JPS62110759A - ノズル装置 - Google Patents
ノズル装置Info
- Publication number
- JPS62110759A JPS62110759A JP24838685A JP24838685A JPS62110759A JP S62110759 A JPS62110759 A JP S62110759A JP 24838685 A JP24838685 A JP 24838685A JP 24838685 A JP24838685 A JP 24838685A JP S62110759 A JPS62110759 A JP S62110759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped member
- bottom wall
- outer casing
- outer case
- male screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Nozzles (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主として雪国に於て屋根の上に装備される融雪
装置に利用するノズル装置に関するものである。
装置に利用するノズル装置に関するものである。
従来、この種のノズル装置としては例えば第７図に示す
ように、立上管Ｑ３の上端に有天筒状の外筐＠を螺着し
て同立上管Ｑ４の上側に中空部（ハ）を形成し、この中
空部（ハ）内に中央の下面に逆円錐形の案内突起ｅ４）
を同じく上面にネジ孔（ハ）を夫々備えた導水用小孔（
ハ）′付きの円盤（ハ）を装入すると共に外筐（２４の
天壁の中央に水の出口孔（イ）を開設し、またこれとは
別個に下端をネジ棒（２）とした中心柱−の頂端に円盤
（７）を一体に有する傘状部材Ｇυを構成しこの傘状部
材ＯＤの中心柱（ハ）を−１−記の出口孔（５）に外か
ら挿入してネジ棒Ｃ秒を円盤Ｃ）］）のネジ孔（ハ）に
螺合させることによって水の流路（３邊および放水用隙
間ａを形成し、円盤Ｃａの下面を傾斜しない水平面（２
）としたものは公知であった。
ように、立上管Ｑ３の上端に有天筒状の外筐＠を螺着し
て同立上管Ｑ４の上側に中空部（ハ）を形成し、この中
空部（ハ）内に中央の下面に逆円錐形の案内突起ｅ４）
を同じく上面にネジ孔（ハ）を夫々備えた導水用小孔（
ハ）′付きの円盤（ハ）を装入すると共に外筐（２４の
天壁の中央に水の出口孔（イ）を開設し、またこれとは
別個に下端をネジ棒（２）とした中心柱−の頂端に円盤
（７）を一体に有する傘状部材Ｇυを構成しこの傘状部
材ＯＤの中心柱（ハ）を−１−記の出口孔（５）に外か
ら挿入してネジ棒Ｃ秒を円盤Ｃ）］）のネジ孔（ハ）に
螺合させることによって水の流路（３邊および放水用隙
間ａを形成し、円盤Ｃａの下面を傾斜しない水平面（２
）としたものは公知であった。
上記した従来のものは円盤（４）の下面を傾斜しない水
平向ｃ刊としたので水は真横向きに放水されて滞空時間
および飛行距離が長く外気との接触時間も長いものであ
り且つ２スト化もしやすいものであった。−″）まり融
雪の目的で散水された水の外気による低温化およびミス
ト化は滞空時間、飛行距離および外気との接触時間の長
さに比例して率が、＋：６ ＜なり融雪力の弱化をも招
来することからすると上記した従来のものｌよ好−まし
くないものである。また同従来のものは上記したように
部品の員数が多く構成が煩瑣でおるのみならずコストが
高い等の欠陥を有（〜ていた。
平向ｃ刊としたので水は真横向きに放水されて滞空時間
および飛行距離が長く外気との接触時間も長いものであ
り且つ２スト化もしやすいものであった。−″）まり融
雪の目的で散水された水の外気による低温化およびミス
ト化は滞空時間、飛行距離および外気との接触時間の長
さに比例して率が、＋：６ ＜なり融雪力の弱化をも招
来することからすると上記した従来のものｌよ好−まし
くないものである。また同従来のものは上記したように
部品の員数が多く構成が煩瑣でおるのみならずコストが
高い等の欠陥を有（〜ていた。
本発明は底壁の中央に雌ネジがまた同底壁の多数個所に
捻れ方向に傾斜した導水用小孔が夫夫設けられた有底円
筒状の外筐と、中心柱の下端にネジ棒が設けられ同じく
頂端に円盤が設けられた傘状部材とよシ構成され、外筐
の中に中心柱が挿入され且つ上記の雌ネジにネジ棒が螺
合されて傘状部材が外筐の中に佇立され、この佇立時に
は円盤の外周部の下面と外筐の周壁の頂面とが僅かに離
れて横向きに開口する隙間が形成され［１つ円盤の下面
は中心から離れるに従って徐々に低くなる傾斜面とする
ことによって、上記の滞空時間、飛行距離および接触時
間を短くすると共に部品の員数を少なくするよう圧した
ものである。
捻れ方向に傾斜した導水用小孔が夫夫設けられた有底円
筒状の外筐と、中心柱の下端にネジ棒が設けられ同じく
頂端に円盤が設けられた傘状部材とよシ構成され、外筐
の中に中心柱が挿入され且つ上記の雌ネジにネジ棒が螺
合されて傘状部材が外筐の中に佇立され、この佇立時に
は円盤の外周部の下面と外筐の周壁の頂面とが僅かに離
れて横向きに開口する隙間が形成され［１つ円盤の下面
は中心から離れるに従って徐々に低くなる傾斜面とする
ことによって、上記の滞空時間、飛行距離および接触時
間を短くすると共に部品の員数を少なくするよう圧した
ものである。
第１図乃至第３図に示す第１実施例は中間個所の外周に
鍔１１）を備えた有底円筒形の外筐（２）に於ける下方
部の外周に雄ネジ（３）をまた間外ｉｔ’ ＋２１の底
壁の中央に内外に連通する雌ネジ（４）を夫々刻設しま
た同底壁の周囲個所に捻れ方向に傾斜した多数個の導水
用小孔ａｒ＋を穿設すると共にこれとは別個に、中心柱
（５）の頂端に円盤（６）を一体に有する傘状部材（７
）を構成し、この傘状部材（７）の中心柱（５）の下端
をネジ棒（８）として当該ネジ棒（８）を上記の雌ネジ
（４）に螺合することによって外筐（２）の中に傘状部
材（７）を佇立させ、この佇立時には傘状部材（７）に
於ける円盤（６）の外周部の下面と外筐（２）に於ける
周壁の頂面とが僅かに離れて横向きに開口する隙間（９
）を形成すると共に上記の円盤（６）の下面を中心から
離れるに従って徐々に低くなる傾斜面ＯＩとしたもので
あって、例えば第３図に示すように家屋の屋根（イ）の
上に配管された送水管（図示せず）の所々に立役されて
いる立上シ管０３の上端ネジ部０淘内に雄ネジ（３）を
使って螺着されているものであり、 また、第４図乃至第６図に示す第２実施例は外筐ａｚに
於ける周壁の頂面に円盤（６）の外周部の下面に接して
隙間１９）の一部を閉塞する突壁部α１を設けて当該閉
塞個所からは散水しないようにしたものであり、其の他
の部分は上記の第１実施例と同様に構成されたものであ
るので同じ符号を付して説明は省略する。
鍔１１）を備えた有底円筒形の外筐（２）に於ける下方
部の外周に雄ネジ（３）をまた間外ｉｔ’ ＋２１の底
壁の中央に内外に連通する雌ネジ（４）を夫々刻設しま
た同底壁の周囲個所に捻れ方向に傾斜した多数個の導水
用小孔ａｒ＋を穿設すると共にこれとは別個に、中心柱
（５）の頂端に円盤（６）を一体に有する傘状部材（７
）を構成し、この傘状部材（７）の中心柱（５）の下端
をネジ棒（８）として当該ネジ棒（８）を上記の雌ネジ
（４）に螺合することによって外筐（２）の中に傘状部
材（７）を佇立させ、この佇立時には傘状部材（７）に
於ける円盤（６）の外周部の下面と外筐（２）に於ける
周壁の頂面とが僅かに離れて横向きに開口する隙間（９
）を形成すると共に上記の円盤（６）の下面を中心から
離れるに従って徐々に低くなる傾斜面ＯＩとしたもので
あって、例えば第３図に示すように家屋の屋根（イ）の
上に配管された送水管（図示せず）の所々に立役されて
いる立上シ管０３の上端ネジ部０淘内に雄ネジ（３）を
使って螺着されているものであり、 また、第４図乃至第６図に示す第２実施例は外筐ａｚに
於ける周壁の頂面に円盤（６）の外周部の下面に接して
隙間１９）の一部を閉塞する突壁部α１を設けて当該閉
塞個所からは散水しないようにしたものであり、其の他
の部分は上記の第１実施例と同様に構成されたものであ
るので同じ符号を付して説明は省略する。
本発明は上記のような構成であるので、送水管軸から立
上り管０４に入った水は導水用小孔話゛゛を介して外筐
（２）内に流れ方向に捻れが与えられて流入すると共に
隙間（９）から斜め下向きの拡散状態に放水されるので
あるが、この放水の中央部分は上記の捻れによって水の
大きい傘状の獲得を形成し外周部分は飛散する水滴とな
ってシ根の上の雪に散水されるものである。結局、上記
したように水は隙間（９）から斜め下向きに放水される
ので滞空時間も飛行距離も外気との接触時間も短くミス
ト化および低温化が従来のものと比した場合には顕著に
少ないものである。
上り管０４に入った水は導水用小孔話゛゛を介して外筐
（２）内に流れ方向に捻れが与えられて流入すると共に
隙間（９）から斜め下向きの拡散状態に放水されるので
あるが、この放水の中央部分は上記の捻れによって水の
大きい傘状の獲得を形成し外周部分は飛散する水滴とな
ってシ根の上の雪に散水されるものである。結局、上記
したように水は隙間（９）から斜め下向きに放水される
ので滞空時間も飛行距離も外気との接触時間も短くミス
ト化および低温化が従来のものと比した場合には顕著に
少ないものである。
本発明は上記の通シであるので隙間から放出された水の
低温化およびミスト化が顕著に少なく融雪力が大きく且
つ強いものであると共に部品の員数も実施例から明らか
であるように少ないものであって、所期の目的を完全に
達成することができる優れた効果を萎するものである。
低温化およびミスト化が顕著に少なく融雪力が大きく且
つ強いものであると共に部品の員数も実施例から明らか
であるように少ないものであって、所期の目的を完全に
達成することができる優れた効果を萎するものである。
また本発明ノズル装置により放水される水は上記したよ
うに斜め下向きに拡散して大きい傘状の膜を形成しこの
傘状膜の周りから水滴が落る形状を呈するので公園等に
造設された噴水装置のノズルとして用いても特異性およ
び斬新性があって興趣的に好ましいものである。
うに斜め下向きに拡散して大きい傘状の膜を形成しこの
傘状膜の周りから水滴が落る形状を呈するので公園等に
造設された噴水装置のノズルとして用いても特異性およ
び斬新性があって興趣的に好ましいものである。
図は本発明ノズル装置の実施例を示すものであって、第
１図は第１実施例の全体を示す斜視図、第２図は同じく
分解斜視図、第３図は第１図Ａ−Ａ線に沿う断面図、第
４図は第２実施例の全体を示す斜視図、第５図は同じく
分解斜視図、第６図は第４図Ｂ−Ｂ線に沿う断面図、第
１図は従来のものを示す断面図である。 １１）・・・鍔、（２）・・・外筐、（３）・・・雄ネ
ジ、（４）・・・雌ネジ、（５）・・・中心柱、（６）
・・・円盤、（７）・・・傘状部材、（８）・・・ネジ
棒、（９）・・・隙間、ｉｌｌ・・・傾斜面、（イ）・
・・屋根、Ｑ３・・・立上管、０・・・ネジ部、０９・
・・突壁部、０？）・・・導水用小孔。 第１図 （２）・・外筐 （７）・傘状部材 （９）・・・隙間 第２図 一′／′４ （９）・・・隙間 ００）・・・傾斜面 第 ４ 図 １２１−・−外筐 （７）・−傘状１ （９）・−・隙間 第６図 （２）・−外筐 （７） ＝−傘状部材 第７図
１図は第１実施例の全体を示す斜視図、第２図は同じく
分解斜視図、第３図は第１図Ａ−Ａ線に沿う断面図、第
４図は第２実施例の全体を示す斜視図、第５図は同じく
分解斜視図、第６図は第４図Ｂ−Ｂ線に沿う断面図、第
１図は従来のものを示す断面図である。 １１）・・・鍔、（２）・・・外筐、（３）・・・雄ネ
ジ、（４）・・・雌ネジ、（５）・・・中心柱、（６）
・・・円盤、（７）・・・傘状部材、（８）・・・ネジ
棒、（９）・・・隙間、ｉｌｌ・・・傾斜面、（イ）・
・・屋根、Ｑ３・・・立上管、０・・・ネジ部、０９・
・・突壁部、０？）・・・導水用小孔。 第１図 （２）・・外筐 （７）・傘状部材 （９）・・・隙間 第２図 一′／′４ （９）・・・隙間 ００）・・・傾斜面 第 ４ 図 １２１−・−外筐 （７）・−傘状１ （９）・−・隙間 第６図 （２）・−外筐 （７） ＝−傘状部材 第７図
Claims (1)
- 底壁の中央に雌ネジがまた同底壁の多数個所に捻れ方向
に傾斜した導水用小孔が夫々設けられた有底円筒状の外
筐と、中心柱の下端にネジ棒が設けられ同じく頂端に円
盤が設けられた傘状部材とより構成され、外筐の中に中
心柱が挿入され且つ上記の雌ネジ棒が螺合されて傘状部
材が外筐の中に佇立され、この佇立時には円盤の外周部
の下面と外筐の周壁の頂面とが僅かに離れて横向きに開
口する隙間が形成され且つ円盤の下面は中心から離れる
に従つて徐々に低くなる傾斜面とされたことを特徴とす
るノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24838685A JPS62110759A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24838685A JPS62110759A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | ノズル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110759A true JPS62110759A (ja) | 1987-05-21 |
| JPH0321222B2 JPH0321222B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=17177330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24838685A Granted JPS62110759A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | ノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110759A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6394546U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-18 | ||
| KR20160019325A (ko) * | 2014-08-11 | 2016-02-19 | 이태봉 | 수평분사식 분수노즐 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24838685A patent/JPS62110759A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6394546U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-18 | ||
| JPH0522271Y2 (ja) * | 1986-12-11 | 1993-06-08 | ||
| KR20160019325A (ko) * | 2014-08-11 | 2016-02-19 | 이태봉 | 수평분사식 분수노즐 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321222B2 (ja) | 1991-03-22 |
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