哀可
変部、４・・・検出部、５・・・制御部、６・・・被振
動体取付部、７・・・スプリング、８・・・ベローズ、
９・・・加振台取付部、１０・・・弁、【１・・・取付
板、【２・・・取付台、１３、Ｌ４・・・加速度センサ
、１５．［６，１７゜１８・・・配線、ＬＯ【・・・弾
性体、１０２・・・ダンパ。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第１図 第２図 力０±ＩＡ七ンリ 第３図 第４図 ０．１ １ １０ １００人・ζ。
Claims (1)
- 弾性体及びダンパで加振体と被振動体とを接続し、前記
被振動体を前記加振体に取付けるとともに前記加振体の
振動が前記被振動体に伝わるのを抑制する防振装置にお
いて、前記加振体の加速度を検出する第１の加速度検出
手段と、前記被振動体の加速度を検出する第２の加速度
検出手段と、前記第１及び第２の加速度検出手段の検出
信号を受けて前記被振動体の前記加速度と前記加振体の
前記加速度との比が第１の所定値を越えたとき又は第２
所定値より小さくなつたときに前記ダンパの減衰係数を
制御する信号を送出する制御手段と、前記制御信号を受
けて前記減衰係数を変える減衰可変手段とを具え、前記
制御手段は前記比を減少させる方向の前記制御信号を発
生することを特徴とする減衰度自動可変防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25932585A JPS62124336A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 減衰度自動可変防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25932585A JPS62124336A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 減衰度自動可変防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124336A true JPS62124336A (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=17332519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25932585A Pending JPS62124336A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 減衰度自動可変防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62124336A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000097278A (ja) * | 1998-09-22 | 2000-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機械装置の動作制御方法 |
| JP2010164107A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Takenaka Komuten Co Ltd | 載置台の支持装置 |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP25932585A patent/JPS62124336A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000097278A (ja) * | 1998-09-22 | 2000-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機械装置の動作制御方法 |
| JP2010164107A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Takenaka Komuten Co Ltd | 載置台の支持装置 |
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