JPS62106272A - アキユ−ムレ−タ - Google Patents
アキユ−ムレ−タInfo
- Publication number
- JPS62106272A JPS62106272A JP24741185A JP24741185A JPS62106272A JP S62106272 A JPS62106272 A JP S62106272A JP 24741185 A JP24741185 A JP 24741185A JP 24741185 A JP24741185 A JP 24741185A JP S62106272 A JPS62106272 A JP S62106272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accumulator
- hermetic
- hermetic compressor
- present
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はアキュームレータに関するものである。
従来の技術
従来のアキュームレータ2としては、第5図に示すよう
に密閉形圧縮機1の吸入管側の外方に離れて配設され、
支持具8により前記密閉形圧縮機1に固定されたものが
ある。
に密閉形圧縮機1の吸入管側の外方に離れて配設され、
支持具8により前記密閉形圧縮機1に固定されたものが
ある。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、アキュームレータが振動源
の密閉形圧縮機と空間的に離れているため共振を起こし
やすく、アキュームレータ出口〜密閉形圧縮機吸入管の
防振装置や防振構造が必要であった。
の密閉形圧縮機と空間的に離れているため共振を起こし
やすく、アキュームレータ出口〜密閉形圧縮機吸入管の
防振装置や防振構造が必要であった。
また従来の構成ではアキュームレータの容量に対する占
有スペースが大きく、かつデッドスペースも大きいため
、空気調和機の小型化、薄形化の支障となっていた。(
例えば特開昭58−98678号公報、特開昭58−1
9673号公報)本発明は上記振動、騒音面の問題全解
消するとともに、省スペース効果も実現したものである
。
有スペースが大きく、かつデッドスペースも大きいため
、空気調和機の小型化、薄形化の支障となっていた。(
例えば特開昭58−98678号公報、特開昭58−1
9673号公報)本発明は上記振動、騒音面の問題全解
消するとともに、省スペース効果も実現したものである
。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、アキュームレータ
を密閉形圧縮機の密閉容器外周の一部又は全部に密閉空
間を形成して配設したものである。
を密閉形圧縮機の密閉容器外周の一部又は全部に密閉空
間を形成して配設したものである。
作 用
本発明は上記手段により、密閉形圧縮機本体とアキュー
ムレータの一体化を図ることでアキュームレータの共振
現象をなくし、低振動、低騒音を実現できるとともに、
極めて少ない占有スペースで大容量のアキュームレータ
を実現でキル。
ムレータの一体化を図ることでアキュームレータの共振
現象をなくし、低振動、低騒音を実現できるとともに、
極めて少ない占有スペースで大容量のアキュームレータ
を実現でキル。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例の、密閉形圧縮機とアキュー
ムレータの構成を示し、1は密閉形圧縮機、2は密閉形
圧縮機1の外周に設けたアキュームレータである。
ムレータの構成を示し、1は密閉形圧縮機、2は密閉形
圧縮機1の外周に設けたアキュームレータである。
第2図は本発明の一実施例の圧縮機のアキュームレータ
を備えた空気調和機の冷凍サイクル図であり、3は四方
弁、4は凝縮器、5は減圧装置、6は蒸発器である。
を備えた空気調和機の冷凍サイクル図であり、3は四方
弁、4は凝縮器、5は減圧装置、6は蒸発器である。
今、冷房の場合を考えると、蒸発器6で吸熱、蒸発した
冷媒は四方弁3を通り、アキュームレータ2に入る。蒸
発しきれなかった液冷媒はアキュームレータ2に溜まり
、ガス冷媒が密閉形圧縮機に吸入される。
冷媒は四方弁3を通り、アキュームレータ2に入る。蒸
発しきれなかった液冷媒はアキュームレータ2に溜まり
、ガス冷媒が密閉形圧縮機に吸入される。
第1図に示した構造上、アキュームレータ2は密閉形圧
縮機1と一体化しているので、問題となるような共振現
象は起こらない。またアキュームレータ2は密閉形圧縮
機1の全周をおおっているため、遮音効果も期待できる
。さらに、少しの径のアップでアキュームレータ容量が
大きくとれるので、省スペース化、空気調和機本体の小
型化にも有効である。
縮機1と一体化しているので、問題となるような共振現
象は起こらない。またアキュームレータ2は密閉形圧縮
機1の全周をおおっているため、遮音効果も期待できる
。さらに、少しの径のアップでアキュームレータ容量が
大きくとれるので、省スペース化、空気調和機本体の小
型化にも有効である。
第3図は本発明の他の実施例であって、アキュームレー
タ2の形状を空気調和機本体の薄形化に寄与できるよう
考慮している。
タ2の形状を空気調和機本体の薄形化に寄与できるよう
考慮している。
第4図も本発明の他の実施例であり、第3図て比べて第
2アキユームレータ7を追加している。
2アキユームレータ7を追加している。
これは、特にアキュームレータ容量を大きくとる必要が
ある場合の省スペース化に有効である。
ある場合の省スペース化に有効である。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば極めて簡単な構
成で、アキュームレータの共振、共鳴防止や低騒音化、
省スペース化および大容量化を実現することができる。
成で、アキュームレータの共振、共鳴防止や低騒音化、
省スペース化および大容量化を実現することができる。
第1図(、)、(b)は本発明の一実施例におけるアキ
ュームレータの平面図及び正面図、第2図は本発明の一
実施例のアキュームレータを備えた空気調和機の冷凍サ
イクル図、第3図(、)、(b)は本発明の他の実施例
のアキュームレータの平面図及び正面図、第4図は同じ
く他の実施例によるアキュームレータの平面図、第5図
(2I)、(b)は従来例のアキュームレータの平面図
及び正面図である。 1・・・・・・密閉形圧縮機、2・・・・・・アキュー
ムレータ、7・・・・・・第2アキユームレータ、8・
・・・・・支持具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名菓
1 図 第2図 5誠圧装置 〜−−\I 吉閉形圧縮機 第 3 区 第4図 第5図
ュームレータの平面図及び正面図、第2図は本発明の一
実施例のアキュームレータを備えた空気調和機の冷凍サ
イクル図、第3図(、)、(b)は本発明の他の実施例
のアキュームレータの平面図及び正面図、第4図は同じ
く他の実施例によるアキュームレータの平面図、第5図
(2I)、(b)は従来例のアキュームレータの平面図
及び正面図である。 1・・・・・・密閉形圧縮機、2・・・・・・アキュー
ムレータ、7・・・・・・第2アキユームレータ、8・
・・・・・支持具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名菓
1 図 第2図 5誠圧装置 〜−−\I 吉閉形圧縮機 第 3 区 第4図 第5図
Claims (1)
- 密閉形圧縮機に冷媒管を介して順次四方弁、凝縮器、減
圧装置、蒸発器を接続して冷凍サイクルを構成し、前記
密閉形圧縮機の密閉容器外周の一部又は全部に密閉空間
を形成し、前記密閉空間の出口側を前記圧縮機の吸入側
に接続し、前記密閉空間の入口側を前記四方弁に接続し
たアキュームレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24741185A JPS62106272A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | アキユ−ムレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24741185A JPS62106272A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | アキユ−ムレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106272A true JPS62106272A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17163035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24741185A Pending JPS62106272A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | アキユ−ムレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106272A (ja) |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP24741185A patent/JPS62106272A/ja active Pending
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