JPS62105914A - 多孔性シリカミクロスフエアおよびその製法 - Google Patents

多孔性シリカミクロスフエアおよびその製法

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JPS62105914A JP61258674A JP25867486A JPS62105914A JP S62105914 A JPS62105914 A JP S62105914A JP 61258674 A JP61258674 A JP 61258674A JP 25867486 A JP25867486 A JP 25867486A JP S62105914 A JPS62105914 A JP S62105914A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クロマトグラフ物質として有用な多孔性シリ
カミクロスフェア(rnicrosphere ) K
関する。
本発明は多孔性シリカミクロスフェアからなるクロマト
グラフィー材料の改良に相当する。
改良点の一つは圧潰抵抗性′を有するミクロスフェアの
表面上のシラノール基の濃度を富化することlChる。
工す蔦いレベルの表面のシラノール基は増強されtクロ
マトグラフィー性質を有するミクロスフェア?生成する
改善されたシラン化(5ilanizationンを可
能にする◎〔従来の技術〕 米国特許第3,782,075号はクロマトグラフのカ
ラム用の改善され次充填物質?開示している。
この光填物質は平均直径が約0.5〜約20μmの多数
の均一な寸法の多孔性ミクロスフェアからなる。このミ
クロスフェアは相互に接続され友三次元格子状に配列し
九耐入金属酸化物の表面を再する多数の均一な寸法?有
するコロイド粒子から本質的に成る。このコロイド粒子
は、ミクロスフェアの容積の50%ニジ小さい容積?占
め、残りの容積は均一な孔寸法分布を有する相互に接続
した孔によって占められている。
米国特許第3.857.924号は球状の多孔性シリカ
粒子の製造法?開示している。この方法はカチオンを除
去するためにカチオン交換物質でパンチ式に、その後で
鉱酸?除去するためにアニオン交換樹脂でバッチ式にシ
リカ含址が約5〜15重量係のアルカリ承りケイ酸塩溶
液全処理することからなる。処理した浴孜は乳化し、か
つ水非混和性のM機媒体中で凝固させ、これによってシ
リカ粒子を形成する。シリカ粒子は一定量のシラノール
基に工っで被覆嘔れ友表面を有するものとして開示され
ておジ、力・つクロマトグラフィーの支持体として、触
媒プロセス中の触媒として、触媒性活性物質用のキャリ
ヤーとして、使用される。
米国t%訂第4,131,542号(エクロマトグラフ
イー用の低コストのシリカ充填剤を製造する方法?開示
している。この方法は微小粒子を形成するための5〜6
0重量φのシリカ?含有する水性シリカゾルの噴霧乾燥
を含む。これらの多孔性シリカ微小粒子は酸で洗浄され
、かつ焼結されて表面積の5〜20%を失う。
米国特許第4,477.492号はクロマトグラフィー
お↓び触媒または触媒支持体として使用するための表面
が多孔性の微小粒子の製造方法を開示している。この方
法はコアのマクロ粒子、コロイド状無機微小粒子、およ
び液体からなる特定の良く混合したスラリー全噴霧乾燥
することからなる。得られる生成物は乾燥され、かつ焼
結されて表面積が5〜30%減少する。
米国特許第4,010,242号は0.5〜20μmの
範囲の直径を有する酸化物ミクロスフェア勿開示してい
る。このミクロスフェアはコロイr a 化物粒子を含
有する水性ゾル中で尿素またはメラミンとホルムアルデ
ヒドとの混合物を生成することに工って製造される。有
機成分の共重合は有機物質?含有する微小粒子へのM機
物質のコアセルベーショ/?生じる。この有機成分は燃
え切って均一な寸法の孔に1って分離された無機コロイ
ド粒子の相互に接続し次列η・らなる均一な寸法の多孔
性微粒子からなる粉本を形成する。
米国特許第4j 05,426号は2〜50μmの範囲
の平均直径?有するばらばらのマクロポーラスな微小球
(m1crospheroid )からなる粉末?開示
している。各々の微小球は多数の大きなコロ11粒子か
らなっていて、それらの粒子は接触点において1〜10
 正位%の非多孔性、アモルファスシリカにLっで接合
されている。この微小球は高度の機械的安定性と大きな
コロイド状粒子の表面積の約80〜110%の表面積r
有する。
この粉末の製法も開示されている。
〔発明が解決しょうとする1ム」照点〕オルがノシリル
基の均一なコーティングにょつてシラ/化され几多孔性
シリカミクロスフェアは種々のタイプの有機分千金混合
物から分離するための効率的なりロマトグラフイー材料
であることは公知である。これらのシリル基を共有結合
させるために、シリカの表面にシラノール(81−OH
)基が存在しなければならない。クロマトグラフィー材
料にとってのもう一つの重要な特性は材料のベッドが高
圧での使用に対し安定であるための圧潰抵抗性である。
約900’Cで加熱することによって多孔性シリカミク
ロスフェアを強化することは公知である。加熱強化後、
シリカの表面にはシラノール基がほとんど残うナイ。そ
の代りに、表面を十分に脱ヒドロキシル化してシラン化
剤と通常は反応しないシロキサ/基(SiO8i)にす
る。シラノール基の高い表面濃度ケ有する孔寸法分布の
均一な圧潰抵抗性シリカミクロスフェアからなるクロマ
トグラフィー材料が望ましい。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は約0.5〜約35μmの平均直径?有する改良
された多孔性シリカミクロスフェア?提供するものであ
る。このミクロスフェアの実質的に全てが平均直径の約
0.5〜約1.5倍の範囲の直径を有する。このミクロ
スフェアはシリカ表面を有し、相互に接続した三次元格
子状に配列された多数の実質的に均一な寸法のコロイド
粒子から実質的に成る。このコロイド粒子はミクロスフ
ェアの約50容積%より少ない容積を占める。残りの容
積はほぼ均一な孔寸法分布?有する相互に接続された孔
に工って占められる。
このミクロスフェアは約6〜約16μmol/m2の全
シラノール基濃度を有する。好ましい具体例では、ミク
ロスフェアは約5.5μmol/m2より小さい全シラ
ノール基濃度?有する加熱強(ヒされた熱に工す脱ヒド
ロキシル化し定長孔性シリカミクロスフェア’i 1(
F マ;I’mは水酸化第4アンモニウム、水酸化アン
モニウム、および有機アミンからなる群から選択される
少なくとも一つの塩基性活性化剤の存在下で実質的に周
囲温度から約100℃の温度で十分な時間水と接触させ
て所望の濃度のシラノール基を生成させる方法によp調
製される。
本発明はさらに特定の物理的お工び化学的特性と完全に
シラン化した表面を有する多孔性シリカミクロスフェア
を提供する。
本発明は有機化合物、特に塩基性化合物の分離に適した
成層特性を有するシラノールを富化した表面を有する圧
潰抵抗性?有する多孔性シリカミクロスフェアからなる
クロマトグラフィー材料を提供する。加えて、これらの
シリカミクロスフェアは加水分解に関しては増強され之
化学的安定性ケ有する7ラン化した松面の調製?可能に
する。本発明は、畑らに、例えは、バイオケミカル研究
において石面する塩基性有機化合物の分離[特に有用で
ある完全にシラン化した表面?もつ圧潰抵抗性を有する
多孔性シリカミクロスフェアからなるクロマトグラフィ
ー材料上提供する。
ここで使用されるクロマトグラフィー材料という表現は
1)吸着的に活性な表面、盪たは2)吸着的に活性な表
面ケ形成する吸着的に活性な物質に二ってコーティング
することができる表面を有する光填され九ベッドま几は
カラム?形成できるグラニユール(granule )
 ’z意味する。
混汁物がこのペッドまたはカラムを通過し、混合物の成
分の化学的性質とクロマトグラフィー材料の活性な表面
が結合する相互反応の繰り返しにより成分の分離が行わ
れる。1シラノール基の全濃度」という表現はシリカミ
クロスフェアの表面積によって除した熱重量分析(TG
A)によって検出できるシラノール基のモル数(すなク
チm2当りのシラノール基のモル)′lj!:言う。シ
リカミクロスフェアの表面は約8μmol/m2の最大
濃度の露出したシラノール基を有することができること
が知られている。この最大濃度を有する過剰のシラノー
ル基がシリカの表面下に「埋められていゐJ6TC)A
は表面の露出したシラノール基と1埋められている」シ
ラノール基の合耐全測足することができる。
「完全にシラン化しlこ表面」といつ表現はシリカの表
面がオルガノシリル基との完全な平衡に達していること
を意味する。この状態で、オルガノシリル基は密に光填
嘔れており、かつ反応していないシラノール基の全面に
わたって1傘」を形成する。シリカの表面に結付するこ
とのできるオルガノシリル基の最大数は選択されたオル
ガノシリル丞の立体性によって1u1」限される。
比較的開放m造を有するシリカ(例えば、とュームドま
たは発熱性シリカ)の完全にシラン化し九表面は約4.
5〜約4.7μmol/m2の最大表面濃度のトリメチ
ルシリル基を有することが知られている。この場合、立
体因子が反応全制限する前に総、シラノール基の約60
%がシラン化用に使用される完全にシラン化した表面上
のより大きな(ニジバルキーな)基はエリ低い製置で存
在する。例えば、トリフェニールシリル基力・らなる完
全にシラン化した表面は約1.9μmol/m2の最大
表面濃度?有する。同様に、多孔性シリカ、例えば本発
明のミクロスフェアの圧縮成形体についてはシリカ表面
上のシラノール基が全てシラン化に使用されるわけでは
ない。例えば、440m2/fの表面積と70〜80X
の平均孔径勿有する多孔性シリカミクロスフェアの完全
にシラン化した表面はFJ4.0〜約4.3 μmol
/m2のトリメテルシリル基を有する。
本発明のクロマトグラフィー材料は約0.5〜約35μ
m1好ましくは約0.5〜約20μm1そして最も好ま
しくは約1.0〜約10μmの平均直径含有する多孔性
シリカミクロスフェアからなる。
ここで使用される、「平均直径」という表現はミクロス
フェアの球体の直径の統計的平均を意味する。このミク
ロスフェアは寸法が実質的に均一で、これはミクロスフ
ェアの5チ以下が平均直径の約cL5倍以下の直径?有
し、5チ以下が平均直径の1.5倍以上の直径を有する
ことを意味する。好ましくは、この範囲は平均直径の約
0.8〜約1.2倍である。さらに、ミクロスフェアは
制御された孔寸法と比較的大きな孔容積?有する。
この多孔性シリカミクロスフェアは多数の実質的に均一
な寸法のコロイド粒子から本質的に成る。これらの粒子
はシリカ表面?!−有し、ミクロスフェアの約50容積
11少ない容積?占める相互に接続した三次元格子状に
配列されてい心。このミクロスフェアの残りはほぼ均一
な寸法の孔からなる。ミクロスフェアに含まれる孔の寸
法はコロイド粒子の寸法によって決する。
本発明の約1000Xの孔径におけるミクロスフェア中
の孔の平均直径はこのミクロスフェア?形づくっている
最終の球状粒子の計算直径の約半分である。この直径は
下記の等武力・ら計算される。
D = 6000/dA ここで、Dは最終の粒子の計算し九血径、dは固体無機
物質の密度(例えば、無定形5i02 Uこりいては2
.2F、/□5)、そしてAはネルソンらによるr A
nalytical Che+n1stry J、30
:1387(1958)に開示されているような窒素吸
着に工っで測定したミクロスフェアの比表面積である。
約100λにおいては、孔径はコロイドの最終粒子の直
径にほぼ等しく、約50Xにおいては、それはコロイド
粒子の直径の約1.5倍である。
本発明の多孔性シリカミクロスフェアの全シラノール基
濃度は約6〜約16μmol/m2 、好ましくは約8
〜約8〜μ+no l/’m 2である。これらのミク
ロスフェアは約5.5μmol/m2より少ない全シラ
ノール基濃度を有する加熱強化された熱により脱ヒドロ
キシル化した多孔性シリカミクロスフェアをHF−4た
は塩基性活性化剤の存在下で水と拶触させることによっ
て製造することができる。このシラノールkW化したミ
クロスフェアは篩い加水分解安定性と塩基性化合物の低
い吸着性を示すクロマトグラフィー材料を提供する。
このシラノールを富化したミクロスフェアは完全にシラ
ン化した表面含有する圧潰抵抗性のミクロスフェアを形
成するためにシラン化剤と接触させることができる。こ
のシラ/化したミクロスフェアは加水分解に対しては増
大した化学的安定性を示す。
本発明のミクロスフェアは高圧液体クロマトグラフィー
用のカラム中に使用した場合、計度の機械的安定性ケ示
す。この安定性はHFまたは塩基性活性化剤を含有する
水に二つてシリカの一部が醗酵することによるものと思
われる。得られるシリカは多孔性シリカミクロスフェア
の団塊構造ヶ形づくっているコロイド粒子間の接触点で
再沈澱する。従って再沈澱し之シリカはシリカミクロス
フェアの14 M k史に強化する。
■、加熱強化された熱にエリ脱ヒドロキシル化Li多孔
性シリカミクロスフェア 加熱強化された熱により脱ヒドロキシル化した多孔性シ
リカミクロスフェアは米国特許第3.782,075号
に記載のものと同様の方法に従って調製できる。参考ま
でに本明細Vこ引用する。
シリカの水性ゾル?生成させて尿素とホルムアルデヒド
かメラミンとホルムアルデヒドからなる共重合可能な混
合物と混合する。重合が開始してコロイド粒子を含有す
るミクロスフェアへの有機物質のコアセルベーションが
起こる。ミクロスフェアは次いで凝固し、集められ、洗
滌され、乾燥される。この段階で、ミクロスフェアは1
合体で光填され九球の中に埋められ定長数のコロイド粒
子からなる。有機物質は次に無機物質を溶融することな
く有機成分ヶ酸化させるのに十分な温度で焼失させる。
通常は、有機物質は約550℃で焼失する。多孔性ミク
ロスフェアは次いでこれらが使用中に崩壊しない程度ま
でミクロスフェアを強化するのに十分な時間高め′fc
fhA度で焼結する。十分な焼結が生じ之かどうかの良
い目安はミクロスフェアの比表面積がコロイド粒子自体
の表面積エリ少なくとも10%少ない値まで減少したと
きでおる。
ミクロスフェアの形成は無機コロイド粒子の有機コアセ
ルベートとの結合によって進行する。
ミクロスフェアの寸法とミクロスフェア内のコロイド粒
子の分布の両方における極わめて賜い均一性はコロイド
粒子の表面上のヒドロキシル基と有機1合体類の一部と
の間の相互反応によるものと仮定プれる。このために、
1合の開始の少なくとも前に、コロイド粒子は水和cg
、1ヒ物表面に相当するそれらの表面上にヒドロキシル
基を有していなければならない。
本発明の最終粒子は寸εがコロイド状でなければならな
い。これはこれらの粒子の少なくとも二つの寸法が6〜
500 nmの範囲内に、もう一つの寸法が3〜110
00nの範囲内に必らずあることを意味する。1μmL
り大きな一つの寸法?有する粒子またはミクロスフェア
の直径の約0、1倍より大きな任意の寸法を有する粒子
はこの大きな寸法がばらばらの球状ユニットの形成?妨
げるので球状微粒子中に混入させるのが困難でめる。
ミクロスフェアの形成に使用される有機成分は最初は水
浴性で、かつ反応の起きるーでシリカコロイドを凝集ま
たは溶解させることなくシリカコロイドと混合できるも
のでなければならない。重合体は形成されたときに水に
不溶性でなければならない。抽々の有機物質が適するけ
れども、粒子サイズと孔寸法分布の両方の最制度の均一
性は尿素とホルムアルデヒp−2たはメラミンとホルム
アルデヒドの共重合混合物を使用するときに生じる。約
1〜1.2または1.5のモル比で内約1.0〜4.5
の尿素とホルムアルデヒド、お工びf11〜3のモル比
でpt(約4〜6のメラミンとホルムアルデヒドが好適
である。
シリカに対する有機物質の比は重合後に沈澱した粒子が
約10〜90!−1t1%のシリカを含有するようなも
のにすべきである。客演に換算して、無機物質の容積悌
は約10〜l’)50の範囲とすべきである。有機物が
焼きつくされた後に凝集性の多孔性球?得るには、−緒
にtj合して三次元マトリックスになるのに十分な高濃
度のシリカ粒子がマトリックス内になければならない。
この網目構造は550℃で得られたとき非常ンこ脆いか
もしれないが、焼結?開始させるためにニジ高い温度で
穏やかに加熱すると多孔性ミクロスフェアは強度ケ現す
。十分な焼結が起こって所望の強度を確実に得るためV
こは、粒子は通常900℃以上の温度で一般に焼結させ
る4、この温度は粒子の比表面積?これらの粒子が形成
されるコロイド粒子の値工す少なくとも10チ少ない値
まで減少させる工うな十分に高いものである。ミクロス
フェアは均一な孔を有し、この直径はこれらの段進に使
用されるコロイド粒子の寸法および使用されるシリカ物
質に対する有機重合体の容積比に関係する。コロイド粒
子が太さければ大きいほど、これらの間の孔は大きくな
り、形成されたときのミクロスフェア中の有機重合体の
比容積が大きければ大きいほど、シリカ粒子の網目構造
はますます開放的になり、かつ孔はますます広くなる。
多孔性シリカミクロスフェアの頒焼は二つの効果?有す
る。第一に、多孔性構造を形づくっている最終粒子はこ
れらの接触点である程度まで焼結−1fcは融合してミ
クロスフェアの物理的強度全増大させる。第二に、加熱
される前に存在したシラノール基のヒドロキシル化され
九表面は脱ヒドロキシル化される、すなわち、隣接した
5iOH基の結合によって水が失なわれ、シロキサ7基
S 1O8iからなる表面の大部分を通常残す。通常は
、これらのシロキすン基はシラン化剤との反応に不活性
である。得られるミクロスフェアは約5.5μmol/
m2よシ災質的に小さい全シラノール基一度を有するこ
とかわかった。ミクロスフェアは再ヒドロキシル化され
て[ス長されたクロマトグラフィー材料およびシラン化
剤との引き続く反応の定めの良好な前駆物質r提供する
ことがわかった。
シリカ表面を再ヒドロキシル化するために使用されてき
た方法は念焼したシリカ粒子を水中で長時装置!’!ま
たは希硝酸中で数時間煮沸することを包含する。これら
の条件下で、再ヒドロキシル化が成程度起ジ、典型的に
はその時表面上に3/nm2、すなわち約5μmOL/
II]2のシラノール(5iOH)基がある。これはこ
れらの方法の実際上の限界となってい友もので商業的に
入手できる暇焼した/再ヒドロキシル化したシリカカラ
ム光填剤の特徴である。再ヒドロキシル化のもう一つの
公知の方法は蒸気による熱水処理を含む。この極めて積
極的な技術はシリカ粒子の多孔性構造7f相当に省化さ
せてクロマトグラフィーに適しない表面が残る。
■、冨1ヒされた衣面会度のシラノール基を有−rる多
孔性シリカミクロスフェア 約6〜約16μmol/m2の全シラノール基#[’に
有する多孔性シリカミクロスフェアは加熱強化された熱
にエリ脱ヒドロキシル化した多孔性シリカミクロスフェ
アi HFあるいは水酸化第4アンモニウム、水酸化ア
ンモニウム、お工び有機アミン〃・らなる群から選択さ
れる少なくとも一つの塩基性活性化剤の存在下で水と接
触させることに1って調製できる。この接触は標準的に
は約り5℃〜約100℃の温度で所望の表面績度のシラ
ノール基を生ずるような十分な時間桁なう。得られるミ
クロスフェアの強f 特性は前記第1項に記載した加熱
強化され定ミクロスフェアのものエリ優れている。Cの
強度はシリカの容積に対する孔の容積の最適比に基つく
シリカ粒子の固有の完全性、堰焼前処理、お工びミクロ
スフェアケ構成しているコロイド粒子の接触点における
再ヒドロキシル化工程の間のシリカの付加に由来する。
シリカの表面のシラノール基の濃度は赤外線分光計、ソ
リッドステートマジックアングルスピニング核磁気共鳴
、!ロトンスビンカウンテイングNMR、お工び/また
は熱血世分析?含む池々の方法で測定できるが、最後の
分析法がその簡便さと正確さのために通常は選ばれる。
これに関連して、シラノール基を約8μmol/m2 
Lり大きくなるまでシリカ表面?過剰に再ヒドロキシル
化するとシリカ表面の下に「埋もれ几」シラノール基を
生ずることが注目される。これらの基はTGAに=って
検出されるが、一般にはクロマトグラスの相互反応用る
るいは化学紹金相光項剤勿生成するためのシラン化剤と
の反応用には役立tない。
所望の約6〜約16μmol/m2の全シラノール基濃
度に再ヒドロキシル化を促進させる活性化剤はHFお工
び水酸化第4アンモニウム、水酸化アンモニウム、お工
び有機アミンからなる群から選択される塩基性活性化剤
で6ることがわかった。好ましくは、塩基性活性化剤は
テトラアルキル水酸化アンモニウム、水酸化アンモニウ
ム、第1有機アミンおよび第2有機アミンからなる群か
ら選択される。塩基性活性化剤によるシリカの溶解の相
対速度はP14七弱塩基の範囲に維持することによって
調整することができる。大部分の21!1お工び第2有
機塩基は内約10.5以上でシリカを急速に溶解する。
速度はこのp)1値以下ではかな)遅い。冷浴液中で約
10.5の緩衝され友P)′ltもたらす塩基性活性化
剤は、符にヒドロキシル比に25〜50℃で行なうとさ
に望ましい性′j!iケ有する。
これらの温度では、シリカの溶解度と移動速度は100
℃のような高温に2けるエリもかなり小さい。好ブしく
は、塩基性活性化剤r十分な童で添加して約9〜約IL
1.5の−にする。
塩基性活性化剤についてはシリカ表面上の攻撃の全体の
速度は一般にメチルからエチルへそしてプロピルへと低
下する。例えば、標準のエチル−、プロピル−5および
ブチルアミン、第2エチル−プロピルおよびブチルアミ
ンは有効な活性化剤である。モノメチル−お工びツメチ
ルアミンは注意?払えば使用できる。立体効果は、A、
 Wehrli氏等に二るr J、 Chromato
gr−J 149:199(1978)に開示されてい
るとおりシリカゲル格子の溶解速度に顕著な影響をもつ
と考えられる。メチシアミンはシリカを攻撃する傾向が
強りので実用性に乏しい。従って、メチルアミンは所望
の濃度のシラノール基を生成させる際の制御がより困難
である。シリカ上の塩基の攻撃の速度は選択した塩基性
活性化剤の強度(pKB(iff ) 、9度、および
ノオメトリーに関係することがわかつto テトラアルキル水酸化アンモニウムはシリカ?醗酵する
強い攻撃性を示すけれども、これらの化合物は再ヒドロ
キシル化用の好ましい塩基性活性化剤である。これは、
たとえテトラメチル水酸化アンモニウム、テトラアルキ
ル水酸化アンモニウム、お工びテトラブチル水酸化アン
モニウムが水酸化アルカリと同じかエリ大きいシリカ表
面を攻撃する傾向?もっているとしてもそうである。テ
トラアルキル水酸化アンモニウムは約9〜FJ10.5
の−(で遊離塩基のほとんどが浴液中に残らないので有
効な活性化剤である。塩基の大部分はシリカ表111上
′L単一層として吸着され、シリカ?いく分疎水件にす
ると考えられる。浴液中に残るヒドロキシルイ万ンはシ
ロキサン基の破壊の触媒作用ケする内方シリカ表面の活
性化剤の単一層はシリカのc′6解と析出を遅らす。そ
れゆえに、このゾロセスはヒドロキシル化の程度がMr
mの範囲τ越える前に好都合に中断することができる。
テトラブチル水酸化アンモニウム、水酸化アンモニウム
、および第1:打機アミンは好ましい塩基性活性化剤で
ある。これらの塩基の十分なfIi:tミクロスフェア
の水性懸濁9 VCI&加して一?9と10.5の間の
値に上げると遊離塩基は溶液中にほとんど残らない。塩
基の大部分はシリカ表面?いく分疎水性にしているシリ
カ表面上の単一層として吸着される。溶液中に残ってい
るヒドロキシルイオンはシロキサン基の破壊の触媒とな
め一刀、シリカ表面の活性化剤の単一層はシリカの溶解
と析出を遅延化する。この工程はミクロスフェアの再ヒ
ドロキシル化がシラノール基の所望の礎度を越える前に
停止できる。
最も好ましくは、第1お工び第2アミンはシリカのv 
>31 b抑制する炭化水素基を有する。
水酸fヒアンモニウムも好ましい塩基性活性化i+1で
ある。シリカと18時間および25℃で反応したpi(
10の希水酸化アンモニウムは所望のシラノール基濃度
にシリカ表面を再ヒドロキシル化するための好ましい方
法である。この処理法による4 40 m2/S’のシ
リカの加水分解は表面積を約25憾だけ変化させたが、
シリカの孔容積は本質的に変化されないままであった。
最も好ましくは、塩基性活性化剤はエチレンソアミン、
n−グロビルアミンおよびn−ブチルアミンからなる群
から選択される少なくとも一種の第1アミンである。こ
れらのアミンは声を約9〜約10.5にする。この腿囲
内の…は水酸化第4アンモニウムのような強い有機塩藤
に二って生じ得るような表面積おLびシリカ構造の孔径
に何らかの変化もともなわずにシリカ六回の再ヒドロキ
シル化?促進する。これらの中の最後のもの金活性化剤
として使用するときは、これらの濃度は低くあるべきで
、かつ最初の−は約にl−越えるべきでない。ツェナル
ー、ノデロピルー、お工びノブチルアミンなどの第2ア
ミンも適当な活性化剤であるが再ヒドロキシル化反応は
一般により遅い。第6アミンはあまり好ましくない活性
化剤である。
NaOH、KOH、お工びCa0Hなどのアルカリまた
はアルカリ土類水酸化物は再ヒドロキシル化工程で制御
するのが困難である。これらの剤の使用は結果的に出発
用シリカの孔構造と表面積に望ましくないかなりの変化
?生ずる。再に、これらの剤の使用は結果として水酸化
物からのカチオンによる出発用シリカの望ましくない汚
染を起す。この汚染は引き続くクロマトグラフの使用に
おいてシリカ支持体に悪影響ケもたらす。
イオン性弗化物の液性浴敵も適当な活性化剤である。好
適なHF源はHF、 NH4F、および高純度化したシ
リカを害を及ぼす程度に汚染するかもしれない金属また
はメタロイドカチオン?含有していないその他のイオン
性弗化物である。
これらの活性化剤は下記の操作に従って熱によって脱ヒ
ドロキシル化したミクロスフェアを含有する水浴液に添
加できる。水溶液は弗fヒ水素酸、塩酸または硫酸の工
うな鉱酸に工っでPH約2〜約4に調整する。好適な遊
離HFWLa−シリカ表面の溶解の触媒剤として作用す
る濃度で溶成に添加する。HFの好ましい温度はシリカ
の表面積の函数である。好ましくは、本発明のミクロス
フェアは約50〜約400 ppmの濃度の遊離HFの
存在下で再ヒドロキシル化きれる。典型的には、約20
0〜約400 ppmの濃度のHFは600〜4 C1
Om’/?のシリカの再ヒドロキシル(If活性化させ
るのに好適である。約2〜約4の−でHFあるいはその
イオン性塩として導入きれた弗化物は溶解したシリカの
少量と反応して5tF6−2を形成すると考えられる。
このSIF’6−2は低濃度のI(Fと平衡して残存す
る。この系はシリカのヒFロキシル化の速度を増大する
ための活性化剤として機能する。
■・ シラン化した多孔性シリカミクロスフェア完全に
シラン化し九表面を有する多孔性シリカミクロスフェア
は約6〜約16μmol/m2の全シラノール基濃度を
有するミクロスフェアから調製できる。上記の第■項に
おいて調製した富化したシラノール基の表面濃度を有す
るミクロスフェアは約25〜約100℃の温度で十分な
時間シラン化剤と接触させて完全にシラン化し九表面ケ
形成させる。適当なシラン化剤として誓工先に開示した
もので、当業界で公知のものである。適当なシリル基の
一部の例としてはトリメチル−、ノメテルペ/ツルー、
ツメチルブチル−、ツメチルオクチル−、ツメチルオク
タデシル−、ツメチル−6−ジアツデロビルー、ジメチ
ル−3−グリシドオキシルゾロピル−1お工びメチルノ
フェニルンリルが包含され、その他の適当なシラン化剤
は米国時。”+第6,722,181号と同第4795
,313号に開示されでおり、その内容?参考としてこ
こに引用する。
有用性 最適の寸法において、本発明のミクロスフェアは化学M
付和、液体一固体、2工びサイズ排除?含む種々の形態
の液体クロマトグラフ出超において卓越した成果ケ示す
。例えば、非常に効率的な液体一固体クロマトグラフィ
ーが5〜50 nmの範囲内のコロイド状粒子〃・ら造
られた1、0〜15.0μmの範囲の直径を府するミク
ロスフェアに工っで行なうことができる。高速化学結合
相光填剤t50〜110C1nの範囲のコロイド粒子か
ら造られ几1.0〜15.0μmの範囲の直径?有する
ミクロスフェアを適当な共有結合した有機配位子に工っ
でまたは重合体コーティングに二つて被覆することによ
って調製できる。これらの粒子はイオン交換クロマトグ
ラフィー用の支持体?製造する几めにイオン交換媒体と
反応させることもできる。非常に効果的な気体−液体お
工び気体一固体クロマトグラフ分離も5〜200nmの
範囲のコロイド微粒子から造られ定20〜30μmの範
囲の直径r有するミクロスフェアに二って行なうことが
できる。有用なミクロスフェアの直径の範囲は約0.5
から35μmに及ぶ。
各寸法のコロイド粒子から調製されたミクロスフェアは
狭い範囲の孔寸法上もつ全体に多孔性の構造のみからな
るので、コロイド粒子の寸法kK化させることに二って
所定の範囲の比較的均質な孔寸法をもつミクロスフェア
構造ることができる。既知の寸法の孔をもつシリカミク
ロスフェアはゲル透過お工びゲル濾過の工うな高速サイ
ズ排除クロマトグラフ分離に使用できる。これらの分離
技術は分子寸法あるいは分子量を考慮して分子の示差泳
動に基づいて行なわれる。小さな粒子サイズは急速な集
塊移動全促進するので全体に多孔性の構造木内の孔内で
起る拡散制御され定相互反応における平衡金さらに維持
しながら標準よりも相当大きい移動相速度を使用できる
。本発明のミクロスフェアの強さ、剛性は粒子の劣化や
変形なしに非常な高圧における使用を可能にする。粒子
の球状性は多数の理論段数によるカラムの充填(これは
大きな分子の分離に特に重要であるン?可能にする。
サイズ排除クロマトグラフ法における最重要な配慮点は
分離に使用される粒子の内容積でめる。
粒子の孔容積はミクロスフェアでは適度に大きく、通常
は50〜35チ(B、E、T、法によるN2吸着に工っ
て測定)で、これはサイズ排除クロマトグラフに広く使
用され不多孔性ガラスおよび多孔性有機ゲルについて知
られているものに匹敵すり。
シリカミクロスフェアは水性系におけるゲル濾過分離に
、お工び小さな極性分子の分離のためにも有用である。
50〜2500Xの範囲内の孔を有するミクロスフェア
は水性お工び非水性系の両方において種々の化合物の萬
速サイズ排除クロマトグラフ分離を可能にする。
効率に影響する要因の一つはカラムすなわち分解ゾーン
全構成している構造体内に形成される充填剤の性質でお
る。本発明のミクロスフェアの一つの利点はその大きな
機械的強度と球状で均一な寸法が充填して緻密なベッド
にするのを簡単にすることである。一般的なカラム充填
法は乾式充填である。しかしながら、粒子が直径約20
μmLv小さいときは高圧湿式スラリー充填を使用しな
ければならない。本発明の均一な多孔1生シリカミクロ
スフエアは安定な懸濁液を製造した後に簡単にかつ都合
工くカラム中に高圧スラリー充填できる。粒子の懸濁は
り、R。
3nyderとJ、J、 KirklandによるI 
Introduction t。
Modern Liquid Chromatogra
phy J第2版(1979)第207頁に記載されて
いる技術に工って行なわれる。ここに記載されているク
ロマトグラフカラムはり、R,5nyderとJ 、J
 、 Kirklandに工って記載されている前述の
ものと同様の操作に従つ几スラリーからA梨された。
本発明の多孔性シリカミクロスフェアは同シ寸法の不規
則な形で=り広い寸法範囲のシリカ粒子よりも大きな透
過性(流れに対してLジ抵抗が少ない)を示す。ミクロ
スフェアカラム用の必要な圧力は現在液体クロマトグラ
フィーに使用されている大部分のポンプで取扱える工う
な十分に低いものである。5〜6μmの粒子からなる長
さ1メートルのミクロスフェアカラムはわずか約240
0psi (16,56kPa )の圧力でa5crn
/ secのキャリヤ速度で操作することができる。
このようなカラムは60,000以上の理論段数(これ
は非常に困難な分離を可能にするはずである)を示すで
あろう。
本発明は、下記の実施例に工ってさらに記述される。こ
こで全ての部およびチはN量によるもので度は摂氏であ
る。実施例でシリカ懸濁液のμI測測定自動温度補償を
備えたベックマン46PI]メータとベックマン詰め替
え可能組み合わせ電極に工って行われた。電極は調べら
れるPI″l範囲ごとにPH4、flti 7、μm0
の標準浴液で目盛り合わせした。シリカ懸濁液は50?
の脱イオン水t17のシリカに6S加することに工って
調製した。2分間攪拌後、懸−液の声価と測定時刻?記
録した。声価は平衡がとれて少なくとも10分後に測定
I7た。実施例に示され6熱重量分析とクロマトグラフ
結果は下記の慄作に従って実施した。
熱重量分析 TGA−測定は下記の操作に従って七どル991〕TG
A−分析器(デュポン社製)に工って来施した。20〜
100■のシリカ勿小式な石英ルツηζ中に充填してT
OA−分析器に入れた。乾燥仝系ガスk 50 mL/
分の流速で加熱室?通過させながら得られたサンプル’
1 i o7分の割で12 CI’に加熱して吸着され
た水ケシリカ表面刀)ら物理的に除去した。サンプルr
重遣損失がもはや観察できなくなるまで120℃に維持
した。温度を仄に前と同じ加熱非度で600℃に上昇さ
せ、一定の重量に達するまでこの温度に保持した。回し
:操作に500t′、700’、900’、1050″
′、お工び1200°で繰り返した。各温度で、特徴的
な重if損失が各サンプルについて観察できた。
シリカ面の全シラノール基濃度は120℃の乾燥段階に
続<1200°において分った全重撞係損失から計算し
た。5iOH濃度の計算は5iOH基の2モルが加熱に
工って結合して1モルの水(これは加熱処理中にサンプ
ルから失なわれる)になるという仮定に基づいた。シリ
カ面の全シラノール基濃度は下記の式に従って計算した
ここで、Wは120°における加熱から1200゜にお
ける加熱までの平衡における重量%損失差、SAはシリ
カのBET窒素表面禎m 2/lである。
比較的純粋なシリカサングルは1000°以上で軟化し
始める。いくつかのサンプルについて1000°金越え
る温度での1時間加熱後にかなりの重51損失が検出で
きる。この観察が人工物(例えt、fz窒化グイ素の形
成)によるものでなかったことを確実にするためにパー
ツ用がスとしてアルゴルを用いて実験ケ繰り返した。T
GA−曲線の差は何も検出できなかった。それゆえ、加
熱による重量損失はシリカ構造物からの化学的に結合し
た水の損失に起因する。
比較実験(サングルなし)は1000°以上の温度にお
ける明白な重量損失を示さず、cjtらの高温における
浮力効果に起因する著しい反応を何も示していない。さ
らに、約1000°に2ける観察された重量損失はシリ
カの焼結中のガスの脱着に起因するものでもない。とい
うのはBET(Brunauer、 gmmett a
nd Te1ler )測定はごく微速のガスだけが高
温(例えば680°)でシリカに吸着されることt明ら
かにしているからである。
クロマトグラフ操作 長さ150關で内径4.6flの鏡面仕上げの壁勿有す
るステンレス鋼製カラムブランク勿使用した。金属スク
リーン?有する死容積の少ないステンレス鋼製圧縮フィ
ッティングが充填剤を保持した。単一カラム用に、2〜
3tのシリカ全へキサフルオロイソプロパツールスラリ
ー形成液体の14rnl中に懸濁させた。ヘキサン?1
0.000 psig (69,OkPa )において
加圧液体として使用した。カラムはり、R,5nyde
rとJ、J、 Klrklandによるr Intro
duction to Modern Liquid 
Chromato−graphy J 442版(19
79)第5章に記載されているものと同様の方法に従っ
て充填した。クロマトグラフテストに先立ってカラム金
イングロ79ノールとメタノールで慎重にパーツした。
クロマトグラフ実験はカラムオープン、レオゲイン(R
heodyne )射出弁およびデュポン860吸光度
検出器またはデュポン862 UV分元光度検出器?備
え之デュポン8800 LC機器によって行なった。浴
剤容器は十分に換気され友場所に貯蔵し、全ての移動相
ゲ使用前にHeパーゾに二って慎重に脱ガスした。全て
のカラムは50°に自動温度調節した。実施例では下記
のテスト混合物全使用した。
(1)  テスト混合物Aはメタノール4ffiJ[1
−フェニルへブタン10μtと1−フェニルヘキサン1
0μを全含有した。
(2)テスト混合物Bはメタノール4 mlに極性混合
物25μt’2含有しえ。この極性混合物は5−フェニ
ルペンタノール250μt、N、N−ジエチルアニリン
10μt、2.6−ノーt−ブチルピリジン50μt1
および1−フェニルへブタン1000μti含有しfc
11 254 nmの検知波長でかつ0.05の減衰で1 m
V記録計にクロマトグラフィーのピークを作るのに5〜
10μtの圧入”/ll[k使用した。
新規カラム?最初にメタノール/水浴離液(1/20.
70/30または6o/40 ) 2用いて試験混合物
AとBでテストした、異なったピークについて保持時間
、k′−値、お工びカラム段数が各々のクロマトグラム
について測足された。
塩基性グローブ、N、N−ノエチルアニリンの中性化合
物1−フェニルへブタンに対する相対保持または選ヂ性
係数(キナ/4’シテイ係数kt7に2’比)tカラム
充填剤の吸着能力を示すために使用した。
〔実施例〕
実施例 1 シラノール會冨化し定表面を有する多孔性シリカミクロ
スフェアの調製 表面a1443 m2/f、平均孔径77芙、全シラノ
ール鑓度5.9μmol/m2以下七有する、デュポン
社よりr Zorbax■J−PSM−60(5μm)
として商業的に入手できる加熱角化された熱にニジ脱ヒ
ドロキシル化した多孔性シリカミクロスフェア16f 
k 850°に6日間加熱した。得られたシリカゲ還流
冷却器とヒーター付き攪拌器?備えた250m1の6綻
・セイレソクスフラスコ中に入れて200 ppmのH
F (I Aの脱イオン水中に50%HF5a4ooX
io  、e)k含有する1 30 rnlの水KM濁
させる。得られfc懸濁液の一1僅は6であった。この
懸濁液?6日間沸騰させ、反応フラスコ中で周囲温度ま
で放冷し、次いで符別微細な7ワツト化したディスクr
用いて濾過した。
得られ九濾過液はμ値6?示した。このシリカに200
0m1の脱イオン水で洗滌することに二って濾過欲の一
値は6に上昇した。シリカはアセトンで洗滌して120
°、0.1 mbar (0,01kPa )で15時
間乾燥した。シリカは次に600.−d、の水/水酸化
アンモニウム溶H(pH=9)、中性にする之めの水、
および100Mのアセトンで次々に洗滌して0.1 m
bar、 120°で15時間乾燥した。得られた水5
0?に懸濁した1tのシリカは出発用シリカに対する声
価4.IVC比較して声価5.3を示した。再ヒPロキ
シル化したシリカは表面積347 m2z7 、平均孔
直径80x1および全シラノール濃度9. Oμmol
/m2 (TGAによる)であった。
実施例 2 シラノールを富化した表面を有する多孔性シリカミクロ
スフェアの調製 実施例1に記載したシリカ出発用物質13.55’を8
50°に6日間加熱した。得られたシリカを実施例1に
記載したものと同様の装置中に入れて脱イオン水200
ゴに懸濁させた。得られた懸濁液はテトラブチル水酸化
アンモニウム溶液によって一値9に調整した。得られた
懸濁液を次に1000に26時間加熱し、周囲温度に放
冷し、特別に微細なフリット化し九ディスクケ用いて濾
過した。得られ几シリカゲ水1000WLlで洗滌して
中性にした。得られたシリカ粉末と次にアセトンろ0O
rnlで洗滌して1200、0. i mbar(0,
01kPa )で真空炉中で約18時間乾燥した。
得ら7″した水501中に懸濁したシリカ1vは10分
後に声価5.6 k示した。テトラブチルアンモニウム
イオンが確実に表面に吸着されないようにするために、
シリカを希硝酸(水200α中濃HNO31mg) 2
0 Q酎お工び中性にするための別の脱イオン水100
0IrLシで洗滌した。アセトン300rnlに=る洗
滌と繰り返し乾床処理の後シリカの声価?再度測定した
。最初のμ値5.6は伺ら変化しないことが観察され1
こ。得られたシリカは表面積356m2/?、平均孔直
径87X1お工び全シラノール表面濃度9.1 μmo
l/m2 (TGAによる)であった。
実施例 ろ シラノール?富化した表面〒有する多孔性シリカミクロ
スフェアの調製 実施例1に記載したシリカ出発物質15ri850°に
3日間加熱した。得られたシリカを実施例1に記載した
ものと同様の装置中に入れて脱イオン水150獣に懸濁
し1れ。得られ次懸濁液ケエチレンノアミンの添加すこ
工ってpi(9に調整【−た。懸濁液i’、t R流で
24時間加熱し、周囲温度r放冷し、特別微細なフリッ
ト化したディスク?用いて濾過した。還流はエテ1/ン
ノアミンと二酸化炭素の反応r避けるためにアルコ゛ン
雰IIi気下で実施1.fCo得らね友すンプルゲ実施
例2に記載したものと同様の方法に従って硝酸、脱イオ
ン水、お↓びアセトンで洗滌し、た、得られた水502
に懸濁したシリカ12はP11値5゜5?示した。シリ
カは表面積224m’/?、平均(1,径142に、お
Lび全シラノ・−ル濃度?、 9 μmol/m2(T
GA)であった。
実施例 4 シラノール?富化した表面缶有する多孔性シリカミクロ
スフェアの調製 実施例1に記載したシリカ出発用物質152を蒸溜水に
懸濁して得られた混合物?水酸化アンモニウムでpH1
2に調整しm0混合物は室温で18時間放置L/て濾過
1〜fr:。得られたサングルを蒸溜水500mt!、
硝酸2QQmA(水200m1.中濃硝酸i mal 
)および中性にするための蒸溜水5001117で洗滌
しη−。ツーンプルtアセト/20 D rn!で洗滌
し、風乾し、次いで100”で16時間真空炉中で乾燥
させた。−1値4.1、表面積443 m2/9、Sト
均孔径77Xヶ示した出発用シリカに比べ、得られたヒ
ドロキシル化したシリカはl11(値4.;3、窒素表
面積381と387 m2/l(重複分析)おIび平均
孔径76と80X(重複分析)を示したヒドロキシル化
したシリカの熱ご1(η1分析は全シラノール濃度a9
μmol/m2(T()Aによる)を示した。
実施例 5 シラノール金富化した表面を有する広い孔をもつシリカ
ミクロスフェアの調製 r Zorba、x” J −I’SM −3D Oと
してデュポノ社から商業的に入手できる加熱強イヒされ
た熱によって脱ヒドロキシル化したミクロスフェアを石
英皿(lコ入iて200’で8時間、400’で15時
間、8500で3日間室床・ゼーノした炉中で加熱した
得られた最初のサンプルは窒素表面56 m2/y。
平均孔径は%J素吸尤法で442Xで1,4(銀侵入法
で338 X黛示1.た。ザンプルf跪流冷却器とヒー
ター付き(〃打器を備えた2 50 mlの、ろ首ガラ
スフラスコj中に人1.75 ppmのI(F全含有す
る水1.5 Q +ni、Vr、懸濁さ装置だ。侍らす
1.た混合物を5日間煮沸し5、反応フラスコ中で眉四
温度まで放冷し、特別微細なフリット化したデ・イスク
を用いて濾過した。生成し、九同形吻イ〔中性にするた
め水(杓ろD Ovu、 )で6−滌して蒸溜水中で1
0時間1 [:ll O“′で加熱し、7た1、i々−
′l)ノ’した混什物?濾過して得らハ、た固形′1必
をアセトン21:J (1mi;で洗滌して1200.
0.1 nubar (0,01kPa )で15時間
乾燥し7ftニー 、、出先用シIJ ノ1が全シ“I
/−ル龜度5.8μm、ol/n、+2 りf7示しプ
j (7) i’c 装置 ヘ、侍うh−/ヒシリカは
窒素表面積57 m2/?、°1′均孔イー7は窒、ら
I及着法で289′i、♀シフ、ノーノ”’ )Il、
1月FC15,6μmo〕/m2(Tt3A  に よ
 る )−(−;ら 一つ/こ 、。
実施例 6 ’/ ラフ il: l、 fi衣表面イ3ずと)多孔
性・2すt) 6り「ズスフェアのdiv製 この実施例はニドワード高真空系およびA。
Haasらによるr Chromatographia
 J 14 : 341(1981)とG、 Scho
mburgらによるr chromatog、、J、」
282:27(1983)(参考までに本明細書に引用
する)に記載されているものと同様のシリル化装置で行
なわれた。実施例1で調製したシラノールを富化した表
面を有する多孔性シリカミクロスフェア15fをシリル
化装置の反応室中で200°、2 X 10”” mb
arで24時間乾燥して周囲温度に放冷した。トリメチ
ルシリルエルレート30dをアルゴン雰囲気下で滴下漏
斗に入れた。
漏斗を排気し、エルレートがシリカと直接接触できるよ
うにした。反応が進行するにつれ、アセチルアセトンの
泡が放出した。1時間後、シリカをさらに4時間で60
°に加熱した。得られた生成物を乾燥トルエン、ノクロ
ロメタン、メタノール、メタノール−水(1:1)、お
よびア七トン各200mtで次々に洗滌した。この処理
により元素分析により測定してトリメチルシリル濃度4
.0μmol/m2を得たつこのシリカを前記した試故
混合物Aと試験混合物Bを用いるクロマトグラフィー材
料として試験した。この試験はメタノール/水浴離液(
70/30 )、流速1ゴ/分、および圧カフ 25 
psi (5000kPa)i用いて実施した。これら
の分離の結果を第1図に示す。
この実施例で調製したトリメチルシリル変性再ヒドロキ
シル化したミクロスフェアの安定性は実施例1に記載し
た出発用ミクロスフェアのそれに匹敵した。これらの試
験でトリメチルシリルで変性したシリカの劣化はクロマ
トグラフィー材料のカラムを水によってパージすること
によって開始した。このパージの間、周期的にこれらの
カラムを前記r Chromazographic P
rocedureJに記載したテストプローブサンプル
でクロマトグラフィーを用いて試験した。この試験はメ
タノール/水溶離fi (60/40 )、流速1m1
7分、TOl、68分を用いて実施した。特定の試験成
分を使用した第1表に示すミクロスフェアについての結
果を第2表に示す。
第1表 試験  シリカの種類     試験化合物キシル化し
たミクロスフェア B 実施例1に記載した脱ヒドロ  N、N−ジエチル
アニリンキシル化したミクロスフェア C実施例7で調製したトリメチ  1−フエニールヘキ
サンルシリルで変性したミノロス フェア D 実施例7で調製したトリメチ  N、N−ノエチル
アニリンルシリルで変性したミノロス フェア これらの結果は水ノに一ノによって、中性試験化合物、
1−フェニールヘキサンの保持率(キヤノやシティ係数
で測定したもの)k′は、カラムを通して水・9−ノさ
れたカラムの容積が増大するにつれて減少する。この掃
作によって劣化した本実施例で調製されたトリメチルシ
リルで変性した再ヒPロキシル化したミクロスフェアに
ついてのに′の減少は出発用ミノロスフェアのそれより
かなり少ない。より著しくは、出発用ミクロスフェアか
ら調製てれたンフラムは塩基性グローブ、N、N−ノエ
テルアニリンに対して増大した保持率を示すのに対し、
この実施例Gつミクロスフェアから調製されたカラム充
填剤は最初保持率の低下(光」賞剤上に最初からある残
留酸性部位に対する結合の弱さ?示す)と水・ヤーンに
よるわずかなに′値の上昇のみ[11,000力ラム容
積以上(1a000Int以上)の水を用いたときでさ
えJ金示した。
これらの結果はトリメチルシリル基の実質的濃度(3/
4以上)が表面から脱ヒト°ロギシル化−5f]−だと
き(水ノゼーノしない最初の点からのklイi15の減
少によって測定して)でさえも、本発明のヒPロギシル
化したシリカから製造された化学結合相充填剤が改善さ
れた安定性と充填剤に対する塩基性プローブの吸着能が
かなり減、少したことを示している。
実施例 7 シラン化した表面を有する多孔性シリカミクロスフェア
の調製 実施例5で調製したシラノールを富化したミクロスフェ
ア102全実施例6で記載したエルレート反応に従って
実質的にシラン化した。最終生成物は元素分析で測定し
てトリメチルシリkm覆率5.78期io1/’m2を
示した。1−フェニルへブタンとN、N−ノエチルアニ
リンについてのキヤ・9シテイ係数(k′)値は60/
40のメタノール/水からlろクロマトグラフ移動相金
パ1いて各各に+’==:2.511 テ’、t2’=
0.82 テあリカー。選択性係数に1’/に2’は5
.05で、ち′)だ。こ:j”t、らのりY−1−丁ト
グラフの結果は塩基性溶質N、N−>”、iチルアニリ
ンについての低い吸着性と1−フェニルヘゾタンについ
ての標準の保持率舎・示す。実施例/Sに゛用いられた
ものと同様の操作に従った水・々−ノによる試験は実か
9例1に記載(7た出発用ミクロスフェアに比べてこの
ヒドロギシル化=N hたシリカについてのトリメチル
シリル基の増大した安定性全示し六−0 実施例 8 シランイシシた表面?有す、6多孔告シリηミクロスフ
エアの調製 実流例2で調製しグこシラノールを富化したミクロスフ
ェア10tと実施例乙に記載した方法でエルレート反応
によってシラン化した。最終生成物は元素分析で測定し
てトリメナルシリル濃度4.42μmo1用27yを示
した。メタノール/水を70/30の割合で用いるクロ
マトグラフ試験法を用いてキャノンシティ係数に′はに
1′の値= 7.35でに2’= 1.80が1−フェ
ニルへブタンとN、N −・ノエチルアニリンについて
各々得られ、選択性係数k 1’/に2 ’はこの試験
で4.08であった。これらの結果は実施例1に記載さ
れた熱によって脱ヒドロキシル化されたミクロスフェア
に対して塩基性状1倹化合物N、N−ソエチルアニリン
の吸着性の低下全示した。この化学鯖金相+12!I質
の改良された安定性も水・ン一)試験で示された。
実施例 ? シラ/比した表面を有する多孔性シリカミクロスフェア
の調製 実施例4で調製したシラノールを富化したミクロスフェ
ア102全実施例6に記載したエルレート反応に従って
実質的にシラン化した。得られたシリカ上のトリメチル
シリル基の濃度は元素分析で測定して瓜89μmol/
m2であ′った。クロマトグラフィー試験は塩基性グロ
ーブのN、N−ノエチルアニリンについての吸着能の低
下を示した。実施例6に、用いられた操作に従っ7ζ水
ノ!−ノによる試験は実施例1に記載した出発用ミクロ
スフェアに対してトリメチルシリル化学結合相物質の改
善した安定性を示した。第6図はメタノール/水溶離a
 (70/30 )、i a 1.711/分および圧
カフ 25 psi (5000kPa、) f用いる
試験混合吻Bのり「Jマドグラフ分逓を示す。
実施例 10 シラン化した表面金有する広い孔?もつ、2リカミクロ
スフエアの調製 実施例5で調製した再ヒドロギシル化したミクロスフェ
ア15ノ全アルゴン雰囲気下で20[10および0.1
mbarで30時間乾燥させた。粉末を次いで還流冷却
器とアルゴンパーツ系を設けた200dのろ首フラスコ
中でトルエン(HPLC級) 10 CJLlVC@濁
させた。この混合物にトリメチルクロロシラン250m
1とピリノン(99,9チ)4.051(または50μ
mol)を添〃口した。この混合物t120°で油浴中
で35時間加熱した。
シリカは次いで微細な多孔性のフリット上に移シテトル
エン20CIIltJ、シクロヘキサン200m1.−
)りoo)タフ200at、メタノール200M1z)
タ/−ル/水(!l:1 ) 200Int、そして最
後にアセトン2QQagで洗滌した。p過後に粉末を真
空炉中で120°かつ0.1 mbarで30時間乾燥
した。この最終生成物は元素分析に基づいてトリメチル
シリル濃度5.96μmol/m2に有していた。
第4図はこの生成物(シリカA)対実施例5に用いたト
リメチルシリルで変性したミクロスフェアの最初の出発
用シリカ(シリカB)についてのクロマトグラフ分離の
比較?示す。この試験はメタノール/水溶離fi(60
/40)を用いて流速1iff/分および各々圧カフ2
5psi (5000kPa )と1160 psi 
(800DkPa)で実施した。
この実施例のヒドロキシル化した生成物から製造した充
填剤についてのクロマトグラムは優れたピーク形状全有
し、この材料の望1しくない吸着を側ら示さず、塩基性
プローブのN、N−ノエチルアニリンのより早い溶離全
示す。一方、シラン化したシリカのカラム&’!、N、
N−ソエチルアニリンの強い吸着金示した。加えて、N
、N−ノエチルアニリンは望ましくない吸着を示す非常
に広い最後に出てくるピーク(tailingpeak
 )として溶離した。第4図のデータは実施例5に記載
した出発用シリカに対してこのスラリー・ぞツクした物
質について示されたより低いカラムの背圧によって示さ
れるとおり、ミクロスフェアの強度が改善されたことも
示す。
この実施例で調製されたクロマトグラフカラムの有効性
は第5図でさらに示されている。これはこの実施例で調
製された充填剤のカラム上の塩基性ペプチドメリテン(
分子量=2600:26アミノ酸)を含有している混合
物の分離を示す。この分離はa1%のトリフロロ酢酸を
含有している水中の20%アセトニトリルで出発して0
.1%のトリフルオロ酸[a−含有している100慢ア
セトニトリル(v/v%)で終了する60分グラディエ
ンドで実施した。流速は1.0−7分で温度は35°で
あった。結果は化合物の全てがこの実施例のシラン化し
たミクロスフェアのこう配浴出によって成功裡に耐難さ
れて分離されることを示している。高度に塩基性のペプ
チド、メリチンの溶離は完全にはヒドロキシル化されな
かったシリカから調製されたアルキル化学結合相のカラ
ム全使用したときには達成できなかった。
実施例 11 多孔性シリカの圧潰抵抗性 第2表に示される多孔性シリカの圧潰抵抗性の比較をイ
ンストロンモデル(In5tron Model )1
127万能試験機で実施した。
第2表 フェア 特定のシリカについでの圧潰抵抗性全下記の操作により
測定t、 l”r、、各々の多孔性シリカ1tを赤外分
光学研究用の臭化カリウム円盤の調製匠、径通使用され
1.?1ステン1/ス鋼製金型中如光填1.2だ。金型
(・°1高高圧電(イアより℃円盤全形成するのに使用
されるT1径1/2インチのピストン全盲していた。得
られたシリカ9ズ・′ゾルfr: 金M K 入れrピ
ストンの移動速度O201j、ri、、、/分で負荷1
かけ/r二。全てのサングル全最初2 〔i [1ゆの
負e丁で固い均質なベッド(flなるまで圧縮(ま〃―
(J、′ヤ備負荷か(づ)Li、、す〉′グルを次に合
計圧力14,500psi (1,00X 1 n” 
kPa ) iで連続的に負装置かけ7+、。結果は単
6図に示す、ζ゛、の図で鋭い曲線(j用力負荷金容易
に:受は入れられるより強い粒重の能7カ金示(9,2
、圧力は圧潰抵抗性を有−する粒子が負荷を受けZ)に
つれ急速に増大する。反対に、ゆるやかな曲線は粒子が
負荷を:受けてぼろぼろ爪なムにつれで圧力か、J、(
・、)ゆ−)〈りと増大すど)のC粒子がより容易1.
η川濱ン゛ト第1.ンr−と9ニア」\J1、仁の曲線
の一ア′・不ばw M g* 1−c: 調s L、 
yrシラノ・−ル秀−・高11. L *−ミクロIス
ノ丁、アの−・っンうが4八:l挨j−2/ヒ令でのシ
リカの中でに、高ヴ’ Il、 Ikt iIL i九
べ土金示」、7Δ:Iと金示す、。
じ1)!:イシル(1,L、 7i1:−ミツ1瀾スノ
〕γの改昔さズ′LカニI’J:r賞1几15i: +
′L&大Lドrし $シルイに反応の間、7′リカが爵
解し−(:団塊構ih分形づく−)ている」「2413
粒子の接触点(慣再沈11うといっ′を実[1ハづくと
思わi17.ろ。従って、こ、の完全1(r−1”口へ
“〜シル化されh′、、再μm澱り、 f(lシリカG
:IJ1らに団塊梠造内゛で、、J jiffイド粒子
ち:、−fハQε結T蓬:、ミタ1=+スフ]7、アの
強瓜乞増太さ刊、”4)。
46図面のfilハ・′Lな詩、明 渠1図は、気−′欽にシラン比l1、カー衣i?+]留
イJする多孔性シリカミクロスフ、、1ニア士の−jル
キルベンゼンの分離と極性i装置験混合物を示:、1、
第2図は完全にジノン化した表面全盲する多孔性はクロ
スフェアの劣化金示し、第3図は完全にシラン化した表
面を有する多孔性シリカミクロスフェア上の極性試験混
合物の分離金示し、第4図は完全ひこシラン化(7た表
面全盲する広い孔の多孔性シリカミノl」スフェア上の
極性試験混合′吻の分離を示(2、第r5図は完全にシ
ラン化した表面を有する多孔性シリカミクロスフェア上
のメリチ/を含有しているペプチド状膜混合物の分離金
示し、そして第6図は特定の多孔性シリカについての加
圧強度試験結果ケそれゼれ示す。
□F1  □ 代理人 弁理士 晶 木 千 嘉1′1.−□外2名 F  I  G、  1 1−.5−〕Iニル公ンメンタノ ール2=  N、N−ジエナルア’:、 IJ :。
3 =  2.6−ジーT〜7ナルじリジン4 = 1
−フェニルへブタン 5−1−フLニルヘヤサン FIG、2 午ヤNシティ係a (K’) [ 水パージのカラム容積 FIG、3 70分 F  I  G、  4 1 = 5−フェニル公ツタノール 4 = 1−)Lニルヘプタン FIG、5 11し1今日奇問 (づ))

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)平均直径が約0.5〜約35μmである多孔性シリ
    カミクロスフエアであつて、このミクロスフエアの実質
    的に全てが前記平均直径の約0.5〜約1.5倍の範囲
    の直径を有し;このミクロスフエアがシリカ表面を有し
    、相互に接続した三次元格子状に配列された多数の実質
    的に均一な寸法のコロイド粒子から本質的に成り;前記
    コロイド粒子がこのミクロスフエアの約50容重%より
    少ない容積を占め、残りの容積が実質的に均一な孔寸法
    分布を有する相互に接続した孔によつて占められており
    ;このミクロスフエアが約6〜約16μmol/m^2
    の全シラノール基濃度を有することを特徴とするクロマ
    トグラフィー材料。 2)ミクロスフエアが約1.0〜約10μmの平均直径
    を有する特許請求の範囲第1項記載のクロマトグラフィ
    ー材料。 3)全シラノール基濃度が約8〜約16μmol/m^
    2である特許請求の範囲第1項記載のクロマトグラフィ
    ー材料。 4)ミクロスフエアが下記の工程に従つて調製される特
    許請求の範囲第1項記載のクロマトグラフィー材料。 シラノール基の表面濃度が約5.5μmol/m^2よ
    り小さい、加熱強化された熱によつて脱ヒドロキシル化
    した多孔性シリカミクロスフエアをHFまたは水酸化第
    4アンモニウム、アンモニウム塩基、および有機アミノ
    からなる群から選択される少なくとも一つの塩基性活性
    化剤の存在下で周囲温度から約100℃の温度で十分な
    時間水と接触させて所望の濃度のシラノール基を生成さ
    せる。 5)平均直径が約0.5〜約35μmである多孔性シリ
    カミクロスフエアであつて、このミクロスフエアの実質
    的に全てが前記平均直径の約0.5〜約1.5倍の範囲
    の直径を有し;このミクロスフエアがシリカ表面を有し
    、相互に接続した三次元格子状に配列された多数の実質
    的に均一な寸法のコロイド粒子から本質的に成り;前記
    コロイド粒子がこのミクロスフエアの約50容量%より
    少ない容積を占め、残りの容積が実質的に均一な孔寸法
    分布を有する相互に接続した孔によつて占められており
    ;このミクロスフエアが完全にシラン化した表面を有す
    ることを特徴とするクロマトグラフィー材料。 6)ミクロスフエアが下記の工程に従つて調製されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のクロマトグ
    ラフィー材料。 (a)シラノール基の表面濃度が約5.5μmol/m
    ^2より小さい加熱強化された熱によつて脱ヒドロキシ
    ル化した多孔性シリカミクロスフエアをHFまたは水酸
    化第4アンモニウム、アンモニウム塩基、および有機ア
    ミンからなる群から選択される少なくとも一つの塩基性
    活性化剤の存在下で周囲温度から約100℃の温度で十
    分な時間水と接触させて約6〜約16 μmol/m^2の表面濃度のシラノール基を生成させ
    ;そして (b)工程(a)で調製した多孔性シリカミクロスフエ
    アをシラン化剤と約25〜約100℃の温度で十分な時
    間接触させて完全にシラン化した表面を形成させる。 7)分離されるべき物質が通過する領域からなり、この
    領域が特許請求の範囲第1項に記載のクロマトグラフィ
    ー材料からなることを特徴とするクロマトグラフィー分
    離用装置。 8)分離されるべき物質が通過する領域からなり、この
    領域が特許請求の範囲第5項に記載のクロマトグラフィ
    ー材料からなることを特徴とするクロマトグラフィー分
    離用装置。 9)平均直径が約0.5〜約35μmである多孔性シリ
    カミクロスフエアであつて、このミクロスフエアの実質
    的に全てが前記平均直径の約0.5〜約1.5倍の範囲
    の直径を有し;このミクロスフエアがシリカ表面を有し
    、相互に接続した三次元格子状に配列された多数の実質
    的に均一な寸法のコロイド粒子から本質的に成り;前記
    コロイド粒子がこのミクロスフエアの約50容量%より
    少ない容積を占め、残りの容積が実質的に均一な孔寸法
    分布を有する相互に接続した孔によつて占められており
    ;このミクロスフエアが約6〜約16μmol/m^2
    の全シラノール基濃度を有するクロマトグラフィー材料
    を製造するに当り、 シラノール基の表面濃度が約5.5μmol/m^2よ
    り小さい加熱強化された熱によつて脱ヒドロキシル化し
    た多孔性シリカミクロスフエアをHFまたは水酸化第4
    アンモニウム、アンモニウム塩基、および有機アミンか
    らなる群から選択される少なくとも一つの塩基性活性化
    剤の存在下で周囲温度から約100℃の温度で十分な時
    間水と接触させて所望の全濃度のシラノール基を生成さ
    せることを特徴とする方法。 10)平均直径が約0.5〜約35μmである多孔性シ
    リカミクロスフエアであつて、このミクロスフエアの実
    質的に全てが前記平均直径の約0.5〜約1.5倍の範
    囲の直径を有し;このミクロスフエアがシリカ表面を有
    し、相互に接続した三次元格子状に配列された多数の実
    質的に均一な寸法のコロイド粒子から本質的に成り;前
    記コロイド粒子がこのミクロスフエアの約50容量%よ
    り少ない容積を占め、残りの容積がほぼ均一な孔寸法分
    布を有する相互に接続した孔によつて占められており;
    このミクロスフエアが完全にシラン化した表面を有する
    クロマトグラフィー材料を製造するに当り、 (a)シラノール基の表面濃度が約5.5μmol/m
    ^2より小さい加熱強化された熱によつて脱ヒドロキシ
    ル化した多孔性シリカミクロスフエアをHFまたは水酸
    化第4アンモニウム、アンモニウム塩基、および有機ア
    ミンからなる群から選択される少なくとも一つの塩基性
    活性化剤の存在下で周囲温度から約100℃の温度で十
    分な時間水と接触させて約6〜約16 μmol/m^2の全濃度のシラノール基を生成させ、
    そして (b)工程(a)で調製した多孔性シリカミクロスフエ
    アをシラン化剤と約25〜約100℃の温度で十分な時
    間接触させて完全にシラン化した表面を形成することを
    特徴とする方法。
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