JPS62120764A - カ−ドによる短縮ダイヤル可能な電話システム - Google Patents
カ−ドによる短縮ダイヤル可能な電話システムInfo
- Publication number
- JPS62120764A JPS62120764A JP25977985A JP25977985A JPS62120764A JP S62120764 A JPS62120764 A JP S62120764A JP 25977985 A JP25977985 A JP 25977985A JP 25977985 A JP25977985 A JP 25977985A JP S62120764 A JPS62120764 A JP S62120764A
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- JP
- Japan
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- card
- section
- abbreviated
- data
- registered
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、使用者専用の短縮ダイヤルを任意の電話機に
用いることができるようにしたカードによる短縮ダイヤ
ル可能な電話システムに関する。
用いることができるようにしたカードによる短縮ダイヤ
ル可能な電話システムに関する。
（従来の技術）
従来、公衆電話又は他の会社又は家の電話を利用する場
合には自分の電話機で用いていた短縮番号を用いること
はできないから、通常は短縮番号を用いている電話先に
対しても相手先型゛話番号を完全にダイヤルしなければ
ならず、自分の電話機に短縮番号を登録して用いること
に慣れている場合には全体の番号をダイヤルすることが
煩わしいことは勿論であるが、短縮ダイヤルになれてい
るともとの完全な電話番号を忘れてしまっていて用をな
さないという不都合も生じていた。
合には自分の電話機で用いていた短縮番号を用いること
はできないから、通常は短縮番号を用いている電話先に
対しても相手先型゛話番号を完全にダイヤルしなければ
ならず、自分の電話機に短縮番号を登録して用いること
に慣れている場合には全体の番号をダイヤルすることが
煩わしいことは勿論であるが、短縮ダイヤルになれてい
るともとの完全な電話番号を忘れてしまっていて用をな
さないという不都合も生じていた。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は、上記の点に鑑み発明されたもので、ＩＣカー
ド又は磁気カードに短縮ダイヤル番号データを登録しこ
のカードを挿入口に挿入することによって、登録された
短縮番号をプッシュボタンで入力すると対応する相手先
番号を発呼することを可能とし、外出先の公衆電話又は
他の会社、家等の電話においても自由に使用者専用の短
縮ダイヤルをそのまま利用することができるようにした
電話システムを提供することを目的とする。
ド又は磁気カードに短縮ダイヤル番号データを登録しこ
のカードを挿入口に挿入することによって、登録された
短縮番号をプッシュボタンで入力すると対応する相手先
番号を発呼することを可能とし、外出先の公衆電話又は
他の会社、家等の電話においても自由に使用者専用の短
縮ダイヤルをそのまま利用することができるようにした
電話システムを提供することを目的とする。
（問題を解決するための手段）
本発明の第１の要旨は、所望の短縮ダイヤル番号データ
を登録可能なＩＣカードと、該ＩＣカードが所定の挿入
口から挿入されると該挿入されたＩＣカードを所定時間
収納するカード収納部を有するプッシュボタン電話機と
からなり、プッシュボタンで所望の短縮番号を入力する
と該ＩＣカードに貯蔵された登録データ中から当該短縮
番号に対応する相手先番号を用いて発呼するようにした
ことを特徴とするカードによる短縮ダイヤル可能な電話
システムに存する。
を登録可能なＩＣカードと、該ＩＣカードが所定の挿入
口から挿入されると該挿入されたＩＣカードを所定時間
収納するカード収納部を有するプッシュボタン電話機と
からなり、プッシュボタンで所望の短縮番号を入力する
と該ＩＣカードに貯蔵された登録データ中から当該短縮
番号に対応する相手先番号を用いて発呼するようにした
ことを特徴とするカードによる短縮ダイヤル可能な電話
システムに存する。
ＩＣカードには短縮番号のみを登録するようにしてもよ
いし、また公衆電話で使用する場合には度数カードを兼
ねるようにすることもできる。
いし、また公衆電話で使用する場合には度数カードを兼
ねるようにすることもできる。
本発明の第２の要旨は、所望の短縮ダイヤル番号データ
を登録可能なＩＣカード又は磁気カードと；該ＩＣカー
ド又は磁気カードが所定の挿入口から挿入されると該挿
入されたＩＣカード又は磁気カードを所定時間収納する
カード収納部と、該ＩＣカード又は磁気カードの登録デ
ータ内容を読み取るカードリーダ部と、該登録データ内
容を貯蔵するデータストア部とを有するプッシュボタン
電話機とからなり、プッシュボタンで所望の短縮番号を
入力すると該データストア部に貯蔵された登録データ中
から当該短縮番号に対応する相手先番号を用いて発呼す
るようにしたことを特徴とするカードによる短縮ダイヤ
ル可能な電話システムに存する。
を登録可能なＩＣカード又は磁気カードと；該ＩＣカー
ド又は磁気カードが所定の挿入口から挿入されると該挿
入されたＩＣカード又は磁気カードを所定時間収納する
カード収納部と、該ＩＣカード又は磁気カードの登録デ
ータ内容を読み取るカードリーダ部と、該登録データ内
容を貯蔵するデータストア部とを有するプッシュボタン
電話機とからなり、プッシュボタンで所望の短縮番号を
入力すると該データストア部に貯蔵された登録データ中
から当該短縮番号に対応する相手先番号を用いて発呼す
るようにしたことを特徴とするカードによる短縮ダイヤ
ル可能な電話システムに存する。
こ゛の発明で用いられるＩＣカード又は磁気カードにも
短縮番号のみを登録するようにしてもよいし、また公衆
電話で使用する場合には度数カードを兼ねるようにする
こともできる。
短縮番号のみを登録するようにしてもよいし、また公衆
電話で使用する場合には度数カードを兼ねるようにする
こともできる。
（実施例）
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第１図において、２はＩＣカードで、短縮ダイヤル番号
データが登録可能とされている。この登録を行う手段と
しては、専用登録機を設置し、又は家庭用、事務用電話
機に登録機能を具備せしめ、又は公衆電話に登録機能を
具備させるようにしてもよい。このＩＣカード２には度
数データを登録するようにしてもよい。
データが登録可能とされている。この登録を行う手段と
しては、専用登録機を設置し、又は家庭用、事務用電話
機に登録機能を具備せしめ、又は公衆電話に登録機能を
具備させるようにしてもよい。このＩＣカード２には度
数データを登録するようにしてもよい。
第２図において、４は本発明システムに用いられる公衆
電話機の１例で、プッシュボタン部６、カードリーダ部
８を内蔵したカード挿入口１０、コイン投入部１２を有
している。該カードリーダ部８は短縮ダイヤル番号デー
タを読み取り又は度数データが入っている場合は度数デ
ータも読み取るように構成されている。１４は度数管理
用カードを別途用いるときに必要な度数リーグ部を内蔵
した度数用カードの挿入口である。
電話機の１例で、プッシュボタン部６、カードリーダ部
８を内蔵したカード挿入口１０、コイン投入部１２を有
している。該カードリーダ部８は短縮ダイヤル番号デー
タを読み取り又は度数データが入っている場合は度数デ
ータも読み取るように構成されている。１４は度数管理
用カードを別途用いるときに必要な度数リーグ部を内蔵
した度数用カードの挿入口である。
第３図はＩＣカードを用いた場合の本発明システムのブ
ロック図の１例を示している。同図において、８ａはＩ
Ｃカードリーダ部、１６は制御部、１８はデータストア
部、２０は発呼部である。
ロック図の１例を示している。同図において、８ａはＩ
Ｃカードリーダ部、１６は制御部、１８はデータストア
部、２０は発呼部である。
このような構成により、ＩＣカード２をカード挿入口１
０に挿入収納した状態で、プッシュボタンで短縮番号を
入力すると制御部１６を介して該ＩＣカードに貯蔵され
た釡録データ中から当該短縮番号に対応する相手先番号
を用いて発呼部２０から発呼することとなる。このよう
に公衆電話から自分専用の短縮番号を用いることができ
るものである。
０に挿入収納した状態で、プッシュボタンで短縮番号を
入力すると制御部１６を介して該ＩＣカードに貯蔵され
た釡録データ中から当該短縮番号に対応する相手先番号
を用いて発呼部２０から発呼することとなる。このよう
に公衆電話から自分専用の短縮番号を用いることができ
るものである。
なお、ＩＣカード２を用いる場合にはＩＣカード自体が
データストアの機能を具備しているのでデータストア部
１８は必ずしも必須のものではないが、ＩＣカードの場
合でも後述する磁気カードの場合と同様に全登録データ
を最初にデータストア部にストアして用いることもでき
る。
データストアの機能を具備しているのでデータストア部
１８は必ずしも必須のものではないが、ＩＣカードの場
合でも後述する磁気カードの場合と同様に全登録データ
を最初にデータストア部にストアして用いることもでき
る。
又、ＩＣカード２の他に磁気カード２２を用いることも
可能で、第４図には磁気カード２２を用いた場合の本発
明システムの１例が示されている、その場合には、電話
機４に磁気カードリーダ部８ｂによって読み取ったデー
タを貯蔵（ストア）するデータストア部１８を設けてお
くことが必要である。
可能で、第４図には磁気カード２２を用いた場合の本発
明システムの１例が示されている、その場合には、電話
機４に磁気カードリーダ部８ｂによって読み取ったデー
タを貯蔵（ストア）するデータストア部１８を設けてお
くことが必要である。
この場合には、磁気カード２２をカード挿入口１０に挿
入し登録されたデータをデータストア部１８にストアし
た状態として、プッシュボタンで短縮番号を入力すると
制御部１６を介して該データストア部１８に貯蔵された
登録データ中から当該短縮番号に対応する相手先番号を
用いて発呼部２０から発呼することとなる。したがって
、磁気カードを用いる場合でも公衆電話から自分専用の
短縮番号を用いることができることとなる。
入し登録されたデータをデータストア部１８にストアし
た状態として、プッシュボタンで短縮番号を入力すると
制御部１６を介して該データストア部１８に貯蔵された
登録データ中から当該短縮番号に対応する相手先番号を
用いて発呼部２０から発呼することとなる。したがって
、磁気カードを用いる場合でも公衆電話から自分専用の
短縮番号を用いることができることとなる。
上記のＩＣカード及び磁気カードには短縮番号の登録以
外にも、公衆電話で用いる場合に度数カードを兼ねるよ
うに構成することも可能である。
外にも、公衆電話で用いる場合に度数カードを兼ねるよ
うに構成することも可能である。
公衆電話で本発明のカードを用いる場合の課金方法とし
ては、■通常通りコインを用いコイン投入口１２にコイ
ンを投入することによって通話可能となる。■本発明の
カードに度数データが入っている場合はカードから減算
する。■度数カードのリーグ部１４が別途設けられてい
る場合には度数カードから減算する。
ては、■通常通りコインを用いコイン投入口１２にコイ
ンを投入することによって通話可能となる。■本発明の
カードに度数データが入っている場合はカードから減算
する。■度数カードのリーグ部１４が別途設けられてい
る場合には度数カードから減算する。
第５図はＩＣカードを用いデータストア部のない場合の
本発明システムのフローチャート、第６図はＩＣカード
を用いデータストア部を有する場合の本発明システムの
フローチャート、第７図は磁気カードを用いた場合の本
発明システムのフローチャートである。上記の３つのフ
ローチャートに示した例はいずれも公衆電話で用いる場
合を想定し本発明のＩＣカード又は磁気カードに課金処
理機能を保有させである場合であるが、本発明で用いる
ＩＣカード又は磁気カードに課金処理機能を具備させな
い場合には従来どおり、硬貨を投入するか又は度数管理
用カードを別途挿入すればよいものである。
本発明システムのフローチャート、第６図はＩＣカード
を用いデータストア部を有する場合の本発明システムの
フローチャート、第７図は磁気カードを用いた場合の本
発明システムのフローチャートである。上記の３つのフ
ローチャートに示した例はいずれも公衆電話で用いる場
合を想定し本発明のＩＣカード又は磁気カードに課金処
理機能を保有させである場合であるが、本発明で用いる
ＩＣカード又は磁気カードに課金処理機能を具備させな
い場合には従来どおり、硬貨を投入するか又は度数管理
用カードを別途挿入すればよいものである。
（発明の効果）
以上のように、本発明システムによれば、ＩＣカード又
は磁気カードに短縮ダイヤル番号データを登録しこのカ
ードを挿入口に挿入することによって、登録された短縮
番号をプッシュボタンで入力すると対応する相手先番号
を発呼することを可能とし、外出先の公衆電話又は他の
会社、家等の電話においても自由に使用者専用の短縮ダ
イヤルをそのまま利用することができるといういままで
にない大きな効果が達成されるものである。
は磁気カードに短縮ダイヤル番号データを登録しこのカ
ードを挿入口に挿入することによって、登録された短縮
番号をプッシュボタンで入力すると対応する相手先番号
を発呼することを可能とし、外出先の公衆電話又は他の
会社、家等の電話においても自由に使用者専用の短縮ダ
イヤルをそのまま利用することができるといういままで
にない大きな効果が達成されるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はＩＣカ
ードの摘示図、第２図は公衆電話機の摘示図、第３図は
ＩＣカードを用いた場合の本発明システムのブロック図
、第４図は磁気カードを用いた場合の本発明システムの
ブロック図、第５図はＩＣカードを用いデータストア部
のない場合の本発明システムのフローチャート、第６図
はＩＣカードを用いデータストア部を有する場合の本発
明システムのフローチャート及び第７図は磁気カードを
用いた場合の本発明システムのフローチャートである。 ２−・ＩＣカード、４−・・−電話機、６−プッシュボ
タン、８．１３．ａ、ｓｂ−カードリーダ部、１８−デ
ータストア部、２０−・発呼部、２２−磁気カード
ードの摘示図、第２図は公衆電話機の摘示図、第３図は
ＩＣカードを用いた場合の本発明システムのブロック図
、第４図は磁気カードを用いた場合の本発明システムの
ブロック図、第５図はＩＣカードを用いデータストア部
のない場合の本発明システムのフローチャート、第６図
はＩＣカードを用いデータストア部を有する場合の本発
明システムのフローチャート及び第７図は磁気カードを
用いた場合の本発明システムのフローチャートである。 ２−・ＩＣカード、４−・・−電話機、６−プッシュボ
タン、８．１３．ａ、ｓｂ−カードリーダ部、１８−デ
ータストア部、２０−・発呼部、２２−磁気カード
Claims (2)
- （１）所望の短縮ダイヤル番号データを登録可能なＩＣ
カードと、該ＩＣカードが所定の挿入口から挿入される
と該挿入されたＩＣカードを所定時間収納するカード収
納部を有するプッシュボタン電話機とからなり、プッシ
ュボタンで所望の短縮番号を入力すると該ＩＣカードに
貯蔵された登録データ中から当該短縮番号に対応する相
手先番号を用いて発呼するようにしたことを特徴とする
カードによる短縮ダイヤル可能な電話システム。 - （２）所望の短縮ダイヤル番号データを登録可能なＩＣ
カード又は磁気カードと；該ＩＣカード又は磁気カード
が所定の挿入口から挿入されると該挿入されたＩＣカー
ド又は磁気カードを所定時間収納するカード収納部と、
該ＩＣカード又は磁気カードの登録データ内容を読み取
るカードリーダ部と、該登録データ内容を貯蔵するデー
タストア部とを有するプッシュボタン電話機とからなり
、プッシュボタンで所望の短縮番号を入力すると該デー
タストア部に貯蔵された登録データ中から当該短縮番号
に対応する相手先番号を用いて発呼するようにしたこと
を特徴とするカードによる短縮ダイヤル可能な電話シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25977985A JPS62120764A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | カ−ドによる短縮ダイヤル可能な電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25977985A JPS62120764A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | カ−ドによる短縮ダイヤル可能な電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120764A true JPS62120764A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=17338855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25977985A Pending JPS62120764A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | カ−ドによる短縮ダイヤル可能な電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62120764A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113456U (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-31 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59226543A (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | Hitachi Ltd | プツシユボタン電話機 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP25977985A patent/JPS62120764A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59226543A (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | Hitachi Ltd | プツシユボタン電話機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113456U (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-31 |
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