JPS62116053A - 電話ライン回路 - Google Patents

電話ライン回路

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JPS62116053A
JPS62116053A JP61262863A JP26286386A JPS62116053A JP S62116053 A JPS62116053 A JP S62116053A JP 61262863 A JP61262863 A JP 61262863A JP 26286386 A JP26286386 A JP 26286386A JP S62116053 A JPS62116053 A JP S62116053A
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JP
Japan
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terminal
impedance
conductor
voltage source
impedance means
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JP61262863A
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English (en)
Inventor
リチャード ジェームス キュービソン,ジュニヤ
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AT&T Corp
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はライン回路に、細目的にはライン回路を該ライ
ン回路がサービスを提供する電話機セットに接続する通
信回線対土にリンギング信号をスイッチするライン回路
中に含まれる装置に関する。
ライン回路は電話機セットをビジネス通信システムと相
互接続する機能を果す。電話機セットはチップ導線およ
びリング導線より成る通信回線対を介してライン回路に
接続されている。ライン回路はBORSHT機能と呼ば
れる多数の機能、即ちバッテリ(B)、過電圧(0)、
リンギング(R)、監視(S)、ハイブリッド(6)、
伝送(T)の機能を提供する。
リンギング機能は通常電磁リレーにより提供されるが、
該リレーの接点は通信回線対のリング導線とライン回路
の残シの部分の間に直列に接続されている。電磁リレー
は通信回線対のリング導線をライン回路の残りの部分に
接続するのに平常時は閉じた接点を使用しており、通信
回線対のリング導線をリンギング電圧源に接続するのに
平常時は開いた接点を使用している。このようにして、
リンギング信号を提供するべく動作したとき、電磁リレ
ーは平常時は閉じた接点を開くことにより通信回線対の
リング導線とライン回路の間の接続を中断し、その代り
に平常時は開いた接点を閉じることによってリング導線
をリンギング電圧源に接続する。
電磁リレーの接点は閉じたとき極めて低い直列インピー
ダンスを呈し、開いたとき極めて高い開路インピーダン
スを呈する利点を有している。リング・リレーの接点は
リング・リレーが動作せず、リング導線が実質的に開路
状態にあるインピーダンスによってリンギング電圧源か
ら切離されている間はリング導線とライン回路の残りの
部分の間には無視し得るインピーダンスを呈する。電磁
リレーの欠点はライン回路ボード上で可成りのスペース
を占めることにある。
電磁リレーの代りにリング・リレー機能を提供する半導
体スイッチを使用することが考えられる。半導体スイッ
チの問題点は閉じ接点が小さいが無視出来ない直列イン
ピーダンスを呈することにある。この直列インピーダン
スはライン回路の縦方向の平衡を崩すことになる。更に
、半導体スイッチの平常時は開いた接点はライン回路が
リンギング状態にないときにリンギング電圧をリング導
線に結合する寄生容量を有している。この結合されたリ
ンギング信号は許容し得ない程度の雑音を通信回線対土
に生じさせる。
とのよ°うにして、電磁リレーは理想的なスイッチング
機能を提供するが、可成りのスペースを必要とするのに
対し、半導体スイッチは大きなスペースは必要としない
が、ライン回路の特性を劣化させる不完全なスイッチン
グ機能を提供する。
本発明のリンギング装置はリング・リレー機能を提供す
るのに半導体スイッチを使用しており、半導体スイッチ
と関連する問題点を除去するのに付加的な回路を使用し
ている。 ゛本発明の装置の半導体スイッチはリング導
線とライン回路の残りの部分の間に直列には接続されて
おらず、リング導線バッテリ・フイード・インピーダン
スの電圧源側とリング導線に電圧を加える電圧源の間に
直列に接続されている。更に、フィードバック路が体導
半スイッチ接点からリング導線に電圧を加える電圧源に
対して設けられている。このフィードバック路は半導体
スイッチに固有の不完全性を補正するメカニズムを提供
する役割を果している。このフィードバック路は平常時
は閉じた半導体スイッチ接点によってリング導線中に加
えられる直列抵抗を補償し、また半導体スイッチ中の寄
生容量の不完全性によって通信回線対に結合されたリン
ギング信号を相殺する。このようにして、半導体スイッ
チの利点であるスペースの節約は従来技術のライン回路
で見出された半導体スイッチと関連する固有の問題を生
じることなく実現される。
第1図は電磁式リング・リレーが実装された従来技術に
従うライン回路の様式図である。
電話機セットS−100はチップ導線およびリング導線
より成る通信回線対を介してライン回路P−100に接
続されている。ライン回路P−100は各導線中に直列
バッテリ・フィード・インピーダンスを有している。チ
ップ導線上のこのバッテリ・フィード・インピーダンス
はzTであり、チップ導線を電圧源Vout (これは
AC音声通信電圧およびDCバッテリ・フィード地気電
圧を提供する)に接続する役割を果している。リング導
線はバッテリ・フィード・インピーダンスZPLを通し
て他のAC音声通信電圧源Voutおよび一48ボルト
の他のDCバッテリ・フィード電位に接続されている。
リング・リレー接点Rは通信回路対のリング導線とバッ
テリ・フィード・インピーダンスzFLの端子2の間に
図示の如く接続されている。リング・リレー接点は平常
時は閉じている接点B(これは通信回線対のリング導線
をバッテリ・フィード・インピーダンスzFLの端子2
に直接接続する)を含んでいる。リング・リレー接点の
平常時は開いた接点Mは通信回線対のリング導線をリン
ギング電圧源RNGにブリッジする役目を果す。
平常動作時には、チップおよびリング導線は夫々のバッ
テリ・フィード・インピーダンスに直接直列接続されて
いる。リング状態にあっては、リング・リレーが動作し
、平常時は閉じた接点Bは開いて通信回線対のリング導
線と直列接続されたバッテリ・フィード・インピーダン
スzRの間の接続を開路する。
通信回路対のリング導線は現在は閉じている平常時は開
いている接点Mによってリンギング電圧源RNGに接続
され、リンギング信号はリング導線を通して電話機セッ
ト5100に加えられる。
リング・リレーの平常時5は閉じた接点Bは極めて小さ
な直列インピーダンスを有しており、実用的には無視で
きる。リング・リレーの平常時は開いた接点Mは極めて
大きな開路インピーダンスを有しており、従ってこの接
点が開いた状態にあるときにはリンギング信号は実質的
にリング導線には加えられない。
第2図はリング・リレー機能を実現するDに半導体スイ
ッチを使用する従来技術に従うライン回路を示している
。回路の構造は第1図に示す電磁式リング・リレーと同
一である。
第1図と第2図の大きな差はリング・リレーの平常時は
閉じた接点Bと関連する直列インピーダンスrの存在で
ある。半導体スイッチ接点Bの直列抵抗rは小さなイン
ピーダンスであるが、このインピーダンスはバッテリ・
フィード・インピーダンスZ8(これも可成り小さい値
を有している)と直列になっているので、ライン回路の
動作に対する影響は無視できない。直列インピーダンス
rはライン回路の縦方向の平衡を崩し、縦方向に誘起さ
れたライン雑音が通信回線対土に現れる信号vT□の一
部となることを許容する。半導体スイッチの平常時は用
いた接点Mには寄生容量Cが付随しており、該容量はリ
ング信号RNGを常時リング導線に結合する。この結合
された信号は通信回線対土に現れる信舟vT、の雑音成
分を表わす。半導体スイッチ中のこれら2つの不完全性
によりこの回路をリング・リレーに応用することは望ま
しくない。
第3図は本発明のリンギング応用回路を示している。こ
の図から分るように、リング・リレー接点は通信回線対
のリング導線に直接接続されるのではなくバッテリ・フ
ィード・インピーダンス2.の電源側に接続されている
。半導体スイッチ接点Rは第2図に示す如く直列インピ
ーダンスrおよび寄生容量Cを有している。フィードバ
ック回路Fはバッテリ・フィード・インピーダンスZ□
の端子1からリング導線に電圧を供給する電圧源に接続
されている。このフィードバック回路は容量Ceを含ん
でおり、該容量はバッテリ・フィード・インピーダンス
Z□の端子1上に現われる信号をリング導線電圧源に戻
すように結合し、それによって半導体スイッチの雑音信
号および不完全性が電圧源によって補償されるようにな
っている。フィードバック回路Fはバッテリ・フィード
・インピーダンスZRの端子1上に存在するAC電圧を
表わす電圧検出点eを含んでいる。リング導線用の電圧
源はその出力がβ(Vout−e)である制御された電
圧源である。この制御された電圧源は半導体スイッチ接
点Rによってリング導線に付加された望ましくない信号
または不完全性を補償する。このフィードバック・メカ
ニズムは寄生容量Cによって結合されたリンギング信号
または直列インピーダンスRによって誘導された電圧降
下を検出し、これら不完全性がリング導線上で導入する
のと振幅は同じであるが極性が逆の信号を注入すること
によってこれら不完全性を補正する。
第4図は第3図に示すリンギング応用回路の詳細な実装
状態を示している。チップ導線用の電圧源はその入力が
電圧(Vout + 3 )である演算増幅器ATを使
用することによって提供されている。この演算増幅器は
第3図の制御された電圧源を実現する電圧バッファであ
る。3ポルトのオフセットがその入力に加えられており
、それによってこの演算増幅器の出力は電力供給線路か
らバイアスされることになる。同様に、演算増幅器AF
Lはリング導線中に導入されており、それによって第3
図の制御された電圧源Vが実現される。この演算増幅器
の入力は(Vout −45)である。
演算増幅器A□はその出力が(Vout−45)ボルト
である制御された電圧源Vを生成する電圧バッファであ
る。ここで45ボルトはこの演算増幅器の出力を電力供
給線路からバイアスする役目を果している。
第4図に示すフィードバック回路は直列接続された抵抗
R2と容量Ceによって実現されており、この回路はバ
ッテリ・フィード・インピーダンス2□の端子1と電圧
検出端子eの間に直列に接続されている。他の抵抗R1
は演算増幅器へ〇の出力から電圧検出点e不接続されて
いる。R1はR2と比べて大きな値のインピーダンスで
あり、演算増幅器の反転入力が必要とする少量のDC入
力バイアス電流を供給する役目のみを果している。抵抗
−およびダイオードD1およびD2はリンギング電圧か
らフィードバック回路および演算増幅器AFL を保護
する役目を果する共にリンギング電圧RNGが負荷を有
することを防止している。
容量Ceは前述の如くバッテリ・フィード・インピーダ
ンスzRの端子1上に現われるAC信号を演算増幅器A
□の入力に戻す役目を果している。演算増幅器AFLの
開ループ利得はβであり、演算増幅器A1の出力はβ(
Vout−e)である。βが大きいものと仮定すると、
電圧検出点eの電圧はVou tとなる。電圧検出点e
はリング・インピーダンス2□の端子1の電圧に追従し
ているので、l ViVout  となる。このように
して本発明のリンギング応用回路は電磁リレーを使用す
ることなく実現され、回路全体はライン回路に対して要
求される空間を最小化するべく集積回路として実現され
得る。
本発明の特定の実施例について述べて来たが、別記の特
許請求の範囲内において構造を変更することは可能であ
る。従って本発明は本明細書で述べた回路に限定される
ものではないことに注意されたい。即ち前述の装置は本
発明の原理の適用例を示すものであシ、当業者にあって
は本発明の精神および範囲を逸脱することなく他の装置
を考案することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は電磁リレ一式リンギング応用回路が実装された
従来技術に従うライン回路の様式図; 第2図は半導体スイッチ式リンギング応用回路が実装さ
れた従来技術に従うライン回路の様式図; 第3図は本発明のリンギング応用回路の様式図; 第4図は本発明のリンギング応用回路の詳細な回路図で
ある。 〔主要部の符号の説明〕 電話ライン回路・・・・・・P100 電話機セット・・・・・・・・・5100出 願 人 
: アメリカン テレフォン アンドテレグラフ カム
パニー 代 理 人 : 岡   部   正   夫−」加 
  藤   伸   晃す 1:、− FIG、 / FIG、 2 FIo、 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電話機セットにBORSHT機能を提供する第1お
    よび第2の導線を有する通信回線対 によつて電話機セットに接続された電話ラ イン回路であつて、該ライン回路は: 第1および第2の端子を有する第1のイ ンピーダンス手段を含み、前記第1の導線 中にバッテリ・フィード・インピーダンス を提供するべく前記第2の端子は前記第1 の導線に接続されており; 第1および第2の端子を有する第2のイ ンピーダンス手段を含み、前記第2の導線 中にバッテリ・フィード・インピーダンス を提供するべく前記第2の端子は前記第2 の導線に接続されており; 前記第1のインピーダンス手段を介して 前記第1の導線にDCバイアス信号および 音声信号を提供するべく前記第1のインピ ーダンス手段の前記第1の端子に接続され た第1の電圧源手段を含め; 前記第2のインピーダンス手段を介して 前記第2の導線にDCバイアス信号および 音声信号を提供するべく前記第2のインピ ーダンス手段の前記第1の端子に接続され た第2の電圧源手段を含み; 前記リンギング信号を前記第2のインピ ーダンス手段の前記第1の端子に加え、前 記第2の電圧源手段を前記第2のインピー ダンス手段の前記第1の端子から切離すべ く、リンギング信号源および前記第2の電 圧源手段と前記第2のインピーダンス手段 の前記第1の端子の間に接続された半導体 スイッチ手段を含み; 前記半導体スイッチ手段によつて前記第 2の導線に結合されたスプリアス信号を相 殺するべく前記第2のインピーダンス手段 の前記第1の端子を前記第2の電圧源手段 に接続するフィードバック手段を含むこと を特徴とする電話ライン回路。 2、電話機セットにBORSHT機能を提供するべく第
    1および第2の導線を有する通信回 線対によつて電話機セットに接続された電 話ライン回路であつて、該回路は: 第1および第2の端子を有する第1のイ ンピーダンス手段を含み、前記第1の導線 中にバッテリ・フィード・インピーダンス を提供するべく前記第2の端子は前記第1 の導線に接続されており; 第1および第2の端子を有する第2のイ ンピーダンス手段を含み、前記第2の導線 中にバッテリ・フィード・インピーダンス を提供するべく、前記第2の端子は前記第 2の導線に接続されており; 前記第1のインピーダンス手段を介して 前記第1の導線にDCバイアス信号および 音声信号を提供するべく前記第1のインピ ーダンス手段の前記第1の端子に接続され た第1の電圧源手段を含み; 前記第2のインピーダンス手段を介して 前記第2の導線にDCバイアス信号および 音声信号を提供するべく前記第2のインピ ーダンス手段の前記第1の端子に接続され た第2の電圧源手段を含み; 前記リンギング信号を前記第2のインピ ーダンス手段の前記第1の端子に加え、前 記第2の電圧源手段をライン回路のリンギ ング位相での動作期間中前記第2のインピ ーダンス手段の前記第1の端子から切離す べくリンギング信号源ならびに前記第2の 電圧源手段と前記第2のインピーダンス手 段の前記第1の端子の間に接続された半導 体スイッチ手段を含み; ライン回路の非リンギング位相での動作 期間中前記半導体スイッチ手段によつて前 記第2の導線に結合されたスプリアス信号 を相殺するべく前記第2のインピーダンス 手段の前記第1の端子を前記第2の電圧源 に接続するフィードバック手段を含むこと を特徴とする電話ライン回路。 3、電話機セットにBORSHT機能を提供するべく第
    1および第2の導線を有する通信回 線対によつて電話機セットに接続された電 話ライン回路であつて、該回路は: 第1および第2の端子を有する第1のイ ンピーダンス手段を含み、前記第1の導線 中にバッテリ・フィード・インピーダンス を提供するべく前記第2の端子は前記第1 の導線に接続されており; 第1および第2の端子を有する第2のイ ンピーダンス手段を含み、前記第2の導線 中にバッテリ・フィード・インピーダンス を提供するべく前記第2の端子は前記第2 の導線に接続されており; 前記第1のインピーダンス手段を介して 前記第1の導線にDCバイアス信号および 音声信号を提供するべく前記第1のインピ ーダンス手段の前記第1の端子に接続され た第1の電圧源手段を含み; 前記第2のインピーダンス手段を介して 前記第2の導線にDCバイアス信号および 音声信号を提供するべく前記第2のインピ ーダンス手段の前記第1の端子に接続され た第2の電圧源手段を含み; 前記リンギング信号を前記第2のインピ ーダンス手段の前記第1の端子に加え、ラ イン回路のリンギング位相での動作期間中 前記第2の電圧源手段を前記第2のインピ ーダンス手段の前記第1の端子から切離す べくリンギング信号源ならびに前記第2の 電圧源手段と前記第2のインピーダンス手 段の前記第1の端子の間に接続された半導 体スイッチ手段を含み; 前記半導体スイッチ手段は前記第2の電 圧源手段を前記第2のインピーダンス手段 の前記第1の端子に接続し、ライン回路の 非リンギング位相で動作期間中前記リンギ ング信号を寄生スイッチ容量を通して前記 第2のインピーダンス手段の前記第1の端 子に結合し; 前記結合されたリンギング信号を相殺す るべく前記第2のインピーダンス手段の前 記第1の端子を前記第2の電圧源に接続す るフィードバック手段を含むことを特徴と する電話ライン回路。 4、特許請求の範囲第1または2または3項記載の回路
    において、 前記半導体スイッチ手段は前記第2の電 圧源手段と前記第2のインピーダンス手段 の前記第1の端子の間に接続された直列イ ンピーダンス手段を含み; 前記フィードバック手段は前記直列イン ピーダンスの効果を相殺する手段で含むこ とを特徴とする回路。
JP61262863A 1985-11-06 1986-11-06 電話ライン回路 Pending JPS62116053A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/795,367 US4652701A (en) 1985-11-06 1985-11-06 Ringing application circuit
US795367 1985-11-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62116053A true JPS62116053A (ja) 1987-05-27

Family

ID=25165340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61262863A Pending JPS62116053A (ja) 1985-11-06 1986-11-06 電話ライン回路

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US (1) US4652701A (ja)
EP (1) EP0221519A3 (ja)
JP (1) JPS62116053A (ja)
CA (1) CA1252927A (ja)

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