JPS6211688A - レ−ザ−記録用フイルム - Google Patents
レ−ザ−記録用フイルムInfo
- Publication number
- JPS6211688A JPS6211688A JP60152057A JP15205785A JPS6211688A JP S6211688 A JPS6211688 A JP S6211688A JP 60152057 A JP60152057 A JP 60152057A JP 15205785 A JP15205785 A JP 15205785A JP S6211688 A JPS6211688 A JP S6211688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- layer
- protective layer
- film
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/251—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising inorganic materials dispersed in an organic matrix
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザー光を利用する記録に適したレーザー記
録用フィルムに関するものである。
録用フィルムに関するものである。
情報の高速記録あるいは実時間的記録が必要とされる分
野において、レーザー光を利用する方法が近年多く提案
されている。この方法はレーザー光の光エネルギーの強
さ及び解像力を利用するものであシ、光吸収性のよい物
質にレーザー光を照射し、これを吸収して加熱された物
質が受像面に蒸着付着して画像を記録するものである。
野において、レーザー光を利用する方法が近年多く提案
されている。この方法はレーザー光の光エネルギーの強
さ及び解像力を利用するものであシ、光吸収性のよい物
質にレーザー光を照射し、これを吸収して加熱された物
質が受像面に蒸着付着して画像を記録するものである。
この記録フィルムとしては、熱を吸収するカーボンブラ
ックなどの微粒子およびニトロセルロースなどの自己酸
化性結合物質を含有する被覆物質を塗布した記録フィル
ムが提案されている（特開昭４８−４３６３２号）。こ
の記録フィルムはレーザー光を照射してカーボンブラッ
クなどの微粒子を他の記録テープに転移させることによ
シ、ネガ、ポジの記録が可能となるものである。
ックなどの微粒子およびニトロセルロースなどの自己酸
化性結合物質を含有する被覆物質を塗布した記録フィル
ムが提案されている（特開昭４８−４３６３２号）。こ
の記録フィルムはレーザー光を照射してカーボンブラッ
クなどの微粒子を他の記録テープに転移させることによ
シ、ネガ、ポジの記録が可能となるものである。
また、レーザーエネルギーを吸収する粒子、自己酸化性
結合剤および交叉結合剤または交叉結合可能な樹脂ある
いは非酸化性重合物質ないしは樹脂と組合された交叉結
合剤からなる被覆物質を透明フィルムに塗布し、これを
アルミニウムシートのような石版印刷表面と緊密に接触
させ、透明フィルム側からレーザー光を導入して、被覆
物質を選択的に石版印刷表面に転移させ印刷版を製造す
る方法が提案されている（特開昭５０−１０２４０２号
）。これらのレーザー記録用フィルムはいずれもニトロ
セルロースのような自己酸化性結合剤を利用し、レーザ
ー光によって供給される熱で自己酸化性結合剤を加熱し
て、燃焼ないしは噴出させ、カーボンブラックのような
熱吸収粒子と樹脂とを搬出し、フィルム上に無地な領域
を残したシ、受像面に画像を記録するものである。
結合剤および交叉結合剤または交叉結合可能な樹脂ある
いは非酸化性重合物質ないしは樹脂と組合された交叉結
合剤からなる被覆物質を透明フィルムに塗布し、これを
アルミニウムシートのような石版印刷表面と緊密に接触
させ、透明フィルム側からレーザー光を導入して、被覆
物質を選択的に石版印刷表面に転移させ印刷版を製造す
る方法が提案されている（特開昭５０−１０２４０２号
）。これらのレーザー記録用フィルムはいずれもニトロ
セルロースのような自己酸化性結合剤を利用し、レーザ
ー光によって供給される熱で自己酸化性結合剤を加熱し
て、燃焼ないしは噴出させ、カーボンブラックのような
熱吸収粒子と樹脂とを搬出し、フィルム上に無地な領域
を残したシ、受像面に画像を記録するものである。
しかし、これらのレーザー記録フィルムや像形成プリン
ト板の製造に供する物品のバインダー樹脂には前述した
ようにニトロセルロースのような自己酸化性結合剤が使
用されているために作業中に熱分解によシ酸性物質が発
生してシステムを腐蝕したシ、保存中の安全性が懸念さ
れたシ、解像度が悪いという欠点を有していた。更に、
これらのレーザー記録用フィルムの記録層（記録媒体層
〕はそれ自体傷が付き易く、又塗膜厚味が約０．５μｍ
と薄いため傷が記録層の表面だけでなく基板の表面にま
で容易に到達していた。
ト板の製造に供する物品のバインダー樹脂には前述した
ようにニトロセルロースのような自己酸化性結合剤が使
用されているために作業中に熱分解によシ酸性物質が発
生してシステムを腐蝕したシ、保存中の安全性が懸念さ
れたシ、解像度が悪いという欠点を有していた。更に、
これらのレーザー記録用フィルムの記録層（記録媒体層
〕はそれ自体傷が付き易く、又塗膜厚味が約０．５μｍ
と薄いため傷が記録層の表面だけでなく基板の表面にま
で容易に到達していた。
本発明者らはこれらの欠点を解消すべく鋭意検討した結
果、バインダーとして非自己酸化性バインダーを使用し
、更に熱を吸収する微粒子としてグラファイト’４使用
することによシ高黒化濃度を達成させることができ、さ
らに記録に用いるＹＡＧレーザー光の波長領域で強い吸
収能を有する熱線吸収剤を含有させることによ）記録媒
体を紙、印刷版等の転写受像面に転移し易くすることが
できるとともに透明基板上に記録媒体の残査が残らない
ようにすることができ、高解像度のネガ、ポジ画像を与
えるレーザー記録用フィルムが得られることを見い出し
、また記録層の表面に有機高分子からなる保護層を設け
ることによシ従来のレーザー記録用フィルムに比べて著
しい耐擦傷性を有するレーザー記録用フィルムが得られ
ることを見い出しそれぞれ先に特願昭５９−４１７２４
号、特願昭５９−１１２３１１号として出願した。
果、バインダーとして非自己酸化性バインダーを使用し
、更に熱を吸収する微粒子としてグラファイト’４使用
することによシ高黒化濃度を達成させることができ、さ
らに記録に用いるＹＡＧレーザー光の波長領域で強い吸
収能を有する熱線吸収剤を含有させることによ）記録媒
体を紙、印刷版等の転写受像面に転移し易くすることが
できるとともに透明基板上に記録媒体の残査が残らない
ようにすることができ、高解像度のネガ、ポジ画像を与
えるレーザー記録用フィルムが得られることを見い出し
、また記録層の表面に有機高分子からなる保護層を設け
ることによシ従来のレーザー記録用フィルムに比べて著
しい耐擦傷性を有するレーザー記録用フィルムが得られ
ることを見い出しそれぞれ先に特願昭５９−４１７２４
号、特願昭５９−１１２３１１号として出願した。
保護層を設けた場合には記録フィルムの記録部分の耐擦
傷性、耐薬品性を向上させることができたが、全体の塗
膜厚味が増しレーザーによる記録感度の低下が問題とな
る。耐擦傷性については保護層の材質も影響するが一般
的に膜厚の増加と共に耐擦傷性も向上する。又、レーザ
ーによる記録感度は塗膜厚味が薄ければ良く、作像性と
耐擦傷性は反比例の関係にある。保護層を設けると支持
体側からレーザー光を照射した場合に記録層から保護層
への間で熱の減衰が生じ転写性に影響し、解像度の低下
を招く場合がある。
傷性、耐薬品性を向上させることができたが、全体の塗
膜厚味が増しレーザーによる記録感度の低下が問題とな
る。耐擦傷性については保護層の材質も影響するが一般
的に膜厚の増加と共に耐擦傷性も向上する。又、レーザ
ーによる記録感度は塗膜厚味が薄ければ良く、作像性と
耐擦傷性は反比例の関係にある。保護層を設けると支持
体側からレーザー光を照射した場合に記録層から保護層
への間で熱の減衰が生じ転写性に影響し、解像度の低下
を招く場合がある。
本発明者等はこのような問題点を解消すべく鋭意検討し
た結果、記録層、保護層の両層に記録に用いるレーザー
光の波長領域で強い吸収能を有する熱線吸収剤を含有さ
せることによシ従来のレーザー記録用フィルムに比べて
著しい作像性および耐擦傷性を有するレーザー記録用フ
ィルムが得られることを見い出し、本発明に到達した。
た結果、記録層、保護層の両層に記録に用いるレーザー
光の波長領域で強い吸収能を有する熱線吸収剤を含有さ
せることによシ従来のレーザー記録用フィルムに比べて
著しい作像性および耐擦傷性を有するレーザー記録用フ
ィルムが得られることを見い出し、本発明に到達した。
即ち本発明は透明な基板上に非自己酸化性バインダー樹
脂と高黒化濃度を与え熱を吸収する微粒子を含有する記
録媒体層を設けさらにその上に熱可塑性高分子からなる
保護層を設けたレーザー記録用フィルムにおいて記録媒
体層、保護層の両層に記録に使用するレーザー光の波長
領域で強い吸収能を有する熱線吸収剤を含有させること
を特徴とするレーザー記録用フィルムを提供するもので
ある。
脂と高黒化濃度を与え熱を吸収する微粒子を含有する記
録媒体層を設けさらにその上に熱可塑性高分子からなる
保護層を設けたレーザー記録用フィルムにおいて記録媒
体層、保護層の両層に記録に使用するレーザー光の波長
領域で強い吸収能を有する熱線吸収剤を含有させること
を特徴とするレーザー記録用フィルムを提供するもので
ある。
本発明になるレーザー記録用フィルムの構成は第１図に
示すように、レーザー光透過性の支持体１上に、非自己
酸化性バインダーと、高黒化濃度を賦与し、熱を吸収す
る微粒子と、記録に用いるレーザー光の波長領域で強い
吸収能を有す・る熱線吸収剤とを含有させた記録媒体を
塗布した層（記録層）２、さらに記録層２上に溶剤可溶
型ポリエステル樹脂で形成された保護層３を設けてなる
。
示すように、レーザー光透過性の支持体１上に、非自己
酸化性バインダーと、高黒化濃度を賦与し、熱を吸収す
る微粒子と、記録に用いるレーザー光の波長領域で強い
吸収能を有す・る熱線吸収剤とを含有させた記録媒体を
塗布した層（記録層）２、さらに記録層２上に溶剤可溶
型ポリエステル樹脂で形成された保護層３を設けてなる
。
記録の方法としては第２図に示すように通常のレンズ系
及び調整装置を通して調節したレーザー光を支持体１の
側から走査して導き、記録層（転写供給体）２を転写受
像体４の受像面に蒸着付着させて画像を記録する方法を
用いることができる。
及び調整装置を通して調節したレーザー光を支持体１の
側から走査して導き、記録層（転写供給体）２を転写受
像体４の受像面に蒸着付着させて画像を記録する方法を
用いることができる。
受像面は保護層３と接触させて装着することが望ましく
、減圧操作によシ密着度を向上させると解像度はいっそ
う良好となる。
、減圧操作によシ密着度を向上させると解像度はいっそ
う良好となる。
この方法によると、１回の操作で転写受像体４上にポジ
像、記録層２上にネガ像を同時に得ることができる。ネ
ガフィルムは印刷樹脂刷版作成時に利用でき、ポジ像は
転写受像体４の種類によシ校正用コピーあるいは直接刷
版として使用できる。
像、記録層２上にネガ像を同時に得ることができる。ネ
ガフィルムは印刷樹脂刷版作成時に利用でき、ポジ像は
転写受像体４の種類によシ校正用コピーあるいは直接刷
版として使用できる。
本発明のレーザー記録用フィルムの支持体としては、レ
ーザー光を透過するフィルムであればよくポリエチレン
テレフタレート、ポリ塩化ビニル。
ーザー光を透過するフィルムであればよくポリエチレン
テレフタレート、ポリ塩化ビニル。
ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリプロピレン、
ポリカーボネート、ナイロン−６Ｉポリエーテルスルホ
ンなどのフィルムが挙げられる。特にポリエチレンテレ
フタレート、ポリプロピレンの２軸延伸フイルムは透明
性、強度、寸法安定性に優れておシ好ましい。
ポリカーボネート、ナイロン−６Ｉポリエーテルスルホ
ンなどのフィルムが挙げられる。特にポリエチレンテレ
フタレート、ポリプロピレンの２軸延伸フイルムは透明
性、強度、寸法安定性に優れておシ好ましい。
記録層中の熱を吸収し、高黒化濃度を達成させる微粒子
としてはグラファイト、カーボンブラック等を挙げるこ
とができ、単独もしくは混合物として使用できる。特に
、薄膜で高黒化濃度を賦与できるものとしては、微粉末
グラファイトがよい〇本発明の記録層、保護層の両層に
含まれる熱線吸収剤としては例えば下記の一般式（Ｈ）
あるいは（ＩＦ）で示される化合物が拳げられる。
としてはグラファイト、カーボンブラック等を挙げるこ
とができ、単独もしくは混合物として使用できる。特に
、薄膜で高黒化濃度を賦与できるものとしては、微粉末
グラファイトがよい〇本発明の記録層、保護層の両層に
含まれる熱線吸収剤としては例えば下記の一般式（Ｈ）
あるいは（ＩＦ）で示される化合物が拳げられる。
一般式（１）
（ことで、Ｒは水素又は低級アルキル基、人はへキサフ
ルオロヒ酸イオン、ヘキサフルオロアンチモン酸イオン
、フッ化ホウ素酸イオンおよび過塩素酸イオンよシなる
群から選はれる陰イオンであシ、ｍは０またけ１，２の
整数である。
ルオロヒ酸イオン、ヘキサフルオロアンチモン酸イオン
、フッ化ホウ素酸イオンおよび過塩素酸イオンよシなる
群から選はれる陰イオンであシ、ｍは０またけ１，２の
整数である。
この一般式（Ｉ）で示されるものの例としてはビス（ｐ
−ジエチルアミノフェニル） （Ｎ、Ｎ−ビス−（ｐ−
ジエチルアミノフェニル）−ｐ−７ミノフエニル〕アミ
ニウムのヘキサフルオロアンチモン酸塩、ヘキサフルオ
ロヒ酸塩過塩素酸塩あるいはフッ化ホウ素酸塩、Ｎ 、
Ｎ 、 Ｎ’ 、 Ｎ’ −テトラ−’！−ス（ｐ
−シフチルアミノフェニル）−ｐ−ペンツキノン−ビ
スイモニウムのヘキサフルオロアンチモン酸塩 へキサ
フロオロヒ酸塩 過塩素酸塩あるいはフッ化ホウ素酸塩
、ビス（ｐ−ジプロピルアミノフェニル）［Ｎ、Ｎ−ビ
ス−（１）−ジプロピルアミノフェニル）−ｐ−アミノ
フェニル〕アミニウムのヘキサ７０オロアンチモン酸塩
、−・キサフロオロヒ酸塩、過塩素酸塩あるいはフッ化
ホウ素酸塩、Ｎ、Ｎ、Ｎ’、Ｎ’−テトラキス（ｐ−ジ
プロピルアミノフェニル）−ｐ−ベンゾキノン−ビスイ
モニウムのヘキサフルオロアンチモン酸塩、ヘキサフロ
オロヒａｉ 、過塩素酸塩あるいはフッ化ホウ素酸塩、
ビス（ｐ−シフチルアミノフェニル） （” Ｎ、Ｎ−
ビス−（ｐ−ジブチルアミノフェニル）−ｐ−アミノフ
ェニル〕アミニウムのヘキサフルオロアンチモン酸塩へ
キサフルオロヒ酸塩９．過塩素酸塩あるいはフッ化ホウ
素酸塩１、Ｎ 、 Ｎ 、 Ｎ’ 、 Ｎ’−テトラキ
ス−（ｐ−ジブチルアミノフェニル）−ｐ−ベンゾキノ
ン−ビスイモニウムのヘキサフルオロアンチモン酸塩、
ヘギサフルオロヒ酸塩、過」Ｌｔ素酸塩あるいは７ノ化
ホウ素がχ塩などがある。
−ジエチルアミノフェニル） （Ｎ、Ｎ−ビス−（ｐ−
ジエチルアミノフェニル）−ｐ−７ミノフエニル〕アミ
ニウムのヘキサフルオロアンチモン酸塩、ヘキサフルオ
ロヒ酸塩過塩素酸塩あるいはフッ化ホウ素酸塩、Ｎ 、
Ｎ 、 Ｎ’ 、 Ｎ’ −テトラ−’！−ス（ｐ
−シフチルアミノフェニル）−ｐ−ペンツキノン−ビ
スイモニウムのヘキサフルオロアンチモン酸塩 へキサ
フロオロヒ酸塩 過塩素酸塩あるいはフッ化ホウ素酸塩
、ビス（ｐ−ジプロピルアミノフェニル）［Ｎ、Ｎ−ビ
ス−（１）−ジプロピルアミノフェニル）−ｐ−アミノ
フェニル〕アミニウムのヘキサ７０オロアンチモン酸塩
、−・キサフロオロヒ酸塩、過塩素酸塩あるいはフッ化
ホウ素酸塩、Ｎ、Ｎ、Ｎ’、Ｎ’−テトラキス（ｐ−ジ
プロピルアミノフェニル）−ｐ−ベンゾキノン−ビスイ
モニウムのヘキサフルオロアンチモン酸塩、ヘキサフロ
オロヒａｉ 、過塩素酸塩あるいはフッ化ホウ素酸塩、
ビス（ｐ−シフチルアミノフェニル） （” Ｎ、Ｎ−
ビス−（ｐ−ジブチルアミノフェニル）−ｐ−アミノフ
ェニル〕アミニウムのヘキサフルオロアンチモン酸塩へ
キサフルオロヒ酸塩９．過塩素酸塩あるいはフッ化ホウ
素酸塩１、Ｎ 、 Ｎ 、 Ｎ’ 、 Ｎ’−テトラキ
ス−（ｐ−ジブチルアミノフェニル）−ｐ−ベンゾキノ
ン−ビスイモニウムのヘキサフルオロアンチモン酸塩、
ヘギサフルオロヒ酸塩、過」Ｌｔ素酸塩あるいは７ノ化
ホウ素がχ塩などがある。
一般式＜Ｘ）
（ここでＧは水素、アルキル基、ハロゲン基を、
□Ｍはニッケル、コバルト、パラジウム、白金を、ｍは
−１またＦｉ−２の振数を、Ａはｍが−１のとき一価の
カチオンであシ、またｍが−２のとき二価のカチオンで
あることを示す。）この一般式で示されるものの例とし
ては、ビス（１−メルカプト−２−ナフトレート）ニッ
ケル（ｌｒｌテトラ−ｎ−ブチルアンモニウムがある。
□Ｍはニッケル、コバルト、パラジウム、白金を、ｍは
−１またＦｉ−２の振数を、Ａはｍが−１のとき一価の
カチオンであシ、またｍが−２のとき二価のカチオンで
あることを示す。）この一般式で示されるものの例とし
ては、ビス（１−メルカプト−２−ナフトレート）ニッ
ケル（ｌｒｌテトラ−ｎ−ブチルアンモニウムがある。
記録層中の非自己酸化性バインダーとしてはアクリル糸
樹脂゛、ニトロセルロースを除くセルロース誘尋体、フ
ェノール樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルー酢酸ビニ
ル共重合体等を使用できる。
樹脂゛、ニトロセルロースを除くセルロース誘尋体、フ
ェノール樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルー酢酸ビニ
ル共重合体等を使用できる。
非自己酸化性バインダーを使用することによシ、ニトロ
セルロースの様な自己酸化性バインダーの保存中の安全
性の懸念やレーザー光照射時に発生する酸性物質による
装置の腐食に関する問題は全くなくなった。
セルロースの様な自己酸化性バインダーの保存中の安全
性の懸念やレーザー光照射時に発生する酸性物質による
装置の腐食に関する問題は全くなくなった。
記録層の黒化濃度は０．５以上で望ましくは２．０以上
である。黒化濃度が低いとネガフィルムとしての遮光性
能に劣シ、ポジ画像としても薄い印字となる。
である。黒化濃度が低いとネガフィルムとしての遮光性
能に劣シ、ポジ画像としても薄い印字となる。
本発明で保護層として用いられる熱可塑性高分子として
は機械的強度のある各種の高分子物質を用いることがで
きる。例えば塩化ビニル、塩化ビニリデン、ポリカーボ
ネート、ポリスチレン、ポリ（メタ）アクリル酸メチル
などのアクリル系樹脂、ポリビニルブチラール、ポリビ
ニルアルコール、硝酸セルロースを除くセルロース誘導
体、溶剤可溶型ポリエステル、溶剤可溶型ポリアミド。
は機械的強度のある各種の高分子物質を用いることがで
きる。例えば塩化ビニル、塩化ビニリデン、ポリカーボ
ネート、ポリスチレン、ポリ（メタ）アクリル酸メチル
などのアクリル系樹脂、ポリビニルブチラール、ポリビ
ニルアルコール、硝酸セルロースを除くセルロース誘導
体、溶剤可溶型ポリエステル、溶剤可溶型ポリアミド。
酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体などのビニル系重合
体および共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、ス
チレン−アクリル共重合体などが好ましく用いられる。
−酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体などのビニル系重合
体および共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、ス
チレン−アクリル共重合体などが好ましく用いられる。
熱線吸収剤の添加量は記録層、保護層それぞれ非自己酸
化性バインダー樹脂１００重量部熱可塑性高分子１００
重量部に対して、０．０１〜２００重量部、特に０．１
〜１００重量部の範囲が好ましい。
化性バインダー樹脂１００重量部熱可塑性高分子１００
重量部に対して、０．０１〜２００重量部、特に０．１
〜１００重量部の範囲が好ましい。
記録層の上に保護層の塗布液を塗布する際、その液は記
録層を溶解させて破壊したシ変化させるものであっては
ならない。しかし塗布方法および塗布液の溶剤組成を選
択することによシ溶剤に対して記録層が抵抗力の無い場
合にも安定に塗布することが出来る。例えばディッピン
グ、ファウンテン・リバース法等の場合には記録層を溶
解させる溶剤を用いて保護層を塗布しても安定に塗布出
来る。
録層を溶解させて破壊したシ変化させるものであっては
ならない。しかし塗布方法および塗布液の溶剤組成を選
択することによシ溶剤に対して記録層が抵抗力の無い場
合にも安定に塗布することが出来る。例えばディッピン
グ、ファウンテン・リバース法等の場合には記録層を溶
解させる溶剤を用いて保護層を塗布しても安定に塗布出
来る。
記録媒体層の厚みおよび保護層の厚みは使用するレーザ
ー光の出力、熱線吸収剤の添加量にも影響を受けるが記
録媒体層、保護層合わせて０．１〜２μの範囲がよく好
ましくは０．２〜０．５μがよい。
ー光の出力、熱線吸収剤の添加量にも影響を受けるが記
録媒体層、保護層合わせて０．１〜２μの範囲がよく好
ましくは０．２〜０．５μがよい。
保護層を記録媒体層に傷が付かないほど十分な膜厚例え
ば３μ以上塗布するとレーザー光による記録感度が大幅
に減少する。
ば３μ以上塗布するとレーザー光による記録感度が大幅
に減少する。
本発明における記録層、保護層両層への熱線吸収剤の添
加は、特にレーザー記録用フィルムの保護層を含めた記
録媒体層の転移に大きく影響を及ぼし、解像度を上げる
効果は顕著である。記録層、保護層両層に加えることに
よシ、膜厚の増加によるレーザーの記録感度の低下を補
なうことができる。無添加の場合には記録層の転移によ
シ抜けた部分に残査が残シ易いがこれをほとんど無くす
ことができ、樹脂製版用ネガフィルム作成の場合には特
に効果的である。熱線吸収剤を加えることによシ記録媒
体層および保護層の記録感度を上げることができ、逆に
レーザー光の出力を上げて記録する場合には、記録媒体
層および保護層の厚みを増すことが可能となシ、耐擦傷
性、耐溶剤性を更に向上させることが出来る。
加は、特にレーザー記録用フィルムの保護層を含めた記
録媒体層の転移に大きく影響を及ぼし、解像度を上げる
効果は顕著である。記録層、保護層両層に加えることに
よシ、膜厚の増加によるレーザーの記録感度の低下を補
なうことができる。無添加の場合には記録層の転移によ
シ抜けた部分に残査が残シ易いがこれをほとんど無くす
ことができ、樹脂製版用ネガフィルム作成の場合には特
に効果的である。熱線吸収剤を加えることによシ記録媒
体層および保護層の記録感度を上げることができ、逆に
レーザー光の出力を上げて記録する場合には、記録媒体
層および保護層の厚みを増すことが可能となシ、耐擦傷
性、耐溶剤性を更に向上させることが出来る。
転写受像体としては、一般紙、プラスチックフィルム、
合成紙（白色顔料をプラスチックフィルム中に分散した
もの）、陽極酸化したアルミニウム、銅張多積層フィル
ム等が使用される。
合成紙（白色顔料をプラスチックフィルム中に分散した
もの）、陽極酸化したアルミニウム、銅張多積層フィル
ム等が使用される。
一般紙、プラスチックフィルム、合成紙等を使用した場
合には校正用コピー、印刷物として利用でき、陽極酸化
したアルミニウムを使用した場合には転写像をそのまま
あるいはゴムライニングして刷版として、銅張多積層フ
ィルムを使用した場合にはプリント配線基板作成用のエ
ツチング保護材として利用できる。
合には校正用コピー、印刷物として利用でき、陽極酸化
したアルミニウムを使用した場合には転写像をそのまま
あるいはゴムライニングして刷版として、銅張多積層フ
ィルムを使用した場合にはプリント配線基板作成用のエ
ツチング保護材として利用できる。
本発明になるレーザー記録用フィルムは、現像定着など
の後処理を必要としない実時間記録であシ、さらに感光
しないので暗室操作が不要であシ、近年急速に発展して
いる通信、コンピューター処理情報を直接記録するのに
最適であシ、広く応用することが可能である。
の後処理を必要としない実時間記録であシ、さらに感光
しないので暗室操作が不要であシ、近年急速に発展して
いる通信、コンピューター処理情報を直接記録するのに
最適であシ、広く応用することが可能である。
以下、本発明を実施例をもって説明する。実施例中の部
はすべて重量部を表わす。
はすべて重量部を表わす。
実施例１
下記グラファイト分散液〔処方１）を用いて１００μポ
リエステルフイルム上にメイヤーバーによシ塗布し９０
℃で乾燥させ記録層とした。この記録層上に処方２から
なる配合液をディップ法によシ塗布し９０℃で乾燥させ
保護層を形成した。
リエステルフイルム上にメイヤーバーによシ塗布し９０
℃で乾燥させ記録層とした。この記録層上に処方２から
なる配合液をディップ法によシ塗布し９０℃で乾燥させ
保護層を形成した。
乾燥厚み、黒化濃度およびＮｄ−ＹＡＧレーザ−（波長
１０６４ ｎｍ 出力１０Ｗ 記録媒体上０、５
ＪＯＩＪｌｅ ／ｃｒｌ）照射による作像試験結果を表
１にまとめて示す。
１０６４ ｎｍ 出力１０Ｗ 記録媒体上０、５
ＪＯＩＪｌｅ ／ｃｒｌ）照射による作像試験結果を表
１にまとめて示す。
処方１ グラファイト １００部エチル
セルロース ３６部 酢酸エチル １２２４部 ビス〔ｐ−ジエチルアミノフェニル）ｉ ３．６部（Ｎ
、Ｎ−ビス−（ｐ−ジエチル アミノフェニル＞−ｐ−アミノフェニル〕アミニウムの
へキサフルオロ アンチモン酸塩 メチルエチルケトン ９００部 ビス（ｐ−ジエチルアミノフェニル） ｌＯ部ＣＮ、
Ｎ−ビス−（ｐ−ジエチル アミノフェニル）−ｐ−アミノフェニル〕アミニウムの
へキサフルオロ アンチモン酸塩 実施例２ 下記処方３からなるグラファイト分散液を用いて１００
μポリエステルフイルム上にメイヤーバーにて塗布し９
０℃で乾燥させ記録層とした。この記録層上に処方２か
らなる配合液をディップ法によシ塗布し１２０℃で乾燥
させ保護層を形成させた。乾燥皮膜厚み、黒化濃度Ｎｄ
−Ｙ Ａ Ｇレーザー〔波長１０６４ ｎｍ 出力１
０Ｗ 記録媒体層上 ０．５ ＪＯＬＬｌｅ ／ ｃ
ｒＩＬ 照射による作像試験結果を表１にまとめて示
す。） 処方３ グラファイト １００部エチルセ
ルロース ３６部 酢酸エチル １２２４部 ビス（ｐ−ジブチルアミノフェニル） ａｓ部［：
Ｎ、Ｎ−ビス−（ｐ−ジエチルアミノフエ二ｋ”）−
ｐ−７ミノフエニル〕 アミニウムの過塩素酸塩 処方４ スチレン−ブタジェン共重合体 １００部（
Ｇｏｏｄ −Ｙｅａｒ社製’ＰＬＩＯＬＩＴＥ ５−５
Ｂ’）トルエン ９００部 ビス（ｐ−ジブチルアミノフェニル）６．８部（Ｎ、Ｎ
−ビス−（ｐ−ジブチルアミノフェニル）−ｐ−アミノ
フェニル〕 アミニウムの過塩素酸塩 比較例 実施例１において記・録層および保護層にビス（ｐ−’
；エチルアミノフェニル）（Ｎ、Ｎ−ビス−（ｐ−ジエ
チルアミノフェニル）−ｐ−アミノフェニル〕アミニウ
ムのヘキサフルオロアンチモン酸塩を含まない塗布フィ
ルムを作成し比較例とした。乾燥皮膜厚み、黒化濃度、
Ｎｄ−ＹＡＧレーザ−（波長１０６４ ｎｍ 出力１
０Ｗ 記録媒体上０、５ Ｊｏｕｌｅ ／ ｃｒ／ｌ
を表１にまとメチ示ス。）＊２ 実施例、比較例の耐擦
傷性は次の方法によった０ 第３図に示す如く、支持体１、記録媒体層２及び保護層
３からなるフィルム’ｔｌｏｃＩｒＬＸ１０ＣｒＩＬに
切シ、塗布面に、面積１ｄの紙片５を置き、荷重６全か
けながら、水平方向に約５ｃｒＩＬ移動させる。その後
、移動させた部分の傷の有無を確認する。荷重を変化さ
せながら行い、記録媒体層に傷の付いた時の荷重の値を
下記の基準でその保護層の耐擦傷性の評価とした。
セルロース ３６部 酢酸エチル １２２４部 ビス〔ｐ−ジエチルアミノフェニル）ｉ ３．６部（Ｎ
、Ｎ−ビス−（ｐ−ジエチル アミノフェニル＞−ｐ−アミノフェニル〕アミニウムの
へキサフルオロ アンチモン酸塩 メチルエチルケトン ９００部 ビス（ｐ−ジエチルアミノフェニル） ｌＯ部ＣＮ、
Ｎ−ビス−（ｐ−ジエチル アミノフェニル）−ｐ−アミノフェニル〕アミニウムの
へキサフルオロ アンチモン酸塩 実施例２ 下記処方３からなるグラファイト分散液を用いて１００
μポリエステルフイルム上にメイヤーバーにて塗布し９
０℃で乾燥させ記録層とした。この記録層上に処方２か
らなる配合液をディップ法によシ塗布し１２０℃で乾燥
させ保護層を形成させた。乾燥皮膜厚み、黒化濃度Ｎｄ
−Ｙ Ａ Ｇレーザー〔波長１０６４ ｎｍ 出力１
０Ｗ 記録媒体層上 ０．５ ＪＯＬＬｌｅ ／ ｃ
ｒＩＬ 照射による作像試験結果を表１にまとめて示
す。） 処方３ グラファイト １００部エチルセ
ルロース ３６部 酢酸エチル １２２４部 ビス（ｐ−ジブチルアミノフェニル） ａｓ部［：
Ｎ、Ｎ−ビス−（ｐ−ジエチルアミノフエ二ｋ”）−
ｐ−７ミノフエニル〕 アミニウムの過塩素酸塩 処方４ スチレン−ブタジェン共重合体 １００部（
Ｇｏｏｄ −Ｙｅａｒ社製’ＰＬＩＯＬＩＴＥ ５−５
Ｂ’）トルエン ９００部 ビス（ｐ−ジブチルアミノフェニル）６．８部（Ｎ、Ｎ
−ビス−（ｐ−ジブチルアミノフェニル）−ｐ−アミノ
フェニル〕 アミニウムの過塩素酸塩 比較例 実施例１において記・録層および保護層にビス（ｐ−’
；エチルアミノフェニル）（Ｎ、Ｎ−ビス−（ｐ−ジエ
チルアミノフェニル）−ｐ−アミノフェニル〕アミニウ
ムのヘキサフルオロアンチモン酸塩を含まない塗布フィ
ルムを作成し比較例とした。乾燥皮膜厚み、黒化濃度、
Ｎｄ−ＹＡＧレーザ−（波長１０６４ ｎｍ 出力１
０Ｗ 記録媒体上０、５ Ｊｏｕｌｅ ／ ｃｒ／ｌ
を表１にまとメチ示ス。）＊２ 実施例、比較例の耐擦
傷性は次の方法によった０ 第３図に示す如く、支持体１、記録媒体層２及び保護層
３からなるフィルム’ｔｌｏｃＩｒＬＸ１０ＣｒＩＬに
切シ、塗布面に、面積１ｄの紙片５を置き、荷重６全か
けながら、水平方向に約５ｃｒＩＬ移動させる。その後
、移動させた部分の傷の有無を確認する。荷重を変化さ
せながら行い、記録媒体層に傷の付いた時の荷重の値を
下記の基準でその保護層の耐擦傷性の評価とした。
Ａ： ５００ｇの荷重をかけても記録層に傷が付かない
。
。
Ｂ：５０ｇの荷重をかけると傷が付く。
＊３Ｎｄ−ＹＡＧレーザー作像試験機を用いて異なる９
種類の線幅の細線パターンを記録し、以下の基準でフィ
ルムの解像力の評価とした。
種類の線幅の細線パターンを記録し、以下の基準でフィ
ルムの解像力の評価とした。
１ ： １． Ｏｙｎｘ
２ ： ０．５ ｔｔ
３：０．３３３ ｔｔ
４：０．２５ ｍｍ
５：０．２ ｔｔ
６ ： ０．１ ６ ６ １／７ ： ０
．１ ２ ５ ／／８：０．１ ｔ
ｔ ９：０．０５ ｔｔ
．１ ２ ５ ／／８：０．１ ｔ
ｔ ９：０．０５ ｔｔ
第１図は本発明のレーザー記録用フィルムの断面図、第
２図は本発明のフィルムを用いた記録装置の略示断面図
、第３図は耐擦傷性試験の測定方法を示す図である。 １・・・・・・支持体、 ２・・・・・・記録層、
３・・・・・・保護層、 ４・・・・・・転写受像
体。
２図は本発明のフィルムを用いた記録装置の略示断面図
、第３図は耐擦傷性試験の測定方法を示す図である。 １・・・・・・支持体、 ２・・・・・・記録層、
３・・・・・・保護層、 ４・・・・・・転写受像
体。
Claims (1)
- 透明な支持体上に、非自己酸化性バインダー樹脂と高遮
光性を有し、熱を吸収する微粒子を含有する記録媒体層
を設け、さらにその上に熱可塑性高分子からなる保護層
を設けたレーザー記録用フィルムにおいて、記録媒体層
、保護層の両層に記録に用いるレーザー光の波長領域で
強い吸収能を有する熱線吸収剤を含有させることを特徴
とするレーザー記録用フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60152057A JPS6211688A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | レ−ザ−記録用フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60152057A JPS6211688A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | レ−ザ−記録用フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211688A true JPS6211688A (ja) | 1987-01-20 |
| JPH0465793B2 JPH0465793B2 (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=15532105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60152057A Granted JPS6211688A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | レ−ザ−記録用フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211688A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01160683A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-23 | Eastman Kodak Co | 熱転写用近赤外吸収染料 |
| JP2016063844A (ja) * | 2004-07-06 | 2016-04-28 | 株式会社カネカ | ブレビバチルス属細菌を用いたプロテインａ様蛋白質の生産方法 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP60152057A patent/JPS6211688A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01160683A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-23 | Eastman Kodak Co | 熱転写用近赤外吸収染料 |
| JPH0529558B2 (ja) * | 1987-11-20 | 1993-04-30 | Eastman Kodak Co | |
| JP2016063844A (ja) * | 2004-07-06 | 2016-04-28 | 株式会社カネカ | ブレビバチルス属細菌を用いたプロテインａ様蛋白質の生産方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0465793B2 (ja) | 1992-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69132508T3 (de) | Bilderzeugung/aufzeichnung durch verbesserte abtragungs-übertragung | |
| JPS60255491A (ja) | レ−ザ−記録用フイルム | |
| US4588674A (en) | Laser imaging materials comprising carbon black in overlayer | |
| JP2828931B2 (ja) | レーザーアブレーション画像形成方法 | |
| JPH0852948A (ja) | アブレイティブ記録要素 | |
| JPH0363185A (ja) | レーザー誘導染料熱転写に用いる染料供与素子用赤外線吸収ニッケル―ジチオレン染料錯体 | |
| US5759738A (en) | Image receiving sheet and image forming method | |
| JPH0820166A (ja) | レーザー誘起熱転写のためのドナーエレメント | |
| US5746866A (en) | Heat sensitive ink sheet and image forming method | |
| US5731263A (en) | Image forming method | |
| JP3887095B2 (ja) | アブレイティブ記録要素 | |
| JPS61206691A (ja) | レ−ザ−記録用フイルム | |
| JPS6211688A (ja) | レ−ザ−記録用フイルム | |
| JP2763720B2 (ja) | レーザー誘導感熱色素転写に用いる色素供与体または色素受容体素子に対するスペーサービーズの付着性を増大させる方法 | |
| US5451485A (en) | Interlayer addendum for laser ablative imaging | |
| US6124075A (en) | Laser ablative recording material | |
| JPS6211689A (ja) | レ−ザ−記録用フイルム | |
| JPH0566272B2 (ja) | ||
| JPS60184888A (ja) | レ−ザ−記録用フイルム | |
| JPS6282083A (ja) | レ−ザ−記録用フイルム | |
| JP2000141891A (ja) | レ―ザ―アブレイティブ記録要素 | |
| JPH0519474B2 (ja) | ||
| JPS62162591A (ja) | レ−ザ−記録用フイルム | |
| CA1242582A (en) | Laser recording film | |
| JP2001270252A (ja) | アブレーション画像の形成方法 |