JPS62107896A - はんだ合金 - Google Patents
はんだ合金Info
- Publication number
- JPS62107896A JPS62107896A JP24721285A JP24721285A JPS62107896A JP S62107896 A JPS62107896 A JP S62107896A JP 24721285 A JP24721285 A JP 24721285A JP 24721285 A JP24721285 A JP 24721285A JP S62107896 A JPS62107896 A JP S62107896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- solder alloy
- soldering
- alkali metal
- alkaline earth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3457—Solder materials or compositions; Methods of application thereof
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
41上のlli用分野〕
本た明は、ニオんだ11け擾7はんだ1寸は部の目視検
査がし・やすいはんだ合金:二関する。
査がし・やすいはんだ合金:二関する。
プリント基板のはんだ1寸けでは、はんだ付は部に:i
んだが付ηしない未はんだや、隣接したく、諜んだ5寸
は部間Iこはんだが東橋し・てしまうブリ・ンヂ、更ζ
こははんだ付は部からはんだが角のように突出するツラ
ラ等のはんだ付は不良を起こすことが往々:こし・であ
った、これらを検査するには、はんだ1寸は邪に光をあ
てて作業者が目視により行っていたが、従来のはんだ、
例えばSn −f’b、 Sn −Pb −AgSr+
−Pb−5b、 Sn−Ag、 5n−5b等のはんだ
合金でSnが504il1%以上含まれているようなは
んだ合金は光沢を有しているため、はんだ付は部が鏡面
となってしまい、光をあてると反射率が大きく細かい回
路を入念に検査するには作業者の県の疲労がはげしくな
って十分な検査が行尤ないという不都合があった。
んだが付ηしない未はんだや、隣接したく、諜んだ5寸
は部間Iこはんだが東橋し・てしまうブリ・ンヂ、更ζ
こははんだ付は部からはんだが角のように突出するツラ
ラ等のはんだ付は不良を起こすことが往々:こし・であ
った、これらを検査するには、はんだ1寸は邪に光をあ
てて作業者が目視により行っていたが、従来のはんだ、
例えばSn −f’b、 Sn −Pb −AgSr+
−Pb−5b、 Sn−Ag、 5n−5b等のはんだ
合金でSnが504il1%以上含まれているようなは
んだ合金は光沢を有しているため、はんだ付は部が鏡面
となってしまい、光をあてると反射率が大きく細かい回
路を入念に検査するには作業者の県の疲労がはげしくな
って十分な検査が行尤ないという不都合があった。
この様な不都合を解決するため、はんだ付けi12のは
んだ11寸は面にサンドブラストをかけてはんだ付は部
を梨地状【こしたり、或いは艶消しフラックスと称する
フラックスてはんだ付けを行って;諜んだの光沢を嶌く
していた。
んだ11寸は面にサンドブラストをかけてはんだ付は部
を梨地状【こしたり、或いは艶消しフラックスと称する
フラックスてはんだ付けを行って;諜んだの光沢を嶌く
していた。
しかるにサンドブラストは設備「:多大な費用を要する
ばかりでなく、はんだ付は面にIπ観されている電子部
品にも大きな?gJ撃を与えろため電子部品の機能を劣
化させてしまう欠点があるやまた艶消しフラックスは不
透明なフラックスを用い、これがはんだの表面に被るこ
とにより艶消し効宅を出すものであるが、はんだ(寸は
時に唱1棗はんだとともにフラックスが肩って瓜れ去っ
てしまうことがあり、はんだの表面に残らず、その効果
を十分に宅澤することができないものであった。
ばかりでなく、はんだ付は面にIπ観されている電子部
品にも大きな?gJ撃を与えろため電子部品の機能を劣
化させてしまう欠点があるやまた艶消しフラックスは不
透明なフラックスを用い、これがはんだの表面に被るこ
とにより艶消し効宅を出すものであるが、はんだ(寸は
時に唱1棗はんだとともにフラックスが肩って瓜れ去っ
てしまうことがあり、はんだの表面に残らず、その効果
を十分に宅澤することができないものであった。
それ故、従来よりはんだ合金自体に艶のないものが要求
され、いくつかの艶消しはんだ合金が提案されてきた。
され、いくつかの艶消しはんだ合金が提案されてきた。
!1えば5n−Pb合金中に8i、、 A1.、 Zn
等を添加した合金も提案されたが、Bi、 AI、ln
は少なくとも1重量%以上、明らかに艶消効果を期待ず
ろのであれば数%以上添加しなければならないものであ
った。しかるにこれらの金属、特にA1やZnはmia
%の添加でもはんだ付は性を著しく害してし・まうもの
であり5しかも自動はんだ付は装置のように溶融状態で
使用すると酸化物の発生が激しく、それが溶融はんだ表
面に浮遊し・、はんだ(4け時にプリント基板に付若し
・て短絡や絶蜂不良の原因となってしまうものであった
。
等を添加した合金も提案されたが、Bi、 AI、ln
は少なくとも1重量%以上、明らかに艶消効果を期待ず
ろのであれば数%以上添加しなければならないものであ
った。しかるにこれらの金属、特にA1やZnはmia
%の添加でもはんだ付は性を著しく害してし・まうもの
であり5しかも自動はんだ付は装置のように溶融状態で
使用すると酸化物の発生が激しく、それが溶融はんだ表
面に浮遊し・、はんだ(4け時にプリント基板に付若し
・て短絡や絶蜂不良の原因となってしまうものであった
。
C発明の目的〕
本発明は、はんだ合金自体に艶消し効果があるにもかか
わらず、はんだ1寸は時に酸化物が発生したり、はんだ
付は不良を起こすよ)なことのないはんだ合金を提供す
ることにある。
わらず、はんだ1寸は時に酸化物が発生したり、はんだ
付は不良を起こすよ)なことのないはんだ合金を提供す
ることにある。
本発明者がはんだ付は性に全く影響しない程度の徽量睦
加ではんだの光沢を失わせるような金属についてvt意
研究したところ5n主体のはんだ合金にアルカリ金属ま
たはアルカリ土金属をv&ai奈加するとその効果が現
れることを発見し本発明を完成させた。
加ではんだの光沢を失わせるような金属についてvt意
研究したところ5n主体のはんだ合金にアルカリ金属ま
たはアルカリ土金属をv&ai奈加するとその効果が現
れることを発見し本発明を完成させた。
本発明の特徴とするところは、SOを50ffi量%以
上含むはんだ合金中にアルカリ金属また;諜アルカリ土
金属をWi重量加したはんだ合金にある。
上含むはんだ合金中にアルカリ金属また;諜アルカリ土
金属をWi重量加したはんだ合金にある。
本発明でいう5口を50重量%以上含むはんだ合金とは
、例えばSn −Pb、、 Sr+ −Pb −Ag、
So −11b −Sb、Sn−^y、、 5n−5
b、 、5n−A、2−5’b系はんだ合金である。
、例えばSn −Pb、、 Sr+ −Pb −Ag、
So −11b −Sb、Sn−^y、、 5n−5
b、 、5n−A、2−5’b系はんだ合金である。
本発明で添加するアルカリ金属2アルカリ上金属の添加
量はo、oo:i am%以」二、0.5 ill柔%
以「が好ましいや上記添加金属が0.5重量%を越える
とはんだの表面が砂駄に「ザクザク1した4メ:態にな
り外観を悪くするばかりでなく2はんだ何は性を害する
ようになる。1.シかるに0.001 重量%より少な
いと艶消し効果は現れない、艶消し効果があって、L・
かもはんだ付は性に影響のない最適温?IIf1+!0
.0051ffi%[L、0.1 重量%IJ下テする
。
量はo、oo:i am%以」二、0.5 ill柔%
以「が好ましいや上記添加金属が0.5重量%を越える
とはんだの表面が砂駄に「ザクザク1した4メ:態にな
り外観を悪くするばかりでなく2はんだ何は性を害する
ようになる。1.シかるに0.001 重量%より少な
いと艶消し効果は現れない、艶消し効果があって、L・
かもはんだ付は性に影響のない最適温?IIf1+!0
.0051ffi%[L、0.1 重量%IJ下テする
。
実施例および比較例を第1表に示す。
(発明の効果〕
本発明はんだは、はんだ付は後のはんだ表面に艶がない
ため、はんだ付は部の目i横査において作業者は目に疲
労をきたすことがないという優れた効果を有するもので
ある。
ため、はんだ付は部の目i横査において作業者は目に疲
労をきたすことがないという優れた効果を有するもので
ある。
Claims (1)
- Snを50重量%以上含むはんだ合金中にアルカリ金属
またはアルカリ土金属を微量添加したことを特徴とする
はんだ合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24721285A JPS62107896A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | はんだ合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24721285A JPS62107896A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | はんだ合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107896A true JPS62107896A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17160111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24721285A Pending JPS62107896A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | はんだ合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62107896A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06283749A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-10-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 太陽電池の出力検出方法及び検出回路 |
US6726780B2 (en) | 2002-03-20 | 2004-04-27 | Tamura Kaken Corporation | Lead-free solder, and paste solder composition |
CN104827198A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-08-12 | 苏州永创达电子有限公司 | 一种焊锡膏 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS529540A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-25 | Asics Corp | Method of manufacturing shoes with emergence type mold shoe sole |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24721285A patent/JPS62107896A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS529540A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-25 | Asics Corp | Method of manufacturing shoes with emergence type mold shoe sole |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06283749A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-10-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 太陽電池の出力検出方法及び検出回路 |
US6726780B2 (en) | 2002-03-20 | 2004-04-27 | Tamura Kaken Corporation | Lead-free solder, and paste solder composition |
CN104827198A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-08-12 | 苏州永创达电子有限公司 | 一种焊锡膏 |
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