JPS61160024U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の具体的実施例の要部の斜視図
、第２図は身箱の展開図、第３図は蓋箱の展開図
、第４図は従来の段ボール箱の斜視図である。 １……身箱、２……蓋箱、３……底面、４……
正面、５……継代、６……側面、１３……天面、
１４……正面、１５……継代、１６……側面、１
０……スリツト、１１……連結片、１２……切欠
き、２０……切欠き、２１……スリツト、２２…
…連結片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 身箱と蓋箱とよりなり、展開において、身箱は
   、底面と、底面の対向する両外側に正面を設け、
   他の両外側に両端に継代を備えた側面を設け、蓋
   箱は、天面と、天面の対向する両外側に正面を設
   け、他の両外側に、両端に継代を備えた側面を設
   けた段ボール箱であつて、身箱の継代の縁部にス
   リツトを入れて連結片を形成し、該連結片に対応
   する正面の縁部に切欠きを刻設し、継代の外側に
   正面が位置するように側面および正面を起立させ
   、連結片を外側に折り曲げて切欠きに嵌めて結合
   し、一方、蓋箱の継代の縁部に切欠きを刻設し、
   該切欠きに対応する正面の縁部にスリツトを入れ
   て連結片を形成し、継代の外側に正面が位置する
   ように側面および正面を起立させ、連結片を内側
   に折り曲げて切欠きに嵌めて結合できるようにし
   たことを特徴とする段ボール箱。