JPS6210972A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPS6210972A
JPS6210972A JP60148158A JP14815885A JPS6210972A JP S6210972 A JPS6210972 A JP S6210972A JP 60148158 A JP60148158 A JP 60148158A JP 14815885 A JP14815885 A JP 14815885A JP S6210972 A JPS6210972 A JP S6210972A
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JP
Japan
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light
sample
light beam
linear image
image sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP60148158A
Other languages
English (en)
Inventor
Daikichi Awamura
粟村 大吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LES-THE- TEC KK
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
LES-THE- TEC KK
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by LES-THE- TEC KK, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical LES-THE- TEC KK
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Priority to US06/777,342 priority patent/US4736110A/en
Priority to DE8585306813T priority patent/DE3586383T2/de
Priority to EP85306813A priority patent/EP0176358B1/en
Priority to KR1019850007160A priority patent/KR910000617B1/ko
Priority to CA000491791A priority patent/CA1266324A/en
Publication of JPS6210972A publication Critical patent/JPS6210972A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は撮像装置、特に光学系の光路長を短くして小型
化を図った撮像装置に関するものである。
(従来の技術) 微小スポット状に収束した光ビームを2次元的に偏向し
て試料面を走査し、試料からの反射光又は透過光をフォ
トマル等の受光素子で検出して試料の光学情報を画像信
号として形成する光学式走査型撮像装置が実用化されて
いる。この光学式撮像装置では微小スポット状の光ビー
ムで試料を走査する構成としているから、迷光の発生を
防止でき、高解像度の画像信号を得ることができ、巾広
い用途を具えている。一方、本願人は、この光学式走査
型撮像装置を利用したカラー撮像装置を特願昭60−7
6611号公報において提案している。
第6図は上述した本願人が提案したカラー撮像装置の構
成を示す線図である。赤、緑及び青の3原色の光ビーム
を放射するため、赤色光源1、緑色光源2及び青色光源
3をそれぞれ配置する。各光源1〜3から発する光ビー
ムは全て直線偏光しているものとする。赤色光源1から
発した光ビームは、エキスパンク4により拡大平行光束
とされ、直角プリズム5で反射して第1の偏光素子であ
る第1の音響光素子6に入射する。この第1の音響光素
子6は赤色光ビームを主走査方向に高速振動させるもの
であり、赤色光ビームは高速振動して試料面をX方向(
紙面に垂直方向)に走査周波数f1で走査する。音響光
素子6で偏向された光ビームは2個のリレーレンズ7及
び8を経てビームスプリンタとして作用する第1の偏光
プリズム9及びA波長板10をそれぞれ透過して第1の
ダイクロイックプリズム11に入射する。この第1のダ
イクロイックプリズム11は緑色光だけを反射し、他の
波長域の光を透過する。この第1のダイクロイックプリ
ズム11を透過した赤色光ビームは、青色光だけを反射
する第2のダイクロインクプリズム12を透過して収束
した状態で第2の偏向素子である振動ミラー13に入射
する。この振動ミラー13は、赤色光ビーム、緑色光ビ
ーム及び青色光ビームについて共用するものとし、各光
ビームを試料のX方向と直交するY方向(紙面方向)に
偏向する。
振動ミラー13で反射された赤色光ビームは、結像レン
ズ14及びリレーレンズ15を経て対物レンズI6で微
小スポット状に収束されて試料17に入射する。
この結果、試料17は、微小スポット状の赤色光ビーム
によりX及びY方向に所定の走査周波数で走査されるこ
とになる。試料17からの反射光は再び対物レンズ16
で集光され、リレーレンズ15及び結像レンズ14を経
て再び振動ミラー13に入射し、この振動ミラー13で
反射してから第2及び第1のダイクロイックプリズム1
2及び11を透過し、更にA波長板10を透過して第1
の偏光プリズム9に入射する。偏光プリズム9に入射し
た光束は、χ波長板10を2回透過しているのでその偏
光面が90°回転しており、偏光面9aで反射されて第
1の凹レンズ18を経て第1のリニアイメージセンサ1
9に微小スポット状に収束された状態で入射する。この
リニアイメージセンサ19はリレーレンズ14と凹レン
ズ18とによる結像位置に配置され、試料17からの反
射光を主走査方向の1ライン毎に受光するように各素子
を試料のX方向(紙面に垂直方向)と対応する方向に1
次元的に配列され、試料17からの反射光を各素子によ
り受光して光電変換を行ない、読出し周波数12で各素
子に蓄積した電荷を読出す。
リニアイメージセンサは電荷蓄積効果を有しているから
、試料17の画素とリニアイメージセンサ19を構成す
る各受光素子とは常に1対1の対応関係となり、音響光
学素子6による主走査方向の走査速度にムラが生じても
受光量が若干変化するに過ぎず、フォトマルで光電変換
を行なう従来の撮像装置とは異なり画像歪みが生ずるこ
とはない。
次に緑色光の走査について説明する。緑色光源2から発
生した光ビームは、エキスパンダ20及び直角プリズム
21を経て、第2の音響光学素子22に   ゛より第
1の音響光学素子6と同一の周波数f、で試料17のX
方向に高速振動し、試料17をX方向に走査周波数f、
で高速走査する。第2の音響光学素子22で偏向された
緑色光ビームは、2個のリレーレンズ23及び24を経
て第2の偏光プリズム25を透過し、直角プリズム26
で反射し、2波長板27を透過して第1のダイクロイッ
クプリズム11に入射する。
この第1のダイクロイックプリズム11は緑色光だけを
反射するから、入射した緑色光ビームは反射されて共通
の光路に進入し、第2のダイクロイックプリズム12を
透過して収束した状態で振動ミラー13に入射する。そ
して、この振動ミラー13により赤色光ビームと同様に
Y方向に偏向され、結像レンズ14及びリレーレンズ1
5を経て対物レンズlfiにより微小スポット状に収束
されて試料17に入射する。この結果、試料17の赤色
光ビーJ、によって走査された部分が緑色光ビームによ
り同時に走査されることになる。試料17からの反射光
1才、再び対物レンズ16で集光されリレーレンズ15
及び結像レンズ14を経て振動ミラー13で反射され、
更に第2のダイクロイックプリズム12を透過して第1
のダイクロイックプリズム11で反射する。その後再び
A波長板27を透過して偏光面が90″変化し、直角プ
リズム26で反射し、更に第2の偏光プリズム25の偏
光面25aで反射し、第2の凹レンズ2Bを経てハーフ
ミラ−29に入射する。そして、その透過光は微小スポ
ット状に収束されて第2のリニアイメージセンサ30に
入射し、その反射光ば合焦検出袋W31に入射して対物
レンズ16の焦点検出用に供される。第2のリニアイメ
ージセンサ30は、第1のリニアイメージセンサ19と
同様にリレーレンズ14と第2の凹レンズ28との結像
位置に配置され、試料17からの反射光を主走査方向の
1ライン毎に受光するように各素子を試料17のX方向
(紙面に垂直な方向)と対応する方向に1次元的に配列
し、試料17からの反射光を各受光素子で受光して光電
変換を行ない、読出し周波数f2で名案子に蓄積された
電荷を読出すものとする。
次に青色光の走査について説明する。青色光源3から発
した青色光ビームは、エキスパンダ32及び直角プリズ
ム33を経て第3の音響光学素子34により主走査方向
に走査周波数でf、で高速振動し、2個のリレーレンズ
35及び36を経て第3の偏光プリズム37を透過し、
直角プリズム38で反射し、更にA波長板39を透過し
、第2のダイクロインクプリズム12で反射して共通の
光路内に進入して共通の振動ミラー13に入射し、この
振動ミラー13により赤色及び緑色光ビームと同様にY
方向に偏向される。更に結像レンズ14及びリレーレン
ズ15を経て対物レンズ16により微小スポット状に収
束されて試料17に入射する。ごの結果、赤色、緑色及
び青色の光ビームが合成されて1本の走査光ビー14が
形成され、この走査光ビームにより試料17がX及びY
方向に走査されることになる。試料17からの青色反射
光は、再び対物レンズ16によって集光されリレーレン
ズ15及び結像レンズ14を経て振動ミラー13に入射
する。そして、この振動ミラー13で反射し、第2のグ
イクロイックプリズム12で反射して共通の光路からは
ずれ、A波長板39を透過して偏向面が90″変化し、
直角プリズム38及び偏光プリズム37で反射し、第3
の凹レンズ40を経て微小スポット状に収束した状態で
青色の反射光を受光する第3のリニアイメージセンサ4
1に入射する。この第3のリニアイメージセンサ41も
リレーレンズ14と第3の凹レンズ40とにの結像位置
に配置され、第1及び第2のリニアイメージセンサ月9
及び30と同様に試料17からの青色反射光を主走査方
向の1ライン毎に受光するように各素子を試料17のX
方向と対応する方向に1次元的に配列され、各素子に蓄
積された電荷を読出し周波数12で続出すように構成さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点) この本願人が提案した従来のカラー撮像装置は各色成分
の光ビームに対して振動ミラーを共用する構成としてい
るから、垂直走査方向の色ずれを除去できる利点がある
しかしながら、試料上に照明光によるラスタ像を正確に
形成するために音響光学素子と振動ミラーとの間に2個
のリレーレンズを配置し、水平走査方向に偏向した光ビ
ームを振動ミラーの直後に配置した結像レンズの近傍に
結像する構成としているため、音響光学素子から振動ミ
ラーまでの光路長が長くなり、従って装置が大型化する
欠点があった。また上述した従来装置では用いていない
が、一般に光源から発した光ビームを音響光学素子で高
速振動させると光ビームが楕円形状になってしまい、音
響光学素子の出力側にシリンドリカルレンズを配置して
ビーム形状を補正しなければならず、シリンドリカルレ
ンズによる補正のために光路長を確保しなければならず
、光源から振動ミラーまでの光路長が一層長くなり装置
が大型化する不都合が生じていた。更に、シリンドリカ
ルレンズ及びリレーレンズは光学系内に正6育に光軸を
一致させて配置させなければならず、部品点数が多くな
ると共に組立調整が面倒になる欠点もあった。
従って、本発明の目的は上述した欠点を解消し、光源か
ら振動ミラーまでの光路長を短くでき装置が小型になる
と共に、部品点数が少なくなり組立調整が簡単にできる
撮像装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明による撮像装置は、光ビームを照射する光源と、
光源から発する光ビームを所定の走査周波数で主走査方
向に偏向する第1の偏向手段と、この第1の偏向手段の
直後に配置され、光ビームを主走査方向と直交する副走
査方向に偏向して試料上に照射する第2の偏向手段と、
試料からの光束を集光する対物レンズと、複数の素子が
前記水O 平走査方向に一次元的に配列され対物レンズから発する
光束を受光して所定の続出し周波数で光電出力信号を出
力するリニアイメージセンサと、前記リニアイメージセ
ンサの読出し周波数又はリニアイメージセンサの光電出
力信号を記+aするメモリ装置の読出し周波数を、水平
走査方向の画像の歪み量に応じて調整する手段とを具え
ることを特徴とするものである。
(作 用) 本発明では、光ビームを水平方向に偏向する第1の偏向
手段のほぼ直後に垂直方向に偏向する振動ミラーを配置
し、光源から発した光ビーl、を水平及び垂直方向に偏
向して対物レンズを介して微小スポット状に収束して試
料に投射する。そして試料から発した光束を対物レンズ
及び振動ミラーを経て複数の受光素子を水平走査方向に
1次元的に配列したリニアイメージセンサ」二に投影し
、各受光素子に蓄積した電荷量を一定の読出し周波数で
順次続出して画像信号を形成する。このように構成する
ことにより、光学系の光路長を短くでき、画像上に歪み
等の悪影響を及ぼすことなく装置の小型化を図ることが
できる。史に、光路長が短くなるので、リレーレンズを
はじめとする光学系の部品点数を削減でき、組立調整も
容易になる。
(実施例) 第1図は本発明による撮像装置の一例の構成を示す線図
である。本例ではカラー撮像装置に適用した実施例を示
す。赤、緑及び青の3原色光ビームを投射するため赤色
光源51、緑色光源52及び青色光源53をそれぞれ配
置する。本例では赤色)v、源51として633nmの
波長光を放射するlle −Ne L/−ザを用い、緑
色光/I252として488nmの波長光を放射する^
rレーザを用い、青色光源53として442mmの波長
光を放射するlle −Cdレーザを用いる。各光源5
1〜53から発する全ての光ビームば直線偏光17てい
るものとする。赤色光源51から発した光ビーJ、は、
エキスパンダ54により拡大平行光束とされてから第1
の音響光学素子55に入射する。この第1の音響光学素
子55は赤色光ビームを主走査方向に高速振動させるも
のであり、赤色光ビー1、は試料面をX方向(紙面に垂
直方向)に走査周波数f1で高速走査する。第1の音響
光学素子55で偏向された赤色光ビームは、その直後に
配置されビームスプリッタとして作用する偏光プリズム
56及びA波長板57を透過して第1のダイクロイック
プリズム58に入射する。この第1のダイクロインクプ
リズム58は緑色光だけを反射し、他の波長域の光束は
透過する特性を有する。第1のダイクロイックプリズム
58を透過した赤色光ビームは、青色光だけを反射する
第2のダイクロイックプリズム59を透過して第2の偏
向素子である振動ミラー13に入射する。この振動ミラ
ー13は、赤色光ビーム、緑色光ビーム及び青色光ビー
ムについて共用するものとし、各光ビームを試料のX方
向と直交するY方向(紙面方向)に偏向する。振動ミラ
ー60で反射された赤色光ビームは、結像レンズ61及
びリレーレンズ62を経て対物レンズ63で微小スポッ
ト状に収束されて試料64に入射する。この結果、試料
64は、微小スポット状の赤色光ビームによりX及びY
方向に所定の走査周波数で走査されることになる。本例
では試料64からの反射光を検出して試料の光学情報を
得るものとする。試料64からの反射光は再び対物レン
ズ63で集光され、リレーレンズ62及び結像レンズ6
1を経て再び振動ミラー60に入射し、この振動ミラー
60で反射してから第2及び第1のダイクロイックプリ
ズム59及び58を透過し、更に2波長板57を透過し
て第1の偏光プリズム56に入射する。偏光プリズム5
6に入射した光束は、A波長板57を2回透過している
のでその偏光面が906回転しており、偏光面56aで
反射され第1の凹レンズ65を経て第1のリニアイメー
ジセンサ66に微小スポット状に収束した状態で入射す
る。このリニアイメージセンサ66は結像レンズ61と
凹レンズ65とから成る結像位置に配置され、試料64
からの反射光を主走査方向の1ライン毎に受光するよう
に各素子を試料のX方向(紙面に垂直方向)と対応する
方向に1次元的に配列され、試料64からの反射光を各
素子により受光して光電変換を行ない、読出し周波数1
2で各素子に蓄積した電荷を読出す。リニアイメージセ
ンサは電荷蓄積効果を有しているから、試料64の画素
とリニアイメージセンサ66を構成する各受光素子とは
常に1対1の対応関係となり、音響光学素子55による
主走査方向の走査速度にムラが生じても受光量が若干変
化するに過ぎず、フォトマルで光電変換を行なう従来の
撮像装置とは異なり画像歪みが生ずることはない。
次に緑色光の走査について説明する。緑色光源52から
発生した光ビームは、エキスパンダ67を経て、第2の
音響光学素子68により第1の音響光学素子55と同一
の周波数f、で試料64のX方向に高速振動し、試料6
4をX方向に走査周波数f、で高速走査する。第2の音
響光学素子68で偏向された緑色光ビームは、第2の偏
光プリズム69を透過し、A波長板70を透過して第1
のダイクロインクプリズム58に入射する。この第1の
グイクロイックプリズム58は緑色光だけを反射するか
ら、入射した緑色光ビームは反射されて共通の光路に進
入し、第2のグイクロイックプリズム59を透過して振
動ミラー60に入射する。そして、この振動ミラー60
により赤色光ビーJ、と同様にX方向に偏向され、結像
レンズ61及びリレーレンズ62を経て対物レンズ63
により微小スボソF・状に収束されて試料64に入射す
る。この結果、試料64の赤色光ビームによって走査さ
れた部分が緑色光ビームにより同時に走査されることに
なる。試料64からの反射光は、再び対物レンズ63で
集光されリレーレンズ62及び結像レンズ61を経て振
動ミラー60で反射され、更に第2のグイクロイックプ
リズム59を透過して第1のグイクロイックプリズム、
58で反射する。その後再びA波長板70を透過して偏
光面が906変化し、第2の偏光プリズム69の偏光面
69aで反射し、第2の凹レンズ71を経て微小スボソ
]・状に収束した状態で第2のリニアイメージセンサ7
2に入射する。
第2のリニアイメージセンサ72は、第1のリニアイメ
ージセンサ66と同様に結像レンズ61と第2の凹レン
ズ71との結像位置に配置され、試料64からの反射光
を主走査方向の1ライン毎に受光するように各素子を試
料64のX方向(紙面に垂直な方向)と対応する方向に
1次元的に配列し、試料64からの反射光を各受光素子
で受光して光電変換を行ない、読出し周波数f2で各素
子に蓄積された電荷を読出ずものとする。
次に青色光の走査について説明する。青色光源53から
発した青色光ビームは、エキスパンダ73を経て第3の
音響光学素子74により主走査方向に走査周波数でf+
で高速振動し、第3の偏光プリズム75を透過し、更に
2波長板76を透過し、第2のグイクロイックプリズム
59で反射して共通の光路内進入して共通の振動ミラー
60に入射する。そして、この振動ミラー60により赤
色及び緑色光ビームと同様にY方向に偏向される。更に
、結像レンズ61及びリレーレンズ62を経て対物レン
ズ63により微小スポット状に収束されて試料64に入
射する。この結果、赤色、緑色及び青色の光ビームが合
成されて1本の走査光ビームが形成され、この走査光ビ
ームにより試料64がX及びY方向に走査されることに
なる。試料64からの青色反射光は、再び対物レンズ6
3によって集光され、リレーレンズ62及び結像レンズ
61を経て共通の振動ミラー60に入射する。そして、
この振動ミラー60で反射し、第2のグイクロイックプ
リズム59で反射して共通の光路からはずれ、2波長板
76を透過して偏向面が90゜変化し、偏光プリズム7
5の偏光面75aで反射して、第3の凹レンズ77を経
てハーフミラ−78に入射する。そして、反射光は合焦
検出装置79に入射し、その透過光は微小スポット状に
収束した状態で青色の反射光を受光する第3のリニアイ
メージセンサ80に入射する。この第3のリニアイメー
ジセンサ80も結像レンズ61と第3の凹レンズ77と
による結像位置に配置され、第1及び第2のリニアイメ
ージセンサ66及び72と同様に試料64からの青色反
射光を主走査方向の1ライン毎に受光するように各素子
を試料64のX方向と対応する方向に1次元的に配列さ
れ、各素子に蓄積された電荷を読出し周波数f、で読出
ずように構成する。
本発明者は種々の実験及び解析を行なった結果、光源と
してレーザを用い、受光装置としてリニアイメージセン
サを用い、更に光源と振動ミラーとの距離を短くすれば
、水平方向に高速振動する光B ビームを収束さセずに振動ミラーに入射させても画像上
ぼけや歪みが発生せず鮮明な画像を形成できることを見
い出した。この実験結果に基き、本発明では音響光学素
子と振動ミラーとの間にリレーレンズを配置せず、各音
響光学素子55.68及び74の直後にグイクロイック
ミラー等の光学素子を介して振動ミラー60を配置した
構成する。本発明ではレーザ光源を振動ミラーに接近し
て配置すると共に、リニアイメージセンサ66、72及
び8oは、受光面積が微小な?M数の受光素子を水平走
査方向に1次元的に配列するよう構成されているから、
試料64上のラスタ像は殆んど歪むことはなく、高品位
の画像を得ることができるものと考えられる。
従って、比較的低倍率の用途に対しては十分実用的であ
る。
第2図は駆動回路の一例の構成を示す回路図である。垂
直及び水平同期信号■及びIIを形成する同期回路81
をクロック発生回路82に接続して水平同期信号Hを供
給する。クロック発生回路82では、供給されてくる水
平同期信号Hに基いて第1.第2及び第3のリニアイメ
ージセンサ66.72及び80の各素子に蓄積された電
荷を読出すためにり1=1ツクパルスを形成し、この読
出し用のクロックパルスを第1.第2及び第3のリニア
イメージセンナ66、72及び80にそれぞれ供給する
。同期回路81には、第1.第2及び第3の音響光学素
子66、72及び80の駆動を制御する音響光学素子駆
動回路83を接続して水平同期信号Hを供給し、また振
動ミラー60の駆動を制御する振動ミラー駆動回路84
を接続して垂直同期信号■を供給し、更にプロセッサ回
路を85を接続して垂直同期信号■及び水平同期信号H
を供給する。第1.第2及び第3のリニアイメージセン
サ66、72及び80では、試料64からの反射光量に
応じた電荷量が各素子に蓄積されるので、これら電荷量
を読出し用クロックパルスに基いてそれぞれ同期して読
出し、各リニアイメージセンサ66、72及び80に接
続した増rl器86.87及び88を介してそれぞれ増
巾し、プロセッサ回路85から供給される垂直同期信号
■及び水平同期信号1■を印加して各カラー画像信号を
形成する。そして、各カラー画像信号をカラーモニタ8
9に供給して記録したり、VTR90に記録する。この
ように3つのリニアイメージセンサ66、72及び8o
から同期して電荷量を読出す構成としているから、画像
歪みの発生を有効に防止できる。尚、本例では各リニア
イメージセンサ66、72及び80の読出L7周波数f
2と音響光学素子55.68及び74の走査周波数f、
とを一致させて主走査と同期して各リニアイメージセン
サの各素子に蓄積された電荷量を読出す構成としたが、
リニアイメージセンサは電荷蓄積能力を具えているから
、音響光学素子の走査周波数11と各リニアイメージセ
ンサの読出し周波数f2との間にずれが生じても画像歪
みや色ずれ等の不都合が生ずることがない。
第3図はリニアイメージセンサ上に投影されるビームス
ポットとリニアイメージセンサを構成する各素子との関
係を示す平面図である。本発明では3個のリニアイメー
ジセンサ66、72及び8oを同一構成としているので
、赤色光を受光する第1のリニアイメージセンサ66を
以って説明する。試料64からの反射光はリニアイメー
ジセンサ66」二に微小スポット状に投影されるが、本
例では投影されるビームスボッ目00の径を各素子66
a〜66nの受光面より若干大きいスポット径となるよ
うに構成する。投影されたビームスポット100ば、素
子66a〜66nの配列方向であるX方向に順次偏向さ
れるから、試料64からの反射光は各素子66a〜66
nにより順次1次元的に受光され、試料64からの反射
光量に応じた電荷が各素子に蓄積され、光電出力信号に
変換される。本例のように試料64がらの反射光をイメ
ージセンサ66の各素子の受光面より大きいスポット径
として入射させる構成とすれば、イメージセンサ66に
対する入射光の位置誤差を生じた場合や外乱振動に対し
て安定になる。特にズームで投影する場合には光ビーム
のスポット径が変動し易いため、ズーム撮影機能を具え
る逼像装置に有効である。
第4図は、リニアイメージセンサの読出し周波数と各素
子に蓄積される電荷量との関係を示すグラフである。上
述した実施例では音響光学素子55゜6B及び74の走
査周波数f、とリニアイメージセンサ66、72及び8
0の読出し周波数12とを1:lの関係としたが、リニ
アイメージセンサば電荷蓄積能力を具えているから同期
させる必要はなく、音響光学素子による走査周波数11
を読出し周波数「2より大きくなるように設定すること
ができる。本例ではこの電荷蓄積効果を利用した例を示
す。第4図Aは、リニアイメージセンサの読出し周波#
!Ir 2が光ビームの主走査方向の走査周波数f、と
等しい場合、すなわち、光ビームで1回試料を走査する
毎に素子に蓄積された電荷量を読出す構成とした場合の
蓄積電荷量を示し、同図Bはr+=2rzの場合、すな
わち光ビームで2回試料を走査してから素子に蓄積され
た電荷量を読出ず構成とした場合の蓄積電荷量を示し、
同図Cはf、・3f、の場合、すなわち光ビームで3回
試料を走査してから素子に蓄積されて電荷量を読出す構
成とした場合の蓄積電荷量を示している。
このように、試料64からの反射光を各イメージセンサ
66、72及び80で複数回受光するように構成すれば
、光ビームによる主走査周波数11とイメージセンサの
読出し周波数f2とを等しく設定する場合に比べて光源
のノイズの影響が平均化されるため実質的に光電出力信
号のS/N比を向−にさセるごとかできる。勿論、この
場合、イメージセンサの読出し周波数f2は常に一定と
し、所定のテレビジョンレートの信号を得ることができ
る。
第4図ではイメージセンサの読出し周波数を変えるよう
にしたが、これを一定とし、音響光学素子による走査周
波数を変えるようにしても同様の効果が得られることは
勿論である。
次に解像度について説明する。第4図Aは従来の光学式
走査型顕微鏡撮像装置による試料上の走査状態を模式的
に示す線図であり、第5図Bは本発明による顕微鏡撮像
装置による試料−ヒの走査状態を模式的に示す線図であ
る。従来の光学式走査型顕微鏡装置では、出力の小さい
光源を用いる場合には走査速度を遅くして走査線密度を
小さく設定せざるを得す、このため走査線間に存在する
光学情報が欠落する不都合が生じていた。一方、光ビー
ムの主走査方向の走査周波数f1をイメージセンサ66
、72及び80の読出し周波数f2のほぼ整数倍となる
ように設定すれば、主走査速度を増加し走査線密度を高
くしてもほぼ同等の大きさの光電出力信号を得ることが
できる。この結果、光電出力信号のS/N比が劣化した
り、光ビームの走査速度を遅くすることなく走査線密度
を等価的に高く設定でき、より正確に試料の光学情報を
再現することができる。特に、従来の光学式走査型顕微
鏡によりホI・マスクやレチクルパターンのパターン欠
陥検査を行なう場合には、微小な欠陥が走査線間に存在
してしまい欠陥を見逃すことが応々にしてあったので、
走査線密度を等価的に高く設定できることは、パターン
欠陥検査装置にきわめで有効である。
次に色収差の防止について説明する。
カラー撮像装置では3原色の光ビームを光学素子を介し
て試料に照射するため光学素子による色収差を補正する
必要がある。本例では各リニアイメージセンサ66、7
2及び80の前方の光軸方向に移動可能に配置した第1
〜第3の凹レンズ65.71及び77の光軸方向の各位
置を調整すると共に各リニアイメージセン1ノの光軸方
向の位置を調整し各色成分の倍率を一致させて色収差を
除去する。まず、3原色のうち中間の波長域にある緑色
光を基準にして光学系を収差のない状態に設定する。ご
の場合第2の凹レンズ71の位置を変化さ−Uて調整す
ると調整が容易になる。この状態において試料64から
の反射光が第1及び第3のリニアイメージセンサ66及
び80上に所定のビームスポット径で結像するように第
1及び第3の凹レンズ65及び77を適切に光軸方向に
移動させてると共にリニアイメージセンサ66及び80
の光軸方向の位置を調整して赤色及び青色について色収
差を除去する。
本例のように凹レンズを用いて色収差を除去すれば、各
リニアイメージセンサに入射する光束の振れ角を大きく
できる利点がある。尚、凹レンズの代りに変倍レンズ系
を用いて色収差を除去することもできる。
本発明は上述した実施例だけに限定されるものではなく
幾多の変形や変更が可能である。例えば上述した実施例
では、赤、緑及び青の3木の光るビームを試料に投射す
るカラー撮像装置を以って説明したが、赤と青のように
1本の光ビームを用いるモノクロ型撮像装置にも適用で
きる。
また、上述した実施例では試料からの反射光を用いて撮
像する構成としたが、試料からの透過光を利用して撮像
する構成とすることもできる。
また、上述した実施例では試料からの反射光を用いて撮
像する構成としたが、試料からの透過光を利用して撮像
する構成とすることもできる。
また、偏向手段による走査周波数f1とリニアイメージ
センサの読出し周波数「2とは必ずしも整数倍の関係を
持たせる必要はなく、例えば走査周波数f、のりニアイ
メージセンサの読出し周波数に対する倍率が大きい場合
には整数倍とならなくても画像上不都合を生ずることは
ない。
更に、光ビームを偏向する手段としては例えばポリゴン
ミラー等の任意の偏向手段を用いることができる。
更に、上述した実施例では3原色光ビーJい毎に音響光
学素子を配?F?した構成とじてか、各原色光ビームを
単一音響光学素子に入射させて高速振動させることもで
きる。この場合音響光学素子への最適入射角は、光の波
長により相異しているので各光ビームを同一平面内で入
射角を変えて単一の音響光学素子に入射させてX方向に
偏向させる。
また、3原色光ビームを異なる平面に沿ってiil 、
−の音響光学素子に入射させることもできる。このよう
に、単一の音響光学素子を用いる場合には、音響光学素
子から異なる方向に出射する光ビームを共imの振動ミ
ラーに入射させるための光学系が必要になるが、音響光
学素子は高価であるから装置全体としての価格を安価に
できる利点を達成できる。
(発明の効果) 以上説明した本発明の効果を要約すると次の通りである
(1)水平走査を行なう音響光学素子のほぼ直後に垂直
走査を行なう振動ミラーを配置する構成とじ2日 ているから、画像上悪影響を及ぼすことなく光学系の光
路長を短くでき、装置の小型化を図ることができる。
(2)音響光学素子と振動ミラーとの間にレンズ系を配
置する必要がなくなると共に光路長も短くなることから
光学部品の部品点数が少なくなり、しかも組立調整が容
易になる。
(3)リレーレンズをはじめとする各種光学素子を削減
できるから、光量の損失が低減される。
(4)光電変換素子として電荷蓄積効果を有するリニア
イメージセンサを用い各リニアイメージセンサをそれぞ
れ同期して読出す構成としているから、光ビームの走査
速度が変動しても画像歪みや色ずれ等の発生を完全に防
止できる。
(5)各色成分の光ビームの走査周波数をリニアイメー
ジセンサの読出し周波数のほぼ整数倍となるように設定
すれば、光源のノイズの影響が平均化されるため実質的
にS/N比の高いカラー画像信号を得ることができる。
しかも、光ビームの走査速度を遅くすることなく等価的
に走査綿密度を高くすることができ、試料の光学情報の
欠落を回避できる。特にリニアイメージセンサは100
0画素以上のものを得ることができるので、高解像度の
カラー画像信号を形成することができる。
+61合焦検出装置をリニアイメージセンサと試料との
間に配置し、リニアイメージセンサに入射する観察光の
一部を分岐して直接観察光を用いて焦点検出する構成と
しているから、一層正確な焦点状態で試料を撮像するこ
とができる。
(7)色分解光学とリニアイメージセンサとの間に倍率
を変えるためのレンズ系を光軸方向に移動可能に配置し
、このレンズ系の位置を調整し°ζ容易に色収差を除去
することができる。
(8)光源としてレーザ光源を用いれば、試料表面の凹
凸により位相差が生じ、干渉作用による明暗により試料
表面の凹凸を鮮明に映出することができる。
(9)生体試料を観察する場合、レーザ光は生体中に含
まれる微量の螢光成分を励起でき、一方リニアイメージ
センサは螢光領域にも感度を有しているので、螢光フィ
ルタを用いることなく生体像を正確に再現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による撮像装置をカラー撮像装置に適用
した実施例の構成を示す線図、第2図は駆動回路の一例
の構成を示す回路図、第3図はリニアイメージセンサ−
Lに投影されるビームスポットと素子との関係を示す線
図、第4図A−Cはリニアイメージセンサの読出し周波
数と蓄積電荷量との関係を示すグラフ、第5図A及びB
は試料上の走査線の状態を示す線図、 第6図は本願人が提案した従来のカラー撮像装置の構成
を示す線図である。 51・・・赤色光源    52・・・緑色光源53・
・・青色光源    54,67.73・・・エキスパ
ンダ55、68.74・・・音響光学素子 56.69.75・・・偏光プリズム 57、70.75・・・A波長板 58、59・・・グイクロイックプリズム60・・・振
動ミラー   61・・・結像レンズ62・・・リレー
L・ンズ  (i3・・・対物レンズ64・・・試料 
     65.71.77・・・凹レンズ66.72
.80・・・リニアイメージセンサ78・・・ハーフミ
ラ− 79・・・合焦検出装置 81・・・同期回路    82・・・クロック発生回
1?δ83・・・音響光学素子駆動回路 84・・・振動ミラー駆動回路 85・・・プロセッサ回路 86.87.88・・・地
中器89・・・カラーモニタ  90・・・VTR10
0・・・ビー1、スボソ[ 第 33(’jL−Lシスフ ロ図 4゛6“”′″゛)8m ヤ率5,7□。 /31(ズリF)JJ) 手続補正書 昭和61年 2 月71− 1、事件の表示 昭和60年特許 願第1.4.81.58号2、発明の
名称 撮  像  装  罫 3、補正をする者 事件との関係 特許出騨1人 日本自動制御株式会社 外1名 5゜ ゛・    、2/ 1、明細書第8頁第16行の「凹レンズ40とにの」1
   を「凹レンズ40との」に訂正する。 2、同第18頁第11行および第12行の「振動ミラー
18」を「振動ミラーfsOJに訂正する。 8、同第21頁第1〜2行の「記録j7たり」を「表示
したり」に訂正する。 偽、同第27頁第2〜8行の「光るビーム」を「光ビー
ム」に訂正し、 同頁第9〜11行を削除する。 b、同第80頁第11行の「色分解光学」を「色分解光
学系」に訂正する。 6、同第81頁第20行を「57,70.7fl・・・
4波長板」に訂正する。 7、図面中、第1図および第6図を別紙訂正図の通りに
訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、光ビームを照射する光源と、光源から発する光ビー
    ムを所定の走査周波数で主走査方向に偏向する第1の偏
    向手段と、この第1の偏向手段の直後に配置され、光ビ
    ームを主走査方向と直交する副走査方向に偏向して試料
    上に照射する第2の偏向手段と、試料からの光束を集光
    する対物レンズと、複数の素子が前記主走査方向に一次
    元的に配列され対物レンズから発する光束を受光して所
    定の読出し周波数で光電出力信号を出力するリニアイメ
    ージセンサとを具えることを特徴とする撮像装置。
JP60148158A 1984-09-28 1985-07-08 撮像装置 Pending JPS6210972A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60148158A JPS6210972A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 撮像装置
US06/777,342 US4736110A (en) 1984-09-28 1985-09-18 Image pick-up apparatus
DE8585306813T DE3586383T2 (de) 1984-09-28 1985-09-25 Bildaufnahmegeraet.
EP85306813A EP0176358B1 (en) 1984-09-28 1985-09-25 Image pick-up apparatus
KR1019850007160A KR910000617B1 (ko) 1984-09-28 1985-09-27 영상 픽업 장치
CA000491791A CA1266324A (en) 1984-09-28 1985-09-27 Image pick-up apparatus

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JP60148158A JPS6210972A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 撮像装置

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