JPS62116218A - 液位検出構造 - Google Patents

液位検出構造

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JPS62116218A
JPS62116218A JP25744685A JP25744685A JPS62116218A JP S62116218 A JPS62116218 A JP S62116218A JP 25744685 A JP25744685 A JP 25744685A JP 25744685 A JP25744685 A JP 25744685A JP S62116218 A JPS62116218 A JP S62116218A
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JP
Japan
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weir
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liquid
float
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JP25744685A
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Yoshihiko Hasegawa
長谷川 義彦
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TLV Co Ltd
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TLV Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は水路やタンクの液面の位置を測ったり、せき式
流量計の上流の液面の位置を測ったりするときに用いる
液位検出器の構造に関する。特に本発明はフロートで液
面の位置を検出し、フロートの変位を電気信号に変換す
る部分の構造に関する。
従来の技術 従来の液位検出構造構造は、例えば実開昭60−352
26号公報に示されている。、これは、円筒形状の隔壁
を鉛直方向に配置し、隔壁の外側にフロートを摺動自在
に配置し、隔壁の内側にポテンショ・メータの操作棒を
挿入し、フロートと操作棒に磁石を、隔壁を挟んで対面
させて固定したものである。フロートは液面に浮いて、
円筒形状の隔壁に案内されて、液面と共に上下に変位す
る。フロートと操作棒に固定した磁石同志は磁力で引き
付は合い、フロートの変位と共に隔壁の内側の操作棒が
変位する。操作棒の摺動接点の変化による抵抗値の変化
を測定して、水位を検出する。
本発明が解決しようとする問題点 この場合、液位の測定精度が悪い問題かある。
何故ならば、ポテンショメータで検出される電気抵抗の
変化はアナログ値でありノイズがのりやすいからである
本発明の技術的課題は、水位を直接デジタル値で検出で
きるようにすることである。
問題点を解決するための手段 上記の技術的課題を解決するために講じた本発明の技術
的手段は、円筒形状の隔壁の外側にフロートを配置し、
フロートに環状の内部磁性体を取り付け、隔壁を挟んで
内部磁性体に対面させて外部磁fノ1体を配置し、外部
磁性体に操作棒を取り付け、操作棒の外周面に光の反射
部を、上下に一定の間隔を開けて多数形成して反射列と
し、反射列を少なくとも3列形成し、各反射列の反射部
を片側の反射列に対して順次一定の割合で低くなるよう
に形成し、各反射列の最上部には同じ高さの反射部を設
Cノ、各反射列に対面する位置に反射型の光センサを配
置した、ものである 作用 上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
フロートは液面に浮いて、円筒形状の隔壁に案内されて
、液面とハに上下に変位する。7F]−1〜と操作棒に
固定した磁f1同志は磁力で引きイ旧ノ合い、7日−ト
の変イ☆ど共に隔4%?の内側の操作捧が変位する。各
光セン1ノからの光が、操作棒の変位に応じて、反射部
から反04されて、各光セン9に戻り、反射されたか否
かでパルスとして捕えることができる。このパルスをカ
ウントすることにより、デジタル値として水位を検出す
ることかできる。フロートの浮上降下の判別は、少なく
とも3列設けた反射部からの反射によるパルスのカウン
ト類で行う。水位のゼロ検出は最上部に設けた反射部で
行う。
特有の効果 本発明は下記の特有の効果を生じる。
本発明では水位を直接デジタル値で検出できるので、ノ
イズがなく正確な水位を測定できる。
操作棒には少なくとも3夕1[の反射部を設けているの
で、各列の反射部の上下間隔は大きくでき、フロートが
液面の乱れで動揺しても、水位を正確に測定できる。
実施例 本発明の技術的手段の具体例を示す実施例を説明する(
第1図ないし第3図参照)。
本実施例はせき式流量計に適用したものである。
本体1にM2をボルトで取り付け、測定器のケーシング
を構成する。ケーシングの内部にははば円柱形状の空間
を形成し、円筒形状のせき筒10を取り付ける。せき筒
10の内部には円筒形状のスクリーン22を通して入口
8が連通ずる。せき筒10の周囲壁にはV字形状の開口
、すなわち、せき11を開け、その上部に連通孔12を
開ける。
せき11と連通孔12を通してせき筒10の内外は連通
し、外側の空間は出口9に立ち上がり通路を通して連通
ずる。
せき筒10のほぼ中央に円筒形状の隔壁部材13を、鉛
直に、蓋2を貞通して配置する。隔壁部材13の下端は
閉じている。隔壁部材13の外側に中空フロート18を
配置する。フロート18の中心軸に沿って隔壁部材13
に嵌合する筒が取り付けてあり、その外周に環状の磁石
20を固定する。
M2の上には、断熱板3、支持部材4,5を重ねて取り
付け、光センサ21,22.23を固定し、キャップ6
で覆う。
操作棒14を隔壁部材13の中に挿入する。操作棒13
は円筒形状でその下端に磁石19を取り付ける。操作棒
13は溝27とピン28で回転を防止する。
操作棒14の外周面に光の反射部24を印刷づる。反射
部24以外は光の吸収部である。反射部24は上下に一
定の間隔を開けて多数説けられ、本実施例では3列形成
している。最上の反射部25は同一高さに形成している
。反射部24は第3図で左側の列に対して一定の割合で
順次低く形成している。反射部24のそれぞれの反射列
に対面して光センサ21,22.23が固定される。
液体は入口8からせき筒10の中に流れ込み、せき11
を通って出口9に流れ出る。せき11を通過する液体の
流量とせき筒10の内部の液体と−〇 − の間には一定の関係があるから、せき筒10の内部の液
位を測定することによって、せき11を通過する流岨を
求めることができる。
液位はフロート18で検出し、磁石19.20を介して
操作棒13を変位せしめる。光センサ21.22.23
からの光が、操作棒13の変位に応じて、反射部24か
ら反射されて、各光センサに戻り、反射されたか否かで
パルスとして捕える。
このパルスをカウントすることにより、デジタル値とし
て水位を検出する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を適用したせき式流最aIの断
面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は操作
棒を展開した側面図である。 13:隔壁     14:操作棒 18:フロート    24:反射部 21・22・23:光センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、円筒形状の隔壁の外側にフロートを配置し、フロー
    トに環状の内部磁性体を取り付け、隔壁を挟んで内部磁
    性体に対面させて外部磁性体を配置し、外部磁性体に操
    作棒を取り付け、操作棒の外周面に光の反射部を、上下
    に一定の間隔を開けて多数形成して反射列とし、反射列
    を少なくとも3列形成し、各反射列の反射部を片側の反
    射列に対して順次一定の割合で低くなるように形成し、
    各反射列の最上部には同じ高さの反射部を設け、各反射
    列に対面する位置に反射型の光センサを配置した液位検
    出構造。
JP25744685A 1985-11-15 1985-11-15 液位検出構造 Granted JPS62116218A (ja)

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JPH0372937B2 JPH0372937B2 (ja) 1991-11-20

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