JPS62119126A - パリソン成形部分冷却法及び冷却装置 - Google Patents

パリソン成形部分冷却法及び冷却装置

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JPS62119126A
JPS62119126A JP61222228A JP22222886A JPS62119126A JP S62119126 A JPS62119126 A JP S62119126A JP 61222228 A JP61222228 A JP 61222228A JP 22222886 A JP22222886 A JP 22222886A JP S62119126 A JPS62119126 A JP S62119126A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に個別区分(セクション)式ガラス器具成
形機に関する。ことに本発明は、個別区分式ガラス器具
成形機のパリソンを形成する部分の頸部環、フィニツシ
ユ案内環及びパリソン型を冷却するのにファン箱からの
ファン空気を利用する冷却システムに関する。
ガラス器具の形成に当たっては、ガラス器具成形機のパ
リソン成形部分でブランクすなわちパリソンを形成し、
このパリソンをガラス器具成形機のブロー成形部分に移
送し、次いでパリソンをブロー型に合致するようにブロ
ー成形するのが普通である。
ガラス器具成形機のパリソン成形部分では、溶融ガラス
のゴブをパリソン型内に入れ、このパリソン型内にパリ
ソンプランジャを押込み、このガラスゴブを頸部環、フ
ィニツシユ案内環、パリソン型及びパリソンプランジャ
の組合せた形状を持つパリソンに形成する。
ガラス器具成形機のパリソン型部分は、2つの頚部項生
部分から成りパリソンのフィニツシユ部分すなわちねじ
付き頚部を形成する頸部環を備えている。
パリソンをガラス器具の最終形状にブロー成形する際に
、パリソンを保持するのにガラス器具成形機のブロー成
形部分に使うのは、パリソンのこのフィニツシユ部分す
なわちねじ付き頚部である。
この同じフィニツシユ部分が仕上がり容器のねじ付き頚
部になる。
パリソンのフィニツシユ部分すなわちねじ付き頚部はブ
ロー成形のためにパリソンを保持するのに使われるから
、フィニツシユ部分は、この部分がブロー成形処理に耐
えしかもなお仕上がり容器の寸法上の保全ができる物理
的性質を持つのに十分なだけ冷たくなければならない。
しかもパリソンの温度は、ブロー成形する粘度を生ずる
だけ十分に高くなければならない。
すなわちパリソンのフィニツシユ部分に機械的強さと寸
法上の保全性とを支えると共にこのパリソンの残シの部
分はブロー成形ができるように十分に高い温度に保持す
る頸部環の冷却を行うことが問題になっている。
従来数年間にわたシ、ガラス器具を成形する種種の部品
を冷却するのに種種の手段が使われている。現状はたと
えばアボツ) (AbbOtt)等を発明者とする米国
特許第3.024,571号明細書に明示しである。こ
の特許明細書ではガラス成形面に対し内部冷却手段を設
けである。この特許明細書は、環アームを含む種種の部
品に冷却空気を流通させることによりこれ等の冷却空気
の流れを使うことを述べているが、このような方法では
有効な冷却処理を行なうことができないことが実際土丹
っている。
又本発明に関連してペイン(payne)を発明者とす
る米国特許第3,015,911号明細書には、ガラス
容器に頚部フィニツシユを形成するだめの特殊な冷却手
段を記載しである。しかしこの特許明細書は、ガラス成
形作業のブロー成形については扱うがブランク又はパリ
ソンについては扱っていない。
パリソン型の頸部環を適当に冷却する問題を扱う技術は
、1984年12月19日付米国特許願06/683,
450号及び1985年4月2日付米国特許願06/7
19,381号の各明細書により進歩している。
前記の各特許願明細書では、頸部環、フィニツシユ環及
びパリソン型で上下方向に配置され円周方向に互いに間
隔を隔てた複数個の穴を経て圧縮空気を押込む。
ガラス器具成形機は6つ又はそれ以上の区分(セクショ
ン)を備えている。各区分は、区分箱と、この区分箱の
上方に配置したパリソン型部分と、同様に区分箱の上方
に配置したブロー型部分とを備えている。
各区分箱には空気を供給するのが普通である。
この空気の源は大形の遠心送風機又はファンと電動機と
である。このような電動ファンの1例はファン箱すなわ
ちファンダクトに空気を供給する。
又このファンボックスは各区分ボックスに空気を供給す
る。
各区分箱内の空気は、ブロー型、パリソン型及び頸部環
の外面を冷却するのに使われる。さらに区分箱内の空気
は穴あきの口板を経て排出される。
容器と共に頸部環及び各ブロー型に補助冷却空気を差向
けるのに、各ブロー型の上方に位置する頭上冷却手段を
適宜設げてもよい。ガラス器具成形機のブロー型区分か
ら取出すガラス器具は、ブロー型から取出すとすぐに口
板上に乗せ、次いで区分箱からのファン空気の流れによ
り初期冷却を行なう。
本願は、電動ファンによりファン箱及び各区分箱に送ら
れるファン空気の使用により頸部環、フィニツシユ環及
びパリソン型を冷却する方法及び装置を提供することに
よりガラス器具の成形技術を進歩させるものである。
頸部環及びパリソン型を冷却するのに区分箱からのファ
ン空気を利用することにより、これ等の冷却機能のだめ
の圧縮空気を生ずる必要がなくなる。このような費用減
少には、近年のガラス器具の生産に著しい費用要因にな
っている電力の費用と空気圧縮機を設は保守する費用と
の低減が含まれる。
さらに好適とする実施例及び方法では本発明は、区分箱
内の空気の温度を制御するのにパリソンプランジャ内の
冷却通路から排出される空気を利用する。
本発明の主な目的は、個別区分式ガラス器具成形機の区
分箱からのファン空気を使い頸部環、フィニツシユ環及
びパリソン型を冷却する方法及び装置を提供しようとす
るにある。
本発明の目的は、頸部環、フィニツシユ環及びパリソン
型を通るファン空気の流れを制御することにより最適の
冷却を行ない生産性を高める方法及び装置を提供しよう
とするにある。
本発明の目的は、従来圧縮空気を生成して初めて得られ
る冷却処理に利用できる空気を利用することによりガラ
ス器具の成形の費用を低減しようとするにある。
本発明の他の目的は、ガラス器具成形作業の所要のエネ
ルギーを減少させることにより輸入石油への国家的依存
度を減らそうとするにある。
さらに本発明の目的は、パリソンプランジャから排出す
る冷却空気を、区分箱から頸部環に供給されるファン空
気から隔離する手段を提供しようとするにある。
なお本発明の目的は、ファン空気の温度を制御して、頸
部環、フィニツシユ環及びパリソン型の一貫した冷却が
大気温度の変動に関係なく得られるようにしようとする
にある。
最後に本発明の目的は、パリソンプランジャから排出さ
れる空気の熱エネルギーを利用し大気温度の変動に関係
なく区分箱内のファン空気をほぼ一定の温度に保とうと
するにある。
本発明では個別区分式ガラス器具成形機のパリソン成形
部分は、1対の型半部分から成りパリソンの外形輪郭の
大部分を形成するパリソン型と、1対の頸部環半部分か
ら成シパリソンのフィニツシユすなわちねじ付き頚部を
形成する割り頸部環と、前記の各頸部環半部分の内部み
ぞ内に保持されパリソンのねじ付き頚部の上面を形成す
るフィニツシユ案内環と、パリソンの内部を形成するパ
リソンプランジャとを備えている。
頸部環は上部受けキャップに並置しである。この上部受
けキャップは下部受けキャップに抜き差し自在に連結し
である。上部受けキャップの円周方向みぞは、下向きに
開口し下部受けキャップにより抜き差し自在に閉じであ
る。上部受けキャップの円周方向みそと下部受けキャッ
プとは、空気圧アクチュエータと冷却空気を受けて配分
する受けキャップマニホルドとを形成するように作用す
る。
上部受けキャップは、パリソン型の軸線から半径方向外
方に配置されパリソン型軸線のまわりに円周方向に互い
に間隔を隔て受けキャップマニホルドに連通ずる複数個
の冷却穴を形成しである。
頸部環は、パリソン型の上下方向軸線から半径方向外方
に配置されパリソン型軸線のまわりに円周方向に互いに
間隔を隔て上部受けキャップの冷却穴の各1個に整合す
るように間隔を隔てた複数個の冷却穴を形成しである。
上部受けキャップは、受けキャップマニホルド内の空気
圧力により上向きに押され頸部環に接触させである。こ
の接触を補助するように接触用ばね(図示してない)を
使う。
各パリソン型半部分は、上下方向に配置されパリソン型
のまわりに円周方向に互いに間隔を隔て各頸部環半部分
を閉じてパリソン型に当てかったときに頸部環の冷却穴
の各1個に合致する複数個の冷却穴を形成しである。
パリソン型は円周方向に形成した内部みぞを備えている
。型半部分を閉じるときは、この内部みぞが頸部環をつ
かみ各頸部環半部分を互いに締付けこれ等の頸部環半部
分をパリソン型に締付け、このパリソン型の冷却穴を頸
部環の冷却穴の各1個に連結する。
冷却空気の流れは、ガラス器具成形機の個別区分の各区
分箱に供給されるファン空気から受けキャップに供給さ
れる。このファン空気は、遠心式の電動ファン又は電動
送風機により生じ、複数の個別区分箱の下方に配置した
ファン箱に供給される。各区分箱は、ファン箱からのフ
ァン空気を供給される。
ファン空気は、区分箱からパリソンプランジャのプラン
ジャ棒のまわりに円周方向に配置した円筒形の案内体を
経て上向きに流れ、整合スリーブのばねアダプタ部分の
円周方向に互いに間隔を隔てた複数個の出張シを過ぎて
上向きに流れ、ダンパの複数個の穴を経て上向きに流れ
、弁板内の複数の通路を経て上向きに流れ、下部受けキ
ャップの底部の穴を経て上向きに流れ、受けキャップマ
ニホルド内に流れ、次いで前記したように上部受けキャ
ップ、頸部環及びパリソン型の各穴を経て上向きに流れ
る。
好適とする構造ではパリソンプランジャから排出される
空気は、受けキャップ及び頸部環に供給されるファン空
気から隔離する。空気流のこの隔離は、プランジャ俸の
まわりにこのプランジャ俸及び案内体の半径方向中間に
円周方向に配置した隔離スリーブによってできる。
パリソンプランジャから排出される空気は、温度制御混
合弁に導く。この混合弁は、パリソンプランジャから排
出される空気を選択的に利用し電動ファンのまわりの大
気温度に関係なく区分箱内のファン空気をほぼ一定の温
度に保つことにより、大気温度の変動に関係なく頸部環
及びパリソン型の一貫した冷却ができるようにするのが
よい。
好適とする構造では混合弁の温度制御部はバイメタルペ
ローを備えている。この混合弁は、バイメタルペローに
作動的に連結した弁スゾールを備えている。
頸部環、フィニツシユ環及びパリソン型を通るファン空
気の流れは次の通りである。
ファン空気の一部は、パリソン型に配置した冷却穴を経
て上向きに流れる。このファン空気は、パリソン型の上
方にこれに並置して配置しだ型そらせ板を経て放出する
ファン空気の残りは、頸部環から、この頸部環の円周方
向に互いに間隔を隔て半径方向に配置した複数の切欠き
を経て半径方向外方に流れることにより、半径方向に配
置した冷却切欠きとこれ等の冷却切欠きにより形成され
その間に挿入された半径方向配置の複数の冷却フィンと
に接触することによって頸部環を付加的に冷却する。
すなわち頸部環は、この頸部環に上下方向に配置され円
周方向に互いに間隔を隔てた冷却穴を経て上向きに流れ
るファン空気の流れにより冷却され、そして半径方向に
配置した切欠きを経て半径方向に流出する冷却空気部分
により冷却される。
ファン空気の残シは、パリソン型に上下方向に配置され
円周方向に互いに間隔を隔てた複数個の冷却穴を経て上
向きに差向ける。
このようにして、頸部環及びパリソン型はファン空気に
より冷却されるようになる。しかし頸部環はパリソン型
よりも冷却作用を一層強く受け、従ってパリソンのフィ
ニツシユ部分すなわちねじ付き頚部はフィニツシユ部分
に機械的強度及び寸法上の安定性を与えるのに十分なだ
け冷却される。
そしてパリソンの残りの部分の温度は、容器のブロー成
形ができるように十分に高い値に保たれる。
なおとくに頸部環、フィニツシユ環及びパリソン型は区
分箱からのファン空気により冷却され、これ等の冷却機
能のだめの圧縮空気を生ずる費用が不要になる。
さらにパリソンプランジャから排出される空気の熱エネ
ルギーを利用することによりファン空気の温度を制御す
る手段を設けて、大気温度の変動に関係なく頸部環、フ
ィニツシユ環及びパリソン型の一貫した冷却ができ製品
品質に一貫性が得られる。
以下本発明による冷却法及び冷却装置の実施例を添付図
面について詳細に説明する。
第1図、第2図、第3図、第3図及び第8図に示すよう
に、個別区分式ガラス器具成形機(第8図に一部を示し
である)のパリソン成形部分20は、パリソン型半部分
24 a、  24 bを持ち又頸部環保持体28内に
配置した割り頸部環26を持つパリソン型22を備えて
いる。頸部環保持体28は、この保持体がパリソン成形
部分20の一部ではないから破線で示しである。
パリソン成形部分20は又、頸部環26の内部みぞ32
に保持したフィニツシユ案内環3oと、上部受けキャッ
プ34と下部受けキャップ36とを備えている。
上部受けキャップ34は円筒形の外部パイロット38を
備えている。下部受けキャップ36はパィロット皿穴4
0を備えている。外部パイロット38はパイロット端ぐ
シ40内にすベシばめしである。下部受けキャップ34
は又円筒形の内部パイロット42を備えている。内部パ
イロット42は下部受けキャップ36の内部穴44に抜
き差し自在にはめである。
下部受けキャップ34は、円周方向に互いに間隔を隔て
た複数の肩部度きざルト46により、下部受けキャップ
36に一緒に回転できるように固定しであるが制限した
上昇運動ができる。
肩部付きボルト46は、下部受けキャップ36にはまる
大きい方の柄部分52と案内体50にねじ込んだねじ付
き部分54とによりダンパ本体48及び案内体50に固
定しである。肩部付きボルト46は、下部受けキャップ
34を下部受けキャップ36に回転割出しするが、大き
い方の穴56の長さにより下部受けキャップ34の制限
した上下運動ができる。
下部受けキャップ34は、下部受けキャップ34のまわ
りに円周方向に配置したマニホルドみぞ58を形成しで
ある。みぞ58は、キャップ34内に上向きに延び、下
部受けキャップ36に協働して空気マニホルドすなわち
受けキャップマニホルド60を形成する。
又円周方向マニホルドみぞ58は下部受けキャップ34
及び下部受けキャップ36の抜き差し作用と協働して、
下部受けキャップ34を頸部環26に衝合させる空気駆
動アクチュエータ62を形成する。
パリソン成形部分20【エダンパ弁64すなわちシャツ
タ弁を備えている。ダンパ弁64は、ダンバネ体48と
弁板66と下部受けキャップ36の協働部分とから成っ
ている。
弁板66は、円形の内面68と円形の外面TOと上面7
2と下面74と複数の正方形通路76とを備えている。
各通路T6は弁板66を貫いて上面72から下面T4に
延びている。
弁板66はダンパ本体48のみぞ78内に配置され弁板
66の下面74をみぞ78の底部80に並置させである
ダンパ弁64は又回転アクチュエータ82を備えている
。回転アクチュエータ82は、羽根84と、弁板66の
円形外面70から半径方向外方に配置した弧状の動力室
86と、止めビン88a。
88bと、口soa、sobとから成っている。
羽根84は、動力室86内に配置され、口90a。
90bに交互に供給される空気圧によりパリソン軸源9
2のまわりに円弧に沿って可動であシ、羽根84が止め
ビン88aに衝合する第2図に示した位置と羽根84が
止めビン88bに衝合する別の位置(図示してない)と
に交互に位置することができる。
弁板66の上ffi+72及び下面T4は共にパリソン
軸線92から半径方向外方に配置され共に軸線92に同
心である。弁板66の上面72及び下面74は共にパリ
ソン軸線92にほぼ直交する。。
弧状の動力室86は表面94 a 、 94 b 、 
94Q。
94d’を備えている。表面94aは下部受けキャップ
36内にある。表面94cはダンパ本体48内にある。
各表面84b、84aiニ一部が下部受けキャップ36
に又一部がダンパ本体48にあムダンパ本体48は複数
の冷却穴96を形成しである。冷却穴96は、パリソン
軸線92にほぼ平行に配置され、パリソン軸線92のま
わりに円周方向に互いに間隔を隔て、弁板66が第2図
に示すような位置にあるときに正方形通路76に整合す
る。同様に下部受けキャップ36は複数の冷却穴98を
備えている。冷却穴98は、パリソン軸線92のまわり
に円周方向に互いに間隔を隔て、弁板66が第2図に示
すような位置にあるときに正方形通路76に整合する。
下部受けキャップ34は複数の冷却穴100を備えてい
る。冷却穴100は、パリソン軸線92にほぼ平行に配
置され、パリソン軸線92のまわりに円周方向に互いに
間隔全開て、頸部環26の同様に配置され同様な間隔を
互いに隔てた冷却穴102の各1個に整合する。同様に
頸部環26の冷却穴102は、パリソン型22の同様に
配置され同様な間隔を互いに隔てた冷却穴1(14の各
1個に整合する。
フィニツシユ案内環30は複数の冷却通路106を形成
しである。通路106は、パリソン成形92のまわりに
円周方向に互いに間隔を隔て頸部環26の冷却穴102
の各1個に整合する。さらに頸部環26は、頸部環26
の冷却穴102に交差する半径方向に配置され円周方向
に互いに間隔を隔てた複数の切欠き108(第3図)を
形成しである。
このようにしてダンパ本体48からパリンン型22を貫
いて上向きに延びる円周方向に互いに間隔を隔てた複数
の流れ径路が得られる。これ等の流れ径路は、ダンパ本
体48の冷却穴96と、弁板66の正方形通路78と、
下部受けキャップ36の冷却穴98と、上部受けキャッ
プ34のマニホルドみぞ58と、上部受けキャップ34
の冷却穴100と、頸部環26の冷却穴102と、フィ
ニツシユ案内環30の冷却通路106と、パリンン型2
2の冷却穴1(14とから成っている。
第1図に示すようにパリソン成形部分20は、プランジ
ャ棒110と、プランジャ棒110に連結したプランジ
ャヘッド112と、プランジャヘッド112内に挿入し
た圧力環114と、プランシャヘッド112内に挿入さ
れ圧力環114に衝合するパリソンプランシャ116と
を備えている。
パリソンプランジャ116は、プランジャ棒110の縦
方向に配置した穴118と、プランジャ棒110にねじ
込んだ管状の継手120と、パリンンプランゾヤ116
円に縦方向上向きに延び管状継手120を滑動自在に受
入れる中央冷却通路122と、パリソンプランジャ11
6の先端126に返戻して中央冷却通路に交差し縦方向
下方に半径方向外向きに延びる半径方向に配置した複数
の冷却通路124と、冷却通路124の各1条に整合す
る圧力環114の円周方向に互いに間隔を隔てた複数の
冷却穴128と、冷却穴128の各1個に整合するプラ
ンジャヘッド112の円周方向に互いに間隔を隔てた複
数の冷却穴130とを流通する空気の流れにより冷却す
る。
パリソン成形部分20は、頸部環28内に滑動自在に配
置した整合スリーブ132と、上部受けキャップ34と
下部受けキャップ36とダンパ本体48とを備えている
。整合スリーブ132は、ダンパ本体48に衝合しばね
136のばねアダプタとして作用する円周方向に互いに
間隔を隔てた複数の出張シ134を備えている。各出張
I)134は、ダンパ本体48の冷却穴96への空気の
流れが容易になるように面取り部138全備えている。
ばね136は各出張シ134及びはねアダプタ140の
間に保持しである。ばねアダプタ140は円周方向に互
いに間隔を隔てた複数の穴142を形成しである。各穴
142は、案内体50の半径方向に配置され円周方向に
互いに間隔を隔てた複数の空気通路144と協働して、
案内体50内に半径方向に又ダンバネ体48の冷却穴9
6に上向きに空気が流れることができる。
隔離スリーブ146&工、プランジャ棒110のまわり
に円周方向に配置され又プランジャ棒110及び案内体
50の半径方向中間に配置しである。
隔離スリーブ146は整合スリーブ132の下部部分1
48に抜き差し自在に協働して、パリソンプランシャ1
16から排出される冷却空気を、ダンパ弁64を介し頸
部環26及びパリンン型22に供給される冷却空気から
隔離する。
はねアダプタ140は、案内体50内に配置され任意適
当な手段により案内体50に固定した保持板150によ
り保持しである。隔離スリーブ146は円周方向に配置
した脚152を備えている。脚152は、ばねアダプタ
140及び保持板150の中間に配置され隔離スリーブ
146が上向きに動かないようにする。
なおパリソン成形部分20は止めスリーブ154を備え
ている。止めスリーブ154は、整合スリーブ132の
下部部分148同に配置され、プランシャヘッド112
と整合スリーブ132のフランジ156とに協働し、プ
ランジャ棒110が下向きに所定の位置の下方に動いた
ときにばね136を圧縮する。フランジ156は、円周
方向に互いに間隔1を隔て縦方向下向き及び半径方向外
向きに延びる複数の空気通路158全形成しである。
第1図、第2図、第3図及び第3図に示すように頸部環
26及びパリソン型22の冷却空気は、空気通路144
を経て案内体50に入シ、ばねアダプタ140の穴14
2の各1個を経て半径方向に流れ、案内体50及び隔離
スリーブ146の間を縦方向上向きに流れ、ダンパ本体
48の冷却穴96全介してダンパ弁64内に流入する。
パリソンプランジャ116を冷却するのに使われた空気
は、プランジャヘッド112の冷却穴130から排出さ
れ、プランジャ俸110と整合スリーブ132の下部部
分148との間を縦方向下向きに流れ、プランジャ俸1
10及び隔離スリーブ146の間を引続いて下向きに流
れ保持板150の空気通路160を経て排出される。
すなわちパリソンプランジャ116から排出される冷却
空気は、保持板150の空気通路160を経て放出され
、案内体50の空気通路144を介し頸部環26に又パ
リソン型22に供給される冷却空気から隔離される。
第1図、第4図、第7図及び第8図とくに第8図に示す
ようにガラス器具成形機164の個別区分162はパリ
ソン成形部分20及びブロー成形区分(図示してない)
を備えている。
パリソン成形部分20ば、区分箱166と第1図に示し
た機構とを備えている。この機M&工、パリソン型22
、頸部環26、フィニツシユ案内環30及びパリソンプ
ランジャ116を備えている。
さらにパリソン底形部分20ば、第4図の往復動アクチ
ュエータ168と、第7図の温度制御弁170と、第7
図のジヤツキ作用導管172とを備えている。
第1図の案内体50は区分箱166の穴173全経て挿
入しである。温度制御弁170及びジヤツキ作用導管1
72に、区分箱166の底部174に取付けである。
第4図及び第5図に示すように往復動アクチュエータ1
68は、当業界には普通の構造を持つ。
往復動アクチュエータ168については本発明の理解に
必要な程度だけ述べることにする。
往復動アクチュエータ168はプランジャ俸110を備
えている。プランシャ俸110の1本の一部を第1図に
示しである。往復動アクチュエータ168は、プランシ
ャ俸110の2本を備え2個のパリソンプランジャ11
6全往復駆動し2個のパリソン(図示してない)を形成
するのに使われる二重型のものであるから、重複してな
い部分を除いて往復動アクチュエータ168の手部分だ
けを述べることにする。
往復動アクチュエータ168は、シリンダ穴176を持
つシリンダ本体175と、シリンダヘッド178と、シ
リンダキャップ180とを備えている。シリンダキャッ
プ180は任意適当な手段(図示してない)にエフシリ
ンダ不休175に固定しである。シリンダキャップ18
0は軸受穴182全備えている。フランジ付きスリーブ
軸受184は軸受穴182内に挿入されボルト186に
よりシリンダキャンプ180に締付けである。
プランジャ俸110はフランジ付きスリーブ軸受184
のプランジャ穴188円に挿入しである。
プランシャ1iioと一体のピストン190はシリンダ
穴176内に滑動自在に挿入しである。
拡大部分194全持つ管192&!、プランジャ俸11
0の縦方向に配置した穴118同に滑動自在に挿入しで
ある。拡大部分194はシリンダ本体175の端ぐ!1
196内に保持しである。すなわちシリンダヘッド17
8内の通路198に供給される空気【工、管192の縦
方向に配置した穴200全経てプランシャ$110の縦
方向配置の穴118に通ずる。通路198に供給される
圧縮空気は上向きにパリソンプランジャ116に又その
中の冷却通路122,124に流れる。
往復動アクチュエータ168は、シリンダキャップ18
0の頂部2(14を貫いて開口する弧状の通路202を
備えている。弧状通路202は、上下方向に配置した通
路206に連通ずる。通路206は下向きに延びマニホ
ルド室に連通ずる。
第4図に破ムにより示すように又は$8図に明らかなよ
うに案内体50はシリンダキャップ180の頂部2(1
4に並置しである。従ってパリンンプランジャ116の
冷却通路124から排出されプランジャヘッド112の
冷却穴130を経て下向きに流れる空気は、フランジ1
56の空気通路158を経て下向きに又保持板150の
空気通路160を経て下向きに弧状の通路202内に流
れ絖ける。
従ってパリソンプランジャ116から放出される空気は
、弧状の通路202に通じ、上下方向に配置した通路2
06を経て下向きにマニホルド室208内に流れシリン
ダヘッド178の穴210を通シフランジ付きジヤツキ
管214の通路212を経て流れる。ジヤツキ管214
に、シリンダヘッド178の端ぐシ216に挿入され止
め輪218により端ぐシ216内に保持しである。
第7図に示すよ5に温度制御弁170は、弁体220と
、ボルト224により弁体220に取付けられボルト2
28により区分箱166の底部に取付けた取付はブラケ
ット222と、弁体220の穴2321’3に滑動自在
に挿入した管状の弁スプール230と、ボルト236に
より取付はブラケット222に取付けた取付板234と
バイメタルベロー238とから成っている。
弁体220は、上部ハウジング240及び端板242を
備えている。弁体220は室仕切244によジ流入室2
46及び再循環室248に分割する。
管状弁スプール230は、管状部分250と、フランジ
付端部254及び栓部分256により管状部分250の
各端部全閉じた管状通路252と、半径方向に配置され
円周方向に互いに間隔を隔てた複数の流入通路258と
半径方向に配置され円周方向に互いに間隔全開てた複数
の流出通路260とを備えている。
又第7図に示すようにジヤツキ作用導管172は、フラ
ンジ付きシャツキ管214とジヤツキ作用歯車262と
フランジ形脚266及び基部口268を持つ基部単位2
64とを備えている。フランジ形脚266はボルト26
9により区分箱166に締付けである。基部口268は
基部単位264の室270に通じている。
ジヤツキ作用歯車262は、複数の歯車歯274と支持
面276を持つフランジ付部分272と、フランジ付き
ジヤツキ管214のねじ付き外部282をねじ込んだね
じ付き内部280を持つブッシング部分278とを備え
ている。
第7図及び第8図に示すように操作に当たりジヤツキ作
用歯車262のフランジ付部分272は歯車歯274に
ウオームをかみあわせることにより回転する。軸受面2
76は基部単位264の面284上で回転し、ねじ付き
内部280に対するねじ付き外部282のねじ込みによ
りフランジ付きジヤツキ管214及び往復動アクチュエ
ータ168を持上げる作用をする。このようにして往復
動アクチュエータ168は第1図の案内体50に並置さ
れる。
操作に当たっては、第1図のパリソンプランジャ116
から排出される空気は、前記したようにフランジ付きジ
ヤツキ管214の通路212に下降する。次いでこの排
出空気は基部単位264の室270内に下向きに流れ、
基部口268からだわみ導管286を経て温度制御弁1
70の流入室246内に流入し、管状弁スプール230
の流入通路258を通り管状通路252全経て流出通路
260により管状通路252から流出する。
区分箱166内の空気の温度が冷たすぎるときは、バイ
メタルベロー238が管状弁スツール230を上向きに
引張り流出通路260を再循環室248に連通させる。
次いで再循環室248からの空気G工、たわみ導管29
0及びフランジ付き継手292により区分管166の底
部174のファン空気入口288に連通する。フランジ
付き継手292はボルト294により区分箱166の底
部174−に締付けである。すなわちパリソンプランジ
ャ116から放出される空気は、温度制御弁170の選
択的制御に従ってファン空気入口288を介し頸部環2
6及びパリンン型22に供給される空気と混合しこの空
気を加温する。
これに反して区分箱166FF3の空気の温度が熱すき
るときは、バイメタルベロー238は管状弁スプール2
30を下方に押し流出通路260を底部174の端ぐフ
296に連通させてパリソンプランジャ116からの空
気全大気に排出する。
第8図に示すようにガラス器具成形機164は、ファン
箱すなわちダクト298と、ファン箱298を区分箱1
66に連結する流入導管300と、ファン箱298に連
結したファン302と、ファン302にこれを駆動する
ように連結した電動機3(14とを備えている。
実際上フアン箱298は図面よシはるかに大きい。ファ
ン箱298Vcは6個の区分箱166が取付けられファ
ン箱298からファン空気を受ける。
さらに実際上区分箱166は第1図に示した穴173e
2個備えている。第1図に示したような別の装置の案内
体50を付加的な穴173を経て挿入し往復動アクチュ
エータ168の頂部2(14に並置する。
本発明による方法及び装置についてさらに詳しく述べる
と、本発明は、パリソン軸?R92のまわり円周方間に
配置したパリソン型22金持ち又パリソン(図示してな
い)を形成するようにパリソン型22と協働する頸部環
26全持っようなガラス器具成形機164の個別区分1
62のパリソン成形部分20用の冷却システムにある。
本発明による冷却システムは、第3図に示すように頸部
環26を冷却するように第1の冷却面手段として機能し
それぞれ第1の入口306及び第1の出口308を持つ
複数の冷却穴102を頸部環26に形成しである。
上部受けキャップ34、マニホルド60、空気駆動アク
チュエータ62及びダンパ弁64は、区分箱166から
第1の入口306に空気を供給する手段を構成する。
パリソン型22の各冷却穴1(14は第2の入口310
及び第2の出口312を備えている。第2人口310は
、第1図に示すように頸部環保持体28により頸部環2
6を上部受けキャップ34に当てかったときに第1出口
308に並置され、従って第1出口308が第2人口3
10に連通ずる。
すなわちパリソン型22の冷却穴1(14とその第2人
口310とは第1出口308から空気を排出する手段に
なる。
パリソングランシャ116は、中央冷却通路122と半
径方向に配置した複数の冷却通路124とから成るプラ
ンジャ冷却通路手段を備えている。
このプランシャ冷却通路手段は、中央冷油通路122へ
の第2の入口すなわち通路人口314と半径方向に配置
した各冷却通路124からの第2の出口すなわち通路出
口316と全備えている。
さらに本発明冷却システムは、プランジャ冷却通路手段
に空気を供給するようにプランシャ俸110内の縦方向
に配置した穴118から成る手段を備えている。
案同体50は、区分箱166から頸部環26の冷却穴1
02の第1の入口306に冷却空気を供給する通路とし
て作用する。
隔離スリーブ146を除くと、パリソンプランジャ11
6からの空気は冷却穴102の第1の入口306に直接
通ずる。この直接の連通は、第1の入口306に空気を
供給するのにパリソンプランシャ116からの空気を利
用する手段として役立つ。
しかし好適とする構造では隔離スリーブ146昏工、パ
リソングランシャ116から放出される空気金、案内体
50により頸部環26の冷却穴102に供給する空気か
ら隔離する手段として役立つ。
この場合パリソンプランジャ116からの冷却空気全利
用し頸部環26に冷却空気を供給する手段は、隔離スリ
ーブ146から成り、プランジャ捧110及び隔離スリ
ーブ146の半径方向中間でパリソングランシャ116
から区分箱166に空気を差向ける。
さらに好適とする構造では、温度制御弁170は、パリ
ソンプランジャ116から頸部環26に区分箱166を
介して空気全選択的に通ずる手段として作用する。
好適とする構造ではバイメタルペロー238は温度セン
サとしても又弁アクチユエータとしても作用する。温度
制御弁170は、区分箱166内のバイメタルベロー2
38の場所にょ9明らかなように区分箱166内の空気
温度を検知する。
要するに本発明は、パリソン成形部分の頸部環及びパリ
ソン型全冷却するのに、ガラス器具成形機の個別区分に
一般に電動ファンにより供給されるファンの風音利用す
ることにニジ圧縮空気の源及びその供給の必要及び費用
をなくすことができる。
本発明はガラス器具成形機の個別区分のパリソン成形部
分の頸部環及びパリソン型を冷却するのに応用すること
ができる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
M1図はガラス器具成形機の個別区分のパリソン成形部
分の一部を、本発明冷却システムの1実施例の区分箱か
ら頸部環及びパリソン型へのファン空気の流れ径路とこ
の径路同に挿入したダンパ弁と共に示す軸断面図、第2
図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図は第2図の
3−6線に沿う拡大断面図である。第4図は、単一のパ
リンン成形サイクルで2個のパリソンを形成する形式の
ガラス器具成形機に使われ2個の空気圧シリンダを備え
た従来の往復動アクチュエータ全第1図の一部分に並置
して示す縦断面図、第5図は第4図の5−5線に沿い矢
印の向きに見た平面図である。 第3図は第1図の頸部環及びフィニツシユ案内環の拡大
軸断面図である。第7図は本発明冷却システムの温度制
御混合弁とこの混合弁全第4図の往復動アクチュエータ
に連結する機構との縦断面図、第8図は第1図、第4図
及び第7図の機構を備えた区分箱にファン箱及び電動フ
ァンを組付けて示縦断面図である。 20・・・パリソン成形部分、22・・・パリソン型、
26・・・頸部環、34・・・上部受けキャップ、36
・・・下部受けキャンプ、50・・・案内体、60・・
・受けキャップマニホルド、92・・・プランジャ軸線
、100・・・冷却穴、102・・・冷却穴、116・
・・パリ。 ンンプランゾヤ、144・・・空気通路、162・・・
個別区分、164・・・ガラス器具成形機、166・・
・区分箱、298・・・ファン箱、302・・・ファン
。 FIG、  1 FIG、2 U FIG、 、5 FIG、6 FIG、7

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パリソンを形成するようにパリソンプランジャ軸
    線のまわりに円周方向に配置したパリソン型に協働する
    頸部環及びパリソンプランジャを備え、ガラス器具成形
    機パリソン成形部分を成形機本体に取付ける区分箱を持
    ちこの区分箱内に実質的に包囲された容積を生成する形
    式のガラス器具成形機の個別区分のパリソン成形部分を
    冷却する方法において、包囲された容積に低圧空気を供
    給しこの容積内に実質的に圧縮されてない空気を生成し
    、前記の包囲された容積に供給される前記低圧空気をプ
    ランジャ案内体内にほぼ上下方向に位置させた第1の通
    路を経て差向け、さらに前記空気を受けキャップ内の第
    2の通路を経てほぼ上下方向に差向け、次いで頸部環内
    に配置されこの頸部環の全長に沿って延びる内部穴によ
    り形成した第3の通路を経て前記空気をほぼ上下方向に
    前進させ前記の包囲された容積からの前記低圧空気によ
    り前記パリソン成形部分を有効に冷却することから成る
    冷却法。
  2. (2)第2及び第3の通路を経て低圧空気を差向けるに
    当たり、この空気の第3通路への前進中に空気流量を選
    択的に制御する特許請求の範囲第(1)項記載の冷却法
  3. (3)パリソン型内に位置しプランジャ軸線にほぼ平行
    に配置した第4の通路に第3通路から低圧空気を差向け
    、ほぼ上下方向の空気流を生成しこの低圧空気によりパ
    リソン成形部分を有効に冷却する特許請求の範囲第(1
    )項記載の冷却法。
  4. (4)第3の通路に低圧空気を差向けるに当たり、この
    差向ける低圧空気をパリソンプランジャからの排出冷却
    空気から隔離する特許請求の範囲第(1)項記載の冷却
    法。
  5. (5)区分箱に低圧空気を供給するに当たり、この区分
    箱の空気にパリソンプランジャからの排出空気を混合し
    、第1、第2及び第3の通路を経て差向ける空気が所定
    の温度になるようにする特許請求の範囲第(4)項記載
    の冷却法。
  6. (6)パリソンを形成するようにプランジャ軸線のまわ
    りに円周方向に配置したパリソン型に協働する頸部環及
    びパリソンプランジャを備え、ガラス器具成形機パリソ
    ン成形部分を成形機本体に取付ける区分箱を持ちこの区
    分箱内に実質的に包囲された空間を形成する形式のガラ
    ス器具成形機の個別区分のパリソン成形部分用の冷却シ
    ステムにおいて、区分箱に連結されこの区分箱の包囲さ
    れた空間内に実質的に圧縮されてない空気を保持する低
    圧空気生成手段と、前記区分箱に取付けられパリソンプ
    ランジャを案内体内部でパリソンプランジャ軸線に沿っ
    て案内するように位置し第1の通路を貫通するように形
    成した案内体と、この案内体に取付けられ第2の通路を
    貫通させた受けキャップと、この受けキャップにこれに
    衝合するように協働し頸部環内部に配置され頸部環全長
    に沿って延びる第3の通路を持つ頸部環とを備え、前記
    の第1、第2及び第3の通路を前記プランジャ軸線にほ
    ぼ平行に配置し相互に連通させて、実質的に上下方向の
    空気流を生成し前記区分箱からパリソン成形部分を経て
    供給される低圧空気によりこのパリソン成形部分を有効
    に冷却するようにした冷却システム。
  7. (7)頸部環にこれと衝合するように協働させたパリソ
    ン型を備え、このパリソン型に、このパリソン型の内部
    に配置されその長手に沿って延びる第4の通路を設け、
    この第4通路をプランジャ軸線にほぼ平行に配置し第1
    、第2及び第3の通路に連通させて、実質的に上下方向
    の空気流を生成し区分箱からパリソン成形部分を経て供
    給される低圧空気によりこのパリソン成形部分を有効に
    冷却するようにした特許請求の範囲第(6)項記載の冷
    却システム。
  8. (8)受けキャップ内に配置され頸部環の第3の通路へ
    の低圧空気を選択的に制御するダンパ弁を備えた特許請
    求の範囲第(6)項記載の冷却システム。
  9. (9)パリソン型に協働しプランジャ入口及び出口とこ
    れ等の間に位置するパリソンプランジャ冷却用の連結穴
    とを持つパリソンプランジャと、前記プランジャ入口に
    空気を供給する手段と、パリソン出口から案内体内に空
    気を排出する手段と、前記プランジャ出口を前記案内体
    の第1の通路から隔離する手段とを備えた特許請求の範
    囲第(6)項記載の冷却システム。
  10. (10)プランジャ出口から排出される空気を利用しこ
    の排出空気を第1及び第2の通路を経て頸部環の第3通
    路に選択的に供給する手段と、前記第3通路に供給され
    る空気の温度を制御する手段とを備えた特許請求の範囲
    第(9)項記載の冷却システム。
  11. (11)パリソンを形成するようにプランジャ軸線のま
    わりに円周方向に配置したパリソン型に協働する頸部環
    及びパリソンプランジャを備え、ガラス器具成形機パリ
    ソン成形部分を成形機本体に取付ける区分箱を持ちこの
    区分箱内に実質的に包囲された空間を形成する形式のガ
    ラス器具成形機の個別区分のパリソン成形部分用の冷却
    システムにおいて、区分箱に連結されこの区分箱内の包
    囲された空間に実質的に低圧の空気を供給するファン空
    気供給手段と、前記区分箱に取付けられパリソンプラン
    ジャを案内体内部でパリソンプランジャ軸線に沿って案
    内するように位置し第1の通路を貫通するように形成し
    た案内体に取付けられ第2の通路を貫通させた受けキャ
    ップと、この受けキャップにこれに衝合するように協働
    し頸部環内部に配置され頸部環全長に沿って延びる第3
    の通路を持ち前記の第1、第2及び第3の通路を前記プ
    ランジャ軸線にほぼ平行に配置し相互に連通させ実質的
    に上下方向の空気流が生成するようにした頸部環と、こ
    の頸部環から空気を排出し前記パリソン成形部分をこの
    成形部分を経て前記区分箱から供給されるファン空気に
    より有効に冷却する手段とを包含する冷却システム。
  12. (12)プランジャ軸線のまわりに円周方向に配置した
    パリソン型を持ち又パリソンを形成するように前記パリ
    ソン型に協働する頸部環及びパリソンプランジャを持つ
    形式のガラス器成形棒の個別区分のパリソン成形部分用
    の冷却システムにおいて、区分箱と、この区分箱に作動
    的に連結されこの区分箱に低圧空気を供給する電動ファ
    ン装置と、頸部環内部にプランジャ軸線にほぼ平行に第
    1の冷却通路を配置した頸部環と、パリソン型内部に前
    記プランジャ軸線にほぼ平行に位置し前記第1冷却通路
    に連通する第2の冷却通路を配置したパリソン型と、前
    記区分箱から前記第1冷却通路に空気を供給し前記パリ
    ソン型の第2冷却通路から空気を排出しほぼ上下方向の
    空気流を生成しパリソン成形部分を前記区分箱からの低
    圧の空気により有効に冷却するようにした手段とを包含
    する冷却システム。
  13. (13)プランジャ軸線のまわりに円周方向に配置した
    パリソン型を持ち又パリソンを形成するように前記パリ
    ソン型に協働する頸部環及びパリソンプランジャを持つ
    形式のガラス器具成形機の個別区分のパリソン成形部分
    用の冷却システムにおいて、区分箱と、この区分箱に作
    動的に連結されこの区分箱に低圧空気を供給する電動フ
    ァン装置と、頸部環内部に第1の冷却通路を配置し第1
    の入口及び第1の出口を持ち前記第1通路をプランジャ
    軸線に平行にほぼ上下方向に配置した頸部環と、パリソ
    ン型内部に前記プランジャ軸線に平行にほぼ上下方向に
    位置し前記第1冷却通路に連通する第2の冷却通路を配
    置したパリソン型と、パリソンプランジャ内に形成され
    このパリソンプランジャを冷却するプランジャ冷却通路
    と、前記区分箱から前記頸部環の第1冷却通路に空気を
    供給し前記第2冷却通路から空気を排出する第1の手段
    と、前記プランジャ冷却通路に空気を供給しこの通路か
    ら空気を排出する第2の手段と、この第2手段からの空
    気を利用し前記第1手段に空気を供給する手段とを包含
    する冷却システム。
  14. (14)プランジャ軸線のまわりに円周方向に配置した
    パリソン型を持ち又パリソンを形成するように前記パリ
    ソン型に協働する頸部環及びパリソンプランジャを持つ
    形式のガラス器具成形機の個別区分のパリソン成形部分
    用の冷却システムにおいて、区分箱と、この区分箱に作
    動的に連結され実質的に圧縮されてない空気を供給する
    低圧空気生成手段と、前記区分箱に取付けられパリソン
    プランジャを案内体内部でパリソン軸線に沿って案内す
    るように位置し第1の通路を貫通するように形成した案
    内体と、この案内体に取付けられ貫通する第2の通路を
    持ちこの第2通路の横断面寸法を選択的に制御してこの
    第2通路を経て供給される空気の量を調節するようにダ
    ンパ弁を内部に配置した受けキャップと、この受けキャ
    ップにこれに衝合するように協働し頸部環内部にその全
    長に沿って延びる第3の通路を配置した頸部環とを備え
    、前記の第1、第2及び第3の通路を前記パリソン軸線
    にほぼ平行に配置し相互に連通させ実質的に上下方向の
    空気流を生成し前記パリソン成形部分をこれを経て前記
    区分箱から供給される低圧空気により有効に冷却するよ
    うにした冷却システム。
JP61222228A 1985-09-23 1986-09-22 パリソン成形部分冷却法及び冷却装置 Granted JPS62119126A (ja)

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