JPS62106535A - 光学式座標入力装置 - Google Patents
光学式座標入力装置Info
- Publication number
- JPS62106535A JPS62106535A JP60246208A JP24620885A JPS62106535A JP S62106535 A JPS62106535 A JP S62106535A JP 60246208 A JP60246208 A JP 60246208A JP 24620885 A JP24620885 A JP 24620885A JP S62106535 A JPS62106535 A JP S62106535A
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- Japan
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- light
- plane
- coordinates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学式座標入力装置に関し、詳しくは座標を
読み取ろうとする平面上に配列された光学手段を直接駆
動させることなく座標を読み取ることができる光学式座
標入力装置に関し、特に座標を1涜み取ろうとする平面
に対して座標読み取り手段を独立させて設けた光学式座
標入力装置に関する。
読み取ろうとする平面上に配列された光学手段を直接駆
動させることなく座標を読み取ることができる光学式座
標入力装置に関し、特に座標を1涜み取ろうとする平面
に対して座標読み取り手段を独立させて設けた光学式座
標入力装置に関する。
従来の光学式座標読取り装置においては、第7図に示す
ように座標を検知するための光路を形成する光源El
、 E2 、・・・および受光部Fl。
ように座標を検知するための光路を形成する光源El
、 E2 、・・・および受光部Fl。
F2.・・・が平板Pの座標を読み取ろうとする範囲の
例えば2方向の周囲に沿って配置されており、これらの
光源Eおよび受光部Fを辺の長さに対応した数だけ配列
させるように構成されていた。
例えば2方向の周囲に沿って配置されており、これらの
光源Eおよび受光部Fを辺の長さに対応した数だけ配列
させるように構成されていた。
したがって、座標人力装置としては平板Pの座標1読み
取り範囲が枠部材りによって画)↓lされるように構成
されるので非常にかさばる装置となる。
取り範囲が枠部材りによって画)↓lされるように構成
されるので非常にかさばる装置となる。
更にまた、読み取りたい対象座標を通常は、枠の上方か
ら枠内に向けて指示することに入力させるので、その指
示範囲も枠部材りの内側に制限され、また平板Pの厚さ
も枠に沿って存在する光源Eおよび受光部Fの光路が遮
ざられないようにするためにそれだけの厚さが必要であ
った。
ら枠内に向けて指示することに入力させるので、その指
示範囲も枠部材りの内側に制限され、また平板Pの厚さ
も枠に沿って存在する光源Eおよび受光部Fの光路が遮
ざられないようにするためにそれだけの厚さが必要であ
った。
本発明の目的は、従来のこのような光学式座標入力装置
の欠点を克服するために、指示によって入力させたい対
象座標を自由に選択できる平面を有し、しかもこの平面
上に入力座標の読取り手段か独立して設置され、軽量か
つ小型化とすることができて、しかも適用範囲の広い光
学式座標入力装置を提供することにある。
の欠点を克服するために、指示によって入力させたい対
象座標を自由に選択できる平面を有し、しかもこの平面
上に入力座標の読取り手段か独立して設置され、軽量か
つ小型化とすることができて、しかも適用範囲の広い光
学式座標入力装置を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明は座標入力平面と
、平面上の座標を指示する座標指示部材と、標指示部材
に配設され、座標入力平面上に向けて光を発生する光源
と、座標入力面上の所定位置に配設され、光源からの光
を受光可能な1次元または2次元に配列された受光素子
列と、受光素子列上の光源についての光像が得られる電
気信号に応じて光源の指示する座標を演算して出力する
手段とを具えたことを特徴とするものである。
、平面上の座標を指示する座標指示部材と、標指示部材
に配設され、座標入力平面上に向けて光を発生する光源
と、座標入力面上の所定位置に配設され、光源からの光
を受光可能な1次元または2次元に配列された受光素子
列と、受光素子列上の光源についての光像が得られる電
気信号に応じて光源の指示する座標を演算して出力する
手段とを具えたことを特徴とするものである。
このように構成した光学式座標入力装置にあっては、光
学的指示手段によって指示された座標に入力された光が
光源となって、座標読取手段の光学系を介してその先セ
ンサ上に結像されるので、その結像位置と結像範囲とか
ら演算によって座標を求め読取ることができ、小型軽量
に構成する二とができるので、種々な機器に対して水装
置を適用し装着して平面上における座標の入力および読
取りを行うことができる。
学的指示手段によって指示された座標に入力された光が
光源となって、座標読取手段の光学系を介してその先セ
ンサ上に結像されるので、その結像位置と結像範囲とか
ら演算によって座標を求め読取ることができ、小型軽量
に構成する二とができるので、種々な機器に対して水装
置を適用し装着して平面上における座標の入力および読
取りを行うことができる。
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は本発明の構成を原理的に示すもので、ここで、
lは光源であり、図示しない座標指示手段例えばスタイ
ラスペンの先端部に設けられた半導体発光素子によりX
Y平而面座標入力平面)PL上への指示によって形成さ
れるものである。そこでいま、XY平面PL上において
座標指示手段により点Aが指示され、ここに光源lが形
成されたときの点Aの座標(x、y)が読取られる読取
手段について説明する。
lは光源であり、図示しない座標指示手段例えばスタイ
ラスペンの先端部に設けられた半導体発光素子によりX
Y平而面座標入力平面)PL上への指示によって形成さ
れるものである。そこでいま、XY平面PL上において
座標指示手段により点Aが指示され、ここに光源lが形
成されたときの点Aの座標(x、y)が読取られる読取
手段について説明する。
2は平面PLの座標軸XおよびYの、交点すなわち原点
Oに配置された座標読取装置であり、座標読取装置2は
原点0にその中心を一致させたレンズ3および受光素子
列4とによって構成される。
Oに配置された座標読取装置であり、座標読取装置2は
原点0にその中心を一致させたレンズ3および受光素子
列4とによって構成される。
しかして、レンズ3と受光素子列4との関係は原点Oに
配置された装置2に光源1の有効到達距離の許す限り遠
ざけたときに、光源1のレンズ3を通過する光束5が受
光素子列4上の一点に集束されるようにしである。
配置された装置2に光源1の有効到達距離の許す限り遠
ざけたときに、光源1のレンズ3を通過する光束5が受
光素子列4上の一点に集束されるようにしである。
また、光源lが原点Oに配置ηされた受光側の座標読取
手段買2から有効到達距離の許す限り離隔した位置より
装置2に近接すればする程光束5は受光素子列4に集束
されず、本図に示すように幅りのある結像となり、しか
もその幅りは光源1の原点0からの距#rに対応して変
化する。またこのときの幅りの中心位置は原点0を通過
する光線a0がX軸となす角に対応して変化する。
手段買2から有効到達距離の許す限り離隔した位置より
装置2に近接すればする程光束5は受光素子列4に集束
されず、本図に示すように幅りのある結像となり、しか
もその幅りは光源1の原点0からの距#rに対応して変
化する。またこのときの幅りの中心位置は原点0を通過
する光線a0がX軸となす角に対応して変化する。
そこで、第2図により結像の幅りから距離rを算出する
一実施例について説明する。ここで、簡単のため装置2
に光源lをその有効到達距離の許す限り遠ざけた点O′
に置いた時の結像距#aをレンズの半径とし、更にイメ
ージセンサ4のレンズ中心Rからの距離およびイメージ
センサ4の半径もまたaであるとする。またし〜ンズ3
の第1焦点距離および第2焦点距離をそれぞれfl、f
2とする。
一実施例について説明する。ここで、簡単のため装置2
に光源lをその有効到達距離の許す限り遠ざけた点O′
に置いた時の結像距#aをレンズの半径とし、更にイメ
ージセンサ4のレンズ中心Rからの距離およびイメージ
センサ4の半径もまたaであるとする。またし〜ンズ3
の第1焦点距離および第2焦点距離をそれぞれfl、f
2とする。
この場合、一般にレンズ3の光源lに対する結像する点
はレンズからの距離をそれぞれa、bとすると fl「2 − + □ = 1 a b の関係にあるから光源1を点0′から第2焦点位置F2
までの範囲内で移動した場合、例えば点C′にある光源
は結像点は点Cとなり、いま、レンズ中心0から距#(
b−Δb)の位置にある点C′から投稿された光束はイ
メージセンサ4上では円弧会上に投影される。
はレンズからの距離をそれぞれa、bとすると fl「2 − + □ = 1 a b の関係にあるから光源1を点0′から第2焦点位置F2
までの範囲内で移動した場合、例えば点C′にある光源
は結像点は点Cとなり、いま、レンズ中心0から距#(
b−Δb)の位置にある点C′から投稿された光束はイ
メージセンサ4上では円弧会上に投影される。
しかしてこの時の点Cの座標は、第2図の平面X−Yに
おいて光束の上辺の直線とX軸との交点となる。今、円
弧ODの角度はOn/a(rad)で表わされるから光
束の上辺の直線CDは点(0,a)および点り、 ど
) つまり(−acos(00/a) 、as+n(00/
a))を通ることから式(1)が成立つ。
おいて光束の上辺の直線とX軸との交点となる。今、円
弧ODの角度はOn/a(rad)で表わされるから光
束の上辺の直線CDは点(0,a)および点り、 ど
) つまり(−acos(00/a) 、as+n(00/
a))を通ることから式(1)が成立つ。
そこで、式(1)においてy−oを代入することによ交
点CのX座標が次式で得られる。
点CのX座標が次式で得られる。
−acos(15”B/a)
1−8.。市/a) ”
よってΔaを求めるとΔa噂1Xl−a、これに(2)
式を代入し また、第1焦点距# f+ 、第2焦点距#f2光源お
よび像の位置関係は、次式で表わされる。
式を代入し また、第1焦点距# f+ 、第2焦点距#f2光源お
よび像の位置関係は、次式で表わされる。
したがって、第1図において求めたい値 距#rつまり
b−Δbは次式(5)から得られる。
b−Δbは次式(5)から得られる。
b−Δb= □
f。
これに、式(3)のΔaを、代入すると距@rはイメー
ジセンサ4上の投影増幅りの関数で表されることになる
。なお、本実施例の場合レンズの中心0をイメージセン
サ4の円弧の中心と一致させているため、光源1はレン
ズの中心Rを通る中心線上に存在しなくても良い。
ジセンサ4上の投影増幅りの関数で表されることになる
。なお、本実施例の場合レンズの中心0をイメージセン
サ4の円弧の中心と一致させているため、光源1はレン
ズの中心Rを通る中心線上に存在しなくても良い。
ついで、本実施例における角度♀の算出方法を第3図に
基づいて説明する。いまイメージセンサ4上に端部の0
番目からn番目までの受光素子xo −x、1がその順
序で角度π radに渡って配列しであるものとし、平
面PL上の光源lはイメージセンサ4上のi番目からj
番目の受光素子x1〜XJ上に投影されているものとす
ると、その中心点の受光素子xcの位置は(i+j)
/2で求められ、なお同じ(PL平面上に存在する光源
1に対応するイメージセンサ4上の位置はH−Lとなる
。
基づいて説明する。いまイメージセンサ4上に端部の0
番目からn番目までの受光素子xo −x、1がその順
序で角度π radに渡って配列しであるものとし、平
面PL上の光源lはイメージセンサ4上のi番目からj
番目の受光素子x1〜XJ上に投影されているものとす
ると、その中心点の受光素子xcの位置は(i+j)
/2で求められ、なお同じ(PL平面上に存在する光源
1に対応するイメージセンサ4上の位置はH−Lとなる
。
そこでL番目からC番目までの位置に対応する角度を8
0°Cから引くことにより角度9を簡単な比例計算で求
めることができる。
0°Cから引くことにより角度9を簡単な比例計算で求
めることができる。
第4図は以上説明した演算を実施するための回路図の構
成を示す、まず、スタイラスペン10の光源出力部!1
が座標位置指示スイッチにより゛′オン″の状態にされ
ると、信号はCPUに入りCPUからセンサ4のCOD
素子列に読取り開始信号が送られる。同時に受光素子か
らの信号はCCD上のレジスタに収容され、次の読み出
しパルス信号にしたがって、シリアルにアナログ情報と
して2値化回路20に出力される。さらにこの信号は基
準信号を介して2値化され、CPUに2値化された信号
の立ち上りおよび立ち下り時の読み出しパルスのカウン
ト値が送出され、先の手順により演算されホストとなる
情報処理装置に平面PLにおける原点からの角度と距離
が信号として出力される。
成を示す、まず、スタイラスペン10の光源出力部!1
が座標位置指示スイッチにより゛′オン″の状態にされ
ると、信号はCPUに入りCPUからセンサ4のCOD
素子列に読取り開始信号が送られる。同時に受光素子か
らの信号はCCD上のレジスタに収容され、次の読み出
しパルス信号にしたがって、シリアルにアナログ情報と
して2値化回路20に出力される。さらにこの信号は基
準信号を介して2値化され、CPUに2値化された信号
の立ち上りおよび立ち下り時の読み出しパルスのカウン
ト値が送出され、先の手順により演算されホストとなる
情報処理装置に平面PLにおける原点からの角度と距離
が信号として出力される。
よって、光源1のX−Y座標上の座標値xoおよびyo
は x= rcosq (1)y=rsin
ソ (2) 式(1)および(2)によって求められることになり、
受光素子列4上における幅りとそのときの角度θとを検
出することによって点Aにおける座標(交。、yo)を
演算して読取ることができる。
は x= rcosq (1)y=rsin
ソ (2) 式(1)および(2)によって求められることになり、
受光素子列4上における幅りとそのときの角度θとを検
出することによって点Aにおける座標(交。、yo)を
演算して読取ることができる。
第5図および第6図は本発明の一実施例を示し、これら
において、10はその先端に例えば半導体の発光素子1
1が取付けられている指示ペンであり、発光素子11を
座標入力平面PLに接面させることによって平面P上に
光源出力部lを形成することができ、この光源出力部1
の座標を座標読取装置2によって検出するもので、その
ために、座標読取装置2は平面PLの所定位置、たとえ
ば−隅に設けられている。
において、10はその先端に例えば半導体の発光素子1
1が取付けられている指示ペンであり、発光素子11を
座標入力平面PLに接面させることによって平面P上に
光源出力部lを形成することができ、この光源出力部1
の座標を座標読取装置2によって検出するもので、その
ために、座標読取装置2は平面PLの所定位置、たとえ
ば−隅に設けられている。
なお、以上の説明では受光素子列4を一列のラインセン
サとしたが、受光素子列を垂直のZ軸方向にも配列させ
た2次元の面センサとすることによりZ座標についても
同様の原理によって求めることが可能となり、読取装置
本体2と座標指示面PLとの間に障害物がない限り3次
元の座標入力装置として構成することもできる。更にま
た座標指示手段に通常設けられている座標指示意志の伝
達スイッチのかわりに、指示ペンの上下動作すなわち、
Z軸方向の位置の変化で座標指示意志を表示させるよう
にすればより一層使い勝手のよい光学的座標入力装置と
することができる。
サとしたが、受光素子列を垂直のZ軸方向にも配列させ
た2次元の面センサとすることによりZ座標についても
同様の原理によって求めることが可能となり、読取装置
本体2と座標指示面PLとの間に障害物がない限り3次
元の座標入力装置として構成することもできる。更にま
た座標指示手段に通常設けられている座標指示意志の伝
達スイッチのかわりに、指示ペンの上下動作すなわち、
Z軸方向の位置の変化で座標指示意志を表示させるよう
にすればより一層使い勝手のよい光学的座標入力装置と
することができる。
以上説明したように、本発明によれば、平面上の指示座
標位置に光源を発生させ、座標読取装置の本体に内蔵さ
れた受光素子列上に光学系を介して上記光源の結像を投
影させ、その結像の位置およびその幅、すなわち受光素
子列上に得られた複数の情報を検出することによりホス
トコンピュータ等で簡単な計算を行うことによって座標
を求めることができるので座標入力装置全体を小型軽量
とすることができるのみならず走査等の可動部分がない
ために、故障の虞も少なく簡便であり、かつ、座標を指
示する平面に対してその読取装置本体、及び、座標指示
手段がそれぞれ独立して設けられているため、本発明座
標入力装置を磁石やテープ等によって所望の機器に固定
するようになして、どのような平面上でもその座標の入
力および読取を行わせることができる。
標位置に光源を発生させ、座標読取装置の本体に内蔵さ
れた受光素子列上に光学系を介して上記光源の結像を投
影させ、その結像の位置およびその幅、すなわち受光素
子列上に得られた複数の情報を検出することによりホス
トコンピュータ等で簡単な計算を行うことによって座標
を求めることができるので座標入力装置全体を小型軽量
とすることができるのみならず走査等の可動部分がない
ために、故障の虞も少なく簡便であり、かつ、座標を指
示する平面に対してその読取装置本体、及び、座標指示
手段がそれぞれ独立して設けられているため、本発明座
標入力装置を磁石やテープ等によって所望の機器に固定
するようになして、どのような平面上でもその座標の入
力および読取を行わせることができる。
第1図は本発明光学式座標入力装置の構成を原理的に示
す説明図、 第2図および第3図は本発明による座標入力装置の座標
算出の一実施例を説明するためのそれぞれ幾何学図、 第4図は本発明による座標入力装置においてその回路の
構成を示すブロック図、 第5図および第6図は本発明のそれぞれ実施態様を示す
斜視図、 第7図は従来の光学式座標入力装置の構成の一例を示す
斜視図である。 E、El、E2・・・光源、 F、Fl、F2・・・受光部、 P・・・平板、 L・・・枠部材、 PL・・・座標入力平面、 1・・・光源出力部、 2・・・座標読取装置、 3・・・レンズ、 4・・・受光素子列、 5・・・光束、 10・・・指示ペン、 11・・・発光素子、 20・・・2値化回路。
す説明図、 第2図および第3図は本発明による座標入力装置の座標
算出の一実施例を説明するためのそれぞれ幾何学図、 第4図は本発明による座標入力装置においてその回路の
構成を示すブロック図、 第5図および第6図は本発明のそれぞれ実施態様を示す
斜視図、 第7図は従来の光学式座標入力装置の構成の一例を示す
斜視図である。 E、El、E2・・・光源、 F、Fl、F2・・・受光部、 P・・・平板、 L・・・枠部材、 PL・・・座標入力平面、 1・・・光源出力部、 2・・・座標読取装置、 3・・・レンズ、 4・・・受光素子列、 5・・・光束、 10・・・指示ペン、 11・・・発光素子、 20・・・2値化回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 座標入力平面と、 該平面上の座標を指示する座標指示部材と、前記座標指
示部材に配設され、前記座標入力平面上に向けて光を発
生する光源と、 前記座標入力平面上の所定位置に配設され、前記光源か
らの光を受光可能な1次元または2次元に配列された受
光素子列と、 該受光素子列上の前記光源についての光像が得られる電
気信号に応じて前記光源の指示する座標を演算して出力
する手段とを具えたことを特徴とする光学式座標入力装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60246208A JPS62106535A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 光学式座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60246208A JPS62106535A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 光学式座標入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106535A true JPS62106535A (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=17145124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60246208A Pending JPS62106535A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 光学式座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106535A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06222871A (ja) * | 1991-04-22 | 1994-08-12 | Digital Stream:Kk | ワイヤレス方式コンピュータ入力装置 |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60246208A patent/JPS62106535A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06222871A (ja) * | 1991-04-22 | 1994-08-12 | Digital Stream:Kk | ワイヤレス方式コンピュータ入力装置 |
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