JPS62122632A - 電子眼圧計 - Google Patents
電子眼圧計Info
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- JPS62122632A JPS62122632A JP61227909A JP22790986A JPS62122632A JP S62122632 A JPS62122632 A JP S62122632A JP 61227909 A JP61227909 A JP 61227909A JP 22790986 A JP22790986 A JP 22790986A JP S62122632 A JPS62122632 A JP S62122632A
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
- A61B3/16—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for measuring intraocular pressure, e.g. tonometers
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
眼内圧の測定は眼科医及びその他の眼科専門家が行なう
重要な検査の1つである。眼内圧の測定は、(a)緑内
障小者又は緑内障にかかつている恐れのある患者を発見
するための一般眼科検診のきまった項目として行なわれ
る場合と、(b)患者の緑内障及び眼圧亢進の進行及び
治療効果を調べるために行なわれる場合とがある。
重要な検査の1つである。眼内圧の測定は、(a)緑内
障小者又は緑内障にかかつている恐れのある患者を発見
するための一般眼科検診のきまった項目として行なわれ
る場合と、(b)患者の緑内障及び眼圧亢進の進行及び
治療効果を調べるために行なわれる場合とがある。
最初の眼圧計は1926年に開発されンエツツ(Sch
iotz)眼圧計と指称される。この簡単な器具は錘の
ついたプランジャを使用し、このプランジャを下降させ
て麻酔をかけた眼を抑圧する。指示計の振れの量が眼内
圧に比例する。しかし乍ら、これは強膜の剛性にも敏感
なので測定値が不正確になり易い。眼内圧は補助表を用
いた間接値として得られる。多少使用し難(不正確なこ
の器具は旧式の眼科医及び一般的な健康診断て現在ても
広く使用されている。
iotz)眼圧計と指称される。この簡単な器具は錘の
ついたプランジャを使用し、このプランジャを下降させ
て麻酔をかけた眼を抑圧する。指示計の振れの量が眼内
圧に比例する。しかし乍ら、これは強膜の剛性にも敏感
なので測定値が不正確になり易い。眼内圧は補助表を用
いた間接値として得られる。多少使用し難(不正確なこ
の器具は旧式の眼科医及び一般的な健康診断て現在ても
広く使用されている。
圧平方法を用いて眼内圧を測定するボルドマン(Gol
dman)圧平眼圧計は1957年に開発された。既知
の直径のガラスプレートに麻酔した角膜を偏平に押圧し
、器具の頭部と角膜との間で涙の薄膜のメニスカスを生
じさせる。この方法は強膜の剛性に対する感受性が小さ
い。しかし乍ら、Goldman眼圧計を用いるときに
は手動測定が正確にできるように眼圧計をスリットラン
プ顕微鏡に取り付ける必要がある。
dman)圧平眼圧計は1957年に開発された。既知
の直径のガラスプレートに麻酔した角膜を偏平に押圧し
、器具の頭部と角膜との間で涙の薄膜のメニスカスを生
じさせる。この方法は強膜の剛性に対する感受性が小さ
い。しかし乍ら、Goldman眼圧計を用いるときに
は手動測定が正確にできるように眼圧計をスリットラン
プ顕微鏡に取り付ける必要がある。
Perkins眼圧計はGoldman眼圧計を携帯用
に改良した公知の眼圧計であり、同様の圧平技術を使用
する手持ちデバイスである。しかし乍ら、この器具は極
めて使用し難い。その理由は、検査者の眼が患者の眼の
実質的に数インチ以内の近さになければならないこと、
及び、器具を安定させることが難しいことにある。従っ
て、Perkins眼圧計は麻酔を使う検査以外にはめ
ったに使用されない。
に改良した公知の眼圧計であり、同様の圧平技術を使用
する手持ちデバイスである。しかし乍ら、この器具は極
めて使用し難い。その理由は、検査者の眼が患者の眼の
実質的に数インチ以内の近さになければならないこと、
及び、器具を安定させることが難しいことにある。従っ
て、Perkins眼圧計は麻酔を使う検査以外にはめ
ったに使用されない。
1959年に紹介されたマツケイ/マーク(McX’a
y/Marg)眼圧計は別の技術を使用している。この
器具は手持ちプローブの先端に小型電気ひずみゲー=4
− ジを組み込んでおり、このプローブは増幅器とストリッ
プチャート記録計と変成器とを内蔵する大形のキャリン
グケースに取付られでいる。これは接触デバイスであり
従って局部麻酔が必要である。
y/Marg)眼圧計は別の技術を使用している。この
器具は手持ちプローブの先端に小型電気ひずみゲー=4
− ジを組み込んでおり、このプローブは増幅器とストリッ
プチャート記録計と変成器とを内蔵する大形のキャリン
グケースに取付られでいる。これは接触デバイスであり
従って局部麻酔が必要である。
器具の作動によって眼内圧が電圧変化に変換され、一般
には複数の実質的に「合格の」信号を内挿して得られた
ストリップチャートの出力信号が使用者に読取られる。
には複数の実質的に「合格の」信号を内挿して得られた
ストリップチャートの出力信号が使用者に読取られる。
空気圧眼圧計は1975年に紹介された。これは角膜に
軽い風圧(air burst)を与え背圧を検出する
。
軽い風圧(air burst)を与え背圧を検出する
。
これが眼内圧に比例する。この器具は特に低圧の範囲で
は不正確である。
は不正確である。
A、O,Re1chertによる別の器具は、器具を眼
に接触させる必要がない空気圧平技術を使用している。
に接触させる必要がない空気圧平技術を使用している。
角膜を平坦にするために所与の力及び直径の空気吹き付
け(air puff)を使用する。平坦化に必要な力
の量が器具によって検出され、これが眼内圧に比例する
。これは局部麻酔を必要としないので眼科学界でもっと
も普及した装置である。
け(air puff)を使用する。平坦化に必要な力
の量が器具によって検出され、これが眼内圧に比例する
。これは局部麻酔を必要としないので眼科学界でもっと
も普及した装置である。
Harold Rose及びBruce 5andはデ
ジタル続出しを使用する圧平眼圧計を開発した。これは
米国特許第3,724,263号に記載されている。
ジタル続出しを使用する圧平眼圧計を開発した。これは
米国特許第3,724,263号に記載されている。
前記の種々の器具はいずれも眼内圧に関して信頼できる
測定値を与えるが、携帯性、信頼性、正確度又は市場性
が欠如しており、幾つかの重要な特徴を併せもつ理想的
な器具ではない。従って、眼科専門家及び医学界一般で
は緑内障の診断及び管理に有効な携帯用握り形精密眼圧
計が待望されている。
測定値を与えるが、携帯性、信頼性、正確度又は市場性
が欠如しており、幾つかの重要な特徴を併せもつ理想的
な器具ではない。従って、眼科専門家及び医学界一般で
は緑内障の診断及び管理に有効な携帯用握り形精密眼圧
計が待望されている。
関連出願
本発明は、David A、Wallace M、D、
、5teven E。
、5teven E。
Fe1don M、D、、Gary P、Mezack
、Douglas L、ThitingPh、D、、W
illiam F、Dally及び5cott A、K
arns名義の同日出願の米国特許出願 ゛。
、Douglas L、ThitingPh、D、、W
illiam F、Dally及び5cott A、K
arns名義の同日出願の米国特許出願 ゛。
゛ に記載の装置に関
連する。該出願は本明細書に包含されるものとする。本
発明はまた、5teven E、Fe1don M、D
、及びh[)avid A、Wallace M、D、
名義の同日出願の米国特許出願rselicontai
ned Hand−Held Ultrasonic
Inst−rument for Ophthalmi
c UseJに関連する。該出願も本明細書に含まれる
ものとする。
発明はまた、5teven E、Fe1don M、D
、及びh[)avid A、Wallace M、D、
名義の同日出願の米国特許出願rselicontai
ned Hand−Held Ultrasonic
Inst−rument for Ophthalmi
c UseJに関連する。該出願も本明細書に含まれる
ものとする。
発明の概要
電子眼圧計は、精密ひずみゲージと3段高利得増幅器と
マイクロプロセッサとを含む。マイクロプロセッサは正
確なデータ収集と制御とを確保すべく増幅回路と高度に
相互作用性である。ひずみゲージの差分出力は第1増幅
段に供給され、ここで単一末端をもつ非差分出力に変換
される。変調搬送信号は増幅回路の第2段及び第3段で
順次増幅され、H4tachi 6305マイクロプロ
セツサの内部アナログ−デジタル(A/D)コンバータ
によって処理される。マイクロプロセッサは、データ分
析モードのとき搬送信号を収集し処理するために1〜1
0までの論理処理状態を実行する。正確な処理を行うた
めにマイクロプロセッサは信号の差分レベルだけを必要
とし絶対電圧基準レベルを必要としない。測定及び分析
プロセスが開始できる前に増幅器の第2段と第3段とを
帰零する必要がある。即ち、基準に対して安定な増幅基
線の捜出と圧力波形の相対振幅の算出とを実行する。こ
のために、マイクロプロセッサは60m5の期間をもつ
能動高コンデンサ放電信号を与える。これにより、増幅
器の第2段と第3段との入力の電荷を等化することによ
って増幅回路の第2段と第3段との双方を帰零する。
マイクロプロセッサとを含む。マイクロプロセッサは正
確なデータ収集と制御とを確保すべく増幅回路と高度に
相互作用性である。ひずみゲージの差分出力は第1増幅
段に供給され、ここで単一末端をもつ非差分出力に変換
される。変調搬送信号は増幅回路の第2段及び第3段で
順次増幅され、H4tachi 6305マイクロプロ
セツサの内部アナログ−デジタル(A/D)コンバータ
によって処理される。マイクロプロセッサは、データ分
析モードのとき搬送信号を収集し処理するために1〜1
0までの論理処理状態を実行する。正確な処理を行うた
めにマイクロプロセッサは信号の差分レベルだけを必要
とし絶対電圧基準レベルを必要としない。測定及び分析
プロセスが開始できる前に増幅器の第2段と第3段とを
帰零する必要がある。即ち、基準に対して安定な増幅基
線の捜出と圧力波形の相対振幅の算出とを実行する。こ
のために、マイクロプロセッサは60m5の期間をもつ
能動高コンデンサ放電信号を与える。これにより、増幅
器の第2段と第3段との入力の電荷を等化することによ
って増幅回路の第2段と第3段との双方を帰零する。
この中和効果は各増幅段に対する差分入力を等化し、そ
の結果利得が0になり、搬送信号が完全に除去される。
の結果利得が0になり、搬送信号が完全に除去される。
このプロセスでマイクロプロセッサは圧力波形を動的に
処理しつつ必要に応じて基線をリセットし得る。(実質
的に無限の時定数が存在するので)増幅器は結果的にd
c結合され、従ってマイクロプロセッサで処理すべ(d
cレベル信号が与えられる。従来のac結合増幅回路で
は、複雑な精密自動帰零ハードウェア回路を使用するか
又は器具使用以前にオペレータの手動校正によって帰零
を行なう必要があった。
処理しつつ必要に応じて基線をリセットし得る。(実質
的に無限の時定数が存在するので)増幅器は結果的にd
c結合され、従ってマイクロプロセッサで処理すべ(d
cレベル信号が与えられる。従来のac結合増幅回路で
は、複雑な精密自動帰零ハードウェア回路を使用するか
又は器具使用以前にオペレータの手動校正によって帰零
を行なう必要があった。
従って本発明の目的は、眼科専門家及び医学界全体で待
望されているような眼圧亢進及び緑内障の診断及び管理
に有効であり確実で正確な携帯用握り形精密内蔵眼圧計
を提供することである。
望されているような眼圧亢進及び緑内障の診断及び管理
に有効であり確実で正確な携帯用握り形精密内蔵眼圧計
を提供することである。
好適具体例
眼圧計は筆記用ペンと同じ握り方で容易に握れる外形の
ハウジングから成る。器具の先端は固体状態加圧変換素
子である。器具の別の機能素子として作動ボタン、液晶
ディスプレイ、リセットボタン及び着脱自在なバッテリ
カバーがある。作動ボタンは、器具の背面前部の使用者
の人さし指先端に極めて近接する場所に配置されている
。
ハウジングから成る。器具の先端は固体状態加圧変換素
子である。器具の別の機能素子として作動ボタン、液晶
ディスプレイ、リセットボタン及び着脱自在なバッテリ
カバーがある。作動ボタンは、器具の背面前部の使用者
の人さし指先端に極めて近接する場所に配置されている
。
測定変換器は固相感圧素子であり眼内圧変化に伴って電
圧変化を生じる。変換器を角膜と静かに接触させると、
生じた電気波形がデジタル信号に変換されマイクロプロ
セッサによって処理される。
圧変化を生じる。変換器を角膜と静かに接触させると、
生じた電気波形がデジタル信号に変換されマイクロプロ
セッサによって処理される。
マイクロプロセッサは増幅回路と高度に相互作用性であ
り、正確なデータ収集と制御とを確保する。
り、正確なデータ収集と制御とを確保する。
マイクロプロセッサは読取りの妥当性を判断するために
、波形の勾配及び輪郭の如き多数の判定基準を使用し、
平均眼内圧を信頼性の概数値と共1こ算出する。次に平
均圧力値と信頼性とが液晶ディスプレイに読出される。
、波形の勾配及び輪郭の如き多数の判定基準を使用し、
平均眼内圧を信頼性の概数値と共1こ算出する。次に平
均圧力値と信頼性とが液晶ディスプレイに読出される。
第1図は、眼圧計20の斜視図である。眼圧計20はハ
ウジング22を有しており、該ハウジングは、使用者が
器具を握って人さし指で作動ボタン24を抑圧できるよ
うに形成されている。変換器ハウジング26は角膜から
の圧力指示値を電気インパルスに変換すべく使用される
ひずみゲージを内包する。
ウジング22を有しており、該ハウジングは、使用者が
器具を握って人さし指で作動ボタン24を抑圧できるよ
うに形成されている。変換器ハウジング26は角膜から
の圧力指示値を電気インパルスに変換すべく使用される
ひずみゲージを内包する。
変換器ハウジング26の接触ヘッド28はゴムの薄膜を
もち、これは、ひずみゲージ36に取り付けられた中央
ポスト34(第4図)を被覆する。角膜と間欠的に接触
させて測定を反復した後に、第2図に示す液晶ディスプ
レイ3oに圧力が続出される。
もち、これは、ひずみゲージ36に取り付けられた中央
ポスト34(第4図)を被覆する。角膜と間欠的に接触
させて測定を反復した後に、第2図に示す液晶ディスプ
レイ3oに圧力が続出される。
第3図は種々の素子を備えた眼圧計20の平面図である
。バッテリ4oは眼圧計の後部に配置されている。バッ
テリ4oに隣接してディスプレイ3oが配置され、ディ
lスプレィ3oに隣接してマイクロプロセッサ42が配
置されている。3段高利得増幅器46とその基線基準帰
零回路とはマイクロプロセッサの助力の印刷回路板44
(第4図)の上?こ配置されている。作動ボタン24は
使用者が操作し易いように器具の前部」二面に配置され
ている。
。バッテリ4oは眼圧計の後部に配置されている。バッ
テリ4oに隣接してディスプレイ3oが配置され、ディ
lスプレィ3oに隣接してマイクロプロセッサ42が配
置されている。3段高利得増幅器46とその基線基準帰
零回路とはマイクロプロセッサの助力の印刷回路板44
(第4図)の上?こ配置されている。作動ボタン24は
使用者が操作し易いように器具の前部」二面に配置され
ている。
第9A図によれば、変換器は接触ヘッド28と内部アセ
ンブリ29とを含む。接触ヘッド28は2つの素子、即
ちベース48と中央ポスト34とを含む。中央ホスト3
4ハヘース48と同一平面に存在するがベース48に対
して0.5マイクロメートル程度の高低差があっても測
定値には影響がない。中央ポスト34は厚さ0.002
インチ及び直径1.5インチの2つの曲げ部t、I’3
3.35に溶接されている。素子の強度を維−11= 持しながら素子を軽量化する多数の空孔37が設けられ
ている。前部曲げ部材33は主としてポスト34を軸合
わせすべく使用される受動部材である。後部曲げ部材3
5は眼内圧の測定に使用される能動素子である。曲げ部
材に4つの小型インピーダンス整合固体状態センサ39
が装着されており、その2つは応力で変化し残りの2つ
はひずみで変化するように形成されている。回路はTh
eatstone bridgeとして形成されている
。必要に応じて平衡抵抗と温度補償抵抗とを回路に付加
し得る。中央ポスト34に圧力が作用したときにブリッ
ジを作・動させるために2〜6■の電圧が使用される。
ンブリ29とを含む。接触ヘッド28は2つの素子、即
ちベース48と中央ポスト34とを含む。中央ホスト3
4ハヘース48と同一平面に存在するがベース48に対
して0.5マイクロメートル程度の高低差があっても測
定値には影響がない。中央ポスト34は厚さ0.002
インチ及び直径1.5インチの2つの曲げ部t、I’3
3.35に溶接されている。素子の強度を維−11= 持しながら素子を軽量化する多数の空孔37が設けられ
ている。前部曲げ部材33は主としてポスト34を軸合
わせすべく使用される受動部材である。後部曲げ部材3
5は眼内圧の測定に使用される能動素子である。曲げ部
材に4つの小型インピーダンス整合固体状態センサ39
が装着されており、その2つは応力で変化し残りの2つ
はひずみで変化するように形成されている。回路はTh
eatstone bridgeとして形成されている
。必要に応じて平衡抵抗と温度補償抵抗とを回路に付加
し得る。中央ポスト34に圧力が作用したときにブリッ
ジを作・動させるために2〜6■の電圧が使用される。
この力は曲げ部材に出力電圧に比例した状態変化を生じ
させる。
させる。
ポスト34が予定外の大きい変位を生じないように能動
曲げ部材の後部にストップ41が配置される。
曲げ部材の後部にストップ41が配置される。
中央ポストは変換器が「先端下降」から「先端上昇」に
移動するときに測定可能な力を生じる質量をもつ。作動
ボタン24を迅速に2回連続して押圧することによって
校正を開始する。中央ポスト34の質量に重力によって
供給される力を示す区間値にまで変換器の電気出力が自
動校正される。記憶された値と校正された値とのずれが
10%のとき器具は測定モードになることができない。
移動するときに測定可能な力を生じる質量をもつ。作動
ボタン24を迅速に2回連続して押圧することによって
校正を開始する。中央ポスト34の質量に重力によって
供給される力を示す区間値にまで変換器の電気出力が自
動校正される。記憶された値と校正された値とのずれが
10%のとき器具は測定モードになることができない。
従って再度の校正が試みられる。
第6図に示すごとく眼圧計20が眼21の視軸23と軸
合わせされると、変換器は角膜表面に対して垂直に位置
合わせされる。不完全接触又は軸からずれた接触のとき
ポストが緩慢な及び/又は適切でない変位を生じる。眼
球に対する眼圧計の圧平か正しいとき、第8図の立ち上
がり9oに示すように変換器から電気波形の急な立ち上
がりが生じる。
合わせされると、変換器は角膜表面に対して垂直に位置
合わせされる。不完全接触又は軸からずれた接触のとき
ポストが緩慢な及び/又は適切でない変位を生じる。眼
球に対する眼圧計の圧平か正しいとき、第8図の立ち上
がり9oに示すように変換器から電気波形の急な立ち上
がりが生じる。
角膜との接触に必要な圧力以上の圧力が続くと、第8図
にピーク93で示すように器具自体によって眼内圧が人
為的に上昇する。最適接触のときには変換器先端のベー
スによって生じる角膜の凹みが最小である。この結果、
眼内圧測定方法によって測定される眼内圧に最もよく相
関する電圧の過渡降下92が小さい。
にピーク93で示すように器具自体によって眼内圧が人
為的に上昇する。最適接触のときには変換器先端のベー
スによって生じる角膜の凹みが最小である。この結果、
眼内圧測定方法によって測定される眼内圧に最もよく相
関する電圧の過渡降下92が小さい。
変換器を角膜から取り外すと圧平波形の鏡像が形成され
、従って他の部分では安定な電圧中に圧平された角膜の
最小値に対応する第2の最小値94が生じる。次に電圧
は立ち下がり96で示すように基線まで急激に降下する
。この波形を第8図に示す。従って電圧降下92と94
とは実質的に等価で眼内圧と最もよく相関する。
、従って他の部分では安定な電圧中に圧平された角膜の
最小値に対応する第2の最小値94が生じる。次に電圧
は立ち下がり96で示すように基線まで急激に降下する
。この波形を第8図に示す。従って電圧降下92と94
とは実質的に等価で眼内圧と最もよく相関する。
変換器36の出力電圧はaC結合されている。測定毎に
基線がずれることを阻止するために変換器を作動させる
直前にコンデンサを短絡する。次にアナログ電気信号を
マイクロプロセッサ42によってサンプル抽出率200
〜300Hzでデジタル化する。32個までの連続する
値がマイクロプロセッサ42のランダムアクセスメモリ
に記憶され分析される。
基線がずれることを阻止するために変換器を作動させる
直前にコンデンサを短絡する。次にアナログ電気信号を
マイクロプロセッサ42によってサンプル抽出率200
〜300Hzでデジタル化する。32個までの連続する
値がマイクロプロセッサ42のランダムアクセスメモリ
に記憶され分析される。
分析は接触ヘッド28が眼に接触した時点から開始され
、先ず基線が正しいか、変換器が角膜に対して垂直に接
触及び/又は離間するか、角膜の凹みが最適であるか等
の種々の判定基準が判断される。読取り可能な状態で接
触ヘッド28が眼に接触する度毎に使用者はマイクロス
ピーカ50から与えられる短いクリックを聞く。これは
マイクロプロセッサ42から印刷回路板に装着されたマ
イクロスピーカ50に送出された一連の電気信号から生
じる。
、先ず基線が正しいか、変換器が角膜に対して垂直に接
触及び/又は離間するか、角膜の凹みが最適であるか等
の種々の判定基準が判断される。読取り可能な状態で接
触ヘッド28が眼に接触する度毎に使用者はマイクロス
ピーカ50から与えられる短いクリックを聞く。これは
マイクロプロセッサ42から印刷回路板に装着されたマ
イクロスピーカ50に送出された一連の電気信号から生
じる。
6回の測定を行った後に読取り可能な眼内圧の測定値全
部が平均化される。この範囲が次に計算される。読取り
が得られたことを示す「信号音」がマイクロプロセッサ
42からマイクロスピーカ50への中間周波数出力によ
って与えられる。次に水銀(Hg)のmmで示される平
均眼内圧が液晶ディスプレイ30に表示される。4つの
表示バー34A、 3413.34C及び34Dの1つ
以上が相関分散を示すために点灯される。表示バー34
Aは平均の±5%、表示バー34Bは平均の±10%、
表示バー34Cは平均の±20%及び表示バー34Dは
平均の±20%より多い分散の存在を示す。変換器が1
0回押圧されても6つの読取り可能な測定値が得られな
いときはデジタル値は表示されず「信号音」が与えられ
る。第2図に表示バーとディスプレイ30との関係が示
されている。作動ボタン24を押圧する度毎にマイクロ
プロセッサ42が眼内圧を新しく測定する。第6図は点
線23で示す視軸に沿って患者の眼21の圧力を測定す
べく使用中の眼圧計20を示す。
部が平均化される。この範囲が次に計算される。読取り
が得られたことを示す「信号音」がマイクロプロセッサ
42からマイクロスピーカ50への中間周波数出力によ
って与えられる。次に水銀(Hg)のmmで示される平
均眼内圧が液晶ディスプレイ30に表示される。4つの
表示バー34A、 3413.34C及び34Dの1つ
以上が相関分散を示すために点灯される。表示バー34
Aは平均の±5%、表示バー34Bは平均の±10%、
表示バー34Cは平均の±20%及び表示バー34Dは
平均の±20%より多い分散の存在を示す。変換器が1
0回押圧されても6つの読取り可能な測定値が得られな
いときはデジタル値は表示されず「信号音」が与えられ
る。第2図に表示バーとディスプレイ30との関係が示
されている。作動ボタン24を押圧する度毎にマイクロ
プロセッサ42が眼内圧を新しく測定する。第6図は点
線23で示す視軸に沿って患者の眼21の圧力を測定す
べく使用中の眼圧計20を示す。
第5図は3段高利得増幅器46をこれに協働する基線基
準帰零回路とマイクロプロセッサ42とディスプレイ3
0と共に示す詳細なシステムブロック図である。眼内圧
を電気インパルスに変換するためにひずみゲージ36(
第4図)が使用される。変換器ハウジング26の接触ヘ
ッド28が眼の表面と接触すると、ひずみゲージ36の
中央ボスト34が移動し、従ってひずみゲージ36が装
着されたプレート35がわずかに湾曲する。これにより
ひずみゲージ36の抵抗の増減が生じる。ひずみゲージ
はWheatstonebridg6の抵抗素子の2つ
を形成している。Wheat −5tone brid
geの出力は3段高利得増幅器46に接続されており、
この増幅器において信号はマイクロプロセッサ42に人
力されるべく増幅される。次にマイクロプロセッサ42
は第10A図から第10C図の流れ図に示す順序で3段
高利得増幅器46からの波形を分析する。第10A図か
ら第10C図の流れ図に示すこの分析中、問題の相対差
分信号を測定するために、dc酸成分定常偏差又は基線
が第8図に示す圧力波形から減算される必要がある。
準帰零回路とマイクロプロセッサ42とディスプレイ3
0と共に示す詳細なシステムブロック図である。眼内圧
を電気インパルスに変換するためにひずみゲージ36(
第4図)が使用される。変換器ハウジング26の接触ヘ
ッド28が眼の表面と接触すると、ひずみゲージ36の
中央ボスト34が移動し、従ってひずみゲージ36が装
着されたプレート35がわずかに湾曲する。これにより
ひずみゲージ36の抵抗の増減が生じる。ひずみゲージ
はWheatstonebridg6の抵抗素子の2つ
を形成している。Wheat −5tone brid
geの出力は3段高利得増幅器46に接続されており、
この増幅器において信号はマイクロプロセッサ42に人
力されるべく増幅される。次にマイクロプロセッサ42
は第10A図から第10C図の流れ図に示す順序で3段
高利得増幅器46からの波形を分析する。第10A図か
ら第10C図の流れ図に示すこの分析中、問題の相対差
分信号を測定するために、dc酸成分定常偏差又は基線
が第8図に示す圧力波形から減算される必要がある。
第7図は3段高利得増幅器46をこれに協働する基線基
準帰零回路と共に示す。マイクロプロセッサ論理の状態
1は基準に対する安定な増幅基線の捜出と第8図に示す
圧力波形の相対振幅の算出とを含む。これを行なうため
にマイクロプロセッサ42は能動の高(コンデンザ放電
)信号をリード78からアナログスイッチ58.60の
制御ライン54.56に60m5間与える。これにより
コンデンサ66.68の両側で電荷が等化されて増幅回
路の第2段62と第3段64とが帰零される。リード7
1に供給される1、5vの基準電圧が存在しこれが第2
増幅段の基準電圧を等化しコンデンサ66の第2段増幅
側に与えられるのでコンデンサの電荷は中和される。同
様にして、抵抗器72.74によって設定された0、4
Vがコンデンサ68の第3段側に直接与えられ、この段
の基準電圧が等化される。この中和効果によって各増幅
段に対する両方の差分入力が等化され、その結果利得が
0になり、搬送信号が完全に除去される。60m5後に
リード54.56のコンデンサ放電信号が終了し、この
結果、マイクロプロセッサ42によって制御されるアナ
ログスイッチ58.60の両方が開く。60m5の時間
中にマイクロプロセッサ42は既に受信したデータを処
理する。
準帰零回路と共に示す。マイクロプロセッサ論理の状態
1は基準に対する安定な増幅基線の捜出と第8図に示す
圧力波形の相対振幅の算出とを含む。これを行なうため
にマイクロプロセッサ42は能動の高(コンデンザ放電
)信号をリード78からアナログスイッチ58.60の
制御ライン54.56に60m5間与える。これにより
コンデンサ66.68の両側で電荷が等化されて増幅回
路の第2段62と第3段64とが帰零される。リード7
1に供給される1、5vの基準電圧が存在しこれが第2
増幅段の基準電圧を等化しコンデンサ66の第2段増幅
側に与えられるのでコンデンサの電荷は中和される。同
様にして、抵抗器72.74によって設定された0、4
Vがコンデンサ68の第3段側に直接与えられ、この段
の基準電圧が等化される。この中和効果によって各増幅
段に対する両方の差分入力が等化され、その結果利得が
0になり、搬送信号が完全に除去される。60m5後に
リード54.56のコンデンサ放電信号が終了し、この
結果、マイクロプロセッサ42によって制御されるアナ
ログスイッチ58.60の両方が開く。60m5の時間
中にマイクロプロセッサ42は既に受信したデータを処
理する。
この設計の特徴は、マイクロプロセッサが圧力波形を動
的に処理しつつ必要に応じて基線を得るためにコンデン
サ放電制御を使用し得ることである。増幅器62.64
は、(実質的に無限の時定数が存在するので)結果的に
dc結合され、このためマイクロプロセッサ42には処
理されるべくdcレベル信号が与えられる。従来のac
結合増幅回路では複雑な精密自動帰零ハードウェアを使
用するか又は器具使用以前にオペレータの手動校正によ
って帰零を行う必要があった。
的に処理しつつ必要に応じて基線を得るためにコンデン
サ放電制御を使用し得ることである。増幅器62.64
は、(実質的に無限の時定数が存在するので)結果的に
dc結合され、このためマイクロプロセッサ42には処
理されるべくdcレベル信号が与えられる。従来のac
結合増幅回路では複雑な精密自動帰零ハードウェアを使
用するか又は器具使用以前にオペレータの手動校正によ
って帰零を行う必要があった。
作動スイッチが20秒間押圧されないと、電力の節約及
びバッテリの寿命維持とのためにマイクロプロセッサ4
2と変換素子とがオフに切り替えられる。小形個別素子
がこの機能を実行する。この素子はまた作動ボタンの押
圧に応答して電子素子と変換器とを作動させる。
びバッテリの寿命維持とのためにマイクロプロセッサ4
2と変換素子とがオフに切り替えられる。小形個別素子
がこの機能を実行する。この素子はまた作動ボタンの押
圧に応答して電子素子と変換器とを作動させる。
眼圧計の全部の素子が多層回路板に接続されている。回
路板から離して4つの酸化銀バッテリが装着されている
。回路板44にマイクロプロセッサとマイクロスピーカ
と「起動」及び変換信号処理に関係する個別回路とが装
着されている。また、回=19− 踏板はディスプレイ30、作動ボタン24及びR823
2コンピユータのインタフェースコネクタ32に対する
コネクタである。
路板から離して4つの酸化銀バッテリが装着されている
。回路板44にマイクロプロセッサとマイクロスピーカ
と「起動」及び変換信号処理に関係する個別回路とが装
着されている。また、回=19− 踏板はディスプレイ30、作動ボタン24及びR823
2コンピユータのインタフェースコネクタ32に対する
コネクタである。
本発明システムの好適具体例に関して記載及び図示した
が、本発明の範囲内でこれらに関する幾つかの変更及び
変形が可能であることは当業者に明らかであろう。
が、本発明の範囲内でこれらに関する幾つかの変更及び
変形が可能であることは当業者に明らかであろう。
第1図は眼圧計の斜視図、第2図は液晶ディスプレイの
正面図、第3図は器具内部の種々の素子の配置を示ず眼
圧計の平面図、第4図は素子の配置を示す眼圧計の断面
図、第5図はシステム図、第6図は患者の眼圧読取りに
使用中の器具の斜視図、第7図は3段増幅器を協働基線
基準帰零回路と共に示す回路図、第8図は圧力測定から
得られた波形、第9八図は圧力変換器の断面図、第9B
図はプレート」二のひずみゲージの平面図、第1.OA
図から第10C図はプログラムの流れ図である。 20・・・・・・眼圧計、22・・・・・・ハウジング
、24・・・・・・作動ボタン、26・・・・変換器ハ
ウジング、28・・・・・接触ヘッド、30・・・・・
・ディスプレイ、33.35・・・・・・曲げ部材、3
4・・・・・中央ポスト、36・・・・・ひずみゲージ
、41・・・・・・ストップ、42・・・・マイクロプ
ロセッサ、46・・目・・増幅器、50・・・・・マイ
クロスピーカ。
正面図、第3図は器具内部の種々の素子の配置を示ず眼
圧計の平面図、第4図は素子の配置を示す眼圧計の断面
図、第5図はシステム図、第6図は患者の眼圧読取りに
使用中の器具の斜視図、第7図は3段増幅器を協働基線
基準帰零回路と共に示す回路図、第8図は圧力測定から
得られた波形、第9八図は圧力変換器の断面図、第9B
図はプレート」二のひずみゲージの平面図、第1.OA
図から第10C図はプログラムの流れ図である。 20・・・・・・眼圧計、22・・・・・・ハウジング
、24・・・・・・作動ボタン、26・・・・変換器ハ
ウジング、28・・・・・接触ヘッド、30・・・・・
・ディスプレイ、33.35・・・・・・曲げ部材、3
4・・・・・中央ポスト、36・・・・・ひずみゲージ
、41・・・・・・ストップ、42・・・・マイクロプ
ロセッサ、46・・目・・増幅器、50・・・・・マイ
クロスピーカ。
Claims (5)
- (1)信号分析以前及び信号分析中に増幅段への入力が
動的に等化される基線帰零システムであって、システム
が、増幅手段と分析手段とアナログスイッチ手段とを含
んでおり、前記増幅手段は複数の増幅段を有しており、
その第1段が第2段に容量的に結合され第2段が第3段
に容量的に結合されており、前記分析手段は圧力測定に
対応する電子信号を前記第3段から受信すべく前記第3
段に接続されており、アナログスイッチ手段は第1アナ
ログスイッチと第2アナログスイッチとを有し、第1ア
ナログスイッチは前記分析手段と前記第2段とに接続さ
れ、第2アナログスイッチは前記分析手段と前記第3段
とに接続されており、前記分析手段が、前記第3段から
電子信号を受信する以前に開放状態と閉鎖状態との間で
所定時間の期間中前記第1アナログスイッチ及び第2ア
ナログスイッチを開閉すること、及び、前記第1及び第
2アナログスイッチが開放しているとき前記アナログス
イッチ手段が前記第2段及び第3段の利得を所定の利得
に設定することを特徴とする基線帰零システム。 - (2)前記所定利得が0であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のシステム。 - (3)ディスプレイ手段を含んでおり、前記ディスプレ
イ手段は前記分析手段に接続されており、圧力測定に対
応する電子信号を受信し前記圧力測定に対応する数をデ
ジタル表示すべく構成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のシステム。 - (4)圧力測定に対応する電子信号を前記増幅器に供給
すべく前記増幅器に接続された電気ブリッジと、圧力測
定に対応する電子信号を前記ブリッジに供給すべく前記
電気ブリッジに接続された変換手段とを含むことを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載のシステム。 - (5)筆記用ペンと同じ握り方で容易に握れるように構
成された上面をもつ本体と、上面に配置され本体を筆記
用ペンと同様に握ったときに人差し指の近傍に位置する
ように構成された作動ボタンと、前記本体の前記上面で
前記本体に接続されたディスプレイと、圧力変換器を内
包し前記本体に接続された先端とを含んでおり、前記本
体が、電力源とブリッジ回路と増幅器とマイクロプロセ
ッサとを内蔵しており、前記電力源は前記ブリッジ回路
と前記増幅器と前記マイクロプロセッサとに接続され、
前記ブリッジ回路は前記マイクロプロセッサに接続され
た前記増幅器に接続されていることを特徴とする眼圧測
定用握り形電子眼圧計。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US781240 | 1985-09-27 | ||
US06/781,240 US4747296A (en) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | Electronic tonometer with baseline nulling system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122632A true JPS62122632A (ja) | 1987-06-03 |
JPH08107B2 JPH08107B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=25122117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61227909A Expired - Lifetime JPH08107B2 (ja) | 1985-09-27 | 1986-09-26 | 電子眼圧計 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4747296A (ja) |
EP (1) | EP0217642B1 (ja) |
JP (1) | JPH08107B2 (ja) |
AT (1) | ATE101506T1 (ja) |
DE (1) | DE3689643T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003024367A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-28 | Nidek Co Ltd | 角膜手術装置 |
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