JPS62110576A - 遠隔操作型カプラ - Google Patents
遠隔操作型カプラInfo
- Publication number
- JPS62110576A JPS62110576A JP24719985A JP24719985A JPS62110576A JP S62110576 A JPS62110576 A JP S62110576A JP 24719985 A JP24719985 A JP 24719985A JP 24719985 A JP24719985 A JP 24719985A JP S62110576 A JPS62110576 A JP S62110576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing lever
- coupler
- pin
- main plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明のカプラは、トレーラに固着せるキングピンと、
トラクタに載置せるカプラとを離脱するための開閉レバ
ーを遠隔操作することのできる遠隔操作型カプラに関す
るものである。
トラクタに載置せるカプラとを離脱するための開閉レバ
ーを遠隔操作することのできる遠隔操作型カプラに関す
るものである。
トラクタに載置せるカプラを、トレーラに固着せるキン
グピンがら離脱するのに開閉レバーが用いられている。
グピンがら離脱するのに開閉レバーが用いられている。
この開閉レバーの操作は、一方向の操作で完了するもの
もあるが、安全性を向上せしめたカプラでは二方向の操
作を必要とするものが比較的多い。
もあるが、安全性を向上せしめたカプラでは二方向の操
作を必要とするものが比較的多い。
第6図は、安全性を向上せしめた従来のカプラの一例を
示す下面図である。
示す下面図である。
このカプラは、特開昭58−141974号公報にて開
示されているが、以下にその該要を述べる。
示されているが、以下にその該要を述べる。
第6図において左右の連結錠1は錠ピン2によって左右
水平方向に回動し得るように支承されている。;1!た
係止片3はスプリング4によってキングピン5の方向に
押圧され一端を連結錠1の頭部に挿嵌し、他端はメイン
プレート18の外周リブロの案内穴7に挿入されうるよ
うになっている。
水平方向に回動し得るように支承されている。;1!た
係止片3はスプリング4によってキングピン5の方向に
押圧され一端を連結錠1の頭部に挿嵌し、他端はメイン
プレート18の外周リブロの案内穴7に挿入されうるよ
うになっている。
開閉レバー8は一端に水平回動支点(ピン)9を代挿す
る長穴15を有し、他端に把持′f!S10を備え、第
7図のように係止片3の凹部11に係合し、スプリング
16によって常時右方に牽引されている。
る長穴15を有し、他端に把持′f!S10を備え、第
7図のように係止片3の凹部11に係合し、スプリング
16によって常時右方に牽引されている。
また任意の部位に突出1!l517を設け、メインプレ
ート18には回動支点9を中心として、突出部17から
回動支点9が長穴15の右端に位置したときの回動支点
9までの距離にほぼ等しい曲率半径を有する案内リブ1
9が設けられている。
ート18には回動支点9を中心として、突出部17から
回動支点9が長穴15の右端に位置したときの回動支点
9までの距離にほぼ等しい曲率半径を有する案内リブ1
9が設けられている。
さらに開閉レバー8には係止片3との係合部と回動支点
9との間に突起20を設け、揺動支点23を中心として
揺動する揺動棒21の一端を係合している。またこの揺
動棒21の他端との開に位置するようにストッパー22
を連結している。
9との間に突起20を設け、揺動支点23を中心として
揺動する揺動棒21の一端を係合している。またこの揺
動棒21の他端との開に位置するようにストッパー22
を連結している。
以上の構成において、f56図に示すように、結合状態
にあるキングピン5を離脱せしめるには、まず把持部1
0を握り矢印イの方向に引っ張ると開閉レバー8はスプ
リング16の収縮力に抗して回動支点9が長穴15の右
端に当接する位I!!まで左方向に移動する。
にあるキングピン5を離脱せしめるには、まず把持部1
0を握り矢印イの方向に引っ張ると開閉レバー8はスプ
リング16の収縮力に抗して回動支点9が長穴15の右
端に当接する位I!!まで左方向に移動する。
従って突起20も左方向に移動するため揺動棒21は揺
動支点23を中心に右廻りに回動しストッパー22は右
方向に移動する。ここで開閉レバー8を矢印口で示すよ
うに上方に移動させると開閉レバー8に固着せる突出部
17は案内リブ19に沿って移動する。と同時に係止片
3もスプリング4の伸張力に抗して上方へ移動するので
係止片3.は連結錠1の頭部から離脱してキングピン5
が離脱し得る状態となる。
動支点23を中心に右廻りに回動しストッパー22は右
方向に移動する。ここで開閉レバー8を矢印口で示すよ
うに上方に移動させると開閉レバー8に固着せる突出部
17は案内リブ19に沿って移動する。と同時に係止片
3もスプリング4の伸張力に抗して上方へ移動するので
係止片3.は連結錠1の頭部から離脱してキングピン5
が離脱し得る状態となる。
このように上述のカプラは、キングピンからの離脱に開
閉レバーを二方向に操作しなければならないので安全性
の高いものである。
閉レバーを二方向に操作しなければならないので安全性
の高いものである。
上記開閉レバーの操作は、トラクターの運転者にとって
、非常に煩わしいものである。
、非常に煩わしいものである。
本発明の目的は、トレーラに固着セるキングピンと、ト
ラクターに載置せるカプラとを離脱、結合するのに、運
転者が車外に出ることなく、開閉レバーを操作し得ると
ともに、安全性の高い遠隔操作型カプラを提倶しようと
するものである。
ラクターに載置せるカプラとを離脱、結合するのに、運
転者が車外に出ることなく、開閉レバーを操作し得ると
ともに、安全性の高い遠隔操作型カプラを提倶しようと
するものである。
本発明の遠隔操作型カプラは、メインプレートの下側に
、左右方向に回動する半割りのキングピン連結錠と、弾
性部材にてキングピン方向に押圧され、一端が前記連結
錠の頭部に挿嵌可能であり他端が前記メインプレートの
外周リブの案内穴に嵌入可能である係止片と、内端部近
傍に設けた長穴に挿嵌した回動支点を中心として水平回
動し、内端部が弾性部材により牽引されかつ係止片に係
合した開閉レバーと、−iが該開閉レバーと係合し他端
に前記係止片と外周リブとの間を移動するストッパーを
連結した揺動棒とを備え、さらに前記メインプレートの
下面に、前記回動支点を中心としで、前記開閉レバーの
任意の位置に設けた突出部がら回動支点までの最大距離
とほぼ等しい曲率半径で湾曲する案内リブを配設したカ
プラにおいて、前記開閉レバーの外端部近傍に長手方向
の長穴を穿設した摺動片を遊嵌して前記長穴内に、開閉
レバーに突設した垂直ピンを挿嵌し、かつ前記摺動片に
L型カムを回動自在に装着してその一端を垂直ピンと係
合せしめるとともに他端部にワイヤーローブを係止し、
さらに前記回動支、αを中心とする曲率半径で湾曲する
案内部材を前記メインプレートに突設して摺動片と摺接
せしめたものである。
、左右方向に回動する半割りのキングピン連結錠と、弾
性部材にてキングピン方向に押圧され、一端が前記連結
錠の頭部に挿嵌可能であり他端が前記メインプレートの
外周リブの案内穴に嵌入可能である係止片と、内端部近
傍に設けた長穴に挿嵌した回動支点を中心として水平回
動し、内端部が弾性部材により牽引されかつ係止片に係
合した開閉レバーと、−iが該開閉レバーと係合し他端
に前記係止片と外周リブとの間を移動するストッパーを
連結した揺動棒とを備え、さらに前記メインプレートの
下面に、前記回動支点を中心としで、前記開閉レバーの
任意の位置に設けた突出部がら回動支点までの最大距離
とほぼ等しい曲率半径で湾曲する案内リブを配設したカ
プラにおいて、前記開閉レバーの外端部近傍に長手方向
の長穴を穿設した摺動片を遊嵌して前記長穴内に、開閉
レバーに突設した垂直ピンを挿嵌し、かつ前記摺動片に
L型カムを回動自在に装着してその一端を垂直ピンと係
合せしめるとともに他端部にワイヤーローブを係止し、
さらに前記回動支、αを中心とする曲率半径で湾曲する
案内部材を前記メインプレートに突設して摺動片と摺接
せしめたものである。
L型部材の他端に係止したワイヤーローブを引くと、L
型部材が回動してその一端部が垂直ピンを押圧する。従
りて開閉レバーはメインプレートの外側方向に移動し、
さらにワイヤーローブを引くことによって、以後は前記
従来のように手によって直接開閉レバーを操作したとき
同様に作用し、キングピンを離脱せしめるのである。
型部材が回動してその一端部が垂直ピンを押圧する。従
りて開閉レバーはメインプレートの外側方向に移動し、
さらにワイヤーローブを引くことによって、以後は前記
従来のように手によって直接開閉レバーを操作したとき
同様に作用し、キングピンを離脱せしめるのである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいてさらに詳細に説
明する。
明する。
MS1図〜MS4図は、カプラの下面図で、ff11図
は連結状態を、PIS2図は離脱時のストッパーの解除
状態、第3図は離脱時の係止片の解除状態を、第4図は
連結準備状態をそれぞれ示すものである。また第5図は
開閉レバーの要部拡大図である。
は連結状態を、PIS2図は離脱時のストッパーの解除
状態、第3図は離脱時の係止片の解除状態を、第4図は
連結準備状態をそれぞれ示すものである。また第5図は
開閉レバーの要部拡大図である。
第1〜5図において、メインプレートの18の下側に、
錠ピン2に支承されて左右方向に回動しキングピン5を
連結する半割りの連結錠1と、スプリング4等の弾性部
材によってキングピン5の方向に押圧され、一端が連結
錠1の頭部に挿嵌可能であり (第1図は挿嵌した状態
を示す)、他端がメインプレート18の外周リブロの案
内穴7に嵌入可能である係止片3と、内端部の近傍に設
けた長穴15に挿嵌したピン等よりなる回動支点9を中
心にして水平に回動し、内端部がスプリング16等の弾
性部材によって牽引されかつ係止片3の四部11(fJ
IJ7図参照)に係合した開閉レバー8と、一端がこの
開閉レバー8の突起20と係合し、他端に係止片3の他
端部と外周リブロとの間を移動するストッパー22を連
結して揺動支点23を中心にして揺動する揺動片21と
を備えるとともに、開閉レバー8の回動支点9を中心と
し、この回動支点9から開閉レバー8の任意の位置に設
けた突出部17*での最大距離、すなわち、第2図のよ
うに開閉レバー8が左方向に移動して回動支点9が長穴
15の右端に位置するときの回動支点9から突出部17
までの距離とほぼ等しい曲率半径でカーブする案内リブ
19が配設されている。
錠ピン2に支承されて左右方向に回動しキングピン5を
連結する半割りの連結錠1と、スプリング4等の弾性部
材によってキングピン5の方向に押圧され、一端が連結
錠1の頭部に挿嵌可能であり (第1図は挿嵌した状態
を示す)、他端がメインプレート18の外周リブロの案
内穴7に嵌入可能である係止片3と、内端部の近傍に設
けた長穴15に挿嵌したピン等よりなる回動支点9を中
心にして水平に回動し、内端部がスプリング16等の弾
性部材によって牽引されかつ係止片3の四部11(fJ
IJ7図参照)に係合した開閉レバー8と、一端がこの
開閉レバー8の突起20と係合し、他端に係止片3の他
端部と外周リブロとの間を移動するストッパー22を連
結して揺動支点23を中心にして揺動する揺動片21と
を備えるとともに、開閉レバー8の回動支点9を中心と
し、この回動支点9から開閉レバー8の任意の位置に設
けた突出部17*での最大距離、すなわち、第2図のよ
うに開閉レバー8が左方向に移動して回動支点9が長穴
15の右端に位置するときの回動支点9から突出部17
までの距離とほぼ等しい曲率半径でカーブする案内リブ
19が配設されている。
開閉レバー8には、第5図のようにその外端部近傍に長
手方向の長穴24を設けた摺動片12を遊嵌し、開閉レ
バー8に突設した垂直ピン25を長穴24内に嵌挿して
いる。
手方向の長穴24を設けた摺動片12を遊嵌し、開閉レ
バー8に突設した垂直ピン25を長穴24内に嵌挿して
いる。
また摺動片12にはL型カム13をピン26を中心にし
て回動自在に装着し、その一端を垂直ピン25と係合せ
しめるとともに、他端部にワイヤーロープ14を係止し
ている。
て回動自在に装着し、その一端を垂直ピン25と係合せ
しめるとともに、他端部にワイヤーロープ14を係止し
ている。
さらにメインプレート18には、開閉レバー8の回動支
点9を中心とする曲率半径でカーブする案内部材27が
突設され、前記摺動片12の一端が摺動自在に接触して
いる。
点9を中心とする曲率半径でカーブする案内部材27が
突設され、前記摺動片12の一端が摺動自在に接触して
いる。
なお、開閉レバー8の外端部には把持部10が設けられ
ており、従来と同様運転者が手動により直接開閉レバー
8を操作することができるようにもなっている。
ており、従来と同様運転者が手動により直接開閉レバー
8を操作することができるようにもなっている。
以上の構造において、fi1図のように連結状態にある
ときは、開閉レバー8に遊嵌した摺動片12は、スプリ
ング16によって回動支点9の方向に不勢された開閉レ
バー8の垂直ピン25により、PIS5図に示すように
常に案内部材27に接触した状態にある。
ときは、開閉レバー8に遊嵌した摺動片12は、スプリ
ング16によって回動支点9の方向に不勢された開閉レ
バー8の垂直ピン25により、PIS5図に示すように
常に案内部材27に接触した状態にある。
ここでワイヤーロープ14を矢印方向に引くと、L型カ
ム13がピン26を支点にして右回りに回動するので、
垂直ピン25はL型カム13の一端によって押圧される
。
ム13がピン26を支点にして右回りに回動するので、
垂直ピン25はL型カム13の一端によって押圧される
。
従って、開閉レバー8はスプリング16の牽引力に抗し
て左方向に移動すると同時に、ストッパー22を揺動片
21を介して右方向へ移動せしめ、第2図に示すストッ
パー解除状態となる。
て左方向に移動すると同時に、ストッパー22を揺動片
21を介して右方向へ移動せしめ、第2図に示すストッ
パー解除状態となる。
ワイヤーロー114をさらに引くと、開閉レバー18に
遊嵌した摺動片12は案内部材27に沿って摺動し、p
lS3図に示す係止片3の解除状態となる。
遊嵌した摺動片12は案内部材27に沿って摺動し、p
lS3図に示す係止片3の解除状態となる。
この状態でトラクタが前進すると連結錠1が左右方向に
開いてキングピン5が離脱するとともに、第4図に示す
連結準備状態となり、トレーラとトラクターの離脱作業
を完了するのである。
開いてキングピン5が離脱するとともに、第4図に示す
連結準備状態となり、トレーラとトラクターの離脱作業
を完了するのである。
ワイヤーロープ14の牽引手段は、ワイヤーシープを適
宜配設し、運転席にワイヤ巻取リドラムを設置するなど
公知の技術を用いることができる。
宜配設し、運転席にワイヤ巻取リドラムを設置するなど
公知の技術を用いることができる。
また、トレーラとトラクターを連結する場合には、連結
準備状態でワイヤーロープを弛緩してお(必要があるが
、これもテンショナーを用いるなど公知の技術で対応し
得るものである。
準備状態でワイヤーロープを弛緩してお(必要があるが
、これもテンショナーを用いるなど公知の技術で対応し
得るものである。
以上の説明で明らかなように、本発明による遠隔操作型
カプラは、トレーラとトラクターの離脱、結合を運転者
が車外に出ることなく操作し得るものであり、作業時間
の短縮、稼動率の向上、環境改善など多くの好ましい結
果をもたらすとともに、安全性の高いものである。
カプラは、トレーラとトラクターの離脱、結合を運転者
が車外に出ることなく操作し得るものであり、作業時間
の短縮、稼動率の向上、環境改善など多くの好ましい結
果をもたらすとともに、安全性の高いものである。
第1〜4図はともに本発明カプラの下面図、第5図は開
閉レバーの要部拡大図、第6図は従来のカプラの下面図
、第7図は第6図のA−A断面図である。 1 : 連結錠、 3 :係止片、 4 ニスプリング
、 5 :キングピン、 6 :外周リブ、7 :案内
穴、 8 :開閉レバー、9 :回動支点、 12 :
摺動片、 13 :L型カム、14:ワイヤーロープ、
15 :長穴、 16 ニスプリング、 17 :突
出部、 18 :メインプレート、 19 :案内リブ
、 21 :揺動枠、22 :ストッパー、 24
:長穴、 25 :垂直ピン、 27 :案内部材 代理人 弁理士 本 間 崇l:遠5き挨
第1 図19゛票肉リフ゛
閉レバーの要部拡大図、第6図は従来のカプラの下面図
、第7図は第6図のA−A断面図である。 1 : 連結錠、 3 :係止片、 4 ニスプリング
、 5 :キングピン、 6 :外周リブ、7 :案内
穴、 8 :開閉レバー、9 :回動支点、 12 :
摺動片、 13 :L型カム、14:ワイヤーロープ、
15 :長穴、 16 ニスプリング、 17 :突
出部、 18 :メインプレート、 19 :案内リブ
、 21 :揺動枠、22 :ストッパー、 24
:長穴、 25 :垂直ピン、 27 :案内部材 代理人 弁理士 本 間 崇l:遠5き挨
第1 図19゛票肉リフ゛
Claims (1)
- メインプレートの下側に、左右方向に回動する半割りの
キングピン連結錠と、弾性部材にてキングピン方向に押
圧され、一端が前記連結錠の頭部に挿嵌可能であり、他
端が前記メインプレートの外周リブの案内穴に嵌入可能
である係止片と、内端部近傍に設けた長穴に挿嵌した回
動支点を中心として水平回動し、内端部が弾性部材によ
り牽引されかつ係止片に係合した開閉レバーと、一端が
該開閉レバーと係合し他端に前記係止片と外周リブとの
間を移動するストッパーを連結した揺動桿とを備え、さ
らに前記メインプレートの下面に、前記回動支点を中心
として、前記開閉レバーの任意の位置に設けた突出部か
ら回動支点までの最大距離とほぼ等しい曲率半径で湾曲
する案内リブを配設したカプラにおいて、前記開閉レバ
ーの外端部近傍に長手方向の長穴を穿設した摺動片を遊
嵌して前記長穴内に開閉レバーに突設した垂直ピンを挿
嵌し、かつ前記摺動片にL型カムを回動自在に装着して
その一端を垂直ピンと係合せしめるとともに他端部にワ
イヤーロープを係止し、さらに前記回動支点を中心とす
る曲率半径で湾曲する案内部材を前記メインプレートに
突設して摺動片と摺接せしめたことを特徴とする遠隔操
作型カプラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24719985A JPS62110576A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 遠隔操作型カプラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24719985A JPS62110576A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 遠隔操作型カプラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62110576A true JPS62110576A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=17159922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24719985A Pending JPS62110576A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 遠隔操作型カプラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62110576A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012249945A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 圧力式炊飯器 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24719985A patent/JPS62110576A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012249945A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 圧力式炊飯器 |
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