JPH0290219U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るケースの一実施例を示す
斜視図、第２図は第１図で示したもののブランク
シートを示す平面図、第３図は本考案に係るケー
スの組み立て状態を示す部分斜視図、第４図乃至
第６図は夫々切欠部分の他の実施例を示す共に平
面図、第７図ａはブランクシートの従来例を示す
平面図、同図ｂは従来の長尺物収納用のケースを
示す斜視図である。 １…ケース、２…底面、３…側面、４…ツマ面
、５…蓋面、６…蓋面支持フラツプ、７…側部フ
ラツプ、８…差込片、９…基部、１０…切欠、１
１…切込み、１２…ケイ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 側面及びツマ面を夫々対称位置に連設した底
   面と、一方の側面に連設した蓋面と、他方の側面
   に連設した蓋面支持フラツプと、各側面及び各ツ
   マ面の両側方に相互に隣接するよう連設された側
   部フラツプ及び差込片より成る一体成型された段
   ボール製のケースであつて、該差込片には基部の
   一部に切込みが設けられ、該側部フラツプには基
   部の一部に切欠が設けられ、該差込片の切込み部
   分以外の基部の長さと該側部フラツプの切欠の長
   さがほぼ同一であることを特徴とするケース。 ２ 側部フラツプには、基部の一部とこれの端部
   に連続して設けられた屈曲状の切欠が設けられ、
   差込片の切込み部分以外の基部の長さと該側部フ
   ラツプの基部部分の切欠の長さがほぼ同一であり
   、かつ、該差込片の基部の全長と該屈曲状の切欠
   の全長とがほぼ同一である実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のケース。