JPS62103626A - プリント枚数情報記録装置 - Google Patents
プリント枚数情報記録装置Info
- Publication number
- JPS62103626A JPS62103626A JP24273785A JP24273785A JPS62103626A JP S62103626 A JPS62103626 A JP S62103626A JP 24273785 A JP24273785 A JP 24273785A JP 24273785 A JP24273785 A JP 24273785A JP S62103626 A JPS62103626 A JP S62103626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prints
- trimming
- film
- camera
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプリント枚数情報を記録するカメラに関する
。
。
近年撮影済のフィルムを現像所に出すとき、・二同時プ
リントを依頼すれば各駒毎に1枚づつプリントもしてく
れる、いわゆる同時プリントシステムが広く普及してい
る。記念写真などの場合にはその画面圧撮っている多数
の人にプリントを配布する場合があるが、このためには
同時プリントされた写真をみてから改めて必要とする枚
数の焼増しプリントを現像所に依頼する手数を必要とす
る。
リントを依頼すれば各駒毎に1枚づつプリントもしてく
れる、いわゆる同時プリントシステムが広く普及してい
る。記念写真などの場合にはその画面圧撮っている多数
の人にプリントを配布する場合があるが、このためには
同時プリントされた写真をみてから改めて必要とする枚
数の焼増しプリントを現像所に依頼する手数を必要とす
る。
また、現像・焼付処理の面からみると、同時プリントシ
ステムでは多数のネガフィルムを連結して自動的連続的
にプリント作業がおこなわれるため、非常に安いコスト
でプリントすることができるが、焼増しプリントの場合
には、ネガフイルムが普通6駒単位に短く切断されてい
ることと、プリントすべきネガの選択、焼増し枚数など
を処理装置に入力する必要があり、同時プリントに比較
して著しく工数が増え、プリント1枚当りのコストは高
いものとなっている。しかしながらプリントサイズが同
一の場合には同時プリントも焼増しプリントも同一価格
に設定しているのが普通で、焼増しプリントのコスト高
を同時プリントのコストで補っているのが実情と云えよ
う。
ステムでは多数のネガフィルムを連結して自動的連続的
にプリント作業がおこなわれるため、非常に安いコスト
でプリントすることができるが、焼増しプリントの場合
には、ネガフイルムが普通6駒単位に短く切断されてい
ることと、プリントすべきネガの選択、焼増し枚数など
を処理装置に入力する必要があり、同時プリントに比較
して著しく工数が増え、プリント1枚当りのコストは高
いものとなっている。しかしながらプリントサイズが同
一の場合には同時プリントも焼増しプリントも同一価格
に設定しているのが普通で、焼増しプリントのコスト高
を同時プリントのコストで補っているのが実情と云えよ
う。
したがって、焼増しプリントの需要を少(することは現
像所のコスト低減につながり、利用者にとってもプリン
ト価格の低下となって大きなメリットがあるものである
。
像所のコスト低減につながり、利用者にとってもプリン
ト価格の低下となって大きなメリットがあるものである
。
焼増しプリントの需要を少くするためには、撮影時に所
望の焼増しプリント枚数を決めてフィルム面に記録して
おき、同時プリントの際にその記録に基いて所望の焼増
しプリントをおこなうようにすればよいことである。
望の焼増しプリント枚数を決めてフィルム面に記録して
おき、同時プリントの際にその記録に基いて所望の焼増
しプリントをおこなうようにすればよいことである。
しかしながら、従来のカメラでは、撮影の時点で必要と
する焼増しプリント枚数が分っていても、その枚数をフ
ィルム面に記録する手段がなく、したがって同時プリン
トの際に必要とする枚数の焼増しプリントを発注するS
とも、入手することもできなかった。
する焼増しプリント枚数が分っていても、その枚数をフ
ィルム面に記録する手段がなく、したがって同時プリン
トの際に必要とする枚数の焼増しプリントを発注するS
とも、入手することもできなかった。
この発明は上記問題点を解決することを目的とするもの
で、撮影者が撮影の時点で所望の焼増しプリント枚数を
フィルム面上に記録することができるカメラを提供する
ことにある。
で、撮影者が撮影の時点で所望の焼増しプリント枚数を
フィルム面上に記録することができるカメラを提供する
ことにある。
この発明のカメラは所望のプリント枚数情報を設定する
手段と、設定されたプリント枚数情報をカメラ外部に表
示する手段と、設定されたプリント枚数情報をフィルム
面に記録する記録指令信号を発信する手段と、前記記録
指令信号に基いてプリント枚数情報設定手段に設定され
たプリント枚数情報をフィルム面に記録する手段とから
構成されるものである。
手段と、設定されたプリント枚数情報をカメラ外部に表
示する手段と、設定されたプリント枚数情報をフィルム
面に記録する記録指令信号を発信する手段と、前記記録
指令信号に基いてプリント枚数情報設定手段に設定され
たプリント枚数情報をフィルム面に記録する手段とから
構成されるものである。
次に、この発明の構成を実施例を引用して説明すると、
実施例ではプリント枚数をフィルム面に記録する手段を
カメラ裏蓋に設けたものであり、第1図(イ)はその裏
蓋の内側を示すものである。
実施例ではプリント枚数をフィルム面に記録する手段を
カメラ裏蓋に設けたものであり、第1図(イ)はその裏
蓋の内側を示すものである。
41、41a、 41bはそれぞれフィルム、パトロー
ネ、巻取りスプールの仮想位置を示す。26はカメラ側
にある画面枠の位置を示す。この画面枠に近接してプリ
ント枚数をフィルム面に記録する写し込み部36が設け
てあり、この実施例では4個の発光ダイオードにより4
ピット信号で表現されたプリント枚数がフィルム面に写
し込まれるよう構成されている。
ネ、巻取りスプールの仮想位置を示す。26はカメラ側
にある画面枠の位置を示す。この画面枠に近接してプリ
ント枚数をフィルム面に記録する写し込み部36が設け
てあり、この実施例では4個の発光ダイオードにより4
ピット信号で表現されたプリント枚数がフィルム面に写
し込まれるよう構成されている。
カメラの裏蓋の外側には第1図(ロ)に示すように、プ
リント枚数を設定する押ボタンスイッチ45、設定され
たプリント枚数を表示する表示部47、設定されたプリ
ント枚数をフィルム面に写し込むための記録指令信号を
発信するプリント枚数写し込みボタンスイッチ44が設
けられている。そして、押ボタンスイッチ45から入力
されたプリント枚数を記憶し、表示部に表示し、プリン
ト枚数をフィルム面に写し込む記録指令信号によってプ
リント枚数写し込み部を作動させるために制御用プロセ
ッサ(以下CPUという)が設けられている。
リント枚数を設定する押ボタンスイッチ45、設定され
たプリント枚数を表示する表示部47、設定されたプリ
ント枚数をフィルム面に写し込むための記録指令信号を
発信するプリント枚数写し込みボタンスイッチ44が設
けられている。そして、押ボタンスイッチ45から入力
されたプリント枚数を記憶し、表示部に表示し、プリン
ト枚数をフィルム面に写し込む記録指令信号によってプ
リント枚数写し込み部を作動させるために制御用プロセ
ッサ(以下CPUという)が設けられている。
撮影者が押ボタンスイッチ45を操作し、所要のプリン
ト枚数をセットすると、CPUの制御の下に、設定され
たプリント枚数は表示部47に表示されて確認すること
ができる。さらにプリント枚数写し込み押ボタンスイッ
チ44を操作するとCPUK記録指令信号が発せられ、
CPUからは設定されたプリント枚数に対応した4ピッ
ト信号がプリント枚数写し込み部に送出され、フィルム
面にプリント枚数が写し込まれる。
ト枚数をセットすると、CPUの制御の下に、設定され
たプリント枚数は表示部47に表示されて確認すること
ができる。さらにプリント枚数写し込み押ボタンスイッ
チ44を操作するとCPUK記録指令信号が発せられ、
CPUからは設定されたプリント枚数に対応した4ピッ
ト信号がプリント枚数写し込み部に送出され、フィルム
面にプリント枚数が写し込まれる。
次に、この発明の実施例((ついて説明する。
(1) カメラ構造
第2図はこの発明を実施したカメラの外観図であり、主
な部材を説明すると、1はカメラボディ、2は撮影レン
ズ、3はレリーズボタン、4はトリミングレバー、5は
液晶表示板、6はストロボ発光器″ネル、7はファイン
ダー窓、8.9ヲまIff距窓1l0は自動露出制御部
(以下AEという)の受光窓である。
な部材を説明すると、1はカメラボディ、2は撮影レン
ズ、3はレリーズボタン、4はトリミングレバー、5は
液晶表示板、6はストロボ発光器″ネル、7はファイン
ダー窓、8.9ヲまIff距窓1l0は自動露出制御部
(以下AEという)の受光窓である。
第3図はこのカメラの上面図で、トリミングレバー4を
操作することにより広角(標準)撮影と、トリミングに
よる望遠撮影の切換状態を示している。図においてトリ
ミングレバー4をwide側、即ち図面で右に移動する
とカム板4aも右に動き、カム板4aの溝4bに係合し
たピン10aを介して切換光学系保持板10は図におい
て上方に移動し、図上で破線の位置で示した広角(標準
)状態に切換る。
操作することにより広角(標準)撮影と、トリミングに
よる望遠撮影の切換状態を示している。図においてトリ
ミングレバー4をwide側、即ち図面で右に移動する
とカム板4aも右に動き、カム板4aの溝4bに係合し
たピン10aを介して切換光学系保持板10は図におい
て上方に移動し、図上で破線の位置で示した広角(標準
)状態に切換る。
14a 、 14bは自動焦点検出機構(以下AFとい
う)用の投光レンズ、15a 、 15bはAF用受光
レンズ、16a 、 16bはAF用受光レンズで、い
づれもaは固定、bは切換光学系保持板10により前後
に移動する。この構成によりトリミングレバーをTe1
e側に切換えると、AF用の投射光による照射範囲を狭
くしAF受光レンズの合成焦点距離を長くして測距精度
を向上させることができる。またAE受光レンズも合成
焦点距離を長(し、測光範囲をトリミング範囲に合せて
狭くする。ファインダーはTe1e側に切換えるとファ
インダーレンズ20が図において下方に移動し、ファイ
ンダーレンズ21が図において上方に移動することによ
って、ファインダー倍率を大きくし、トリミングでプリ
ントされる領域がファインダーフレームで指示される。
う)用の投光レンズ、15a 、 15bはAF用受光
レンズ、16a 、 16bはAF用受光レンズで、い
づれもaは固定、bは切換光学系保持板10により前後
に移動する。この構成によりトリミングレバーをTe1
e側に切換えると、AF用の投射光による照射範囲を狭
くしAF受光レンズの合成焦点距離を長くして測距精度
を向上させることができる。またAE受光レンズも合成
焦点距離を長(し、測光範囲をトリミング範囲に合せて
狭くする。ファインダーはTe1e側に切換えるとファ
インダーレンズ20が図において下方に移動し、ファイ
ンダーレンズ21が図において上方に移動することによ
って、ファインダー倍率を大きくし、トリミングでプリ
ントされる領域がファインダーフレームで指示される。
なお、22はフレーム反射鏡レンズ、23は接眼レンズ
である。また17はAE用受光素子、18はAE用発光
素子、19は’A F用受光素子である。ストロボ発光
器はストロボ反射傘11、キセノン発光管12、固定ス
トロボパネル13、移動ストロボパネル6から構成され
、トリミングレバーの操作によって照射角が変るズーム
ストロボを構成している。
である。また17はAE用受光素子、18はAE用発光
素子、19は’A F用受光素子である。ストロボ発光
器はストロボ反射傘11、キセノン発光管12、固定ス
トロボパネル13、移動ストロボパネル6から構成され
、トリミングレバーの操作によって照射角が変るズーム
ストロボを構成している。
第5図はカメラの裏蓋な開き、カメラ内部を裏蓋側から
みた正面図である。図において29は裏蓋の位置を示し
ている。
みた正面図である。図において29は裏蓋の位置を示し
ている。
トリミングレバー4の内側に設けたトリミング信号ブラ
シ24とトリミング信号基板25とは摺動スイッチを形
成し、望遠撮影時にON状態となって、トリミングレバ
ーが広角側か望遠側にあるかの信号をプロセッサに送出
する。26はカメラボディに設けた通常寸法24 X
36 mmの画面枠である。画面枠26にはトリミング
レバーな望遠側で撮影したときにトリミングされてプリ
ントされる範囲をネガフィルム上で確認できるよう縦横
4個所の凹部Aが設けである。なお35で示した範囲が
トリミング範囲を示す。28はカメラボディ側から裏蓋
側へ信号を送出する端子でIP (インプリント)、T
RD(トリミングデータ)、DIS (ディスエイプル
)、GND(地線)の4端子よりなっている。なお、図
において30はフィルム圧板、31はストロボスイッチ
レバー、32はパトローネ、33は巻取スグールである
。
シ24とトリミング信号基板25とは摺動スイッチを形
成し、望遠撮影時にON状態となって、トリミングレバ
ーが広角側か望遠側にあるかの信号をプロセッサに送出
する。26はカメラボディに設けた通常寸法24 X
36 mmの画面枠である。画面枠26にはトリミング
レバーな望遠側で撮影したときにトリミングされてプリ
ントされる範囲をネガフィルム上で確認できるよう縦横
4個所の凹部Aが設けである。なお35で示した範囲が
トリミング範囲を示す。28はカメラボディ側から裏蓋
側へ信号を送出する端子でIP (インプリント)、T
RD(トリミングデータ)、DIS (ディスエイプル
)、GND(地線)の4端子よりなっている。なお、図
において30はフィルム圧板、31はストロボスイッチ
レバー、32はパトローネ、33は巻取スグールである
。
第1図(イ)は、裏蓋の内側を示す正面図であって、3
7はカメラボディ側からの信号を受信する端子で、ボデ
ィ側の端子と対向する位置にIP、TRD、DIS。
7はカメラボディ側からの信号を受信する端子で、ボデ
ィ側の端子と対向する位置にIP、TRD、DIS。
GNDの4端子が配置されている。36はプリント枚f
i写し込み部で、後述する押ボタンスイッチ44を押し
たとき、先に設定されているプリント枚数を4ピット信
号どしてフィルムに焼込むものであり、4個の発光ダイ
オードから構成される。38はトリミング情報写し込み
部で、トリミングレバ〜を望遠にセットしたときに発せ
られるトリミング信号によってトリミングマーク38a
をフィルムに焼込むものであり、1個の発光ダイオード
から構成されている。また、39はトリミングレバーを
広角(標準)位置、即ち、トリミングしないときの日付
データ写し込み部、40はトリミングレバーを望遠位置
、即ちトリミングするときの日付データ写し込み部で、
トリミング時の日付データは引伸し倍率が大きいことを
考慮してトリミングしない時の日付データよりも小さく
しである。
i写し込み部で、後述する押ボタンスイッチ44を押し
たとき、先に設定されているプリント枚数を4ピット信
号どしてフィルムに焼込むものであり、4個の発光ダイ
オードから構成される。38はトリミング情報写し込み
部で、トリミングレバ〜を望遠にセットしたときに発せ
られるトリミング信号によってトリミングマーク38a
をフィルムに焼込むものであり、1個の発光ダイオード
から構成されている。また、39はトリミングレバーを
広角(標準)位置、即ち、トリミングしないときの日付
データ写し込み部、40はトリミングレバーを望遠位置
、即ちトリミングするときの日付データ写し込み部で、
トリミング時の日付データは引伸し倍率が大きいことを
考慮してトリミングしない時の日付データよりも小さく
しである。
第1図(ロ)は裏蓋の外側正面図で、裏蓋43にはプリ
ント枚数写し込み押しボタンスイッチ44、プリント枚
数設定押ボタンスイッチ45、プリント枚数表示部47
があり、スイッチ45を撮影前に押すことにより、必要
なプリント枚数を設定する。1回押すごとにOより8ま
で順次上昇順に数字が設定され、表示部47に表示され
る。なお、設定数8の次は再びOに戻る。次にスイッチ
44を押すことにより設定されたプリント枚数がフィル
ム上に4ビット信号として写し込まれる。49はプリン
ト枚数がフィルムに写し込まれたことを表示するマーク
で、プリント枚数表示部の一部に設けられており、スイ
ッチ44を押すと表示される。50は日付写し込みモー
ドスイッチで、スイッチをONにすると日付が写し込ま
れ、OFFにすると写し込まれない。
ント枚数写し込み押しボタンスイッチ44、プリント枚
数設定押ボタンスイッチ45、プリント枚数表示部47
があり、スイッチ45を撮影前に押すことにより、必要
なプリント枚数を設定する。1回押すごとにOより8ま
で順次上昇順に数字が設定され、表示部47に表示され
る。なお、設定数8の次は再びOに戻る。次にスイッチ
44を押すことにより設定されたプリント枚数がフィル
ム上に4ビット信号として写し込まれる。49はプリン
ト枚数がフィルムに写し込まれたことを表示するマーク
で、プリント枚数表示部の一部に設けられており、スイ
ッチ44を押すと表示される。50は日付写し込みモー
ドスイッチで、スイッチをONにすると日付が写し込ま
れ、OFFにすると写し込まれない。
なお、46は日付表示部、48は日付を写し込んだとき
にそのことを表示するマークである。
にそのことを表示するマークである。
第6図は、カメラ本体上面に設げた液晶表示部を示す正
面図である。表示部忙は、第1Kフイルムの撮影可能枚
数CAMの表示があり、これはDXフィルムパトローネ
上のCASコードを読取り表示する。CASコードのな
いときは表示は消される。
面図である。表示部忙は、第1Kフイルムの撮影可能枚
数CAMの表示があり、これはDXフィルムパトローネ
上のCASコードを読取り表示する。CASコードのな
いときは表示は消される。
第2にフィルム感光度ISOの表示があり、先と同じ(
CASコードを読取り、ISOによる 感度を表示スる
。CASコードのないフィルムパトローネの場合はIS
O100として表示する。第3にパトローネが装填され
ていることの表示があり、パトローネが装填され、“裏
蓋が閉じられたときマークPAMカ表示される。第4に
カメラ内のフィルムの状態の表示があり、予備送り中の
表示FSM、巻上中の表示WM、巻戻し中の表示RWM
がある。第5に自然光撮影モードAM、 フラッシュ光
撮影モードFMの表示がある。第6に撮影枚数表示FC
D ′がある。第7に、被写界が暗く、露出アンダー
となるときの低速制限警告表示LLM、フラッシュ充電
完了表示CHMがあり、この2つは発光ダイオードによ
る点滅表示となっている。
CASコードを読取り、ISOによる 感度を表示スる
。CASコードのないフィルムパトローネの場合はIS
O100として表示する。第3にパトローネが装填され
ていることの表示があり、パトローネが装填され、“裏
蓋が閉じられたときマークPAMカ表示される。第4に
カメラ内のフィルムの状態の表示があり、予備送り中の
表示FSM、巻上中の表示WM、巻戻し中の表示RWM
がある。第5に自然光撮影モードAM、 フラッシュ光
撮影モードFMの表示がある。第6に撮影枚数表示FC
D ′がある。第7に、被写界が暗く、露出アンダー
となるときの低速制限警告表示LLM、フラッシュ充電
完了表示CHMがあり、この2つは発光ダイオードによ
る点滅表示となっている。
これらの表示はフラッシュ充電完了の表示が、フラッシ
ュ回路内の信号によるほかは、すべて後で説明するマイ
クロプロセッサで処理された信号に基いて表示される。
ュ回路内の信号によるほかは、すべて後で説明するマイ
クロプロセッサで処理された信号に基いて表示される。
第7図はこの発明の実施例のカメラで撮影したフィルム
を示すもので、35はトリミングをしたときの画面の範
囲を示す。38aはトリミングマークで、トリミング情
報写し込み部により写し込まれる。36aはプリント枚
数コードで、プリント枚数写し込み部36により写し込
まれる。398は日付等のデータで、トリミングされて
いないときの表示位置、40aは同じく日付等のデータ
で、トリミングされたときの表示位置であり、データ写
し込み部39 、40により写し込まれる。
を示すもので、35はトリミングをしたときの画面の範
囲を示す。38aはトリミングマークで、トリミング情
報写し込み部により写し込まれる。36aはプリント枚
数コードで、プリント枚数写し込み部36により写し込
まれる。398は日付等のデータで、トリミングされて
いないときの表示位置、40aは同じく日付等のデータ
で、トリミングされたときの表示位置であり、データ写
し込み部39 、40により写し込まれる。
(2) カメラシステム回路部
第8図はカメラシステム全体の回路図を示すものであり
、中央より左側がカメラボディ側に組込まれ、右側が裏
蓋側に組込まれている。
、中央より左側がカメラボディ側に組込まれ、右側が裏
蓋側に組込まれている。
まず、カメラボディ側の回路から説明すると、電池BA
、から供給された電力はダイオードD1と、コンデンサ
C8で構成される電圧安定回路を経て第1プロセツサC
P U、その他に供給される。また、AE、AF、デジ
タル−アナログ変換器DA、フラッシュマチックタイマ
FTにはCPUからの信号で作動する電源トランジスタ
BTを経て供給される。
、から供給された電力はダイオードD1と、コンデンサ
C8で構成される電圧安定回路を経て第1プロセツサC
P U、その他に供給される。また、AE、AF、デジ
タル−アナログ変換器DA、フラッシュマチックタイマ
FTにはCPUからの信号で作動する電源トランジスタ
BTを経て供給される。
カメラの操作状態をCPU、に伝えるスイッチ類から説
明すると、S、は測光スイッチで、レリ−ズボタンを第
1段まで押すことにより閉じる。S2はレリーズスイッ
チで、レリーズボタンを第2段まで押すことにより閉じ
る。WSは巻上スイッチで、フィルムl駒分巻上げの完
了を検知して閉じる。
明すると、S、は測光スイッチで、レリ−ズボタンを第
1段まで押すことにより閉じる。S2はレリーズスイッ
チで、レリーズボタンを第2段まで押すことにより閉じ
る。WSは巻上スイッチで、フィルムl駒分巻上げの完
了を検知して閉じる。
FISはフィルム装填の検知スイッチで、装填されてい
ないとき閉じる。TBSはトリミングスイッチで、トリ
ミングレバーが望遠の位置、即ち、トリミングをおこな
うとき閉じる。FLSはフラッシュ発光器使用時閉じる
スイッチ、BC8はカメラ裏蓋の開閉検知スイッチで、
裏蓋が閉じられているときスイッチはON、開いている
とOFFとなる。
ないとき閉じる。TBSはトリミングスイッチで、トリ
ミングレバーが望遠の位置、即ち、トリミングをおこな
うとき閉じる。FLSはフラッシュ発光器使用時閉じる
スイッチ、BC8はカメラ裏蓋の開閉検知スイッチで、
裏蓋が閉じられているときスイッチはON、開いている
とOFFとなる。
CAFはハトローネ上のCASコードのうち撮影可能枚
数コードを読取るスイッチ、CAIは同じくCASコー
ドのうちフィルム感度コードを読取るスイッチである。
数コードを読取るスイッチ、CAIは同じくCASコー
ドのうちフィルム感度コードを読取るスイッチである。
以上のスイッチの出力側は、CP U、の割込端子IT
、と入力ポートP。、 P、 、 P2. P、 、
P、。Hp、 + P5・P、 、 P、gにそれぞれ
接読されている。また、スイッチFLSとBC8はON
からOFFになったとき、OFFからONになったとき
、CPU、に与えられていた情報をセットし直すため、
CP U、に割込みをかけるためのパルス発生回路PG
、、PG、を経てCPUの入カポ−)IT、、IT、に
立下り信号を供給する。
、と入力ポートP。、 P、 、 P2. P、 、
P、。Hp、 + P5・P、 、 P、gにそれぞれ
接読されている。また、スイッチFLSとBC8はON
からOFFになったとき、OFFからONになったとき
、CPU、に与えられていた情報をセットし直すため、
CP U、に割込みをかけるためのパルス発生回路PG
、、PG、を経てCPUの入カポ−)IT、、IT、に
立下り信号を供給する。
CPU1の出力ポートP、 、 P、からはフィルムの
巻上げ、巻戻し信号が出され駆動モータを制御する。
巻上げ、巻戻し信号が出され駆動モータを制御する。
CP U、の出力ポートP9からはフラッシュ発光器P
Lに対して開始信号STAが送られると、フラッシュ発
光器では昇圧・充電が開始される。充電完了と共に信号
CHがCPU1の入力ポートP1゜に送出される。フラ
ッシュ発光器FLは後述のフラッシュマチックタイマF
Tから発光開始信号FSTAにより発光する。CP U
、の出力ポートP11からの立下り信号でレリーズ制御
回路RLが作動し、シャッタをレリーズし、AF機構の
係止が解除される。CPU1の出力ポートP121p’
らは電源トランジスタBTを作動させる信号が供給され
る。
Lに対して開始信号STAが送られると、フラッシュ発
光器では昇圧・充電が開始される。充電完了と共に信号
CHがCPU1の入力ポートP1゜に送出される。フラ
ッシュ発光器FLは後述のフラッシュマチックタイマF
Tから発光開始信号FSTAにより発光する。CP U
、の出力ポートP11からの立下り信号でレリーズ制御
回路RLが作動し、シャッタをレリーズし、AF機構の
係止が解除される。CPU1の出力ポートP121p’
らは電源トランジスタBTを作動させる信号が供給され
る。
露出制御回路AEでは電源がONになると俵写界の測光
がおこなわれ、CP U、の出力ポートP13から測光
値記憶指令信号MMが出ると、その時点での測光値とC
AIかものデータをD−A変換部でアナログ信号に変換
されたフィルム感度(信号ラインl5A)から得られる
露出値EV、を固定 (以下、AEロックという)する
。自動焦点検出回路APの作動で焦点検出され、AF機
構により焦点調節が完了すると、シャッタがレリーズさ
れてシャッタが開き始め、その瞬間からシャッタの移動
に伴なってエンコーダから出力されるパルスを計測する
カウンタを能動状態とするカウントスイッチC8がON
となる。そして前記カウンタの計数値、これはシャッタ
が開き始めてからの露出量を示すものでその計数値EV
、と、先にAEロックした露出値EV1とを比較し、両
者が一致したときシャッタ制御マグネツ)EMをOFF
してシャッタを閉じると共に、シャッタ閉成信号ECE
がCPU、のホードP1.とフラッシュマチックタイマ
ーFTに送出される。
がおこなわれ、CP U、の出力ポートP13から測光
値記憶指令信号MMが出ると、その時点での測光値とC
AIかものデータをD−A変換部でアナログ信号に変換
されたフィルム感度(信号ラインl5A)から得られる
露出値EV、を固定 (以下、AEロックという)する
。自動焦点検出回路APの作動で焦点検出され、AF機
構により焦点調節が完了すると、シャッタがレリーズさ
れてシャッタが開き始め、その瞬間からシャッタの移動
に伴なってエンコーダから出力されるパルスを計測する
カウンタを能動状態とするカウントスイッチC8がON
となる。そして前記カウンタの計数値、これはシャッタ
が開き始めてからの露出量を示すものでその計数値EV
、と、先にAEロックした露出値EV1とを比較し、両
者が一致したときシャッタ制御マグネツ)EMをOFF
してシャッタを閉じると共に、シャッタ閉成信号ECE
がCPU、のホードP1.とフラッシュマチックタイマ
ーFTに送出される。
AEロックされた露光値Ev、が所定値以下のときは露
光不足であり、低速制限警告信号LLをCPU、のボー
トP、、に送出する。そしてこの場合カウント値Ev2
が一定値に達するとAEロックされたEv、に達してな
くても強制的にシャッタを閉成する。
光不足であり、低速制限警告信号LLをCPU、のボー
トP、、に送出する。そしてこの場合カウント値Ev2
が一定値に達するとAEロックされたEv、に達してな
くても強制的にシャッタを閉成する。
自動焦点調節回路AFでは、電源がONになると距離測
定が開始され、その測距データを記憶する。
定が開始され、その測距データを記憶する。
と共に、フラッシュマチックタイマーFTに出力する。
レリーズ回路RLが作動し、AF機構の係止が解除され
ると、レンズは移動を開始して移動量をパルス計測する
。パルス計測された移動量が先に記憶されていた測距デ
ータを満足して合焦位置にレンズが移動すると駆動マグ
ネッ)AMは消磁されてレンズの移動に係止がかかりレ
ンズは停止する。また、AF部にはトリミングスイッチ
TR5からトリミング有無の信号が直接伝えられ、AF
部で演算される測距演算法(測定値から距離ゾーンへの
デコード)を変更する。
ると、レンズは移動を開始して移動量をパルス計測する
。パルス計測された移動量が先に記憶されていた測距デ
ータを満足して合焦位置にレンズが移動すると駆動マグ
ネッ)AMは消磁されてレンズの移動に係止がかかりレ
ンズは停止する。また、AF部にはトリミングスイッチ
TR5からトリミング有無の信号が直接伝えられ、AF
部で演算される測距演算法(測定値から距離ゾーンへの
デコード)を変更する。
デジタル−アナログ変換部DAは、パトローネ上のCA
Sコードに基ずくフィルム感光信号Svをアナログ信号
に変換して露出制御回路AEに供給するものである。
Sコードに基ずくフィルム感光信号Svをアナログ信号
に変換して露出制御回路AEに供給するものである。
フラッシュマチックタイマーFTは、AFからの距離デ
ータとフィルム感度信号Svに基いて、フラッシュ発光
器の発光開始時期デ゛−夕を算出し、シャッタが開き始
めると同時に閉じられたカウントスイッチC8の動作に
より計数されている時間が前記発光開始時間データを満
たすに到った所定の時間後に、発光開始信号ESTAを
フラッシュ発光器に送出する。これにより必要な露光量
を与えるに適当な位置までシャッタ羽根が開いたときに
フラッシュが発光し、適切な露光を与える。
ータとフィルム感度信号Svに基いて、フラッシュ発光
器の発光開始時期デ゛−夕を算出し、シャッタが開き始
めると同時に閉じられたカウントスイッチC8の動作に
より計数されている時間が前記発光開始時間データを満
たすに到った所定の時間後に、発光開始信号ESTAを
フラッシュ発光器に送出する。これにより必要な露光量
を与えるに適当な位置までシャッタ羽根が開いたときに
フラッシュが発光し、適切な露光を与える。
カメラがフラッシュモード−忙なっていないときにはC
PU、のボートP2.(FEN)からHigh信号が送
出されて、発光開始信号FSTAは発信されない。
PU、のボートP2.(FEN)からHigh信号が送
出されて、発光開始信号FSTAは発信されない。
また、前記のシャッタ開き時間を計数しているカウンタ
の内容がフラッシュ発光開始時期に到っていないのにA
Eよりシャッタ閉成信号ECりが送出されたとき、これ
は日中シンクロなどではよく生ずるのであるが、この時
はシャッタ閉成信号ECEでフラッシュを強制的に発光
させる。
の内容がフラッシュ発光開始時期に到っていないのにA
Eよりシャッタ閉成信号ECりが送出されたとき、これ
は日中シンクロなどではよく生ずるのであるが、この時
はシャッタ閉成信号ECEでフラッシュを強制的に発光
させる。
CPU、の化カポ−) P、6からは露出制御動作開始
時からフィルム感度に応じた時間巾のパルスIPを送出
する。化カポ−) P1?からはトリミングモードのと
きトリミングデータ信号TRDを送出する。
時からフィルム感度に応じた時間巾のパルスIPを送出
する。化カポ−) P1?からはトリミングモードのと
きトリミングデータ信号TRDを送出する。
化カポ−) PI8からはプリント枚数をフィルムに写
し込むことを禁止する信号DISが送出され、これら3
種の信号はカメラ蓋板側に伝送される。
し込むことを禁止する信号DISが送出され、これら3
種の信号はカメラ蓋板側に伝送される。
また、各種の表示データがポートP2□より送出され表
示板5に表示される。
示板5に表示される。
次に、カメラの裏蓋側の回路について説明する。
電池BA2から供給された電力はダイオードD2とコン
デ7す02で構成される電圧安定回路を経て第2プロセ
ツサCPU2その他に供給される。スイッチ50はデー
ト写し込みモードスイッチで、その出力はCPU2の入
力ポートP、に入力される。スイッチ45はプリント枚
数設定スイッチで、1回押す毎に発せられるON信号な
CPU、内のカウンタが計数して所望枚数が設定される
もので、信号はポートP3゜より入力される。スイッチ
44はプリント枚数写し込みスイッチであって、その出
力はポートP3.. IIC入力される。また、スイッ
チ44と45とがONとなったときはCPU2に対して
割込みをかけるためANDゲートを経てポー)ITaに
入力される。38はトリミングマーク写し込み光源で、
CPU2のポートP3.から送出さ−れる制御信号で動
作する。LGはプリント枚数写し込み光源で、ポートP
、6〜Ps。
デ7す02で構成される電圧安定回路を経て第2プロセ
ツサCPU2その他に供給される。スイッチ50はデー
ト写し込みモードスイッチで、その出力はCPU2の入
力ポートP、に入力される。スイッチ45はプリント枚
数設定スイッチで、1回押す毎に発せられるON信号な
CPU、内のカウンタが計数して所望枚数が設定される
もので、信号はポートP3゜より入力される。スイッチ
44はプリント枚数写し込みスイッチであって、その出
力はポートP3.. IIC入力される。また、スイッ
チ44と45とがONとなったときはCPU2に対して
割込みをかけるためANDゲートを経てポー)ITaに
入力される。38はトリミングマーク写し込み光源で、
CPU2のポートP3.から送出さ−れる制御信号で動
作する。LGはプリント枚数写し込み光源で、ポートP
、6〜Ps。
から送出される4ピット信号で制御される。LP、。
LP、はノートリミング時とトリミング時のデータ写し
込み光源で、ポートP4o、P4、から送出される信号
で制御される。47はプリント枚数表示部、46は日付
表示部、39.40はノートリミング時とトリミング時
の日付データ写し込み用表示部で、いづれもCPU2の
ポートP4□からの出力信号で日付データが表示される
。
込み光源で、ポートP4o、P4、から送出される信号
で制御される。47はプリント枚数表示部、46は日付
表示部、39.40はノートリミング時とトリミング時
の日付データ写し込み用表示部で、いづれもCPU2の
ポートP4□からの出力信号で日付データが表示される
。
(31CPU内での信号処理
イ、露出制御、撮影部ルーチン
第9図は露出制御と撮影に関する部分のCPU1内での
信号処理を示すフローチャートである。
信号処理を示すフローチャートである。
まず測光スイッチS1がONとなり、割込み端子IT0
に割込み信号が入力すると、電源トランジスタBTを動
作させ、必要部分に給電する。次にフラッシュ発光器に
昇圧動作停止信号を送出す。
に割込み信号が入力すると、電源トランジスタBTを動
作させ、必要部分に給電する。次にフラッシュ発光器に
昇圧動作停止信号を送出す。
これは発光器に充電が始まると、電源電圧が低下し、A
E部、AF部などが正常に動作しなくなるおそれがある
ので、余光器への充電のための昇圧を停止するのである
。フラッシュスイッチFLSを調べ、ONであれば表示
部5にフラッシュ撮影表示マークFMを表示し、充電完
了を調べ、充電完了していなければ露出制御用フローに
は移行せず(レリーズロックとし)測光スイッチSIが
OFFかを調べる。OFFならば第11図フラッシュ撮
影表示ルーチン−(F−11)へ移る。
E部、AF部などが正常に動作しなくなるおそれがある
ので、余光器への充電のための昇圧を停止するのである
。フラッシュスイッチFLSを調べ、ONであれば表示
部5にフラッシュ撮影表示マークFMを表示し、充電完
了を調べ、充電完了していなければ露出制御用フローに
は移行せず(レリーズロックとし)測光スイッチSIが
OFFかを調べる。OFFならば第11図フラッシュ撮
影表示ルーチン−(F−11)へ移る。
スイッチS□がONであればそのままスイッチS1がO
FFになるのを待つ。 フラッシュが充電完了していれ
ば発光可能であるから、フラッシュ光 マチックタイマーに指令する発行制御信号FENをII
L”とする。フラッシュスイッチFLSがONでなけれ
ば表示部5に自然光表示マークAMを表示し、フラッシ
ュ発光制御信号FENを”H″とし、発光を禁止する。
FFになるのを待つ。 フラッシュが充電完了していれ
ば発光可能であるから、フラッシュ光 マチックタイマーに指令する発行制御信号FENをII
L”とする。フラッシュスイッチFLSがONでなけれ
ば表示部5に自然光表示マークAMを表示し、フラッシ
ュ発光制御信号FENを”H″とし、発光を禁止する。
次に測光に移るが、一定の時間待ちをして測光回路の安
定するのを待ち、ついでAEロックして測光データを記
憶する。測光データからシャッタスピードが低くなるか
どうかを判断し、低いときはフラッシュ発光を行なう状
態(FENをL″にしている)となっているかどうかを
調べる。準備されてないときは表示部5に低速側S2を
調べる。ONでなければ測光スイッチSIを調べ、Sl
がONであれば再びS2を調べる。S、がONでなけれ
ばレリーズボタンが離されたことになり第11図フラッ
シュ撮影表示ルーチン(F−11)へ移る。レリーズス
イッチS2がONであればフィルム感度に応じたデータ
写し込み時間をタイマにセットする。トリミングスイッ
チTBSを調べ、トリミングの有無に応じてトリミング
データTRD″L″又は”H″を送出する。次に、露出
制御動作開始から巻上げの完了までは裏蓋側のスイッチ
操作によるプリント枚数の写し込みと設定を禁止するた
めに写し込み禁止信号DIS L″を送り出す。写し
込み時間タイマーをスタートさせ、データのインプリン
ト信号IPを”L″としてインプリントを開始する。レ
リーズRLを作働させ、レンズ制御動作を開始させる。
定するのを待ち、ついでAEロックして測光データを記
憶する。測光データからシャッタスピードが低くなるか
どうかを判断し、低いときはフラッシュ発光を行なう状
態(FENをL″にしている)となっているかどうかを
調べる。準備されてないときは表示部5に低速側S2を
調べる。ONでなければ測光スイッチSIを調べ、Sl
がONであれば再びS2を調べる。S、がONでなけれ
ばレリーズボタンが離されたことになり第11図フラッ
シュ撮影表示ルーチン(F−11)へ移る。レリーズス
イッチS2がONであればフィルム感度に応じたデータ
写し込み時間をタイマにセットする。トリミングスイッ
チTBSを調べ、トリミングの有無に応じてトリミング
データTRD″L″又は”H″を送出する。次に、露出
制御動作開始から巻上げの完了までは裏蓋側のスイッチ
操作によるプリント枚数の写し込みと設定を禁止するた
めに写し込み禁止信号DIS L″を送り出す。写し
込み時間タイマーをスタートさせ、データのインプリン
ト信号IPを”L″としてインプリントを開始する。レ
リーズRLを作働させ、レンズ制御動作を開始させる。
次に写し込み時間用タイマーの終了と、AE部からの露
出完了信号とを交互に比較し、タイマーが終了するとイ
ンプリント信号IPを11J(PIとしてインプリント
を終了する。そして、タイマーの終了及び露出完了の両
方が判別されると電源トランジスタBTをOFFとして
撮影動作は終了する。
出完了信号とを交互に比較し、タイマーが終了するとイ
ンプリント信号IPを11J(PIとしてインプリント
を終了する。そして、タイマーの終了及び露出完了の両
方が判別されると電源トランジスタBTをOFFとして
撮影動作は終了する。
次ニフイルムの巻上げに移る。1駒分のフィルム巻上げ
に必要な最長時間をタイマーにセットし、タイマー、巻
上動作を開始する。表示板5に巻上中の表示前を点滅表
示する。1駒スイツチがONの状態からOFF Kなる
一定時間待ったあと1駒スイツチによる巻上完了信号が
タイマーの計時終了前((入れば巻上を停止し、巻上中
の表示WMを消す。フィルム装填スイッチFISを調べ
、フィルムがあることを確認してフィルムカウンタを1
進める。カウンタ内容が撮影可能枚数CAFに1を加え
た値より小さいかとうかを調べ、小さければプリント枚
数写し込み禁止信号DISL″H″として解き、 カウ
ンタの内容を表示板5に表示する。カウンタ内容が撮影
可能枚数CAFに1を加えた値を越えたときハフリント
枚数の設定・写し込みは禁止のままでカウンタ内容を表
示し、ついで測光スイッチSIを調べ、SlがOFFで
あれば第11図フラッシュ撮影表示ルーチン(F−11
)FC移る。タイマーにセットしたフィルム巻上予定時
間内にフィルム巻上が完了しないで、タイマーが完了し
たときは・最終駒の撮影後の巻上げでフィルムが突張っ
た場合であり、巻上を停止して巻上表示を消し、フィル
ムカウンタを1進めてその内容を表示し、測光スイッチ
がOFFになるのを待りて第10図巻戻しルーチン(F
−10)に移る◇咀 巻戻しルーチン 第10図は巻戻しルーチンのフローチャートであって、
一定の時間の経過を待ってから表示板5に巻戻し表示R
WMを点滅表示し、 巻戻しを開始する。1駒スイツチ
がONの場合にOFFになる時間待ちをしたあと、1駒
巻戻し完了を調べ、完了であればフィルムカウンタから
1減算し、カウンタ内容を表示板5に表示し、再び巻′
戻しに戻る。■駒スイッチによるl駒巻戻し完了が済ま
ないときはフィルムの有無を検知スイッチFISで調べ
、フィルムがあれば1駒巻戻し完了を待つ。フィルムが
無くなれば巻戻しを停止し、裏蓋の開閉による割込みを
許し、巻戻し表示を消して裏蓋の開閉スイッチを調べ、
ONであれば停止する。ONでなければ裏蓋が開いてい
るのであり、第12図の表示ルーチンの(F−12)に
移る。
に必要な最長時間をタイマーにセットし、タイマー、巻
上動作を開始する。表示板5に巻上中の表示前を点滅表
示する。1駒スイツチがONの状態からOFF Kなる
一定時間待ったあと1駒スイツチによる巻上完了信号が
タイマーの計時終了前((入れば巻上を停止し、巻上中
の表示WMを消す。フィルム装填スイッチFISを調べ
、フィルムがあることを確認してフィルムカウンタを1
進める。カウンタ内容が撮影可能枚数CAFに1を加え
た値より小さいかとうかを調べ、小さければプリント枚
数写し込み禁止信号DISL″H″として解き、 カウ
ンタの内容を表示板5に表示する。カウンタ内容が撮影
可能枚数CAFに1を加えた値を越えたときハフリント
枚数の設定・写し込みは禁止のままでカウンタ内容を表
示し、ついで測光スイッチSIを調べ、SlがOFFで
あれば第11図フラッシュ撮影表示ルーチン(F−11
)FC移る。タイマーにセットしたフィルム巻上予定時
間内にフィルム巻上が完了しないで、タイマーが完了し
たときは・最終駒の撮影後の巻上げでフィルムが突張っ
た場合であり、巻上を停止して巻上表示を消し、フィル
ムカウンタを1進めてその内容を表示し、測光スイッチ
がOFFになるのを待りて第10図巻戻しルーチン(F
−10)に移る◇咀 巻戻しルーチン 第10図は巻戻しルーチンのフローチャートであって、
一定の時間の経過を待ってから表示板5に巻戻し表示R
WMを点滅表示し、 巻戻しを開始する。1駒スイツチ
がONの場合にOFFになる時間待ちをしたあと、1駒
巻戻し完了を調べ、完了であればフィルムカウンタから
1減算し、カウンタ内容を表示板5に表示し、再び巻′
戻しに戻る。■駒スイッチによるl駒巻戻し完了が済ま
ないときはフィルムの有無を検知スイッチFISで調べ
、フィルムがあれば1駒巻戻し完了を待つ。フィルムが
無くなれば巻戻しを停止し、裏蓋の開閉による割込みを
許し、巻戻し表示を消して裏蓋の開閉スイッチを調べ、
ONであれば停止する。ONでなければ裏蓋が開いてい
るのであり、第12図の表示ルーチンの(F−12)に
移る。
ハ、フラッシュ撮影表示ルーチン
第11図はフラッシュ撮影表示ルーチンのフローチャー
トであって、電源をON K したあと、フラッシュス
イッチFLSを調べ、ONでなければフラッシュ電源の
昇圧を止め、表示板に自然光撮影表示AMを表示する。
トであって、電源をON K したあと、フラッシュス
イッチFLSを調べ、ONでなければフラッシュ電源の
昇圧を止め、表示板に自然光撮影表示AMを表示する。
ONであればフラッシュ電源の昇圧をおこない、フラッ
シュ光撮影表示FMを表示する。そしてシャッタ速度の
低速制限警告表示LLMを消す。 さらに裏蓋スイッチ
BC8を調べ、ONであれば割込みを許して停止する。
シュ光撮影表示FMを表示する。そしてシャッタ速度の
低速制限警告表示LLMを消す。 さらに裏蓋スイッチ
BC8を調べ、ONであれば割込みを許して停止する。
ONでなければ第12図表示ルーチンの(F−12)に
移る。
移る。
またこのルーチンは撮影モード切換ルーチンでもあり、
フラッシュスイッチFLSがONからOFF 、 OF
FからONに切換ったときにパルスジェネレータPG2
からのパルスが割込端子IT1に入力することでもこの
ルーチンの動作が行なわれ、前述のようにこのルーチン
でFLSの状態を判別してフラッシュモードと自然光モ
ードとを切換る。
フラッシュスイッチFLSがONからOFF 、 OF
FからONに切換ったときにパルスジェネレータPG2
からのパルスが割込端子IT1に入力することでもこの
ルーチンの動作が行なわれ、前述のようにこのルーチン
でFLSの状態を判別してフラッシュモードと自然光モ
ードとを切換る。
二、フィルム情報表示ルーチン
第12図は表示板5ヘフイルム情報を表示するルーチン
のフローチャートである。裏蓋の開閉によりパルスジェ
ネレータPG1から出力されるパルスがIT2に入力す
ることでこのルーチンはスタートする。
のフローチャートである。裏蓋の開閉によりパルスジェ
ネレータPG1から出力されるパルスがIT2に入力す
ることでこのルーチンはスタートする。
プリント枚数写し込み禁止信号DISをIII、”とし
、次に裏蓋スイッチBC8を調べ、ONであれば、即ち
閉じられていれば、CASコードを読取り、フィルム感
度、撮影枚数を入力する。
、次に裏蓋スイッチBC8を調べ、ONであれば、即ち
閉じられていれば、CASコードを読取り、フィルム感
度、撮影枚数を入力する。
更にCASコードの有無を調べ、無いときはISO10
0の固定値を表示板5に表示し、DXフィルムの撮影可
能枚数表示を消す。CASコー ドがあるときは、フィ
ルム感度Svを設定すると共に、表示板にフィルム感度
を表示する。さらに撮影可能枚数を表示する。次に、フ
ィルム装填の有無を検知し、装填を確認してパトローネ
表示PAMを表示板に表示する。 フィルム装填後3駒
分子備送りが必要であり、これを表示するためK、フィ
ルム表示FSMと巻上表示煕を点滅表示する。予備巻上
カウンタNを0にセットし、巻上時間をタイマーにセッ
トする。タイマーと巻上動作を開始させ、所定時間待っ
たあと、巻上完了を調べる。巻上が完了していないのに
タイマーの時間が終了しているときは巻上げが正しくな
されていなかったと判断し、第10図巻戻しルーチンに
移る。正しく巻上げられ巻上完了のときは巻上を停止し
予備巻上カウンタNを1進める。カウンタ内容が3でな
いときは再び巻上動作−に戻る。Nが3となったときは
3駒巻上が完了していることになるから予備巻上表示を
消し、フィルムの有無を再確認してからフィルム表示F
SMをONとする。フィルムカウンタを1とし、カウン
タ内容を表示板に表示する。測光スイッチS1を調べ、
OFFであればフラッシュ撮影表示ルーチンF−11に
移り前述の動作後停止する。
0の固定値を表示板5に表示し、DXフィルムの撮影可
能枚数表示を消す。CASコー ドがあるときは、フィ
ルム感度Svを設定すると共に、表示板にフィルム感度
を表示する。さらに撮影可能枚数を表示する。次に、フ
ィルム装填の有無を検知し、装填を確認してパトローネ
表示PAMを表示板に表示する。 フィルム装填後3駒
分子備送りが必要であり、これを表示するためK、フィ
ルム表示FSMと巻上表示煕を点滅表示する。予備巻上
カウンタNを0にセットし、巻上時間をタイマーにセッ
トする。タイマーと巻上動作を開始させ、所定時間待っ
たあと、巻上完了を調べる。巻上が完了していないのに
タイマーの時間が終了しているときは巻上げが正しくな
されていなかったと判断し、第10図巻戻しルーチンに
移る。正しく巻上げられ巻上完了のときは巻上を停止し
予備巻上カウンタNを1進める。カウンタ内容が3でな
いときは再び巻上動作−に戻る。Nが3となったときは
3駒巻上が完了していることになるから予備巻上表示を
消し、フィルムの有無を再確認してからフィルム表示F
SMをONとする。フィルムカウンタを1とし、カウン
タ内容を表示板に表示する。測光スイッチS1を調べ、
OFFであればフラッシュ撮影表示ルーチンF−11に
移り前述の動作後停止する。
第12図の始めに戻り、裏蓋スイッチBC8がOFF、
即ち裏蓋が開くことでこの割込IT2による動作が開始
したときは、フィルム感度ISDの表示、撮影可能枚数
CAMの表示、パトローネ表示PAMの各表示を消す。
即ち裏蓋が開くことでこの割込IT2による動作が開始
したときは、フィルム感度ISDの表示、撮影可能枚数
CAMの表示、パトローネ表示PAMの各表示を消す。
次にフィルムの巻上完了を調べ、巻上が完了していな
いときは春巻上を指令する。巻上の完了を調べて完了ま
で継続し、完了のとき巻上を停止する。フィルムカウン
タを0に戻し、カウンタ内容を表示する。
いときは春巻上を指令する。巻上の完了を調べて完了ま
で継続し、完了のとき巻上を停止する。フィルムカウン
タを0に戻し、カウンタ内容を表示する。
ホ、カメラ裏蓋側の処理ルーチン。
第13図はカメラ裏蓋側で各種情報をフィルムに写し込
み、また裏蓋表示部に表示するための信号処理ルーチン
を示す。
み、また裏蓋表示部に表示するための信号処理ルーチン
を示す。
まず、カメラ側からのインプリント信号IPによる割込
みが割込み端子ITbに入ると、フィルムにデータを写
し込むインプリント時間を計数するカウンタをリセット
し、カウンタなスタートさせる。日付の写し込みモード
スイッチ50を調べ、写し込モードであれば、次にトリ
ミングモードか否かを調べる。写し込みモードで無い場
合もトリミングモードか否かを調べ、それぞれの場合に
応じて写し込み光源LP1、あるいはLP、をONとし
、トリミングモードのときはトリミングマークTRM光
源38をONにし、これらのデータを写し込み、写し込
みの終了(IPがL″となる)を待ってカウンタを停止
する。
みが割込み端子ITbに入ると、フィルムにデータを写
し込むインプリント時間を計数するカウンタをリセット
し、カウンタなスタートさせる。日付の写し込みモード
スイッチ50を調べ、写し込モードであれば、次にトリ
ミングモードか否かを調べる。写し込みモードで無い場
合もトリミングモードか否かを調べ、それぞれの場合に
応じて写し込み光源LP1、あるいはLP、をONとし
、トリミングモードのときはトリミングマークTRM光
源38をONにし、これらのデータを写し込み、写し込
みの終了(IPがL″となる)を待ってカウンタを停止
する。
先のインプリントのための光源LP!、LP2. )
+)ミングマークTRM光源38をOFFとする。次に
プリント枚数写し込みの準備に入る。まず先のカウンタ
内容をレジスタCOHに移してプリント枚数信号写し込
み時間の制御準備をし、プリント枚数レジスタPNRを
Oに戻し、プリント枚数表示部47の内容を1に戻す。
+)ミングマークTRM光源38をOFFとする。次に
プリント枚数写し込みの準備に入る。まず先のカウンタ
内容をレジスタCOHに移してプリント枚数信号写し込
み時間の制御準備をし、プリント枚数レジスタPNRを
Oに戻し、プリント枚数表示部47の内容を1に戻す。
さらにプリント終了フラグPSFをOに戻し、プリント
枚数入力済マーク49を消す。次に日付写し込みモード
を調べ、写し込みモードであればプリントマーク表示時
間計数カウンタKに例えば3を入れ、裏蓋日付表示部4
6の一部にあるプリントマーク48を一定時間(例えば
3秒間)表示する。
枚数入力済マーク49を消す。次に日付写し込みモード
を調べ、写し込みモードであればプリントマーク表示時
間計数カウンタKに例えば3を入れ、裏蓋日付表示部4
6の一部にあるプリントマーク48を一定時間(例えば
3秒間)表示する。
日付、時刻等の表示のための1秒毎の割込みを調べ、割
込みがなければ割込みを許して停止する。割込みがあれ
ば、第14図に示す1秒毎の割込みルーチン(F−14
)に移る。
込みがなければ割込みを許して停止する。割込みがあれ
ば、第14図に示す1秒毎の割込みルーチン(F−14
)に移る。
次K、第14図により1秒毎の割込みルーチンを説明す
る。割込みが始まると時間カウンタKが0か否かを調べ
、0であれば日付表示部のプリントマーク48を消す。
る。割込みが始まると時間カウンタKが0か否かを調べ
、0であれば日付表示部のプリントマーク48を消す。
カウンタが0でないときは1を差引く。ついでカレンダ
動作に移り、年・月・日・時・分・逃を1秒だけインク
リメントし、撮影日付、時刻等を日付表示部46拠表示
し、割込みを許して停止する。
動作に移り、年・月・日・時・分・逃を1秒だけインク
リメントし、撮影日付、時刻等を日付表示部46拠表示
し、割込みを許して停止する。
第15図はプリント枚数の写し込み処理ルーチンであっ
て、プリント枚数設定スイッチ45又はプリント枚数写
し込みスイッチ44がONになるとアンド回路ANを介
して割込信号がITaに入力しこの動作が開始される。
て、プリント枚数設定スイッチ45又はプリント枚数写
し込みスイッチ44がONになるとアンド回路ANを介
して割込信号がITaに入力しこの動作が開始される。
プリント枚数写し込み禁止信号DISが“L”でない、
即ち写し込みが許される状態を判断し、更に写し込みス
イッチ44を調べ、ONであればプリント終了7ラグP
SFを調べる。フラグPSFが1でないときはこれを1
にセットし、プリント枚数レジスタPNHの内容をデコ
ードしてプリント枚数4込光源LGを点灯する。なおP
NHの内容が0のときはプリント枚数は1枚(通常)で
ありLGは点灯しない。ここでプリント枚数とPNHの
内容を表1に示しておく。写し込み時間カウンタをリセ
ットしてから計数を開始し、先にカメラからのISO感
度に応じた写し込み時間のデータをセットした写し込−
み時間レジスタCOHの内容と比較し、一致したならば
写し込みを光源LGを消灯し、カメラ裏蓋のプリント枚
数入力済表示マーク49を表示する。1秒毎の割込みを
調べ、割込みがなければ割込みを許して停止する。割込
みがあれば第15図に示す1秒毎の割込みルーチンのカ
レンダ動作(F−14)K移り、日付等のデータ表示を
し割込みを許す。プリント枚数写し込みスイッチ44が
ONでないときはプリント枚数設定スイッチ45がON
した場合であり、プリント終了7ラグPSFを調べ、1
.即ち終了していればプリント枚数レジスタPNRを0
に戻し、裏蓋のプリント枚数表示部Klを表示して割込
みチェックに移る。フラグPSFが1でないときはプリ
ント枚数レジスタPNRが8(プリント枚数0)かどう
か調べ、8であればこれをO(プリント枚数1)に戻し
、8でなければこれに・1を加え、カメラ裏蓋のプリン
ト枚数表示部47にPNHの内容に対応した枚数を表示
する。そしてこの動作の後、スイッチ44がONであれ
ば前述のF−15からの70−に移行する。
即ち写し込みが許される状態を判断し、更に写し込みス
イッチ44を調べ、ONであればプリント終了7ラグP
SFを調べる。フラグPSFが1でないときはこれを1
にセットし、プリント枚数レジスタPNHの内容をデコ
ードしてプリント枚数4込光源LGを点灯する。なおP
NHの内容が0のときはプリント枚数は1枚(通常)で
ありLGは点灯しない。ここでプリント枚数とPNHの
内容を表1に示しておく。写し込み時間カウンタをリセ
ットしてから計数を開始し、先にカメラからのISO感
度に応じた写し込み時間のデータをセットした写し込−
み時間レジスタCOHの内容と比較し、一致したならば
写し込みを光源LGを消灯し、カメラ裏蓋のプリント枚
数入力済表示マーク49を表示する。1秒毎の割込みを
調べ、割込みがなければ割込みを許して停止する。割込
みがあれば第15図に示す1秒毎の割込みルーチンのカ
レンダ動作(F−14)K移り、日付等のデータ表示を
し割込みを許す。プリント枚数写し込みスイッチ44が
ONでないときはプリント枚数設定スイッチ45がON
した場合であり、プリント終了7ラグPSFを調べ、1
.即ち終了していればプリント枚数レジスタPNRを0
に戻し、裏蓋のプリント枚数表示部Klを表示して割込
みチェックに移る。フラグPSFが1でないときはプリ
ント枚数レジスタPNRが8(プリント枚数0)かどう
か調べ、8であればこれをO(プリント枚数1)に戻し
、8でなければこれに・1を加え、カメラ裏蓋のプリン
ト枚数表示部47にPNHの内容に対応した枚数を表示
する。そしてこの動作の後、スイッチ44がONであれ
ば前述のF−15からの70−に移行する。
第16図はプリント枚数の写し込み可能な時期を説明す
るタイムチャートで、裏蓋スイッチBC8がON (裏
蓋が閉状態)、フィルム予備送’) カOFF (完了
)、フラッシュスイッチFISがON、測光スイッチS
8、レリーズスイッチs2がOFF、フィルムの巻上げ
、巻戻しがOFFの状態にあるとき、プリント枚数写し
込み禁止信号は”H”の状態となり、写し込みが許され
る。
るタイムチャートで、裏蓋スイッチBC8がON (裏
蓋が閉状態)、フィルム予備送’) カOFF (完了
)、フラッシュスイッチFISがON、測光スイッチS
8、レリーズスイッチs2がOFF、フィルムの巻上げ
、巻戻しがOFFの状態にあるとき、プリント枚数写し
込み禁止信号は”H”の状態となり、写し込みが許され
る。
写し込みはフィルムの2駒目が画面位置にあるとき、l
駒目の画枠外に写し込みが可能□となる。
駒目の画枠外に写し込みが可能□となる。
24枚撮りのフィルムであれば、DXコードが24であ
り、25駒目−が画面位置にあるとき、24駒目の画枠
外に写し込みができるが、25駒目の撮影開始以後は写
し込みできない。巻上げ完了後に写し込むので、最終駒
の巻上完了前にフィルム終端に来て巻上げが終了しない
ときは、最終駒に写し込むことができない。フィルムで
保障されて(・る撮影可能枚数までは写し込みができる
。
り、25駒目−が画面位置にあるとき、24駒目の画枠
外に写し込みができるが、25駒目の撮影開始以後は写
し込みできない。巻上げ完了後に写し込むので、最終駒
の巻上完了前にフィルム終端に来て巻上げが終了しない
ときは、最終駒に写し込むことができない。フィルムで
保障されて(・る撮影可能枚数までは写し込みができる
。
(4)焼付装置
第17図はこの発明を実施したカメラで撮影したフィル
ムの焼付装置の概略を示す図であって、ネガフィルム送
出部101かも送り出されたネガフイ/l/A100は
ネガフィルム巻取部102に巻取られる。
ムの焼付装置の概略を示す図であって、ネガフィルム送
出部101かも送り出されたネガフイ/l/A100は
ネガフィルム巻取部102に巻取られる。
その中央部にランプ、コンデンサレンズ、拡散板〜ミキ
シングボックスからなる光源部110が設けられ、光源
部110には色フィルタ109がある。ネガフィルム1
00の下面にはフィルム面のフレームエツジ検出器10
3、コード読取部104、焼付用ズームレンズ105、
測光測色用ズームレンズ106、測光測色用センサ10
7、センサ前面に張り付けられた色分解フィルタ108
が配置されている。焼付用ズームレンズ105の下方に
は印画紙送出部111、印画紙巻取部112があり、印
画紙114が送出部111より送り出され、巻取部11
2に巻取られる。
シングボックスからなる光源部110が設けられ、光源
部110には色フィルタ109がある。ネガフィルム1
00の下面にはフィルム面のフレームエツジ検出器10
3、コード読取部104、焼付用ズームレンズ105、
測光測色用ズームレンズ106、測光測色用センサ10
7、センサ前面に張り付けられた色分解フィルタ108
が配置されている。焼付用ズームレンズ105の下方に
は印画紙送出部111、印画紙巻取部112があり、印
画紙114が送出部111より送り出され、巻取部11
2に巻取られる。
マタ、焼付用ズームレンズ105前方には印画紙面に近
接してシャッタ113が設けられている。
接してシャッタ113が設けられている。
次に、その動作について説明すると、焼付位置にネガフ
ィルムが来ると、フレームエツジ検出器103がエツジ
を検出し、ネガフィルムを停止させる。次にコード読取
部104がネガフィルム上のト106、焼付用ズームレ
ンズ105は調整される。トリミングの場合はトリミン
グプリントする位置を、トリミングでない場合は画面全
体を色分解フィル光源部110のフィルタ109を選択
調整する。次にシャッタ113を開き、印画紙に露光す
る。露光が終了するとシャッタが閉じ、次の焼付動作に
移る。
ィルムが来ると、フレームエツジ検出器103がエツジ
を検出し、ネガフィルムを停止させる。次にコード読取
部104がネガフィルム上のト106、焼付用ズームレ
ンズ105は調整される。トリミングの場合はトリミン
グプリントする位置を、トリミングでない場合は画面全
体を色分解フィル光源部110のフィルタ109を選択
調整する。次にシャッタ113を開き、印画紙に露光す
る。露光が終了するとシャッタが閉じ、次の焼付動作に
移る。
第18図は焼付装置制御処理部の構成の概略説明図であ
り、CPU、120は焼付装置を構成する各要素め動作
の制御と測光値の演算、露光量制御をおこなうもので、
印画紙送出部、巻取部からの印画紙給送信号121、ネ
ガフィルム送出部、巻取部からのネガフィルム給送信号
122、フレームエツジ検出器103からの検出信号1
23、測光測色用センサ107からの測光測色値124
、コード読取部104からのトリミングマーク、プリン
ト枚数コード信号125、測光用と焼付用のズフムレン
ズ106.105の位置検出制御信号126、シャッタ
113の開閉信号127、光源に設けたフィルタ109
の制御信号128、光源の露光量制御信号129、焼付
開始、終了信号130などの信号が処理される。
り、CPU、120は焼付装置を構成する各要素め動作
の制御と測光値の演算、露光量制御をおこなうもので、
印画紙送出部、巻取部からの印画紙給送信号121、ネ
ガフィルム送出部、巻取部からのネガフィルム給送信号
122、フレームエツジ検出器103からの検出信号1
23、測光測色用センサ107からの測光測色値124
、コード読取部104からのトリミングマーク、プリン
ト枚数コード信号125、測光用と焼付用のズフムレン
ズ106.105の位置検出制御信号126、シャッタ
113の開閉信号127、光源に設けたフィルタ109
の制御信号128、光源の露光量制御信号129、焼付
開始、終了信号130などの信号が処理される。
第19図は印画紙への焼付に関連する部分のCPU。
内での信号処理を示すフローチャートである。
まず、初期値を設定したあと、ネガフィルムの給送を指
令し、画面エツジを検出して給送を停止させる。次に、
トリミングマーク、プリント枚数のデータを読取り、レ
ジスタPNHに設定する。プリント枚数がOであれば焼
付動作を行なわずネガの供給に戻る。トリミングマーク
の有無を調べ、トリミングであれば、前回の焼付時のト
リミングが1でなければ、これを1に設定し、レンズを
トリミング位置に移動させる。トリミングでない場合も
同様に処理するが、この場合はレンズを通常位置に移動
させる。
令し、画面エツジを検出して給送を停止させる。次に、
トリミングマーク、プリント枚数のデータを読取り、レ
ジスタPNHに設定する。プリント枚数がOであれば焼
付動作を行なわずネガの供給に戻る。トリミングマーク
の有無を調べ、トリミングであれば、前回の焼付時のト
リミングが1でなければ、これを1に設定し、レンズを
トリミング位置に移動させる。トリミングでない場合も
同様に処理するが、この場合はレンズを通常位置に移動
させる。
ネガの測定に移り、カラーバランス演算、露光時間演算
をし、光源に所要のフィルタを選択設定する。次に光源
を一旦消灯し、シャッタを開き、光源を点灯して露光す
る。完接演算した露光時間の経過をカウンタで計測し、
所定時間経過後光源を消灯、印画紙を1枚分給送する。
をし、光源に所要のフィルタを選択設定する。次に光源
を一旦消灯し、シャッタを開き、光源を点灯して露光す
る。完接演算した露光時間の経過をカウンタで計測し、
所定時間経過後光源を消灯、印画紙を1枚分給送する。
プリント枚数レジスタPNRから1を差引き、PNHの
内容が0になるまで繰り返す。PNRの内容が0v(t
Lったら、所要枚数のプリントが完了したのであるから
、シャッタを閉じ、フィルタをリセット、更にプリント
すべきネガがあるときは焼付動作の継続をし、すべての
プリントが終了したときは動作を停止する。
内容が0になるまで繰り返す。PNRの内容が0v(t
Lったら、所要枚数のプリントが完了したのであるから
、シャッタを閉じ、フィルタをリセット、更にプリント
すべきネガがあるときは焼付動作の継続をし、すべての
プリントが終了したときは動作を停止する。
第20図は、この発明の別の実施例のカメラを示す斜視
図である。第20図において、101はカメラボディ、
102は撮影レンズ鏡胴、103はシャツタレリーズボ
タン、104はトリミングレ/<+、105は液晶表示
装置、106はストロボ、107はファインダー窓、1
08及び109は測距窓、110は自動露出制御部(A
E)の受光窓である。そして、これらは、それぞれ第2
図のカメラボディ1、撮影レンズ2.レリーズボタン3
、トリミングレバー4、液晶表示板5、ストロボ発光部
6、ファインダー窓7、測距窓8.9、及びAE受光窓
10に対応している。111はファインダ視野内に撮影
範囲を示すためのフレームを表示するためのフレーム採
光窓である。
図である。第20図において、101はカメラボディ、
102は撮影レンズ鏡胴、103はシャツタレリーズボ
タン、104はトリミングレ/<+、105は液晶表示
装置、106はストロボ、107はファインダー窓、1
08及び109は測距窓、110は自動露出制御部(A
E)の受光窓である。そして、これらは、それぞれ第2
図のカメラボディ1、撮影レンズ2.レリーズボタン3
、トリミングレバー4、液晶表示板5、ストロボ発光部
6、ファインダー窓7、測距窓8.9、及びAE受光窓
10に対応している。111はファインダ視野内に撮影
範囲を示すためのフレームを表示するためのフレーム採
光窓である。
ここで、第2図図示の実施例では、カメラボディ1の上
面にトリミングレバー4が左右方向にスライドするよう
に配置されていたが、本実施例では、トリミングレバー
104は撮影レンズ鏡胴102に沿ってその光軸を中心
として回動するよ5に構成されている。そして、このト
リミングレバー104が第20図図示−のように上方位
置にあるときには、カメラはトリミングを行わない通常
撮影モードの前述の広角(標準)状態になる。第21図
はこの広角状態(通常撮影モード)におけるカメラの正
面図を示し、第22図はその上面図を示す。
面にトリミングレバー4が左右方向にスライドするよう
に配置されていたが、本実施例では、トリミングレバー
104は撮影レンズ鏡胴102に沿ってその光軸を中心
として回動するよ5に構成されている。そして、このト
リミングレバー104が第20図図示−のように上方位
置にあるときには、カメラはトリミングを行わない通常
撮影モードの前述の広角(標準)状態になる。第21図
はこの広角状態(通常撮影モード)におけるカメラの正
面図を示し、第22図はその上面図を示す。
一方、第20図図示の通常撮影モードの広角状態からト
リミングレバー104を下方へ移動させて第23図の斜
視図に図示されるように下方位置に位置させると、カメ
ラはトリミング撮影を行うトリミングモードの望遠状態
になる。ここで、第20図と第23図とを比較するとわ
かるように、トリミングレバー104を下方位置に設定
してトリミングモードになると、撮影レンズ102のレ
ンズ鏡胴から7−ド112が光軸方向に突出している。
リミングレバー104を下方へ移動させて第23図の斜
視図に図示されるように下方位置に位置させると、カメ
ラはトリミング撮影を行うトリミングモードの望遠状態
になる。ここで、第20図と第23図とを比較するとわ
かるように、トリミングレバー104を下方位置に設定
してトリミングモードになると、撮影レンズ102のレ
ンズ鏡胴から7−ド112が光軸方向に突出している。
このフード112ハ、?Rhレンズの鏡胴内に光軸方向
1/c移動可能なように支持されており、トリミングレ
バー104の回動に連動して光軸方向に移動させられる
ように構成されている。このように構成することによっ
て、カメラの使用者に広角状態(通常撮影モード)であ
るか望遠状態(トリミングモード)であるかをカメラの
外形の変化によって示すことができ、誤操作を行う可能
性を低減することができる。
1/c移動可能なように支持されており、トリミングレ
バー104の回動に連動して光軸方向に移動させられる
ように構成されている。このように構成することによっ
て、カメラの使用者に広角状態(通常撮影モード)であ
るか望遠状態(トリミングモード)であるかをカメラの
外形の変化によって示すことができ、誤操作を行う可能
性を低減することができる。
尚、ここで、通常撮影モードかトリミングモードかの撮
影モードを示す液晶表示装置105の表示は、トリミン
グレバー104の移動に連動して切り換えられる不図示
のスイッチによって切り換えられるように構成されてい
る。
影モードを示す液晶表示装置105の表示は、トリミン
グレバー104の移動に連動して切り換えられる不図示
のスイッチによって切り換えられるように構成されてい
る。
このフード112をトリミングレノ< −104K連動
して移動させる機構について次に説明するO第24図は
本実施例の撮影レンズの鏡胴周辺の正面図と側面図とを
示すものであり、(a)はトリミングレノゝ−104が
上方位置にあ°る通常撮影モードを示し・(e)はトリ
ミングレバー104が下方位置にあるトリミングモード
を示し、(b)はその間の移行状態を示す。第24図(
a) (b) (C)において、それぞれの側面図に示
されるように、フード112は光軸対称な一対のガイド
112a、 112bによってカメラボディに対して光
軸方向にのみ移動可能なように支持されており、その後
端にカム溝112Cが形成されている。
して移動させる機構について次に説明するO第24図は
本実施例の撮影レンズの鏡胴周辺の正面図と側面図とを
示すものであり、(a)はトリミングレノゝ−104が
上方位置にあ°る通常撮影モードを示し・(e)はトリ
ミングレバー104が下方位置にあるトリミングモード
を示し、(b)はその間の移行状態を示す。第24図(
a) (b) (C)において、それぞれの側面図に示
されるように、フード112は光軸対称な一対のガイド
112a、 112bによってカメラボディに対して光
軸方向にのみ移動可能なように支持されており、その後
端にカム溝112Cが形成されている。
一方、トリミングレバー104には、このカム溝112
aKi合するピン104aが植設されている。従って、
第24図(a)図示のトリミングレバー104が上方位
置にある通常撮影モードの状態からトリミングレバー1
04を下方に回動させると、同図(b) (C)に示さ
れるように、その回動に応じてビン104aカカム溝1
12Cを押圧してフード112を光軸方向前方へ押し進
めてフ″−ド112が鏡胴から突出させられる。
aKi合するピン104aが植設されている。従って、
第24図(a)図示のトリミングレバー104が上方位
置にある通常撮影モードの状態からトリミングレバー1
04を下方に回動させると、同図(b) (C)に示さ
れるように、その回動に応じてビン104aカカム溝1
12Cを押圧してフード112を光軸方向前方へ押し進
めてフ″−ド112が鏡胴から突出させられる。
次に、このレンズ鏡胴内の構成について説明する。第2
5図は本実施例のカメラトリミングモードの状態を示す
鏡胴とカメラボディ部の縦断面図である。第25図にお
いて、113は撮影レンズ系、114はフィルム面であ
る。そして、通常撮影モードでは、画面枠Aに対応する
範囲が引きのばされてプリントされ、トリミングモード
の場合にはそれより狭い範囲Bのみが引きのばされてプ
リントされる。
5図は本実施例のカメラトリミングモードの状態を示す
鏡胴とカメラボディ部の縦断面図である。第25図にお
いて、113は撮影レンズ系、114はフィルム面であ
る。そして、通常撮影モードでは、画面枠Aに対応する
範囲が引きのばされてプリントされ、トリミングモード
の場合にはそれより狭い範囲Bのみが引きのばされてプ
リントされる。
115は撮影レンズ系113を一体的に保持するととも
にその側面および正面の遮光を行う鏡胴カッ(−であり
、側方からの有害光を遮光する側面カッく−1151と
前方からの有害光を遮光する正面カッ(−115bとか
らなる。そして、この鏡胴力/<−115はカメラボデ
ィ101に固定されている。フード112は、光軸方向
に移動可能なようにこの偉胴カバー115に支持されて
いる。このフード112には、前述したAE受光窓11
0が設けられている。そして、このAE受光窓110に
はライトガイド116が取り付けられており、その先端
は正の屈折力を有するように前方に向けて凸の球面もし
くは非球面形状に形成されている。そして、このライト
ガイド116の他端には測光用の受光素子117カ固定
すれて℃゛る・従って・フード112の光軸方向移動に
応じてライトガイド116及び受光素子117も光軸方
向に移動させられる。118はカメラボディ内((おい
てフィルムへの有害光を遮光する遮光筒の内壁を示す。
にその側面および正面の遮光を行う鏡胴カッ(−であり
、側方からの有害光を遮光する側面カッく−1151と
前方からの有害光を遮光する正面カッ(−115bとか
らなる。そして、この鏡胴力/<−115はカメラボデ
ィ101に固定されている。フード112は、光軸方向
に移動可能なようにこの偉胴カバー115に支持されて
いる。このフード112には、前述したAE受光窓11
0が設けられている。そして、このAE受光窓110に
はライトガイド116が取り付けられており、その先端
は正の屈折力を有するように前方に向けて凸の球面もし
くは非球面形状に形成されている。そして、このライト
ガイド116の他端には測光用の受光素子117カ固定
すれて℃゛る・従って・フード112の光軸方向移動に
応じてライトガイド116及び受光素子117も光軸方
向に移動させられる。118はカメラボディ内((おい
てフィルムへの有害光を遮光する遮光筒の内壁を示す。
このような構成により、プリント時にトリミングがなさ
れない通常撮影モードの場合には、フード112は点線
にて示されるように後退させられた位置にあるので、−
画面枠Aの端に向かって進む結像光束119がこのフー
ド112によってさえぎられることはない。一方、プリ
ント時にトリミングがなされるトリミングモードの場合
には、フード112が図示の実線の位置まで突出させら
れるが、プリントされるフィルム面114上の範囲Bに
到達する結像光束120がフード112によってさえぎ
られることはない。但し、ここで、範囲B外の画面枠A
内に向かって進む光束の一部または全部が7−ド112
によってさえぎられるが、これらの光束はプリント時に
不必要な範囲に進むものであるからさえぎっても支障は
ない。むしろ、フードが突出しない場合に撮影される範
囲の外から撮影レンズ系113に入射し遮光筒内壁11
8 Kよって散乱させられて画面枠A内に進むフレア光
線121を、フード112によって遮光して、トリミン
グプリント時のコントラストを高くし、トリミングプリ
ント時の画質を向上させることができる。ここで、トリ
ミング撮影時に有害となるフレア光線としては、上述し
たほかに、レンズのコバ面や玉砕の内面において反射さ
せられた光線などがある。
れない通常撮影モードの場合には、フード112は点線
にて示されるように後退させられた位置にあるので、−
画面枠Aの端に向かって進む結像光束119がこのフー
ド112によってさえぎられることはない。一方、プリ
ント時にトリミングがなされるトリミングモードの場合
には、フード112が図示の実線の位置まで突出させら
れるが、プリントされるフィルム面114上の範囲Bに
到達する結像光束120がフード112によってさえぎ
られることはない。但し、ここで、範囲B外の画面枠A
内に向かって進む光束の一部または全部が7−ド112
によってさえぎられるが、これらの光束はプリント時に
不必要な範囲に進むものであるからさえぎっても支障は
ない。むしろ、フードが突出しない場合に撮影される範
囲の外から撮影レンズ系113に入射し遮光筒内壁11
8 Kよって散乱させられて画面枠A内に進むフレア光
線121を、フード112によって遮光して、トリミン
グプリント時のコントラストを高くし、トリミングプリ
ント時の画質を向上させることができる。ここで、トリ
ミング撮影時に有害となるフレア光線としては、上述し
たほかに、レンズのコバ面や玉砕の内面において反射さ
せられた光線などがある。
第26図は第25図を変形した別の実施例を示す断面図
である。本実施例においては、トリミングモードの場合
に上述したフレア光線を遮光する遮光板が設けられてい
る。第26図において、第25図と同様に作用する部材
蹟ついては同符号を付し、それらたついての説明は省略
する。第26図において、122 、123はそれぞれ
光軸対称に配置され、カメラボディ101に固定された
回転軸124 、125によって回転可能に支持された
一対の遮光板である。そして、各遮光板122 、12
3は、それぞれフード112の後端に当接可能な長い第
1腕122a・123aと、フレア光線の光路内に侵入
可能な短い第2腕122b 、 123bとを有してい
る。ここで・各遮光板122 、123の第1腕122
a 、 123aと第2腕122b 、 123bとは
所定の角度をもって一体的に構成されている。更に、両
遮光板122 、123は、それぞれ、ばね126 、
127によってフード112に当接する方向に付勢され
ている。そして、第26図図示のトリミングモードの場
合には、遮光板122はばね126によっでその第1腕
122aがストッパー128に当接するまで反時計方向
に回動させられその第2腕122bがフレア光線121
の光路内に侵入させられるとともに、一方、遮光板12
3はばね127によって第1腕123aがストッパー1
29に当接するまで時計方向に回動させられてその第2
腕123bがフレア光線121の光路内に侵入させられ
。
である。本実施例においては、トリミングモードの場合
に上述したフレア光線を遮光する遮光板が設けられてい
る。第26図において、第25図と同様に作用する部材
蹟ついては同符号を付し、それらたついての説明は省略
する。第26図において、122 、123はそれぞれ
光軸対称に配置され、カメラボディ101に固定された
回転軸124 、125によって回転可能に支持された
一対の遮光板である。そして、各遮光板122 、12
3は、それぞれフード112の後端に当接可能な長い第
1腕122a・123aと、フレア光線の光路内に侵入
可能な短い第2腕122b 、 123bとを有してい
る。ここで・各遮光板122 、123の第1腕122
a 、 123aと第2腕122b 、 123bとは
所定の角度をもって一体的に構成されている。更に、両
遮光板122 、123は、それぞれ、ばね126 、
127によってフード112に当接する方向に付勢され
ている。そして、第26図図示のトリミングモードの場
合には、遮光板122はばね126によっでその第1腕
122aがストッパー128に当接するまで反時計方向
に回動させられその第2腕122bがフレア光線121
の光路内に侵入させられるとともに、一方、遮光板12
3はばね127によって第1腕123aがストッパー1
29に当接するまで時計方向に回動させられてその第2
腕123bがフレア光線121の光路内に侵入させられ
。
フレア光線121および通常撮影モードにおける結像光
束119の一部または全部が両遮光板122゜123の
第2腕122b 、 123b Kよって遮光されてい
る。従って、本実施例においてはフード112によって
これらの光線を遮光する必要はないので、フード112
の内径は先の実施例よりも大きくなっている。本実施例
においても、トリミングモードの場合の有害な光束を遮
光して、トリミングプリント時の画質を向上させること
ができる。
束119の一部または全部が両遮光板122゜123の
第2腕122b 、 123b Kよって遮光されてい
る。従って、本実施例においてはフード112によって
これらの光線を遮光する必要はないので、フード112
の内径は先の実施例よりも大きくなっている。本実施例
においても、トリミングモードの場合の有害な光束を遮
光して、トリミングプリント時の画質を向上させること
ができる。
そして、第26図図示の点線の位置までフード111が
後退させられた通常撮影モードの場合には、7−ド11
2の後端によって両遮光板122 、123がそれぞれ
時計方向及び反時計方向に回動させられて、その第2腕
122b 、 123bが結像光束119をさえぎるこ
とがない。
後退させられた通常撮影モードの場合には、7−ド11
2の後端によって両遮光板122 、123がそれぞれ
時計方向及び反時計方向に回動させられて、その第2腕
122b 、 123bが結像光束119をさえぎるこ
とがない。
以上、この発明の実施例について説明したが、実施例で
は撮影後にプリント枚数を記録するよ5にしであるが、
これを撮影前に設定したデータを記録するようにしても
よい。また、プリント枚数の設定を押ボタンにより設定
する場合、1回押圧する毎に1づつ増加させることでも
、また押し続けると順次増加するようにしてもよい。ま
た、スライドスイッチ、ダイヤル式スイッチにより直接
所要枚数を設定することもできよう。
は撮影後にプリント枚数を記録するよ5にしであるが、
これを撮影前に設定したデータを記録するようにしても
よい。また、プリント枚数の設定を押ボタンにより設定
する場合、1回押圧する毎に1づつ増加させることでも
、また押し続けると順次増加するようにしてもよい。ま
た、スライドスイッチ、ダイヤル式スイッチにより直接
所要枚数を設定することもできよう。
フィルム面へ記録する位置は画面の上下、あるいは画面
内にすることもできよう。そして記録する枚数は実施例
では4ビツトコードであるが、これを直接数字により、
あるいは記号を用いることもできる。
内にすることもできよう。そして記録する枚数は実施例
では4ビツトコードであるが、これを直接数字により、
あるいは記号を用いることもできる。
プリント枚数データの記録は、実施例では光学的に記録
しているが、フィルム面に切欠き、穿孔を設ける機械的
な記録、あるいはフィルム面に磁気記録面を設けて磁気
的に記録すること、さらには印字記録などの手段も採用
できよう。
しているが、フィルム面に切欠き、穿孔を設ける機械的
な記録、あるいはフィルム面に磁気記録面を設けて磁気
的に記録すること、さらには印字記録などの手段も採用
できよう。
また、実施例では8枚までのプリント枚数の記録ができ
るが、この制限枚数をいくらに設定するか、プリント不
用の表示Oの設定を省略するか等は設計上任意に選択し
得る事項である。
るが、この制限枚数をいくらに設定するか、プリント不
用の表示Oの設定を省略するか等は設計上任意に選択し
得る事項である。
さらに、実施例ではプリント枚数データの記録を裏蓋側
からおこなっているが、これをカメラボディ側からおこ
なうように構成することも可能である。
からおこなっているが、これをカメラボディ側からおこ
なうように構成することも可能である。
以上説明したように、この発明によれば撮影時にプリン
ト枚数を指定することができるので、同時プリント装置
を、このプリント枚数信号を解読して指定枚数のプリン
トをするよう構成しておけばフィルムの現像と同時に所
望の枚数の焼増しプリントを得ることができ、ユーザに
とっては焼増しのための再注文の手数が省かれ、現像所
では自動化しにくい焼増し作業量を減らすことができる
効果がある。
ト枚数を指定することができるので、同時プリント装置
を、このプリント枚数信号を解読して指定枚数のプリン
トをするよう構成しておけばフィルムの現像と同時に所
望の枚数の焼増しプリントを得ることができ、ユーザに
とっては焼増しのための再注文の手数が省かれ、現像所
では自動化しにくい焼増し作業量を減らすことができる
効果がある。
また、このカメラで撮影するときは、撮影時に明らかに
失敗した画面についてはプリントしないこともできるの
で無駄なプリントを排除することができる。
失敗した画面についてはプリントしないこともできるの
で無駄なプリントを排除することができる。
第1図はこの発明のカメラの第1の実施例を示すもので
、第1図(イ)はカメラ裏蓋の内側の正面図、第1図(
ロ)はカメラ裏蓋の外側の正面図、第2図はこの発明の
カメラの外観図、第3図はカメラの上面図、第4図はカ
メラの側面図、第5図はカメラ”内部を裏側からみた正
面図、第6図は液晶表示部の正面図、第7図は撮影フィ
ルムの正面図、第8図はカメラシステム全体の回路図、
第9図は露出制御と撮影に関する信号処理ルーチンのフ
ローチ・ヤード、第10図は巻戻しルーチンのフローチ
ャート、第11図はフラッシュ撮影表示ルーチンのフロ
ーチャート、第12図は表示ルーチンのフローチャート
、第13図はカメラ裏蓋側の処理ルーチンのフローチャ
ート、第14図は1秒毎の割込みルーチン込み可能な時
期を説明するタイムチャート、第17図はフィルム焼付
装置の概略説明図、第18図は焼付装置制御処理部の構
成の概略説明図、第19図は焼付装置制御処理ルーチン
のフローチャート、第20図より第26図までは、この
発明の第2の実施例を示すもので、第20図は第2実施
例のカメラの斜視図、第21図は広角状態(通常撮影モ
ード)におけるカメラの正面図、第22図は第21図に
示すカメラの上面図、第23図は望遠状態(トリミング
撮影モード)におけるカメラの斜視図、第24図は通常
撮影モードからトリミング撮影モードへの移行状態を示
す撮影レンズ鏡胴周辺の正面と側面を示す図、第25図
は鏡胴の縦断面図、第26図は別の鏡胴の縦断面図であ
る。 37:トリミング信号受信端子 38ニドリミング情報写し込み部 36: プリント枚数写し込み部 39、40 : データ写し込み部 A、A、A、Aニドリミング位置表示切欠き。 第 is (イ) 5U 111 yJ (ロ) 第 3 図 第 4 図 第 11 図 第 15 図 慈18図 第 221¥I 第 払 図 第 25 図 第 26 図
、第1図(イ)はカメラ裏蓋の内側の正面図、第1図(
ロ)はカメラ裏蓋の外側の正面図、第2図はこの発明の
カメラの外観図、第3図はカメラの上面図、第4図はカ
メラの側面図、第5図はカメラ”内部を裏側からみた正
面図、第6図は液晶表示部の正面図、第7図は撮影フィ
ルムの正面図、第8図はカメラシステム全体の回路図、
第9図は露出制御と撮影に関する信号処理ルーチンのフ
ローチ・ヤード、第10図は巻戻しルーチンのフローチ
ャート、第11図はフラッシュ撮影表示ルーチンのフロ
ーチャート、第12図は表示ルーチンのフローチャート
、第13図はカメラ裏蓋側の処理ルーチンのフローチャ
ート、第14図は1秒毎の割込みルーチン込み可能な時
期を説明するタイムチャート、第17図はフィルム焼付
装置の概略説明図、第18図は焼付装置制御処理部の構
成の概略説明図、第19図は焼付装置制御処理ルーチン
のフローチャート、第20図より第26図までは、この
発明の第2の実施例を示すもので、第20図は第2実施
例のカメラの斜視図、第21図は広角状態(通常撮影モ
ード)におけるカメラの正面図、第22図は第21図に
示すカメラの上面図、第23図は望遠状態(トリミング
撮影モード)におけるカメラの斜視図、第24図は通常
撮影モードからトリミング撮影モードへの移行状態を示
す撮影レンズ鏡胴周辺の正面と側面を示す図、第25図
は鏡胴の縦断面図、第26図は別の鏡胴の縦断面図であ
る。 37:トリミング信号受信端子 38ニドリミング情報写し込み部 36: プリント枚数写し込み部 39、40 : データ写し込み部 A、A、A、Aニドリミング位置表示切欠き。 第 is (イ) 5U 111 yJ (ロ) 第 3 図 第 4 図 第 11 図 第 15 図 慈18図 第 221¥I 第 払 図 第 25 図 第 26 図
Claims (3)
- (1)所望のプリント枚数情報の設定手段と、前記設定
手段に設定されたプリント枚数情報をカメラ外部に表示
する表示手段と、前記設定手段に設定されたプリント枚
数情報をフィルム面に記録する記録指令信号を発信する
手段と、前記記録指令信号に基いてプリント枚数情報設
定手段に設定されたプリント枚数情報をフィルム面に記
録する手段とから構成されることを特徴とするプリント
枚数情報記録カメラ。 - (2)前記プリント枚数情報設定手段に設定されるプリ
ント枚数情報にはプリントしない情報を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のプリント枚数情報記
録カメラ。 - (3)前記プリント枚数情報をフィルム面に記録する手
段は、カメラの撮影動作が終了し、次の撮影動作が開始
するまでの間のみ作動することを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第2項記載のプリント枚数情報記録カ
メラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60242737A JPH0740113B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | プリント枚数情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60242737A JPH0740113B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | プリント枚数情報記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62103626A true JPS62103626A (ja) | 1987-05-14 |
JPH0740113B2 JPH0740113B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=17093498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60242737A Expired - Fee Related JPH0740113B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | プリント枚数情報記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0740113B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0210531U (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-23 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54107732A (en) * | 1978-02-10 | 1979-08-23 | Intaabaru Eizou Yuugengaishiya | Time photographing apparatus equipped to 35 mm camera |
JPS55108438U (ja) * | 1979-01-22 | 1980-07-29 | ||
JPS5749227U (ja) * | 1980-09-02 | 1982-03-19 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60242737A patent/JPH0740113B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54107732A (en) * | 1978-02-10 | 1979-08-23 | Intaabaru Eizou Yuugengaishiya | Time photographing apparatus equipped to 35 mm camera |
JPS55108438U (ja) * | 1979-01-22 | 1980-07-29 | ||
JPS5749227U (ja) * | 1980-09-02 | 1982-03-19 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0210531U (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0740113B2 (ja) | 1995-05-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |