JPS62112976A - 冷房システムにおいて故障した検知器を発見するための診断装置 - Google Patents
冷房システムにおいて故障した検知器を発見するための診断装置Info
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- JPS62112976A JPS62112976A JP61217859A JP21785986A JPS62112976A JP S62112976 A JPS62112976 A JP S62112976A JP 61217859 A JP61217859 A JP 61217859A JP 21785986 A JP21785986 A JP 21785986A JP S62112976 A JPS62112976 A JP S62112976A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/005—Arrangement or mounting of control or safety devices of safety devices
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景]
この発明は、冷房システムにおいて、検知器の動作を効
果的にデス1−シ、少くとも1つの検知器が故障である
ことを発見した場合に警報を与えるための診断装置に関
する。
果的にデス1−シ、少くとも1つの検知器が故障である
ことを発見した場合に警報を与えるための診断装置に関
する。
冷房システム、とりわけ大型の商業用又は工業用の空気
調和システムにおいては、様々な操作変数またはパラメ
ータがシステムの制御と安全のために監視されている。
調和システムにおいては、様々な操作変数またはパラメ
ータがシステムの制御と安全のために監視されている。
例えば、凝縮器や蒸発器における冷媒圧力、圧縮器の吐
出口における冷媒温度、油温度、ぞしてモーターの電流
が、それぞれ個々の検知器によって測定されている。こ
れらの検知器の出力は、空気調和システムの操作を制御
するために用いられる他、例えば凝縮器の冷媒圧力が既
定の許容最大値を越えること等の重大な故陣が生じてい
ることを発も、1りるために−6用いられている。
出口における冷媒温度、油温度、ぞしてモーターの電流
が、それぞれ個々の検知器によって測定されている。こ
れらの検知器の出力は、空気調和システムの操作を制御
するために用いられる他、例えば凝縮器の冷媒圧力が既
定の許容最大値を越えること等の重大な故陣が生じてい
ることを発も、1りるために−6用いられている。
残念ながら、今J、で番、し、これらの個々の検知器を
ヂトツクし、検知器が11常に動作しくいることを確か
める方法tit無か−)だ。ある検知器の故障が発見さ
れないよ、1、に111移し、システムの故障を指摘す
ることなく望ましくないシステムの操作が行われかねな
かっIこ。既存の冷房システムでは、検知器が誤動1作
した場合にこれを発見する方法は無かった。
ヂトツクし、検知器が11常に動作しくいることを確か
める方法tit無か−)だ。ある検知器の故障が発見さ
れないよ、1、に111移し、システムの故障を指摘す
ることなく望ましくないシステムの操作が行われかねな
かっIこ。既存の冷房システムでは、検知器が誤動1作
した場合にこれを発見する方法は無かった。
この欠陥は、本発明にJ:り克服された。比較的安上が
りな段用変更にJ:つC1故障した検知器がある場合に
は故障した検知器が自動的に発見され、誤り警報メツセ
ージが表示されることになった。
りな段用変更にJ:つC1故障した検知器がある場合に
は故障した検知器が自動的に発見され、誤り警報メツセ
ージが表示されることになった。
[発明の概要]
この発明の診断装置は次のにうな冷房システム、すなわ
ち、凝縮器と蒸発器どを含んでいて、冷媒の流れる冷房
回路を右()、かつ、第1と第2の検知器により測定さ
れる第1と第2の操作変数をイjするものであり、どり
わ【ノ、この操作変数は互いいに既定の関係にあり、こ
の結果として、検知器が正常に動作している場合には、
検知器の出力間にも既定の関係が成立するような冷房シ
ステムに適用される。いづれかの検知器が故障したとき
これを発見するこの診断装置は、第1の検知器の出力か
ら第1の操作変数を示す第1の信号を生成する手段と、
第2の検知器の出力から第2の操作変数を示す第2の信
号を生成する手段とを有する。
ち、凝縮器と蒸発器どを含んでいて、冷媒の流れる冷房
回路を右()、かつ、第1と第2の検知器により測定さ
れる第1と第2の操作変数をイjするものであり、どり
わ【ノ、この操作変数は互いいに既定の関係にあり、こ
の結果として、検知器が正常に動作している場合には、
検知器の出力間にも既定の関係が成立するような冷房シ
ステムに適用される。いづれかの検知器が故障したとき
これを発見するこの診断装置は、第1の検知器の出力か
ら第1の操作変数を示す第1の信号を生成する手段と、
第2の検知器の出力から第2の操作変数を示す第2の信
号を生成する手段とを有する。
第1の信号と第2の信号から、検知器の出力の間の関係
が、そしてすなわち第1と第2の操作変数の間の関係が
、有り得ない関係となっているかどうかを決定し、この
決定により、少くとも1つの検知器の出力が誤りであり
それゆえ検知器が故障していることを指摘するための演
算手段がある。
が、そしてすなわち第1と第2の操作変数の間の関係が
、有り得ない関係となっているかどうかを決定し、この
決定により、少くとも1つの検知器の出力が誤りであり
それゆえ検知器が故障していることを指摘するための演
算手段がある。
警報手段は、演算手段によって制御されて、故障した検
知器が発見されると、操作要員に警報を与える。
知器が発見されると、操作要員に警報を与える。
本発明のさらに詳細な様相によれば、第1の信号が凝縮
器の圧ノ〕を示すように第1の検知器が凝縮器内の冷媒
圧力を測定し、第2の信号が蒸発器圧力を示すように第
2の検知器が蒸発器内の冷媒圧力を測定覆る。演算手段
は凝縮器圧力から蒸発器圧力を実際に減筒し、もしこの
解がOまたは負のとぎは、冷房システムのいかなる操作
状態においても有り得ないことであり、故障した検知器
が発見された旨の警告をするために、警報手段が演算手
段にJ:り駆動される。
器の圧ノ〕を示すように第1の検知器が凝縮器内の冷媒
圧力を測定し、第2の信号が蒸発器圧力を示すように第
2の検知器が蒸発器内の冷媒圧力を測定覆る。演算手段
は凝縮器圧力から蒸発器圧力を実際に減筒し、もしこの
解がOまたは負のとぎは、冷房システムのいかなる操作
状態においても有り得ないことであり、故障した検知器
が発見された旨の警告をするために、警報手段が演算手
段にJ:り駆動される。
[実施例の説明J
新規であ°るど信する本発明の特徴は、添付の特許請求
の範囲に明記されている3、シかしながら、本発明は、
添イ・1の図面どどbに以下の記載を参照することで最
す、J、く叩解されるであろう。
の範囲に明記されている3、シかしながら、本発明は、
添イ・1の図面どどbに以下の記載を参照することで最
す、J、く叩解されるであろう。
←)冷房シス戸ムの概要
第1図に記載され!、:、空気調和システムは、遠心力
を利用した液冷器を一般的に利用している商業用、また
は工業用の人望システムである。圧縮器12は、遠心式
の6のぐJ、く、圧縮された冷媒を放出する。該冷媒は
凝縮器13を流れてそこで凝縮し、冷却塔(図示略)と
凝縮器間を循環でる水に熱イバ達してこれを冷却りる。
を利用した液冷器を一般的に利用している商業用、また
は工業用の人望システムである。圧縮器12は、遠心式
の6のぐJ、く、圧縮された冷媒を放出する。該冷媒は
凝縮器13を流れてそこで凝縮し、冷却塔(図示略)と
凝縮器間を循環でる水に熱イバ達してこれを冷却りる。
。
凝縮器13から冷媒は膨張器15を通り、蒸発器17を
通り、遠心圧縮器の入口に至る。冷却液(普通は水)は
建物(又は他の冷却負荷)から受けとられ、蒸発器17
内の熱交換コイル(図示略)を流れた後、蒸発器から遠
方に位置する建物に戻るために放出される。
通り、遠心圧縮器の入口に至る。冷却液(普通は水)は
建物(又は他の冷却負荷)から受けとられ、蒸発器17
内の熱交換コイル(図示略)を流れた後、蒸発器から遠
方に位置する建物に戻るために放出される。
この冷却液または冷却水は、蒸発器17内のコイルを流
れる際に、冷媒に熱を伝達することにより冷7Jlされ
る。蒸発器を去った後、冷却された水は既存の方式で建
物の冷却に供される。例えば、送I!l装置またはファ
ンコイルユニットを使用するものにおいては、冷却され
た水が流れているコイル状の管の周囲にファンが室内の
空気を吹き込むものである。圧縮器12の入口は、圧縮
器を流れる冷媒の量を調整するだめの調節可能な案内翼
、または予旋回翼(prerotaNon vanes
)が設けられるのが普通である。圧縮器の能力はこの予
旋回翼の位置を変更することによって調節される。一般
的に、蒸発器17から去ってゆく冷却された水の温度が
測定され、この測定温度に応じて制御装置(図示略)が
予旋回翼を制御して圧縮器12の能力を調節し、去って
ゆく冷却された水の温mが所定の湿度に維持されるよう
にり゛る。圧縮器の制御システムについては、明細書を
不要に冗長にすることを避りるために図示を略している
。
れる際に、冷媒に熱を伝達することにより冷7Jlされ
る。蒸発器を去った後、冷却された水は既存の方式で建
物の冷却に供される。例えば、送I!l装置またはファ
ンコイルユニットを使用するものにおいては、冷却され
た水が流れているコイル状の管の周囲にファンが室内の
空気を吹き込むものである。圧縮器12の入口は、圧縮
器を流れる冷媒の量を調整するだめの調節可能な案内翼
、または予旋回翼(prerotaNon vanes
)が設けられるのが普通である。圧縮器の能力はこの予
旋回翼の位置を変更することによって調節される。一般
的に、蒸発器17から去ってゆく冷却された水の温度が
測定され、この測定温度に応じて制御装置(図示略)が
予旋回翼を制御して圧縮器12の能力を調節し、去って
ゆく冷却された水の温mが所定の湿度に維持されるよう
にり゛る。圧縮器の制御システムについては、明細書を
不要に冗長にすることを避りるために図示を略している
。
去ってゆく冷却された水の渇磨の検知器の他に、冷房シ
ステムにおいCは、さまざまな操作変数またはパラメー
タを監視し制御号る1=めの他の検知器が設けられてい
る。これら操作変数には、安全上の理由から測定される
ーbのでもあり、この操作変数が所定の限W値を逸脱し
た場合には適切なllt置が採られることになる。
ステムにおいCは、さまざまな操作変数またはパラメー
タを監視し制御号る1=めの他の検知器が設けられてい
る。これら操作変数には、安全上の理由から測定される
ーbのでもあり、この操作変数が所定の限W値を逸脱し
た場合には適切なllt置が採られることになる。
第1図には2つの検知器が示されている。すなわち、凝
縮器13の冷媒圧力を検知し、凝縮器圧力を示すアナロ
グ電圧を生成する圧力検知器18と、蒸発器17での冷
媒圧力を監視し、蒸発器圧力を示すアナログ電圧を生成
する圧力検知器19である。
縮器13の冷媒圧力を検知し、凝縮器圧力を示すアナロ
グ電圧を生成する圧力検知器18と、蒸発器17での冷
媒圧力を監視し、蒸発器圧力を示すアナログ電圧を生成
する圧力検知器19である。
検知器18.19に付属して検知データを利用するため
の周知の回路構成は第1図に示されていない。
の周知の回路構成は第1図に示されていない。
というのはこのような回路は本発明の要旨に関係がない
からである。検知器が正常に動作しているときは、これ
らの検知器出力は通常は互いに所定の既知の関係に有り
、この関係は冷房システムの操作状態によらず成立する
。この既知の関係を利用して、複数の検知器の出力を比
較すれば、検知器の故障の有無が判明する。開示された
本実施例では、圧力検知器18.19の誤動作のみが決
定されているが、冷房システムに用いられているそれ以
外の検知器についても、検知器出力を、正常動作時のも
のと比較することによってチェックすることができよう
。
からである。検知器が正常に動作しているときは、これ
らの検知器出力は通常は互いに所定の既知の関係に有り
、この関係は冷房システムの操作状態によらず成立する
。この既知の関係を利用して、複数の検知器の出力を比
較すれば、検知器の故障の有無が判明する。開示された
本実施例では、圧力検知器18.19の誤動作のみが決
定されているが、冷房システムに用いられているそれ以
外の検知器についても、検知器出力を、正常動作時のも
のと比較することによってチェックすることができよう
。
要するに、検知器出力18.19に応じて動作するマイ
クロコンピュータ−に基づく装置が、これらの検知器の
出力の間に既知の関係が成立しているか、有り得ない関
係となっているかを決定する。
クロコンピュータ−に基づく装置が、これらの検知器の
出力の間に既知の関係が成立しているか、有り得ない関
係となっているかを決定する。
有り得ない状態を発見したということは、少くとも検知
器18.19のいづれかが故障であり、適切な警報メツ
セージが操作要員に可視表示されて故障した検知器の修
理または交換を促す。この操作は主にマイクロコンピュ
ータ−24によって遂行される。このマイクロ1]ンピ
コーターはインテル社製の8051番と称される1〕の
’(’ J:い。当該マイク[1:1ンピユーターは所
要のブIIクラムを永久に記憶Jるのに十分な1(叶
(読み出しく11用記憶装置N)を内蔵している。マイ
ク1]」ンピコーター24によって制御されるリーベて
の回路は従来の構成のものでにく市販されている一bの
でJ:い。マルチプレクリ−27は1個の集積回路ブツ
ブでiKす、複数の異4【る入力チャネルから同時に複
数のアナログ電圧信号を受信して、デコーダ29どラッ
チ31(これらはマイクロコンビ」−ターにより制御さ
れる)の制御下でこれらの信局を△/D変換器28に一
斉に出力できる能力を右しでいる。マルチプレクリ27
は、開示された本発明の実R例の遂行に必要な2つの入
力よりもさらに多数の入力を処理できる能力を有してい
るので、冷房システムにおける他のパラメータを監視し
、制御Jるのを容易にするうえで、この様なマルチプレ
クサ−が有用とされる。。
器18.19のいづれかが故障であり、適切な警報メツ
セージが操作要員に可視表示されて故障した検知器の修
理または交換を促す。この操作は主にマイクロコンピュ
ータ−24によって遂行される。このマイクロ1]ンピ
コーターはインテル社製の8051番と称される1〕の
’(’ J:い。当該マイク[1:1ンピユーターは所
要のブIIクラムを永久に記憶Jるのに十分な1(叶
(読み出しく11用記憶装置N)を内蔵している。マイ
ク1]」ンピコーター24によって制御されるリーベて
の回路は従来の構成のものでにく市販されている一bの
でJ:い。マルチプレクリ−27は1個の集積回路ブツ
ブでiKす、複数の異4【る入力チャネルから同時に複
数のアナログ電圧信号を受信して、デコーダ29どラッ
チ31(これらはマイクロコンビ」−ターにより制御さ
れる)の制御下でこれらの信局を△/D変換器28に一
斉に出力できる能力を右しでいる。マルチプレクリ27
は、開示された本発明の実R例の遂行に必要な2つの入
力よりもさらに多数の入力を処理できる能力を有してい
るので、冷房システムにおける他のパラメータを監視し
、制御Jるのを容易にするうえで、この様なマルチプレ
クサ−が有用とされる。。
RAM (ランダムノックレス記憶装置〉32は圧ノ
コ情報をそれが必要どされるまで記憶するのに用いられ
る。表示駆動回路34は、活性化されると、バッファと
して機能し、操作要員にメツセージを与えるためのデー
タをマイクロコンピュータ−24のROMから表示部3
5に伝送する。
コ情報をそれが必要どされるまで記憶するのに用いられ
る。表示駆動回路34は、活性化されると、バッファと
して機能し、操作要員にメツセージを与えるためのデー
タをマイクロコンピュータ−24のROMから表示部3
5に伝送する。
図面を不要に膨大にするのを避けるために第1図には、
所要の回路構成のすべてが記載されているわけではない
が、冷房システムにおける他の作用や他の操作上の特質
を監視し、制御するようにマイクロコンピュータ−24
のプログラムを組むことは容易なことであろう。
所要の回路構成のすべてが記載されているわけではない
が、冷房システムにおける他の作用や他の操作上の特質
を監視し、制御するようにマイクロコンピュータ−24
のプログラムを組むことは容易なことであろう。
例えば、去ってゆく冷却された水の温度を設定値に維持
するために、圧縮型能力を制御するようにマイクロコン
ピュータ−をプログラムすることができよう。マイクロ
コンピュータ−がプログラムに従った処理をする際に、
去ってゆく冷却された水の実際の温度を示す情報が設定
温度の情報と実際に比較されて、この比較結果から、去
ってゆく冷却された水の温度をほぼ設定値に一定に維持
するのに必要な位置に予旋回翼を調節するための制御信
号が生成される。
するために、圧縮型能力を制御するようにマイクロコン
ピュータ−をプログラムすることができよう。マイクロ
コンピュータ−がプログラムに従った処理をする際に、
去ってゆく冷却された水の実際の温度を示す情報が設定
温度の情報と実際に比較されて、この比較結果から、去
ってゆく冷却された水の温度をほぼ設定値に一定に維持
するのに必要な位置に予旋回翼を調節するための制御信
号が生成される。
伸) 70−ブヤ−1一
本発明の作用は、第2図のフローチャートによってさら
に完璧に理解されるだろう。第2図のフローチャートは
マイクロコンビコーターのプログラムのうち検知器18
.19が故障であることを発見するためのプロレスを処
理−りる部分を示している。
に完璧に理解されるだろう。第2図のフローチャートは
マイクロコンビコーターのプログラムのうち検知器18
.19が故障であることを発見するためのプロレスを処
理−りる部分を示している。
厳密に言えばこのプログラム部分は、主プログラムのサ
ブルーチンである3、何故ならば、演算システムは冷房
システムにJjcJる様々なパラメータを監視し制御す
ることができるものであり、仮に、企図された機能のづ
べてを含むものとJれば、マイクロコンビコーター24
の完全なプログラムは第2図に示された−5のより5実
際にははるかに膨大なものとなるで(hろう。
ブルーチンである3、何故ならば、演算システムは冷房
システムにJjcJる様々なパラメータを監視し制御す
ることができるものであり、仮に、企図された機能のづ
べてを含むものとJれば、マイクロコンビコーター24
の完全なプログラムは第2図に示された−5のより5実
際にははるかに膨大なものとなるで(hろう。
主プログラム(ブト1ツク41)から、決定ブロック4
2は、冷房システムが起動され少くとも10分間以上作
動しているかどうかを決定する。もし冷房システムが1
0分間以l::、 fl、’ a+ L、ていなGJれ
ば、サブルーチンはバイパスされ、ブロック43で示1
ように主プログラムが継続される。
2は、冷房システムが起動され少くとも10分間以上作
動しているかどうかを決定する。もし冷房システムが1
0分間以l::、 fl、’ a+ L、ていなGJれ
ば、サブルーチンはバイパスされ、ブロック43で示1
ように主プログラムが継続される。
システムが10分間作動した後、マイクロコンピュータ
−24はマルチプレクサ27の7ドレスをアドレスバス
経由でデコーダ29に転送しく操作ブロック44参照)
、このことにより、デコーダは、マルチプレクサに対す
る制御ラインを活性化しくブロック45)マルチプレク
リを駆動する。それから、操作ブロック47で示すよう
にマルチプレクサに入力J“る凝縮器圧力入力46のア
ドレスが、マイクロコンピュータ−24からデータ/ア
ドレスバスを介してラッチ31に送られる。ラッチ31
はこのアドレスを保持し、一方間時に、制御バスを介し
て該アドレスをマルチプレクサに伝送する。この結果、
凝縮器圧力を示しており入力46として示されるアノ−
ログ電圧信号が、マルチプレクリの出力に導びかれる(
ブロック48)。ラッチ31へ送られる凝縮器圧力入力
アドレスは、一時的に現われるものであるが、当該アド
レスはラッチ31に保持されるので、この結果、入力4
6での凝縮器圧力信号は、デコーダからの制御ラインが
活性化しているかぎり、マルチプレクサの出力に続けて
供給される。
−24はマルチプレクサ27の7ドレスをアドレスバス
経由でデコーダ29に転送しく操作ブロック44参照)
、このことにより、デコーダは、マルチプレクサに対す
る制御ラインを活性化しくブロック45)マルチプレク
リを駆動する。それから、操作ブロック47で示すよう
にマルチプレクサに入力J“る凝縮器圧力入力46のア
ドレスが、マイクロコンピュータ−24からデータ/ア
ドレスバスを介してラッチ31に送られる。ラッチ31
はこのアドレスを保持し、一方間時に、制御バスを介し
て該アドレスをマルチプレクサに伝送する。この結果、
凝縮器圧力を示しており入力46として示されるアノ−
ログ電圧信号が、マルチプレクリの出力に導びかれる(
ブロック48)。ラッチ31へ送られる凝縮器圧力入力
アドレスは、一時的に現われるものであるが、当該アド
レスはラッチ31に保持されるので、この結果、入力4
6での凝縮器圧力信号は、デコーダからの制御ラインが
活性化しているかぎり、マルチプレクサの出力に続けて
供給される。
次に、ブロック49で示1ノように、A/D変換器28
のアドレスがf二1−ダ29に送られて、デコーダ29
は、制御ラインを介して活着化信号をA/D変換器28
に供給J−る(ブ1]ツク51)。ラッチ31は凝縮器
圧力入力アドレスを保持しているので、検知器18から
の凝縮器圧力出力電圧はマルチプレクサを通ってA/D
変換器の入力に送られ、凝縮器圧力を示す23fllに
変換される(ブ1コック52)。
のアドレスがf二1−ダ29に送られて、デコーダ29
は、制御ラインを介して活着化信号をA/D変換器28
に供給J−る(ブ1]ツク51)。ラッチ31は凝縮器
圧力入力アドレスを保持しているので、検知器18から
の凝縮器圧力出力電圧はマルチプレクサを通ってA/D
変換器の入力に送られ、凝縮器圧力を示す23fllに
変換される(ブ1コック52)。
プログラム・は、て゛れから、ブロック53に進み、こ
れに応じて、RAH32のアドレスがデコーダ29に送
られる。これによりデ」−ダはRAMに対する制御ライ
ンを活性化しくブロック54)、凝縮器圧力の2進数を
その後の利用のためにIIAHに記憶させる(ブロック
55)。
れに応じて、RAH32のアドレスがデコーダ29に送
られる。これによりデ」−ダはRAMに対する制御ライ
ンを活性化しくブロック54)、凝縮器圧力の2進数を
その後の利用のためにIIAHに記憶させる(ブロック
55)。
フローチャートでブロック56として示すように、マル
チプレクサのアドレスが再びデコーダ29に送られて、
デコーダによってマルチプレクサに対する制御ラインの
活性化が行われる(ブロック57)。
チプレクサのアドレスが再びデコーダ29に送られて、
デコーダによってマルチプレクサに対する制御ラインの
活性化が行われる(ブロック57)。
蒸発器圧力入力58のアドレスが、ここでマイクロコン
ピュータ−24からラッチ31に送られて(ブロック5
つ)、ラッチ31はマルチプレクサにこのアドレスを送
出している期間中このアドレスを保持する(ブロック6
1)。次に(ブロック62) 、A/D変換器のアドレ
スがデコーダに送られ、これに応じて、デコーダはA/
D変換器に対する制御ラインを活性化しくブロック63
)、そのために、検知器19からの蒸発器圧力出力電圧
はA/D変換器に入力され、蒸発器圧力を示す2進数に
変換されることになる(ブロック64)。蒸発器圧力の
2進数は、この後マイクロコンピュータ−に入力され(
ブロック65)、その後でマイクロコンピュータ−はR
AMのアドレスをデコーダに送り(ブロック66) 、
RAMに対する制御ラインを活性化しくブロック67)
、そのために、凝縮器圧力の2進数がマイクロコンピュ
ータ−に供給されることになる(ブロック68)。
ピュータ−24からラッチ31に送られて(ブロック5
つ)、ラッチ31はマルチプレクサにこのアドレスを送
出している期間中このアドレスを保持する(ブロック6
1)。次に(ブロック62) 、A/D変換器のアドレ
スがデコーダに送られ、これに応じて、デコーダはA/
D変換器に対する制御ラインを活性化しくブロック63
)、そのために、検知器19からの蒸発器圧力出力電圧
はA/D変換器に入力され、蒸発器圧力を示す2進数に
変換されることになる(ブロック64)。蒸発器圧力の
2進数は、この後マイクロコンピュータ−に入力され(
ブロック65)、その後でマイクロコンピュータ−はR
AMのアドレスをデコーダに送り(ブロック66) 、
RAMに対する制御ラインを活性化しくブロック67)
、そのために、凝縮器圧力の2進数がマイクロコンピュ
ータ−に供給されることになる(ブロック68)。
その後プログラムのブロック69で示すステップが遂行
されて、凝縮器圧力から蒸発器圧力が減算される。この
演算は2つの圧力をそれぞれ示す2つの数値による2進
数の減算である。もしこの減−1tラ − 算の結果がOもしくは負(” +IQっだならば、判断
ブロック71の「イエス」出力に引き継がれ、これに対
し、結果がOJ、り人であれば、「ノー」出力が採られ
る。どの様な操伯状態にa3かれても蒸発器圧力が凝縮
器11力にす’t)Ik くなることは有り得ない。従
って、検知器18.19が正常に動作している通常の状
態にあれば、ブロック71によって「ノー」の答えが決
定され、リブルーヂンは終了し、主プログラムが続行さ
れる(ブ1]ツク43)。要するに、検知器18.19
が正しく動作しているときは、検知器用ノjは所定の既
知の関係にあり(すなわち、検知器18の出力〉検知器
19の出力)、演算回路は、この所定の関係が成立して
いるかどうかをWjIするためのチェックを行う。所定
の関係にあるということが判明すれば、主プログラムへ
の復帰がなされる。
されて、凝縮器圧力から蒸発器圧力が減算される。この
演算は2つの圧力をそれぞれ示す2つの数値による2進
数の減算である。もしこの減−1tラ − 算の結果がOもしくは負(” +IQっだならば、判断
ブロック71の「イエス」出力に引き継がれ、これに対
し、結果がOJ、り人であれば、「ノー」出力が採られ
る。どの様な操伯状態にa3かれても蒸発器圧力が凝縮
器11力にす’t)Ik くなることは有り得ない。従
って、検知器18.19が正常に動作している通常の状
態にあれば、ブロック71によって「ノー」の答えが決
定され、リブルーヂンは終了し、主プログラムが続行さ
れる(ブ1]ツク43)。要するに、検知器18.19
が正しく動作しているときは、検知器用ノjは所定の既
知の関係にあり(すなわち、検知器18の出力〉検知器
19の出力)、演算回路は、この所定の関係が成立して
いるかどうかをWjIするためのチェックを行う。所定
の関係にあるということが判明すれば、主プログラムへ
の復帰がなされる。
これに対し、検知器18.19のいずれかが誤動作また
は故障の場合は、「イエス」の答えが判断ブロック71
で決定されることになる。このことは、検知器18.1
9の出ノjの間に、す゛なわち凝縮器圧力と蒸発器圧力
との間に有り得ない関係が存在していることを効果的に
示ずものであり、このことにJ:って、少くども検知器
の出力の1つが誤まっていて、それゆえ検知器が故障し
ていることが指摘される。
は故障の場合は、「イエス」の答えが判断ブロック71
で決定されることになる。このことは、検知器18.1
9の出ノjの間に、す゛なわち凝縮器圧力と蒸発器圧力
との間に有り得ない関係が存在していることを効果的に
示ずものであり、このことにJ:って、少くども検知器
の出力の1つが誤まっていて、それゆえ検知器が故障し
ていることが指摘される。
この「イエス」の判断に従って、操作ブロック72に入
り、表示駆動回路34のアドレスが、マイクロコンピュ
ータ−24からデコーダに送られ、表示駆動回路に対す
る制御ライン上に活性化信号が生ずる(ブロック73)
。表示駆動回路の活性化に伴ない、表示データ(マイク
ロコンピュータ−内のROMに記憶されている)がデー
タ/アドレスバスを介して表示駆動回路に送られ、デー
タバスを介して表示部35に至る。
り、表示駆動回路34のアドレスが、マイクロコンピュ
ータ−24からデコーダに送られ、表示駆動回路に対す
る制御ライン上に活性化信号が生ずる(ブロック73)
。表示駆動回路の活性化に伴ない、表示データ(マイク
ロコンピュータ−内のROMに記憶されている)がデー
タ/アドレスバスを介して表示駆動回路に送られ、デー
タバスを介して表示部35に至る。
ブロック16で示されるように、表示データは表示部3
5上に可視警報メツセージ[警告−凝縮器又は蒸発器の
圧力検知器に異常あり]を発生する。
5上に可視警報メツセージ[警告−凝縮器又は蒸発器の
圧力検知器に異常あり]を発生する。
この警告信号を見ることにより、操作要員は容易に事態
を認識し、故障した当該検知器を容易に交換できる。操
作ブロック76によって示されたステップが遂行された
後、ブロック43で示されている主プログラムが続行さ
れる。
を認識し、故障した当該検知器を容易に交換できる。操
作ブロック76によって示されたステップが遂行された
後、ブロック43で示されている主プログラムが続行さ
れる。
検知器の故障が発見された場合、甲に警報メツセージが
必要とされるにすぎないのであるから、冷房システムを
自動的に停止にする必要性は必ずしもないが、故障しI
ご検知器の発見に応じて圧縮器を停止(圧縮器のモータ
ーへ供給される電力を断つこと等)さ1!るにうに診断
装置を修正し、ブIコグラムを組むことがでさる、1 図示されlc診断装′F/はマイクロコンピコ−ターに
基づくものであるが、これに替えて他の集積回路や、デ
ィスクリ−1へイ目ijl路構成によるものであっても
本発明が遂行可能であることを認識するべきである。
必要とされるにすぎないのであるから、冷房システムを
自動的に停止にする必要性は必ずしもないが、故障しI
ご検知器の発見に応じて圧縮器を停止(圧縮器のモータ
ーへ供給される電力を断つこと等)さ1!るにうに診断
装置を修正し、ブIコグラムを組むことがでさる、1 図示されlc診断装′F/はマイクロコンピコ−ターに
基づくものであるが、これに替えて他の集積回路や、デ
ィスクリ−1へイ目ijl路構成によるものであっても
本発明が遂行可能であることを認識するべきである。
本発明の特定の実施例が図示され記述されてきたが、様
々な修正がiil能Cあり、添付の特許請求の範囲の記
載では、本発明の精神と領域内にあると認められつるす
べての修1Fをカバーすることが企図されている。
々な修正がiil能Cあり、添付の特許請求の範囲の記
載では、本発明の精神と領域内にあると認められつるす
べての修1Fをカバーすることが企図されている。
第1図は、冷房システム、とりわけ空気調和システムを
示すブロックダイアグラムであって、本発明の1実施例
に従って構築された診断装置を有する。 第2a〜2C図は、本発明の診断装置を遂行する際に行
われる論理シーケンスと判断を示す70−ヂp−トであ
る。 12・・・圧縮器 13・・・凝縮器15・
・・膨張器 17・・・蒸発器18、19・
・・検知器 24・・・マイクロコンピュータ− 27・・・マルチプレクサ 28・・・A/D変換器
29・・・デコーダ 31・・・ラッチ32・
・・RAN 34・・・表示駆動回路3
5・・・表示部 FIG−2゜ FIG2b 手続補正書(方式) 昭和61年/?−月を日 昭和61年 特許願第 21qjry 号Z9贋シス
テヘ1−すいl放P季したか11表主〜(す3力あのt
Ccq吸I 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名称ヨー7 インターナシフナル・クー↑°シー′−ク
ン4、代理人
示すブロックダイアグラムであって、本発明の1実施例
に従って構築された診断装置を有する。 第2a〜2C図は、本発明の診断装置を遂行する際に行
われる論理シーケンスと判断を示す70−ヂp−トであ
る。 12・・・圧縮器 13・・・凝縮器15・
・・膨張器 17・・・蒸発器18、19・
・・検知器 24・・・マイクロコンピュータ− 27・・・マルチプレクサ 28・・・A/D変換器
29・・・デコーダ 31・・・ラッチ32・
・・RAN 34・・・表示駆動回路3
5・・・表示部 FIG−2゜ FIG2b 手続補正書(方式) 昭和61年/?−月を日 昭和61年 特許願第 21qjry 号Z9贋シス
テヘ1−すいl放P季したか11表主〜(す3力あのt
Ccq吸I 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名称ヨー7 インターナシフナル・クー↑°シー′−ク
ン4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)凝縮器と蒸発器を含み冷媒が流れる冷房回路と、
第1検知器と第2検知器とによつて測定される第1の操
作変数と第2の操作変数とを有し、当該変数が互いに既
定の相互関係を有していて、このために、検知器が正常
に動作している場合は当該検知器の出力もまた互いに既
定の相互関係を有している冷房システムにおける診断装
置であつて、いづれの検知器が故障であるかを発見する
ために: 第1検知器の出力から第1の操作変数を示す第1の信号
を生成するための手段と、 第2検知器の出力から第2の操作変数を示す第2の信号
を生成するための手段と、 前記第1の信号と第2の信号から、検知器の出力の間の
関係が、すなわち第1の操作変数と第2の操作変数との
間の関係が、有り得ない関係となっているかどうかを決
定し、この結果によって、少くとも1つの検知器出力が
誤りであり、それゆえ当該検知器に異常があることを指
示するための演算手段と、 前記演算手段によって制御されて、異常の検知器が発見
された場合に操作要員に警報を与える警報手段とを具備
する診断装置。 (2)測定された操作変数が、冷房回路を流れる冷媒に
ついての異なる特性であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の診断装置。 (3)前記演算手段の演算が、冷房システムが起動して
から所定の期間遅延され、このことにより第1、第2操
作変数を安定化することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の診断装置。(4)故障した検知器が発見され
た場合に前記警報手段が可視表示を行うことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の診断装置。 (5)前記演算手段がマイクロコンピューターを含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の診断装置。 (6)前記演算手段が、有り得ない状態が生じているか
どうかの決定に際し第1の信号と第2の信号とを比較す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の診断装
置。 (7)前記演算手段が、第1の操作変数と第2の操作変
数との間に有り得ない状態が存在するかどうかの決定を
行うために、前記第1の信号から前記第2の信号を減算
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の診断
装置。 (8)第1の検知器が凝縮器での冷媒圧力を測定して前
記第1の信号に凝縮器の圧力を表わさせ、第2の検知器
が蒸発器での冷媒圧力を測定して前記第2の信号に蒸発
器の圧力を表わさせることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の診断装置。 (9)前記演算手段が凝縮器圧力から蒸発器圧力を減算
し、この結果が冷房システムのいかなる操作条件下にお
いても有り得ない0または負の場合は、前記警報手段が
該演算手段により駆動されて、故障した検知器が発見さ
れた旨の警報を発生することを特徴とする特許請求の範
囲第8項記載の診断装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/777,384 US4653280A (en) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | Diagnostic system for detecting faulty sensors in a refrigeration system |
US777384 | 1985-09-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62112976A true JPS62112976A (ja) | 1987-05-23 |
JP2516601B2 JP2516601B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=25110109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61217859A Expired - Fee Related JP2516601B2 (ja) | 1985-09-18 | 1986-09-16 | 冷房システムにおいて故障した検知器を発見するための診断装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4653280A (ja) |
EP (1) | EP0217558B1 (ja) |
JP (1) | JP2516601B2 (ja) |
KR (1) | KR950007284B1 (ja) |
AU (1) | AU578206B2 (ja) |
CA (1) | CA1267462A (ja) |
DE (1) | DE3679268D1 (ja) |
MX (1) | MX164853B (ja) |
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