JPS62122843A - 車のセ−フティ・モニタ装置 - Google Patents
車のセ−フティ・モニタ装置Info
- Publication number
- JPS62122843A JPS62122843A JP26247585A JP26247585A JPS62122843A JP S62122843 A JPS62122843 A JP S62122843A JP 26247585 A JP26247585 A JP 26247585A JP 26247585 A JP26247585 A JP 26247585A JP S62122843 A JPS62122843 A JP S62122843A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- shift lever
- output
- car
- controller
- Prior art date
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- Granted
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車のセーフティ・モニタ装置に関するもので
ある。
ある。
従来、ハンドブレーキの戻し忘れや半ドアなどへの警告
、あるいは各種オイルや冷却水、バラチリ−液の適量の
確保などのため、セーフティ・モニタ装置が使用されて
いる。
、あるいは各種オイルや冷却水、バラチリ−液の適量の
確保などのため、セーフティ・モニタ装置が使用されて
いる。
このようなモニタ装置として、第3図に示すようなもの
があった。
があった。
同図において、11A、11B、・・・・・・IINは
上記各項目をモニタするための各種センサ、13はセン
サIIA〜IINからの出力を受けて作動する表示装置
および14は同じくセンサIIA〜11Nからの出力を
受けて作動する警告音発生器である。
上記各項目をモニタするための各種センサ、13はセン
サIIA〜IINからの出力を受けて作動する表示装置
および14は同じくセンサIIA〜11Nからの出力を
受けて作動する警告音発生器である。
光だし、表示装置13はイグニッションキーのオン/オ
フに関係する程度で、はとんど常時イリ」いているが、
警告音発生器14は各センサ出力のうち、必要なものの
みを出力する。
フに関係する程度で、はとんど常時イリ」いているが、
警告音発生器14は各センサ出力のうち、必要なものの
みを出力する。
しかしながら、従来のセーフティ・モニタ装置は上記の
ように各センサの出力をそのまま表示、ないしは音声で
表現するため、たとえば車のエンジンはかけてもすく・
に発進せず待機状態にあるときなどには、必要でないモ
ードのモニタ結果までも出力されてしまうという問題点
があった。
ように各センサの出力をそのまま表示、ないしは音声で
表現するため、たとえば車のエンジンはかけてもすく・
に発進せず待機状態にあるときなどには、必要でないモ
ードのモニタ結果までも出力されてしまうという問題点
があった。
本発明の目的は、上記従来の技術の問題点を克服し、車
がスタートする前後で必要なモニタを選別することによ
り、必要な時に必要なモニタ結果を出力することのでき
る、改良された車のセーフティ・モニタ装置を提供する
ことにある。
がスタートする前後で必要なモニタを選別することによ
り、必要な時に必要なモニタ結果を出力することのでき
る、改良された車のセーフティ・モニタ装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要]
すなわち、本発明は、車各部の状態の検知手段と表示・
警告音発生手段との間にコントロール手段を設けるとと
もに、該コントロール手段に車の発進の検知手段および
エンジン回転検知手段からの出力信号を入力するように
構成したことを特徴とするものである。
警告音発生手段との間にコントロール手段を設けるとと
もに、該コントロール手段に車の発進の検知手段および
エンジン回転検知手段からの出力信号を入力するように
構成したことを特徴とするものである。
以下、図によって本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例よりなる車のセーフティ・モ
ニタ装置のブロック図、および第2図は同装置のフロー
チャートである。
ニタ装置のブロック図、および第2図は同装置のフロー
チャートである。
第1図において、IA、IB、・・・・・・INは各種
センサ、2はセンサの出力を受けるコントローラ、3は
コントローラ2の出力を受ける表示装置、4は同じくコ
ントローラ2の出力を受ける警告音発生器、5はシフト
レバ−(ギア)位置検出装置、および6はバッテリ電圧
を自動車各部に供給するイグニッションスイッチである
。
センサ、2はセンサの出力を受けるコントローラ、3は
コントローラ2の出力を受ける表示装置、4は同じくコ
ントローラ2の出力を受ける警告音発生器、5はシフト
レバ−(ギア)位置検出装置、および6はバッテリ電圧
を自動車各部に供給するイグニッションスイッチである
。
シフトレバ−位置検出装置5は、たとえばオートマチッ
ク車の場合、パーキング(P)位置以外にシフトされた
ことを検出して、コントローラ2にパルスを送る。
ク車の場合、パーキング(P)位置以外にシフトされた
ことを検出して、コントローラ2にパルスを送る。
すなわち、自動車が動(状態にあるときには、コントロ
ーラ2がシフトレバ−位置検出装置5からのパルスによ
って作動し、センサIA〜INからのモニタ結果を表示
装置3や警告音発生器4に出力する。
ーラ2がシフトレバ−位置検出装置5からのパルスによ
って作動し、センサIA〜INからのモニタ結果を表示
装置3や警告音発生器4に出力する。
ただし、車がスタートする以前から必要であるモニタ内
容は、シフトレバ−の位置検出に関係なくモニタされ、
必要な表示や警告音発生を行う。
容は、シフトレバ−の位置検出に関係なくモニタされ、
必要な表示や警告音発生を行う。
イグニッションスイッチ6のオン情報をコントローラ2
に人力させるのは、イグニッションスイッチ6が入って
から行うモニタ内容を区別し、また、シフトレバ−位置
検出装置5の出力信号とANDをとることにより、エン
ジン停止時にシフトレバ−がパーキング位置以外にあっ
たとき、モニタ動作が行われるのを防ぐためである。
に人力させるのは、イグニッションスイッチ6が入って
から行うモニタ内容を区別し、また、シフトレバ−位置
検出装置5の出力信号とANDをとることにより、エン
ジン停止時にシフトレバ−がパーキング位置以外にあっ
たとき、モニタ動作が行われるのを防ぐためである。
なお、簡単なモニタ内容の場合には、コントローラ2と
して、車にANDゲート回路を用いるだけでよい。
して、車にANDゲート回路を用いるだけでよい。
また、車のスタートit出手段として、シフトレバ−位
置検出装置以外のものを用いることができる。
置検出装置以外のものを用いることができる。
第2図において、ACC,ONで本発明の装置が起動し
、イグニッションスイッチがオンのときシフトレバ−の
位置を検出する。オフのとき、エンジンは停止しており
、これを停止モードと呼ぶことにする。
、イグニッションスイッチがオンのときシフトレバ−の
位置を検出する。オフのとき、エンジンは停止しており
、これを停止モードと呼ぶことにする。
たとえばオートマチック車の場合、シフトレバ−がパー
キング位置にあれば車はスタートしていない状態(エン
ジンスタート・モードと呼ぶ)にあり、シフトレバ−が
それ以外の位置にあれば車は走行状!3(走行モードと
呼ぶ)にある。
キング位置にあれば車はスタートしていない状態(エン
ジンスタート・モードと呼ぶ)にあり、シフトレバ−が
それ以外の位置にあれば車は走行状!3(走行モードと
呼ぶ)にある。
各モードとそのモニタ内容は、次のようになる(−例)
。
。
■ 停止モード二車に乗ってキーを回わしACC,ON
としたとき。まだエ ンジンはかけていない。
としたとき。まだエ ンジンはかけていない。
モニタ内容2バツテリ電圧チエツク等の始業点検等を行
う。
う。
■ エンジンスタートモード:
エンジンをかけた状態。まだ
発進していない。
モニタ内容:エンジンスタート、オイルチェック停車の
チェック及 びシートベルト装着、半ド アの警告等も行なう。
チェック及 びシートベルト装着、半ド アの警告等も行なう。
■ 走行モード:車の走行状態
モニタ内容二上記モートと同様車のチェックも行うが、
それ以外に も、スピード警告等も行な 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、車のドアをあけ
、エンジンをかけ、スタートし、ドライブし、そして停
止するという各レベルにおいて、それぞれに必要なモニ
タ情報を選択して出力するように構成しているので、各
レベルで常に必要なモニタ情報のみを出力することがで
きる。
それ以外に も、スピード警告等も行な 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、車のドアをあけ
、エンジンをかけ、スタートし、ドライブし、そして停
止するという各レベルにおいて、それぞれに必要なモニ
タ情報を選択して出力するように構成しているので、各
レベルで常に必要なモニタ情報のみを出力することがで
きる。
したがって、従来よりもきめ細かなセーフティモニタを
、より適切、よりタイムリーに行うことができる。
、より適切、よりタイムリーに行うことができる。
第1図は本発明の一実施例よりなる車のセーフティ・モ
ニタ装置のブロック図、第2図は同装置のフローチャー
ト、および第3図は従来例よりなる車のセーフティ・モ
ニタ装置のブロック図である。 IA、IB、・・・・・・IN・・・各種センサ、2・
・・コントローラ、3・・・表示装置、4・・・警告音
発生器、5・・・シフトレバ−位置検出装置、6・・・
イグニッションスイッチ。 特許出願人 パイオニア株式会社第1図 1Δ 第2図 +1A
ニタ装置のブロック図、第2図は同装置のフローチャー
ト、および第3図は従来例よりなる車のセーフティ・モ
ニタ装置のブロック図である。 IA、IB、・・・・・・IN・・・各種センサ、2・
・・コントローラ、3・・・表示装置、4・・・警告音
発生器、5・・・シフトレバ−位置検出装置、6・・・
イグニッションスイッチ。 特許出願人 パイオニア株式会社第1図 1Δ 第2図 +1A
Claims (1)
- 車の各部の状態を検知する手段と、その検知結果を表示
し警告音を発生する手段とを有する車のセーフティ・モ
ニタ装置において、前記検知手段と表示・警告音発生手
段との間にコントロール手段を設けるとともに、該コン
トロール手段に車の発進の検知手段およびエンジン回転
検知手段からの出力信号を入力するように構成したこと
を特徴とする車のセーフティ・モニタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26247585A JPS62122843A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 車のセ−フティ・モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26247585A JPS62122843A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 車のセ−フティ・モニタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122843A true JPS62122843A (ja) | 1987-06-04 |
JPH0536258B2 JPH0536258B2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17376299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26247585A Granted JPS62122843A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 車のセ−フティ・モニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62122843A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006036096A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Nippon Seiki Co Ltd | 車両用情報提供装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239716A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-20 | Mazda Motor Corp | 車両用多重表示装置 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP26247585A patent/JPS62122843A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239716A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-20 | Mazda Motor Corp | 車両用多重表示装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006036096A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Nippon Seiki Co Ltd | 車両用情報提供装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0536258B2 (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |