JPS62117978A - 天井型ブラインド - Google Patents

天井型ブラインド

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JPS62117978A
JPS62117978A JP61038996A JP3899686A JPS62117978A JP S62117978 A JPS62117978 A JP S62117978A JP 61038996 A JP61038996 A JP 61038996A JP 3899686 A JP3899686 A JP 3899686A JP S62117978 A JPS62117978 A JP S62117978A
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JP
Japan
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opening
closing
string
tilt
ceiling
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Application number
JP61038996A
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English (en)
Inventor
英春 土田
長沢 久吉
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KURON CORP
Original Assignee
KURON CORP
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Publication date
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    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/22Shades or blinds for greenhouses, or the like
    • A01G9/222Lamellar or like blinds
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F10/00Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins
    • E04F10/08Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of a plurality of similar rigid parts, e.g. slabs, lamellae
    • E04F10/10Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of a plurality of similar rigid parts, e.g. slabs, lamellae collapsible or extensible; metallic Florentine blinds; awnings with movable parts such as louvres
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Blinds (AREA)
  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は家屋の天井窓や傾斜窓等に設置される天井型ブ
ラインド(以下中に天井型ブラインドという)に関する
〔従来の技術〕
従来より家屋の天井窓あるいは傾斜窓には天井型ブライ
ンドが取付けられているが、第26図(a)。
(b)に示すように、従来のブラインド2!は両端にお
いてホイール22 、22により回動可能に支持された
無端状の紐23の間に多数のスラット24を装着し、第
26図(a)に示す開放状態より矢印Sの方向に紐23
を動かすことにより第26図(b)に示す閉状態にする
ようになっていた。なお30は天井窓、31は屋根、3
2は支持ブラケットを示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の天井型ブラインド21においては、無端状紐
23の動きにより、スラット24を略定位置において回
動してチルト(傾斜)させるのみであった。しかし、こ
の従来の構成では天井窓30の全面にスラット24が常
時存在するため、開放時においても、採光が不充分とな
ることが多く、また天井窓より外界の視野が例えば天体
観察時などにおいて、狭くなり、またスラット24の影
が室内に投影されて快感をそこなうこともある。さらに
天井窓30のカラス等を室内側から掃除する際、スラッ
ト24がじゃまになり、掃除が困難となる等の問題点が
あった。
本発明は、」−記問題点を解決し、スラットを略定位置
でチルト(傾斜)してブラインドを採光できるのみなら
ず、スラット全部を移動して天井窓全面を完全に開閉で
きる天井型ブラインドを提供することを目的としている
〔問題点を解決するための手段〕
未発1!IIの手段は、多数枚のスラット群をチルトさ
せる一L段と、該スラット群を移動して開閉ごせる手段
とを備えたことを特徴とする天井型ブラインドであり、
さらに具体的には、多数枚のスラット群と、該スラット
群を平行に略等間隔でその両側で保持する複数のチルト
紐と、該チルト紐の片側端を保持し回動するチルト駆!
EIJ手段と、該チルト紐の反対側端を回動of能に保
持する開閉部材と、該開閉部材と結合され片側において
回転自在に支持され反対側において開閉駆動手段により
移動可能な開閉縁と、前記スラット群を貫通しその昨下
りを防止する支持線とを有し、前記チルト紐の回動によ
り前記スラット群を定位置において回動し、前記開閉縁
の移動により前記開閉部材を介して前記該スラット群を
移動してブラインド全面を開閉する天井型ブラインドで
あり、また多数枚のスラット群と、該スラット群を平行
に略等間隔でその両側で保持する複数のチルト紐と、該
チルト紐の片側端を保持し回動するチルト駆動手段と、
該チルト紐の反対側端を回動可能に保持する開閉部材と
、該開閉部材と結合され片側において回動自在に支持さ
れ反対側において開閉駆動手段により移動可能に支持さ
れた開閉縁と、前記スラット群を貫通しその垂下りを防
止する支持線と、前記チルト駆動手段用モータと、前記
開閉駆動手段用モータと、チルト位置検出装置と、開閉
位置検出装置とを有し、前記チルト紐をiff動により
回動して前記スラットを定位置において回動し、前記開
閉縁を1に動により移動して前記開閉部材を介して前記
多数枚のスラット群を移動1〜でブラインド全面を開閉
し、該フラット群の回動および移送それぞれの終結点で
検出装置により停止にすることを特徴とする天井型ブラ
インドである。
また未発明の天井型ブラインドは、天井型ブラインドの
開閉部材の機構において、チルト紐の端部がそれぞれ開
閉部材の上下部において結合され、開閉縁と結合する軸
が開閉部材に回動自在に配設される開閉部材機構を備え
、開閉縁の一端が開閉部材に固着され、かつ開閉縁の他
端が固着された開閉部材に係合可能に形成されている紐
止め其を備えている。
さらに本発明の天井型ブラインドは、チルト紐と該支持
線との間に該13[1閉紐を配置したものであり、駆動
r段と的続し共に回動する作用子と1作用子に装着され
た左右方向に延長する作用片と、作用子のほぼ回動中間
点で作用子−ヒに突設された突起部材と、作用子の回動
により所定位置において該各々の作用片および突起部材
いずれかとそれぞれ作用するように配設された複数のマ
イクロスインチとよりなり、各々の作用片および1個の
突起部材とがそれぞれのマイクロスイッチのいずれかに
作用することにより駆動手段の回動を停止するようにし
たブラインドのチルト制御機構を有している。
上記本発明における支持線には、一端が開放された案内
溝を有する2つの側板と1両側板を連結する基板からな
るコ字断面の基台と、案内溝に移動可能に装架された可
動子と、基板に穿設されたねじ穴と、ねじ穴に螺合し可
動子を押圧移動させる押し部材とから構成されている支
持線緊張装置を有し、また、線材を巻取るドラム本体お
よびドラム軸よりなるドラムと、ドラムを回動自在に軸
支する2つの側板を有するブラケットとよりなり、ドラ
ム本体側面には円周方向に複数の係合穴が穿設され、2
つの側板には係合穴に対応する1つの貫通穴またはねじ
穴がそれぞれ穿設され、係合穴に貫通穴またはねじ穴を
通して係合子が挿入可能であり、ドラム軸端部が2つの
側板の外面に露出してドラト回動用係合部が形成されて
いる支持線緊張装置、および、一対の枠の−・方に、支
持線と結合したウオームホイール軸と、該ウオームホイ
ール軸のウオームホイールに係合するウオームとにより
なる緊1表装置を備えている。
〔実施例〕
つぎに本発明を実施例により図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、天井型ブラインドl
は多数枚のスラット2を平行に略等凹陥でその両側を保
持するエンドレスのブラインドの間口に応じた複数のチ
ルト紐3を有する。スラット2とチルト紐3との相W関
係は略固定されている。2つの枠4,4′は天井窓30
の長さの間隔を置いてブラケッl−31aにより屋根3
1に固定され、一方の枠4には開閉軸5、他方の枠4′
にはチルト軸6が配設され、両軸5,6は駆動手段(図
示せず)により回動又は回転される。枠4のスラット2
側に沿って開閉部材7が配設され、他方の枠4°のスラ
ット2側に沿って開閉検知部材8が配首される。チルト
紐3の一端は開閉部材7に支持され、他端はチルト軸6
に嵌装されたチルトプーリ6aに支持され、チルト軸6
の回動によりチルト紐3が移動してスラット2が定位置
において傾斜(チルト)するように構成される。細いワ
イヤあるいはピアノ線によりなる支持線9は全スラット
2を貫通し、両端は枠4,4°に固着される。支持線9
がスラット2を貫通する部分にはチルト方向に沿った遊
貫する長穴等が設けられ、スラット2がチルトしたり開
閉移動する場合1両者は強く接触しないように形成され
る。開閉紐lOはエンドレスに形成され一端部番、−お
いて開閉軸5に装着された開閉駆動プーリ5aに係合さ
れ他端部においてチルト軸6に遊嵌状に装着された開閉
アイドル用プーリ6bに支持される開閉紐IOは必要に
応じて案内カラー10aに支持されてもよい。開閉紐1
0と開閉部材7とは互いに結合されている結合手段の一
実施例としては開閉部材7に開閉紐10を通して所要位
置に設定した後、開閉部材7と開閉紐10とをかしめれ
ばよい。また鋲等で調整可能に係止してもよい。検知部
材8と開閉紐lOおよび支持線9とはカニいに独立して
いる。一般にチルト紐3、支持&ia9および開閉紐l
Oは一つのブラインドlにおいてブラインドの間口に応
じ2木あるいはそれ以上設けられる。また開閉紐10の
ループ間に開閉駆動プーリ5aあるいは開閉アイドル用
プーリ6bと干渉しない位置にテンションバネ10bを
介在させてもよい、これにより、開閉紐の伸縮を吸収し
、かつ、駆動プーリに所定の摩擦力を与えることができ
、開閉紐間どうしの長さのばらつきも防止できる。
このブラインドlの作動について説明する。スラット2
を定位置においてチルトする場合、手動あるいは電動等
によりチルト軸6を回動してチルトプーリ6aを介して
チルト紐3を矢印Sの方向に移動させるとスラット2お
よびチルト紐3はそれぞれ2’ 、3’の位置に来て、
ブラインドlは閉じられる。尚チルト軸6の回動を矢印
Sと反対方向に移動させて、スラットを反対側にチルト
することも同様である。
スラット2を移動して、天井窓30の部分を完全に開放
する場合開閉軸5を手動あるいは′電動等により回動し
、開閉駆動プーリ5aを介して開閉紐10を矢印0の方
向に移動させるにれにより開閉部材7は矢印Pの方向に
移動し、スラット2を押しながら第3図に示す位置7°
に来て、ブラインドlは略完全に開放される。全スラッ
ト2には支持!Ia9が貫通されるのでスラット2が下
方に垂れ下がることはない、検知部材8は、例えば電動
の際、開放終了を検知してリミットスイッチ(図示せず
)を作動すること等に使用される。最端部のスラット2
°が検知部材を兼ねてもよい。
第4図は本発明の他の実施例を示し、スラット2、チル
ト紐3.枠4.4’、開閉軸5、開閉駆動プーリ5a、
チルト軸6.チルトプーリ8a、開閉アイドル用プーリ
6b、開閉部材7、検知部材8、支持線9、開閉紐10
は第1.2図により説明したものと同様である。
第4図の実施例においては、枠4内に開閉用モータ11
を設置し開閉軸5を駆動する。また枠4°内にチルト川
モータ12およびチルト用すミ。
トスインチ12aを設置し、チルト軸6の回転、停止F
を行なう。−力の枠4には開閉端検出器+3a、他の枠
4”には開閉端検出器13bが配設される。
チルト輔6には作用子+2bが取付けられ、スラット2
の所定の開閉位置において検出装置であるリミットスイ
ッチ12aに作用する。
つぎに動作について説明する。チルト川モータ12を左
、右いずれかの方向に駆動する指令によりチルトモータ
12が回転し、これと連動して作用子+2bも回転して
スラット2をチルト紐3を介して回動するが、スラー7
ト2が所定位置のチルトいずれかの位置に来ると1作用
子12bを介してリミットスイッチ12aが作動してモ
ータ12を停止する。
尚操作により、駆動指令をチルトの途中で解除すれば、
チルトは任意の位置で停止する。
ブラインドlが閉じている状態で開指令を発すると、開
閉用モータ11が開方向に回転し゛、開閉部材7を介し
てスラット2が押したたまれ、スラット2をたたみ終る
と検知部材8にスラット2が作用して検知部材8を移動
(図では右方)すると検知部材8と開閉検出器13bが
互いに作用してモータ!lを停止する。ブラインドlを
閉じる時は開閉部材8が復帰8a(第3図)により反対
方向に移動し、開閉部材8が開閉検出器13aに作用し
てモータ11を停止する。
チルトモータ12および開閉モータ11の動作指令は直
接ブラインドと信号コードで接続した操作盤で行なうこ
とができ、またリモコンで信号をそれぞれ個別に、例え
ば本発明出願人の出願に係る実願昭59−[(0719
号あるいは実願昭59−60720号に記載の手段で、
送ることもできる。特にリモートコントロールで行なっ
た場合、天井窓は特に高所にあるので、その操作は簡便
である。
開閉検出器13a、13bとしてマグネットセンサを使
用し、開閉部材7、検知部材8にマグネットを装置して
、マグネットセンサを作動させると、装置はコンパクト
になる。
開閉駆動プーリ5aにより開閉紐10を介して開閉部材
7を移動してブラインドlを開閉する場合、スラット2
の荷重により開閉紐10とブー95aの摩擦力が不充分
な場合がある。この際は第5図(a)。
(b)に示すように、突起5b、孔10a、あるいは凹
所5c、凸部10bをそれぞれプーリ5aと紐10に設
けると開閉部材7の移動を強力に実施できる。この場合
プーリ5aの突起5bが針状で突入可能なあみ状等の紐
10に突入するように構成してもよい。天井型ブライン
ドを電動にて駆動する場合、電源手段に変圧器を用いる
が、この変圧器の容量を複数個に分割し各々の変圧器の
容量を小さくすれば変圧器のサイズも小型化され、枠4
,4゛内に配置可能となり、枠体のサイズを小型化でき
美観が向上される。
つぎに1本発明の開閉部材の機構の実施例について、第
6図、第7図を参照して説明する。これらの図において
、多数のスラット21は両側においてチルト紐22 、
22に支持される。チルト紐22.22はそれぞれ一方
の端部22a、 22aにおいて開閉部材23に結合さ
れ、他端部22bはチルト駆動プーリ22cに支持され
、駆動プーリ22cの回動により移動ごれる。開閉部材
は中膨れの梯子型断面を有する型材23bと型材23b
の中央部に形成された軸受部23cに互に回動自在に支
持された軸23aよりなる。開閉紐24は多数のスラッ
)21の中央部を貫通し軸23aに固着され、開閉駆動
ブー925に係合して無端状に形成される。型材23b
の開閉紐24が貫通する部分には上下に長い長孔23d
が前後両面に形成される。なお26は駆動プーリ等を支
持する支Fへ枠、27は天井、27aは天井窓ガラスを
示す。
多数のスラット21の群をチルトさせるにはチルト紐2
2をチルト駆動プーリ22cにより矢印Tに示すように
移動させるとスラット群は鎖線21°で示すようにチル
トされ、この際チルト紐22の両端22a、 22aと
開閉部材23とが結合されているので、開閉部材23も
23°で示すようにスラット21’と略同等の角度でチ
ルトする。チルト紐22も鎖線22゜に示す位置に来る
。軸23aは開閉部材23の軸受部23cに回動自在に
支持され、長孔23d内を開閉紐24が通っているので
チルトの場合開閉紐24が開閉部材に接触して、開閉紐
24が損傷したり、開閉操作に支障をきたすことはない
。また開閉部材23もスラット21と同様にチルトされ
るので、外観は良&Tであり、開閉部材23とこれに隣
接するスラット21との間の隙間の発生を防止でき、両
者の接触による変形等に起因する支障も防止される。
スラッ)21の群の開閉は開閉紐24を開閉駆動プーリ
25により移動させれば、開閉紐24に固着された軸2
3aを介して開閉部材23全体が移動して多数のスラッ
ト21の群が開閉される。
第8図(a)、(b)はこの開閉部材の他の実施例であ
って、この場合弾性材料よりなる止め具28が使用され
る。止め具28は両端部に内側に彎曲した爪i?112
8a、 28aが形成され、爪部28a、 28aは開
閉部材23の両端部にチルト紐22の端部22a、 2
2aを挟持して固定される。
本発明のブラインド用紐市め几の実施例について図面を
参照して説明する。第9図において、この実施例におけ
る開閉部材33は中膨れ梯子状断面を有する型材33b
と型材33bの中央部に固着された軸33aを有し、上
下両端部に係合部33c、 33cが形成されている。
弾性材料より構成され縦長のコの字断面の紐止め具5の
両側の開放端部には爪5a、 5aか形成される。紐止
め具5の中央部には左側の開閉紐34bが結合手段34
dを介して結合される。−・力袖33aには右側の開閉
紐34cが結合手段34aにより結合される。左の開閉
紐34bが結合された紐IEめ具5は矢印A、Aで示す
ように開閉部材33の型材33bに押し付けられると紐
止め具5は弾性材料で構成されているので容易に爪5d
を介して結合される。左右の開閉紐34b、34cはそ
れぞれ単独に紐止め具5および軸33aに結合されるの
でその結合は容易であり、また張り具合の調整も容易に
実施可能である。
本発明のブラインドチルト制御機構の実施例について図
面を参照して説明する。
第10図はこの機構の1実施例の上面図、第1t図は第
1O図のA矢視図である。
両図において、棒状の作用子41は駆動手段44(第1
2図)と直続し、駆動手段44の回動に伴なって回動す
る。作用子41には突起状の中央突起部材42、板状の
左作用片43、および板状の右作用片44が装着される
。左右作用子43 、44は180’の角度で両方に延
長し、中央の突起部材42は左右作用子43.44とそ
れぞれ90°の角度において突出する。
突起部材42と接点45aにおいて作用可能な中央マイ
クロスイ、チ45.左作用子43と接点46aにおいて
作用可能な左マイクロスインチ4B、右作用子44と接
点47aにおいて作用可能な右マイクロスイッチ47が
それぞれ配設される。左接点47aは左作用片43が矢
印Tの方向に約90°回動した際に両者が互いに作用し
て作用子41の回動を停止FL 、右作用片44はこの
逆の回動により右接点に作用して作用子41の回動を止
め、中央作用片42は、左右作用片43.44の左右接
点46a 、 47aとの作用点の中間の位置で中央マ
イクロスイッチ45の中央接点45aと作用する。駆動
手段24、各マイクロスインチ45゜46.47は互い
に指令回路により接続されている。
これら、作用片、マイクロスインチの位置および数は、
ブラインドの開閉位置(採光状況等)を考慮して任意に
選択してもよい。
また第13図の如く、各作用片42,43.44に調整
1’lT能な突起子を設けまた突起部材42を調整可能
にすることもできる。これらの調整手段としてねじ42
a、 43a、 44aを使用することができる。
つぎに動作について説明する。スラブ)21を例えば右
方向に回動する指令により駆動手段24を回動してスラ
ブ)21を回動すると、駆動手段24の回動に伴なって
作用子41が右方向に回動し、その際、例えば、中央作
用子42と中央接点45aを介して中央マイクロスイッ
チ45が作用すると指令右方向に回路が閉路されスラブ
)21は中間位置で止まる。さらに回動されたければ操
作により再指令をljえれば右方向に続いて回動し右作
用片44が右マイクロスイッチ47に作用すれば指令回
路が閉路され、スラット21が右方向に向いたままで停
止する。左方向も同様である。
本発明のチルト紐、開閉紐および支持線の配置について
5図面を参照して説明する。
第14図は本発明のチルト紐、開閉紐および支持線の配
置の1実施例の概略上面図である。多数のスラット51
は両側で枠55.55’ に支持された支持線54に貫
通され節水平に保持される。支持線54に隣接して開閉
部材53を移動させる通常の繊維で構成された開閉紐5
3aが配設される。開閉紐53aを中心としてこの隣り
に(図では外側)にチルト紐52が配設される。第15
図は第14図の配置の本発明の天井型ブラインドの開閉
時における部分詳細図であって、スラット51の開閉移
動時には横組51aはジグザグ状に変形するが、開閉紐
53に接触するが、支持1!;J54には接触しない。
開閉紐53は通常の繊維材料で構成されているのでこの
接触により横糸51aが損傷することはない。
本発明における支持線の緊張装置の実施例について図面
を参照して説明する。
第18図は支持線緊張装置の一実施例の正面図である。
支持線緊張装置63の本体は、第1の側板611と、第
2の側板612とおよび基板813からなるコ字断面の
基台で構成されている。第1の側板611には後述する
可動子614を案内する案内溝615が設けられ、第2
の側板612には前記案内溝615に対応する案内溝8
1Bと取付は穴617が設けられ、J、を板1313に
は可動子614を押圧する押し部材619を進退するね
じ穴618が穿設されている。前述の可動子614は、
第20図に示すように、両側方にフランジ823.62
4を有し、該フランジfi23.824を介して前記案
内溝!(15,1318に内挿されている。
支持線緊張装2t63は、枠体64の一方の側壁上端に
第2の側板812の取付は穴817を介して取付けられ
るが、枠体64の基板613に対応する部位には開口8
21が設けられている。支持線61は可動子814に掛
は渡され、可動子E114のフランジ823゜624を
介して保持されている。支持線81の一端は例えば枠体
64の壁面に固定され、他端は例えば枠体64に設けら
れた挿通孔を通して延長されている。
支持線61の張力を調節するときは、枠体64の開口6
21から回動工具(不図示)を押し部材619の係合部
620に係合し、押し部材619を回動してねじ穴61
8を介して押し部材618を1111進または後退させ
、+11動子614を所要州前進または後退させる。こ
れにより、張力の調節が行なわれ、可動子614はねじ
部の係合によりその位置に保持される。なお、この場合
、支持Vj61ラインの長さqが小さい程、緊張効果が
向トされる。
次に、他の実施例を第17図、第18図、第19図に示
す。
本実施例は、前述の実施例に支持vj、61のガイド部
材822.822をさらに設けたものである。即ち、第
2の側板612Aは第1の側板611Aより大きく形成
され、案内溝615Aの両側方にはガイド部材622゜
622が固着されている。ここで、案内溝815A。
61EiAを介して移動されるar動子fl14Aの移
動方向は、ガイド部材622.622の対向方向とほぼ
直交する方向になるように構成されている。なお、各部
材814A・・・621Aはそれぞれ第18図の部材6
14.・・・621 に対応している。
支持線61はガイド部材622 、 ’II)動子61
4^、ガイド部材622の間に掛は渡されており、張力
の調節ほ前述の実施例の場合と同様に押し部材e19A
を介して0丁動子614Aを前進または後退させること
により行なわれるが、本実施例の場合は、支持vjai
lがガイド部材622.822に掛は渡されているため
、支持線ラインの伸縮量が大きくなる効果がある。
第21図は本発明における支持線緊張装置のその他実施
例の平面図で、第22図は第21図のドラムの側面なら
びに正面図、第23図は第21図のブラケットの正面図
である。
第21図に示すように、支持線緊張装置73は、支持V
j71を巻取るドラム710 と該ドラム710 を支
持するブラケフト720とから構成されている。ドラム
?10は、第22図に示すように、フランジ711を含
むドラム本体712とおよびドラム軸ハ3とからなり、
フランジ711面には後述する係合子75(fjS21
図)が挿通される複数の係合穴714が穿設され、ドラ
ム軸713の端面にはドラム710回動用工」Lか係合
される係合部六角溝715、切欠き718が設けられて
いる。ブラケット720は両側板721゜722と連結
板723とからなり、側板721にはトラム軸穴724
、しJ欠き725.および係合子75が係合されるねし
穴729が設けられ、側板722にはトラム軸穴724
.切欠き725、係合子75が貫通される貫通穴72G
、および取付穴727が設けられ、連結板723には支
持線71が挿通される挿通穴728が設けられている。
この緊張装置73は、枠体74の一方の側壁に前記ブラ
ケット側板721の取付穴727を介して取付けられる
が、枠体74の当該部位には、ドラム軸713を開放す
る開放穴76と係合子75が係合されるねじ穴77が設
けられている。枠体74の他方の側面には開ロア9が形
成されている。ここで支持線71は、その一端が緊張装
置73のドラム710に取付けられ、他端がブラケット
側壁722に取付けられている。
支持線71の張力を、iI!IW1するときは、枠体7
4の1側方から例えばドラム軸713の係合部715に
回動上A(不図示)を係合し、係合子75をねじ穴77
を介して後退させたのちドラム710を所要量回動し、
そののち係合子75をねじ穴77を介して前進させ、係
合子75を貫通穴726、係合穴714に挿通し、ドラ
ム710の回動を固定する。このとき、係合子75の係
合穴714への挿通は、係合穴714が多数設けられて
いるためいずれかの係合穴714に容易に挿通すること
ができる。支持線ハの張力の調節は、ドラム710の回
動トルクにより行なわれる。なお、張力の調節は、枠体
74の他方の側方(開1179)からも同様にして行な
うこともできる。この場合は係合子75はブラケット側
壁721のねし穴?29によって進退させられる。また
、支持Vj71ラインの延長が長い場合には、2個以上
の支持線緊張装置を配置しても良い。さらに、支持線7
1のループの途中にばね等からなる弾性部材7日を挿入
しておけば、支持線71の張力の経時的な変動を低く抑
えられる等の効果がある。
さらに1本発明における支持線緊張装置の実施例につい
て説明する。
:fI、24図は支持!!iI緊I脹装置の実施例の斜
視図であって、カニに間隔を18いて配置された一対の
枠810.810°にエンドレスの状態のピアノ線ある
いはワイヤロープよりなる支持Vj81を枠810.8
10’の間で2木の平行線を形成するように装架し、支
持線81に多数のスラット82が遊嵌される。スラット
82を回動あるいは移動してブラインドの開閉が行なわ
れるように構成されている。
本実施例においては、一方の枠810°に緊張装置85
が装着され、緊張装置85に支持!Iaatが結合され
ている。
第25図(a)、(b)は緊張装置85の構造を示す」
二面図および側面図で、外箱86は枠810゛に固定さ
れ、枠81O゛のI11方向に延長し両端において外箱
86に回転可能に軸支されるウオームホイール軸87が
装着される。ウオームホイール軸87にはウオームホイ
ール87aが一体に形成される。ウオームホイール+1
187には支持線81が固定して結合され、支持線81
はウオームホイール軸87の佃1方自と直角に両方に延
長する。ウオームホイール軸87と直交するウオーム8
8がその両端側において外箱8Bに軸支され、ホイール
87aとウオーム8日とは係合するように配置される。
ウオーム88の上端M88aあるいは下端部88b又は
両方に同動部、例えばプラスドライ/へ、あるいは六角
レンジにより回転できる形状に形成される。
支持線81に他方の枠810内において強力な弾性を有
する部材891例えばスプリングを装着してもよい。
支持線81を、第24図に示すように配設し、ウオーム
88を、上端部88aに例えば6角レンジを係合して、
回転すると、ウオームホイール軸87に支持線81が両
方から巻きつけられ矢印S、Sの方向に移動し、支持線
81が緊張する。この事により支持vj81の緊張の程
度が調整でき、スラット82の垂下りは防止される。ま
た支持線81の装架も容易にできる。ウオーム88およ
びウオームホイール87aを使用しているのでウオーム
ホイール87aが逆転して支持線81が弛緩することは
ない、ゆるめるときもウオームをまわせば簡単にゆるめ
ることが可能である。またウオーム88は、枠に他端8
8bに相当する所定の穴を明けておけば、枠外からも容
易に操作できるので取付後垂下り具合をみながら緊張で
きるので大変簡便である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来には実施さ
れていなかった完全に開放できる天井型ブラインドを提
供し、これにより天井窓の採光が完全にでき、天井から
の視野が拡大され、また天J1窓の掃除等も容易となる
。また、作動を電動化し、開閉の停止も自動化でき、作
動のリモコンも可能で、この場合倉庫等の高所にブライ
ンドを設置でき、操作も簡便にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の上面図、第2図は第1図の
側面図、第3図は第2図の開状態の図、第4図は本発明
の他の実施例の上面図、第5図(a)、(b)は本発明
の実施例の部分詳細図である。 第6図は本発明の開閉部材機構の1実施例の側断面図、
第7図は第6図のA矢視図、第8図(a)。 (b)は他の実施例の斜視図および側面図である。 第9図は本発明の紐止め具の実施例の側面図である。 第10図は本発明におけるチルト制御機構の1実施例の
上面図、第11図は第10図のA矢視図、第12図は天
井型ブラインドの側面図、第13図はチルト制御機構の
他の実施例の正面図である。 第14図は本発明のチルト紐、開閉紐および支持線配置
の1実施例の概略上面図、第15図は第14図の配はの
開閉時における部分詳細上面図である。 第18図は本発明における支持線緊張装置の一実施例の
正面図であり、第17図は第18図とは別の実施例の正
面図、第18図は第17図の平面図、第19図は第18
図のA−A断面図、第20図は可動子の側面図である。 第21図は本発明による支持線緊張装はの他実施例の平
面図であり、第22図は第21図のドラムの側面ならび
に正面図、第23図は第21図のブラケットの正面図で
ある。 第24図は支持!Ia緊張装置のその他の実施例の全体
の構成を示す斜視図、第25図(a) 、 (b)は第
24図の部分詳細上面図および側面図である。 第26図(a)、(b)は従来の天井型ブラインドの開
閉状態を示す側面図である。 1−m−天井型ブラインド、 2−−−スラット、    3−一一チルト紐、4.4
’−一一枠、   5−−一開閉軸、5a−−〜開閉駆
動プーリ、6−−−チルト軸、6a−一一チルトブーリ
、  6b−一一開閉用ブーリ、7一−−開閉部材、 
   8−m−検知部材、9−m−支持線、    1
0−一一開閉紐、11−−一開閉用モータ。 12−m−チルト用モー、り、 13a 、 13b−−一開閉端検出器。 特許出願人  クーロン株式会社 代  理  人   若   林     忠第11図
     第12図 第13図 第14図 第15図 第18図 第17図 第18図 第19図 第2o図 第21図 第22図 第23図 jI 24図 (a) 8’/ (b) 第25図 手糸売ネ山正書 (自発) 昭和61年7月7日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)多数枚のスラット群をチルトさせる手段と、該スラ
    ット群を移動して開閉させる手段とを備えたことを特徴
    とする天井型ブラインド。 2)多数枚のスラット群と、該スラット群を平行に略等
    間隔でその両側で保持する複数のチルト紐と、該チルト
    紐の片側端を保持し回動するチルト駆動手段と、該チル
    ト紐の反対側端を回動可能に保持する開閉部材と、該開
    閉部材と結合され片側において回転自在に支持され反対
    側において開閉駆動手段により移動可能に支持された開
    閉紐と、前記スラット群を貫通しその垂下りを防止する
    支持線とを有し、前記チルト紐の回動により前記スラッ
    トを定位置において回動し、前記開閉紐の移動により前
    記開閉部材を介して該スラット群を移動してブラインド
    全面を開閉することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の天井型ブラインド。 3)多数枚のスラット群と、該スラット群を平行に略等
    間隔でその両側で保持する複数のチルト紐と、該チルト
    紐の片側端を保持し回動するチルト駆動手段と、該チル
    ト紐の反対側端を回動可能に保持する開閉部材と、該開
    閉部材と結合され片側において回転自在に支持され反対
    側において開閉駆動手段により移動可能に支持された開
    閉紐と、前記スラット群を貫通しその垂下りを防止する
    支持線と、前記チルト駆動手段用モータと、前記開閉駆
    動手段用モータと、チルト位置検出装置と、開閉位置検
    出装置とを有し、前記チルト紐を電動により回動して前
    記スラットを定位置において回動し、前記開閉紐を電動
    により移動して前記開閉部材を介して前記多数枚のスラ
    ット群を移動してブラインド全面を開閉し、該スラット
    群の回動および移送をそれぞれの終結点で検出装置によ
    り停止することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の天井型ブラインド。 4)前記スラット群のチルト制御手段および該スラット
    群の開閉制御手段を配設すると共に、これら制御装置の
    受信手段を配置して、別体の送信機により、該チルト制
    御手段および開閉制御手段をそれぞれ独立して遠隔制御
    することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の天
    井型ブラインド。 5)前記開閉紐および開閉駆動手段とが、両者に形成し
    た凹凸部により係合される特許請求の範囲第1項ないし
    4項いずれかに記載の天井型ブラインド。 6)前記開閉紐は一端において開閉アイドル用プーリに
    回転自在に保持されさらに案内カラーにより支持される
    特許請求の範囲第1ないし5項いずれかに記載の天井型
    ブラインド。 7)前記開閉紐は途中にテンションバネが結合される特
    許請求の範囲第1ないし6項いずれかに記載の天井型ブ
    ラインド。 8)開閉端検出が開閉部材に設けた磁石と枠体内に設け
    た磁気検出センサーよりなる特許請求の範囲第1項ない
    し7項いずれかに記載の天井型ブラインド。 9)電源手段において、変圧器を複数個に分割し、前記
    チルト駆動手段、及び開閉駆動手段を収納する枠体に配
    置した特許請求の範囲第3項ないし第4項いずれかに記
    載の天井型ブラインド。 10)該チルト紐の端部がそれぞれ該開閉部材の上下部
    において結合され、該開閉紐と結合する軸が該開閉部材
    に回動自在に配設される開閉部材の機構を有する特許請
    求の範囲第1ないし3項いずれかに記載の天井型ブライ
    ンド。 11)該開閉紐の一端が該開閉部材に固着され、かつ該
    開閉紐の他端が固着された開閉部材に係合可能に形成さ
    れている天井型ブラインド用紐止め具を備えた特許請求
    の範囲第1ないし3項いずれかに記載の天井型ブライン
    ド。 12)該チルト紐と該支持線との間に該開閉紐を配置し
    た特許請求の範囲第1ないし3項いずれかに記載の天井
    型ブラインド。 13)該駆動手段と直続し共に回動する作用子と、該作
    用子に装着された左右方向に延長する各々の作用片と、
    該作用子のほぼ回動中間点で作用子上に突設された突起
    部材と、該作用子の回動により所定位置において該各々
    の作用片および突起部材いずれかとそれぞれ作用するよ
    うに配設されたマイクロスイッチとよりなり、該各々の
    作用片および突起部材とがそれぞれのマイクロスイッチ
    のいずれかに作用することにより前記駆動手段の回動を
    停止するようにしたブラインドのチルト制御機構を備え
    た特許請求の範囲第3項記載の天井型ブラインド。 14)一端が開放された案内溝を有する2つの側板と、
    該両側板を連結する基板からなるコ字断面の基台と、前
    記案内溝に移動可能に装架された可動子と、前記基板に
    穿設されたねじ穴と、該ねじ穴に螺合し前記可動子を押
    圧移動させる押し部材とから構成されている支持線緊張
    装置を備えた特許請求の範囲第1ないし3項いずれかに
    記載の天井型ブラインド。 15)線材を巻取るドラム本体およびドラム軸よりなる
    ドラムと、該ドラムを回動自在に軸支する2つの側板を
    有するブラケットとよりなり、該ドラム本体側面には円
    周方向に複数の係合穴が穿設され、前記2つの側板には
    該係合穴に対応する1つの貫通穴またはねじ穴がそれぞ
    れ穿設され、前記係合穴に前記貫通穴またはねじ穴を通
    して係合子が挿入可能であり、前記ドラム軸端部が前記
    2つの側板の外面に露出してドラム回動用係合部が形成
    されている支持線緊張装置を備えた特許請求の範囲第1
    ないし3項いずれかに記載の天井型ブラインド。 18)該一対の枠の一方に、該支持線と結合したウオー
    ムホイール軸と、該ウオームホイール軸のウオームホイ
    ールに係合するウオームとによりなる緊張装置を装着し
    た支持線緊張構造を備えた特許請求の範囲第1ないし3
    項いずれかに記載の天井型ブラインド。
JP61038996A 1985-02-26 1986-02-26 天井型ブラインド Pending JPS62117978A (ja)

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