JPS62109760A - 容器の閉鎖装置 - Google Patents

容器の閉鎖装置

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Publication number
JPS62109760A
JPS62109760A JP61181218A JP18121886A JPS62109760A JP S62109760 A JPS62109760 A JP S62109760A JP 61181218 A JP61181218 A JP 61181218A JP 18121886 A JP18121886 A JP 18121886A JP S62109760 A JPS62109760 A JP S62109760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
closure
neck
bead
band portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP61181218A
Other languages
English (en)
Inventor
ロドニー・ジョン・グラナット
ロジャー・ウィリアム・クラーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EE C I AUSTRALIA Ltd
Original Assignee
EE C I AUSTRALIA Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by EE C I AUSTRALIA Ltd filed Critical EE C I AUSTRALIA Ltd
Publication of JPS62109760A publication Critical patent/JPS62109760A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、封止部を有する容器が開封された場合に、そ
れが視認できるような封止手段(タンパ)を有する改良
された閉鎖部材に関する。本発明は更に、そのような封
止部を有する容器にも関−づ−る。
従来の技術において、容器を最初に開封する際に、分離
可能な相互に連結された環状バンドを有する旧市を分1
iI11する方法が周知である。そのにうなハン[−は
通常CJ容器のネックの部分と係合する協働手段を含み
、一旦適所に配置された場合に、ネックからバンドの軸
力向の移動を制限する。そのようなタンパを使用する場
合の困難な問題は、通常の寸法ル′1容度内で製造され
る容器に使用される場合に牛しることは明白である。そ
の許容度内で容器のネックには様々な種類かあることが
わかっCいる。容器のネックの直径か大ぎずきる場合は
容器の頂部にかぶさる封止を載置することか困11[で
ある。それと対照的に、陥合した場合に、容器のネック
の直径か小さすきる場合は、該封止はハンI・部分を切
断することなく容器から除去することか可能となる。過
去においては、通常の許容度の1[1月11内での多様
性を原因とする困=ttさは、そのよう/J閉閉部部材
使用する容器に対して、高価な製造方法を使用する必要
があった。
本発明の目的は、カラス容器に限定するわりてはないか
カラス容器のような容器に使用するに適した改良された
閉鎖部旧を提供すること、通常の製造許容度内で容器ネ
ックの寸法に多様性がある場合でも、意図する機能を容
易に果たすバンド部分を有する閉鎖部旧な提供すること
である。
本発明に従えば、容器に捏(itされるのは、頂部キャ
ップとそれから垂れ下かりかつ一体となっている周辺ス
カートとを有している閉鎖部材と、頂部壁からlflれ
たスカートの位置へ、少なくとも1つの折れやすい橋梁
素子により連結され、前記バンド部分に容器のネックに
より形成された肩部の背後で受領されるように取り付り
られた配置部材を形成する、軸方向に間隔を置いたバン
ド部分と:内側表面の周囲に円周状に間隔を置いた位置
に、その内側表面」二に提供される心合わせ手段を有す
るバンド部分と、容器のネック上に配置された周辺ビー
ズにより形成されて、それにより、通常の許容範囲内の
ネック寸法内で多様性かあるにもかかわらす軸方向に傾
斜したイげけ゛1表面と協働1ッ゛C取り付りられる心
合わせ手段と、であり、容器に一旦完全に取り(【t 
+−Jられた封止は心合わせ手段により容器のネックの
中心に配置され、ビーズに密接にあるいは隣接して接触
し、それにより容器のネックに対する封止バンド部分の
横方向の動ぎをほぼ防く。
ヌカ−1〜壁はその内側表面に、容器のネックとねし込
みて協働するねし切りを備えていることが好ましい。し
かし、該キャップ部材は、容器の頂部に取りイ・]りる
キャップ部材を固定する従来技術において周知のその他
の保持手段を備えることも可能である。
1つの構成においては、基本的にはガラス容器に使用す
る意図を有する場合、該容器は、キャップ部材の頂部壁
の下表面に環状封止ひれおよび環状当接部を有する。該
ひれおよび当接部は、後者の半径方向夕1側にあるよう
な前記封止ひれから半径方向に間隔を置いて配置された
当接部とほぼ同心であることが好ましい。当接部および
封止ひれは、閉鎖部材が容器に使用された場合に、容器
の端縁金に係合することにより変形あるいは曲がるよう
に構成され、それにより、1」止ひれを当接部に押しつ
け、当接部と容器糾合との両方に封止を形成する。
代替的な構成においては、基本的にはプラスチック容器
素材を意図しているが、該閉鎖部の頂部壁の内側表面は
単に環状の封止ひれを備えている。この代替的構成にお
いては、封止ひれば容器のネックの内側周辺表面の直径
に対応する外部直径を有し、それにより、容器に該閉鎖
部を使用する場合、封止ひれが容器のネック内に受領さ
れ、該内側表面に流体密閉封止を提供する。封止ひれの
外部表面は円錐台形で、頂部壁に向かって直径が増加す
るようになっていることが好ましく、それにより、容器
に閉鎖部が使用された場合に、ひれと容器のネックの内
側表面との間の封止の密閉性が増加する。
バンド部分は環状であり、容器のネック周辺に受領され
る。バンド部分の内部直径は、容器に閉鎖部材が陥合す
る場合に、キャップ部材に係合する容器上に備えられた
ねじあるいはその他の手段をバンド部分が容易に通過可
能なように、キャップ部材にりも犬鮒くなっていること
が好ましい。
パンl一部分は、容器のネック」二に形成された肩部の
背後に受領されるように取りイ」けられている一体連結
配置部材を有している。配置部材は、バンド部分と同心
であり、最初は半径方向内側を向き、キャップ部材から
軸方向に離れている連続環状フラップであることが好ま
しい。そのような実施例において幻、容器のネックは、
その容器のネックの頂部の中間にある傾斜部分と、配置
部材をその背後で受領する肩部とを有することが好まし
い。そのような実施例においては、環状フラップはバン
ド部分の内側表面にヒンジ連結可能であり、それにJ:
す、最初に容器に閉鎖部材を締めイ」ける時に、キャッ
プ部月から離れた位置にある環状フラップの縁が容器の
ネックの傾斜部分に当接し、更に締め付けると、環状フ
ラップが作業方向へ「はじけ」飛び、それにより、フラ
ップがそのヒンジの周囲に移動し、次に半径方向内側で
あるが軸方向キャップ部材に向かって突出する。閉tr
1部材を更に締め付りるど、環状フラップが、容器のネ
ック−トの肩部の背後に受領さねるにうに移動する。代
替的な実施例の環状フラップは、容器に閉鎖部を使用す
る前に前記作業方向へはしり飛ぶ可能性があるものが好
ましい。
他の構成においては、配置部材は環状肩部な形成する減
少する直径の部分とすることができ、あるいは、バンド
部分の内側面の周囲に円周状に間隔を置いて配置された
弾力性ある指状の突出部を備えることが可能で、それに
より、前記指状部の端が容器のネックの肩部の背後に当
接する。バンド部分の内側円上に求心手段が備えられて
いる。
求心手段は、容器のネックの周囲でバンド部分がきれい
に陥合し、バンド部分が横方向に移動することにより容
器のネックの肩部の背後から配置部材がすべるのを防ぐ
ように、容器のネック上で作用するように取っ付のられ
る。
求心手段は、バンド部分の内側表面の18開に円周状に
間隔を置いて均一に配置された多数のラグを備えている
ことが好ましい。これらラグはバンド部分の頂部に向け
て配置され、はぼリンク手段に隣接して開始し、キャッ
プ部材からtlIllれる方向に伸長することが好まし
いが、配置部材のヒンジに到達するまでは継続しないこ
とが好ましい。
本発明の閉鎖部は、環状フラップあるいは円周状に間隔
を置いて配置された突出部の形態の上述の配置部材を有
することが好ましい。それぞれの場合に、求心手段はバ
ンド部分の低部縁に届かないところで終端することが好
ましく、それにより、その作業方向において、および容
器に使用される閉鎖部により、配置部材がバンド部分の
内側表面に接触するのを、求心手段が妨げることがない
配置部材の内側直径は、環状フラップを使用する場合の
それの作業方向、あるいは円周状に間隔を置いて配置さ
れた突出部を使用する場合の作業方向において、閉鎖部
のねじ仕上げの直径よりも大きいことが好ましい。同様
に、それぞれの場合において、閉鎖部とそれのバンド部
分との全体的な軸方向の関係は、2つの条件が達成され
るようになっていることが好ましい。これら条件の第1
は、閉鎖部を容器に使用する場合、閉鎖部のねじは、配
置部材が最初に容器のネックの傾斜部に係合し、求心手
段がほぼ閉鎖部の横方向の移動を防ぐ前に、容器のネッ
クとのねじ込み係合が開始可能である、ということであ
る。傾斜部は、配置部材がその背後に受領される肩部な
形成するビーズにより形成されることが最も好ましい。
第2の条件は、閉鎖部を使用する場合、配置部材は、容
器のネックが封止ひれに係合して封止を達成した後に、
肩部の背後に配置される、ということである。かくて、
封止ひれを当接部に押しく=t +−1で月ILひれを
変形あるいは曲げてネック縁金により封止を達成する場
合は、配置部材は、封止ひれが押し付けられて当接部に
対して封止された後に肩部の背後に係合する。封止ひれ
が容器のネックに受領されて封止が達成される場合は、
配置部拐は該i=+止が達成された後に肩部の背後で係
合されることになる。
式ヤップ部材のスカートとバンド部分とを連結する少)
1 くとも1つの橋梁素子OJ様々の形式のものかある
。1つの形態においては、少なくとも1つの素子は、折
れやすい、厚さを少なくした、キヘ・ツブ部4Aをバン
ド部分に接合する、円周状に伸長した領域である。他の
代替的形態においては、複数の円周状に間隔を置いて配
置された橋梁素子かあり、それぞれかキャップ部材から
バンド部分まで、それらの間で伸長している。
複数の円周状に間隔を置いて配置された橋梁素子を有す
る代替的形態においては、容器に閉鎖部を使用する間お
よび閉鎖部を形成する成型ダイから取り夕(す間に生じ
得る破壊に対して該素子を保護するための当接手段を含
むことが好ましい。当接手段iJ、パン1一部分か連結
されているスカートのイ、楡の周r711に間隔を置い
て配置されている、軸方向に伸長する複数の突L14部
を備えてなることが可能である。該突出部は橋梁素子よ
りも軸方向の伸長長さが大きい。バンド部分をスカート
の縁へ向かって引っ張る閉鎖部に+8111方向あるい
は回転方向の力をかける場合、該突出部はバンド部分の
反対側の縁に係合し、そわにより語用つ張りによる伸長
を制限し、それにより、橋梁素子に生じる力を制限する
。代替的事例においては、突出部はバンド部分の反対側
の縁の周囲に配置され、同様にスカートの縁に係合する
上述の形式の閉鎖部材か容器のネックに陥合した場合、
配置部材は容器のネック上に形成された肩部の背後に受
領される。キャップ部材を容器に締め付けこの配置を達
成するとぎに、求心手段は傾斜部に係合し、更に締め付
りると、容器のネックの周囲の中心にキャップ部材を引
っ張る。一旦閉鎖部材が容器のネックに陥合すると、最
初に容器を開けるために閉鎖部をねし取るためには、配
置部材による抵抗に抗して、キャップ部材とバンド部分
との間で橋梁素子を切断することによってのみ可能であ
る。該構成は、容器に閉鎖部を戻すときに、分離か明白
に視認可能であり、それにより容器を以前に開りたこと
を表示するようにすることか最も好ましい。橋梁素子を
切断するときに、バンド部分が閉鎖部から分離されて、
キャップが戻されたとぎに切断が視認可能であるように
なされていることが好ましい。本発明の閉鎖部材は、射
11成型によるような、適当なプラスチック素材で製造
することか最も都合が良い。
第1図および第2図に示された特定の実施例において、
閉鎖部材10はキャップ部材12およびバンド部分14
を有している。キャップ部材12は垂れさがった周辺ス
カート壁18についた頂部壁16を有する。スカー1 
壁I Bはねじ部20をその内側面に備え、容器24の
ネック22に締め付は係合する(第2図に図示されてい
る)。
環状封止ひれ26はキャップ部材の頂部壁16の下側面
に配置され、封止ひれ26から半径方向外側に配置さね
た環状当接部28と同心になっている。第2図でわかる
ように、当接部28および封止ひれ26は、容器24に
閉鎖部材10を使用したときに容器24の開放端縁金3
0に対し封止ひれ26を押し付けるように構成される。
それにより、当接部2Bと容器の縁金30とが当接する
バンド部分24は折れやずいリンク手段あるいは橋梁素
子32によりキャップ部材12と連結され′Cいる。バ
ンド部分14は、キャップ部材12から離れた縁に隣接
するヒンジ線35にヒンジ連結された環状フラップ34
を有している。第1図にあるように、フラップ34は、
半径方向内側に向き、軸方向にキャップ部材12から離
れる方向へ伸長している。
閉鎖部材10が容器24のネック22に受領される際に
、環状フラップ34は、またその方向に向いている場合
は、周辺ビーズ38により形成された容器のネック22
の傾斜部36上に係合する。閉鎖部材10を締め付ける
際に、環状フラップ34は、容器22のネック22上に
配置されかつビーズ38により形成される肩部40の背
後に受領される。しかし、フラップ34は、適当な道具
を使用して容器24へ部材lOを取りイ」ける前に、そ
の使用する方向へはじき飛ばされるようになされること
が好ましい。
ビーズ38のすぐ下に、肩部40に隣接してもう1つの
ビーズ41がある。ビーズ41の直径はビーズ38の直
径よりも小さく、フラップ34が半径方向内側にビーズ
38を越えて通過可能な距離を制限している。かくて、
それのヒンジ線35から離れた方フラのツブ38の縁が
適所に保持されて、バンド部分14とビーズ41との間
で肩部40に係合する。
バンド部分14は、その内側表面の周囲に間隔を置いて
均一に配置されている多数のラグを有している。これら
のラグはリンク手段34に隣接して開始し、バンド部分
14の頂部縁へ向けて配置されている。ラグ42はバン
ド部分14の内側表面にある軸方向に伸長しているが、
表面のそれよりも軸方向の伸長は短く、環状フラップ3
4のヒンジまでは伸長していない。第2図でわかるよう
に、一旦閉鎖部lOが容器24のネック22に陥合し、
完全に締め付けられると、ラグ42は傾斜部3Bと肩部
40の中間てビーズ38の周辺面44に接触し、あるい
はそこかられずかに間隔をit、かくて、リンク手段3
2を切断しない限り、閉鎖部材10が容器のネック22
から除去不可能となる。
一旦閉鎖部材10か容器24のネック22に陥合してし
まうと、最初に閉鎖部材をねし取るとぎに、環状フラッ
プ34が肩部40に当接して抵抗を受ける。
バンド部分14の容器のネック22に対する相対的な横
方向の動きが実質的に妨げられているので、ビーズ38
の面44上にラグ42が均一に当接しているせいで、リ
ンク手段32を切断しない限り、そ41以上閉鎖部材1
0は除去不可能である。好ましい構成は、容器のネック
にキャップ部材12が戻さオ]た場合、リンク手段32
の切断が明白に視認可能なような構成である。
第3図の実施例において、対応する部品には同じ参照番
号に100を足した番号が使用さ]]る。
キャップ部材112においては、頂部壁11だりが環状
封止ひれ126を有する。同時に、環状11止ひ第11
26は、その円雌台形の外部表面が容器のネック122
の内側表面の周囲に係合するような直径を有し、その場
所に配置される。閉鎖部材110か完全にネック122
にはまると、ひれ126とネック+22の表面との間に
密閉封止が達成される。
バンド部分114は、第1図および第2図のラグ42に
類似の、複数の円周状に間隔を首いて配置されたラグ1
42を有する。しかし、第1図および第2図の構成にお
いては、ラグ42の長さは、第2図に図示されているよ
うに、そり作業方向にフラップ34と一部で重複が生じ
るような長さである。
ネックの仕上げの許容度の多様性により、この重複は、
バンド14、ラグ42およびフラップ34を構成する累
月に十分な弾力性がなくては、フラップ34を引いてビ
ーズ38を通過して肩部40の下に配置することを困難
なものとする。そのため、第3図の構造においては、ラ
グ142はフラップ134の軸方向」二部で終端し、フ
ラップ134と共にその作業方向に、フラップ134が
ビーズ138を通過するときに変形可能なようになされ
、それによりその外部表面が、ラグ142の下のバンド
部分114の内側表面に接触するか、あるいは近接する
ようになることか好ましい。
各閉鎖部材l01110は、それのガラス容器に対する
関係を図示しているけれども、本発明に従った閉鎖部は
又、プラスチック容器にも適当である。実際に、部材1
10は第4図に図示された閉鎖部の形態の変形であり、
基本的にはプラスチック容器への使用を意図している。
第4図においては、第3図に対応する同じ部品の参照番
号に100を加えた参照番号を示している。この事例に
おいては、ここにもキャップ部材212の頂部壁216
の下側面から垂れ下がっている環状ひれ226がある。
第3図のひれ126にあるように、ひれ226は、閉鎖
部材210が完全に陥合すると、ネック222の内側表
面の周囲に密閉封止を提供する。
閉鎖部21Gは、ビーズ141に類似のビーズを含まな
い点で、第3図の閉鎖部110と異なる。むしろ、ビー
ズ238の肩部240の下で、容器のネック222の外
側表面か、246に図示されているように、下方かつ半
径方向内側に急速に傾斜している。第2図および第3図
に図示されているように、ガラス容器については、ビー
ズ41.141からリンク手段32.132を切断する
とバンド部分14.114が簡単に除去され、これによ
り、決定的なタンパ表示が提供されることがわかる。プ
ラスチツり容器224については、ビーズ41.141
 と類似のビーズが、リンク手段232の切断の後に摩
擦係合し、それにより、そのような決定的な表示は提供
されない。しかし、傾斜ネックか246で終了し、バン
ド部分214が所望通りに除去されて、決定的りよタン
パ表示を提供する。
第1図および第2図を再ひ参照すれは、リンク手段32
の間に、ハン[・部分14がおよそ4つの突出部48の
1つをそれぞれ備えている。対応する突)1」部か同様
に閉鎖部+10および2]0にも提供されている。一方
、どの場合も、突出部は、スカート壁18.1111.
218に最も近いバンド部分の縁に備えられていること
が好ましく、それらは代替的には、膣壁の縁に隣接して
備えられ、バンド部分に向かって伸長するようυごなさ
れることも可能である。
閉鎖部10の突出部48ij、閉鎖部110、210の
それど同様に、バンド部分14とスカート壁18との間
の空間の一部を越えて軸方向に伸長している。つまり、
それらはリンク手段32よりも軸方向に短く伸長してい
る。容器に閉鎖部10を使用している間、閉鎖部10に
かかる回転力および軸方向の力はリンク手段32を曲げ
たりゆがめたりして、部分14と壁18との間の空間を
減少させる。制限されていない場合は、そのようなゆが
みはリンク手段32を破壊しそうになり、部分14の意
図した目的であるそれの切断から保護する。そのような
ゆがみの制限は突出部48により提供され、該突出部が
スカート壁18の隣接する縁に係合し、それによりそれ
以上リンク手段32に力が伝達されるのを防ぐ。突出部
48は、閉鎖部10.110.210を成型ダイから取
り出す場合にも同様に機能する。
第1図および第2図の実施例において(第3図および第
4図においても同様に)、フラップ34(]34、23
4)は、第2図にあるように、その作業方向にある場合
に、閉鎖部のねし什」二げの直径、つまりねし20 (
120)の直径よりも大きい直径を有することが好まし
い。同様に、それぞれの実施例の全体的な構成は、容器
ネック22 (+22.222) 、ねじ20 (12
0220) 、への閉鎖部の使用は、フラップ34 (
134、234)が傾斜部36 (136,236)へ
当る前に、それのネック22(+22.222)へのね
じ係合が始まるようになされていることが好ましい。加
えて、第1図および第2図の全体的ノJ構成は、フラッ
プ34がビーズ38の肩部40の下を通過する前に、ひ
れ26が変形して、封止が当接部28に対し提供される
ようになされることか好ましい。その一方で、第3図お
よび第4図においては、全体的な構成は、フラップ13
4 、2311が肩部目0.240の下を通過する前に
、ひれH[i、22Gがネック122 、222 kこ
封止を提供するようになされることか好ましい。
第1図に図示されているラグ42の構成は第3図および
第4図のそねに類似している。その数は例えは12個の
ように、6個から14個までか可能であり、はぼ均一に
円周状に間隔を置いて配置されている。該ラグは円周方
向および半径方向の寸法が比較的薄くなっていて、円周
方向およそ1〜2ミリメートル、半径方向0.2〜1.
0ミリメートルである。かくて該ラグは、バンド部分が
傾斜部36(+35.236 )を通過するときに容易
に圧縮可能であり、ラグ42 (142、212)とビ
ーズ38 (138,238)に接触あるいは近接させ
ることか容易に可能である。そのような配置を仮定すれ
は、閉鎖部材を製造した素材の弾力復帰性が、ラグによ
り提供される求心作用を増大させる。
該図面は同様に、補足的かつ本発明の閉鎖部と協働する
特徴を示す容器用の改良されたネック什」二げを図示し
ている。第2図および第3図の類似のネック仕−にげは
ガラス容器に適しており、一方第4図のそれはプラスチ
ック容器に適しでいる。
第3図に図示されているように、第3図のカラス仕」二
げは、ねじ150として示された閉頭部係合手段を有し
ている。ねし150の下部には上述のようにビーズH8
がある。ビーズ138のすぐ下に、」一連のビーズ14
1か備えられ、その外側に外側面を有し、これかネック
122とほぼ同軸であり、ビーズ138よりも直径か小
さい。同様に、ビーズ138および141は狭い講15
2により間隔を置いて配置されている。上述から理解さ
れるように、容器から閉鎖部110をねじ取る際に、フ
ランジ134がビーズ138の肩部140に当接し、橋
梁素子H2を破壊するに十分な力がかからない限り閉鎖
部の除去に抵抗する。このような破壊が生じるまで、フ
ランジ134はバンド114とビーズ141 との間で
半径方法にきっちりと圧迫されているが、ラグ142の
求心作用のせいで、ネック122に対しほぼ同心である
。フランジ134は溝152により許容された範囲で弾
性変形により内側に張り出し可能であり、更に肩部14
0の下でその保持を容易にしている。しかし、素子13
2を破壊する際に、かつ必要であれば、フランジ134
が半径方向外側に回復し、次に、バンド114がビーズ
138からビーズ141の下のネック122の狭い部分
へ自由落下し、容器が開封されたことを明確に視認可能
なようにする。
第4図に関連して、プラスチックネック仕上げの類似の
部品は第3図にある同じ参照番号に100を加えて示さ
れている。この場合、ビーズ238の下にあるビーズは
省かれている。上述のように、仕上げは円錐台形を示し
、ビーズ238からの溝の間隔開けはない。しかし、必
要かあればそのような潮は装備可能である。傾斜表面2
46は、橋梁素子232を破壊した時にバンド分214
が自由落下することを可能にする。しかし、表面246
の上部の直径が広いと、第2図にあるビーズのそれに対
して、同様の作動が可能となる。つまり、そのような破
壊のある前に、表面246の上部はフランジ234が適
切に機能することを保証し、これに関して表面24Bか
バンド部分214およびラグ242と協働する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従いかつガラス容器に適当な閉鎖部
材の断面図、 第2図は、ガラス容器のネックに陥合したときの第1図
の部材を示す拡大断面図、 第3図は、第2図に対応しているが、本発明に従った、
ガラス容器に使用される代替的形態を示す図、 第4図は、プラスチック容器に陥合した第3図の閉鎖部
の修正例を示す図。 10・・・閉鎖部材、12・・・キャップ部材、14・
・・バンド部、16・・・頂部壁、18・・・周辺スカ
ート壁、20・・・ねじ部、22・・・容器ネックの内
側表面、24・・・容器、26・・・環状封止ひれ、2
8・・・環状当接部、30・・・開放端縁金、32・・
・リンク手段、34・・・環状フラップ、35・・・ヒ
ンジ線、36・・・傾斜部、38・・・周辺ビーズ、4
0・・・背後肩部、41・・・ビーズ、42・・・ラグ
、44・・・周辺面、48・・・突出部、110・・・
閉鎖部材、 112・・・キャップ部材、114・・・
バンド部分、 118・・・スカート壁、 11B・・
・頂部壁、 122・・・容器ネックの内側表面、 1
26・・・環状封止ひれ、128・・・環状当接部、1
32・・・リンク手段、134・・・フラップ、 13
8・・・ビーズ、 140・・・肩部、141・・・ビ
ーズ、 142・・・ラグ、 210・・・閉鎖部材、
212・・・キャップ部材、214・・・バンド部分、
218・・・スカート壁、 220・・・ねじ、 22
2・・・ネックの内側表面、224・・・プラスチック
容器22f+・・・ひれ、232・・・リンク手段、 
234・・・フラップ、 23fi・・・傾斜部、23
8°°に’ −X・24°°゛°1・     ロFI
G 4 手続補正書く方式) 1、事件の表示 昭和61年特許願第181218号 2、発明の名称 容器の閉鎖装置 3、補正をする貨 事4!1どの関係   出 願 人 11 所 名 杓I  Jイシーアイ・オーストラリア・リミテッ
ド4、代理人 (1所  東京都千代田1区人手町二丁目2番1号新人
手町ビル 206号室 6、補■の対蒙

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)頂部キャップとそれから垂れ下がりかつ一体とな
    っている周辺スカートとを有している閉鎖部材と;頂部
    壁から離れたスカートの位置へ、少なくとも1つの折れ
    やすい橋梁素子により連結され、前記バンド部分に容器
    のネックにより形成された肩部の背後で受領されるよう
    に取り付けられた配置部材を形成する、軸方向に間隔を
    置いたバンド部分と;内側表面の周囲に円周状に間隔を
    置いた位置に、その内側表面上に提供される心合わせ手
    段を有するバンド部分と、容器のネック上に配置された
    周辺ビーズにより形成されて、それにより、通常の許容
    範囲内のネック寸法内で多様性があるにもかかわらず軸
    方向に傾斜した傾斜表面と協働して取り付けられる心合
    わせ手段とを備えた容器用の閉鎖部で;容器に一旦完全
    に取り付けられた封止が心合わせ手段により容器のネッ
    クの中心に配置され、ビーズに密接にあるいは隣接して
    接触し、それにより容器のネックに対する封止バンド部
    分の横方向の動きをほぼ防ぐようになされた容器用の閉
    鎖部。
  2. (2)前記内側表面の周辺に間隔を置いて配置された複
    数のラグを備えてなる特許請求の範囲第1項に記載の閉
    鎖部材。
  3. (3)前記内側表面の周辺に間隔を置いて均一に配置さ
    れた6個から14個のラグを備えてなる特許請求の範囲
    第2項に記載の閉鎖部材。
  4. (4)前記ラグがバンド部分の縁から軸方向に伸長し、
    バンド部分に隣接する少なくとも1個の橋梁素子がバン
    ド部分に連結し、前記ラグがバンド部分の他の縁の少し
    手前で終端している特許請求の範囲第2項あるいは第3
    項に記載の閉鎖部材。
  5. (5)前記各ラグが1.0ミリメートルから2.0ミリ
    メートルまでの円周方向の伸長部を有し、0.2ミリメ
    ートルから1.0ミリメートルまでの半径方向の伸長部
    を有する特許請求の範囲第2項から第4項までのいずれ
    かの項に記載の閉鎖部材。
  6. (6)前記少なくとも1個の橋梁素子が複数の軸方向に
    伸長し、円周方向に間隔を置いて配置され、前記橋梁素
    子のそれぞれがスカート壁とバンド部分との間に伸長し
    ている特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    の項に記載の閉鎖部材。
  7. (7)前記スカート壁とバンド部分の隣接する縁の1つ
    が複数の軸方向に伸長し、円周方向に間隔を置いて配置
    された突出部を備え、前記各突出部が前記縁の他の1つ
    の少し手前で終端し、前記閉鎖部材に軸方向あるいは回
    転方向の力が加えられた場合に前記他の縁に係合するよ
    うに備えられ、前記係合により前記橋梁素子が前記力に
    より破壊されるのを防ぐ特許請求の範囲第6項に記載の
    閉鎖部材。
  8. (8)前記配置部材が、バンド部分の内側表面にヒンジ
    連結された環状フラップを備え、それの作業方向におい
    て、半径方向内側かつ軸方向に前記頂部壁に向けて伸長
    している特許請求の範囲第2項から第7項までのいずれ
    かの項に記載の閉鎖部材。
  9. (9)前記環状フラップがヒンジ線の周囲の前記内側表
    面に連結され、前記ヒンジ線からの前記フラップの幅が
    前記ヒンジ線と前記ラグとの間の間隔よりも小さく、前
    記ラグが前記フラップの旋回を妨げることのない特許請
    求の範囲第8項に記載の閉鎖部材。
  10. (10)その周囲にネックを有する容器との関連におい
    て、ビーズが肩部を形成し、前記肩部の下に前記配置部
    材が受領され、前記求心手段が前記ビーズの周辺面の周
    囲に配置されている特許請求の範囲第1項から第9項ま
    でのいずれかの項に記載の閉鎖部。
  11. (11)前記頂部壁がその下側表面に環状の当接部と環
    状の封止ひれとを有し、前記封止ひれが容器の縁金と係
    合することにより変形し、前記縁金表面と環状の当接部
    との間に封止を形成する特許請求の範囲第10項に記載
    の閉鎖部材。
  12. (12)前記頂部壁がその下側表面に環状の封止ひれを
    有し、前記封止ひれが前記容器のネックの周辺内部に受
    領されかつ封止を提供する特許請求の範囲第10項に記
    載の閉鎖部材。
  13. (13)前記ビーズの直下の前記容器のネックが下方か
    つ内側に傾斜し、少なくとも1個の橋梁素子の分離によ
    り、キャップ部材から前記バンド部分の分離が容易に視
    認可能である特許請求の範囲第12項に記載の閉鎖部。
  14. (14)前記ネックが係合手段を形成する仕上げを有し
    、前記係合手段により閉鎖部が容器に着脱可能に取り付
    けられ、周辺ビーズが前記係合手段の下にあり、前記係
    合手段が外側に面した周辺表面を形成し、前記表面の周
    囲に閉鎖部の求心手段が配置可能であり、肩部が前記係
    合手段から離れて面し、前記係合手段の背後に閉鎖部配
    置手段が配置可能であり、 前記係合手段が前記ビーズの下にある表面手段を有し、
    前記ビーズが前記ビーズ周辺表面よりも小さい直径であ
    り、かつ、前記ビーズが少なくとも1つの橋梁素子を破
    壊する際に閉鎖部のスカートから閉鎖部バンド部分を落
    下させることが可能である、特許請求の範囲第1項に記
    載の閉鎖部を受領する開口部を形成するネックを有する
    容器。
  15. (15)前記容器がガラス製であり、前記表面手段が前
    記周辺ビーズよりも直径の小さいビーズを形成し、前記
    ネック仕上げが、ビーズを形成する前記表面手段の下で
    直径が減少している特許請求の範囲第14項に記載の容
    器。
  16. (16)前記ビーズのそれぞれが溝により間隔を置いて
    配置されている特許請求の範囲第15項に記載の容器。
  17. (17)前記容器がプラスチック素材であり、前記表面
    手段が前記ネックの円錐台形部分により形成され、前記
    ネックの直径が前記ビーズから低部の減少直径部分まで
    減少している特許請求の範囲第14項に記載の容器。
JP61181218A 1985-07-31 1986-07-31 容器の閉鎖装置 Pending JPS62109760A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU01726 1985-07-31
AUPH172685 1985-07-31
AU05893 1986-05-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62109760A true JPS62109760A (ja) 1987-05-20

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ID=3771203

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JP61181218A Pending JPS62109760A (ja) 1985-07-31 1986-07-31 容器の閉鎖装置

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JP (1) JPS62109760A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0369460A (ja) * 1989-07-27 1991-03-25 Owens Illinois Closure Inc 不正操作表示包装
JPH0610156U (ja) * 1992-07-14 1994-02-08 日本クラウンコルク株式会社 開封明示機能を有するキャップ付容器
JPH0630056U (ja) * 1992-09-24 1994-04-19 株式会社柴崎製作所 ピルファープルーフキャップ
US9061821B2 (en) 2007-08-16 2015-06-23 S.C. Johnson & Son, Inc. Apparatus for control of a volatile material dispenser
JP2020529950A (ja) * 2017-08-08 2020-10-15 ソン, ボ ユンSUNG, Bo Youn 開放状態保持機能を有する容器栓

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