JPS6453015U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の包装箱を示す斜視
図、第２図乃至第４図はそれぞれ本考案の包装箱
において内容物を取出す際の包装箱の状態を示す
斜視図、第５図及び第６図はそれぞれ異なる従来
例を示す斜視図である。 １……底面部、２……ツマ面部、２Ａ……ツマ
面部の天面側端縁、２Ｂ……ツマ面部の底面側の
端縁、３……側面部、４……内フラツプ、４Ａ…
…内フラツプの先端部、５……外フラツプ、９…
…折曲線、１０……切込み部、１１……切断予定
線、ａ……開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 矩形又は正方形状に形成された底面部と、
   前記底面部の相対する２辺からそれぞれ起立した
   一対のツマ面部と、前記底面部の他の相対する２
   辺からそれぞれ起立した一対の側面部と、前記各
   ツマ面部の天面側の端縁に連結された内フラツプ
   と、前記各側面部の天面側の端縁に連結された外
   フラツプとを備えている包装箱において、 前記各ツマ面部の天面側端縁から所定距離だけ
   離れた位置に該ツマ面部の天面側端縁と略平行な
   折曲線が形成され、 前記各内フラツプの先端縁から前記折曲部の両
   端に至る平行な２本の切込み部が形成され、 前記各ツマ面部には前記２本の切込み部と前記
   折曲線との交点から該ツマ面部の底面側端縁に至
   る切断予定線が形成されていることを特徴とする
   包装箱。 (2) 前記切断予定線はミシン目かならつている
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載の包装箱。 (3) 前記底面部は一枚の板からなつている実用
   新案登録請求の範囲第１項または第２項に記載の
   包装箱。 (4) 前記底面部は前記ツマ面部の底面側端縁部
   につながる内フラツプと前記側面部の底面側端縁
   部につながる外フラツプとからなつている実用新
   案登録請求の範囲第１項または第２項に記載の包
   装箱。