JPS62116279A - 信号を集束する方法と装置 - Google Patents
信号を集束する方法と装置Info
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- JPS62116279A JPS62116279A JP61254854A JP25485486A JPS62116279A JP S62116279 A JPS62116279 A JP S62116279A JP 61254854 A JP61254854 A JP 61254854A JP 25485486 A JP25485486 A JP 25485486A JP S62116279 A JPS62116279 A JP S62116279A
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- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G10K11/18—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
- G10K11/26—Sound-focusing or directing, e.g. scanning
- G10K11/34—Sound-focusing or directing, e.g. scanning using electrical steering of transducer arrays, e.g. beam steering
- G10K11/341—Circuits therefor
- G10K11/345—Circuits therefor using energy switching from one active element to another
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- G01S7/52063—Sector scan display
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は全般的に超音波作像、更に具体的に云えば、
像を形成するのに必要な可変集束ビーム形成装置に関す
る。
像を形成するのに必要な可変集束ビーム形成装置に関す
る。
= 3 −
超音波作像装置は作像しようとする容積に超音波を送込
み、そこから超音波を受信する。反射された超音波が電
気信号に変換され、ビデオ表示装置を制御するのに使う
為に、この後でこの電気信号を処理する。
み、そこから超音波を受信する。反射された超音波が電
気信号に変換され、ビデオ表示装置を制御するのに使う
為に、この後でこの電気信号を処理する。
位相調整アレー扇形走査器では、多数の変換器素子から
超音波を送信し且つ受信する。像データを発生するのに
使われる電気信号の品質は、個々の送信及び受信変換器
素子からの信号の選択的な遅延と、夫々9素子の信号の
コヒーレントな加算から1個のビームを形成することと
に依存する。
超音波を送信し且つ受信する。像データを発生するのに
使われる電気信号の品質は、個々の送信及び受信変換器
素子からの信号の選択的な遅延と、夫々9素子の信号の
コヒーレントな加算から1個のビームを形成することと
に依存する。
位相調整アレー扇形走査器のフロントエンドでビームを
形成するのに必要な時間的な分解能及び精度を達成する
為に、アナログ処理が使われている。然し、帯域幅が小
さいこと並びにインピーダンス整合の拘束が、アナログ
時間遅延を使う上での重大な制約になっている。
形成するのに必要な時間的な分解能及び精度を達成する
為に、アナログ処理が使われている。然し、帯域幅が小
さいこと並びにインピーダンス整合の拘束が、アナログ
時間遅延を使う上での重大な制約になっている。
米国特許第4,324,257号には、シフト・レジス
タを用いて時間遅延をディジタルに行なう超音波作像装
置が提案されている。この方式の制約は、時間遅延の分
解能が標本化周期に等しいことである。これは、装置の
時間遅延の精度が、アナログ・ディジタル変換器の標本
化アレーによって決定されるからである。
タを用いて時間遅延をディジタルに行なう超音波作像装
置が提案されている。この方式の制約は、時間遅延の分
解能が標本化周期に等しいことである。これは、装置の
時間遅延の精度が、アナログ・ディジタル変換器の標本
化アレーによって決定されるからである。
ディジタル遅延を使うことに対する3つの主な制約は次
の通りである。
の通りである。
(イ)遅延の分解能。この様な装置に利用し得るアナロ
グ・ディジタル変換2には10乃至20MHzの速度で
標本化し、時間遅延の精度が50乃至100ナノ秒にな
る。こういうレベルの精度は、医療用超音波作像の用途
でビームを形成するのに必要な精度よりも1桁低い。
グ・ディジタル変換2には10乃至20MHzの速度で
標本化し、時間遅延の精度が50乃至100ナノ秒にな
る。こういうレベルの精度は、医療用超音波作像の用途
でビームを形成するのに必要な精度よりも1桁低い。
(ロ)帯域幅。信号の帯域幅が、アナログ・ディジタル
変換器の標本化速度の半分に制限される。
変換器の標本化速度の半分に制限される。
またアナログ・ディジタル変IN 2’Aはサンプルを
とる前に有限の設定時間(開口時間と呼ばれる)を持っ
ているから、入力信号が実効的にこの時間にわたって平
均され、その帯域幅が制限される。
とる前に有限の設定時間(開口時間と呼ばれる)を持っ
ているから、入力信号が実効的にこの時間にわたって平
均され、その帯域幅が制限される。
(ハ)コスト。50乃至100 Mllzの標本化能力
を持つ高速アナログ・ディジタル変換器は、どんな設計
であっても、現在の市場で販売するには値段が高すぎる
。
を持つ高速アナログ・ディジタル変換器は、どんな設計
であっても、現在の市場で販売するには値段が高すぎる
。
この発明では、一様でない標本化を使うことにより、像
データの集束に必要な時間遅延をアナログ・ディジタル
変換器の標本化速度から切離す。
データの集束に必要な時間遅延をアナログ・ディジタル
変換器の標本化速度から切離す。
超音波の反射に応答して変換器アレーによって発生され
るアナログ電気信号は、最初に出願人が所有する米国特
許第4,155,259号に記載されているベースバン
ド信号処理を用いて、このアナログ信号を一層低い周波
数に変換することにより、処理に最適の形にする。音響
帯域幅を一層小さい電気的な帯域幅に変換する為に、電
気信号をアナログ・ディジタル変換器に印加する時、開
口時間の積分の制約が実効的に無くなる。所望の集束作
用に従って、アナログやディジタル変換器の動作を選択
的に遅延させる。この反射信号の位相補償は、アナログ
・ディジタル変換器に対する各々のサンプル・クロック
にディジタルにプログラム可能な遅延線を用いて達成す
ることが出来る。
るアナログ電気信号は、最初に出願人が所有する米国特
許第4,155,259号に記載されているベースバン
ド信号処理を用いて、このアナログ信号を一層低い周波
数に変換することにより、処理に最適の形にする。音響
帯域幅を一層小さい電気的な帯域幅に変換する為に、電
気信号をアナログ・ディジタル変換器に印加する時、開
口時間の積分の制約が実効的に無くなる。所望の集束作
用に従って、アナログやディジタル変換器の動作を選択
的に遅延させる。この反射信号の位相補償は、アナログ
・ディジタル変換器に対する各々のサンプル・クロック
にディジタルにプログラム可能な遅延線を用いて達成す
ることが出来る。
この様にクロックにスキューを持たせることにより、ア
ナログ・ディジタル変1fi Sに対するサンプル周波
数は、到来信号の帯域幅だけに関係する。
ナログ・ディジタル変1fi Sに対するサンプル周波
数は、到来信号の帯域幅だけに関係する。
この為、一層遅く、その為一層低廉なアナログ・ディジ
タル変換器を用いることが出来る。
タル変換器を用いることが出来る。
好ましい実施例では、アナログ・ディジタル変換器から
のディジタル・データ出力がディジタル・メモリ手段に
貯蔵される。ディジタル・メモリからのデータの読出し
を選択的に遅延させて、像データの集束作用を行なうこ
とが出来る。アレーからのデータの読出しの際、集束作
用の為に大きな時間遅延が容易に達成され、これに対し
てアナログ・ディジタル変換器の動作にスキュを持たせ
ることにより、集束作用の為の一層細かい位相遅延が達
成される。
のディジタル・データ出力がディジタル・メモリ手段に
貯蔵される。ディジタル・メモリからのデータの読出し
を選択的に遅延させて、像データの集束作用を行なうこ
とが出来る。アレーからのデータの読出しの際、集束作
用の為に大きな時間遅延が容易に達成され、これに対し
てアナログ・ディジタル変換器の動作にスキュを持たせ
ることにより、集束作用の為の一層細かい位相遅延が達
成される。
この発明並びにその目的と特徴は、以下図面について詳
しく説明する所から更によく理解されよう。
しく説明する所から更によく理解されよう。
図面について説明すると、第1図は位相調整アレー扇形
走査器の信号処理装置の機能的なブロック図である。複
数個の変換器素子10が超音波を送信並びに受信し、各
々の変換器素子10によって発生されたアナログ電気信
号が前置増幅器(PRE AMP、)12及び時間利
得制御増幅器(TGC)14に印加され、ベースバンド
局部発振器15を用いてアナログ・ディジタル変換器(
A/D)16に対するベースバンド周波数に変換される
。アナログ・ディジタル変換器16が標本化クロック1
8に応答して動作し、増幅されたアナログ信号を標本化
し、それに応答してディジタル・データを発生する。変
換器の標本化速度は少なくとも増幅されたアナログ信号
の最高周波数の2倍に等しくなければならない。変換器
16からディジタル・データがランダムアクセス・メモ
リ(RAM)20に貯蔵され、後でメモリ20からデー
タを読出し、加算し、演算処理装置22で処理して、2
4の所にビデオ信号データを発生する。マスク制御装置
24がALU 22、メモリ制御装置26、AGC制
御装置28及びベースバンド局部発振器制御装置17の
動作を制御する。
走査器の信号処理装置の機能的なブロック図である。複
数個の変換器素子10が超音波を送信並びに受信し、各
々の変換器素子10によって発生されたアナログ電気信
号が前置増幅器(PRE AMP、)12及び時間利
得制御増幅器(TGC)14に印加され、ベースバンド
局部発振器15を用いてアナログ・ディジタル変換器(
A/D)16に対するベースバンド周波数に変換される
。アナログ・ディジタル変換器16が標本化クロック1
8に応答して動作し、増幅されたアナログ信号を標本化
し、それに応答してディジタル・データを発生する。変
換器の標本化速度は少なくとも増幅されたアナログ信号
の最高周波数の2倍に等しくなければならない。変換器
16からディジタル・データがランダムアクセス・メモ
リ(RAM)20に貯蔵され、後でメモリ20からデー
タを読出し、加算し、演算処理装置22で処理して、2
4の所にビデオ信号データを発生する。マスク制御装置
24がALU 22、メモリ制御装置26、AGC制
御装置28及びベースバンド局部発振器制御装置17の
動作を制御する。
第2図は第1図の装置に使われる2つのアナログ・ディ
ジタル変換器16のブロック図である。
ジタル変換器16のブロック図である。
A/D変換器16の動作を制御する為のマスク・クロッ
ク信号がプログラム+11能な遅延線30を介して印加
される。この為、特定の像の焦点に対して必要な様に、
変換器16によるアナログ信号の標本化にスキューを持
たせることが出来る。従って、A/D変換器のクロック
周波数は、遅延線30による遅延に無関係である。この
為、時間遅延がA/D変換器の標本化速度によって制限
されない。
ク信号がプログラム+11能な遅延線30を介して印加
される。この為、特定の像の焦点に対して必要な様に、
変換器16によるアナログ信号の標本化にスキューを持
たせることが出来る。従って、A/D変換器のクロック
周波数は、遅延線30による遅延に無関係である。この
為、時間遅延がA/D変換器の標本化速度によって制限
されない。
第3図は第1図の装置に使われるディジタル・ランダム
アクセス・メモリ22の機能的なブロック図である。A
/D変換器16からのディジタル・データがメモリ22
の入力に印加され、メモリ22の出力からデータが読出
される。この実施例では、このメモリに2つのベクトル
に対するデータを貯蔵することが出来る。メモリに対す
るデータの書込みが段階1の期間中に行なわれ、メモリ
からのベクトル・データの読出しが段階3の期間中に行
なわれる。書込み動作の間、書込みアドレス40がアド
レス多重化器42を介してメモリ22にアドレスを供給
し、メモリ22からの読出しの間、アドレスが読取Aア
ドレス44及び読取りアドレス46によって夫々段階2
及び段階3の間に印加される。重要なことは、44及び
46からのアドレスは、48の所に貯蔵されている所望
の焦点に応答して制御することが出来ることである。
アクセス・メモリ22の機能的なブロック図である。A
/D変換器16からのディジタル・データがメモリ22
の入力に印加され、メモリ22の出力からデータが読出
される。この実施例では、このメモリに2つのベクトル
に対するデータを貯蔵することが出来る。メモリに対す
るデータの書込みが段階1の期間中に行なわれ、メモリ
からのベクトル・データの読出しが段階3の期間中に行
なわれる。書込み動作の間、書込みアドレス40がアド
レス多重化器42を介してメモリ22にアドレスを供給
し、メモリ22からの読出しの間、アドレスが読取Aア
ドレス44及び読取りアドレス46によって夫々段階2
及び段階3の間に印加される。重要なことは、44及び
46からのアドレスは、48の所に貯蔵されている所望
の焦点に応答して制御することが出来ることである。
この焦点が線50の制御信号に応答する。この制御信号
をレジスタ52が受取る。例えば、1つのベクトルから
の所望の焦点は、ことごとくのアドレス、1つおきのア
ドレス又はその他の選ばれた順序のアドレスを読取る様
に、メモリを選択的にアドレスすることによって達成す
ることが出来る。
をレジスタ52が受取る。例えば、1つのベクトルから
の所望の焦点は、ことごとくのアドレス、1つおきのア
ドレス又はその他の選ばれた順序のアドレスを読取る様
に、メモリを選択的にアドレスすることによって達成す
ることが出来る。
メモリ22からの出力が夫々Aベクトル及びBベクトル
の出力に対するラッチ56.58を制御するホールドオ
フ回路54によって遅延させられる。
の出力に対するラッチ56.58を制御するホールドオ
フ回路54によって遅延させられる。
この為、メモリ22から読出されたデータがホールドオ
フ回路54によって遅延させられて集束作用を行ない、
メモリ22から焦点装置48の制御の下にデータが読出
されて集束作用を行なう。
フ回路54によって遅延させられて集束作用を行ない、
メモリ22から焦点装置48の制御の下にデータが読出
されて集束作用を行なう。
この発明の遅延装置は微細な焦点調整及び粗い焦点調節
の両方の能力を持ち、これはアナログ・ディジタル変換
器の標本化速度に制限されない。
の両方の能力を持ち、これはアナログ・ディジタル変換
器の標本化速度に制限されない。
この発明を特定の実施例について説明したが、以上の説
明はこの発明を例示するものであって、この発明を制限
するものと解してはならない。当業者には特許請求の範
囲によって定められたこの発明の範囲内で種々の変更を
加えることが出来よう。
明はこの発明を例示するものであって、この発明を制限
するものと解してはならない。当業者には特許請求の範
囲によって定められたこの発明の範囲内で種々の変更を
加えることが出来よう。
第1図はこの発明の1実施例による超音波位相調整アレ
ー作像装置で信号を集束する装置の機能的なブロック図
、 第2図は第1図の装置に使われるアナログ・ディジタル
変換器の機能的なブロック図、第3図は第1図の装置に
使われるディジタル◆メモリの機能的なブロック図であ
る。 主な符号の説明 10:変換器素子 16:アナログ・ディジタル変換器 18:遅延装置 = 11 − 20:ランダムアクセス・メモリ 22:演算処理装置
ー作像装置で信号を集束する装置の機能的なブロック図
、 第2図は第1図の装置に使われるアナログ・ディジタル
変換器の機能的なブロック図、第3図は第1図の装置に
使われるディジタル◆メモリの機能的なブロック図であ
る。 主な符号の説明 10:変換器素子 16:アナログ・ディジタル変換器 18:遅延装置 = 11 − 20:ランダムアクセス・メモリ 22:演算処理装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ベースバンド超音波位相調整アレー作像装置で信号
を集束する方法に於て、 変換器素子のアレーが受信した超音波に応答して複数個
のアナログ電気信号を発生し、 各々のアナログ信号をアナログ・ディジタル変換器に印
加し、 各々のアナログ・ディジタル変換器の動作を選択的に遅
延させて、該アナログ・ディジタル変換器の出力にスキ
ューを持たせ、 該スキューした信号を加算する工程を含む方法。 2)ベースバンド超音波位相調整アレー作像装置で信号
を集束する方法に於て、 変換器素子のアレーが受信した超音波に応答して、複数
個のアナログ電気信号を発生し、 各々のアナログ信号をアナログ・ディジタル変換器に印
加し、 第1の選ばれた期間の間、各々のアナログ・ディジタル
変換器の動作を遅延させ、その後標本化速度で前記アナ
ログ信号を標本化し、 各々のアナログ・ディジタル変換器から標本化したディ
ジタル・データ出力をディジタル・メモリに貯蔵し、 前記データを前記メモリに貯蔵してから第2の選ばれた
期間の後、各々のディジタル・メモリからデータを読取
り、 前記ディジタル・メモリからのデータを加算する工程を
含む方法。 3)特許請求の範囲2)に記載した方法に於て、前記第
1の期間及び前記第2の期間が、信号の焦点合せを変え
る為に可変である方法。 4)超音波位相調整アレー作像装置で信号を集束する方
法に於て、 超音波に応答して複数個のアナログ信号を発生する変換
器素子の線形アレーと、 選ばれたアナログ信号に対して選択的に動作を遅延させ
る手段を含んでいて、前記アナログ信号を受取ってディ
ジタル・データを発生する様に接続されたアナログ・デ
ィジタル変換手段と、ディジタル・データの読出しを選
択的に遅延させる手段を含んでいて、前記ディジタル・
データを受取って貯蔵し且つ貯蔵されているディジタル
・データを読出す様に接続されたディジタル・メモリ手
段と、 該ディジタル・メモリ手段から読出されたディジタル・
データを加算する手段とを有する装置。 5)特許請求の範囲4)に記載した装置に於て、各々の
変換器素子に対して1つのディジタル・メモリ及び1つ
のアナログ・ディジタル変換器が設けられている装置。 6)特許請求の範囲5)に記載した装置に於て、各々の
ディジタル・メモリが複数個のベクトルに対する貯蔵容
量を持ち、この為各々のメモリに、複数個のベクトルに
対するデータを逐次的に書込み且つ逐次的に読出すこと
が出来る様にした装置。 7)超音波位相調整アレー作像装置で信号を集束する方
法に於て、 超音波に応答して複数個のアナログ信号を発生する変換
器素子の線形アレーと、 選ばれたアナログ信号に対する動作を選択的に遅延させ
る手段を持っていて、前記アナログ信号を受取ってディ
ジタル・データを発生する様に接続されたアナログ・デ
ィジタル変換手段と、ディジタル・データの読出しを選
択的に遅延させる手段を持っていて、前記ディジタル・
データを受取って貯蔵し且つ貯蔵されているディジタル
、データを読出す様に接続されたディジタル・メモリ手
段と、 該ディジタル・メモリ手段から読出されたディジタル・
データを加算する手段とを有する装置。 8)特許請求の範囲7)に記載した装置に於て、前記ア
ナログ・ディジタル変換器の出力を加算する手段を有す
る装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US794095 | 1985-10-31 | ||
US06/794,095 US4669314A (en) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | Variable focusing in ultrasound imaging using non-uniform sampling |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116279A true JPS62116279A (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=25161694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61254854A Pending JPS62116279A (ja) | 1985-10-31 | 1986-10-28 | 信号を集束する方法と装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4669314A (ja) |
EP (1) | EP0224014B1 (ja) |
JP (1) | JPS62116279A (ja) |
KR (1) | KR870004387A (ja) |
DE (1) | DE3684669D1 (ja) |
IL (1) | IL79845A0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0277670A (ja) * | 1988-06-16 | 1990-03-16 | General Electric Co (Ge) | コヒーレント作像システム用の方法および装置 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4839652A (en) * | 1987-06-01 | 1989-06-13 | General Electric Company | Method and apparatus for high speed digital phased array coherent imaging system |
US4974211A (en) * | 1989-03-17 | 1990-11-27 | Hewlett-Packard Company | Digital ultrasound system with dynamic focus |
US4983970A (en) * | 1990-03-28 | 1991-01-08 | General Electric Company | Method and apparatus for digital phased array imaging |
US5113706A (en) * | 1990-07-03 | 1992-05-19 | Hewlett-Packard Company | Ultrasound system with dynamic transmit focus |
US5111695A (en) * | 1990-07-11 | 1992-05-12 | General Electric Company | Dynamic phase focus for coherent imaging beam formation |
US5142649A (en) * | 1991-08-07 | 1992-08-25 | General Electric Company | Ultrasonic imaging system with multiple, dynamically focused transmit beams |
US5121364A (en) * | 1991-08-07 | 1992-06-09 | General Electric Company | Time frequency control filter for an ultrasonic imaging system |
US5235982A (en) * | 1991-09-30 | 1993-08-17 | General Electric Company | Dynamic transmit focusing of a steered ultrasonic beam |
US5291892A (en) * | 1991-11-04 | 1994-03-08 | General Electric Company | Ultrasonic flow imaging |
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