JPS62121624A - 2液の混合装置 - Google Patents
2液の混合装置Info
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- JPS62121624A JPS62121624A JP60258626A JP25862685A JPS62121624A JP S62121624 A JPS62121624 A JP S62121624A JP 60258626 A JP60258626 A JP 60258626A JP 25862685 A JP25862685 A JP 25862685A JP S62121624 A JPS62121624 A JP S62121624A
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- injection pipe
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- pipe
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/105—Mixing heads, i.e. compact mixing units or modules, using mixing valves for feeding and mixing at least two components
- B01F25/1051—Mixing heads, i.e. compact mixing units or modules, using mixing valves for feeding and mixing at least two components of the mixing valve type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/30—Injector mixers
- B01F25/31—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
- B01F25/313—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows wherein additional components are introduced in the centre of the conduit
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、2つの液の混合装置に関し、J:り詳しくは
管を通って圧送されてくる2種類の液を圧送経過におい
て均一に混合するための2液の混合装置に関する。
管を通って圧送されてくる2種類の液を圧送経過におい
て均一に混合するための2液の混合装置に関する。
[従来の技術]
シールド工法に(1)いては周知のように、シールド機
テールボイド余掘部に裏込材を注入して地盤の強化をは
かることが行われている。従来は裏込材は一種だけの液
、例えばセメン1〜ミルクだtプの注入であったが最近
は二種の液、例えばレメントミルクと硅酸ソーダを主成
分としたG(以下硅酸液という)の二種の液の沢合物の
注入が行われるようになっていた。この場合、セメン1
〜ミルクと硅酸液の比率は大きく違う。裏込44の種類
にもよるがその比率は5:1〜10:1稈度になる。
テールボイド余掘部に裏込材を注入して地盤の強化をは
かることが行われている。従来は裏込材は一種だけの液
、例えばセメン1〜ミルクだtプの注入であったが最近
は二種の液、例えばレメントミルクと硅酸ソーダを主成
分としたG(以下硅酸液という)の二種の液の沢合物の
注入が行われるようになっていた。この場合、セメン1
〜ミルクと硅酸液の比率は大きく違う。裏込44の種類
にもよるがその比率は5:1〜10:1稈度になる。
ところで、従来は2種の液(A液とB液という)の比率
がそれほど変らない場合は、第5図に示すようにチーズ
を利用して混合させていた。また比率が大ぎく違う場合
は、B液(流量の少ない方の液)の通路側に逆止弁を設
けて均一な混合をはかるようにしていた。しかし通常の
逆止弁であると逆止弁付近に混合物がたまり幾瓜かの使
用のうちにその付近が閉塞してしまう恐れがあった。
がそれほど変らない場合は、第5図に示すようにチーズ
を利用して混合させていた。また比率が大ぎく違う場合
は、B液(流量の少ない方の液)の通路側に逆止弁を設
けて均一な混合をはかるようにしていた。しかし通常の
逆止弁であると逆止弁付近に混合物がたまり幾瓜かの使
用のうちにその付近が閉塞してしまう恐れがあった。
[発明が解決しようとする問題点]
混合すべきA液とB液の比率の違いが大きい場合、B液
の流量がA液の流量に比べて極端に少なくなり、このた
めチーズを用いた従来の方法で混合させると混合物の状
態(ゲル状態)が悪く(裏込拐として必要な強度が得ら
ない。)均一に混合させる装置が必要となる。また液の
逆流により混合箇所を固結させて閉塞してしまうので、
その防止対策が必要となってくる。本発明はこの2つの
要望を同時に解決すべくなされたものである。
の流量がA液の流量に比べて極端に少なくなり、このた
めチーズを用いた従来の方法で混合させると混合物の状
態(ゲル状態)が悪く(裏込拐として必要な強度が得ら
ない。)均一に混合させる装置が必要となる。また液の
逆流により混合箇所を固結させて閉塞してしまうので、
その防止対策が必要となってくる。本発明はこの2つの
要望を同時に解決すべくなされたものである。
[問題点を解決するための手段]
このため本発明ににれば、第1図ないし第3図に示すよ
うに、流量が多いA液の配管が接続されるA液注入管1
ど、Δ1fflF1人管1内に設4Jられていて流量が
少ない13液の配管が接続される13液注入管3を備え
ており、B液ン1人管3には周壁に適宜数の噴射孔6が
形成されているB液噴射管5が接続されていて、イのB
液噴銅管5の外周面には液の流れに関して上流側端にお
いて13液噴射管5の外周面に固定された逆止弁用ホー
ス7が前記噴射孔6を覆うようにして嵌め込まれており
、またB液噴射管5にはB液の内管ハが所定圧以十にな
ると8液噴射管5の噴射孔6J、す11液が該管外に流
出するのを許容りるJ、うに0仙りる逆11弁機構が設
けられており、その逆+I−jr l1措は逆11弁川
ボール9と逆止弁用スプリング10どスプリング押えボ
ルト12おにびOリング11よりなっていて、スプリン
グ押えポル1〜12のヘッド部は前記逆11−弁用ホー
ス7の外径にす6人径のものであって液の流れに関して
B液噴射管5の下流端に固定されており、そして前記A
液注入管1には13液噴射管5の下流端に固定されてお
り、そして前記A液注入管1にはB液噴射管5およびそ
の外周面に嵌め込まれた逆止弁用ホース7を覆うように
してミキシング管14が接続されている2液の混合装置
が提供される。
うに、流量が多いA液の配管が接続されるA液注入管1
ど、Δ1fflF1人管1内に設4Jられていて流量が
少ない13液の配管が接続される13液注入管3を備え
ており、B液ン1人管3には周壁に適宜数の噴射孔6が
形成されているB液噴射管5が接続されていて、イのB
液噴銅管5の外周面には液の流れに関して上流側端にお
いて13液噴射管5の外周面に固定された逆止弁用ホー
ス7が前記噴射孔6を覆うようにして嵌め込まれており
、またB液噴射管5にはB液の内管ハが所定圧以十にな
ると8液噴射管5の噴射孔6J、す11液が該管外に流
出するのを許容りるJ、うに0仙りる逆11弁機構が設
けられており、その逆+I−jr l1措は逆11弁川
ボール9と逆止弁用スプリング10どスプリング押えボ
ルト12おにびOリング11よりなっていて、スプリン
グ押えポル1〜12のヘッド部は前記逆11−弁用ホー
ス7の外径にす6人径のものであって液の流れに関して
B液噴射管5の下流端に固定されており、そして前記A
液注入管1には13液噴射管5の下流端に固定されてお
り、そして前記A液注入管1にはB液噴射管5およびそ
の外周面に嵌め込まれた逆止弁用ホース7を覆うように
してミキシング管14が接続されている2液の混合装置
が提供される。
[発明の作用効果]
第4図(a)ないしくe)において、B液がB液噴射管
5に流入するとその圧力によって逆止弁用ボール9が前
方に移動し、B液はB液噴射管5の噴射孔6より管外に
流出してB液噴射管5の外周面と逆止弁用ホース7の内
周面の間を通って流れて逆止弁用ホース7の先端を押し
拡げ、スプリング押えボルト12のヘッド部に当って半
径方向に噴射され、外管のA液と混合する。このように
B液は半径方向に噴射されるので、A液と均一に混合さ
れることになる。またB液はその内管圧が逆止弁用スプ
リング10のばね力よりも大きい所定の圧力になると噴
射孔6より噴射されるものであるので、B液は力強く噴
射しA液の流れにまけずに混合される。
5に流入するとその圧力によって逆止弁用ボール9が前
方に移動し、B液はB液噴射管5の噴射孔6より管外に
流出してB液噴射管5の外周面と逆止弁用ホース7の内
周面の間を通って流れて逆止弁用ホース7の先端を押し
拡げ、スプリング押えボルト12のヘッド部に当って半
径方向に噴射され、外管のA液と混合する。このように
B液は半径方向に噴射されるので、A液と均一に混合さ
れることになる。またB液はその内管圧が逆止弁用スプ
リング10のばね力よりも大きい所定の圧力になると噴
射孔6より噴射されるものであるので、B液は力強く噴
射しA液の流れにまけずに混合される。
B液の供給が停止1!Jるど逆+L jt用ホース7は
ぞの弾性により元に戻り、これに31、り混合液の逆流
を防ぐ。また混合液の戻りが多く逆11弁川ホース7内
に流入したとしてb1逆止ブr川ボール9は逆止弁用ス
プリング10にまり噴Q・+71゜6J、す・b上流側
の元の位冒に戻されているの(゛、13液注入管3内に
逆流することはない。
ぞの弾性により元に戻り、これに31、り混合液の逆流
を防ぐ。また混合液の戻りが多く逆11弁川ホース7内
に流入したとしてb1逆止ブr川ボール9は逆止弁用ス
プリング10にまり噴Q・+71゜6J、す・b上流側
の元の位冒に戻されているの(゛、13液注入管3内に
逆流することはない。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例につぎ説明する。
第1図においてA液(流量の多い方の液)が圧送されて
くる配管(図示せず)が接続されるA液注入管1を有し
ており、A液注入管1の外周面にはA液注入管1に後述
のA液と8液とを混合するミキシング管14を接続する
ための7ランジ2が形成されている。A液注入管1内に
は1字状に曲げられたB液注入管3(B液は流量の少な
い方の液)が設けられており、そのB液注入管3の半径
方向開口にはニップル4を介してB液が圧送されてくる
配管(図示せず)が接続される。B液注入−〇 − 管3の軸線方向開口に接続されるB液噴射管5を右しで
おり、その噴射管5の周壁には複数個のB油噴射孔6が
形成されている。B液噴射管5の外周面にはB油噴射孔
6を覆うようにして逆止弁用ホース7が嵌め込まれてお
り、そのホース7は液の流れに関して上流側端において
逆止弁用ホース止め金具8によりB液噴射管5の外周面
に固定されている。B液噴射管5には逆止弁用ボール9
、逆止弁用スプリング10,0リング11およびスプリ
ング押えボルト12よりなる逆止弁機構が設置ノられて
おり、B液の内管圧が逆止弁用スプリング10のばね力
以上の所定圧になると逆止弁用ボール9が図において右
方に移動しB油噴射孔6よりB液が管外に流出する。ス
プリング押えボルト12のヘッド部の径は前記の逆止弁
用ホース7の外径よりも大きな径のものとされており、
図示の例では液の流れに関してB?12噴射管5の下流
側端に押えボルト固定ねじ13で固定されている。スプ
リング押えボルト12は螺合手段によりB液噴射管5の
下流側端に固定してもよい。A液とB液を混合するミキ
シング管14を(1してA3す、このミキシング管14
は1)11記の11液哨用管5およびその外周面に嵌め
込ま1″した逆止弁用ホース7を覆うようにして前記の
Δ液注入管1の外周面に嵌め込まれてA液注入管1に接
続される。A液およびB液の混合液の圧力をt1測する
ための圧力ゲージ15aを備えている。圧力ゲージを保
護りるためのゲージガード15 lX1止めポルl−1
6A3よびナツト17によりA液注入管1の外周面に取
付()られる。
くる配管(図示せず)が接続されるA液注入管1を有し
ており、A液注入管1の外周面にはA液注入管1に後述
のA液と8液とを混合するミキシング管14を接続する
ための7ランジ2が形成されている。A液注入管1内に
は1字状に曲げられたB液注入管3(B液は流量の少な
い方の液)が設けられており、そのB液注入管3の半径
方向開口にはニップル4を介してB液が圧送されてくる
配管(図示せず)が接続される。B液注入−〇 − 管3の軸線方向開口に接続されるB液噴射管5を右しで
おり、その噴射管5の周壁には複数個のB油噴射孔6が
形成されている。B液噴射管5の外周面にはB油噴射孔
6を覆うようにして逆止弁用ホース7が嵌め込まれてお
り、そのホース7は液の流れに関して上流側端において
逆止弁用ホース止め金具8によりB液噴射管5の外周面
に固定されている。B液噴射管5には逆止弁用ボール9
、逆止弁用スプリング10,0リング11およびスプリ
ング押えボルト12よりなる逆止弁機構が設置ノられて
おり、B液の内管圧が逆止弁用スプリング10のばね力
以上の所定圧になると逆止弁用ボール9が図において右
方に移動しB油噴射孔6よりB液が管外に流出する。ス
プリング押えボルト12のヘッド部の径は前記の逆止弁
用ホース7の外径よりも大きな径のものとされており、
図示の例では液の流れに関してB?12噴射管5の下流
側端に押えボルト固定ねじ13で固定されている。スプ
リング押えボルト12は螺合手段によりB液噴射管5の
下流側端に固定してもよい。A液とB液を混合するミキ
シング管14を(1してA3す、このミキシング管14
は1)11記の11液哨用管5およびその外周面に嵌め
込ま1″した逆止弁用ホース7を覆うようにして前記の
Δ液注入管1の外周面に嵌め込まれてA液注入管1に接
続される。A液およびB液の混合液の圧力をt1測する
ための圧力ゲージ15aを備えている。圧力ゲージを保
護りるためのゲージガード15 lX1止めポルl−1
6A3よびナツト17によりA液注入管1の外周面に取
付()られる。
第2図および第3図に11図に示す2液の混合装置の組
立状態を示1ノ、。
立状態を示1ノ、。
次に前記の2液混合装置を用いUA液とB液を混合する
態様につき第1図に<’にいし第3図のばか第4図(a
)ないしくe)を参照し説明1J−る。
態様につき第1図に<’にいし第3図のばか第4図(a
)ないしくe)を参照し説明1J−る。
図示されてい/、TいΔ液供給ポンプおよびB液供給ポ
ンプにより各別の配管4軒(供給され(きlこA?12
およびBifliはA液11人管1 、++ 、1、び
13液11人管3に流入する。このう−′)A液1・二
″)い(はΔ液し1人管1を通ってミキシング管14へ
と流れる。、I”3?l12についてはB液注入管3に
す11液+fi川管5内に入り、その液圧により逆止弁
用ボール9が第4図(a)の位置から第4図(b)の位
置へと前方に移動し、噴射孔6からB液が出てB液噴射
管5の外周面と逆止弁用ホース7の内周面との間を通り
第4図(C)に示すように逆止弁用ホース7の先端部を
押し拡げてミキシング管14に流入してA液と混合する
。スプリング押えボルト12のヘッド部は逆止弁用ホー
ス7の外径よりも大きくなっているため、B液噴射管5
の外周面と逆止弁用ホース7の内周面との間を通ってき
たB液はスプリング押えボルト12のヘッド部に当って
反射し、第4図(C)に示すように半径方向に噴射され
る。
ンプにより各別の配管4軒(供給され(きlこA?12
およびBifliはA液11人管1 、++ 、1、び
13液11人管3に流入する。このう−′)A液1・二
″)い(はΔ液し1人管1を通ってミキシング管14へ
と流れる。、I”3?l12についてはB液注入管3に
す11液+fi川管5内に入り、その液圧により逆止弁
用ボール9が第4図(a)の位置から第4図(b)の位
置へと前方に移動し、噴射孔6からB液が出てB液噴射
管5の外周面と逆止弁用ホース7の内周面との間を通り
第4図(C)に示すように逆止弁用ホース7の先端部を
押し拡げてミキシング管14に流入してA液と混合する
。スプリング押えボルト12のヘッド部は逆止弁用ホー
ス7の外径よりも大きくなっているため、B液噴射管5
の外周面と逆止弁用ホース7の内周面との間を通ってき
たB液はスプリング押えボルト12のヘッド部に当って
反射し、第4図(C)に示すように半径方向に噴射され
る。
このためA液とB液との関係は第4図(d)のようにな
って外管を流れるA液と均一に混合されることとなる。
って外管を流れるA液と均一に混合されることとなる。
またB液はその内管圧が逆止弁用スプリング10のばね
力よりも大きい所定の圧力になると噴射孔6より噴射さ
れるものであるので、B液は力強く噴射しA液の流れに
まけずに混合される。ミキシング管14で混合されたA
液とB液の混合液は、例えばシールド機テールボイド余
掘 9一 部に裏込材として注入され地盤の強化をはかる。
力よりも大きい所定の圧力になると噴射孔6より噴射さ
れるものであるので、B液は力強く噴射しA液の流れに
まけずに混合される。ミキシング管14で混合されたA
液とB液の混合液は、例えばシールド機テールボイド余
掘 9一 部に裏込材として注入され地盤の強化をはかる。
B液の供給が停止すると逆止弁用ホース7はその弾性に
よりF4図((3)に示J゛ように元に戻り、これによ
り混合液の逆流を防ぐ。また混合液の戻りが多く逆止弁
用ホース7内に流入したとしても、逆止弁用ボール9は
逆止弁用スプリング10により噴射孔6よりも上流側の
元の位置に戻されているので、B液注入管3内に逆流づ
ることはない。
よりF4図((3)に示J゛ように元に戻り、これによ
り混合液の逆流を防ぐ。また混合液の戻りが多く逆止弁
用ホース7内に流入したとしても、逆止弁用ボール9は
逆止弁用スプリング10により噴射孔6よりも上流側の
元の位置に戻されているので、B液注入管3内に逆流づ
ることはない。
第1図ないし第3図は本発明の実施例に係る2液温合装
置を示し、第1図はその分解斜視図、第2図は組立側面
図、第3図は絹1°l正面図、第4図(a)、(b)、
(C)、(d)、(c)は作動を説明する説明図、第5
図G;1.7−ズを用いた2液温合方法を示J゛図であ
る。 1・・・A液注入管 ;3・・・13液注入管5・・
・B液噴)1管 6・・・噴射孔 7・・・逆止弁
用ホース 9・・・逆止弁用ボール 10・・・逆
1に弁用スプリング 12・・・スプリング押えポル
1− 14・・・ミキシー 1〇 − ング管 15山・・・圧力ゲージ 特許出願人 日本基礎工業株式会社第5図 A液□ 第3図 手続補正内(方式) 昭和61年1月30日 特許庁長官 宇 賀 逍 部 殿 1、 事件の表示 特願昭60−258626号
′2、 発明の名称 2液の混合装置 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都港区赤坂4TI]13番13号(東1
ト赤坂ビル) 名 称 日本基礎工業株式会社 他1名代表者 飯
塚文男 4、 代理人〒105 住 所 東京都港区西新橋2丁目13M3号脅 5、 補正命令の日付 昭和61年1月8日 (発送日 1月28日)−一
−−゛−塾 、11 7、 補正の内容 (1)明細書箱1真第5)11から同第2 cA第5行
までの特許請求の範囲の記載を1・記の通り補正します
。 記 流量が多いA液の配管が接続されるA3I2注入管と、
A液注入管内に設けられていて流量が少ないB液の配管
が接続されるB液注入管を備えており、B液注入管には
周壁に適宜数の噴射孔が形成されているB液噴射管が接
続されていて、そのB液噴射管の外周面には液の流れに
関して上流側端においてB液噴射管の外周面に固定され
た逆止弁用ホースが前記噴射孔を覆うようにして嵌め込
まれており、またB液噴射管にはB液の内管圧が所定圧
以上になるとB液噴射管の噴射孔よりB液が該管外に流
出するのを許容するJ:うに作動する逆止弁機構が設け
られており、その逆11:弁機構は逆止弁用ボールと逆
止弁用スプリングとスプリング押えボルトとOリングと
J:りなっていて、スプリング押えボルトのヘッド部は
前記逆止弁用ホースの外径よりも大径の−bのであって
液の流れに関してB液哨用管の下流端に固定されており
、そして前記へ液r1人管にはB液噴射管およびその外
周面に嵌め込まれた逆止弁用ホースを覆うようにしてミ
キシング管が接続されていることを特徴とする2液の混
合装置。 (2)明細書第2頁第5行と同頁第6行との間に[3、
発明の詳細な説明]を挿入しまず。
置を示し、第1図はその分解斜視図、第2図は組立側面
図、第3図は絹1°l正面図、第4図(a)、(b)、
(C)、(d)、(c)は作動を説明する説明図、第5
図G;1.7−ズを用いた2液温合方法を示J゛図であ
る。 1・・・A液注入管 ;3・・・13液注入管5・・
・B液噴)1管 6・・・噴射孔 7・・・逆止弁
用ホース 9・・・逆止弁用ボール 10・・・逆
1に弁用スプリング 12・・・スプリング押えポル
1− 14・・・ミキシー 1〇 − ング管 15山・・・圧力ゲージ 特許出願人 日本基礎工業株式会社第5図 A液□ 第3図 手続補正内(方式) 昭和61年1月30日 特許庁長官 宇 賀 逍 部 殿 1、 事件の表示 特願昭60−258626号
′2、 発明の名称 2液の混合装置 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都港区赤坂4TI]13番13号(東1
ト赤坂ビル) 名 称 日本基礎工業株式会社 他1名代表者 飯
塚文男 4、 代理人〒105 住 所 東京都港区西新橋2丁目13M3号脅 5、 補正命令の日付 昭和61年1月8日 (発送日 1月28日)−一
−−゛−塾 、11 7、 補正の内容 (1)明細書箱1真第5)11から同第2 cA第5行
までの特許請求の範囲の記載を1・記の通り補正します
。 記 流量が多いA液の配管が接続されるA3I2注入管と、
A液注入管内に設けられていて流量が少ないB液の配管
が接続されるB液注入管を備えており、B液注入管には
周壁に適宜数の噴射孔が形成されているB液噴射管が接
続されていて、そのB液噴射管の外周面には液の流れに
関して上流側端においてB液噴射管の外周面に固定され
た逆止弁用ホースが前記噴射孔を覆うようにして嵌め込
まれており、またB液噴射管にはB液の内管圧が所定圧
以上になるとB液噴射管の噴射孔よりB液が該管外に流
出するのを許容するJ:うに作動する逆止弁機構が設け
られており、その逆11:弁機構は逆止弁用ボールと逆
止弁用スプリングとスプリング押えボルトとOリングと
J:りなっていて、スプリング押えボルトのヘッド部は
前記逆止弁用ホースの外径よりも大径の−bのであって
液の流れに関してB液哨用管の下流端に固定されており
、そして前記へ液r1人管にはB液噴射管およびその外
周面に嵌め込まれた逆止弁用ホースを覆うようにしてミ
キシング管が接続されていることを特徴とする2液の混
合装置。 (2)明細書第2頁第5行と同頁第6行との間に[3、
発明の詳細な説明]を挿入しまず。
Claims (1)
- 流量が多いA液の配管が接続されるA液注入管と、A液
注入管内に設けられていて流量が少ないB液の配管が接
続されるB液注入管を備えており、B液注入管には周壁
に適宜数の噴射孔が形成されているB液噴射管が接続さ
れていて、そのB液噴射管の外周面には液の流れに関し
て上流側端においてB液噴射管の外周面に固定された逆
止弁用ホースが前記噴射孔を覆うようにして嵌め込まれ
ており、またB液噴射管にはB液の内管圧が所定圧以上
になるとB液噴射管の噴射孔よりB液が該管外に流出す
るのを許容するように作動する逆止弁機構が設けられて
おり、その逆止弁機構は逆止弁用ボールと逆止弁用スプ
リングとスプリング押えボルトとOリングとよりなって
いて、スプリング押えボルトのヘッド部は前記逆止弁用
ホースの外径よりも大径のものであって液の流れに関し
てB液噴射管の下流端に固定されており、そして前記A
液注入管にはB液噴射管およびその外周面に嵌め込まれ
た逆止弁用ホースを覆うようにしてミキシング管が接続
されていることを特徴とする2液の混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60258626A JPS62121624A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 2液の混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60258626A JPS62121624A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 2液の混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62121624A true JPS62121624A (ja) | 1987-06-02 |
JPH058044B2 JPH058044B2 (ja) | 1993-02-01 |
Family
ID=17322888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60258626A Granted JPS62121624A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 2液の混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62121624A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2720661A1 (fr) * | 1994-06-02 | 1995-12-08 | France Etat Armement | Dispositif portable d'injection d'un produit générateur de mousse dans une canalisation de liquide sous pression. |
JP2006015762A (ja) * | 2005-09-27 | 2006-01-19 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメントコンクリート混和剤混合装置 |
JP2006142151A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Taiheiyo Material Kk | 合流・混合装置 |
WO2021143850A1 (zh) * | 2020-01-17 | 2021-07-22 | 付军 | 适用于饮料机的自清洗式三通阀 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60258626A patent/JPS62121624A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2720661A1 (fr) * | 1994-06-02 | 1995-12-08 | France Etat Armement | Dispositif portable d'injection d'un produit générateur de mousse dans une canalisation de liquide sous pression. |
JP2006142151A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Taiheiyo Material Kk | 合流・混合装置 |
JP2006015762A (ja) * | 2005-09-27 | 2006-01-19 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメントコンクリート混和剤混合装置 |
WO2021143850A1 (zh) * | 2020-01-17 | 2021-07-22 | 付军 | 适用于饮料机的自清洗式三通阀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH058044B2 (ja) | 1993-02-01 |
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