JPS62104729A - ハニカム構造体製造装置 - Google Patents
ハニカム構造体製造装置Info
- Publication number
- JPS62104729A JPS62104729A JP60243898A JP24389885A JPS62104729A JP S62104729 A JPS62104729 A JP S62104729A JP 60243898 A JP60243898 A JP 60243898A JP 24389885 A JP24389885 A JP 24389885A JP S62104729 A JPS62104729 A JP S62104729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- columnar
- honeycomb
- holes
- opening
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
- B28B3/20—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein the material is extruded
- B28B3/26—Extrusion dies
- B28B3/269—For multi-channeled structures, e.g. honeycomb structures
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/11—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels comprising two or more partially or fully enclosed cavities, e.g. honeycomb-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/60—Multitubular or multicompartmented articles, e.g. honeycomb
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分計〉
本発明はセラミックス原料としての坏土、プラスチック
、溶融ガラス、溶融金属などのように押し出し可能な材
料であって、押出されるときに流動し、または可塑的に
変形し得るとともに、押し出された後は一体構造を維持
し得るようになった材料から、薄壁蜂の巣構造体（ハニ
カム： Ｈｏｎｅｙ Ｃｏｍｂ ）を製造する装置に関
する。
、溶融ガラス、溶融金属などのように押し出し可能な材
料であって、押出されるときに流動し、または可塑的に
変形し得るとともに、押し出された後は一体構造を維持
し得るようになった材料から、薄壁蜂の巣構造体（ハニ
カム： Ｈｏｎｅｙ Ｃｏｍｂ ）を製造する装置に関
する。
〈従来技術とその問題点〉
プラスチック製品や触媒に採用されるハニカム構造体を
、押出し成形して製造する際に使用する装置に関しては
、特公昭５５−４１９０８号や特公昭５７−６１５９２
号の発明が知られている。
、押出し成形して製造する際に使用する装置に関しては
、特公昭５５−４１９０８号や特公昭５７−６１５９２
号の発明が知られている。
その発明にて採用されているダイス（ｄｉｅｓｅ型）を
第１５〜１７図に示す。ハニカム構造体を製造するに際
して、混練された触媒などの材料（坏土）は第１６図の
六方向から、丸孔の送給通路２１８に供給され、通路終
端部２２６において縦横に交叉する排出溝２２４に押し
出され、第１７図の２２４に相当する部分をハニカムの
格子状体部（壁部分）とし、同図２２４ａに相当する部
分を前記格子状体部で囲まれた空間部とするハニカム構
造体が押し出される。
第１５〜１７図に示す。ハニカム構造体を製造するに際
して、混練された触媒などの材料（坏土）は第１６図の
六方向から、丸孔の送給通路２１８に供給され、通路終
端部２２６において縦横に交叉する排出溝２２４に押し
出され、第１７図の２２４に相当する部分をハニカムの
格子状体部（壁部分）とし、同図２２４ａに相当する部
分を前記格子状体部で囲まれた空間部とするハニカム構
造体が押し出される。
しかしながら、上記ハニカム構造体の壁部分の厚さは０
．０５０８〜１．２７ミリが好適な値とされており（特
公昭５５−４１９０８公報第３＠の第１〜３行）、また
格子状体部およびそれによって囲まれた空間部もともに
、その断面が長方形状または長方形の組合わせ状となっ
ているのでハニカム構造体を作るダイスは、放電加工に
よってのみ製作可能である。放電加工を行なうには特別
の設備と技術が必要であり、ダイスの製造コストが高く
なるという問題点があった。
．０５０８〜１．２７ミリが好適な値とされており（特
公昭５５−４１９０８公報第３＠の第１〜３行）、また
格子状体部およびそれによって囲まれた空間部もともに
、その断面が長方形状または長方形の組合わせ状となっ
ているのでハニカム構造体を作るダイスは、放電加工に
よってのみ製作可能である。放電加工を行なうには特別
の設備と技術が必要であり、ダイスの製造コストが高く
なるという問題点があった。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は前記した従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、ダイスをボール盤のドリルによる孔あけ
加工と旋盤などによる切削加工によって簡単に製造する
ことができるハニカム構造体製造装置である。
されたもので、ダイスをボール盤のドリルによる孔あけ
加工と旋盤などによる切削加工によって簡単に製造する
ことができるハニカム構造体製造装置である。
〈発明の実施例〉
本発明になるハニカム構造体製造装置用ダイスの構造の
理解には、ダイスの製作手順を説明するのがよいと思わ
れるので、本実施例で（オダイスの製作手順についてま
ず説明し、しかるのちにダイスによりハニカム構造体が
製造される状況を説明する。
理解には、ダイスの製作手順を説明するのがよいと思わ
れるので、本実施例で（オダイスの製作手順についてま
ず説明し、しかるのちにダイスによりハニカム構造体が
製造される状況を説明する。
ダイスを製作するには、第１図に示すようにダイス材料
よりなる立方体ブロック５に、ホール盤の錐（ドリル）
により上下に貫通する孔４を縦列、横列ともに４個づつ
合計１６個開孔する。
よりなる立方体ブロック５に、ホール盤の錐（ドリル）
により上下に貫通する孔４を縦列、横列ともに４個づつ
合計１６個開孔する。
次に、第２図に示すようＧこ最外側の孔列（縦列、横列
とも）につき孔４を２分割し、かつ、ブロックの外縁５
ａｃこ平行な直線Ｘｔ ｘｌ、 Ｘ２ Ｘ２゜ＹＬ Ｙ
ｌｌ Ｙｌ Ｙｌを含む垂直切断面でもって、ブロッ
ク５のｌｏａ、 ｌｏｂ、 ｌｏｃを結ぶ鎖線の位置の
深さに達するまで切断した際に生ずる小ブロック１１ａ
。
とも）につき孔４を２分割し、かつ、ブロックの外縁５
ａｃこ平行な直線Ｘｔ ｘｌ、 Ｘ２ Ｘ２゜ＹＬ Ｙ
ｌｌ Ｙｌ Ｙｌを含む垂直切断面でもって、ブロッ
ク５のｌｏａ、 ｌｏｂ、 ｌｏｃを結ぶ鎖線の位置の
深さに達するまで切断した際に生ずる小ブロック１１ａ
。
１１ ｂ、 １１ ｃ、 １１ ｄの部分を、旋盤など
の切削具で切削し除去する。１０ ａ、 １０ ｂ、
１０ ｃを結ぶ鎖線より下の部分７はダイスの基部とな
る。切削作業が完了したのちのブロックの状況を第３図
に示す。第３図のものは、ダイス材料ブロック５におい
て、ボール盤による孔４の開孔作業および小ブロック１
１λ、ｌｌｂ、ｌｉｅ、ｌｉｄの切削除去作業を行なっ
た際にダイス基部７とともに残された柱状立上り部８ａ
と基部７からなっている。
の切削具で切削し除去する。１０ ａ、 １０ ｂ、
１０ ｃを結ぶ鎖線より下の部分７はダイスの基部とな
る。切削作業が完了したのちのブロックの状況を第３図
に示す。第３図のものは、ダイス材料ブロック５におい
て、ボール盤による孔４の開孔作業および小ブロック１
１λ、ｌｌｂ、ｌｉｅ、ｌｉｄの切削除去作業を行なっ
た際にダイス基部７とともに残された柱状立上り部８ａ
と基部７からなっている。
次に第３図の柱状立上り部８ａの内部に存在する４個の
孔４をそれぞれ２分割し、かつ基部７の外縁７ａに平行
な直線Ｖ１ｖ１．ｖ２ｖ２．ＷＩＷ、。
孔４をそれぞれ２分割し、かつ基部７の外縁７ａに平行
な直線Ｖ１ｖ１．ｖ２ｖ２．ＷＩＷ、。
Ｗ、Ｗ２を含む４個の垂直切断面に沿って、基部７に達
する深さまで柱状立上り部８ａを、小切削幅θでもって
上部から切断する。切断（ま回転する円板状切削具など
を使って行なうことができる。これにより第４８図に示
すような９本の独立した柱状体８を有する第１ダイス２
が形成される。柱状体８は孔４が形成する円の１／４円
弧分４つと、前述したＸｌＸ１ｇ ４Ｘｚ、 Ｙ、Ｙ
ｌ、 Ｙ２Ｙ２？ｖｔ、 ＶＩ、 Ｖ２ Ｖ２． Ｗ
ｓ ’／／ｌ、 Ｌ Ｗｔをそれぞれ含む垂直切断面と
で形成された、水平断面が８辺形（概略は菱形状）の柱
状体である。各柱状体８は溝幅θをもつ溝９で離隔され
ている。
する深さまで柱状立上り部８ａを、小切削幅θでもって
上部から切断する。切断（ま回転する円板状切削具など
を使って行なうことができる。これにより第４８図に示
すような９本の独立した柱状体８を有する第１ダイス２
が形成される。柱状体８は孔４が形成する円の１／４円
弧分４つと、前述したＸｌＸ１ｇ ４Ｘｚ、 Ｙ、Ｙ
ｌ、 Ｙ２Ｙ２？ｖｔ、 ＶＩ、 Ｖ２ Ｖ２． Ｗ
ｓ ’／／ｌ、 Ｌ Ｗｔをそれぞれ含む垂直切断面と
で形成された、水平断面が８辺形（概略は菱形状）の柱
状体である。各柱状体８は溝幅θをもつ溝９で離隔され
ている。
第２ダイス３は第５図に示すようＧこ、正方形断面の孔
１０を有する方形筒状体である。ダイス３はその開口１
０が、第１ダイス２の柱状体群を囲むように、第１ダイ
ス２の基部７の上にセットされる。このさい、第２ダイ
ス３の開口１０の縁辺３ａと、第１ダイスの柱状体８の
ＸＩ ＸＩ、 Ｘ２ Ｘ２ 。
１０を有する方形筒状体である。ダイス３はその開口１
０が、第１ダイス２の柱状体群を囲むように、第１ダイ
ス２の基部７の上にセットされる。このさい、第２ダイ
ス３の開口１０の縁辺３ａと、第１ダイスの柱状体８の
ＸＩ ＸＩ、 Ｘ２ Ｘ２ 。
ＹｘＹ＋、 Ｙ２Ｙ２を含む切断面部との間に間隙幅ｅ
の間隙１５をもたせるようＧこセットされる。その状況
を第６図に示す。セットさ′れた際の第２ダイス３の筒
状体上面と、第１ダイスの柱状体８の上面は、はぼ同一
水平面内にあるように鉗合わされる。
の間隙１５をもたせるようＧこセットされる。その状況
を第６図に示す。セットさ′れた際の第２ダイス３の筒
状体上面と、第１ダイスの柱状体８の上面は、はぼ同一
水平面内にあるように鉗合わされる。
第６図に示すような尚９の軸心に沿ったＲ１１垂直面で
切ったダイスの切断面の状況を第７図に示す。また第６
図において、ダイス組立体の入方向からの視測を第８１
ｉＢ方向からの視測を第９図に示す。
切ったダイスの切断面の状況を第７図に示す。また第６
図において、ダイス組立体の入方向からの視測を第８１
ｉＢ方向からの視測を第９図に示す。
ハニカム構造体を製造するには、第１０図に示すように
ほぼ方形の開口１４を有し、底部にダイス支持座１２ａ
を有する枠体１２の中に、ダイス３および２ダの外縁が
、枠体開口部内縁１２ｂ内に嵌入するように装着される
。
ほぼ方形の開口１４を有し、底部にダイス支持座１２ａ
を有する枠体１２の中に、ダイス３および２ダの外縁が
、枠体開口部内縁１２ｂ内に嵌入するように装着される
。
ハニカム構造体の形成材料である坏土１３は第１０図の
上方より供給され、第１ダイスの各開口４（ハニカム材
料の送給通路となる）に均等に送給される。９個の柱状
体８によって形成された中央位置の４個の送給通路につ
いては、ハニカム材料は通路４および柱状体８の溝部９
を充満しつつ出口１６に向って押出される。同時に、ダ
イス１の周辺の開口（１２個）に供給されたハニカム材
料は、周辺の１２個のそれぞれの柱状体と第２ダイスの
方形開口部内縁３ａで囲まれた各送給通路を通って出口
１６に押出される。
上方より供給され、第１ダイスの各開口４（ハニカム材
料の送給通路となる）に均等に送給される。９個の柱状
体８によって形成された中央位置の４個の送給通路につ
いては、ハニカム材料は通路４および柱状体８の溝部９
を充満しつつ出口１６に向って押出される。同時に、ダ
イス１の周辺の開口（１２個）に供給されたハニカム材
料は、周辺の１２個のそれぞれの柱状体と第２ダイスの
方形開口部内縁３ａで囲まれた各送給通路を通って出口
１６に押出される。
以とのようにして形成されたハニカム構造体１７を第１
１図に示す。ダイスの開口孔部４に相当する部分が柱状
部１７ａとなり、１７ａはダイスの溝部９に相当する壁
部１７ｂで接続され、ガス通路１７ｃは菱形に近い四辺
形断面となる。
１図に示す。ダイスの開口孔部４に相当する部分が柱状
部１７ａとなり、１７ａはダイスの溝部９に相当する壁
部１７ｂで接続され、ガス通路１７ｃは菱形に近い四辺
形断面となる。
〈実施例２〉
第１２図のハニカム壁部をより丈夫にするには柱状体８
を直線状辺で形成された８角形にする尚加工をするとよ
い。８角形の断面をもつ柱状体２２の形成には第１２／
図に示すように溝部の形成ヲａ、ｘ ａ４． ｂ、ｘ
ｂ、の幅で加工するとドリル孔（材料送給通路４の径
に同じ）の（外周間の寸法ｃＸ溝巾ａ）の断面をもちか
つその四隅より展出する部２３をもち丈夫な壁となる。
を直線状辺で形成された８角形にする尚加工をするとよ
い。８角形の断面をもつ柱状体２２の形成には第１２／
図に示すように溝部の形成ヲａ、ｘ ａ４． ｂ、ｘ
ｂ、の幅で加工するとドリル孔（材料送給通路４の径
に同じ）の（外周間の寸法ｃＸ溝巾ａ）の断面をもちか
つその四隅より展出する部２３をもち丈夫な壁となる。
第１３図は、第２実施例のダイスの斜視図である。
〈実施例３〉
第１４図に示すように柱状体８の断面積の大きいものと
したときはその軸心を貫通する第２材料送給通路２４を
穿孔し、ガス通路とし、触媒の反応面積をより大きいも
のにできる。この場合溝９ａの加工形成を必要とする。
したときはその軸心を貫通する第２材料送給通路２４を
穿孔し、ガス通路とし、触媒の反応面積をより大きいも
のにできる。この場合溝９ａの加工形成を必要とする。
〈発明の効果〉
本発明になるハニカム構造体製造装置は、放電加工によ
ることなく、ボール盤などによる孔あけ加工と、旋盤お
よびフライス盤などによる簡単な切削加工により製造す
ることができるので、特別の製造設備や製造技術を必要
とすることなく低コストで製造することができる。
ることなく、ボール盤などによる孔あけ加工と、旋盤お
よびフライス盤などによる簡単な切削加工により製造す
ることができるので、特別の製造設備や製造技術を必要
とすることなく低コストで製造することができる。
第１〜３図は本発明になるハニカム構造体製造装置の中
核をなす第１ダイスの製作過程の説明図面、第４図は上
記第１ダイスの斜視図、第５図は第１ダイスと組合わせ
る第２ダイスの斜視図、第６図は第１ダイスと第２ダイ
スを組立てた状況を示す斜視図、第７図は第６図におけ
るＲＲ切断面による組立ダイスの切断面を示す図面、第
８図は第６図の組立ダイスを入方向の上面からみた平面
図、第９図は第６図の組立ダイスをＢ方向の背面からみ
た背面図、第１０図は本発明になるハニカム構造体製造
装置を使ってハニカムを製造する説明図面、第１１図は
本発明θ装置を使って製造したハニカム構造体の斜視図
、第１２図は本発明装置にか＼る第１ダイスの他の実施
例を説明する図面、第１３図は第１２図に示した第１ダ
イスを用いた場合の組立ダイスの斜視図、第１４図は第
１ダイスの他の実施例を示す図面である。第１５〜１７
図は従来技術にか−るハニカム購造体製造用装置を示す
図面である。 １・・・・・・組立てしたダイス ２・・・・・・第１ダイス ３・・・・・・第２ダイス ４・・・・・・孔 ５・・・・・・立方体ブロック １２・・・・・・枠体 １７・・・・・・ハニカム溝造体 第１３図 第１５図
核をなす第１ダイスの製作過程の説明図面、第４図は上
記第１ダイスの斜視図、第５図は第１ダイスと組合わせ
る第２ダイスの斜視図、第６図は第１ダイスと第２ダイ
スを組立てた状況を示す斜視図、第７図は第６図におけ
るＲＲ切断面による組立ダイスの切断面を示す図面、第
８図は第６図の組立ダイスを入方向の上面からみた平面
図、第９図は第６図の組立ダイスをＢ方向の背面からみ
た背面図、第１０図は本発明になるハニカム構造体製造
装置を使ってハニカムを製造する説明図面、第１１図は
本発明θ装置を使って製造したハニカム構造体の斜視図
、第１２図は本発明装置にか＼る第１ダイスの他の実施
例を説明する図面、第１３図は第１２図に示した第１ダ
イスを用いた場合の組立ダイスの斜視図、第１４図は第
１ダイスの他の実施例を示す図面である。第１５〜１７
図は従来技術にか−るハニカム購造体製造用装置を示す
図面である。 １・・・・・・組立てしたダイス ２・・・・・・第１ダイス ３・・・・・・第２ダイス ４・・・・・・孔 ５・・・・・・立方体ブロック １２・・・・・・枠体 １７・・・・・・ハニカム溝造体 第１３図 第１５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ハニカムを押出し成型するものにおいて、縦横に整
列しハニカム材料を供給する穿孔により形成された材料
送給通路を有する基部と、該基部上面のほぼ四辺形をな
す不穿孔部より立ち上りかつ相互に離隔して位置する複
数の柱状体とよりなる第１ダイスと、該柱状体群の外周
を囲む開口を有しかつその上面が柱状体端面と同一面内
にある第２ダイスとを組立てて一体となしたダイスとこ
のダイスを内装し支持する枠体とからなることを特徴と
するハニカム構造体製造装置。 ２、柱状体の断面をほぼ８辺形にすることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のハニカム構造体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60243898A JPS62104729A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | ハニカム構造体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60243898A JPS62104729A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | ハニカム構造体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104729A true JPS62104729A (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=17110639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60243898A Pending JPS62104729A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | ハニカム構造体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62104729A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5108685A (en) * | 1990-12-17 | 1992-04-28 | Corning Incorporated | Method and apparatus for forming an article with multi-cellular densities and/or geometries |
| WO2024091243A1 (en) * | 2022-10-27 | 2024-05-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Protruding structures |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP60243898A patent/JPS62104729A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5108685A (en) * | 1990-12-17 | 1992-04-28 | Corning Incorporated | Method and apparatus for forming an article with multi-cellular densities and/or geometries |
| WO2024091243A1 (en) * | 2022-10-27 | 2024-05-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Protruding structures |
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