JPS62116387A - 船艙用作業車 - Google Patents

船艙用作業車

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Publication number
JPS62116387A
JPS62116387A JP25577285A JP25577285A JPS62116387A JP S62116387 A JPS62116387 A JP S62116387A JP 25577285 A JP25577285 A JP 25577285A JP 25577285 A JP25577285 A JP 25577285A JP S62116387 A JPS62116387 A JP S62116387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hold
pipe
suction pipe
suction
auger
Prior art date
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Pending
Application number
JP25577285A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisamichi Sohara
蘇原 久道
Kenichi Watanabe
賢一 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP25577285A priority Critical patent/JPS62116387A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、船艙からばら積みの粉粒体を荷卸するため
に使用するニューマチックアンローダ装置と協働可能な
船艙用作業車に関し、特にばら積みした穀類の荷卸しに
使用する船艙用作業車に適用して最適なものである。
〔発明の概要〕
この発明は、船艙から粉粒体を荷卸しするために使用す
るニューマチックアンローダ装置と協働可能な船艙用作
業車において、粉粒体を掻き集めるためのプレートと、
この粉粒体を吸引室に送り込むためのオーガと、船艙底
部を清掃するためのブラシと、一端部が上記吸引室に開
口している伸縮自在管と、この伸縮自在管を伸縮させる
ためのリフト装置と、上記伸縮自在管の他端部に設けら
れかつアンローダ装置本体から延びる吸込管に上記伸縮
自在管を自在に結合するための自在継手管とを配設する
ことにより上記自在継手管を上記吸造管に結合すれば、
上記吸込管に屈曲などの無理を全く与えることなく船艙
用作業車を走らせて、上記プレートおよびオーガにて粉
粒体の荷卸しができ、また上記荷卸し後の船舶内の清掃
も、ブラシによって可能であるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来は第4図に示すように、たとえばホイルローダ1を
船舶2内に持込んで、アンローダ装置本体5から延びる
吸込管8の先端部分8aをこのホイルローダ1のバケッ
ト3に括り付け、上記先端部分8aを船1i1!!2内
の隅々にまで届くようにして、て粉粒体6の荷卸しを行
っていた。
しかしながらこのような手段をとれば、ホイルローダl
の移動に合せて吸込管8の移動調節をも行なわなければ
ならない。したがってハツチ9近くに居てアンローダ装
置4を操作する者と、ホイルローダ1を操作する者との
間には緊密な連携作業が必要となり、この作業は容易で
はなかった。
そこで例えば特公昭59−163239号公報に示され
ているように、吸込管8の先端部分8a近くに第5図に
示すごとくフレキシブルホース10を介在させ、先端部
分8aば自走式キャリアロボット11に固定するように
したものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらフレキシブルポース1oを屈曲させ、これ
によって、二1−ヤリアロボット11の移動に伴う吸込
管8のたるゐを処理すれば、移送される粉粒体の管路抵
抗が増大して搬送効率が低下する。特にフレキシブルボ
ース10の断面形状が上記屈曲のために変化すれば、−
に記1殻送効率の低下は著しい。
さらに上述2例の先行技術からも明らかなように、従来
は粉粒体6の荷卸し作業を上述のような方法で終えると
、船艙底部12は、検疫などに備えるために人手を使っ
て清掃する必要があった。
しかもこの清掃作業には、がなりの手間を必要としてい
た。
本発明は上述の点に鑑み、粉粒体6の荷卸しに使用され
るニューマチックアンローダ装置4において、吸込管8
の先端部分8aが船舶2の隅々まで移動されても、この
吸込管8に屈曲などの無理が全く起らないように、また
荷卸し後に船艙底部12の清掃が迅速、容易に行なわれ
得るようにするために、アンローダ装置4と協働が可能
な船艙用作業車を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、粉粒体を掻き集めるために船艙用作業車の走
行面に対して所定交角を持ように設けられたプレートと
、この粉粒体を吸引室に送り込むために船艙底部に沿い
ながら回動する螺旋刃を備えたオーガと、上記船艙底部
を清掃するためにこの船艙底部に先端部分を接触させな
がら回動する複数のブラシと、一端部が上記吸引室に開
口している伸縮自在管と、この伸縮自在管を伸縮させる
ためにこの伸縮自在管の他端部を保持して自在に移動す
るリフト装置と、伸縮自在管の上記他端部に設けられか
つ上記伸縮自在管をアンローダ装置本体から延びる吸込
管の下端部と所望の交角で自在に結合できる自在継手管
とを具備するように船艙用作業車を構成した。
〔作 用〕
したがって船艙底部に沿い船艙用作業車を移動させれば
、プレートによって散在する粉粒体を所望位置に掻き集
めることができる。また自在継手管に吸込管を結合しオ
ーガを駆動させれば、作動状態にあるアンローダ装置に
船艙底部の粉粒体を送り込むことができる。
この場合、船艙用作業車を移動させても、伸縮自在管が
伸縮し、また自在継手管が働くから、吸込管には屈曲な
どの無理が全く掛らない。したがって粉粒体の搬送効果
が低下する不都合を生じない。
さらに上記オーガに代えてブラシを駆動させれば、上記
ブラシが集めた粉粒体などは作動状態にあるアンローダ
装置によって吸引され、船艙底部から排除することが可
能である。したがって検疫などのために必要とされる船
艙底部の清掃を迅速かつ容易に行なうことができ、ばら
積船専用パースの回転率向上や荷卸し費の削減に寄与す
るところが大きい。
〔実施例〕
以下本発明をばら積みした穀類の荷卸しに用いる船艙用
作業車に適用した実施例につき、第1図〜第3図を参照
しながら説明する。なお前記第4図および第5図に示さ
れた構成とはX゛構成同一の部分には同一の符号を付し
てその説明は省略する。船艙用作業車15は前後各1対
の車輪16にて支持され、車台17の前部(第2図では
左側)寄りには必要によって垂直軸まわりに旋回が自在
なキャブ18が設けられている。また車台17の後部(
第2図では右側)にはエンジンルーム19が設けられて
、エンジン類が収容されている。
車台17の前部には詳細を図示していないプレート22
の昇降装置23が設けられ、この昇降装置23とプレー
ト22とは、1本のロッド24で上部を、また1対の緩
衝筒25で下部を互いに結合されている。なおロッド2
4および緩衝筒25は、昇降装置23側で固定され、プ
レート22側ではピン結合されている。
次にプレート22は、船艙用作業車15の走行面に対し
てはり垂直に設けられ、第1図に示すように1つの中央
部分22aと、左右(第1図では上下)1対の側端部分
22bとから成る。なお1対の側端部分22bの一端は
、それぞれ中央部分22aの両端にヒンジ付けされて揺
動自在である。
またこの揺動は、側端部分22bと昇降装置23との間
に挿入したシリンダ装置26を作動させて行なわれる。
車台17の後部には支枠29が突設され、カバー30で
下方のみ開口するように遮蔽された吸引室31がこの支
枠29の下部に設けられている。
またこの吸引室31内には、その先端を船艙底部12に
接触させながら第2図の矢印A方向に回動する円筒状の
ブラシ32と、船艙底部12に沿いながら矢印B方向に
回動する螺旋刃33aを備えたオーガ33とが、それぞ
れ両端を支枠29に支持されて、互いに平行に配されて
いる。
なおオーガ33の螺旋刃33aは、オーガ33の1つの
軸33bの左右に左螺旋刃および右螺旋刃をそれぞれ設
けて構成し、上記軸33bが矢印B方向に回動されると
、ばら積みの穀類36が吸引室31の中央部分に向けて
集められるように構成する。また吸引室31後部の左右
端には、その先端を船艙底部12に接触させながら第1
図の矢印C方向に回動する円錐状のブラシ37を設け、
船艙底部12を清掃する際に、ブラシ32および37に
よって船艙底部12上の穀類36などが吸引室31の中
央部分に掃き集められるようにする。
次に吸引室31の上部には、伸縮の自在な蛇腹状の伸縮
自在管38を設け、その一端部38aは吸引室31の上
壁中央に開口させる。また伸縮自在管38の他端部38
bには自在継手管39を設け、かつこの他端部38bを
、リフト装置40の可動枠40aで保持させる。
なおこの可動枠40aは、車台17に固定された固定枠
40bに案内されて」―下に移動が自在である。また自
在継手管39は、筒状の開口部分39aと、この間11
部分39aに連なるほぼ半球殻状の摺接部分39bとを
有し、この摺接部分39bは伸縮自在管38の他端部3
8bに設けた球面座に、摺動のみが自在であるように嵌
着されている。したがって筒状の開口部分39aは全方
位に向は傾斜させることができる。
次に以上のように構成された船艙用作業車15の作用を
説明すれば、この船艙用作業車15は、ニューマチック
アンローダ装置と協働して、第3図に示すごと(船艙底
部12に残る穀類36を荷卸しするだけでなく、船艙底
部12の清掃をも行なう機能を有する。
すなわち船舶2に満載された穀類36を荷卸しするには
、先ず船舶2内の穀!’i36にニューマチックアンロ
ーダ装置の吸込管8の先端部分8aをハツチを経て挿入
し、アンローダ装置を作動させて荷卸しを行なう。
次に船舶2内の穀類36が減って上記荷卸し作業が困難
となれば、船艙用作業車15を船舶2内に入れ、船艙底
部12を走行させて穀類36をプレート22により船艙
底部12の所望位置に掻き集める。この場合プレート2
2は、船艙用作業車15の走行面、すなわち船艙底部1
2の面とは一゛直交しているから、船艙用作業車15を
駆動して単にプレート22を前進させるだけでも、穀類
36は所望位置に掻き集めることができる。しかしプレ
ート22の側端部分22bを、第1図に示すごとく実線
位置と1点鎖線位置との間で揺動させれば、穀類36の
上記掻き集め作業の効率は一層向上する。
なお上記側端部分22bの揺動は、図示しない公知の油
圧発生装置に連通させたシリンダ装置26を伸縮させて
行なう。またプレート22は昇降装置23を用い、作業
の必要に応じて第2図の矢印り方向に昇降させることも
できる。さらにプレート22に不測に掛る衝撃荷重は、
緩衝筒25の作用で緩和されて、車台17に直接掛るこ
とはない。
次に筒状の自在継手管39の開口部分39aと、アンロ
ーダ装置の吸込管8の先端部分8aとを第3図に示すよ
うに連結し、アンローダ装置を作動させかつオーガ33
を第2図の矢印B方向に回動させれば、上記のごとく播
き集められた穀類36は、オーガ33によって吸引室3
1の中央部分に送り込まれ、そのあと吸引管8を経て荷
卸しされる。なおこの場合船艙用作業車15は自在に船
艙底部12を走行するが、伸縮自在管38および自在継
手管39の作用によって、吸込管8には屈曲などの無理
が全く掛らない。
すなわち船艙用作業車15が例えば第3図の実線位置に
あるとき、伸縮自在管38が縮み、また自在継手管39
が図示のごとく直立して、その結果吸込管8には屈曲な
どの変形や自重以外の荷重が殆んど作用していないもの
とする。
次に船艙用作業車15が第3図の1点鎖線で示した位置
に移動すると、吸込管8の先端部分8aは、吸込管8の
活部をは一′中心に図の2点鎖線で示したような円弧を
描く。したがって吸込管8と伸縮自在管38との間の交
角は180°よりも小になるが、自在継手管39がこの
角変化を吸収するから、上記両者間には上記角変化によ
る無理は全く掛らない。
また長さの不足のために吸込管8はその軸方向に引張ら
れようとするが、吸込管8の応力又はひずみを検知して
リフト装置40が駆動され、その結果可動枠40aが第
3図の1点鎖線で示すように上方に移動するから、伸縮
自在管38は必要な量だけ伸ばされて上記の不足分を補
う。したがって吸込管8には引張り荷重などの掛かるお
それがない。
逆に船艙用作業車15が、第3図の1点鎖線の位置から
同図の実線の位置に戻るときには、上記長さおよび角の
変化に追随して伸縮自在管38および自在継手管39が
それぞれ働らくから、たとえば吸込管8がたるんで屈曲
を起すなどの不都合は全く生じない。
次に船艙底部12の清掃をするには、オーガ33に代え
てブラシ32および37を駆動すればよい。
すなわち円筒状のブラシ32を第2図の矢印へ方向に駆
動すると共に、船艙用作業車15を第2図で右方向に移
動すれば、船艙底部12に散在する穀類36などは伸縮
自在管38の一端部38aに向けて掃き出され、アンロ
ーダ装置によって吸引、排出される。また第1図で矢印
C方向に駆動される1対の円錐状ブラシ37は、船艙底
部15に散在する穀w436などを吸引室31の中央に
向けて掃き出すから特に船艙底部12の隅部の清掃に有
効である。
以上本発明を実施例につき説明したが、上記実施例は本
発明を限定するものでは決してなく、本発明の技術的思
想に基いて種々の変更が可能である。たとえばプレート
22は揺動部分を設けずに、専ら船艙用作業車15を移
動させることによって粉粒体を掻き集めるようにしても
よい。またプレート22には平板又は平板の組合せを用
いるほか、曲面板を用いてもよく、さらに船艙用作業車
15の走行面とプレート22との交角は、直角以外の角
度を選定することができる。
またオーガ33は、一本の軸に右螺旋刃と左螺旋刃とを
設けたが、各螺旋刃毎に独立に軸を設けて左右1対のオ
ーガで構成してもよい。
またリフト装置40は伸縮自在管38を伸縮させるため
に、吸込管8に作用する応力又はひずみ変動を検知する
ことによって駆動されたが、リフj・装置40の可動部
分や自在継手管39などの質量を低減させ、またこれら
の部分の自重に対して釣合錘を採り入れるなどすれば、
リフト装置40による上記駆動を省略することができる
また上記実施例では、この発明を穀類36の荷卸しに使
用する船艙用作業車への適用例を述べたが、粉粒体は単
に穀類に限らず、たとえばセメント、ソーダ灰などのよ
うに、対象を広く考えることができる。
〔発明の効果〕
本発明は上述のような構成であるから、船艙用作業車を
移動させながら、プレートによってたとえば船艙底部に
散在する粉粒体を所望位置に掻き集めることができる。
また作動状態にあるアンローダ装置の吸込管を自在継手
管に連結すれば、オーガによって吸引室内に送り込まれ
た粉粒体を、−に記アンローダ装置内に吸い込ませるこ
とができる。
また上記オーガに代えブラシを回転させれば、ブラシに
よって吸引室内に送り込まれた粉粒体などを上記アンロ
ーダ装置内に吸い込ませて、船艙底部を清掃することが
できる。
またオーガ又はブラシによる上記作業中に、たとえ船舶
内で船艙用作業車を自由に移動させても、伸縮自在管は
必要に応じて伸縮を行ない、また自在継手管は、アンロ
ーダ装置の吸込管と上記自在継手管との間の交角を自由
に変化させるから、上記吸込管に屈曲や引張りなどの無
理が全く掛ることがない。したがってアンローダ装置に
よる粉粒体の搬送効率を全く低下させることがない。
また船舶内で、上述のように船舶作業車を移動しながら
上記諸作業を行なう際は、従来のごとくハツチ近くにア
ンローダ装置の操作者を配し、これと連携をとりながら
上記諸作業を行なう必要が全くなくなる。したがって上
記諸作業は極めて容易となる。
また船艙用作業車には、上述のように船艙底部の清掃機
能をも付与したから、検疫などのために必要とする船舶
の清掃作業を簡単、迅速に行なうことができる。
かくして本発明に係る船艙用作業車を使用すれば、船艙
底部における粉粒体の荷卸し時間を短縮することができ
、したがってばら積み船専用パースの回転率の向上や、
荷卸し費の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、ばら積みした穀類の荷卸しに用いる
船艙用作業車にこの発明を適用した実施例を示すもので
、第1図は同上船艙用作業車の一部切断平面図、第2図
は同上船艙用作業車の一部切断側面図、第3図は伸縮自
在管と自在継手管の作動を示す説明図である。また第4
図および第5図は、ばら積みした粉粒体をニューマチッ
クアンローダ装置によって船艙底部から荷卸しするため
の従来の手段を示したもので、第4図は第1従来例の説
明図、第5図は第2従来例の説明図である。 なお図面に用いた符号において、 2−・−−−−一−・−−−一−−−−−船舶4−−−
−−−−・−−−−−−−一−−−アンローダ装置5−
−−−−−・−−−−−−−−一一アンローダ装置本体
6・・・〜・−一−−−−−−−−−−−−粉粒体8−
−−−−−−〜−−−−−−−−−・・吸込管8a・−
・−・−−−−−−−−−m−先端部分12−−−−−
−−・・−・−・−・−船艙底部15・・−・−・−・
・・・・−・・−船艙用作業車22−・−・・・−・・
−・−・−・フレート31・−・−・−−−−−−−−
・・・吸引室32〜−−−一・−一−−−−−−−−−
−−ブラシ33−・−・−・・・・−・・−・・・−オ
ーガ33a−・−・−−−−−−−−一螺旋刃33b・
・・−・−・−軸 36−−−−−−−・−・・−−−−m−−−ばら積み
の穀類3’7’−−−−−−−−−−−−−−−−ブラ
シ38−−−−−−−−−−−−−−−一・−伸縮自在
管38a −−−−−−−−−−−−−一端部38b 
−−−−−−−−−一他端部 39−−−−−−−−−−−−−−−−一自在継手管4
0−−−−−−−−−−−一・−−一一−リフト装置で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粉粒体を掻き集めるために船艙用作業車の走行面に対し
    て所定交角を持つように設けられたプレートと、この粉
    粒体を吸引室に送り込むために船艙底部に沿いながら回
    動する螺旋刃を備えたオーガと、上記船艙底部を清掃す
    るためにこの船艙底部に先端部分を接触させながら回動
    する複数のブラシと、一端部が上記吸引室に開口してい
    る伸縮自在管と、この伸縮自在管を伸縮させるためにこ
    の伸縮自在管の他端部を保持して自在に移動するリフト
    装置と、伸縮自在管の上記他端部に設けられかつ上記伸
    縮自在管をアンローダ装置本体から延びる吸込管の下端
    部と所望の交角で自在に結合できる自在継手管とを具備
    する船艙用作業車。
JP25577285A 1985-11-14 1985-11-14 船艙用作業車 Pending JPS62116387A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25577285A JPS62116387A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 船艙用作業車

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005012072A1 (en) * 2003-08-04 2005-02-10 Korea South-East Power Co., Ltd. Coal cleaning robot system and method thereof
WO2005012071A1 (en) * 2003-08-04 2005-02-10 Korea South-East Power Co., Ltd. Multi-functional special equipment for gathering and disposing of coal in hatch of coal transport ship
JP2019217964A (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 周南バルクターミナル株式会社 荷揚げ方法

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