JPS62116854A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPS62116854A JPS62116854A JP25703485A JP25703485A JPS62116854A JP S62116854 A JPS62116854 A JP S62116854A JP 25703485 A JP25703485 A JP 25703485A JP 25703485 A JP25703485 A JP 25703485A JP S62116854 A JPS62116854 A JP S62116854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- valve
- motor
- hot
- stop valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は比較的小型の給湯装置に関する。
(口1 従来の技術
一般の大型湯沸器では、水栓の開閉によってバーナを自
動点火して出湯する。琺に構成しているが、小型湯、弗
器では例えば特開昭60−122852号公報にて示さ
nる禄に、水栓の開閉はガス弁を連動した操作ボタン田
の操作にて行ない、かつ出湯t(湯温もメ化する)の調
節は専用の調温つまみ凝にて行なっている0 一方上記調温つまみ(6)は日常頻繁に操作を行なうも
のではないが、つまみの回転操作成いはスライド操作に
て行ない、かつ器具本体に設けている為操作が煩わしい
。
動点火して出湯する。琺に構成しているが、小型湯、弗
器では例えば特開昭60−122852号公報にて示さ
nる禄に、水栓の開閉はガス弁を連動した操作ボタン田
の操作にて行ない、かつ出湯t(湯温もメ化する)の調
節は専用の調温つまみ凝にて行なっている0 一方上記調温つまみ(6)は日常頻繁に操作を行なうも
のではないが、つまみの回転操作成いはスライド操作に
て行ない、かつ器具本体に設けている為操作が煩わしい
。
G−1発明が解決しようとする問題点
本発明は水栓並びに水量調節弁の操作を簡略化する事を
目的とする。
目的とする。
(ロ)問題点を解決するための手段
本発明は、通水路の給水量を調節する水を調節弁と、通
水路を開閉する止水弁とを共通のモータの駆動軸にて駆
動すると共に、止水弁を水量調節弁の開口度が中位の時
に閉成して成るものである口 (ホ)作 用 電気的制御回路にてモータを駆動して止水弁の開閉及び
水量調節弁の調節を行ない、所望の出湯を得る。
水路を開閉する止水弁とを共通のモータの駆動軸にて駆
動すると共に、止水弁を水量調節弁の開口度が中位の時
に閉成して成るものである口 (ホ)作 用 電気的制御回路にてモータを駆動して止水弁の開閉及び
水量調節弁の調節を行ない、所望の出湯を得る。
(へ)実施例
(11は比較的小型の給湯装置に用いる内部機構で、出
湯管(2)に連なる通水路(3)には、その上流よシ止
水弁(4)、水ガバナ(5)、水量調節弁(6)、吸熱
器(7)を順次配設している。そして上記止水弁(4)
、水m調節弁(6)はモータ(8)にて各々駆動軸(9
1(91を介して回転駆動する。
湯管(2)に連なる通水路(3)には、その上流よシ止
水弁(4)、水ガバナ(5)、水量調節弁(6)、吸熱
器(7)を順次配設している。そして上記止水弁(4)
、水m調節弁(6)はモータ(8)にて各々駆動軸(9
1(91を介して回転駆動する。
(illは上記吸熱器(71を加熱するガスバーナ(1
11への燃料流路で、上流よシ元電磁弁(1z1比例制
御弁(131、上記水ガバナ(5)連動のダイアフラム
Iにスピンドル(151を介して連動するシート弁σe
を順次配設している。
11への燃料流路で、上流よシ元電磁弁(1z1比例制
御弁(131、上記水ガバナ(5)連動のダイアフラム
Iにスピンドル(151を介して連動するシート弁σe
を順次配設している。
C171は上記モータ(8)、元電磁弁(1z、比例制
御弁αj等を制御する制御回路で、第2図にて示す様に
マイコンα&を用い、その人カポ−)(19a)(19
b)(19o)(19d)に操作パネル■に設けたコー
ス選択スイッチ(211c!ト・・、スタート/ストッ
プ兼用スイッチ器、及び上記通水路(3)の水ガバナ(
5)の上流に設けた入水温センサーの、そして同じく通
水路(3)の吸熱器(7)下流に設けた出湯温センサー
CJ41を接続し、−力出力ポート(25a)(25b
)にはモータ(8)を制御する水J斂制御回路シe。
御弁αj等を制御する制御回路で、第2図にて示す様に
マイコンα&を用い、その人カポ−)(19a)(19
b)(19o)(19d)に操作パネル■に設けたコー
ス選択スイッチ(211c!ト・・、スタート/ストッ
プ兼用スイッチ器、及び上記通水路(3)の水ガバナ(
5)の上流に設けた入水温センサーの、そして同じく通
水路(3)の吸熱器(7)下流に設けた出湯温センサー
CJ41を接続し、−力出力ポート(25a)(25b
)にはモータ(8)を制御する水J斂制御回路シe。
比例制御弁(131及び元4磁弁(L′IJを制御する
ガス量制御回路(271を各々接続している。
ガス量制御回路(271を各々接続している。
ここで上記コース選択スイッチCI!1)CJト・・の
(21a)は例えば水量517分程鹿の「通水のみ」を
選択し、(21b)は「洗いコースI」で湯温40°C
で水量51!/分を選択、(21o)は「洗いコース■
」で湯温40°Cで水量2.5/、勿を選択、(21d
)は「中温コース」で湯温55°cで水量5.1//分
を選択、(21e)は「高温コース」で湯温75℃で水
量2,1/7@を各々選択する。尚上記各コースにおけ
る湯温並びに水量は、出湯能力が5号程度の器具を用い
、かつ一般的な台所での出湯を考慮して設定しているが
、これに限定するものではない。
(21a)は例えば水量517分程鹿の「通水のみ」を
選択し、(21b)は「洗いコースI」で湯温40°C
で水量51!/分を選択、(21o)は「洗いコース■
」で湯温40°Cで水量2.5/、勿を選択、(21d
)は「中温コース」で湯温55°cで水量5.1//分
を選択、(21e)は「高温コース」で湯温75℃で水
量2,1/7@を各々選択する。尚上記各コースにおけ
る湯温並びに水量は、出湯能力が5号程度の器具を用い
、かつ一般的な台所での出湯を考慮して設定しているが
、これに限定するものではない。
一方上記止水弁(4)及び水ji114 B弁(6)は
その軸方向を略並行に配設していると共に、これらを駆
動するモータ(8)は、第5図にて示す様に駆動軸(9
)(91を一体的に構成し、かつこれらの駆動軸をその
軸方向に移動するステッピングモータにて構成している
。そして止水弁(4)は弁孔c!&を開閉すると共に圧
力室のを区画形成する可撓性の弁体■と、この弁体の略
中心部に穿設した通水路(3]と圧力室(2)とを連通
ずる細孔6Ilを開閉するニードル弁■と、上記圧力室
(291を通水路(3)の弁孔(281よ)上流側に連
通ずるバイパス通路口とから構成し、ニードル弁(至)
はスプリング(至)にて常時細孔(2)の閉成方向に附
勢し、又駆動軸(9)は略り字状の作動板(至)を介し
てニードル弁□□□を細孔帆の閉成方向に駆動する。
その軸方向を略並行に配設していると共に、これらを駆
動するモータ(8)は、第5図にて示す様に駆動軸(9
)(91を一体的に構成し、かつこれらの駆動軸をその
軸方向に移動するステッピングモータにて構成している
。そして止水弁(4)は弁孔c!&を開閉すると共に圧
力室のを区画形成する可撓性の弁体■と、この弁体の略
中心部に穿設した通水路(3]と圧力室(2)とを連通
ずる細孔6Ilを開閉するニードル弁■と、上記圧力室
(291を通水路(3)の弁孔(281よ)上流側に連
通ずるバイパス通路口とから構成し、ニードル弁(至)
はスプリング(至)にて常時細孔(2)の閉成方向に附
勢し、又駆動軸(9)は略り字状の作動板(至)を介し
てニードル弁□□□を細孔帆の閉成方向に駆動する。
父上配水量調節弁(6)は、第4図にても示す様にこの
弁体(鎖の端部(6)に偏心して突設した突起(至)と
係合するスリット状の係入孔(9)を、設けた調整板間
を上記駆動軸(9rに連結し、この駆動軸の移動にて弁
体(6丁を回転駆動する。尚上記駆動軸(9)(9rの
移動量と水量調節弁(6)の回転による水量との関係は
第6図にて示す様に、始点からA点迄の移動によって第
5図にて示す様にニードル弁(至)を細孔611から離
して弁体側を開き、かっこの時の水量調節弁(6)の通
水孔(39;による開口度は略中位の水量になっている
。その後更に駆動軸+9+tffl t−B点迄移動す
ると水量は最大となり、0点で最少水量となる。
弁体(鎖の端部(6)に偏心して突設した突起(至)と
係合するスリット状の係入孔(9)を、設けた調整板間
を上記駆動軸(9rに連結し、この駆動軸の移動にて弁
体(6丁を回転駆動する。尚上記駆動軸(9)(9rの
移動量と水量調節弁(6)の回転による水量との関係は
第6図にて示す様に、始点からA点迄の移動によって第
5図にて示す様にニードル弁(至)を細孔611から離
して弁体側を開き、かっこの時の水量調節弁(6)の通
水孔(39;による開口度は略中位の水量になっている
。その後更に駆動軸+9+tffl t−B点迄移動す
ると水量は最大となり、0点で最少水量となる。
従って上記各コースに応じて水量を調節する場合には、
B点から0点の間を移動して制御する。
B点から0点の間を移動して制御する。
尚上記止水弁(4)は周知のもので、ニードル弁(2)
にて細孔らDを閉じるとバイパス通路ωを通して圧力室
の内に水圧が加わシ、この水圧にて弁体側を弁孔128
1に押圧して閉じ、一方細孔611tl−開くと圧力室
□□□内の圧力が細孔Gil+を通して抜け、通水路(
3)内の水圧にて弁体山を開く。
にて細孔らDを閉じるとバイパス通路ωを通して圧力室
の内に水圧が加わシ、この水圧にて弁体側を弁孔128
1に押圧して閉じ、一方細孔611tl−開くと圧力室
□□□内の圧力が細孔Gil+を通して抜け、通水路(
3)内の水圧にて弁体山を開く。
而して出湯に際しては、先ず選択スイッチC!1112
11−・を選択操作して上記の8所望のコースを選択指
定する。ついでスタート/ストップ兼用スイッチのをオ
ン操作する事で、マイコンaδが出湯操作された挙を入
カポ−)(19b)にて読み込み、又同時に入カポ−)
(19a)にて読み込んだコース選択スイッチ1211
cJυ・・・による選択されたコースに応じて、木遣制
御回路126+及びガス獣制御回路(271を介してモ
ータ(8)、比例制御弁(131を回転制御する。
11−・を選択操作して上記の8所望のコースを選択指
定する。ついでスタート/ストップ兼用スイッチのをオ
ン操作する事で、マイコンaδが出湯操作された挙を入
カポ−)(19b)にて読み込み、又同時に入カポ−)
(19a)にて読み込んだコース選択スイッチ1211
cJυ・・・による選択されたコースに応じて、木遣制
御回路126+及びガス獣制御回路(271を介してモ
ータ(8)、比例制御弁(131を回転制御する。
これによ)モータ(8)を駆動して駆動軸(9)を介し
て止水弁■を開くと共に、ガス量制御回路(271にて
元電磁弁a2Jを開き、通水路(3)に通水するとダイ
ヤフラム(141が変形してシート弁a61を開き、ガ
スバ−すαυにガス供給して燃焼する。更にマイコン酩
は入水温センサーの、出湯温センサー@、コース選択ス
イッチQ11(211・・・からの各情報に基づき、水
量制御回路C261,ガス量制御回路−を通して、水j
llii14節弁(6)、比例制御弁(13を制御して
、出湯!(2)よりコース選択スイッチ(211Ω・・
・によって選択した出湯を行なう。
て止水弁■を開くと共に、ガス量制御回路(271にて
元電磁弁a2Jを開き、通水路(3)に通水するとダイ
ヤフラム(141が変形してシート弁a61を開き、ガ
スバ−すαυにガス供給して燃焼する。更にマイコン酩
は入水温センサーの、出湯温センサー@、コース選択ス
イッチQ11(211・・・からの各情報に基づき、水
量制御回路C261,ガス量制御回路−を通して、水j
llii14節弁(6)、比例制御弁(13を制御して
、出湯!(2)よりコース選択スイッチ(211Ω・・
・によって選択した出湯を行なう。
(ト1 発明の効果
本発明による構成によって、止水弁並びに水量調節弁を
1つのモータに″C駆動制御する事ができ、これらの操
作を例えば!気的スイッチのオン−オフにて簡単に行な
う事ができる。又止水弁を水量調節弁の絞り櫨が中位の
時に閉成する様に構成する事で、止水弁の閉成時におけ
るウォーターハンマー等の発生を防止する拳ができる。
1つのモータに″C駆動制御する事ができ、これらの操
作を例えば!気的スイッチのオン−オフにて簡単に行な
う事ができる。又止水弁を水量調節弁の絞り櫨が中位の
時に閉成する様に構成する事で、止水弁の閉成時におけ
るウォーターハンマー等の発生を防止する拳ができる。
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図は同じく電気的
な構成を示すブロック図、第3図は同じく要部の拡大断
面図、第4囚は同じく要部詳細図、第5図は同じく要部
の動作説明図、第6図は同じく特性図である。 (31−・通水路、 (41−・止水弁、 (61・・
・水量調節弁、(81・・・モータ、 (91(9τ−
・駆動軸。
な構成を示すブロック図、第3図は同じく要部の拡大断
面図、第4囚は同じく要部詳細図、第5図は同じく要部
の動作説明図、第6図は同じく特性図である。 (31−・通水路、 (41−・止水弁、 (61・・
・水量調節弁、(81・・・モータ、 (91(9τ−
・駆動軸。
Claims (2)
- (1)通水路の給水量を調節する水量調節弁と、上記通
水路の適所を開閉する止水弁とを共通のモータの駆動軸
にて駆動して成る給湯装置。 - (2)上記止水弁を水量調節弁の開口度が略中位時に閉
成する様に構成して成る、上記特許請求の範囲第1項記
載の給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25703485A JPS62116854A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25703485A JPS62116854A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 給湯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116854A true JPS62116854A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17300821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25703485A Pending JPS62116854A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62116854A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62142955A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス瞬間湯沸器 |
JPH0425955U (ja) * | 1990-06-14 | 1992-03-02 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25703485A patent/JPS62116854A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62142955A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス瞬間湯沸器 |
JPH0425955U (ja) * | 1990-06-14 | 1992-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58219320A (ja) | 燃焼ガス供給装置 | |
JP2003074838A (ja) | 燃焼制御装置 | |
JPS599425A (ja) | 燃焼ガス供給装置 | |
JPH07119194A (ja) | 流体制御装置 | |
JPS62116854A (ja) | 給湯装置 | |
JPS647290B2 (ja) | ||
JP2615152B2 (ja) | バイパスミキシング式給湯器 | |
JPH0381058B2 (ja) | ||
JPS6287758A (ja) | 給湯装置 | |
JP2001263652A (ja) | ガス燃焼式温水機 | |
DK148726B (da) | Temperaturfoelerstyret reguleringsapparat til en gasfyret vand- eller luftvarmer | |
JPS62158919A (ja) | 燃焼制御装置 | |
JPH0735335A (ja) | ガス量制御装置 | |
JP2645621B2 (ja) | 給湯装置 | |
JPH06147646A (ja) | 給湯装置 | |
JPH0255688B2 (ja) | ||
JPS6114773Y2 (ja) | ||
JP3070720B2 (ja) | ガス器具 | |
KR950012160B1 (ko) | 가스탕비기 | |
JPH0777337A (ja) | 給湯制御装置 | |
JPS59170639A (ja) | 給湯装置 | |
JPS63116019A (ja) | 給湯装置 | |
JP2003028503A (ja) | 給湯装置 | |
JPH083390B2 (ja) | 給湯器 | |
JPS62158918A (ja) | 燃焼制御装置 |