JPS62116696A - 酵素洗剤組成物 - Google Patents
酵素洗剤組成物Info
- Publication number
- JPS62116696A JPS62116696A JP60217756A JP21775685A JPS62116696A JP S62116696 A JPS62116696 A JP S62116696A JP 60217756 A JP60217756 A JP 60217756A JP 21775685 A JP21775685 A JP 21775685A JP S62116696 A JPS62116696 A JP S62116696A
- Authority
- JP
- Japan
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- enzyme
- metaborate
- sodium
- bleach
- alkali metal
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/38—Products with no well-defined composition, e.g. natural products
- C11D3/386—Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase
- C11D3/38663—Stabilised liquid enzyme compositions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良された酵素保存安定性を有する酵−素洗剤
組成物に係る。より特定的には、本発明は酵素と漂白剤
とを含有し、改良された酵素保存安定性を有する洗剤組
成物に係る。
組成物に係る。より特定的には、本発明は酵素と漂白剤
とを含有し、改良された酵素保存安定性を有する洗剤組
成物に係る。
洗剤組成物中に酵素と漂白剤とを含有することにより酵
素安定性の問題が生じうろことが洗剤の分野ではよく知
られている。予防手段を講じなければ、酵素は漂白剤の
貞の影響を受(プ、酵素活性が低下する。従来から、こ
のような漂白剤含有洗剤中で酵素を安定にするための多
数の提案が既になされてきた。例えば、保護被膜で酵素
及び/又は漂白剤をコーティングするか、又は組成物に
特定の安定化剤を添加することである。
素安定性の問題が生じうろことが洗剤の分野ではよく知
られている。予防手段を講じなければ、酵素は漂白剤の
貞の影響を受(プ、酵素活性が低下する。従来から、こ
のような漂白剤含有洗剤中で酵素を安定にするための多
数の提案が既になされてきた。例えば、保護被膜で酵素
及び/又は漂白剤をコーティングするか、又は組成物に
特定の安定化剤を添加することである。
近年、1983年12月15日に公開されたドイツft
5’F出願第3324082号明細書は、被膜で過炭
酸ナトリウムをコーティングすることにより洗剤組成物
中の過炭酸ナトリウムの保存安定性を改善することを提
起している。この被膜は四ホウ酸ナトリウム(無水塩あ
るいは種々の含水塩)、ハホウ酸ナトリウム、五ホウ酸
す1−リウム及びメタホウ酸ナトリウムの如きホウ酸塩
を含んでいる。メタホウ酸ナトリウムの2水塩及び4水
塩が好ましい。
5’F出願第3324082号明細書は、被膜で過炭
酸ナトリウムをコーティングすることにより洗剤組成物
中の過炭酸ナトリウムの保存安定性を改善することを提
起している。この被膜は四ホウ酸ナトリウム(無水塩あ
るいは種々の含水塩)、ハホウ酸ナトリウム、五ホウ酸
す1−リウム及びメタホウ酸ナトリウムの如きホウ酸塩
を含んでいる。メタホウ酸ナトリウムの2水塩及び4水
塩が好ましい。
これらの組成物は酵素を含有してもよく、このような酵
素含有洗剤組成物は改良された酵素保存安定性を有して
いると示されている。
素含有洗剤組成物は改良された酵素保存安定性を有して
いると示されている。
今回、我々は驚くべきことに他のペルオキシ型漂白剤を
含有する洗剤組成物中の酵素保存安定性はこのような組
成物中にメタホウ酸ナトリウムを含有させることによっ
て改善しうろことを発見した。上述の参考文献中、過ホ
ウ酸ナトリウムはコーティングされていない過炭酸ナト
リウムと比べて非常に安定であり、コーティングした過
炭酸ナトリウムと同程度に安定であることが記され示さ
れているが、本発明のメタホウ酸ナトリウムを他のペル
オキシ型漂白剤に添加することにより酵素の安定性が更
に上界することは予測されていない。
含有する洗剤組成物中の酵素保存安定性はこのような組
成物中にメタホウ酸ナトリウムを含有させることによっ
て改善しうろことを発見した。上述の参考文献中、過ホ
ウ酸ナトリウムはコーティングされていない過炭酸ナト
リウムと比べて非常に安定であり、コーティングした過
炭酸ナトリウムと同程度に安定であることが記され示さ
れているが、本発明のメタホウ酸ナトリウムを他のペル
オキシ型漂白剤に添加することにより酵素の安定性が更
に上界することは予測されていない。
更に、上記参考文献は種々のホウ酸塩の使用を支持して
いるが、我々は本発明組成物中ではアルカリ金属のメタ
ホウ酸塩のみが酵素保存安定性改善剤として有効である
ことを発見した。
いるが、我々は本発明組成物中ではアルカリ金属のメタ
ホウ酸塩のみが酵素保存安定性改善剤として有効である
ことを発見した。
従って、本発明は、アルカリ金属の過炭酸塩ではないペ
ルオキシ型漂白剤と酵素とからなり、組成物中にアルカ
リ金属のメタホウ酸塩を含有することにより酵素保存安
定性を改善した酵素洗剤組成物に関する。
ルオキシ型漂白剤と酵素とからなり、組成物中にアルカ
リ金属のメタホウ酸塩を含有することにより酵素保存安
定性を改善した酵素洗剤組成物に関する。
以下に、本発明をより詳細に検討する。
第1の必須成分はアルカリ金属の過炭酸塩以外のペルオ
キシ型漂白剤である。これらペルオキシ型漂白剤の典型
例はアルカリ金属の過硫酸塩、過すンIII!塩、過ホ
ウ酸塩、過フタル酸、モノ−又はジペルオキシアゼライ
ン酸、ペルオキシ酢酸、ジペルドデカンニ酸などのよう
な有機過酸のアルカリ金属及びアルカリ土類金属塩であ
る。
キシ型漂白剤である。これらペルオキシ型漂白剤の典型
例はアルカリ金属の過硫酸塩、過すンIII!塩、過ホ
ウ酸塩、過フタル酸、モノ−又はジペルオキシアゼライ
ン酸、ペルオキシ酢酸、ジペルドデカンニ酸などのよう
な有機過酸のアルカリ金属及びアルカリ土類金属塩であ
る。
ペルオキシ型漂白剤としては、同じ保存条件下で過炭酸
塩に比べて利用できる酸素という点で保存安定性がより
良いものが好ましい。特に好ましい漂白剤は4水塩及び
1水塩の型の過ホウ酸ナトリウムである。一般に、本発
明組成物中のペルオキシ型漂白剤の出は1〜40重間%
、好ましくは3〜35重但%、特に好ましくは5〜30
重呈%である。
塩に比べて利用できる酸素という点で保存安定性がより
良いものが好ましい。特に好ましい漂白剤は4水塩及び
1水塩の型の過ホウ酸ナトリウムである。一般に、本発
明組成物中のペルオキシ型漂白剤の出は1〜40重間%
、好ましくは3〜35重但%、特に好ましくは5〜30
重呈%である。
この点において、本発明組成物はテトラアセチルエチレ
ンジアミン、テトラアセチルグリコールウリル、グルコ
ースペンタアセテートなどのような漂白剤前駆物質を含
有して低温漂白洗剤組成物にペルオキシ型漂白剤を供給
してもよい。これら漂白剤前駆物質の串は通常0.5〜
20重量%の範囲である。
ンジアミン、テトラアセチルグリコールウリル、グルコ
ースペンタアセテートなどのような漂白剤前駆物質を含
有して低温漂白洗剤組成物にペルオキシ型漂白剤を供給
してもよい。これら漂白剤前駆物質の串は通常0.5〜
20重量%の範囲である。
第2の必須成分はアルカリ金属のメタホウ酸塩である。
典型的な好適例はメタホウ酸ナトリ1クム及びメタホウ
酸カリウムであり、無水物でも種々の含水塩の形例えば
メタホウ酸カリウム1,5水塩。
酸カリウムであり、無水物でも種々の含水塩の形例えば
メタホウ酸カリウム1,5水塩。
メタホウ酸ナトリウム2水塩及び4水塩であってもよい
。
。
アルカリ金属のメタホウ酸塩は粉末として本発明組成物
に添加することができ、ペルオキシ型漂白剤が粒状のと
きには漂白剤表面に付着させることもできる。この点に
関しては、粒状ペルオキシ型漂白剤を先ず粒状ペルオキ
シ漂白剤より低い平衡湿度を有するカリウム塩で処理し
た後メタホウ酸ナトリウムで処理すると酵素の保存安定
性はより更に改善されることを発見した。好適なカリウ
ム塩の典型例はメタホウ酸カリウムである。カリウム塩
とメタホウ酸ナトリウムとの両者は乾燥粉末状で粒状ペ
ルオキシ型漂白剤に付着させる。例えばジメチルスルホ
キシドのようなペルオキシ型漂白剤と反応するメタホウ
酸塩形成物質を加えることにより、ペルオキシ型漂白剤
表面上でその場でメタホウ酸塩を形成することもできる
。
に添加することができ、ペルオキシ型漂白剤が粒状のと
きには漂白剤表面に付着させることもできる。この点に
関しては、粒状ペルオキシ型漂白剤を先ず粒状ペルオキ
シ漂白剤より低い平衡湿度を有するカリウム塩で処理し
た後メタホウ酸ナトリウムで処理すると酵素の保存安定
性はより更に改善されることを発見した。好適なカリウ
ム塩の典型例はメタホウ酸カリウムである。カリウム塩
とメタホウ酸ナトリウムとの両者は乾燥粉末状で粒状ペ
ルオキシ型漂白剤に付着させる。例えばジメチルスルホ
キシドのようなペルオキシ型漂白剤と反応するメタホウ
酸塩形成物質を加えることにより、ペルオキシ型漂白剤
表面上でその場でメタホウ酸塩を形成することもできる
。
一般に、本発明組成物中に存在するアルカリ金属のメタ
ホウ酸塩の最は01%〜50重♂%、好ましくは0.2
〜30重量%、特に好ましくは0.5〜20重量%であ
る。
ホウ酸塩の最は01%〜50重♂%、好ましくは0.2
〜30重量%、特に好ましくは0.5〜20重量%であ
る。
本発明組成物の第3の必須成分は酵素である。
本発明に使用しうる酵素の典型例は、洗剤の分野で洗剤
組成物中に含有することが通常提案されているようなプ
ロテアーゼ、アミラーゼ及びセルラーゼである。
組成物中に含有することが通常提案されているようなプ
ロテアーゼ、アミラーゼ及びセルラーゼである。
蛋白質分解酵素の好適例は市販のマキサターゼ(Hax
atase@ ) [ギストープロケーデス(Gis
t−Brocades ) N、V、、デルフト(De
lft)、オランダコ及びアルカラーゼ(八1cala
se@ ) [ノボインダストIJ −(Novo
Industri) A/S、コペンハーゲン(Cop
enhaaen) 、デ:/ マー ’) ] 0’)
ヨウナ、枯草菌(B、 5ubtilis )及びバ
チルス リケニホルミス(B、 lichenifor
mis)の特定菌株から得られるサブチリシンである。
atase@ ) [ギストープロケーデス(Gis
t−Brocades ) N、V、、デルフト(De
lft)、オランダコ及びアルカラーゼ(八1cala
se@ ) [ノボインダストIJ −(Novo
Industri) A/S、コペンハーゲン(Cop
enhaaen) 、デ:/ マー ’) ] 0’)
ヨウナ、枯草菌(B、 5ubtilis )及びバ
チルス リケニホルミス(B、 lichenifor
mis)の特定菌株から得られるサブチリシンである。
ノボインダストリー(Nov。
Industri )^/Sが開発し、商標登録エスペ
ラーゼ(Esperase@ )及びサビナーゼ(5a
vinase■)で市販されている、pH8〜12で最
大活性を有する桿菌(Bacillus)の菌株から得
られるプロテアーゼが特に好適である。このような酵素
の調製については英国特許第1.243.784号明細
書に記載されている。
ラーゼ(Esperase@ )及びサビナーゼ(5a
vinase■)で市販されている、pH8〜12で最
大活性を有する桿菌(Bacillus)の菌株から得
られるプロテアーゼが特に好適である。このような酵素
の調製については英国特許第1.243.784号明細
書に記載されている。
でん粉分解酵素の好適例は、マキサミル(Haxamy
l@ン Lギストーブaケーデス(Gist−Broc
ades)及びターマミル(丁ermamyl■)[ノ
ボインダストリー(Novo Industri)八/
S]のような市販のアミラーゼである。英国特許第1.
296.839号明細書に記載のアミラーゼも好適であ
る。
l@ン Lギストーブaケーデス(Gist−Broc
ades)及びターマミル(丁ermamyl■)[ノ
ボインダストリー(Novo Industri)八/
S]のような市販のアミラーゼである。英国特許第1.
296.839号明細書に記載のアミラーゼも好適であ
る。
市販の脂肪分解酵素の典型例は例えばリパーゼ(Lip
ase) YL、アマノ(八mano)CE、ウオラー
スタイン(Wal 1erstcin)AW、リパーゼ
(Lipase) HYであり、セルロース分解酵素の
典型例はドイツ特許出願筒3.117,250号明細書
に記載のフミスコラインソレンス(Humiscola
1nsolens)からのレルラーゼである。
ase) YL、アマノ(八mano)CE、ウオラー
スタイン(Wal 1erstcin)AW、リパーゼ
(Lipase) HYであり、セルロース分解酵素の
典型例はドイツ特許出願筒3.117,250号明細書
に記載のフミスコラインソレンス(Humiscola
1nsolens)からのレルラーゼである。
本発明の利点はアミラーゼ含有処方で特に顕著である。
本発明組成物中に存在する酵素…は使用する酵素調製物
の活性による。この活性が高ければ高い程、必要酵素間
は少なくなる。一般に、このωは組成物の0.001〜
10重量%の間であり、最も実用的な目的では01〜5
重量%である。
の活性による。この活性が高ければ高い程、必要酵素間
は少なくなる。一般に、このωは組成物の0.001〜
10重量%の間であり、最も実用的な目的では01〜5
重量%である。
本発明組成物は更に漂白洗剤組成物に通常含まれている
伯の成分を含有することができる。従って、本発明組成
物は60%までの泄で石けん、アニオン性、非イオン性
、カチオン性及び/又は両性合成洗剤の如き1種以上の
表面活性剤を含んでいてもよい。更に、60重M%まで
の昂の1種以上の無機及び/又は有機ビルダー塩例えば
縮合リン酸塩、ケイ酸塩、炭酸塩、ニトリロトリアセテ
ートなどを含有してもよい。この点に関しては、本発明
の利点はリン酸塩ビルダー塩を含有する処方で特に顕著
であることを発見した。
伯の成分を含有することができる。従って、本発明組成
物は60%までの泄で石けん、アニオン性、非イオン性
、カチオン性及び/又は両性合成洗剤の如き1種以上の
表面活性剤を含んでいてもよい。更に、60重M%まで
の昂の1種以上の無機及び/又は有機ビルダー塩例えば
縮合リン酸塩、ケイ酸塩、炭酸塩、ニトリロトリアセテ
ートなどを含有してもよい。この点に関しては、本発明
の利点はリン酸塩ビルダー塩を含有する処方で特に顕著
であることを発見した。
更に、他の任意成分には汚れ懸濁剤(SOil−sus
pcnding agents)、可溶化剤、防腐剤、
染料。
pcnding agents)、可溶化剤、防腐剤、
染料。
香料、蛍光プライドナー(optical brigh
teners)。
teners)。
消泡剤、殺菌剤、抗変色剤(anti −tarnis
hingagents) 、他の酵素安定化剤、柔軟剤
、アミノポリホスホン酸のような金属イオン封鎖剤、ク
レーなどが含まれる。
hingagents) 、他の酵素安定化剤、柔軟剤
、アミノポリホスホン酸のような金属イオン封鎖剤、ク
レーなどが含まれる。
機械的食器洗い用の典型的な処方は三ポリリン酸ナトリ
ウム20〜50%、ケイ酸ナトリウム2〜20%、炭酸
ナトリウム0〜50%、過ホウ酸ナトリウム5〜25%
、アミラーゼとプロテアーゼとで4%まで、TAEo
10%まで、及びアミノポリホスホン酸1%までを含有
していてよい。
ウム20〜50%、ケイ酸ナトリウム2〜20%、炭酸
ナトリウム0〜50%、過ホウ酸ナトリウム5〜25%
、アミラーゼとプロテアーゼとで4%まで、TAEo
10%まで、及びアミノポリホスホン酸1%までを含有
していてよい。
本発明組成物は粉末、顆粒1錠剤、薄片、リボン、めん
状などのような適当な粒状形態として製造することがで
き、衣類の洗濯、硬質表面の洗浄。
状などのような適当な粒状形態として製造することがで
き、衣類の洗濯、硬質表面の洗浄。
食器洗い及び一般的な目的の洗浄に使用できる。
実施例により本発明を更に説明する。
実施例 1
次の乾燥混合処方を製造した。
ターマミル(Termamy l )は英国特許第1
、296.839号によるアミラーゼであり、ノボイン
ダストリー(Novo Industri)Asがら市
販されテいる。
、296.839号によるアミラーゼであり、ノボイン
ダストリー(Novo Industri)Asがら市
販されテいる。
これらの製品を下表に示す条件で保存し、保存期間終了
時に残留酵素活性(REA)を測定した。結果は次の通
りであった。
時に残留酵素活性(REA)を測定した。結果は次の通
りであった。
実施例 2
SP 227はドイツ特許出願第3,117,250号
明細書に記載のセルラーゼであり、ノボインダストリー
(Novo Industri)Asが製造している。
明細書に記載のセルラーゼであり、ノボインダストリー
(Novo Industri)Asが製造している。
サビナーゼ(Sav i nase )は英国特許第1
.243.784号明m書に記載のプロテアーゼであり
、ノボインダストリー(Novo Industri)
ASが製造している。
.243.784号明m書に記載のプロテアーゼであり
、ノボインダストリー(Novo Industri)
ASが製造している。
これらの処方を開鎖カップ内、37℃で保存し、下記の
保存期間後に残留酵素活性(%)を測定した。
保存期間後に残留酵素活性(%)を測定した。
次に示す結果が得られた。
X8侵のREA
実施例 3
乾燥混合により次の処方を製造した。
解放容器内、37℃/70%RHで27日間保存後、G
1G 9% H419% の残留酵素活性が測定された。
1G 9% H419% の残留酵素活性が測定された。
次の組成物を乾燥混合により製造した。
これらの製品を開放容器内、37℃/70%RH及び開
鎖容器内、37℃でX日間保存した。残留酵素活性は次
の通りであった。
鎖容器内、37℃でX日間保存した。残留酵素活性は次
の通りであった。
実施例 5
ターマミル(Termamyl ) 2.1%、過ホウ
酸ナトリウム4水塩10%、下表に特定したアルカリ金
属のメタホウ酸塩及び100%までの三ポリリン酸ナト
リウムからなる組成物を製造した。開放容器内、37℃
/70%旧1でX日間保存した後の残留酵素活性は次の
通りであった。
酸ナトリウム4水塩10%、下表に特定したアルカリ金
属のメタホウ酸塩及び100%までの三ポリリン酸ナト
リウムからなる組成物を製造した。開放容器内、37℃
/70%旧1でX日間保存した後の残留酵素活性は次の
通りであった。
R[^
メタホウ酸塩 X=3 X=6P 1.2
%メタボウMK・1.5 H203923Q Q、γ
6%メタホウ酸Na・無水 3919R1,1
1%メタボウMNa・2 H20422081,5%メ
タホウ酸Ha−4H03620実施例 6 0−デイツジミキ9− (Lodige m1xer)
内、20℃で顆粒状の過ホウ酸ナトリ・クム(73,9
2Kg)と粉末状のメタホウ酸カリウム1.5 H2O
(2,941(g)とを1時間混合した。過ホウ酸塩顆
粒の表面内にメタホウ酸塩が溶融し、流動表面を形成す
る。次いで、ミキサ〜に粉末状の無水メタホウ酸ナトリ
ウム(7,14Kg)を加えた。これは流動表面に接着
し、顆粒の自由流動(free−flowing)性を
回復させた。ふるい分けし、直径230韓以上の粒子を
収集した後、8783%までの過ホウ酸ナトリウムを含
有する顆粒79.5に9を得た。
%メタボウMK・1.5 H203923Q Q、γ
6%メタホウ酸Na・無水 3919R1,1
1%メタボウMNa・2 H20422081,5%メ
タホウ酸Ha−4H03620実施例 6 0−デイツジミキ9− (Lodige m1xer)
内、20℃で顆粒状の過ホウ酸ナトリ・クム(73,9
2Kg)と粉末状のメタホウ酸カリウム1.5 H2O
(2,941(g)とを1時間混合した。過ホウ酸塩顆
粒の表面内にメタホウ酸塩が溶融し、流動表面を形成す
る。次いで、ミキサ〜に粉末状の無水メタホウ酸ナトリ
ウム(7,14Kg)を加えた。これは流動表面に接着
し、顆粒の自由流動(free−flowing)性を
回復させた。ふるい分けし、直径230韓以上の粒子を
収集した後、8783%までの過ホウ酸ナトリウムを含
有する顆粒79.5に9を得た。
この顆粒に、無水二ケイ酸ナトリウムを別に添加しある
いは添加せずに処方を作成した。これらの処方をメタボ
ウ酸塩を除いた同じ処方と比較した。処方は次の組成物
を含有した。
いは添加せずに処方を作成した。これらの処方をメタボ
ウ酸塩を除いた同じ処方と比較した。処方は次の組成物
を含有した。
開放容器内、30℃/60〜65%RHでX日間保存し
た後の残留酵素活性は次の通りであった。
た後の残留酵素活性は次の通りであった。
Claims (4)
- (1)酵素と、アルカリ金属の過炭酸塩以外のペルオキ
シ型漂白剤と、酵素保存安定性改善剤とからなる酵素洗
剤漂白剤組成物であって、酵素保存安定性改善剤がアル
カリ金属のメタホウ酸塩であることを特徴とする組成物
。 - (2)粒状ペルオキシ型漂白剤の表面にアルカリ金属の
メタホウ酸塩が付着していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の組成物。 - (3)メタホウ酸カリウムで最初に処理した粒状ペルオ
キシ型漂白剤の表面にメタホウ酸ナトリウムが付着して
いることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の組
成物。 - (4)酵素がアミラーゼであり、ペルオキシ型漂白剤が
過ホウ酸ナトリウムであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項から第3項のいずれかに記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8424812 | 1984-10-02 | ||
GB848424812A GB8424812D0 (en) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | Enzymatic detergent composition |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116696A true JPS62116696A (ja) | 1987-05-28 |
JPH0364560B2 JPH0364560B2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=10567535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60217756A Granted JPS62116696A (ja) | 1984-10-02 | 1985-09-30 | 酵素洗剤組成物 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0181651A3 (ja) |
JP (1) | JPS62116696A (ja) |
AU (1) | AU576629B2 (ja) |
BR (1) | BR8504806A (ja) |
CA (1) | CA1247025A (ja) |
GB (1) | GB8424812D0 (ja) |
ZA (1) | ZA857543B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5318714A (en) * | 1988-03-14 | 1994-06-07 | Novo Nordisk A/S | Stabilized particulate composition |
EP0404806B1 (en) * | 1988-03-14 | 1992-03-11 | Novo Nordisk A/S | Stabilized particulate composition |
GB8916094D0 (en) * | 1989-07-13 | 1989-08-31 | Unilever Plc | Liquid bleach composition |
US5312749A (en) * | 1992-05-12 | 1994-05-17 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture | Industrial alkaline protease from shipworm bacterium |
GB9323971D0 (en) * | 1993-11-22 | 1994-01-12 | Toad Innovations Ltd | Cleaning formulation |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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