JPS6211366B2 - - Google Patents

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JPS6211366B2
JPS6211366B2 JP54140361A JP14036179A JPS6211366B2 JP S6211366 B2 JPS6211366 B2 JP S6211366B2 JP 54140361 A JP54140361 A JP 54140361A JP 14036179 A JP14036179 A JP 14036179A JP S6211366 B2 JPS6211366 B2 JP S6211366B2
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JP
Japan
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transistor
resistor
self
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temperature
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JP54140361A
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JPS5663608A (en
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Takashi Ikehara
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数個の自己保持手段と時限装置を有
し、該自己保持手段の動作により生じる信号で被
制御回路のスイツチング素子の動作を制御する構
成とし、また上記時限装置と制御回路の動作によ
り生じる信号で上記自己保持手段の動作を解除す
る構成とした制御装置に関し、例えば電気毛布等
の温度制御装置の節電回路として使用して好適な
制御装置に関するものである。
以下本発明に依る制御装置の一実施例について
図面とともに説明する。
第1図に於て1は交流電源、2は発熱体等の負
荷、3は負荷2への通電を制御するスイツチング
素子(例えばサイリスタ、以下SCRと称す)、4
はSCR3の導通を制御する為の制御回路(負荷
2が発熱体の場合、温度検出回路やSCR3の駆
動回路等が含まれる)、5はSCR3の通電率を可
変する可変抵抗器、6,13,17,19,2
2,32,37,41,42,45,48,4
9,55,60,61,63はnpnトランジス
タ、7は時限装置、8,33,34はpnpトラン
ジスタ、9は時限装置7や自己保持手段の為の直
流電源、10,11,12,15,18,21,
23,24,26,35,36,38,39,4
0,43,44,46,47,51,52,5
4,56,56,59,62は抵抗、14,1
6,20,27,28,29,30,31,5
0,53,57はダイオード、25は第1、第
2、第3の自己保持手段及び時限装置を動作させ
るスイツチであるプツシユオンスイツチ(保持機
能なしの常開のスイツチでプツシユした時にのみ
閉成される)、58は表示灯用の発光ダイオード
(以下LEDと称す)である。
そして交流電源1に負荷2、SCR3が直列に
接続されて主回路をなし該主回路に並列に制御回
路4が接続され、該制御回路4とSCR3のゲー
トは接続され、また制御回路4とSCR3のカソ
ードライン(ACライン)間に可変抵抗器5が接
続されていて、更に制御回路4は自己保持手段の
解除信号を送るべく第1の自己保持手段のトラン
ジスタ19のベースに接続されている。そして直
流電源9(側端子はSCR3のカソードライン
に接続)に時限装置7が接続され該時限装置7の
出力端は抵抗43を介してトランジスタ42のベ
ースに接続されていてまた時限装置7には時限装
置7を駆動する為のトランジスタ8が接続されて
いる。そして直流電源9には第1、第2及び第3
の自己保持手段が接続されている。即ち、直流電
源9に抵抗12を介してトランジスタ13及び1
7が接続され、これらの接続端は抵抗15、ダイ
オード16の直列回路を介してトランジスタ19
のベースに接続されていて、該トランジスタ19
は抵抗18を介して直流電源9に接続されてい
る。そして上記トランジスタ13のベースはダイ
オード14、抵抗11の直列回路を介してトラン
ジスタ19のコレクタに接続されている。またト
ランジスタ17のベースはダイオード31、抵抗
26、プツシユオンスイツチ25の直列回路を介
して直流電源9の側端子に接続されて第1の自
己保持手段を構成している。そして該第1の自己
保持手段の出力端は即ちトランジスタ19と抵抗
18の接続端は抵抗10を介してトランジスタ6
のベースにまた抵抗62を介してトランジスタ6
1のベースに夫々接続されている。そしてトラン
ジスタ6は可変抵抗器5の両端に、またトランジ
スタ61はトランジスタ63のベース―エミツタ
間に夫々接続されている。
また更に直流電源9に抵抗21を介してトラン
ジスタ22及び32が接続され、これらの接続端
は抵抗24、ダイオード27の直列回路を介して
トランジスタ37のベースに接続されていて、該
トランジスタ37も抵抗36を介して直流電源9
に接続されている。そして上記トランジスタ22
のベースはダイオード20、抵抗23の直列回路
を介してトランジスタ37のコレクタに、またト
ランジスタ32のベースはダイオード30、抵抗
26、プツシユオンスイツチ25の直列回路を介
して直流電源9の側端子に接続されて第2の自
己保持手段を構成している。またトランジスタ3
7のコレクタは抵抗51、ダイオード57の直列
回路を介してトランジスタ63のベースに接続さ
れ、更にトランジスタ37のコレクタは抵抗40
を介してトランジスタ41のベースに接続されて
いる。また直流電源9の側端子から、第2の自
己保持手段の解除信号を送るべく、トランジスタ
33,トランジスタ34、抵抗35の直列回路を
介してトランジスタ37のベースに接続されてい
る。そしてトランジスタ33のベースは抵抗3
8、トランジスタ42の直列回路を介して直流電
源9の側端子に接続されている。また抵抗26
とダイオード30の接続端はダイオード31を介
して第1の自己保持手段のトランジスタ17のベ
ースに、更に該接続端はダイオード29を介して
第3の自己保持手段(後述)のトランジスタ49
のベースに、また更に該接続端はダイオード28
を介してトランジスタ45のベースに夫々接続さ
れている。そして該トランジスタ45のコレクタ
は抵抗44を介してトランジスタ8のベースに、
エミツタは直流電源9の側端子に接続されてい
る。
また直流電源9に抵抗47を介してトランジス
タ48及び49が接続され、これらの接続端は抵
抗52、ダイオード53の直列回路を介してトラ
ンジスタ55のベースに接続されていて、該トラ
ンジスタ55も抵抗54を介して直流電源9に接
続されている。そしてトランジスタ48のベース
は抵抗46、ダイオード50の直列回路を介して
トランジスタ55のコレクタに接続されている。
そして第3の自己保持手段を構成している。そし
て該第3の自己保持手段のトランジスタ55と抵
抗54の接続端は抵抗56を介してトランジスタ
60のベースに接続されていて該トランジスタ6
0はLED58、抵抗59の直列回路を介して直
流電源9に接続されている。
そしてトランジスタ63はSCR3のゲートカ
ソード間に、またトランジスタ61はトランジス
タ63のベースエミツタ間に夫々接続されてい
る。
第2図は負荷2を発熱体とし、制御装置を電気
毛布等の温度制御装置に応用した場合の負荷(発
熱体)2の温度特性図で、イは温度調節用可変抵
抗器5により設定可能な最高温度、ロは普通使用
する設定温度、ハは室内温度(初期温度)であ
る。またaは第2の自己保持手段が動作している
期間即ち通電時より最高温度に達する迄の時間、
bは時限装置7が設定された出力を出す迄の時間
即ち時限装置の設定時間、Aはプツシユオンスイ
ツチ25をONせず通電した時の負荷温度特性、
BはプツシユオンスイツチをONして通電した時
の負荷温度特性である。
以上構成の制御装置について電気毛布等の温度
制御装置に応用し、負荷2を発熱体、可変抵抗器
5を温度調節用可変抵抗器とした場合についてそ
の動作を説明する。
温度制御装置が交流電源1に接続されると、制
御回路4よりの信号によつてSCR3は導通し、
発熱体(負荷)2は通電され温度調節用可変抵抗
器5により設定された温度(第2図のロ)に達す
ると、制御回路4内に含まれる温度検出回路(省
略)等の働きによりSCR3はその温度を保つべ
くON,OFFをくり返しその温度を一定に保つ。
このことは第2図の特性Aに示す通りである。
ところで、通電当初プツシユオンスイツチ25
がいつたん閉成されると時限装置7、第1、第2
及び第3の自己保持手段が動作し夫々出力信号を
出す。ただし時限装置7の出力を出す迄の期間
(第2図bは時限装置7内の時限設定装置(省
略)によつてある程度任意の時間が選定できる。
即ちプツシユオンスイツチ25がONすると、直
流電源9の端、プツシユオンスイツチ25、抵
抗26、ダイオード28、トランジスタ45(ベ
ース→エミツタ)、直流電源9の端なる閉回路
でトランジスタ45にベース電流が流れてトラン
ジスタ45はONする為時限装置7駆動用トラン
ジスタ8にも抵抗44、トランジスタ45を介し
てベース電流が流れてトランジスタ8がONし、
時限装置7は動作を開始する。またプツシユオン
スイツチ25、抵抗26、ダイオード31を介し
てトランジスタ17にもベース電流が流れてトラ
ンジスタ17もONし、該トランジスタ17のコ
レクタ電位は零になりトランジスタ19にはベー
ス電流が流れなくなる。(それまでは、抵抗1
5、ダイオード16を介してトランジスタ19に
ベース電流が流れていてトランジスタ19はON
状態にある)従つてトランジスタ19はOFF状
態になりトランジスタ19のコレクタ電位は上昇
する為、抵抗18、ダイオード14、抵抗11を
介してトランジスタ13にベース電流が流れる
為、トランジスタ13もON状態となる。従つて
トランジスタ13,17のコレクタ電位は零を持
続し、この状態は保持される。即ち第1の自己保
持手段は動作(自己保持)する。すると抵抗1
8,10を介してトランジスタ6にベース電流が
流れてトランジスタ6はONする為、可変抵抗器
5は電気的に短絡される。このことは温度調節器
として最高温度に設定された状態に同一となる。
そして更に抵抗62を介してトランジスタ61に
もベース電流が流れる為、トランジスタ61も
ON状態となる。
更にプツシユオンスイツチ25のONにより、
プツシユオンスイツチ25、抵抗26、ダイオー
ド30を介してトランジスタ32にベース電流が
流れる為トランジスタ32はON状状態になる。
すると、トランジスタ32のコレクタ電位は零に
なる為トランジスタ37にはベース電流は流れな
くなる(それ迄は抵抗21、抵抗24、ダイオー
ド27を介してトランジスタ37にベース電流が
流れていてトランジスタ37はON状態にある)、
従つてトランジスタ37はOFF状態になる為ト
ランジスタ37のコレクタ電位は上昇し、抵抗3
6、抵抗23、ダイオード20を介してトランジ
スタ22にベース電流が流れトランジスタ22は
ON状態になる。従つてトランジスタ22,32
のコレクタ電位は零を持続しこの状態を保持す
る。即ち第2の自己保持手段も動作(自己保持)
する。すると抵抗36、抵抗51、ダイオード5
7を介してトランジスタ63にベース電流が流れ
ようとするが、トランジスタ61の動作(ON)
によりトランジスタ63のベース―エミツタ間は
電気的に短絡される為トランジスタ63はOFF
状態にある。また抵抗36、抵抗40を介してト
ランジスタ41にもベース電流が流れる為トラン
ジスタ41はON状態にある。
従つてトランジスタ34にも抵抗39、トラン
ジスタ41を介してベース電流は流れようとする
が、トランジスタ42はOFFの為トランジスタ
33にベース電流が流れず従つてトランジスタ3
3はOFFである。よつてトランジスタ34もベ
ース電流は流れずトランジスタ34もOFFであ
る為トランジスタ33,34、抵抗35を介して
はトランジスタ37にベース電流は流れない。
更にまたプツシユオンスイツチ25のONによ
り、プツシユオンスイツチ25、抵抗26、ダイ
オード29を介してトランジスタ49にもベース
電流が流れてトランジスタ49はON状態になる
為トランジスタ49のコレクタ電位は零になる。
するとトランジスタ55にはベース電流は流れな
くなる。(それ迄は抵抗47、抵抗52、ダイオ
ード53を介してトランジスタ55にベース電流
が流れていて、トランジスタ55はON状態にあ
る)従つてトランジスタ55はOFF状態になり
トランジスタ55のコレクタ電位は上昇する為、
抵抗54、ダイオード50、抵抗46を介してト
ランジスタ48にベース電流が流れてトランジス
タ48もON状態になる。従つてトランジスタ4
8,49のコレクタ電位は零を持続し、この状態
を保持する。即ち第3の自己保持手段は動作(自
己保持)する。すると抵抗54、抵抗56を介し
てトランジスタ60のベースにベース電流が流れ
トランジスタ60はON状態になる。するとLED
58には抵抗59、トランジスタ60を介して電
流が流れる為LEDは点灯、プツシユオンスイツ
チ25がONされたことを表示する。(プツシユオ
ンスイツチ25が開成されてもLED58は点灯
を持続し、このことは直流電源9がOFFされる
まで続く。) 以上の様にプツシユオンスイツチ
25の閉成により時限装置7及び第1、第2、第
3の自己保持手段が動作を開始し、また制御回路
4よりの信号によつてSCR3は導通し発熱体
(負荷)又は温度上昇するが、第1の自己保持手
段の動作によるトランジスタ6のONにより可変
抵抗器5が電気的に短絡されている為発熱体(負
荷)2は(第2図の)時間aを要し、最高の設定
温度(第2図イ)まで上昇する。すると温度検出
手段(省略)を含む制御回路4よりSCR3のゲ
ート信号は停止され、SCR3はOFFされると同
時に制御回路4よりの信号はトランジスタ19の
ベース信号として印加されるためトランジスタ1
9はON状態に反転する。するとトランジスタ1
9のコレクタ電位は零になる為抵抗18、ダイオ
ード14、抵抗11を介してトランジスタ13の
ベースにはベース電流が流れなくなる。従つてト
ランジスタ13はOFF状態になる。するとトラ
ンジスタ13,17のコレクタ電位は上昇する為
抵抗12、抵抗15、ダイオード16を介してト
ランジスタ19のベースにベース電流が流れ続け
る為、トランジスタ19のONは持続する。即ち
第1の自己保持手段は解除された。それによりト
ランジスタ19のコレクタ電位も零を持続する
為、トランジスタ6及び61にベス電流が流れな
くなりトランジスタ6及び61はOFF状態にな
る。従つて、可変抵抗器5は短絡されなくなりま
たトランジスタ61のOFFにより第2の自己保
持手段よりの信号が抵抗36、抵抗51、ダイオ
ード57を介してトランジスタ63のベースに印
加される為、トランジスタ63はON状態にな
る。
そして上記に述べた様に第2図の最高温度イか
ら発熱体(負荷)2の温度は下降し、可変抵抗器
5によつて設定された温度(第2図ロ)まで下降
すると制御回路4よりのSCR3へのゲート信号
は印加されようとするがトランジスタ63のON
によりSCR3のゲートカソード間は電気的に短
絡されている為SCR3はONしない。従つて発熱
体(負荷)2の温度は室内温度(初期温度)(第
2図ハ)まで下降しこの温度を持続する。そして
期間b(第2図)が経過し時限装置7の出力信号
が出力されそれが抵抗43を介してトランジスタ
42のベース信号として印加されるとトランジス
タ42はONし、従つてトランジスタ33のベー
ス電流は抵抗38、トランジスタ42を介して流
れる為トランジスタ33はONしそれによりトラ
ンジスタ34のベース電流も抵抗39、トランジ
スタ41を介して流れトランジスタ34もON状
態になる。すると第2の自己保持手段の解除信号
がトランジスタ33,34抵抗35を介してトラ
ンジスタ37のベース信号として印加される為ト
ランジスタ37はON状態に反転する。するとト
ランジスタ37のコレクタ電位が零となる為抵抗
23、ダイオード20を介してトランジスタ22
のベース電流は流れなくなりトランジスタ22は
OFF状態に反転する為トランジスタ22,32
のコレクタ電位は上昇する。従つてトランジスタ
37には抵抗21,24、ダイオード27を介し
てベース電流が流れトランジスタ37のON状態
は持続する。即ち第2の自己保持手段は解除され
た。従つてトランジスタ41にもベース電流は流
れなくなりトランジスタ41はOFF状態になる
為トランジスタ34もOFF状態になり、時限装
置7の出力信号が連続的に出力されていても、解
除信号はトランジスタ37にそれ以後は印加され
ない。従つて時限装置7の出力信号は単発のパル
スであつても良い。またトランジスタ63にもベ
ース信号は流れなくなる為トランジスタ63は
OFF状態になる。従つてSCR3のゲート―カソ
ード間は短絡されなくなる為、制御回路4よりの
信号はSCR3のゲートに印加されSCR3は再び
導通を開始する。そして発熱体(負荷)2の温度
は上昇するが、このときは可変抵抗器5はトラン
ジスタ6により短絡されていない為、発熱体(負
荷)2の温度は可変抵抗器5によつて設定された
温度(第2図のロ)まで上昇し、制御回路4の働
きによりSCR3はON,OFFをくり返しこの温度
ロを持続する。
尚第3の自己保持手段は解除されていない為、
以上の動作にかかわらずLED58は依然点灯を
続けている。
以上説明の如く本発明の制御装置を電気毛布の
温度制御装置に用いると通電当初スイツチをON
するだけで毛布温度は最高温度迄上昇し、使用者
の身体や寝具を十分暖たためた後自動的にスイツ
チング素子はOFFし発熱体は通電を停止する。
そして明けがた起床の前何時かにまた発熱体は通
電され、しかしこのときは可変抵抗器の設定温度
まで上昇し暖たたかく起床の準備をするので、使
用者が睡眠につく前や起床の時に暖たたかいから
寒さを感じることがなくなるという非常に有意義
な制御状態を得ることができる。
また、この様に使用者が夜中眠つている時は毛
布は通電されず、眠りつく前と起床前にしか通電
されないので節電型の制御装置を提供することが
出来ると同時に使用者は睡眠中は自身の体温で十
分眠ることができ、またその通電時間を任意に設
定出来るので非常に使用勝手の良いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御装置の一実施例を示す回
路構成図、第2図は本発明の制御装置を電気毛布
等の温度制御装置に実施した場合の負荷の温度特
性図である。 図面中、1は交流電源、2は負荷、3はスイツ
チング素子、4は制御回路、7は時限装置を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発熱体への電流を制御する被制御回路のスイ
    ツチング素子と、該スイツチング素子の通電率を
    可変する可変抵抗器を含む上記スイツチング素子
    の動作を制御する制御回路を有する制御装置に於
    いて、上記スイツチング素子を上記可変抵抗器に
    関係なく制御して上記発熱体へ最大の通電を行い
    上記発熱体の温度を最高の設定温度にするための
    第1の自己保持手段と、該第1の自己保持手段の
    解除後に上記スイツチング素子をOFFして上記
    発熱体への通電を遮断する第2の自己保持手段
    と、上記第2の自己保持手段を所定時間経過後に
    解除する時限装置と、上記発熱体の温度が最高の
    設定温度になると上記第1の自己保持手段を解除
    し、上記第2の自己保持手段を上記時限装置で解
    除した後に上記スイツチング素子を上記可変抵抗
    器に設定した通電率で上記発熱体への通電を行う
    上記制御回路と、上記第1、第2の自己保持手段
    及び時限装置を動作させるスイツチとを具備した
    ことを特徴とした制御装置。
JP14036179A 1979-10-29 1979-10-29 Control unit Granted JPS5663608A (en)

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Cited By (1)

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