JPS6211719U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案段ボール函の実施の一例を示すもの
で、第１図は延展状態の正面図、第２図は組立て
た状態の正面図、第３図は同じく組立てた状態で
蓋板を切欠した平面図である。 １…後板、２…側板、３…前板、４…側板、５
…蓋板、６…挿込片、７…舌片挿入孔、９…フラ
ツプ、１０…舌片、１２…挿込片挿入孔、１３，
１４…フラツプ、１５…底板、１６…係合板、１
７…底板、１８…切欠、１９，２０…底板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 後板、側板、前板、側板を順次一体に連設する
   と共にそれら各板の下部に底板を連設し、後板の
   上部に蓋板を連設して成る段ボール函において、
   前記蓋板の中央部先端に挿込片を連設すると共に
   それら蓋板と挿込片との境界部に舌片挿入孔を横
   設し、前板の上部に両端を４５度上内方に切欠し
   たフラツプを連設すると共に該前板の中央部上方
   からフラツプの下部にかけて切込を設けて前記舌
   片挿入孔に挿込む舌片を形成し且つ前板とフラツ
   プの境界部に前記挿込片を挿込む挿込片挿入孔を
   設け、前板両側の側板の上部に側端部を前板のフ
   ラツプの切欠方向と対称に４５度切欠したフラツ
   プを連設し、後板下部の底板を下端に略矩形状の
   係合板を連設した略逆三角形状に形成すると共に
   前板下部の底板を下端に前記係合板を係合する切
   欠を有する略矩形状に形成する一方、両側板下部
   の底板を後板に連設した底板に係合するように形
   成して成ることを特徴とする段ボール函。