JPS62110161A - 高電圧モニタ回路 - Google Patents

高電圧モニタ回路

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JPS62110161A
JPS62110161A JP60251633A JP25163385A JPS62110161A JP S62110161 A JPS62110161 A JP S62110161A JP 60251633 A JP60251633 A JP 60251633A JP 25163385 A JP25163385 A JP 25163385A JP S62110161 A JPS62110161 A JP S62110161A
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JP
Japan
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voltage
high voltage
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noise
resistor
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Masaharu Goto
正治 後藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高電圧のモニタ回路に関するものである。
〔従来技術〕
従来この種の装置として、第2図に示すものがあった。
図において、(11は高Ff直流電源、(21は出力電
圧制御用真空管、(31は高電圧側出力端子、(4)は
低圧側出力端子、(5a)は高電圧分圧器の高圧側、(
5b)は高電圧分圧器の低圧側で、(5a)及び(5b
)はコンデンサと抵抗とで構成されている。(6)は高
電圧分圧器の出力電圧信号を低圧側制御回路(7)へ送
るだめの同軸ケーブル、(8)は高圧田力電圧?設定す
るための基準電圧発生器、(91は発光ダイオード、1
01は発光ダイオード(9)よりの光信号、(11)は
光信号(10)を高圧側別個回路(層へ送るだめの光フ
アイバケーブル、(13)ハ尤ファイバケーブル(11
)より出力される光信号、a<trs受光ダイオード、
+15)はアンプ、+11は制御用真空管(2)のスク
リーングリッド電源で、高電圧側副副電源は、制御用真
空管(2)のカンードの電位に設置されている。(17
1は、高電圧側回路で、高電圧の負荷も含んだ装置もあ
る。(1檜に、高電圧側回路11ηのアース点、0湧に
低圧側制御回路(7)のアース点である。
第3図は第2図の回路の中の高電圧モニタ回路部分の等
両回路であり、嬢及び圓に高電圧分圧器の低圧側(5b
)の抵抗RθとコンデンサOe。
t2Z及びBは同1噛ケーブル(6)の内導体の低抗鳥
と外導体の抵抗R,、(241は、アース点(I8)と
アース点源である。
次に動作について説明する。高電圧分圧器(5a)及び
(5b)で分圧された電圧信号は同軸ケーブル(6)を
通して低圧側制御回路(7)へ送られ、基準電圧(8)
との差電圧が発光ダイオード(9)によって光信号(1
0)に変換され、光ブアイパケーブル(11)によって
高圧側制御回路(I4へ送られる。光フアイバケーブル
(11)の出力である光信号0濁は受光ダイオードQ4
1によって電圧信号に変換され、アンプa〜により増幅
され、制御用真空管(2)のコントロールグリッドの電
圧を制幽し、出力端(3)と(4)との間の出力電圧が
設定された電圧で一定となる様に制御されており、負帰
還回路を構成している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の高電圧モニタ回路は等価回路が第8図の様に構成
されていたので、電圧源のノイズ源例によシVMの電圧
が発生すると、抵抗例、固、彌で分圧され、例えば、抵
抗120)の抵抗端:Rs=10にΩ、抵抗器の抵抗値
J=10、抵抗(ロ)の抵抗値”o−100にΩとする
と、抵抗2均の両端には発生し、真に分圧された電圧v
0に謔えられる。
このため、この負帰還回路では抵抗(ハ)の両端の電圧
がある設定された一定な電圧となる様に制御されるので
、犬際の高圧電圧にノイズが重畳される。
コOflffi id、1/10,000 cD分圧e
r(D場合、0.91 VN xlo、000となり、
ノイズ源例により発生する電圧が0. I Vの時出力
電圧にfd910Vのノイズがのることになり、出力電
圧の安定度が非常VC悪くなる。
この為、±0.1z程度の出力電圧の安定度を要求され
ている高電圧電源では、抵抗例を小さくし、ノイズ源・
例の出力を小さくする必要があった。
この種の高電圧電源は同様の高電圧電源等ノイズを発生
することの多い装置といっしょに使用されることが多く
、ノイズの発生を小さくすることは困難である。
よって抵抗124)i小さくすることが行われて来た。
第4図はその一例である。高電圧側回路nηと、1氏圧
側制御回路(7)を内蔵した低圧側の制御盤−とを同一
の銅板怒の上に置いて、高電圧側回路(1?)のアース
点+111と低圧側制御回路(7)のアース点四とをこ
の銅板銘にとる様にしているため、抵抗例を非常に小さ
くすることが可能である。しかし、この方法では、高電
圧側回路0ηと低圧側の制御盤−とを同一室内に設置す
る必要があり、高電圧回路にX線を発生する負荷を内蔵
している場合又は、同一室内にX線を発生する装置が設
置されている場合には、X線の遮蔽が困難であるという
欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は高電圧分圧器の低圧側(5b)を、高電圧回路
のアース点より抵抗で浮かせたものである。
〔作用〕
分圧回路と大地との間に接続した抵抗はノイズ源が発生
した電圧を負担するので、制御回路の入力インピーダン
スの両端に印加されるノイズ電圧は減少する。これによ
り、ノイズの影響が低減する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第4
図において、f21は、高電圧分圧器の低圧側(5b)
のアース側と高電圧回路t1ηのアース点(18)との
間に挿入した抵抗R,である。
等価回路第1図において、同軸ケーブルの外導体の抵抗
(23の抵抗値R1は、抵抗例の抵抗値R8に比較して
非常に小さいので、電圧源のノイズ源例で発生したノイ
ズ電圧VNは抵抗2!lと抵抗ので分圧され、更に抵抗
(4)、(2z、 tzaで分圧される。
すなわち、R8= IQKn 、n、= lΩ、R,x
Q、lΩ、 R,= 1000+ ”o =100 K
Ωとすると抵抗例の両端には、がノイズとして発生し、
具に分圧されたー圧v0に加えられる。よって分圧比が
l/10,000の高電圧分圧器の場合には、ノイズ源
・測により発生する電圧が0. I Vの時、出力電圧
には0.91 Yのノイズしか現れないことになる。抵
抗四を取付けることにより、ノイズ源漫の出力電圧への
影響なお、上記実施例は出力電圧制御用に真空管(2)
ヲ使用したものを示したが、トランジスタを使用したも
のでもよい0又、上記実施例では、出力電圧II御用の
分圧器について説明したが、電圧の測定のみを行う回路
であっても良く、上記実施例と同様の効果を挺する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、高電圧分圧器のアー
ス側を抵抗で浮かせるだけであるので装置が安価にでき
、又、ノイズ源による出力−圧の影響全非常に小さくす
ることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による高電圧モニタ回路
の等画回路図、第2図は、従来の高電圧モニタ回路を使
用した高電圧1.j制御電源の回路図、第3図は、従来
の高電圧モニタ回路の等価回路図、第4図は、従来ノイ
ズによる影#を小さくする為になされていた回路配置「
・1図である。 +11−−一高圧直流電源、12m−制御用真空管、+
31−m−高電圧側出力端子、141−  低電圧側出
力子、(5a)−−一高電圧分圧器の高圧側、(sb)
−−−高電圧分圧器の低圧側、+61−−−1iJ軸ケ
ーブル、+71−−一低圧側制御回路、+81−一一基
準蹴圧発生器、[91−−一発光ダイオード、flOi
−光信号、(Ill−−−ファイバグープル、(121
−m−高圧側制御回路1.13)−m−光信号、04−
m−受光ダイオード、0ω−−−アンプ、(l■−m−
スクリーングリッド電源、11η−m−高電圧側回路、
aS+−m−高低圧側回路のアース点、α轍−−−低圧
側制御回路のアース点、(2(2)−m−抵抗R8、圓
−−−コンデンサC8、固−m−同軸ケーブルの内導体
の抵抗R+、 IZI−−一同軸ケーブルの外導体の抵
抗R3、e!41−一一批抗RE、4四−−−低圧叫制
御回路の入力抵抗、翰−一一ノイズ源、罰−−−利砒盤
、3〜−−一銅板、33−−一抵抗R8なお、図中、同
一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高電圧発生回路が発生した高電圧と大地電圧とを
    分圧する分圧器と、この分圧器の分圧した電圧を大地電
    圧に対して設定された設定値と比較してその差に基づき
    前記高電圧発生回路を制御する回路と、前記分圧回路と
    大地間に接続された抵抗とを備えた高電圧モニタ回路。
JP60251633A 1985-11-08 1985-11-08 高電圧モニタ回路 Expired - Lifetime JPH0677033B2 (ja)

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JP60251633A JPH0677033B2 (ja) 1985-11-08 1985-11-08 高電圧モニタ回路

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JPS62110161A true JPS62110161A (ja) 1987-05-21
JPH0677033B2 JPH0677033B2 (ja) 1994-09-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011251737A (ja) * 2010-06-02 2011-12-15 Yoshimasa Tamai 任意割合吐出容器
CN103513080A (zh) * 2012-06-26 2014-01-15 刘冲 一种精确产生低电压的低热电势分压箱

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117432A (en) * 1974-08-05 1976-02-12 Nippon Kogaku Kk Kamerano rootarii shatsutabanekudosochi

Patent Citations (1)

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JPH0677033B2 (ja) 1994-09-28

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