JPS62109818A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
エポキシ樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS62109818A JPS62109818A JP24842585A JP24842585A JPS62109818A JP S62109818 A JPS62109818 A JP S62109818A JP 24842585 A JP24842585 A JP 24842585A JP 24842585 A JP24842585 A JP 24842585A JP S62109818 A JPS62109818 A JP S62109818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- molecular weight
- curing agent
- epoxy
- acid anhydride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Epoxy Resins (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエポキシ樹脂組成物に関し、さらに詳しくは、
可撓性及び強靭性に優れ、かつ電気的特性が良好なエポ
キシ樹脂組成物に関する。
可撓性及び強靭性に優れ、かつ電気的特性が良好なエポ
キシ樹脂組成物に関する。
(従来の技術)
一般にエポキシ樹脂は、耐水性、耐薬品性、機械的性質
、熱安定性などに優れていることから注型、含浸、塗装
各種広範囲な分野に賞用されているが、その硬化物は一
般に可撓性に乏しく耐衝撃性に劣るため、注型物におい
ては硬化時の収縮や熱、@撃などによる歪によりクラッ
クが発生したり、注型部品を損傷したりすることが欠点
として指摘されて来た。
、熱安定性などに優れていることから注型、含浸、塗装
各種広範囲な分野に賞用されているが、その硬化物は一
般に可撓性に乏しく耐衝撃性に劣るため、注型物におい
ては硬化時の収縮や熱、@撃などによる歪によりクラッ
クが発生したり、注型部品を損傷したりすることが欠点
として指摘されて来た。
この欠点を解消する対策として、予めエポキシ樹脂に外
部可塑剤、例えばカルボキシル基を有する液状ニトリル
ゴムを添加混合し硬化物に可撓性を付与するという方法
が公知である。
部可塑剤、例えばカルボキシル基を有する液状ニトリル
ゴムを添加混合し硬化物に可撓性を付与するという方法
が公知である。
しかしながらこの方法は、エポキシ樹脂とゴムとの相溶
性が充分でないために相分離を起こしやすり、暖機上、
難があるばかりか可撓性の改良効果の面において必ずし
も満足すべきものとはいえなかった。
性が充分でないために相分離を起こしやすり、暖機上、
難があるばかりか可撓性の改良効果の面において必ずし
も満足すべきものとはいえなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らは前記欠点を解決すべく鋭意研究の結果、分
子量5000以上を有するラクトンの開環重合体が、エ
ポキシ樹脂への分散性が良好で相分離を起すことなく可
撓性及び強靭性の付与効果に優れることを見い出し、こ
の知見に基づいて本発明を完成するに到った。
子量5000以上を有するラクトンの開環重合体が、エ
ポキシ樹脂への分散性が良好で相分離を起すことなく可
撓性及び強靭性の付与効果に優れることを見い出し、こ
の知見に基づいて本発明を完成するに到った。
(問題点を解決するための手段)
かくして本発明によれば、(a)エポキシ樹脂と(b)
分子fi51100以上を有するラクトンの開環重合体
及び(c)酸無水物系硬化剤とを含有してなるエポキシ
樹脂組成物が提供される。
分子fi51100以上を有するラクトンの開環重合体
及び(c)酸無水物系硬化剤とを含有してなるエポキシ
樹脂組成物が提供される。
本発明において用いられるエポキシ樹脂は1分子当り1
個より多いエポキシ基、好ましくは1.5個以上のエポ
キシ基を有するものであればよく、その具体例としては
ビスフェノールAとエピ−・ロヒドリンとから合成され
るグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、フタル酸とエピ
へロヒドリンとから合成されるグリシジルエステル型エ
ポキシ樹脂、シクロペンタジェンやシクロヘキサジエン
ナトの脂環式ジエンをエポキシ化して得られる脂環式エ
ポキシ樹脂、ポリブタジェン、ポリイソグレンなどの不
飽和重合体のエポキシ化物、グリシジルメタクリレート
やアリルグリシジルエーテルなどの不飽和モノエポキシ
ドの重合体または共重合体などが挙げられる。もちろん
、これらは−具体例であってビスフェノールAの代りに
種々の多価フェノールを使aしたり、フタル酸の代りに
他の多塩基酸を用いることもできる。
個より多いエポキシ基、好ましくは1.5個以上のエポ
キシ基を有するものであればよく、その具体例としては
ビスフェノールAとエピ−・ロヒドリンとから合成され
るグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、フタル酸とエピ
へロヒドリンとから合成されるグリシジルエステル型エ
ポキシ樹脂、シクロペンタジェンやシクロヘキサジエン
ナトの脂環式ジエンをエポキシ化して得られる脂環式エ
ポキシ樹脂、ポリブタジェン、ポリイソグレンなどの不
飽和重合体のエポキシ化物、グリシジルメタクリレート
やアリルグリシジルエーテルなどの不飽和モノエポキシ
ドの重合体または共重合体などが挙げられる。もちろん
、これらは−具体例であってビスフェノールAの代りに
種々の多価フェノールを使aしたり、フタル酸の代りに
他の多塩基酸を用いることもできる。
ポリラクトンは、5〜7員環を有するラクトンの開環重
合によって得られるものであり、ラクトンの具体例とし
て、例えばr−ブチロラクトン、δ−バレロラクトン、
ε−カプロラクトン、r−バレロラクトン、γ−カプロ
ラクトン、J−カプロラクトンなどが例示される。なか
でもε−カプロラクトンが賞用される。
合によって得られるものであり、ラクトンの具体例とし
て、例えばr−ブチロラクトン、δ−バレロラクトン、
ε−カプロラクトン、r−バレロラクトン、γ−カプロ
ラクトン、J−カプロラクトンなどが例示される。なか
でもε−カプロラクトンが賞用される。
かかるポリラクトンの分子量は5000〜10万、好ま
しくは1万〜7万であり、5ooo以下ではエポキシ樹
脂の可撓性の不足により所望する可撓効果が得られない
。
しくは1万〜7万であり、5ooo以下ではエポキシ樹
脂の可撓性の不足により所望する可撓効果が得られない
。
本発明で用いる液状酸無水物はエポキシ硬化剤として通
常用いられているものであればよく、例えば脂環式二塩
基酸無水物及び長鎖のアルケニルコハク酸無水物が例示
される。脂環式二塩基酸無水物の具体的な例としてメチ
ル−パーテトラヒドロ無水フタル酸の構造異性体混合物
、メチル−4−テトラヒドロ無水フタル酸の立体異性体
混合物、メチルへキサヒドロ無水フタル9.3.6−ニ
ンドメチレンメチルテトラヒドロ無水フタル酸などが挙
げられ、なかでも保存安定性の面でメチル−d−テトラ
ヒドロフタル酸の立体異性体混合物がもつとも賞用され
る。またテトラヒドロ無水フタル酸やヘキサヒドロ無水
フタル酸などのごとき固体の二塩基酸無水物であっても
、共融混合物が液状であれば、本発明の範囲に包含され
る。また長鎖のアルケニルコハク酸無水物の具体的な例
として、例えばドデセニルコハク酸無水物、オクテニル
コハク酸無水物などが挙げられる。
常用いられているものであればよく、例えば脂環式二塩
基酸無水物及び長鎖のアルケニルコハク酸無水物が例示
される。脂環式二塩基酸無水物の具体的な例としてメチ
ル−パーテトラヒドロ無水フタル酸の構造異性体混合物
、メチル−4−テトラヒドロ無水フタル酸の立体異性体
混合物、メチルへキサヒドロ無水フタル9.3.6−ニ
ンドメチレンメチルテトラヒドロ無水フタル酸などが挙
げられ、なかでも保存安定性の面でメチル−d−テトラ
ヒドロフタル酸の立体異性体混合物がもつとも賞用され
る。またテトラヒドロ無水フタル酸やヘキサヒドロ無水
フタル酸などのごとき固体の二塩基酸無水物であっても
、共融混合物が液状であれば、本発明の範囲に包含され
る。また長鎖のアルケニルコハク酸無水物の具体的な例
として、例えばドデセニルコハク酸無水物、オクテニル
コハク酸無水物などが挙げられる。
本発明においてエポキシ樹脂に対するポリラクトンの混
合比率は、ポリラクトンの種類などにより必ずしも一様
ではないが、通常はエポキシ樹脂100N量部当り1〜
50重量部であり、好ましくは3〜20重輩部である。
合比率は、ポリラクトンの種類などにより必ずしも一様
ではないが、通常はエポキシ樹脂100N量部当り1〜
50重量部であり、好ましくは3〜20重輩部である。
また、酸無水物系硬化剤は通常用いられる範囲内であれ
ばいずれでもよく、例えばエポキシ樹脂との当量比が6
/10〜12/10になるように使用するのが好ましい
。
ばいずれでもよく、例えばエポキシ樹脂との当量比が6
/10〜12/10になるように使用するのが好ましい
。
前記各取分を均一に混合する際、予めポリラクトンと液
状酸無水物系硬化剤とを混合した後エポキシ樹脂を添加
混合しても良い。
状酸無水物系硬化剤とを混合した後エポキシ樹脂を添加
混合しても良い。
本発明の組成物を硬化するに際しては、常法に従って処
理すればよく、例えば50〜25 Or。
理すればよく、例えば50〜25 Or。
好ましくは100〜200Cに加熱することによって硬
化物が得られる。この場合、第三級アミン、フェノール
類、イミダゾール類などの反応促進剤を用いることがで
きる。
化物が得られる。この場合、第三級アミン、フェノール
類、イミダゾール類などの反応促進剤を用いることがで
きる。
このようにして優られるエポキシ樹脂組成物は、電気絶
縁材料、構造材料及び接着剤などの分野で主に使用され
るが、その際常法に従って反応性稀釈剤、可塑剤、タル
ク、セラコラ、アルミナ、アスベストの如き無機充填剤
、顔料、難燃剤、離型剤、消泡剤などを配合することが
できる。
縁材料、構造材料及び接着剤などの分野で主に使用され
るが、その際常法に従って反応性稀釈剤、可塑剤、タル
ク、セラコラ、アルミナ、アスベストの如き無機充填剤
、顔料、難燃剤、離型剤、消泡剤などを配合することが
できる。
(発明の効果)
かくして本発明によれば、従来技術に比較してエポキシ
樹脂への分散性が良好で可撓性及び強靭性に優れ、かつ
電気的特性が良好なエポキシ樹脂組成物を得ることがで
きる。
樹脂への分散性が良好で可撓性及び強靭性に優れ、かつ
電気的特性が良好なエポキシ樹脂組成物を得ることがで
きる。
(実施例)
以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
。なお、実施例中の部及び係はとくに断りのないかぎり
重量基準である。
。なお、実施例中の部及び係はとくに断りのないかぎり
重量基準である。
実施例1
エポキシ樹脂(シェル化学■製エピコート828)10
0部に対して、メチルテトラヒドロフタル酸無水物(日
本ゼオン■製りインハード200)90部、第−表に示
す分子量のポリε−カプロラクトンを10部、及びトリ
ス(ジメチルアミノメチル)フェノール1部を添加し均
一に混合した後、80Cで5時間加熱後さらに150C
で5時間加熱硬化させた。得られた硬化物について、2
5Cにおける体積固有抵抗値(J工5K−6911)及
び熱変形温度を測定した。
0部に対して、メチルテトラヒドロフタル酸無水物(日
本ゼオン■製りインハード200)90部、第−表に示
す分子量のポリε−カプロラクトンを10部、及びトリ
ス(ジメチルアミノメチル)フェノール1部を添加し均
一に混合した後、80Cで5時間加熱後さらに150C
で5時間加熱硬化させた。得られた硬化物について、2
5Cにおける体積固有抵抗値(J工5K−6911)及
び熱変形温度を測定した。
また、硬化の際に樹脂20j中に外径30−1内径15
閤及び厚さ2.5−の金属性ワッシャーを封入した。得
られた各硬化物を冷熱サイクル試験に供してクラック発
生温度を測定した。
閤及び厚さ2.5−の金属性ワッシャーを封入した。得
られた各硬化物を冷熱サイクル試験に供してクラック発
生温度を測定した。
合わせて結果を第1表に示す。
第 1 表
*1 :ダイセル化学(陶製 プラクセルH1*2
:ダイセル化学■製 プラクセルH4*5 :ダイセ
ル化学(憎製 プラクセルH7*4 :冷熱サイクル
試験 硬化物を120Cで15分間加熱後、10Cで15分間
冷却する操作を5回くり返したのち、低温側の温度を1
0Cきざみで順次低下させ同様の操作を反復し、クラッ
クの発生する温度を測定する。
:ダイセル化学■製 プラクセルH4*5 :ダイセ
ル化学(憎製 プラクセルH7*4 :冷熱サイクル
試験 硬化物を120Cで15分間加熱後、10Cで15分間
冷却する操作を5回くり返したのち、低温側の温度を1
0Cきざみで順次低下させ同様の操作を反復し、クラッ
クの発生する温度を測定する。
実施例2
分子量4Q、000のポリカブロラクトン(ダイセル化
学9陶製プラクセルH4)及び液状カルボキシNBR(
宇部興産(株製、ハイカー(!TBN1300X8φ1
)を第2表に示す重量部用いること以外は実施例1と同
様に操作して、体積固有抵抗値、熱変形温度及びクラッ
ク発生温度を測定した。なお、加熱硬化する前にエポキ
シ樹脂への分散性を観察しまた。結果を併せて第2表に
示す。
学9陶製プラクセルH4)及び液状カルボキシNBR(
宇部興産(株製、ハイカー(!TBN1300X8φ1
)を第2表に示す重量部用いること以外は実施例1と同
様に操作して、体積固有抵抗値、熱変形温度及びクラッ
ク発生温度を測定した。なお、加熱硬化する前にエポキ
シ樹脂への分散性を観察しまた。結果を併せて第2表に
示す。
第2表
*5 均一混合した後25trで放置し、48時間及び
72時間経過後のエポキシ樹脂への分散性を観察した。
72時間経過後のエポキシ樹脂への分散性を観察した。
実施例5
メチルテトラヒドロフタル酸無水物(日本ゼオン■製り
インハード200 )90部にポリε−カプロラクトン
(ダイセル化学時有製プラクセルH4)15部添加し、
これを10DC5時間加熱混合し硬化剤を得た。次にエ
ポキシ樹脂(シェル化学C勺製エピコート82B)10
0部に対して前述の硬化剤105部及びトリス(ジメチ
ルアミンメチル)フェノール1部を均−rこ混合し、8
0Cで5時間加熱後さらに150Cで5時間加熱硬化さ
せた。
インハード200 )90部にポリε−カプロラクトン
(ダイセル化学時有製プラクセルH4)15部添加し、
これを10DC5時間加熱混合し硬化剤を得た。次にエ
ポキシ樹脂(シェル化学C勺製エピコート82B)10
0部に対して前述の硬化剤105部及びトリス(ジメチ
ルアミンメチル)フェノール1部を均−rこ混合し、8
0Cで5時間加熱後さらに150Cで5時間加熱硬化さ
せた。
得られた硬化物について、実施例1と同様にして体積固
有抵抗値、熱変形温度及びクランク発生温Lすを測定し
た、結果を第6表に示す。
有抵抗値、熱変形温度及びクランク発生温Lすを測定し
た、結果を第6表に示す。
第6表
Claims (1)
- (a)エポキシ樹脂と(b)分子量5000以上を有す
るラクトンの開環重合体及び(c)液状酸無水物系硬化
剤とを含有してなるエポキシ樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24842585A JPS62109818A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | エポキシ樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24842585A JPS62109818A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | エポキシ樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109818A true JPS62109818A (ja) | 1987-05-21 |
JPH0571047B2 JPH0571047B2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=17177930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24842585A Granted JPS62109818A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62109818A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01158027A (ja) * | 1987-09-30 | 1989-06-21 | Somar Corp | 注型に好適なエポキシ樹脂組成物 |
JP2016176025A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | アロン化成株式会社 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
CN107337784A (zh) * | 2017-08-07 | 2017-11-10 | 南方医科大学 | 一种医用不饱和脂肪族聚酯及其制备方法和应用 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS562317A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-12 | Shigeo Kiyono | Curing agent for heat-resistant epoxy resin |
JPS60137980A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 粉末状接着剤組成物 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24842585A patent/JPS62109818A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS562317A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-12 | Shigeo Kiyono | Curing agent for heat-resistant epoxy resin |
JPS60137980A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 粉末状接着剤組成物 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01158027A (ja) * | 1987-09-30 | 1989-06-21 | Somar Corp | 注型に好適なエポキシ樹脂組成物 |
JP2016176025A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | アロン化成株式会社 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
CN107337784A (zh) * | 2017-08-07 | 2017-11-10 | 南方医科大学 | 一种医用不饱和脂肪族聚酯及其制备方法和应用 |
CN107337784B (zh) * | 2017-08-07 | 2019-04-16 | 南方医科大学 | 一种医用不饱和脂肪族聚酯及其制备方法和应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0571047B2 (ja) | 1993-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3686359A (en) | Curable polyepoxide compositions | |
US4066625A (en) | Unitary curable resin compositions | |
US3535289A (en) | Epoxy resin composition and its production | |
US3816365A (en) | Adducts,containing epoxide groups,from polyglycidyl compounds and acid polyesters of aliphatic-cycloaliphatic dicarboxylic acids,process for their manufacture and use | |
US4076767A (en) | Curable mixed polyester resin compositions | |
JP2002518567A (ja) | 樹脂系 | |
US2993920A (en) | Resins and method of making the same | |
US5629379A (en) | Anhydride-hardened epoxy resin with polybutadiene-maleic anhydride adduct | |
US4942215A (en) | Thermosetting liquid composition containing a polyepoxide and a tricarboxylic isocyanurate | |
US4028432A (en) | Process for manufacturing flexible epoxide resins | |
US3477996A (en) | Polyesters prepared from tris - (2-hydroxyalkyl) isocyanurates and ethylenically unsaturated dicarboxylic acid anhydrides | |
US5962586A (en) | Epoxy resin(s) with anhydride and polybutadiene-maleic anhydride adduct | |
US3725345A (en) | Composition comprising an epoxy resin acid anhydride and a n,n{40 {0 bis-imide | |
US3301795A (en) | Self-catalyzing epoxy resin compositions, improved polycarboxylic acid anhydride curing agent therefor and process for preparing them | |
US4032593A (en) | Curable resin compositions | |
JPS62109818A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JP2019523322A (ja) | エポキシ/無水物組成物のための潜在性触媒混合物 | |
JPS62116623A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JPS6268812A (ja) | エポキシ樹脂硬化剤の製造方法 | |
US3560411A (en) | Epoxyalkyl esters of endo-methylene hexahydrophthalic acid | |
US3989766A (en) | Epoxy resin composition | |
US3642674A (en) | Adducts containing epoxide groups from polyepoxide compounds and acid polyesters of aliphatic cycloaliphatic dicarboxylic acids | |
US3769226A (en) | Organostannoic acid and carboxylic acid anhydride reaction product epoxy curing agent | |
EP0198498B1 (en) | Blends of polycaprolactone polyols and polyepoxides | |
US3385835A (en) | Curable mixtures comprising cycloaliphatic polyepoxy compounds, curing agents, and metal accelerators |