JPS62117971A - 横引サツシ - Google Patents

横引サツシ

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JPS62117971A
JPS62117971A JP60254679A JP25467985A JPS62117971A JP S62117971 A JPS62117971 A JP S62117971A JP 60254679 A JP60254679 A JP 60254679A JP 25467985 A JP25467985 A JP 25467985A JP S62117971 A JPS62117971 A JP S62117971A
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JP
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shoji
frame
link arm
window frame
sash
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JP60254679A
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富田 勝秋
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Publication of JPS62117971A publication Critical patent/JPS62117971A/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00Suspension arrangements for wings
    • E05D15/06Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
    • E05D15/10Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane movable out of one plane into a second parallel plane
    • E05D15/1005Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane movable out of one plane into a second parallel plane the wing being supported on arms movable in horizontal planes
    • E05D15/1013Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane movable out of one plane into a second parallel plane the wing being supported on arms movable in horizontal planes specially adapted for windows
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00Suspension arrangements for wings
    • E05D15/06Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
    • E05D15/08Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane consisting of two or more independent parts movable each in its own guides
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00Suspension arrangements for wings
    • E05D15/06Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
    • E05D15/10Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane movable out of one plane into a second parallel plane
    • E05D2015/1028Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane movable out of one plane into a second parallel plane with only the wing moving transversely
    • E05D2015/1031Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane movable out of one plane into a second parallel plane with only the wing moving transversely the wing supported on arms extending from the carriage
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/10Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
    • E05Y2900/13Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof characterised by the type of wing
    • E05Y2900/148Windows

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は刺違サツシ、片引サツシを含む横引サツシで、
障子閉塞時は左右障子を面一にして下意枠上を覆って障
害物、座弁が係留しないようにした事を特徴とする横引
サツシに関する。
(ロ)従来の技術 従来、刺違サツシ等の横引サツシは下枠に形成されたレ
ール上に左右の障子が重ね合って配設されている。然し
なから、上記サツシは障子を閉塞した際、障子が位置し
ない側の下枠は露呈しているため塵介がたまって汚れ易
く、また比較的大きい障害物がレール上に係留している
ことに気付かず障子を移動開閉すると該障害物が障子下
框と下枠との間に挾まって開閉動作に支障を来たし、下
枠表面を傷つけて外観上見苦しく、また戸車が障害物に
乗り上げて故障する原因となっている。特に海岸地方に
施工されるアルミサツシの場合、露呈した下枠には塩分
を含んだ海砂が風で運ばれてたまり易く、この下枠だた
まった砂は他の座弁と較べて掃出し難い上に前記下枠の
傷付いた部分は澤極酸化皮膜が破れてアルミ生地がむき
出しになっているため、海砂に含まれる塩素イオンがア
ルミイオンと化学反応を起して腐蝕が進行し、耐久性が
劣化するという弊害があった。
また降雪地方に於いて、外側レールに積った雪が凍結し
て障子の開閉操作が不能となる欠点もあった。
一方、省エネルギー、騒音対策という観点から断熱、防
音を目的とする各種横引二重サツシが提案されており、
第16図、第17図の略図に示されるのが代表的一般例
である。第16図は−1ガラス刺違障子を二層に重ね合
せてなる二重サツシ構造、第17図は左右障子共、夫々
外障子、内障子の別体として造り、一枚の二重ガラス障
子に合成して一重サッシと同様の単一開閉操作を可能と
した構造のサツシ例であるが、上記二つの実施例とも障
子が位置しない下枠上については前記問題点を有してい
る他、サツシ見込寸法り、が通常建物の壁厚と同等、若
しくは同等以上の厚さになるため、理屈な納りを余義な
くされている。即ち室内側窓周り額縁Aの奥行d3をあ
る程度深くして、障子面を室内側壁面Bより外側に追い
出して壁面全体から受ける圧迫感を柔けるような納りに
するのが一般的であるが、前記二重サツシの枠見込D1
が壁厚と同等以上になるため前記額縁Aが取付かないか
、または取付けられても殆んど奥行d3がとれず窓層り
にゆったりしたスペースがないため、狭小な部屋の場合
、壁面から圧迫感を受けて空間の広がシが減殺される欠
点があった。
他方、通常の−1すノシが納められた既存建物に於いて
、第18図の様に断熱、防音を目的として、該−重サッ
シの内側額縁C内に一重の刺違サツシを増設して、第1
6区部重サツシと同様の二重サツシに改装する内装サツ
シが提案されている。第16区部重サツシは初めから枠
見込が大きいため、壁体への施工に際しては室内側にあ
る程度の余裕をもたせるようにサツシ枠を外壁面より外
側に張り出して施工されるが、通常の一重サッシは壁厚
の約半分の枠見込(60〜70龍)であり、比較的小さ
いので外壁面とサツシ面を面一、またはサツシ面を第1
8図の様に外壁面よシ引込めて施工されるのが一般的で
ある。
然るに、該窓額縁内に60〜70龍見込の刺違サツシを
内接すれば、窓枠が額縁内に納シ切れずに室内側に張り
出してしまい、窓枠を完全に包み込むように額縁σを更
に付けだす必要があり、施工が大変面到であった。
ところで、第17図実施例に見られるような左右障子が
二重ガラス障子の場合、外ガラスと内ガラス間の空気層
厚d、が第16図実施例の空気層厚d1よシ薄いため、
遮音、断熱効果が第16図実施例よりも減殺されてしま
う。即ち、遮音、断熱効果はサツシ周りの気密構造が同
一の場合、二重ガラス間の空気層の厚さに比例すること
が理論的にも実験的にも公知である。
然るに、第17図障子のガラス間空気層厚d2を厚くす
れば断熱、遮音効果も向上される訳であるが、左右障子
厚が大きくなる程、全体のサツシ枠見込寸法D1  も
大きくなり、叙上のように壁に対する納り性が悪くなる
欠点が生じるため、余り左右障子の空気層厚d2を厚く
出来ず、切角−重サッシの二倍のガラス、サツシ材料を
使用しながら十分なる効果を得られていないのが実情で
ある。
而も、左右障子が一重サッシ障子よりも大きいために、
召合せ種部分の左右障子面の凹凸d4が大きく、陰影が
付き過ぎて外観上見苦しいという欠点もあった。
そこで、ガラス障子面を含め、建物全体の外壁仕上面を
ガラスカーテンウオール等のように面一で平滑な仕上げ
にしたい場合、従来の重ね合せ式障子の横引サツシでは
左右障子に凹凸が生じ、陰影が付き過ぎて外観上見苦し
いため、嵌殺窓を連窓で使用する場合が多く、外気を採
り入れる等、開口部を必要とする場所には軸可動窓を配
設しなければならなかった。
然しなから軸可動窓の場合、構造上の問題から余り大き
なガラス障子の製作が難しく、更に内聞窓、又は回転窓
の軸可動窓は開閉の際に室内空間を障子が遮るため部屋
の有効利用という観点から支障を来す場合が多かった。
そこで上記問題点を解消するため、公開特許公報(昭5
7−9400 )土兄られるような障子閉塞時、左右障
子面が面一になる横引サツシが提案された。即ち、面一
に閉塞された障子面より室内側に一条のレールを下枠に
形成し、障子を開放する際には内側レール上まで障子を
並行移動させてから横引開放を可能ならしめる構造とし
ている。
然しなから、当該サツシは、左右障子を面一にし、嵌殺
窓のように美しい外観が得られるが、前記−条のレール
が面一に並んで閉塞された障子の内側に一条のレールが
露呈し、而も下枠は該レールを支障するため室内側に張
シ出しているため、前記下枠に座弁が係留し易いという
問題点と、二重サツシ構造として造る場合、枠見込が大
きくなり過ぎて壁体への納り性が悪くなるという前記問
題点は未解消である。
更に、窓枠に対して室内側に平行移動させて開閉を行う
側る。
e−1発明が解決しようとする問題点 従来の横引サツシは紙上のような問題点を有してい°る
。即ち、 a)障子が位置しない側の下枠は露呈しており、積雪、
座弁。
障害物が係留し易い。
b)二重刺違サツシの場合、枠見込寸法が大きくなり、
壁体への納り性が悪い。
C)障子閉塞時、左右障子が重々り合うため凹凸が生じ
て外観上面一な美観が得られない。
d)公開特許公報(昭57−9400)K見られる室内
側露呈レールへの座弁、障害物の係留、及び複雑な装置
金具によるコストアップ 以上の問題点を解決するところに本発明の主旨はある。
に)問題点を解決するための手段 本発明は従来横引サツシが有している叙上問題点を解決
するだめ、従来横引サツシのような障子の重ね合せ式構
造に対して、第1図、第2図に示されるように障子閉塞
時は左右障子を面一に窓枠に嵌装され、下枠上を面一障
子で覆い、下枠への積雪凍結による障子の開閉走行不能
という現象を除去すると共に、下枠への座弁、障害物の
係留防止を可能ならしめる構造としている。
一方、障子開放時には、第3図、第4図に示される如く
左右障子が引違える位置まで右障子を上下窓枠に配設さ
れたリンクアームを介して室内側に平行に張出す構造と
している。
従来横引サツシの場合、第4図の室内側に張出された障
子Rを支承する位置まで下枠が室内側に張出す構造であ
るのに対して、本発明は上下窓枠に支持されたリンクア
ームで障子! Rを片持支持してヌ内に張出すため、窓枠が従来横引サ
ノンの約半分の見込寸法ですみ、壁体への窓枠の納り性
が向上される。
上記機能を提供する機構として、上窓枠3、上窓枠14
にそれぞれ材長手方向に沿って走行自在に嵌装される上
枠側走行体25c、25d、下枠側走行体25 &、 
 25 bがそれぞれ常に一定間隔を保持されるように
一体的に連続した走行体として造ると共に、前記走行体
25 a、  25 bs及び25c125dに夫々、
リンクアーム28 a、  28 b、及び28c12
8dを枢着し、該リンクアームの枢着点19 a、  
19 b。
及び19c、19d間隔と同一間隔に該リンクアーム他
端部が夫々保持されるようにガラス障子Rの上框37、
下框35を枢着(30a、  30 b、及び30c、
30d)係合し、下框側枢着点19 a、  19 b
130 a、 30 b、及び上枠側枢着点19c% 
19d、及び30c、30dの夫々四枢着点を結ぶ四辺
形が平行四辺形となるように構成し、該上下枠側の平行
四辺形がそれぞれ同時に細長平行四辺形に閉ぢようとす
る際に障子Rは窓枠に対して平行に嵌装され、逆に該平
行四辺形が幅広平行四辺形、即ち長方形に近づこうとす
る方向に作動される際に障子Rは窓枠から平行に外れる
方向に前記リンクアームで片持支持された状態で張出し
移動される。障子Rを支障したリンクアームで支持した
前記走行体25a、25b、及び25c、25dは上枠
3、下枠14に沿って横移動可能に構成されているので
障子Rは室内側に張出した状態で横引可能な構造として
いる。
一方、本案機構は上下枠にそれぞれ配設されるリンクア
ームの枢着点で夫々形成される前記平行四辺形が細長方
向に閉ぢたり、幅広方向に拡大される事により障子Rが
窓枠に対し、平行に移動されるという自然力学を応用し
た顔るシンプルな機構であり、前記(ハ)−・d)項記
載の問題点が解消される。
(ホ)作用 次に上記手段の作用について述べる。
前記窓枠3、下枠14に材長手方向に走行自在洗嵌装さ
れた走行体25 a、  25 b、及び25 c、 
 25 dK夫々一端を枢着されたリンファーA28a
t28t)s及び28c、28dの夫々の他方端部に上
框37、下框35を枢着支持された障子Rは一枚のパネ
ルのように剛性を有するので、障子Rの召合框42に配
設されたハンドル63を引手として押引すれば、召合框
42上下端に固着された上框37、下框35が連動して
前後に押引される。
然るに、上下框に枢着されたリンクアーム28 a、2
8cの枢着点30a、30cには上下框の押引力が伝達
され、リンクアーム28a128cKは夫々他方端枢着
点19a、19Cを中心に回転モーメントが伝達され、
リンクアーム28a128cはリンク運動される。一方
、下枠側枢着点19 a、 19b、  30 a、 
 30 b、及び上枠側枢着点19c、19d、30c
、30dは夫々、常に平行四辺形が保持されるように構
成されているので、下框側枢着点、及び上框側枢着点に
回転モーメントが伝達されると前記平行四辺形は細長平
行四辺形に閉ぢたり、幅広四辺形、即ち長方形に近づく
方向に開いたりするように前記リンクアームはリンク動
される。
而して、上枠側リンクアーム28c、28d1及び下枠
側リンクアーム28a128bは常に同一角速度でリン
ク動されるため、該リンクアーム群に枢着された障子R
もリンク動しながら垂直の状態で窓枠に着脱自在に嵌装
される。
一方、前記走行体25 a、  25 b、及び25c
、25dは下枠14、上枠3から逸脱しないようにして
村長手方向に走行自在に嵌合されているので、前記リン
クアームを一杯に開いた状態で、即ち障子Rを室内方向
に張出した状態で前記召合框42に配設されたハンドル
63を左右方向に押せば障子Rは左右水平方向に走行さ
れる。
(へ)実施例 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に従って詳説
す第1図、第2図はそれぞれ刺違窓の左障子L1右障子
Rが面一に閉塞された状態に於ける正面図、立面図であ
って、右障子の召合框42に配設されたレバーノ・7ド
ル63で解錠した後、障子Rを窓枠から外れて室内側へ
移動し、更に左障子りと重なって引違った位置まで横引
きした状態を示すのが第3図工面図、第4因子面図であ
り、上記のように右障子Rを室内側へ窓枠から外れて移
動して左障子りを右方向へ横引きした状態を示すのが第
5図工面図、第6因子面図である。
障子Rは下枠14、上枠3に配設された後述リンクアー
ム28 a、  28 b、  28 e、  28 
dに枢動自在に係合され、該リンクアームを介してリン
ク運動することによって窓枠に着脱自在に嵌装されるよ
うにしてなる。障子Rは閉塞状態からレバーハンドル6
3を回動した後、室内方向へ引張る事により、窓枠から
外らし、更に左方向に走行可能なると共に、左障子りは
右方向へ横移動して引違えるように構成されている。
次に、前記動作過程を可能ならしめるサツシ構造、及び
装置金具を図示の実施例に従って説明する。
第7図に於いて、左右障子R−Lは夫々外側障子1a1
1b1内側障子2の別体として造り、一枚の二重ガラス
障子に合成されており、而も外障子1a、lbは断熱を
目的として四辺框材が室外側をアルミ製で、室内側を木
製の合成一体框からなり、内障子2は木製框組の実施例
であって、四辺框上にガラスG2が嵌装され、外障子上
框9、及び下框12にはガラス溝10が形成され、ガラ
スビード11を介してガラスG、が嵌装されている。該
上框9、下框12は気密材7が同一面上に固配設され、
上枠突条4、及び下枠突条16に着脱自在に圧着されて
いる。
上枠3、及び下枠14は上記障子框と同様、アルミ材と
木との合成一体枠として造られ、上枠3、下枠14には
ノ・ウジング26a、26bが形成され、障子Rを支承
する走行体25k a、25cが夫々枠14,3に&って横方向に走行自在
に内接されている。
走行体25a、25cにはスラスト荷重を負荷し得るス
ラストベアリング入シ蚕輪22a、22bが軸24a、
24bで回動自在に軸承されると共に、ハウジング26
 &、  26 bに形成された案内溝21に回動自在
に嵌合されている。
28a、28cはリンクアームであって、走行体25a
1ら着脱自在に嵌合する樹脂ブロック33 a、  3
3 bが下框34、上框371Cそれぞれ二個所ずつ固
定配設され、下框側樹脂ブロック33aが前記枢着ピン
の軸頭29に設置されている。
樹脂ブロック33a、33bは凸型平面断面に成形され
ており、該凸部34(後述)が前記連動枠のアングル刃
31aの切除部53(後述)に嵌合し、障子Rを横引す
る際、横ずれが防止されるようにしてなる。
動が拘束されて障子Rは垂直に保持される。
障子Rを室内側に張り出した際、リンクアーム28aに
は障子M量が負荷されているため、てこの原理で車輪2
2aには上向、車輪22bには下向の荷重が負荷され、
車輪22aは上側面エッヂが上顎20に、車輪22bは
下側エッヂ面が下顎23に夫々回動自在に支承され、走
行体25aは常に水平に保持されるようにしてなる。
27は樹脂製ガイドローラーであって、リンクアーム2
8bに回動自在に軸承されると共に、リンクアーム%2
8aが所定の位置以外に於いては閉ぢ方向へ回動しない
ように拘束する効果を有する。即ち障子Rを図示のよう
に室内側に張り出したまま所定位置まで横引する際には
、リンクアーム28bには右方向の回転モーメントが作
用して閉ぢようとするが、前記ガイドローラー27が垂
下突条18に当接することによってリンクアームの回動
を拘束し、ガイドローラー27が垂下突条18側面を転
動しながらリンクアーム28b1及び走行体25bが横
移動される。障子Rを横引して窓枠に閉塞すべき所定位
置に達した際、ガイドローラー27も垂下突条18の切
除部(第15図)K到達し、該切除部66からハウジン
グ17側に出泪自在に嵌合される事によってリンクアー
ム28bの回動拘束が解除され、障子Rはリンクアーム
28a、28bを告してリンク運動しながら窓枠に嵌装
されるように構成されている。
一方、左障子りの外障子下框12には戸車13が固定配
設され、下枠の前記ハウジング17上に室内方向に水平
に張り出した上屋根15に該戸車13が転勤自在に設置
され、上框フィン5は上枠案内溝6に材長手方向に摺動
自在に移動可能なるように嵌合され、而して、障子りは
下枠14上を横引可能に配設されている。
障子りは閉塞時には窓枠に圧着、即ち気密材が上枠突条
4、密林8にも圧着され、二重に気密が保たれ、一方、
障子りを横引解放する際、障子りが室内方向へ微少移動
して気密材7が窓枠から外れて気密材の窓枠間との摩擦
抵抗が除去されることにより、軽快な走行性が得られる
ように前記戸車には公知の傾動装置が具備されてなる。
第8図、横断面図に於いて、前記左障子り、右障子Rは
窓枠に面一に並んで閉塞されている。左右障子L1 R
は夫々前記同様、外障子1a、Ib、内障子2の別体と
して造り、それぞれ一枚の二重ガラス障子に合成されて
いる。
41は外障子竪框、43、及び42は左右障子の召合せ
框であって、前記同様断熱を目的として、それぞれ室外
側をアルミ製、室内側を木製の合成一体框に成型されて
いる。竪框41、召合せ框42.43にはガラス溝IO
が形成され、ガラスビート11を介してガラスG1が嵌
装されている。
内障子2は木−框組で、ガラスG2が四辺框に嵌装され
、外障子1a% lbに内接されている。
8に竪框41が圧着され、二重に気密が保たれている。
竪框41は竪枠40に固定配設された樹脂製の障子呼び
寄せ用ストライク48に竪框突壁49が着脱自在に嵌合
して竪枠40に圧着されている。
召合せ框42、及び43は互に抱き合うように夫々7ラ
ンヂ50.51が突出形成され、左召合せ框フランヂ5
0には気密材τが、前記竪枠に周配設された気密材7と
同一気密材が竪枠気密材7と同一面に嵌装され、右召合
せ框42が圧着されている。左召合せ框気密、材46は
、右召合せ框気密林44と互に四辺框組に同一面に周配
設された気密材と同一面で圧着されるように室内側に向
って対設されている。
45 as  (45b )は施錠ロッドであって、右
召合せ框42に形成された案内溝52に摺動自在に嵌合
されると共に、召合せ框42に配設される後述レバーハ
ンドル63と係合して、レバーハンドルの操作によりロ
ッド45a、(45b)の夫々の上下端が川沿自在に窓
枠側に係合されるように構成されている。
次に、前記障子の動作を可能ならしめる装置金具につい
て図示の一実施例について詳説する。
第9図に於いて、25 a s  25 bは前記走行
体で、夫々スラスト荷重を負荷出来る車輪22a、22
b、22cが三角形を形成するようにピン24 a) 
 24 bt  24 cで回動自在に軸承され、走行
体25a、25bの上側にはピン24a124 bs 
 24 cで囲オれる平面三角形内に、前記リンクアー
ム28a、28bが枢動自在に枢着ピン19a、19b
で枢着されている。
走行体25a、25bは常に同一間隔が保持されながら
連動するように連動杆58で連結され、同−支点長さに
成型されたリンクアーム28a、28bは、夫々反対側
支点間隔が枢着ビン19a、19b間隔と同一間隔に保
持されるように別体連動杆31aに枢着ピン30a、3
0bで枢着されてなり、枢着ピン19a、19b、及び
30a、30bで囲まれる平面四辺形は常に平行四辺形
が形成されるように構成されている。
前記連動杆31aは上向刃32を有するアングル形状に
成型されており、該アングル刃32の切除部53に前述
の如く下框35に固着された凸型断面樹脂ブロック33
aが着脱自在に嵌合されることにより、障子Rがリンク
アーム28a。
28b上に横架配設されている。障子Rを横引する際、
前記樹脂ブロック33aの凸部34が切除部アングル刃
32に横ずれを拘束されているため、障子Rは連動杆3
1a上の横ずれが防止されるようにしてなる。
閏 リンクアーム28a、28bは凋1方向の一定角度以上
の回動が拘束されるように、アーム側面には凹曲面54
が形成され、該凹曲面54が前記枢着ビン頭24bに着
脱自在に嵌合して、lJンクアーム28as28bの回
動が拘束される。
リンクアーム28bには前述樹脂製ガイドロー2−27
がピン27′で回動自在に軸承され、前記下枠の垂下突
条18にガイドローラー27が当接する事により、リン
クアーム28bの閉ぢ方向の回動が拘束されるように構
成されている。
56は前述巻バネであって、竪枠40下端部に一端をビ
ス57で固定されると共に、自由他端を前記下枠ノーウ
ジフグ26b内に格納されている。
図示の如く、障子Rを室内側に張り出した状態で右方向
に横引すれば、前記ガイドローラー27が垂下突条18
に沿って転動する間はリンクアーム28bのリンク動が
拘束されているため、走行体25a、25bを介して障
子Rは窓枠に平行な状態で横移動されると共に、走行体
25bが所定の位置まで到達した際、走行体の垂下7ラ
ンヂ25b′が巻バネ56の自由端に当接し、同時に前
記ガイドローラー27は垂下突条18の切除部66(第
15図)に位置するように構成されている。
第10図の状態に於いて、更に障子Rを竪枠側に押圧す
ると、先頭走行体25bが一定の力以下では巻バネ56
に水平移動を拘束されているだめ、先ず前記ガイドロー
ラー27が垂下突条切除部66(第15図)から没する
ようにリンクアーム28bがリンク動され、連動杆31
aを介してリンクアーム28aも連動される事てより、
障子Rもリンク運動しながら所定位置下枠上まで移動さ
れる。
この時、障子Rの竪框41′側面は第8図02点に位置
して固定された樹脂製ストライク48に斜面に沿いなが
ら圧入嵌合され、而して、障子竪框41は室内側へ開か
ないように施錠される。この際、ピン30a、30bは
右方向に、ピノ19a、19bは左方向に互に反対方向
に抑圧されるため、ピン30as30bs及び19a、
19bを結ぶ平行四辺形が更に細長い平行四辺形に閉ぢ
ようとしながら、障子Rは窓枠に圧着される。
一方、障子上框37は下枠14に配設された走行体25
a125bと相対する直上の上枠3に配設された走行体
25c、25dに枢着係合されたリンクアーム28c、
28d先端に連動杆31bを介して係合されており、枢
着ピン30a、30b1及び30c、30dを結ぶ立面
四辺形が変形しない限り、即ち障子Rが極端に変形して
菱形にならない限り、上下枠のリンクアーム288% 
 28 b、及び28c、28dは常に同一角速度で連
動されるので、障子Rは常に直立の状態で窓枠に着脱さ
れる。即ち、障子上側、又は下側のいづれか一方だけが
先行移動して、障子Rが傾動しない効果を有するので、
前記障子側気密材7は四周むらなく同一面に於いて窓枠
、及び左側3合せ気密材46に圧着されると共に1窓枠
気密材8に障子Rは圧着され、二重に気密が保たれる。
次に、召合せ部施錠装置について説明する。
第11図〜第14図に於いて、前記ロッド45a、45
bの上下端には樹脂製端子59が固着されており、ロッ
ド45a、45bの上下端の摺動によって、障子上下端
から出没し、前記上枠、及び下枠に配設された走行体2
5a、25cのロット端子受孔55.55’に着脱自在
に圧入嵌合される構造としている。
60 B、  60 bはリンクで、−側端を互に枢動
自在に枢着され、他端は夫々ブラケッ)61.62に枢
着されると共に、一方のブラケット62は召合せ框42
に、他方のブラケット61はロッド45a145bに固
定され、ロッド45a、45bの上下動によって、リン
ク60a、60bは枢動しながら起到するように構成さ
れている。
レバーハンドル63の回動で、ロッド45a、45bが
互に反対向きに圧送されることによって、リンク60 
as  60bが起頭し、召合せ框43を弾発する。即
ち、左方向への移動を拘束された左障子りの召合せ框4
3をリンク60&が起頭しながら突張ることによって、
右召合せ框42、即ち右障子Rが右方向に、所定のスト
ローク(イ)だけ圧送される。
然るに、前記巻バネ56は所定のストローク(ト)だけ
圧縮される。
ロッド45as45bには、レバーハンドル63の回動
を直線運動に方向転換するピニオン、ラックギヤー機構
が内接されてなる・・ンドル受台64から分岐したレバ
ー65a、65bが固定されている。そして、レバーハ
ンドル63の回動により、レバー65 a、65 bが
互に反対向きに摺動され、ロッド45a、45bも互に
反対向きに圧送される構造としている。
一方、第14図、第45図に於いて、レバーハンドル6
3を右旋回すると、前記レバー65a、65bが互に接
近する方向に摺動され、ロッド45a、45bも連動し
てロッド端子59.59’が端子受孔55,55’から
引抜かれて解錠されると共に、前記リンク(i 0 a
、  60 bが伏到されて、対向する召合せ框43間
との弾発力が解除されると同時に、前記走行体25bに
圧縮されていた巻バネ56が走行体25bを左方向に弾
発するため、右障子Rは再び左方向へ、所定ストローク
(イ)だけフィードバックされる。
また、この間、前記ガイドローラー27は、前記切除部
垂下突条66(第15図)に当接されて、所定、x)ロ
ーフ(6)以上は左方向への移送が拘束されて、前記リ
ンクアーム28bの回動、即ち障子Rのリンク動を待つ
こととなる。
然る後、前記レバーハンドルを引手として、手前に引け
ば、障子Rは第8図に示される軌跡ラインに泊ってリン
ク運動しながら室内側へ移動される。そのit右障子R
は、左方向へ走行可能で、左障子りは、右障子Rと引違
えるように、右方向へ走行可能となる。
(ト)発明の効果 以上詳説の如く、本発明は上枠、及び下枠にそれぞれ配
設されるリンクアームの枢着点を結ぶ四辺形が、夫々常
に平行四辺形に保持されるので、総てのリンクアームが
常に同一角速度でリンク動され、障子Rも、常に垂直状
態を保ちながら窓枠に着脱され、而も左右障子は窓枠に
面一に閉塞され、嵌殺窓特有の美しい外観が得られ、面
一障子は下意枠上をほぼ化され、壁体への納り性が向上
される。即ち、二重ガラス障子の横引サツシの場合、従
来横引サツシの窓枠見込D1 のはぼ半分の寸法に仕上
げる事が可能で、二重ガラス間空気層厚d、を従来実施
例第18図の空気層厚d2 より大きく出来るので遮音
効果、断熱効果の向上が計れ、更Kまた、従来刺違サツ
シの上下框気窓材が軽微に上下窓枠に接触して摺動され
る機構であるために気密効果、断熱効果、遮音効果が悪
い点に対し、本案横引障子は、気密材と共に窓枠に対し
て着脱自在に圧着され、気密性能が大幅に向上されるの
で、断熱効果、遮音効果が従来横引サツシに較べて大幅
に向上される効果を有する等、頗る効果的横引サツシで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第5図は本発明実施例の正面図、第2
図、第4図、第6図は前記各正面図のX−X断面線に溢
った横断面図、第7図は第5図のY−X断面線に沿った
縦断面図、第8図は第3図のX−X断面線に沿った横断
面図、第9図、第10図は駆動装置平面図であって、第
11図、第42図は召合框部横断面図で、第13図、及
び第14図は第11図、第12図に対応する駆動装置立
面図、第15図は下枠一部断面を含む斜視図である。 第16図、第17図、第18図は従来刺違サツシの横断
面図の一部である。 第1図 第2図 第3図 28a    28b 第4図 第5図 第6図 3 上枠 14 下枠 28a  下枠側りンクアーム 28b  同上 28c  上枠側り/ファーム 28d  同上 35  下框 37  上框 40  竪枠 41  竪框 42   右障子召合框 43   左陣子召合框 63   レバーハノドル R右障子 L 左障子 第15図 第16図 第17図 第18図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)上窓枠3、及び下窓枠14にそれぞれ材長手方向に
    沿って走行自在に嵌装される上枠側走行体25c、25
    d、及び下枠側走行体25a、25bがそれぞれ常に一
    定間隔を保持されるように一体的に連続した走行体とし
    て造ると共に、前記走行体25a、25b、及び25c
    、25dに夫々、下枠側リンクアーム28a、28b、
    及び上枠側リンクアーム28c、28dを枢着し、該リ
    ンクアーム枢着点19a、19b、及び19c、19d
    間隔と同一間隔に該リンクアーム他端部が夫々保持され
    るようにしてリンクアーム他端部にガラス障子Rの上下
    框37、35に枢着係合し、障子Rを前後に押引するこ
    とにより、障子Rが前記リンクアームを介してリンク動
    され、窓枠に着脱自在に嵌装される事を特徴とする横引
    サッシ。 2)下枠14、上枠3には走行体25a、25b、及び
    25c25dを格納するハウジング26b、26aが形
    成され、下枠14の垂下突条18を所定の位置に於いて
    切除した切除部66にリンクアーム28bの回動と共に
    出没自在に嵌合するガイドローラー27をリンクアーム
    28bに回動自在に軸承し、リンクアーム28bを一杯
    に回動しして走行体25bと共に横移動して後、再び走
    行体25bを右方向へ後退させようとする際、リンクア
    ーム28bが閉ぢる方向へリンク動しないように、前記
    ガイドローラー27が前記垂下突条18の側面に当接転
    動しながらリンクアーム28bを一杯に開いたままの状
    態で走行体25bを横移動可能ならしめ、ガイドローラ
    ー27が前記垂下突条18の所定位置切除部66に到達
    して没し始めると同時にリンクアーム28bのリンク動
    拘束が解除されるようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1)項記載の横引サッシ。 3)障子Rが窓枠から外れて開いている状態から竪枠4
    0方向に障子Rを横移動して窓枠に閉塞すべき所定位置
    に達した際、走行体25bの垂下フランヂ25b′が竪
    枠40に一端を拘束された巻バネ56の自由端に当接し
    、所定距離以上の走行が拘束された障子Rをリンク動さ
    せて窓枠に閉塞し、更に障子Rを窓枠に閉塞した状態で
    前記巻バネ56を圧縮しながら障子Rを横移動して障子
    竪框41を竪枠40に嵌合すると共に、召合せ框42に
    配設されたレバーハンドル63の操作で召合せ框42に
    穿設された案内溝52に摺動自在に嵌合されてなるロッ
    ド45a、45bを摺動して該ロッド45a、45bの
    端部に固着された端子59を前記走行体25a、25c
    に穿設された端子受孔55、55′に出没自在に圧入嵌
    合して施錠する事を特徴とする特許請求の範囲第1)項
    記載の横引サッシ。
JP60254679A 1985-11-15 1985-11-15 横引サツシ Pending JPS62117971A (ja)

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US06/847,368 US4669219A (en) 1985-11-15 1986-04-02 Lateral sliding sash
CA000505821A CA1275861C (en) 1985-11-15 1986-04-03 Lateral sliding sash
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