JPS62117879A - 糸状体 - Google Patents

糸状体

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JPS62117879A
JPS62117879A JP25283085A JP25283085A JPS62117879A JP S62117879 A JPS62117879 A JP S62117879A JP 25283085 A JP25283085 A JP 25283085A JP 25283085 A JP25283085 A JP 25283085A JP S62117879 A JPS62117879 A JP S62117879A
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JP
Japan
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color
vinyl chloride
ink composition
weight
parts
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Pending
Application number
JP25283085A
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English (en)
Inventor
野崎 斉治
藤樫 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsui Shikiso Chemical Co Ltd
Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Matsui Shikiso Chemical Co Ltd
Nippon Carbide Industries Co Inc
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Publication date
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Publication of JPS62117879A publication Critical patent/JPS62117879A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、温度変化により可逆的に変色する糸状体に関
し、より詳しくは、塩化ビニル系樹脂ゾル組成物のゲル
化物により被覆されており、且つ、該ゲル化物の全部又
は一部の層若しくは領域に熱可逆変色性インキ組成物が
分散されている、被覆された芯糸よりなる糸状体に関す
る。
〔従来の技術〕
温度変化により可逆的に変色する糸状体は、従来、入手
可能ではないが特異な繊維素材として、装飾用、服飾用
、玩具用、広告用、各種温度表示用等各方面で有効に利
用され得るものとして待望されていた。
温度変化だより可逆的に変色する、所謂、熱可逆変色性
インキ組成物については公知であり、例えば特公昭51
−44706号、特公昭51−44707号、特開昭5
7−76072号、特開昭58−32671号、特開昭
60−58481号等を挙げることができる。しかし、
これらの公報には、上記熱可逆変色性インキを用いて糸
状体全製造することに関しては何等の記載も示唆もなく
、たソ、上記公報のうち、一部の公報の中に該インキ組
成物を接着剤等と混合して紙、布帛、皮革等に印刷また
は捺染すること等の用途が記載されるのみである。
また、一般周知の糸状体の製法により、前記せる熱可逆
変色性を有する糸状体を得ることは困難である。先ず押
出紡糸法の場合、紡糸用の合成樹脂等に熱可逆変色性イ
ンキ組成物又は該インキ組成物を内包するカプセル状体
を用いる場合、加熱容融押出紡糸すると、該インキ組成
物中の熱憚散性成分が失われるか、または該カプセル状
体が紡糸機内で樹脂圧により一部又は大部分が破壊され
るかして、熱可逆変色性能が著しく減退する。
次に溶液紡糸法の場合には、紡糸用の合成樹脂全溶解す
る溶剤に対して上記インキ組成物又は上記カプセル状体
全添加すると、該インキ組成物中の溶剤可溶成分が失わ
れるか又は該カプセル状体の外皮の耐溶剤性が不十分な
ために、カプセル状体が破壊される場合が多く、従って
熱可逆変色性能が著しく減退する傾向にある。
更に、斯る2つの方法により得られた合成樹脂等の糸状
物は、強度全十分にするための延伸工程で約2〜約10
倍に延伸する必要があるが、延伸時加熱による前記同様
の問題が生じるし、特に前記のカプセル状体を添加した
糸状物の場合には糸切れを生じ易く、十分な強度の熱可
逆変色性糸状体を得ることは困難である。
本発明者等は、以上述べた困難性全克服して、温度変化
により可逆的に変色する糸状体を得るべく鋭意研究を行
なった結果、塩化ビニル系樹脂のゾル中に前記熱可逆変
色性インキ組成物、好ましくは該インキ組成物内包カプ
セル状体を分散させたものにより、芯糸全被覆し、次い
で加熱ゲル化させることにより、優れた熱可逆変色性を
有する糸状体が得られることを見い出し、本発明を完成
した。
〔発明の構成〕
即ち本発明は、塩化ビニル系樹脂ゾル組成物のゲル化物
により被覆されており、且つ、該ゲル化物の全部又は一
部の層若しくは領域に熱可逆変色性インキ組成物が分散
されている、被覆された芯糸よりなる糸状体を提供する
ことにある。
本発明により得られる熱可逆変色性を有する糸状体は、
既に紡糸・延伸して得られたフィラメントよりなるモノ
フィラメント芯糸又はマルチフィラメント芯糸を用いて
いるため、改めて延伸等を行なう必要がなく、また、上
記ゾル組成物に用いる溶媒として、通常の可塑剤を主体
として選択することができるので、上記の熱可逆変色性
インキ組成物又は該インキ組成物を内包するカプセル状
体の破壊がほとんどなく、従って、温度の変化により有
色から無色に、又は無色から11色に可逆的に変色する
という、特色ある鹿色VLを有する糸状体が得られ、糸
状体の強度も強い。特に、芯糸としてマルチフィラメン
ト芯糸を用いる場合、該芯糸が前記の塩化ビニル系樹脂
ゾル組成物のゲル化物中に分散し、且つ該ゲル化物によ
り被覆されており、該ゲル化物中には、その全部又は一
部の層若しくは領域に前記の熱可逆変色性インキ組成物
を内包するカプセル状体が分散した構造全有する熱可逆
変色性の糸状体は、芯糸と被覆層との密着性が良好でち
ゃ、展色性も極めてシャープ且つ鮮明である。
また、相異なる二種以上の熱可逆変色性インキ組成物及
び/又は非熱可逆変色性の着色剤を適宜組み合わせるこ
とにより5例えば赤→紫→青、赤←無色→青等のように
有色から有色へ二段階以上変色させることもできる。
更に、上記のインキ組成物及び上記の着色剤は、塩化ビ
ニル系樹脂ゾル組成物のゲル化物中に共存させてもよい
し、また各々異なる該ゲル化物中に独立して局在させて
もよい。すなわち、例えばマルチフィラメント芯糸が分
散している塩化ビニル系樹脂ゾル組成物のゲル化物領域
には、前記着色剤のみを分散し、且つ該領域をとりまく
塩化ビニル系樹脂ゾル組成物のゲル化物層には前記イン
キ組成物のみを分散することにより熱可逆変色時の展色
効果を高めることができる。
また、上記マルチフィラメント芯糸が分散している塩化
ビニル系tR@ゾル組成物のゲル化物領域には、前記イ
ンキ組成物単独又は該インキ組成物と前記着色剤との両
方を分散し、且つ該領域を紫外線吸収剤等を配合した透
明な塩化ビニル系樹脂ゾル組成物のゲル化物層で被覆す
ることによシ得られる糸状体の光沢や耐候性全高めるこ
ともできる。一 本発明に用いられる熱可逆性インキ組成物は、前記公報
類に詳細に述べられているように、色彩成分としての電
子供与呈色性物質、該電子供与呈色性物質と結合して顕
色させる電子受容性物質及び変色温度を決定する溶媒の
三成分よりなっている。
熱可逆変色性インキ組成物としては、前記の公報類、即
ち特公昭51−44706号、特公昭51−44707
号、特開昭57−76072号、特開昭58−3267
1号、特開昭60−48169号及び特開昭60−58
481号、その他公知の組成物を用いることができ、所
望の展色効果に応じ選択すればよい。
また展色のシャープさ及び色調の鮮色さの観点より、上
記インキ組成物として、該インキ組成物を内包したカプ
セル状体を用いるのが好ましい。上記カプセル状体とし
ては、特開昭58−32671号、特開昭60−584
81号等で開示されたものが好適に使用される。しかし
前記カプセル状体とは、前記インキ組成物全樹脂等の皮
膜で被覆されたものに限定されるものではなく、前記の
インキ組成物をなす三成分がそれぞれ別個に離散又は揮
散することなく、相互に近接した状態で存在するような
形態(例えば小ペレツト状等)のものであってもよい。
次に、本発明に用いる塩化ビニル系樹脂ゾル組成物とし
ては、一般に塩化ビニル系叫脂100M量部に対し、熱
可逆変色性インキ組成物とともに可塑剤、充填剤、安定
剤、その他の通常の添加剤及び、必要に応じて通常使用
される非熱可逆変色性の着色剤の合計量約50〜約13
0重量部を配合したゾル状の組成物である。
上記の塩化ビニル系樹脂とは、通常、塩化とニルモノマ
ー単独又は塩化ビニルと酢酸ビニル等の共重合用モノマ
ーとを乳化重合、播種乳化重合、あるいは乳化M濁重合
等によって得られた(封脂粉末のエマルジョンを噴霧乾
燥機等を用いて乾燥する方法等によって得られる、謂所
、塩化ビニル系ペースト用樹脂で、塩化ビニルの含有量
が60重旨%以上、好ましくは70重量係以上、更に好
ましくは80重量係以上のものを、全樹脂量中に601
泄係以上き有するものをいい、これらのものとしては、
例えば、平均i合1soo〜2000の塩化ビニルのペ
ースト用の単独重合体四l旨、80重量係の塩化ビニル
含量を有する該共重合用モノマーとのペースト用の共重
合体樹脂、或は80重惜憾の塩化ビニルを含有する塩化
ビニル系ペースト用共重合体樹@601fL着幅と、懸
濁重合法で得られた通常の塩化ビニル炭田とのブレンド
樹脂等を挙げることができる。
上記の共重合用モノマーの好ましい例としては、酢酸ビ
ニルの他に、塩化ビニリデン、ビニルエーテル、エチ友
プロピレン、アクリル酸エステル、メタアクリル酸エス
テル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリルニトリル等
が例示できる。
更に、上記の塩化ビニル系ペースト用鉗拵に対して相溶
性のある他の樹脂のブレンドも可能で、その例として例
えば、メタクリル酸メチルtitQWおよびメタクリル
酸メチルの共重合体樹脂、例えば、メタクリル酸メチル
−スチレン共重合体樹脂、メタクリル酸メチル−2−メ
チルスチレン共重合体(剣脂、メタクリル酸メチル−メ
タクリル酸エチル共重合体樹脂、メタクリル酸メチル−
アクリル酸メチル共重合体樹脂、メタクリル酸メチル−
アクリル酸エチル共重合体NJ 脂、等を例示できる。
次に、前記の可塑剤としては、例えば、ジブチルフタレ
ート、オクチルデシルフタレート、ジノニル7タレート
、ジ2−エチル−・キシルフタレート、ジインオクチル
フタレート、ジューオクチルフタレート、ジノニル7タ
レート、ジトリデシルフタレート、ジトリデシルフタレ
ート、シンクロヘキシルフタレート、ブチルベンジルフ
タレート、ブチルラウリル7タレート等の如きフタル酸
エステル系可塑剤;トリクレジルホスフェート、トリオ
クチルホスフェート、オクチルジフェニルホスフェート
、トリ7二二ルホスフエート、トリトリルホスフェート
、トリキシレニルホスフェート、トリオチルホスフェー
ト、クレジルジフェニルホスフェート、イソデシルジフ
ェニルホスフェート、トリスクロロエチルホスフェート
、トリスモ/りoo7”ロビルホスフエート、トリスジ
クロロプロピルホスフェート、ビスジクロログロビルホ
ス7エ−)、)’Jスス−,3−ジプロモグロビルホス
フエート、トリスブロモクレジルホスフェート等の如き
燐酸エステル系可塑剤;塩素化パラフィン(塩素含有量
30〜70重量幅のもの)、ヘキサブロモジフェニル、
テカプロモジフェニルオキサイド等の如き含ハロゲン系
可塑剤等を列挙することができ、ジブチル7タレート(
以下DBPと略記することがある)、ジ2−エチルへキ
シルフタレート(以下DOPと略記することがある)、
ジイソオクチルフタレート、ジイソオクチルフタレート
、オクチルデシル7タレート等の如き7タル酸エステル
系可塑剤;トリクレジルホスフェート(以下TCPと略
記することがある)、トリオクチルホスフェート、トリ
クロロエチルホスフェート等の如き燐酸エステル系可塑
剤を適宜混合して使用するのが好ましい。
前記フタル酸エステル系可塑剤の使用量は、塩化ビニル
系樹脂100重音部に対して約5〜約100重量部が好
ましく、約10〜約80重量部が特に好ましい。
前記フタル酸エステル系可塑剤の使用量が、約571 
を部未満で少なすぎると、プラスチゾルの流動性が低下
する傾向にあり均一な被覆層を有する被覆糸が得難く、
また、約100重量部を超えて過剰量すぎると、被覆糸
状体にブIJ −ドを生じる場合があり外観が悪くなる
傾向がある。
また、前記フタル酸エステル系可塑剤の使用量のうち、
塩化ビニル系樹脂100重量部に対してDBPを約4〜
約15重醗部使用するのが好ましい。DBPを上記範囲
で用いることにより、塩化ビニル系樹脂ゾル組成物のゲ
ル化速度、芯糸との密着性、該ゾル組成物のゲル化物の
透明性等を高めることができる。
また、燐酸エステル系可塑剤の使用量は、塩化ビニル系
樹脂100mft部に対して約4〜約60重縫部が好ま
しい。燐酸エステル系可塑剤を上記範囲で用いることに
より、上記ゾル組成物のゲル化速度を高めるとともに、
難燃性及び耐候性も付与することができる。
前記したように本発明に於て使用する可塑剤総量は、塩
化ビニル系樹脂100重量部に対し約50〜約120重
量部で用いるのが好ましい。
上記可塑剤総量が約50重量部未満で少なくなると被覆
糸状体が硬くなる傾向にあり、一方、約100量部全越
えて過剰量となれば柔くなりすぎる傾向が生じ易い。
本発明だ於いて、所望するならば、フタル酸エステル系
可塑剤、燐酸エステル系可塑剤、および含ハロゲン系可
塑剤の外に、必要に応じ他の可塑剤を適宜併用すること
ができる。このような他の可塑剤としては、ジオクチル
アジペート、ジブシールアジペート、ジオクチルアゼレ
ート、ジ−2エチルへキシルセパケート、エポキシ化大
豆油、トリエチレングリコールカプリレート、ジエチレ
ングリコールカフリレート、などを例示することができ
、これらは単独でも併用しても用い得る。
その他、本発明で塩化ビニル系樹脂には必要に応じ、適
宜に種類および量を選び、例えば、安定剤、安定化助剤
、増粘剤、酸化防止剤、ゲル化剤、稀釈剤、紫外線吸収
剤、防カビ剤、防藻剤、発泡剤、難燃剤などを使用する
ことができる。
上記安定剤および安定化助剤の種類としては、例えば、
カルシュラム・亜鉛系、カルシュラム・亜鉛有機複合体
、バリウム・亜鉛系、亜鉛系複合体、エポキシ系助安定
剤、有機錫メルカプタイト、有機錫オクトエート、有機
錫ラウレート、酸鉛などを挙げることができ、このよう
な安定剤は単独又は併用され、例えば、塩化ビニル系樹
脂100重量部に対し約01〜約10重量部の如き使用
量を示すことができる。
増粘剤の種類としては、例えば、炭酸カルシュム、硫酸
バリウム、カオリンクレイ、シリカ粉末、雲母、チタン
白、ケイソウ土、水酸化アルミニウムなどを挙げること
ができるが、好ましくは炭酸カルシウムがよく、例えば
、白艶華CCR、ホワイトンSB 、沈降性炭カル、N
CC#110等を挙げることができる。このような増粘
剤を使用する場合には単独又は併用で、例えば、塩化ビ
ニル系m脂100重量部に対し約5〜約30重量部の如
き使用量を示すことができる。
ゲル化剤の種類としては、例えば、ステアリン酸アルミ
ニウム、シリカエアロゲル、アミン変性モンモリナイト
、B−CON100C日本ゼオン■製〕を挙げることが
でき、このようなゲル化剤を使用する場合には単独又は
併用で、例えば塩化ビニル系樹脂100重量部に対し約
0.5〜約3重量部の如き使用量を示すことができる。
酸化防止剤の種類としては、例えば、2.6−ジーt−
ブチル−4−メチルフェノール、2.2−メチレンビス
(6−t−−エチル−4−エチルフェノール)、ジラウ
リルチオジプロピオネートの如き酸化防止剤を挙げるこ
とができ、このような酸化防止剤を使用する場合には単
独又は併用で例えば、塩化ビニル系樹@100重量部に
対し約0.1〜約1.0重量部の如き使用量ヲ示すこと
ができる。
稀釈剤の種類としては、例えば、ミネラルスピリットケ
ロシン、キシレン、トルエン、ラバーソルベントなどを
挙げることができ、このような希釈剤を使用する場合に
は単独又は併用で、例えば、塩化ビニル系樹@100重
量部に対して約2〜約20重量部の如き使用量を示すこ
とが出来る。
また、前記したように、本発明の熱可逆変色性を有する
糸状体には、紫外線吸収剤を含有することもできるが、
その好ましいものの1つとして380nm以下の近紫外
部を含む紫外線の透過を防止しうる紫外線吸収剤を挙げ
ることができる。このような紫外線吸収剤の種類として
は、例えば2−(2−ヒドロキシ−3,5−シーt−ブ
チルフェニル)−5−クロロペンツトリアゾール、2−
(2−ヒドロキシ−3−t−ブチル−5−メチルフェニ
ル)−5−クロロペンツトリアゾール、2−(2’−ヒ
ドロキシ−3’−t−アミル−5−インブチルフェニル
)−5−10ロベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロ
キシ−3−インブチル−5−メチルフェニル)−5−ク
ロロベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−3−
インブチル−5−プロピルフェニル)−5−クロロペン
ツトリアゾール(D如キ2’−ヒドロキシフェニル−5
−クロロペンツトリアゾール系紫外線吸収剤類;例えば
2−(2−ヒドロキシ−3,5−シーt−ブチルフェニ
ル)ベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−3+
 5  ’y  t−アミルフェニル)ペンツトリアゾ
ール、2−(2−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)
ペンツトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5−(
1,1,3,3−テトラメチルブチル)フェニル〕ベン
ゾトリアゾールの如き2′−ヒドロキシフェニルベンゾ
トリアゾール系紫外線吸収剤類;例えば2.2−ジヒド
ロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2.2−ジヒド
ロキシ−4゜4−ジメトキシベンゾフェノン、2.2.
4.4−テトラヒドロキシベンゾフェノンの如き2,2
−ジヒドロキシベンゾフェノン系紫外線吸収剤類;例え
ば2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2.
4−ジヒドロキシベンゾフェノンの如き2−ヒドロキシ
ベンゾフェノン系紫外線吸収剤顛;例えば2−エチルへ
キシル−2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレート
の如きシアノアクリレート系紫外線吸収剤類;例えばフ
ェニルサリチリレートの如きサリチル酸エステル系紫外
線吸収剤類;などを例示することができる。
上記の如き紫外線吸収剤の配合量は適宜に選択すること
ができ、例えば、塩化ビニル系樹脂100重量部に対し
、約0.5〜約2.5N量部程度の使用量を示すことが
できる。
防カビ剤、防藻剤の種類としては、例えば2゜4、5.
6−チトラクロロイソフタロニトリル、10゜10−オ
キシビスフェノキシアルシン、2−(4−チアゾリル)
−ベンズイミダゾール、トリブチル錫ラウレート、N(
フルオシクロロメチルチオ)フタルイミド、N−ジメチ
ル−N −フェニル−(N’クロロジクロロメチル+、
t)−スルファミドなどを挙げることができ、このよう
な防カビ剤、防藻剤全使用する場合には単独又は併用で
、例えば、塩化ビニル系樹@100重量部に対し約0.
001〜3.0重量部の如き使用fk k例示すること
ができる。
発泡剤の種類としては、例えば、アゾジカルボンアミド
、p−トルエンスルホニルヒドラジド、ジニトロソペン
タメチレンテトラミンなどを挙げることができ、このよ
うな発泡剤を使用する場合には単独又は併用で、例えば
、塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、約0.5〜約
10重量部の如き使用量を例示することができる。
難燃剤の種類としては、例えば三酸化アンチモン、燐酸
チタン、水利硼酸亜鉛、マグネシア、水酸化アルミニウ
ム等全例挙することができ、このような難燃剤を使用す
る場合には単独又は併用で、例えば、塩化ビニル系樹脂
100重量部に対して約1〜約40重量部の如き使用量
を例示することができる。
本発明では、これらの添加剤とともに前述の熱可逆変色
性インキ組成物好ましくは、該インキ組成物を内包する
カプセル状体全公知の方法で添加混合して塩化ビニル系
ゾル組成物を得る。
上記インキ組成物の添加量は、何等制限されるものでは
なく、所望の色調、色濃度全得るために適宜選択するこ
とができるが、発色性及び経済性の観点より、一般に塩
化ビニル系樹脂100重量部に対して、約0.5〜約4
0重青部用いるのが好ましい。
まだ、異なった熱可逆変色性インキ組成物を2種以上適
宜組み合わせることにより、例えば赤→紫→背、赤→無
→青等のように2段階以上色調を変化させることもでき
る。
更に、熱可逆変色性インキ組成物に加えて通常使用され
る非熱可逆変色性の着色剤全併用することKより、温度
変化に伴う極めて多種多様な展色効果を発現できる。例
えば、上記インキ組成物と上記着色剤との両方を添加混
合した塩化ビニル系樹脂ゾル組成物は、熱可逆変色性イ
ンキ組成物の発色時には、該着色剤と該インキ組成物の
混合した色調を呈し、該インキ組成物が消色すると該着
色剤のみの色調を呈するようにすることができる。また
、前記インキ組成物のみを添加混合した塩化ビニル系樹
脂ゾル組成物及び前記着色剤のみを添加混合した塩化ビ
ニル系對賭ゾル組戊物を作成し、まず後者を用いて芯糸
を被覆し、加熱ゲル化させ、次いで前者を用いてこの被
覆糸状体を再度被覆して内層には非熱可逆性の着色剤が
分散し、外層には熱可逆変色性インキ組成物が分散して
いる二重被覆糸状体とすることにより、着色剤単独の色
→熱可逆変色性インキ組成物の呈色時の色の如く、可逆
的に変色させることも可能である。
このような非熱可逆変色性の着色剤の種類及び添加量は
特に限定されるものではないが1通常用いられる顔料又
は染料等から適宜選択すればよく、例えば、7タロンア
ニンブルー、フタロシアニングリーン、ハンザイエロー
、アリザリンレーキ、酸化チタン、亜鉛華、パーマネン
トレッド、カーボンブラック、キナクリドンなどを挙げ
ることができ、このような着色剤の使用に当っては単独
又は併用で、例えば、塩化ビニル系[@100重量部に
対し約0.001〜約5.0重量部の如き使用t’を示
すことができる。
斯くして得られた、熱可逆変色性インキ組成物を分散し
てなる塩化ビニル系樹脂ゾル組成物の粘度は、一般に3
00〜40000 Cp3 (B型回転粘度計、20℃
、12 RpM )であり、好ましくは500〜250
00 cps 、更に好ましくけ700〜20000 
cpsである。
40000 cps i超えると、カスレが生じ易く均
一な被覆が困難となり、また特に芯糸としてマルチフィ
ラメント’6用いる場合には、芯糸中に該ゾル組成物が
侵透しにくいため、得られる糸状体の内部構造が、第2
図に示すよ5に、マルチフィラメント芯糸を該ゾル組成
物のゲル化物中に分散させた構造となりにくく、単にマ
ルチフィラメントの束の上から被覆した構造となる傾向
があるため、マルチフィラメントを構成するフィラメン
トが抜は落ち易いなどの問題点を生じがちである。
本発明で使用する芯糸としては、特に制限がないが例え
ばポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリプロピレン
、レージ/、ガラス、セラミック、金属等のモノフィラ
メント及びマルチフィラメントが好ましく、得られる糸
状体の芯糸と被覆層との密着性の四点より、マルチフィ
ラメントが好ましい。これらの芯糸は、基材の色そのま
\でもよく、まだ、染料、顔料等?甲いて公知の方法で
着色して使用することもできる。
前記芯糸の繊度としては一般に約20〜約2000デニ
ールが用いられるが、好ましくは約20〜約2000デ
ニール、更に好ましくは約40〜約1500デニールが
よい。
本発明の熱可逆変色性を有する糸状体は、塩化ビニル系
樹脂と、可塑剤、熱可逆変色性インキ組成物及び、必要
に応じ前記した着色剤や他の配合剤を配合し、公知の方
法で作成した塩化ビニル系樹脂ゾル組成物を芯糸に、例
えば、サイジングノズル全通し被覆し及び/又はロール
?用いて含浸被覆し、これをゲル化して製造することが
できる。ゲル化は速かに行なうことができるので、上記
ゾル組成物中に分散させた熱可逆変色性インキ組成物及
び/又は非熱可逆変色性の着色剤は、はぼ該ゾル組成物
中に分散された状態のま\でゲル化物中に分散される。
この際、糸状体の芯糸と塩化ビニル系樹脂ゾルの型針割
合が、芯糸約70〜約20重量%、塩化ビニル系樹脂ゾ
ル約30〜約80重散%が好ましい。該割合に於いて芯
糸が70係を超えるとき均一に被覆されだ熱可逆変色性
の良好な 1糸状体が得がたく、また、芯糸が20係未
満では強度の良好な糸状体が得がたい。
かくして得られた糸状体のうち、特にマルチフィラメン
ト芯糸を用いたものは、その断面が第1図に示すように
上記塩化ビニル系樹脂ゾル (のゲル化物中にマルチフ
ィラメントの芯糸が分散し、且つ、該ゲル化物により該
芯糸が均一に被覆されているため、芯糸と被覆層との接
着性も優れている。
〔実施例〕
以下、実施例により、本発明の糸状体の優れた諸性能に
ついて更に詳しく説明する。尚、試験方法及び評価は下
記に従って行った。
試験方法 1 熱可逆変色試験 得られた糸状体を約40℃の温水中に3分!”、41浸
漬し、色の変化を観察し、次いで該糸状体を温水から取
り出し、室温約20℃中に放置し、3分後の色の変化を
観察する。
2 引張強度(17本)および引張伸度(係)長さ20
0+wの糸状体を試料とし、この試験片を引張速度20
0 w/minで引張り、切断時の強さく2)および伸
び−を求め、常法により引張強度(2/本)および引張
伸度匡)全算出した。
) 芯糸と被覆層との密着性 ナイフ、つめで糸状体全しごき、被覆層の剥離の様子に
より判定する。
◎・・・・・ナイフでしごいても剥離しない。
○・・・・・・つめで20回しごいても剥離しない。
Q・・・・・・つめで11〜20回しごくと剥離する。
△・・・・・・つめで6〜10回しごくと剥離する。
×・・・・・・つめで5回しごくと剥離する。
■ 糸状体表面の平滑性 外観及び手の感触により判定する。
◎・・・・・・平滑 O・・・・・・手の感触で凹凸が確認できる。
△・・・・・・外観上、凹凸が確認できる。
×・・・・・・タレがある。
■ 耐候性試験 サンシャインカーボンアーク燈式耐候性試験機(スガ試
験機■製)1e用い、ブラックパネル@度が約63℃の
条件下に400時間紫外線照射を行った後の糸状体の色
調の変化より判定した。
◎・・・・・・色調の変化なし ○・・・・・・色調の変化はとんどなし■・・・・・・
色調の変化中 △・・・・・・色調の変化あり ×・・・・・・色調の変化著しい 実施例1 塩化ビニルペースト用114@P =440 (三菱モ
ノサントビニール工業■製)100重量部に対して、第
1表の1に示す通りに、可塑剤DOP30重量部、TC
P 40重量部、DBP 10重量部、有機錫ラウレー
ト系安定剤3重量部、2−オキシフェニルベンゾトリア
ゾール系紫外線吸収剤(チクビン328;チバ・ガイギ
ー社製)1重量部を徐々に添加し、プラネタリヤ−・ミ
キサー中で十分に混練する。得られたゾル状物に更に熱
可逆変色性インキ組成物内包カプセル状体クロミックカ
ラー5−37ピンク(@松井色素工業所製)10重量部
を徐々に添加し、引続き攪拌混合して、熱可逆変色性イ
ンキ組成物内包カプセル状体を分散した、粘度約610
0 cps(B型回転粘度計、20℃、12 RPM 
;以下温度は同一条件で測定)でピンク色の塩化ビニル
樹脂ゾル組成物を得た。
次に、上記ゾル組成物を直径0.3 m/lnφノズル
を付けたゾル槽に入れ、襟度約70デニールのナイロン
マルチフィラメントを芯糸としてゾル槽中を通過させる
ことにより、該芯糸に上記ゾル組成物を侵透させ、0.
3fiφのノズルを通して繊度を調節し、ついで約20
0℃の加熱炉中で該ゾル組成物をゲル化させ、冷却後巻
き取る。得られた糸状体の繊度は約145デニールであ
り、該糸状体の断面を顕微鏡観察すると、第1図の如く
なっていた。上記糸状体は、約20℃の室温ではピンク
色であったが、これを約40℃の温水に入れると白色に
変色し、温水から取り出して室温約20℃中に放置する
と、再び元のピンク色に復元した。
その他の物性測定結果は第1表の2に示す。
実施例2 実施例1に於いて、ナイロンマルチフィラメント(峨度
約70デニール)の代りに、着色芯糸としてナイロンマ
ルチフィラメント・グリーン(fa度約70デニール)
を用いる以外は実施例1と同様にして繊度約138デニ
ールのピンク色の糸状体を得た。上記糸状体の物性測定
結果はi@1表の2に示す。
実施例3 実施例1に於いて、熱可逆変色性インキ組成物内包カプ
セル体クロミックカラー5−37ピンク10重量部の代
りに非熱可逆変色性の着色剤であるトーナ顔料0−Z−
7720ブルー(レジノカラーエ業■製)0,5重量部
を添加して青色の塩化ビニル樹脂ゾル組成物(粘度約5
800cps )を作成し、実施例1と同様にして繊度
約140デニールの青色の糸状体を得た。次に、上記青
色糸状体を実施例1で作成したピンク色のゾル組成物を
用い、またノズル径を0.4鶏φとする以外は実施例1
と同様に処理して繊変約265デニールのピンク色の糸
状体を得た。上記糸状体の物性測定結果は第1表の2に
示す。
実施例4 実施例1で作成したゾル組成物に対して、0.4M を
部(該ゾル組成物中の塩化ビニルペースト用樹脂100
重量部当り)の非熱可逆性の着色剤のトーナ顔料0−Z
−7719グリーン(レジノカラーエ業■製)t−添加
して得た茶色の塩化ビニルm@ゾル組成物(粘度約62
00 cps )を用い、また、繊度約70デニールの
ナイロンマルチフィラメントの代りに繊度約1280デ
ニールのナイロンマルチフィラメントを用い、更にノズ
ル径i 0.8■φとする以外は実施例1と同様に処理
して繊度約4240デニールの茶色の糸状体を得た。上
記糸状体の物性測定結果は第1表の2に示す。
実施例5 実施例1に於いて、熱可逆変色性インキ組成物内包カプ
セル状体としてクロミックカラー5−37ピンク10f
fit部を用いる代りに、クロミックカラー5−37ゴ
一ルドオレンジ3重普部及びクロミックカラー5−37
バ一ミリオン3重量部を用い、且つ、非熱可逆変色性の
着色剤のトーナ顔料0−Z−7719グリ−70,4重
量部を用いてブロンド色の塩化ビニル樹脂ゾル組成物を
作成し、また、繊度約70デニールのナイロンマルチフ
ィラメントの代りに繊度約50デニールのナイロンマル
チフィラメントヲ用いる以外は実施例1と同様にして、
縁度約125デニールのブロンドの糸状体を得た。上記
糸状体の物性測定結果は第1表の2に示す。
実施例6〜9 実施例1に於いて、熱可逆変色性インキ組成物内包カプ
セル状体としてクロミックカラー5−37ピンク10重
量部を用いる代りに、クロミックカラー5−37グリ一
ン8重量部、クロミックカラーS−3777ストブラツ
ク10重量部及びクロミックカラー5−37ゴ一ルド7
重量部を用い、且つ、非熱可逆変色性着色剤のトーナ顔
料0−Z−7721ピンクo、sittM’e用いてダ
ークブラウンの塩化ビニル樹脂ゾル組成物を作成し、ま
た、芯糸としてそれぞれ繊度約70デニールのナイロン
マルチフィラメント、繊度約75デニールのアクリルマ
ルチフィラメント、繊度約75デニールのポリエステル
マルチフィラメント及び繊度約202デニールのグラス
ファイバーマルチフィラメントを用いる以外は実施例1
と同様にして、それぞれ繊度約155、約140、約1
43及び約316のダークブラウンの糸状体を得た。上
記糸状体の物性測定結果は第1表の2に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、マルチフィラメントを芯糸として用いた本発
明の好適な糸状体の断面を示しだものであり、第2図は
マルチフィラメントを芯糸としているが、用いた塩化ビ
ニル系樹脂ゾル組成物の粘度が高過ぎる場合の糸状体の
断面を示したものである。 1・・・・・・塩化ビニル系樹脂ゾル組成物のゲル化物
層 2・・・・・・芯糸のフィラメント 特許出願人   日本カーバイド工業株式会社第1図 
     第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、塩化ビニル系樹脂ゾル組成物のゲル化物により被覆
    されており、且つ該ゲル化物の全部又は一部の層若しく
    は領域に熱可逆変色性インキ組成物が分散されている、
    被覆された芯糸よりなる糸状体。 2、上記熱可逆変色性インキ組成物が、該インキ組成物
    を内包するカプセル状体であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の糸状体。 3、上記芯糸がマルチフイラメント芯糸であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の糸
    状体。 4、上記マルチフイラメント芯糸が、上記塩化ビニル系
    樹脂ゾル組成物のゲル化物中に分散し、且つ、該ゲル化
    物により被覆されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項に記載の 糸状体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105019261A (zh) * 2015-06-29 2015-11-04 张家港市杨舍新米洋针织厂 一种感温变色织物

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