JPS6211552B2 - - Google Patents
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- JPS6211552B2 JPS6211552B2 JP52120342A JP12034277A JPS6211552B2 JP S6211552 B2 JPS6211552 B2 JP S6211552B2 JP 52120342 A JP52120342 A JP 52120342A JP 12034277 A JP12034277 A JP 12034277A JP S6211552 B2 JPS6211552 B2 JP S6211552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- heads
- pulse
- sawtooth wave
- wave signal
- Prior art date
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スラントトラツク型のVTRに関
し、特に、再生時任意のテープ速度のもとで、ヘ
ツドが記録トラツクを正しく走査してノイズのな
い良好な再生信号が得られるようにしたものであ
る。
し、特に、再生時任意のテープ速度のもとで、ヘ
ツドが記録トラツクを正しく走査してノイズのな
い良好な再生信号が得られるようにしたものであ
る。
以下、この発明を、図を参照して説明しよう。
第1図は、この発明による装置の一例である。
1及び2は回転磁気ヘツドで、180゜の角間隔
で配される。そして、これらヘツド1及び2は、
それぞれ電歪素子に取り付けられ、その回転軸の
方向に動きうるようにされる。すなわち、3及び
4は帯状のバイモルフ板で、それぞれの一端はテ
ープ案内ドラムに固定され、それぞれの遊端にヘ
ツド1及び2が取り付けられ、バイモルフ板3及
び4に電圧が与えられると、その極性と大きさに
応じて、バイモルフ板3及び4が彎曲し、ヘツド
1及び2が回転軸方向に変位する。
で配される。そして、これらヘツド1及び2は、
それぞれ電歪素子に取り付けられ、その回転軸の
方向に動きうるようにされる。すなわち、3及び
4は帯状のバイモルフ板で、それぞれの一端はテ
ープ案内ドラムに固定され、それぞれの遊端にヘ
ツド1及び2が取り付けられ、バイモルフ板3及
び4に電圧が与えられると、その極性と大きさに
応じて、バイモルフ板3及び4が彎曲し、ヘツド
1及び2が回転軸方向に変位する。
5及び6はパルス発生器で、ヘツド1及び2の
回転軸に関連して設けられ、ヘツド1及び2が所
定の回転角位置にきたときに、例えばヘツド1及
び2がテープにその側縁のところで対接し始める
時点で、パルスPA及びPB(第2図、第3図、第
4図のA及びB)が得られる。7はコントロール
ヘツドで、テープの側縁に対接する。
回転軸に関連して設けられ、ヘツド1及び2が所
定の回転角位置にきたときに、例えばヘツド1及
び2がテープにその側縁のところで対接し始める
時点で、パルスPA及びPB(第2図、第3図、第
4図のA及びB)が得られる。7はコントロール
ヘツドで、テープの側縁に対接する。
記録については、図示しないが、通常のVTR
と同様である。すなわち、ヘツド1及び2は2フ
イールドで1回転するように回転し、交互に1フ
イールド分のスラントトラツクが形成され、この
場合、ヘツド1及び2の回転が記録される映像信
号中の垂直同期信号に同期するようにされて、1
フイールド分のトラツクのテープの側縁寄りの部
分に垂直同期信号が記録される。バイモルフ板3
及び4には電圧は与えられず、ヘツド1及び2は
回転軸方向に動かされない。また、垂直同期信号
からフレーム周波数のコントロールパルスが形成
され、これがヘツド7によつてテープの側縁に記
録される。
と同様である。すなわち、ヘツド1及び2は2フ
イールドで1回転するように回転し、交互に1フ
イールド分のスラントトラツクが形成され、この
場合、ヘツド1及び2の回転が記録される映像信
号中の垂直同期信号に同期するようにされて、1
フイールド分のトラツクのテープの側縁寄りの部
分に垂直同期信号が記録される。バイモルフ板3
及び4には電圧は与えられず、ヘツド1及び2は
回転軸方向に動かされない。また、垂直同期信号
からフレーム周波数のコントロールパルスが形成
され、これがヘツド7によつてテープの側縁に記
録される。
なお、記録されるコントロールパルスPCは、
例えば、デユーテイーが50%の矩形波パルスとさ
れるとともに、その立ち上がり及び立ち下がり
が、パルス発生器5及び6より得られるパルスP
A及びPBの中間の時点に位置するようにされる
(第2図、第3図、第4図のC)。
例えば、デユーテイーが50%の矩形波パルスとさ
れるとともに、その立ち上がり及び立ち下がり
が、パルス発生器5及び6より得られるパルスP
A及びPBの中間の時点に位置するようにされる
(第2図、第3図、第4図のC)。
再生にあたつては、ヘツド1及び2は2フイー
ルドで1回転するように一定速度で回転する。ま
た、テープ速度は、例えば可変電圧源25よりキ
ヤプスタンモータに与えられる電圧が変えられる
ことにより、任意に変えられる。
ルドで1回転するように一定速度で回転する。ま
た、テープ速度は、例えば可変電圧源25よりキ
ヤプスタンモータに与えられる電圧が変えられる
ことにより、任意に変えられる。
そして、パルス発生器5及び6より得られるパ
ルスPA及びPBがフリツプフロツプ回路8のセツ
ト側及びリセツト側に供給されて、1フイールド
ごとに反転するパルスPG(第2図、第3図、第
4図のG)が得られ、これが微分回路9に供給さ
れて微分パルスPH(第2図、第3図、第4図の
H)が得られ、これがインバータ10とダイオー
ド11及び12からなる同極性化回路13に供給
されて同極性のパルスとされ、これが単安定マル
チバイブレータ14に供給されてサンプリングパ
ルスPI(第2図、第3図、第4図のI)が得ら
れる。従つて、サンプリングパルスPIは、パル
スPA及びPBの時点で、すなわち再生時における
テープ速度に無関係にヘツド1及び2がテープに
その側縁のところで対接し始める時点で、1フイ
ールド間隔で得られる。
ルスPA及びPBがフリツプフロツプ回路8のセツ
ト側及びリセツト側に供給されて、1フイールド
ごとに反転するパルスPG(第2図、第3図、第
4図のG)が得られ、これが微分回路9に供給さ
れて微分パルスPH(第2図、第3図、第4図の
H)が得られ、これがインバータ10とダイオー
ド11及び12からなる同極性化回路13に供給
されて同極性のパルスとされ、これが単安定マル
チバイブレータ14に供給されてサンプリングパ
ルスPI(第2図、第3図、第4図のI)が得ら
れる。従つて、サンプリングパルスPIは、パル
スPA及びPBの時点で、すなわち再生時における
テープ速度に無関係にヘツド1及び2がテープに
その側縁のところで対接し始める時点で、1フイ
ールド間隔で得られる。
一方、コントロールヘツド7によつて、テープ
の側縁からコントロールパルスが再生される。記
録されるコントロールパルスPCは、上述のよう
に、フレーム周波数でかつデユーテイーが50%の
矩形波パルスであり、しかもパルスPA及びPBに
対して一定の位相関係にある。しかし、再生コン
トロールパルスPDは、正及び負の微分パルスが
交互に続くものであつて、かつその周波数は再生
時におけるテープ速度に比例し、しかもパルスP
A及びPBに対する位相は一定ではない。
の側縁からコントロールパルスが再生される。記
録されるコントロールパルスPCは、上述のよう
に、フレーム周波数でかつデユーテイーが50%の
矩形波パルスであり、しかもパルスPA及びPBに
対して一定の位相関係にある。しかし、再生コン
トロールパルスPDは、正及び負の微分パルスが
交互に続くものであつて、かつその周波数は再生
時におけるテープ速度に比例し、しかもパルスP
A及びPBに対する位相は一定ではない。
この再生コントロールパルスPDが再生アンプ
15を通じてインバータ16とダイオード17及
び18からなる同極性化回路19に供給されて同
極性のパルスとされ、これが単安定マルチバイブ
レータ20に供給されてパルスPEが得られ、こ
れが鋸歯状波信号発生回路21に供給されて鋸歯
状波信号が得られ、これがクランプ、回路22に
供給されてクランプされ、クランプされた鋸歯状
波信号SWがサンプリングホールド回路23に供
給されて、上述の単安定マルチバイブレータ14
より得られるサンプリングパルスPIにてサンプ
リングホールドされる。そして、そのサンプリン
グホールド電圧ESがアンプ24を通じてバイモ
ルフ板3及び4に供給される。
15を通じてインバータ16とダイオード17及
び18からなる同極性化回路19に供給されて同
極性のパルスとされ、これが単安定マルチバイブ
レータ20に供給されてパルスPEが得られ、こ
れが鋸歯状波信号発生回路21に供給されて鋸歯
状波信号が得られ、これがクランプ、回路22に
供給されてクランプされ、クランプされた鋸歯状
波信号SWがサンプリングホールド回路23に供
給されて、上述の単安定マルチバイブレータ14
より得られるサンプリングパルスPIにてサンプ
リングホールドされる。そして、そのサンプリン
グホールド電圧ESがアンプ24を通じてバイモ
ルフ板3及び4に供給される。
まず、ノーマル再生の場合、すなわち記録時と
同じテープ速度で再生される場合についてみる
と、この場合は、再生コントロールパルスPD
は、第2図Dに示すようにフレーム周波数とな
り、従つて、単安定マルチバイブレータ20から
得られるパルスPEは、同図Eに示すようにフイ
ールド周期となり、鋸歯状波信号SWも、同図F
に示すようにフイールド周期となる。
同じテープ速度で再生される場合についてみる
と、この場合は、再生コントロールパルスPD
は、第2図Dに示すようにフレーム周波数とな
り、従つて、単安定マルチバイブレータ20から
得られるパルスPEは、同図Eに示すようにフイ
ールド周期となり、鋸歯状波信号SWも、同図F
に示すようにフイールド周期となる。
ところで、鋸歯状波信号発生回路21において
は、可変電圧源25の電圧により、再生時におけ
るテープ速度に応じて、鋸歯状波信号SWの傾き
が変えられて、再生時におけるテープ速度のいか
んにかかわらず、鋸歯状波信号SWの振幅(最大
値と最小値の差)が一定値VAとなるようにされ
る。ここで、電圧VAは、これが上述のバイモル
フ板3及び4に与えられたとき、ヘツド1及び2
がテープの長手方向でみて後述の記録トラツクの
1ピツト分Pだけ動かされるような値とされる。
は、可変電圧源25の電圧により、再生時におけ
るテープ速度に応じて、鋸歯状波信号SWの傾き
が変えられて、再生時におけるテープ速度のいか
んにかかわらず、鋸歯状波信号SWの振幅(最大
値と最小値の差)が一定値VAとなるようにされ
る。ここで、電圧VAは、これが上述のバイモル
フ板3及び4に与えられたとき、ヘツド1及び2
がテープの長手方向でみて後述の記録トラツクの
1ピツト分Pだけ動かされるような値とされる。
また、クランプ回路22においては、可変電圧
源25の電圧により、鋸歯状波信号SWの平均値
が再生時におけるテープ速度に応じた値になるよ
うに、鋸歯状波信号SWの最小値がクランプされ
る。ノーマル再生の場合には、第2図Fに示すよ
うに、鋸歯状波信号SWの平均値は零とされ、従
つて、最大値が+1/2VA、最小値が−1/2VAとさ
れる。
源25の電圧により、鋸歯状波信号SWの平均値
が再生時におけるテープ速度に応じた値になるよ
うに、鋸歯状波信号SWの最小値がクランプされ
る。ノーマル再生の場合には、第2図Fに示すよ
うに、鋸歯状波信号SWの平均値は零とされ、従
つて、最大値が+1/2VA、最小値が−1/2VAとさ
れる。
そして、第5図に示すように、テープ41に記
録トラツクTRがテープ41の長手方向において
Pのピツチで形成されており、テープ41が矢印
42の方向に走行するとして、ノーマル再生の場
合、もし、ヘツド1及び2がテープ41に矢印4
3で示すその側縁のところで対接し始める点が、
記録トラツクTRの始端に一致すれば、記録時コ
ントロールパルスPCの立ち上がり及び立ち下が
りがパルスPA及びPBの中間の時点に位置してい
ることから、再生コントロールパルスのPDの正
及び負の微分パルスは、第2図Dに示すようにパ
ルスPA及びPBの中間の時点にくるようになり、
従つて、鋸歯状波信号SWの最大値から最小値に
瞬時のうちに変化する点も、同図Fの実線で示す
ようにパルスPA及びPBの中間の時点にくる。
録トラツクTRがテープ41の長手方向において
Pのピツチで形成されており、テープ41が矢印
42の方向に走行するとして、ノーマル再生の場
合、もし、ヘツド1及び2がテープ41に矢印4
3で示すその側縁のところで対接し始める点が、
記録トラツクTRの始端に一致すれば、記録時コ
ントロールパルスPCの立ち上がり及び立ち下が
りがパルスPA及びPBの中間の時点に位置してい
ることから、再生コントロールパルスのPDの正
及び負の微分パルスは、第2図Dに示すようにパ
ルスPA及びPBの中間の時点にくるようになり、
従つて、鋸歯状波信号SWの最大値から最小値に
瞬時のうちに変化する点も、同図Fの実線で示す
ようにパルスPA及びPBの中間の時点にくる。
従つて、このとき、サンプリングホールド回路
23においては、サンプリングパルスPIによつ
て、鋸歯状波信号SWの傾斜の中間点がサンプリ
ングされ、サンプリングホールド電圧ESの値
は、鋸歯状波信号SWの平均値である零になる。
よつて、このとき、ヘツド1及び2は回転軸方向
に動かされず、ノーマル再生の場合には再生トラ
ツクの傾きが記録トラツクTRのそれと同じにな
るから、再生トラツクの延長方向における中心も
記録トラツクTRのそれに一致し、ジヤストトラ
ツキングとなる。
23においては、サンプリングパルスPIによつ
て、鋸歯状波信号SWの傾斜の中間点がサンプリ
ングされ、サンプリングホールド電圧ESの値
は、鋸歯状波信号SWの平均値である零になる。
よつて、このとき、ヘツド1及び2は回転軸方向
に動かされず、ノーマル再生の場合には再生トラ
ツクの傾きが記録トラツクTRのそれと同じにな
るから、再生トラツクの延長方向における中心も
記録トラツクTRのそれに一致し、ジヤストトラ
ツキングとなる。
ヘツド1及び2がテープ41に対接し始める点
が、例えば第5図に示すよう、記録トラツクTR
の始端に対してテープ41の走行方向と逆の方向
に1/4Pないし−1/4Pだけずれるようになると、
再生コントロールパルスPDは、第2図Dの状態
に対して1/4フイールドだけ進みないし遅れ、従
つて、鋸歯状波信号SWも、第2図Fの実線の状
態に対して1/4フイールドだけ進みないし遅れ
る。
が、例えば第5図に示すよう、記録トラツクTR
の始端に対してテープ41の走行方向と逆の方向
に1/4Pないし−1/4Pだけずれるようになると、
再生コントロールパルスPDは、第2図Dの状態
に対して1/4フイールドだけ進みないし遅れ、従
つて、鋸歯状波信号SWも、第2図Fの実線の状
態に対して1/4フイールドだけ進みないし遅れ
る。
従つて、このとき、サンプリングホールド電圧
ESの値は1/4VAないし−1/4VAとなり(第2図
J参照)、ヘツド1及び2は、テープ41の走行
方向に1/4Pないし−1/4Pだけ動かされることに
なり、ヘツド1及び2がテープ41に対接し始め
る点は記録トラツクTRの始端に一致させられ
て、ジヤストトラツキングとなる。
ESの値は1/4VAないし−1/4VAとなり(第2図
J参照)、ヘツド1及び2は、テープ41の走行
方向に1/4Pないし−1/4Pだけ動かされることに
なり、ヘツド1及び2がテープ41に対接し始め
る点は記録トラツクTRの始端に一致させられ
て、ジヤストトラツキングとなる。
このように、鋸歯状波信号SWのサンプリング
値により、ヘツド1及2がテープ41に対接し始
める点の記録トラツクTRの始端に対するずれが
検出され、そのずれの分だけヘツド1及び2が動
かされて、常にジヤストトラツキングになるよう
にされる。
値により、ヘツド1及2がテープ41に対接し始
める点の記録トラツクTRの始端に対するずれが
検出され、そのずれの分だけヘツド1及び2が動
かされて、常にジヤストトラツキングになるよう
にされる。
次に、フアーストモーシヨン再生の場合、すな
わち記録時よりも早いテープ速度で再生される場
合についてみると、例えば、記録時の1.25倍のテ
ープ速度で再生される場合、再生コントロールパ
ルスPDは、第3図Dに示すように、フレーム周
波数の1.25倍となり、従つて、鋸歯状波信号SW
は、同図Fに示すように、周期が1/1.25フイール
ドとなる。
わち記録時よりも早いテープ速度で再生される場
合についてみると、例えば、記録時の1.25倍のテ
ープ速度で再生される場合、再生コントロールパ
ルスPDは、第3図Dに示すように、フレーム周
波数の1.25倍となり、従つて、鋸歯状波信号SW
は、同図Fに示すように、周期が1/1.25フイール
ドとなる。
この場合、ある点で、たまたまヘツド1あるい
は、2がテープ41に対接し始める点が記録トラ
ツクTRの始端に一致すると、第3図のの点で
示すように、鋸歯状波信号SWの傾斜の中間点が
サンプリングされて、この点では、サンプリング
ホールド電圧ESの値は、鋸歯状波信号SWの平均
値となる。ところが、この鋸歯状波信号SWの平
均値が、ノーマル再生の場合と同様に零にされて
いると、この点では、ヘツド1あるいは2は回転
軸方向に動かされないことになり、フアーストモ
ーシヨン再生の場合には再生トラツクの傾きが記
録トラツクTRのそれと異なることから、第6図
のの点で鎖線で示すように、再生トラツクの中
心は記録トラツクTRのそれに一致しなくなり、
ジヤストトラツキングにならない。
は、2がテープ41に対接し始める点が記録トラ
ツクTRの始端に一致すると、第3図のの点で
示すように、鋸歯状波信号SWの傾斜の中間点が
サンプリングされて、この点では、サンプリング
ホールド電圧ESの値は、鋸歯状波信号SWの平均
値となる。ところが、この鋸歯状波信号SWの平
均値が、ノーマル再生の場合と同様に零にされて
いると、この点では、ヘツド1あるいは2は回転
軸方向に動かされないことになり、フアーストモ
ーシヨン再生の場合には再生トラツクの傾きが記
録トラツクTRのそれと異なることから、第6図
のの点で鎖線で示すように、再生トラツクの中
心は記録トラツクTRのそれに一致しなくなり、
ジヤストトラツキングにならない。
このため、上述のように、鋸歯状波信号SWの
平均値は再生時におけるテープ速度に応じた値と
される。すなわち、上述のように記録時の1.25倍
のテープ速度で再生される場合、第6図から明ら
かなように、再生トラツクの始端が記録トラツク
TRのそれに一致するとき、再生トラツクの中心
は記録トラツクTRのそれに対して、1/2×(1.25− 1)P=1/8Pだけ、図の場合にはテープ41の走 行方向と逆の方向にずれる。従つて、この場合に
は、第3図Fに示すように、鋸歯状波信号SWの
平均値は、この+1/8Pのずれに対応して、+1/8
VAとされる。
平均値は再生時におけるテープ速度に応じた値と
される。すなわち、上述のように記録時の1.25倍
のテープ速度で再生される場合、第6図から明ら
かなように、再生トラツクの始端が記録トラツク
TRのそれに一致するとき、再生トラツクの中心
は記録トラツクTRのそれに対して、1/2×(1.25− 1)P=1/8Pだけ、図の場合にはテープ41の走 行方向と逆の方向にずれる。従つて、この場合に
は、第3図Fに示すように、鋸歯状波信号SWの
平均値は、この+1/8Pのずれに対応して、+1/8
VAとされる。
従つて、このように記録時の1.25倍のテープ速
度で再生される場合に、ヘツド1,2がテープ4
1に対接し始める点が、例えば、第6図の,
,,で示すように、記録トラツクTRの始
端に対してテープ41の走行方向と逆の方向に−
1/4P、0、1/4P、1/2Pだけ順次ずれるように
なると、すなわち、それぞれ破線で示すジヤスト
トラツキングの状態における再生トラツクの始端
に対してテープ41の走行方向と逆の方向に−1/
8P、1/8P、(1/4+1/8)P、(1/2+1/8
)Pだけ順次ずれ るようになると、第3図の,,,の各点
で示すように、サンプリングホールド電圧ESの
値は、各点で、鋸歯状波信号SWの平均値1/8VA
に対して−1/4VA、0、1/4VA、1/2VAだけずれ
るようになり、すなわち絶対値が−1/8VA、1/8
VA、(1/4+1/8)VA、(1/2+1/8)VA
となり、ヘツド 1,2は、各点で、テープ41の走行方向に−1/
8P、1/8P、(1/4+1/8)P、(1/2+1/8
)Pだけ動かされ るように、ヘツド1,2による再生トラツクはそ
れぞれ第6図の破線で示すようになつて、常にジ
ヤストトラツキングとなる。
度で再生される場合に、ヘツド1,2がテープ4
1に対接し始める点が、例えば、第6図の,
,,で示すように、記録トラツクTRの始
端に対してテープ41の走行方向と逆の方向に−
1/4P、0、1/4P、1/2Pだけ順次ずれるように
なると、すなわち、それぞれ破線で示すジヤスト
トラツキングの状態における再生トラツクの始端
に対してテープ41の走行方向と逆の方向に−1/
8P、1/8P、(1/4+1/8)P、(1/2+1/8
)Pだけ順次ずれ るようになると、第3図の,,,の各点
で示すように、サンプリングホールド電圧ESの
値は、各点で、鋸歯状波信号SWの平均値1/8VA
に対して−1/4VA、0、1/4VA、1/2VAだけずれ
るようになり、すなわち絶対値が−1/8VA、1/8
VA、(1/4+1/8)VA、(1/2+1/8)VA
となり、ヘツド 1,2は、各点で、テープ41の走行方向に−1/
8P、1/8P、(1/4+1/8)P、(1/2+1/8
)Pだけ動かされ るように、ヘツド1,2による再生トラツクはそ
れぞれ第6図の破線で示すようになつて、常にジ
ヤストトラツキングとなる。
次に、スローモーシヨン再生の場合、すなわち
記録時よりも遅いテープ速度で再生される場合に
ついてみると、例えば、記録時の1/6のテープ速
度で再生される場合、再生コントロールパルスP
Dは、第4図Dに示すようにフレーム周波数の1/6
となり、従つて、鋸歯状波信号SWは、同図Fに
示すように、周期が6フイールドとなる。
記録時よりも遅いテープ速度で再生される場合に
ついてみると、例えば、記録時の1/6のテープ速
度で再生される場合、再生コントロールパルスP
Dは、第4図Dに示すようにフレーム周波数の1/6
となり、従つて、鋸歯状波信号SWは、同図Fに
示すように、周期が6フイールドとなる。
この場合も、鋸歯状波信号SWの平均値はテー
プ速度に応じた値とされる。すなわち、記録時の
1/6のテープ速度で再生される場合、第7図から
明らかなように、再生トラツクが二点鎖線44で
示すように、その始端で記録トラツクTRのそれ
に一致するとき、再生トラツクの中心は記録トラ
ツクTRのそれに対して、1/2×(1−1/6)P=
5/12Pだ け、図の場合にはテープ41の走行方向にずれ
る。従つて、この場合には、第4図Fに示すよう
に、鋸歯状波信号SWの平均値は、この−5/12P
のずれに対応して、−5/12VAとされる。
プ速度に応じた値とされる。すなわち、記録時の
1/6のテープ速度で再生される場合、第7図から
明らかなように、再生トラツクが二点鎖線44で
示すように、その始端で記録トラツクTRのそれ
に一致するとき、再生トラツクの中心は記録トラ
ツクTRのそれに対して、1/2×(1−1/6)P=
5/12Pだ け、図の場合にはテープ41の走行方向にずれ
る。従つて、この場合には、第4図Fに示すよう
に、鋸歯状波信号SWの平均値は、この−5/12P
のずれに対応して、−5/12VAとされる。
従つて、このように記録時の1/6のテープ速度
で再生される場合に、ヘツド1,2がテープ41
に対接し始める点が、例えば、第7図の,,
,,,で示すように、記録トラツクTR
の始端に対してテープ41の走行方向と逆の方向
に−5/12P、−3/12P、−1/12P、1/12P、3/12
P、5/12Pだけ順次ずれるようになると、すなわ
ち、破線で示すジヤストトラツキングの状態にお
ける再生トラツクの始端に対してテープ41の走
行方向と逆の方向に−(5/12+5/12)P、−(
3/12+5/12) P、−(1/12+5/12)P、(1/12−5/1
2)P、(3/12−5/12)P、 0だけ順次ずれるようになると、第4図の,
,,,,の各点で示すように、サンプ
リングホールド電圧ESの値は、各点で、鋸歯状
波信号SWの平均値−5/12VAに対して−5/12V
A、−3/12VA、−1/12VA、1/12VA、3/12VA、5/1
2VAだけずれるようになり、すなわち絶対値が−
(5/12+5/12)VA、−(3/12+5/12
)VA、−(1/12+5/12)VA、 (1/12−5/12)VA、(3/12−5/12)
VA、0となり、ヘツド 1,2は、各点で、テープ41の走行方向に−
(5/12+5/12)P、−(3/12+5/12)
P、−(1/12+5/12)P、(1/12 −5/12)P、(3/12−5/12)P、0だけ動
かされるよう になり、ヘツド1,2による再生トラツクはそれ
ぞれ第7図の破線で示すようになつて、常に、ジ
ヤストトラツキングとなる。
で再生される場合に、ヘツド1,2がテープ41
に対接し始める点が、例えば、第7図の,,
,,,で示すように、記録トラツクTR
の始端に対してテープ41の走行方向と逆の方向
に−5/12P、−3/12P、−1/12P、1/12P、3/12
P、5/12Pだけ順次ずれるようになると、すなわ
ち、破線で示すジヤストトラツキングの状態にお
ける再生トラツクの始端に対してテープ41の走
行方向と逆の方向に−(5/12+5/12)P、−(
3/12+5/12) P、−(1/12+5/12)P、(1/12−5/1
2)P、(3/12−5/12)P、 0だけ順次ずれるようになると、第4図の,
,,,,の各点で示すように、サンプ
リングホールド電圧ESの値は、各点で、鋸歯状
波信号SWの平均値−5/12VAに対して−5/12V
A、−3/12VA、−1/12VA、1/12VA、3/12VA、5/1
2VAだけずれるようになり、すなわち絶対値が−
(5/12+5/12)VA、−(3/12+5/12
)VA、−(1/12+5/12)VA、 (1/12−5/12)VA、(3/12−5/12)
VA、0となり、ヘツド 1,2は、各点で、テープ41の走行方向に−
(5/12+5/12)P、−(3/12+5/12)
P、−(1/12+5/12)P、(1/12 −5/12)P、(3/12−5/12)P、0だけ動
かされるよう になり、ヘツド1,2による再生トラツクはそれ
ぞれ第7図の破線で示すようになつて、常に、ジ
ヤストトラツキングとなる。
このようにして、再生時におけるテープ速度が
再生コントロールパルスPDが得られる範囲であ
れば、そのテープ速度のいかんにかかわらず、ヘ
ツド1及び2は常に記録トラツクTRを正しく走
査し、すなわち常に再生トラツクの中心が記録ト
ラツクTRのそれに一致し、ノイズのない良好な
再生信号が得られる。
再生コントロールパルスPDが得られる範囲であ
れば、そのテープ速度のいかんにかかわらず、ヘ
ツド1及び2は常に記録トラツクTRを正しく走
査し、すなわち常に再生トラツクの中心が記録ト
ラツクTRのそれに一致し、ノイズのない良好な
再生信号が得られる。
なお、第1図に示すように、上述のようにして
ヘツド1及び2から得られる再生信号はスイツチ
回路26に供給されて、フリツプフロツプ回路8
からのパルスPGにより交互に切り換えられて取
り出され、これが再生アンプ27を通じ、リミツ
タ28を通じてFM復調器29に供給されて、出
力端30に復調された映像信号が得られる。
ヘツド1及び2から得られる再生信号はスイツチ
回路26に供給されて、フリツプフロツプ回路8
からのパルスPGにより交互に切り換えられて取
り出され、これが再生アンプ27を通じ、リミツ
タ28を通じてFM復調器29に供給されて、出
力端30に復調された映像信号が得られる。
上述の例によれば、ヘツド1及び2がテープ4
1にその矢印43で示す側縁のところで対接し始
める時点で、鋸歯状波信号SWがサンプリングさ
れて、サンプリングホールド電圧ESが変化し、
従つて、再生有効画面でないところでヘツド1及
び2が動かされる。
1にその矢印43で示す側縁のところで対接し始
める時点で、鋸歯状波信号SWがサンプリングさ
れて、サンプリングホールド電圧ESが変化し、
従つて、再生有効画面でないところでヘツド1及
び2が動かされる。
しかし、第8図に示すように、記録されるコン
トロールパルスPCの立ち上がり及び立ち下がり
がパルスPA及びPBの時点に一致するようにさ
れ、再生時、パルスPA及びPBより1/2フイール
ド遅れたヘツド1及び2がテープの巾方向の中間
点にくる時点でサンプリングパルスPIが得られ
て鋸歯状波信号SWがサンプリングされ、そして
このサンプリングされてから1/2フイールドたつ
たパルスPA及びPBの時点からサンプリングホー
ルド電圧ESが変わる構成にされても同様に再生
有効画面でないところでヘツド1及び2が動かさ
れるようになる。
トロールパルスPCの立ち上がり及び立ち下がり
がパルスPA及びPBの時点に一致するようにさ
れ、再生時、パルスPA及びPBより1/2フイール
ド遅れたヘツド1及び2がテープの巾方向の中間
点にくる時点でサンプリングパルスPIが得られ
て鋸歯状波信号SWがサンプリングされ、そして
このサンプリングされてから1/2フイールドたつ
たパルスPA及びPBの時点からサンプリングホー
ルド電圧ESが変わる構成にされても同様に再生
有効画面でないところでヘツド1及び2が動かさ
れるようになる。
上述のように、この発明によれば、再生時にお
けるテープ速度が再生コントロールパルスが得ら
れる範囲であれば、そのテープ速度のいかんにか
かわらず、ヘツドは常に記録トラツクを正しく走
査し、ノイズのない良好な再生信号が得られる。
けるテープ速度が再生コントロールパルスが得ら
れる範囲であれば、そのテープ速度のいかんにか
かわらず、ヘツドは常に記録トラツクを正しく走
査し、ノイズのない良好な再生信号が得られる。
第1図はこの発明の装置の一例の系統図、第2
図〜第4図は各テープ速度での動作の説明のため
の波形図、第5図〜第7図は各テープ速度でのヘ
ツドの走査状態を説明するための図、第8図はこ
の発明の装置の他の例の説明のための波形図であ
る。 1及び2は回転磁気ヘツド、3及び4はバイモ
ルフ板、5及び6はパルス発生器、7はコントロ
ールヘツド、21は鋸歯状波信号発生回路、22
はクランプ回路、23はサンプリングホールド回
路である。
図〜第4図は各テープ速度での動作の説明のため
の波形図、第5図〜第7図は各テープ速度でのヘ
ツドの走査状態を説明するための図、第8図はこ
の発明の装置の他の例の説明のための波形図であ
る。 1及び2は回転磁気ヘツド、3及び4はバイモ
ルフ板、5及び6はパルス発生器、7はコントロ
ールヘツド、21は鋸歯状波信号発生回路、22
はクランプ回路、23はサンプリングホールド回
路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転ヘツドの高さ位置を偏倚させる手段と、 テープから得られるコントロール信号の位相を
基準に鋸歯状波信号を形成する鋸歯状波信号形成
回路と、該鋸歯状波信号形成回路の出力信号の交
流的平均値レベルを上記テープの移送速度及び方
向に応じたレベルに設定するレベル設定回路と、
上記回転ヘツドの回転位置を示す信号の位相を基
準にサンプリングパルスを形成するパルス形成回
路と、上記レベル設定回路によりレベル設定した
鋸歯状波信号を上記サンプリングパルスによりサ
ンプリングする回路と、そのサンプリングホール
ド電圧を上記偏倚手段に供給する手段とより成
り、上記回転ヘツドをその回転軸の回転方向と同
一の方向に動かして、上記回転ヘツドが上記テー
プ上の記録トラツクを正しく走査するようにした
映像信号の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12034277A JPS5453817A (en) | 1977-10-06 | 1977-10-06 | Reproducing device of video signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12034277A JPS5453817A (en) | 1977-10-06 | 1977-10-06 | Reproducing device of video signal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5453817A JPS5453817A (en) | 1979-04-27 |
| JPS6211552B2 true JPS6211552B2 (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=14783863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12034277A Granted JPS5453817A (en) | 1977-10-06 | 1977-10-06 | Reproducing device of video signal |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5453817A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR890004236Y1 (ko) * | 1985-12-31 | 1989-06-26 | 주식회사 금성사 | 압전소자를 이용한 무잡음 스킵서치장치 |
-
1977
- 1977-10-06 JP JP12034277A patent/JPS5453817A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5453817A (en) | 1979-04-27 |
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