JPS62112167A - トナ− - Google Patents
トナ−Info
- Publication number
- JPS62112167A JPS62112167A JP60252305A JP25230585A JPS62112167A JP S62112167 A JPS62112167 A JP S62112167A JP 60252305 A JP60252305 A JP 60252305A JP 25230585 A JP25230585 A JP 25230585A JP S62112167 A JPS62112167 A JP S62112167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- particles
- magnetic
- insulating material
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/083—Magnetic toner particles
- G03G9/0831—Chemical composition of the magnetic components
- G03G9/0833—Oxides
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/0825—Developers with toner particles characterised by their structure; characterised by non-homogenuous distribution of components
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/083—Magnetic toner particles
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゼログラフィで使用されるトナーの構造に関
する。
する。
従来、ゼログラフィで使用されるトナーとしては、2成
分磁気ブラシ現像法やフロー)tK極効実現像法(IM
CED法)における結社性非磁性トナー、ジャンピング
′fIJ像法における絶縁性磁性トナー、エレクトロフ
ァックスにおける導電性磁性トナー等が知られている。
分磁気ブラシ現像法やフロー)tK極効実現像法(IM
CED法)における結社性非磁性トナー、ジャンピング
′fIJ像法における絶縁性磁性トナー、エレクトロフ
ァックスにおける導電性磁性トナー等が知られている。
また最近、プロセスの大巾な簡略化の可能性を秘める、
露光と現像を同時に行なって画像を形成する方法(以下
、同時法と呼ぶ)が、各所で検討され、例えば特開昭5
8−153957に提案されている。この方法において
は、バイアス電圧を印加した導電性磁性トナーのブラシ
で、露光中の光導電体の表面を擦過する方法が最適の現
像法と考えられており、光導電体が絶縁体として作用す
る時(未露光部)と、導電体として作用する時(M元部
)とで、バイアス電圧による光導電体表面に接触してい
るトナーへの注入電荷量にちがいが生じ、その電荷量の
差が光導電体表面への静電付着力の差となって現像が可
能となっている。
露光と現像を同時に行なって画像を形成する方法(以下
、同時法と呼ぶ)が、各所で検討され、例えば特開昭5
8−153957に提案されている。この方法において
は、バイアス電圧を印加した導電性磁性トナーのブラシ
で、露光中の光導電体の表面を擦過する方法が最適の現
像法と考えられており、光導電体が絶縁体として作用す
る時(未露光部)と、導電体として作用する時(M元部
)とで、バイアス電圧による光導電体表面に接触してい
るトナーへの注入電荷量にちがいが生じ、その電荷量の
差が光導電体表面への静電付着力の差となって現像が可
能となっている。
しかし、同時法で用いるトナーは、その導電性のために
、トナーの電荷が短かい緩和時間で中和されてしまい残
留電荷を失って紙への静電付着力を失うので、周知のコ
ロナ転写法では紙への転写が十分にできないという欠点
を有していた。
、トナーの電荷が短かい緩和時間で中和されてしまい残
留電荷を失って紙への静電付着力を失うので、周知のコ
ロナ転写法では紙への転写が十分にできないという欠点
を有していた。
本発明の目的は、同時法において現像が可能で、かつコ
ロナ転写法で普通紙への転写が行なえるトナーを提供す
る事にある。
ロナ転写法で普通紙への転写が行なえるトナーを提供す
る事にある。
本発明におけるトナーは、絶縁性材の粒子表面に前記粒
子を貫く導電性線材の端部が露出しており、さらに磁性
を有する事を特徴とする。
子を貫く導電性線材の端部が露出しており、さらに磁性
を有する事を特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、同時法における現像時の
磁気ブラシ先端のトナーへの電荷注入はトナー粒子を貫
く導電性線材によって行ない、コロナ転写時の紙への静
電付着力はあらかじめ帯電させであるトナー粒子表面の
絶縁性材の電荷に担当させる事ができる。
磁気ブラシ先端のトナーへの電荷注入はトナー粒子を貫
く導電性線材によって行ない、コロナ転写時の紙への静
電付着力はあらかじめ帯電させであるトナー粒子表面の
絶縁性材の電荷に担当させる事ができる。
第1図に、本発明におけるトナーの実施例を示す。同図
(a)は外観図、(b)は断面図である。本発明におけ
るトナー10は、磁性材16が分散された帯絶縁性材1
を導電性線材2が貫いておりその端部5が粒子表面に請
出した構造となっている。磁性材16としては]?’e
304や7−Fe2O3等周知の酸化物絶縁性磁性粉を
利用でき、絶縁材1には、カーボンブラック等の顔料や
帯電制御剤を適量配合したポリスチレンおよびその共重
合体などが利用できる。またトナー10の粒子径は10
μmn程度であうこれを貫く導電性線材2の線長け5〜
20μm程度である。導電性線材2としては、アルミニ
ウム、ステンレス等の針状微粒粉を利用でき、こうした
針状微粒粉は、例えば、不活性ガス中で金属を蒸発させ
る事で入手できる。
(a)は外観図、(b)は断面図である。本発明におけ
るトナー10は、磁性材16が分散された帯絶縁性材1
を導電性線材2が貫いておりその端部5が粒子表面に請
出した構造となっている。磁性材16としては]?’e
304や7−Fe2O3等周知の酸化物絶縁性磁性粉を
利用でき、絶縁材1には、カーボンブラック等の顔料や
帯電制御剤を適量配合したポリスチレンおよびその共重
合体などが利用できる。またトナー10の粒子径は10
μmn程度であうこれを貫く導電性線材2の線長け5〜
20μm程度である。導電性線材2としては、アルミニ
ウム、ステンレス等の針状微粒粉を利用でき、こうした
針状微粒粉は、例えば、不活性ガス中で金属を蒸発させ
る事で入手できる。
第2図に、本発明におけるトナーの第2の実施例を示す
。同図(α]は外観図、同図Cb)は断面図であり、第
1図と同じ構成要素には同一の番号が付しである。本実
施例におけるトナー10は、絶縁性材1を導電性磁性線
材17が貫いておりその端部18が粒子表面に露出した
構造となっている。絶縁材1には、カーボンブラック等
の顔料や帯電制御剤を適量配合したポリスチレンおよび
その共重合体などが利用できる。またトナー10の粒子
径は10μm程度でありこれを貫く導電性磁性線材17
の線長け5〜20μm程度である。
。同図(α]は外観図、同図Cb)は断面図であり、第
1図と同じ構成要素には同一の番号が付しである。本実
施例におけるトナー10は、絶縁性材1を導電性磁性線
材17が貫いておりその端部18が粒子表面に露出した
構造となっている。絶縁材1には、カーボンブラック等
の顔料や帯電制御剤を適量配合したポリスチレンおよび
その共重合体などが利用できる。またトナー10の粒子
径は10μm程度でありこれを貫く導電性磁性線材17
の線長け5〜20μm程度である。
導電性磁性線材17としては、鉄、コバルト、ニッケル
等の針状微粒粉を利用でき、こうした針状微粒粉は、例
えば、不活性ガス中で金属を蒸発させる事で入手できる
。
等の針状微粒粉を利用でき、こうした針状微粒粉は、例
えば、不活性ガス中で金属を蒸発させる事で入手できる
。
第3図に、本発明におけるトナーを用いて、同時法によ
り現像がなされる様子を示す。図中、第1図および第2
図と同じ要素には同一の番号が付しである。光導電体層
4.透明導電体層5.透明支持体層6の順に積層されて
成る感光体7は矢印8の方向へ移動する際、像露光?を
受ける。トナーの磁性のためマグネットローラー11と
スリーブ12を用いて形成される周知の磁気ブラシによ
り、トナー10は、その表面の絶縁性材1にスリーブ1
2もしくは図示しない帯電用ブレードにより所望の帯電
を受けた後、露光部において光導電体層5と接している
。スリーブ12にはバイアス電圧16が印加されている
ため、光導電体層に接しているトナーには粒子を貫いて
いる導電性線材2を通して電荷が注入されるが、露光部
と未露光部では注入量が異なり、その結果光導電体層1
2の表面へのトナーの静電付着力に差を生じ現像が行な
われる。第3図では第1の実施例のトナーについて説明
したが第2の実施例のトナーについても全く同様にして
現像が行なわれる。
り現像がなされる様子を示す。図中、第1図および第2
図と同じ要素には同一の番号が付しである。光導電体層
4.透明導電体層5.透明支持体層6の順に積層されて
成る感光体7は矢印8の方向へ移動する際、像露光?を
受ける。トナーの磁性のためマグネットローラー11と
スリーブ12を用いて形成される周知の磁気ブラシによ
り、トナー10は、その表面の絶縁性材1にスリーブ1
2もしくは図示しない帯電用ブレードにより所望の帯電
を受けた後、露光部において光導電体層5と接している
。スリーブ12にはバイアス電圧16が印加されている
ため、光導電体層に接しているトナーには粒子を貫いて
いる導電性線材2を通して電荷が注入されるが、露光部
と未露光部では注入量が異なり、その結果光導電体層1
2の表面へのトナーの静電付着力に差を生じ現像が行な
われる。第3図では第1の実施例のトナーについて説明
したが第2の実施例のトナーについても全く同様にして
現像が行なわれる。
第4図に、本発明におけるトナーがコロナ転写法によっ
て転写される様子を示す。図中第2図と同一の要素には
同一の番号が付しである。現像された感光体゛7の表面
に転写用紙14が重ねられ、転写用紙の裏側から、コロ
ナ転写器15によってトナー10の絶縁性材10表面電
荷と逆極性のイオンが注入される。この時、現像時に注
入された導電性線材2中の電荷は瞬時に中和されて転写
用紙への転写力に寄与しない反面、絶縁性材1の表面電
荷は緩和時間が長いため転写用紙との間に静電力が転写
力として働き、トナー転写が達成される。第4図では第
1の実施例のトナーについて説明したが第2の実施例の
トナーについても同様にして転写が行なわれる。
て転写される様子を示す。図中第2図と同一の要素には
同一の番号が付しである。現像された感光体゛7の表面
に転写用紙14が重ねられ、転写用紙の裏側から、コロ
ナ転写器15によってトナー10の絶縁性材10表面電
荷と逆極性のイオンが注入される。この時、現像時に注
入された導電性線材2中の電荷は瞬時に中和されて転写
用紙への転写力に寄与しない反面、絶縁性材1の表面電
荷は緩和時間が長いため転写用紙との間に静電力が転写
力として働き、トナー転写が達成される。第4図では第
1の実施例のトナーについて説明したが第2の実施例の
トナーについても同様にして転写が行なわれる。
以上述べた様に本発明によれば、トナーを絶縁性材の粒
子表面に粒子を貫く導電性線材の端部が露出しており、
さらに磁性を有する構造とする事により、現像は粒子の
磁性を利用した磁気ブラシによるトナー搬送とトナー粒
子を貫く導電性線材によるトナーへの電荷注入によって
行ない、転写はトナー粒子の絶縁性材表面の帯1!電荷
によって行なうので、電荷注入現像とコロナ転写の両方
法を利用できるトナーを実現できる。そして本トナーを
同時法に採用するならば転写性の良い、大巾プロセスの
簡略化された印刷装置が実現できる。
子表面に粒子を貫く導電性線材の端部が露出しており、
さらに磁性を有する構造とする事により、現像は粒子の
磁性を利用した磁気ブラシによるトナー搬送とトナー粒
子を貫く導電性線材によるトナーへの電荷注入によって
行ない、転写はトナー粒子の絶縁性材表面の帯1!電荷
によって行なうので、電荷注入現像とコロナ転写の両方
法を利用できるトナーを実現できる。そして本トナーを
同時法に採用するならば転写性の良い、大巾プロセスの
簡略化された印刷装置が実現できる。
箔1図および第2図は本発明におけるトナーの実施例を
示す図、第5図は本発明におけるトナーを用いて同時法
により現像がなされる様子を示す図、、第4図は本発明
におけるトナーがコロナ転写法によって転写される様子
を示す図。 1・・・・・・絶縁性材 2・・・・・・・・・導電性線材 10・・・・・・トナー 16ノ・・・・・磁性材 17・・・・・・導電性磁性線材 以上
示す図、第5図は本発明におけるトナーを用いて同時法
により現像がなされる様子を示す図、、第4図は本発明
におけるトナーがコロナ転写法によって転写される様子
を示す図。 1・・・・・・絶縁性材 2・・・・・・・・・導電性線材 10・・・・・・トナー 16ノ・・・・・磁性材 17・・・・・・導電性磁性線材 以上
Claims (1)
- ゼログラフィで使用されるトナーにおいて、絶縁性材の
粒子表面に前記粒子を貫く導電性線材の端部を露出させ
ると共に磁性を有させたことを特徴とするトナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60252305A JPS62112167A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60252305A JPS62112167A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | トナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62112167A true JPS62112167A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17235399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60252305A Pending JPS62112167A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | トナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62112167A (ja) |
-
1985
- 1985-11-11 JP JP60252305A patent/JPS62112167A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1567219A (en) | Electrostatic developing method | |
JPS5898747A (ja) | 像形成方法 | |
US4295443A (en) | Developing apparatus for electrostatic copying machine | |
GB2029279A (en) | Developing latent electrostatic images | |
US4374191A (en) | Dry reversal developer for electrostatic photography and electrostatic photographic method using the same | |
JPS62112167A (ja) | トナ− | |
JPS62201463A (ja) | 現像方法 | |
US4430410A (en) | Method and apparatus for developing latent electrostatic images | |
JPS6311949A (ja) | ゼログラフイ−用トナ− | |
JP3058531B2 (ja) | 接触帯電用粒子およびその帯電方法 | |
JPS6311954A (ja) | 導電性トナ− | |
JPS58186765A (ja) | 現像方法 | |
JPS58149076A (ja) | 乾式現像装置 | |
JP3240027B2 (ja) | 帯電装置 | |
EP0486083A1 (en) | Method of and apparatus for developing a latent magnetic image | |
JPH0310116B2 (ja) | ||
JPS5921028B2 (ja) | 静電潜像現像方法 | |
JPS63159869A (ja) | 印刷方法 | |
JPS62286070A (ja) | 画像形成装置 | |
US4689285A (en) | Method for developing electrostatic image using magnetic brush and one component magnetic toner | |
JPS5918698B2 (ja) | 電子写真方法 | |
JPS62229260A (ja) | 印刷装置 | |
JPS63135969A (ja) | 印刷方法 | |
JPS6311947A (ja) | トナ− | |
JPS63141074A (ja) | 一成分トナ− |