JPS62120406A - 金型の製造方法 - Google Patents
金型の製造方法Info
- Publication number
- JPS62120406A JPS62120406A JP26072485A JP26072485A JPS62120406A JP S62120406 A JPS62120406 A JP S62120406A JP 26072485 A JP26072485 A JP 26072485A JP 26072485 A JP26072485 A JP 26072485A JP S62120406 A JPS62120406 A JP S62120406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- effect
- obtd
- die
- outside circumferential
- lower punch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
- B30B11/027—Particular press methods or systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の々1」用分野
この発明は、鍛造用の金型等を焼結によって製造する方
法に関する。
法に関する。
従来の技術と発明が解決しようとする問題点例えば@造
用の金型はダイス鋼等の素材に型彫Ce施して製作する
のが一般的であるが、いわゆる−品表作的な要素が強い
ために多くの工数を必要とし、金型のコストアップを招
来することになる。特に対象とする鍛造製品が墓産品の
場合、一つの金型の寿命に限界があることから予め同一
の金型を皆数個用意する必要がある。この場合、上記の
ような一品製作的な要素の強い型彫りに頼ってい九ので
は多くの工数と時間を必要とし、型製作の動車が悪くな
る。
用の金型はダイス鋼等の素材に型彫Ce施して製作する
のが一般的であるが、いわゆる−品表作的な要素が強い
ために多くの工数を必要とし、金型のコストアップを招
来することになる。特に対象とする鍛造製品が墓産品の
場合、一つの金型の寿命に限界があることから予め同一
の金型を皆数個用意する必要がある。この場合、上記の
ような一品製作的な要素の強い型彫りに頼ってい九ので
は多くの工数と時間を必要とし、型製作の動車が悪くな
る。
他方、プレス型や樹脂成形型のいわゆる試作型の製造法
として例えば特開昭51−55733号公報および同5
1−95930号公報に示される浴融法が提案されてい
る。上記公報に示される溶融法は低融点金属金浴解して
対となる上下型を同時に製作することを基本としており
、鍛造用金型のように硬度と耐摩耗性が要求される金型
に適用するには無理がある。
として例えば特開昭51−55733号公報および同5
1−95930号公報に示される浴融法が提案されてい
る。上記公報に示される溶融法は低融点金属金浴解して
対となる上下型を同時に製作することを基本としており
、鍛造用金型のように硬度と耐摩耗性が要求される金型
に適用するには無理がある。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、簡易な方法で、しかもとりわけliJ −金
型の量産化に適した金型の製造方法全提供しようとする
ものである。
型の量産化に適した金型の製造方法全提供しようとする
ものである。
具体的には、従来の型彫りや溶融法と観点を代えて、実
施例に示すような焼結法を基本としだ製進方法であって
、押型の製品部空間に金(・4粉末全充填し、下パンチ
の外周部公金中心部よりも突出した状態で外周部よりも
中)し・部の圧粉密度が高い金型形状の粉末成形体全圧
幅成形する工程と、圧縮成形された粉末成形体を焼結す
る工程とを含んでいる。
施例に示すような焼結法を基本としだ製進方法であって
、押型の製品部空間に金(・4粉末全充填し、下パンチ
の外周部公金中心部よりも突出した状態で外周部よりも
中)し・部の圧粉密度が高い金型形状の粉末成形体全圧
幅成形する工程と、圧縮成形された粉末成形体を焼結す
る工程とを含んでいる。
作用
粉末成形体全焼結した段階では、中心部および外周部と
もにloO%に近い重度となるが、中心部に比較すると
外周部の方が圧縮成形時の密度が低いために焼結時の収
齢祉は大きくなり、実情的に焼きばめと同等の効果が得
られることになる。
もにloO%に近い重度となるが、中心部に比較すると
外周部の方が圧縮成形時の密度が低いために焼結時の収
齢祉は大きくなり、実情的に焼きばめと同等の効果が得
られることになる。
実施例
第1図(A)〜(F’)は本発明のより具体的な一実施
例金示す図である。
例金示す図である。
第1図(4)の混粉工程では、所定の原料粉末に各棟の
合金元素を混合して、製品たる金型の耐摩耗性、剛性、
硬度等の要求に応じた成分となるように金属粉末Pをつ
くる。
合金元素を混合して、製品たる金型の耐摩耗性、剛性、
硬度等の要求に応じた成分となるように金属粉末Pをつ
くる。
例えば、Fe−12,5Cr −1,2Mo−0,8V
−0,35t−1,5Cの成分の金属粉末P?氷水ア
トマイズ後真空焼鈍し、さらにステアリン【股亜鉛yo
、75Itrk%冷加し、ダブルコーン型ブレンダで混
粉する。
−0,35t−1,5Cの成分の金属粉末P?氷水ア
トマイズ後真空焼鈍し、さらにステアリン【股亜鉛yo
、75Itrk%冷加し、ダブルコーン型ブレンダで混
粉する。
次に第1図03)に示すよりに、押型1の構成要素つt
pダイス2.アウター下バンチ33Lびインナー下バン
チ4の三者で画成される空間1(内に上記の金属粉末P
′t−光填し充填1図(C)に示すように例えば7 t
on/−の加圧力で上パンチ5により所定の金型形状に
圧縮成形する。この時、インナ−1パンチ4がベースブ
ロック6に固定されていて不動であるのに対し、フロー
ティングタイプのアウター下パンチ3はエア浮上式のプ
ラテン7とともに押し下げられ、プラテン7が受圧ブロ
ック8に当接した時点で停止する。
pダイス2.アウター下バンチ33Lびインナー下バン
チ4の三者で画成される空間1(内に上記の金属粉末P
′t−光填し充填1図(C)に示すように例えば7 t
on/−の加圧力で上パンチ5により所定の金型形状に
圧縮成形する。この時、インナ−1パンチ4がベースブ
ロック6に固定されていて不動であるのに対し、フロー
ティングタイプのアウター下パンチ3はエア浮上式のプ
ラテン7とともに押し下げられ、プラテン7が受圧ブロ
ック8に当接した時点で停止する。
つまシ、第1図(B)に示すようにアウター下バンチ3
とインナー下パンチ4の上面が同−平曲上に位置してい
ない状態から同図(C)に示すように両者が同一平面上
に位置する状態まで圧縮成形することになる。したがっ
て、上バンチ5の加圧面形状がその中心部と外周部とで
相違していることとも相俟って、成形される粉末成形体
P1の中心部Q1と外周部Q2とでは圧17比が異なり
、結果的に粉末成形体P1の外周部Q2(アウター下バ
ンチ3に対応スる部分)よりも中心部Ql(インナー下
バンチ4に対応する部分)の方が圧粉密度が高くなる。
とインナー下パンチ4の上面が同−平曲上に位置してい
ない状態から同図(C)に示すように両者が同一平面上
に位置する状態まで圧縮成形することになる。したがっ
て、上バンチ5の加圧面形状がその中心部と外周部とで
相違していることとも相俟って、成形される粉末成形体
P1の中心部Q1と外周部Q2とでは圧17比が異なり
、結果的に粉末成形体P1の外周部Q2(アウター下バ
ンチ3に対応スる部分)よりも中心部Ql(インナー下
バンチ4に対応する部分)の方が圧粉密度が高くなる。
この圧粉密度の差は、ダイス2の上下方向位置およびア
ウター下パンチ3のストロークを調竪することで変える
ことができる。
ウター下パンチ3のストロークを調竪することで変える
ことができる。
続いて、押型1から粉末成形体P1を取り出し、N2ガ
ス雰囲気中で加熱(例えば600℃×1時間)して脱ろ
うする。この脱ろう処理は粉末成形体P1に付着したワ
ックスを除去する目的で行なわれる。
ス雰囲気中で加熱(例えば600℃×1時間)して脱ろ
うする。この脱ろう処理は粉末成形体P1に付着したワ
ックスを除去する目的で行なわれる。
第1図の)の焼結工程では、上記の粉末成形体plを焼
結炉9に入れて焼結する。焼結条件としては、例えばI
210℃まで加熱後1030℃まで降温させ、所定時間
経過後N2ガス吹付によシ強制空冷させる。
結炉9に入れて焼結する。焼結条件としては、例えばI
210℃まで加熱後1030℃まで降温させ、所定時間
経過後N2ガス吹付によシ強制空冷させる。
空冷後の焼結体P2は、中心部Q1および外周部Q2と
もに密度としては10096に近いものとなるが、前述
したように圧縮成形時の密度としては外周部Q2の方が
低いので、その分だけ外周部Q2の方が焼結時の収縮−
が大きくなる。このため、焼結体P22層としては、金
型としての使用頻反の高い中心部Q1t−外周部Q2で
焼ばめしたのと同等の効果が得られ、靭性のすぐれたも
のとなる。
もに密度としては10096に近いものとなるが、前述
したように圧縮成形時の密度としては外周部Q2の方が
低いので、その分だけ外周部Q2の方が焼結時の収縮−
が大きくなる。このため、焼結体P22層としては、金
型としての使用頻反の高い中心部Q1t−外周部Q2で
焼ばめしたのと同等の効果が得られ、靭性のすぐれたも
のとなる。
次いで、第1図但)の熱処理工程では焼結体P2を52
0℃のN2ガス′5J、囲気中で焼戻しを行ない、6ら
に仕上げ研削または仕上げ放−7研01を施して第1図
体)の製品たる金型りを得る。
0℃のN2ガス′5J、囲気中で焼戻しを行ない、6ら
に仕上げ研削または仕上げ放−7研01を施して第1図
体)の製品たる金型りを得る。
第2図体)〜C)は本発明の他の実施例を示す図で、本
実施例においては2層の層状粉末成形体全成形するよう
にしたものである。
実施例においては2層の層状粉末成形体全成形するよう
にしたものである。
第2図(A)の混粉工程では、例えばFe 12Cr
−1、flMo−2,0V−0,3Si−1,90成
分の金属粉末pbと、Fe−12Cr−1,0Mo−2
,0V−0,3Si−1,40成分にさらにグラファイ
トを0.5チ添加した金属粉末Paとについて、それぞ
れにステアリン酸亜鉛=i0.75’mf’fi添加し
たのちダブルコーン型ブレンダで別々に混粉する。
−1、flMo−2,0V−0,3Si−1,90成
分の金属粉末pbと、Fe−12Cr−1,0Mo−2
,0V−0,3Si−1,40成分にさらにグラファイ
トを0.5チ添加した金属粉末Paとについて、それぞ
れにステアリン酸亜鉛=i0.75’mf’fi添加し
たのちダブルコーン型ブレンダで別々に混粉する。
次いで第2図(B)に示すように、製品部窒間R内にセ
パレータ10ヲセツトし、中心部に金属粉末Paを、外
周部に金属粉末pbを〜状に充填する。そしてセパレー
タを除去したのち、第2図(C)に示すように第1実施
例と同条件のもとて圧縮成形する。
パレータ10ヲセツトし、中心部に金属粉末Paを、外
周部に金属粉末pbを〜状に充填する。そしてセパレー
タを除去したのち、第2図(C)に示すように第1実施
例と同条件のもとて圧縮成形する。
この場合、セパレータ10を除去したのちも金属粉末P
aとpbとの2層状態はそのtま維持されるため、金属
粉末Paとpbとの層状粉末成形体P1が成形される。
aとpbとの2層状態はそのtま維持されるため、金属
粉末Paとpbとの層状粉末成形体P1が成形される。
本実施例の場合にも第1実施例と同様に粉末成形体P1
の中心部Q1と外周部Q2とでは圧縮比が異なっており
、その上で前述したように金属粉末P&とpbとの成分
そのものも異なっている。したがって、本実施例の場合
にも層状粉末成形体P1の中ノし部Q1の方が外周部Q
2よりも圧粉密度が高くなる。この圧粉密度の差は第1
実施例よりも本実施例の方が顕著でちゃ、これは中心部
の金属粉末Paがグラファイトを含んでおり、成形性、
比軸性が金属粉末pbよシもすぐれていることに基づく
ものである。
の中心部Q1と外周部Q2とでは圧縮比が異なっており
、その上で前述したように金属粉末P&とpbとの成分
そのものも異なっている。したがって、本実施例の場合
にも層状粉末成形体P1の中ノし部Q1の方が外周部Q
2よりも圧粉密度が高くなる。この圧粉密度の差は第1
実施例よりも本実施例の方が顕著でちゃ、これは中心部
の金属粉末Paがグラファイトを含んでおり、成形性、
比軸性が金属粉末pbよシもすぐれていることに基づく
ものである。
続いて、第1実施例と同様に脱ろう処理を施したのち、
第2図(D)に示すように上記の層状粉末成形体P1を
焼結炉9に入れて焼結する。焼結条件としては、例えば
真空雰囲気中において1225℃まで加熱後1030℃
まで降温させ、所定時間経過後N2ガス吹付により強制
空冷させるものとする。
第2図(D)に示すように上記の層状粉末成形体P1を
焼結炉9に入れて焼結する。焼結条件としては、例えば
真空雰囲気中において1225℃まで加熱後1030℃
まで降温させ、所定時間経過後N2ガス吹付により強制
空冷させるものとする。
この時、1225℃という温度は粉末成形体P1の中1
0部Q1および外周部Q2の密度をそれぞれ100%に
近いものにする上では十分ではあるが、焼結後の機械的
特性の面からみると、金橋粉末pbにとっては最適焼結
温度であるのに対して金属粉末Paにとってはやや高す
ぎる。したがって、1225℃という温度では、金属粉
末pbに相当する粉末成形体piの外周部Q2は靭性の
面で理想的であるのに対し、金属粉末P&に相当する粉
末成形体P1の中心部Q1では最適焼結温度を越えてい
るために炭化物が徐々に成長し、その結果として耐摩耗
性が向上するのと併せて逆に靭性が低下することになる
。
0部Q1および外周部Q2の密度をそれぞれ100%に
近いものにする上では十分ではあるが、焼結後の機械的
特性の面からみると、金橋粉末pbにとっては最適焼結
温度であるのに対して金属粉末Paにとってはやや高す
ぎる。したがって、1225℃という温度では、金属粉
末pbに相当する粉末成形体piの外周部Q2は靭性の
面で理想的であるのに対し、金属粉末P&に相当する粉
末成形体P1の中心部Q1では最適焼結温度を越えてい
るために炭化物が徐々に成長し、その結果として耐摩耗
性が向上するのと併せて逆に靭性が低下することになる
。
その反面、空冷後の焼結体P2は、中心部Q1および外
周部Q2ともに密度としては100チに近いものの、前
述したように圧縮成形時の密度としては外周部Q2の方
が低いので、その分だけ外周部Q2の方が焼結時の収縮
量が大きくなる。このため、焼結体P2全体としては、
金型としての使用頻度の高い中心部Qxk外周部Q2で
焼はめしたのと同等の効果が得られ、しかも中心部Ql
では耐摩耗性が高く、外周部Q2では靭性が高いという
金型として理想的なものとなる。
周部Q2ともに密度としては100チに近いものの、前
述したように圧縮成形時の密度としては外周部Q2の方
が低いので、その分だけ外周部Q2の方が焼結時の収縮
量が大きくなる。このため、焼結体P2全体としては、
金型としての使用頻度の高い中心部Qxk外周部Q2で
焼はめしたのと同等の効果が得られ、しかも中心部Ql
では耐摩耗性が高く、外周部Q2では靭性が高いという
金型として理想的なものとなる。
次いで、第2図@)の熱処理工程では焼結体P2を例え
ば520℃の真空雰囲気中で焼戻しを行なって9冷する
。ぞして焼戻し完了後、仕上げ研削または仕上げ放電研
削を行なって第2図C)に示すように製品たる金型りを
得る。
ば520℃の真空雰囲気中で焼戻しを行なって9冷する
。ぞして焼戻し完了後、仕上げ研削または仕上げ放電研
削を行なって第2図C)に示すように製品たる金型りを
得る。
本実施例の場合、第1実施例よりも大きな範囲内でいわ
ゆる焼ばめ効果を調整することができる。
ゆる焼ばめ効果を調整することができる。
発明の効果
本発明によれば、外周部よりも中心部の方が圧粉密度が
高い粉末成形体全焼結して所定の金型とするものである
から、既存の焼結設備を利用して比較的簡単に金型を製
作することができ、工数および設備投資の面で有利とな
るほか、特に同一の金型を量産する場合には好適である
。
高い粉末成形体全焼結して所定の金型とするものである
から、既存の焼結設備を利用して比較的簡単に金型を製
作することができ、工数および設備投資の面で有利とな
るほか、特に同一の金型を量産する場合には好適である
。
また、金型の耐摩耗性や剛性あるいは硬度といった要求
特性が変わった場合にも、金属粉末の成分配合を変える
だけで対応でき、柔軟性にすぐれる。
特性が変わった場合にも、金属粉末の成分配合を変える
だけで対応でき、柔軟性にすぐれる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す上程説明図、第2
図は本発明の他の実施例を示す工種説明図である。 1・・・押型、3・・・アウター下バンナ、4・・・イ
ンナー下パンチ、P 、 Pa 、 Pb・・・金属粉
末、Pi・・・粉末成形体(層状粉末成形体)、P2・
・・焼結体、D・・・金型、Q!・・・中心部、Q2・
・・外周部。 ;1.\ 外2名
図は本発明の他の実施例を示す工種説明図である。 1・・・押型、3・・・アウター下バンナ、4・・・イ
ンナー下パンチ、P 、 Pa 、 Pb・・・金属粉
末、Pi・・・粉末成形体(層状粉末成形体)、P2・
・・焼結体、D・・・金型、Q!・・・中心部、Q2・
・・外周部。 ;1.\ 外2名
Claims (1)
- (1)金型を焼結法によって製造する方法であって、押
型の製品部空間に金属粉末を充填し、下パンチの外周部
分を中心部よりも突出した状態でフローティングさせる
ことで外周部よりも中心部の圧粉密度が高い金型形状の
粉末成形体を圧縮成形する工程と、圧縮成形された粉末
成形体を焼結する工程とを含むことを特徴とする金型の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26072485A JPS62120406A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 金型の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26072485A JPS62120406A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 金型の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62120406A true JPS62120406A (ja) | 1987-06-01 |
Family
ID=17351875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26072485A Pending JPS62120406A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 金型の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62120406A (ja) |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP26072485A patent/JPS62120406A/ja active Pending
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