JPS62107824A - パイプ端末加工装置 - Google Patents

パイプ端末加工装置

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JPS62107824A
JPS62107824A JP24917685A JP24917685A JPS62107824A JP S62107824 A JPS62107824 A JP S62107824A JP 24917685 A JP24917685 A JP 24917685A JP 24917685 A JP24917685 A JP 24917685A JP S62107824 A JPS62107824 A JP S62107824A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 g」レジ月」1 [産業上の利用分野] 本発明は、パイプ端末加工装置に関し、詳しくはパイプ
の末端をポンチとダイとでブレス加工するパイプ末端加
工装βに関するものである。
[従来技術] 従来より、パイプの末端にフレヤ加工等を施したものが
自動車や航空機等の油圧配管等に広く用いられている。
このフレヤ加工等は、パイプの末端をメス形のダイでク
ランプし、ポンチ駆8装置によりオス形のポンチを所定
量送給することにより施されている。また、ダブルフレ
ア加工やエキスパンデッドフレア加工等のv1種類のポ
ンチを使用して複数工程で加工する2パンチ、3パンチ
加工も行なわれている。
[発明が解決しようとする問題点1 しかしながら、こうした従来のパイプ端末加工装置には
以下の如き問題点があった。即ち、(1)2バンチ、3
パンチ加工を行なうパイプ端末加工装置において、ポン
チ交換vP、@を備え、自動的に数種類のポンチの交換
を行なっている。
しかし、ダイの交換は、操作者がその都度、ダイの交換
を行っていた。
(2)しかも、ダイの交換後、数種類のポンチの各々と
ダイとの芯出しを行なわなければならず、芯出し作業が
煩わしかった。
(3)また、上記芯出しの調整間は微小な間で、調整に
は熟練を必要とした。
そこで本発明は上記の問題点を解決することを目的とし
て、211以上のダイを備え、ダイの交換を自動的に行
なうパイプ端末加工装置を提供することを目的としてな
された。
ル」Jと罹虜工 [問題点を解決するための手段] かかる目的を達成すべ(、本発明は問題点を解決するた
めの手段として次の構成をとった。即ち、第1図に示す
如く、 パイプPの末端を1組のダイと共にプレス加工するポン
チを、ラム軸により加工位置へ送給するポンチ駆動手段
M1と、 2以上のポンチを備え、該ポンチを上記ラム軸と略直交
する方向に移動させ、上記ラム軸と結合させるポンチ交
換手段M2と、 を備えたパイプ端末加工装置において、上記ポンチ交換
手段M2にJ:り移動される」−記ポンチの位iffを
検出するポンチ位置検出手段M3と、 2[1以上のダイを備え、該ダイを上記ポンチ移動方向
と上記ラム軸の軸線方向とに略直交する方向に移動させ
るダイ交換手段M4と、 ト記ダイ交換手段M4により移動される上記ダイの位置
を検出するダイ位置検出手段M5と、上記ダイの少なく
とも一方を上記ラム軸に交差する方1つに移動させてパ
イプPを固定する固定手段M6と、 上記ポンチの位置を上記ポンチ位置検出手段M3により
検出し、上記ポンチ交換手段M2を制御して、該ポンチ
を指令値に応じた位置に移動させるポンチ交換制御手段
M7と、 上記ダイの位置を上記グイ位置検出手段M5により検出
し、上記ダイ交換手段M4を制御して、該ダイを指令値
に応じた位置に移動させるダイ交換制御手段M8と、 上記ダイ交換制御手段M8に、予め設定された位置に対
応した指令値を出力してダイを移動させ、上記固定手段
M6を制御してパイプPを固定し、上記ポンチ交換制御
手段M7に、予め設定された位置に対応した指令値を出
力してポンチを移動させ、上記ポンチ駆動手段M1を制
御してポンチを加工位置に送給してパイプPの末端を所
定の形状に加工する加工制御手段M9と、 を備えたことを特徴とするパイプ端末加工装置の構成が
それである。
[作用] 上記構成を有する本発明のパイプ端末加工装置は、ポン
チ交換手段M2によって2以上のポンチを移動させてラ
ム軸に結合させ、このラム−軸KJこり加工位置へ送給
されるポンチと、パイプの末端を固定するダイとによっ
てパイプの末端の加工を行なうが、更に、加工制御手段
M9によってポンチ交換制御手段M7とダイ交換制御手
段M8とを制御して、ポンチとダイとの中心位置を調整
しつつ、パイプPの末端を指令値に基づいて加工する。
即ち、ポンチ交換制御手段M7は、予め定められた指令
値に基づいてポンチ交換手段M2を制御し、指令値に応
じた移動量、ポンチを移動させる。
また、ダイ交換制御手段M8は、予め定められた指令値
に基づいてダイ交換手段M4を制御し、指令値に応じた
移動量、ダイを移動させる。
従って、固定手段M6を駆動してパイプPを固定し、加
工制御手段M9により、予め設定された指令値を出力し
て上記ポンチ交換制御手段M7とダイ交換制御手段M8
を制御し、ポンチ駆動手段M1によってポンチを加工位
置まで送給することにより、パイプPの末端をプレス加
工するよう働く。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例であるパイプ端末加工装置の
機械的な構成を斜視図として示す概略構成図である。こ
のパイプ端末加工装置には、7個のポンチ1,2,3,
4.5,6.7を垂直方向に移動させるポンチ交換装置
8、これらのポンチコないし7の位置を検出するポンチ
位置検出装置10.4相のダイ12,13,14.15
を水平方向に移動させるダイ交換装置16、これらのダ
イ12ないし15の位置を検出するダイ位置検出装置1
8、パイプPをダイ12ないし15を介して油圧シリン
ダ20により固定する固定装置22、ポンチ1ないし7
を加工位置まで駆動するポンチ駆動装置24等が配設さ
れている。
上記ポンチ交換装@8は、ポンチ1ないし7を各々固着
し他端にT溝が形成されたポンチホルダ26、27.2
8.29.30.31.32、ポンチホルダ26ないし
32を一定の間隔に配し、ブツシュ34を介して各々暦
動自在に支持するホルダハウジング36、ホルダハウジ
ング36を塔載したホルダテーブル38、ホルダテーブ
ル38と螺合されたボールネジ40.ボールネジ40を
回動させるDCモータ42、等から構成されている。従
って、DCモータ42が回転すると、ホルダテーブル3
8ごとホルダハウジング36が垂直方向に摺動される。
ポンチ位置検出袋[10は、ボールネジ40の回転を伝
達するダイミングベルト44、ダイミングベルト44に
より回転されるプーリ46、プーリ46が取付けられた
エンコーダ48、等から構成されており、ホルダハウジ
ング36の移vJfhをエンコーダ48により検出する
ことができる。
ダイ交換装置16は、2個の割型よりなる4組のダイ1
2A、128.13A、13B、14A。
14B、15Δ、15B、一方のダイ12A、13A、
14A、15Aが一定の間隔で固着されたクランパ50
.これに対向するダイ12B、138.14B、15B
が一定の間隔で固着されたダイハウジング52、クラン
パ50を贋肋自在に支持する2木のガイドバー54(一
方のガイドバーは図示せず。)、2本のガイドバー54
と同軸で、クランパ50とダイハウジング52との間に
設けられた圧縮スプリング56、ダイハウジング52と
2本のガイドバー54とを搭載したダイテーブル58、
ダイテーブル58と螺合されたボールネジ60.ボール
ネジ60を回動させるDCモータ62、等から構成され
ている。従って、DCモータ62が回転すると、ダイテ
ーブル58ごとクランパ50とダイハウジング52とが
水平方向に1習動される。
ダイ位置検出装置18は、ボールネジ60の回転を伝達
するダイミングベルト64、ダイミングベルト64によ
り回転されるプーリ66、プーリ66が取付けられたエ
ンコーダ68、等から構成されており、ダイハウジング
52の移動量をエンコーダ68により検出することがで
きる。
ポンチ駆動装置24は先端にT型突起を有し、ポンチホ
ルダ26のT溝と結合するラム軸70、ラム軸70を駆
動しポンチ1ないし7を加工位置まで送給する油圧シリ
ンダ72、等から構成されている。
ここで、ラム軸70の軸線とホルダテーブル38の慴動
方向とダイテーブル58の慴動方向とが各々直交するよ
う構成されている。
また、固定装置22の油圧シリンダ20は、プレス加工
部分に設けられ、2本のガイドバー54にガイドされた
クランパ50は、この油圧シリンダ20により押圧され
、スプリング56に抗して平行移動づる。従って、クラ
ンパ50に固着されたダイ12Aとダイハウジング52
に固着されたダイ12BとによりパイプPを確実に固定
することができる。
次に本実施例の電気系統を第3図に示すブロック図を用
いて説明する。上記の各装置は電子制御回路100によ
って駆動・Il制御されてパイプPの末9んのプレス加
工を行なう。制御手段として働く電子制御回路100は
第3図に示すように、周知のCPUl0I、ROM10
2.RAM103゜バックアップRAM104を論理演
算回路の中心として構成され、外部のモータ等と入出力
を行なう入出力回路、ここではターミナル入力回路10
5、パルス入力回路107.駆動出力回路108゜モー
タ駆動出力回路109等とをコモンバス11Oを介して
相互に接続し、互いにデータを)n取りして上記ポンチ
交換装@8.ダイ交換賃fi16゜固定装置22.ポン
チ駆動装置24を制す0している。
ここで上記ターミナル入力回路105はキーボド106
からのポンチ、ダイの移動m等のデータを入力し、上記
パルス入力回路107は、上記エンコーダ48.68か
らのパルス信号を入力する。
一方、上記駆動出力回路108は上記油圧シリンダ20
.72の動作を制御するための図示しない電磁弁に信号
を出力し、七−タ駆肋出力回路109は上記DCモータ
42,62に駆動信号を出力する。
次に上述した制御回路100において行なわれる処理に
ついて3パンチ加工を行なう場合を例として、第4図の
フローチャートに建って説明する。
本パイプ端末加工装置は電源が投入され、ターミナル1
06からポンチ1ないし7.ダイ12ないし15の移動
量の設定、ポンチテーブル38及びダイテーブル58の
原点復帰の操作等が行なわれる。この移Vt fflと
は予め定められた原点からのポンチゴないし7との各間
隔及び原位置からのダイ12ないし15との各間隔であ
る。この各間隔には、予め試し加工されてポンチ及びダ
イの製作誤差による芯の誤差等の補正量も含まれている
操作が開始されると、第4図に示すプレス加工制御ルー
ヂンを他の制御ルーチンと共に繰返し実行する。まず、
ステップ200では、ステップ210以下の処理でカウ
ンタとして用いる変数nの値を初明値Oにセラ1−する
処理が行なわれる。次にステップ210では、図示しな
い他の制御ルーチンにおいて予めキーボード106より
入力されRAM103等に記憶されたダイの移!ijJ
量を読み出ず処理が行なわれる。続くステップ220で
は、読み出したダイの移fJlffiに従ってDCモー
タ62が回転され、ボールネジ60を介してダイテーブ
ル58が移動される。このボールネジ60が回転される
ことにより、エンコーダ68より入力されるパルレス1
言号をカウントする等して、ダイテーブル5日の移!1
lIffiが検出され、読み出したダイの移動量と等し
くなると、ダイテーブル38の移動が停止される。ステ
ップ230では、操作者によりパイプPがダイ12B上
にセットされ、キーボード106に設けられた起動スイ
ッチを操作者が押すと、油圧シリンダ20が駆動され対
向するダイ12A、12BによりパイプPが固定される
ステップ240では、図示しない他の制御ルーチンにお
いて予めキーボード106より入力されRAM103等
に記憶されたポンチの移動量を読み出す処理が行なわれ
る。続くステップ250では、読み出したポンチの移動
量に従ってDCモータ42が回転され、ボールネジ40
を介してポンチテーブル38が移動される。このボール
ネジ40が回転されることにより、エンコーダ48より
入力されるパルス信号をカウントする等して、ポンチテ
ーブル38の移動量が検出され、読み出したポンチの移
動はと等しくなると、ポンチテーブル38の移動が停止
される。ステップ260では、油圧シリンダ72により
ラム軸70が駆動され、これによりポンチ1が加工位置
まで送給されて、ポンチ1とダイ12とによりプレス加
工が行なわれる。プレス加工後、油圧シリンダ72によ
りラム@70が駆動され、ポンチ1は元の位置に復帰す
る。プレス加工が終了すると、ステップ270の処理へ
進む。ステップ270では、第1回目のプレス加工が終
了したとして、変数nの値を1だけインクリメントする
処理が行なわれる。続くステップ280では、パンチ回
数の比較が行なわれる。実際に加工した回数が予め設定
されたパンチ回数に満たないとステップ240へ移行す
る。ここで実際に加工した回数と予め設定されたパンチ
回数とが一致するとステップ290へ進む。ステップ2
90では、パイプPの開放が行なわれる。
これは、油圧シリング20の押圧が解除され、スプリン
グ56によりクランパ50が上昇することにより実現さ
れる。
一方、本実施例のように3パンチ加工を行なう場合には
、ステップ240へ戻りステップ240ないし270の
処理が繰り返される。ステップ240では、予め設定さ
れたポンチ1からポンチ2への移vJ邑の読み出しが行
なわれ、続くステップ250では、この読み出された移
動量に従ってポンチテーブル38が移動し、ポンチ2が
ラム軸70と結合される。続くステップ260では、ポ
ンチ2が加工位置に送給されプレス加工が行なわれ、加
工終了後ステップ270の処理へ進む。ステップ270
では変数nの値を1だけインクリメントする処理が行な
われる。続くステップ280では、パンチ回数の比較が
行なわれ、パンチ回数が予め設定されたパンチ回数に満
たないとステップ240へ抜ける。ここで再びステップ
240ないし270の処理が行なわれる。ステップ24
0では、予め設定されたポンチ2からポンチ3への移1
I7I量の読み出しが行なわれ、続く、ステップ250
では、この読み出された移動量に従ってポンチテーブル
38が移動し、ポンチ3がラム軸70と結合される。続
くステップ260ではポンチ3が加工位置に送給されプ
レス加工が行なわれ、加工終了後ステップ270の処理
へ進む。ステップ270では変数nの値を1だけインク
リメントする処理が行なわれる。続くステップ280で
は、パンチ回数の比較が行なわれ、条件が満たされると
ステップ270へ進み、パイプの開放が行なわれ、rN
EXTJへ扱けて本制御ルーチンを終了する。
ここでは3パンチ加工をダイ12を使用して行なう場合
を説明したが、ダイ13とポンチ4.5゜6とを使用し
別形状の3パンチ加工を以上に説明したと同様に行なう
こともできる。更に他のダイ14またはダイ15を使用
して2パンチ加工等を行なうこともできる。
なお、上記においては、1種類のダイで数種類のポンチ
を使用して加工する場合を説明したが、逆に1種類のポ
ンチで数種類のダイを使用してh0エすることもできる
。更に数種類のポンチと数種類のダイとを使用してパイ
プの末端をある1つの形状に加工することも可能である
以上のように構成された本実施例のパイプ端末加工装置
は、予め設定された移動量に従ってポンチ交換装置8に
よりポンチを交換し、2パンチ。
3パンチ等の加工を段取り替えなしで連続して行なうこ
とができる。更に予め設定された移動量に従ってダイ交
換装置16によりダイを交換することにより段取り替え
をすることなく、別形状の加工や径の異なるパイプの加
工等を連続して行なうこともできる。また、移動量を自
由に設定することができ、かつ、ラム軸70の軸線とポ
ンチテーブル38の摺動方向とダイテーブル58の1習
動方向とが各々直交するよう構成されているので、ポン
チ1ないし7とダイ12ないし15との芯出し調整を各
々のポンチ及び各々のダイの移動量を設定することによ
り容易に行なうことができる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこの
ような実施例に何等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施しく
りることは勿論である。
11列1l 以上詳述したように本発明のポンチ喘末力[1工装置に
よると、ポンチ交′fj8′3A置とダイ交換装置とを
備えているため、パイプの径が異なったものでもダイの
交換をその都度操作音が行なう必要がなく、自動的に連
続して行なうことができる。更にポンチとダイとの芯出
し調整を各々のポンチ及び各々のダイの移動量を設定す
ることにより容易に行なうことができ、調整に熟練を必
要としないという効果も奏する。
また、2以上のポンチとダイとを制御して加工を行なう
ことができるのでパイプ末端の加工の自由度ら高くする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を例示する構成図、第2図
は本発明の一実施例としてのパイプ端末加工装買の構成
を斜視図として示す概略構成図、第3図は実施例の電気
系統の構成を示すブロック図、第4図は実施例のili
制御回路において行なわれる制御ルーチンの一例を示す
フローチャート、である。 P・・・パイプ 1.2,3,4,5.6.7・・・ポンチ8・・・ポン
チ交換装置 10   、   :i)置検出装置 12、’l    ’4.15・・・ダイ16    
   1!i装置 18    1!f検出装置 20.7:2・・・[1圧シリンダ 22        j4j 24・・・  、11(勤装置 42、 、−・二Cモータ 48、   ・]ンコーダ 70、、’

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パイプの末端を1組のダイと共にプレス加工するポンチ
    をラム軸により加工位置へ送給するポンチ駆動手段と、 2以上のポンチを備え、該ポンチを上記ラム軸と略直交
    する方向に移動させ、上記ラム軸と結合させるポンチ交
    換手段と、 を備えたパイプ端末加工装置において、 上記ポンチ交換手段により移動される上記ポンチの位置
    を検出するポンチ位置検出手段と、2組以上のダイを備
    え、該ダイを上記ポンチ移動方向と上記ラム軸の軸線方
    向とに略直交する方向に移動させるダイ交換手段と、 上記ダイ交換手段により移動される上記ダイの位置を検
    出するダイ位置検出手段と、 上記ダイの少なくとも一方を上記ラム軸に交差する方向
    に移動させてパイプを固定する固定手段上記ポンチの位
    置を上記ポンチ位置検出手段により検出し、上記ポンチ
    交換手段を制御して、該ポンチを指令値に応じた位置に
    移動させるポンチ交換制御手段と、 上記ダイの位置を上記ダイ位置検出手段により検出し、
    上記ダイ交換手段を制御して、該ダイを指令値に応じた
    位置に移動させるダイ交換制御手段と、 上記ダイ交換制御手段に、予め設定された位置に対応し
    た指令値を出力してダイを移動させ、上記固定手段を制
    御してパイプを固定し、上記ポンチ交換制御手段に予め
    設定された位置に対応した指令値を出力してポンチを移
    動させ、上記ポンチ駆動手段を制御してポンチを加工位
    置に送給してパイプの末端を所定の形状に加工する加工
    制御手段と、 を備えたことを特徴とするパイプ端末加工装置。
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JPH0532142B2 JPH0532142B2 (ja) 1993-05-14

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