JPS62102922A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPS62102922A JPS62102922A JP24280285A JP24280285A JPS62102922A JP S62102922 A JPS62102922 A JP S62102922A JP 24280285 A JP24280285 A JP 24280285A JP 24280285 A JP24280285 A JP 24280285A JP S62102922 A JPS62102922 A JP S62102922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- condition
- instruction
- power supply
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この北門は放電加工装置詳しくは加工の「入」。
「切」を自動的に制御して加工をする人工知能を有する
力′ｉ電加工装置に関するものである。
力′ｉ電加工装置に関するものである。
〔従来の技術］
従来、放電加工装置としては、第１図に示す装置が用い
られている。図において、（１２）は加工対象物、００
）は被加工物（Ｉ２）を載置固定する可動チーゾル、（
１４） 、 （１８）は駆動用モータ、（１６） 、
（２０）は（Ｍ動部、（２２）は制御装置、（２４）は
ワイヤ電極、（２６）はワイヤ供給リール、（２８）
、 （３４）は給電部、（３２） 。
られている。図において、（１２）は加工対象物、００
）は被加工物（Ｉ２）を載置固定する可動チーゾル、（
１４） 、 （１８）は駆動用モータ、（１６） 、
（２０）は（Ｍ動部、（２２）は制御装置、（２４）は
ワイヤ電極、（２６）はワイヤ供給リール、（２８）
、 （３４）は給電部、（３２） 。
（３ｏＨまワイヤガイド、（３６）はテンションローラ
、（３８）はワイヤ巻取ローラ、（４０）ｌよ加工用電
源、（４２）は直流電源、（４４１はスイッチングトラ
ンンジスタ、（４８）は充電抵抗、（４６）は充電用コ
ンデンサ、（５０）はスイッヂング制御回路、（５２）
は加工液供給装置、（５６）はタンク、（５８）は比抵
抗調節装置、（６０）はポンプ、（６２）はノズル、（
５４）は加工液である。
、（３８）はワイヤ巻取ローラ、（４０）ｌよ加工用電
源、（４２）は直流電源、（４４１はスイッチングトラ
ンンジスタ、（４８）は充電抵抗、（４６）は充電用コ
ンデンサ、（５０）はスイッヂング制御回路、（５２）
は加工液供給装置、（５６）はタンク、（５８）は比抵
抗調節装置、（６０）はポンプ、（６２）はノズル、（
５４）は加工液である。
次いで動作について第１図に基づき説明する。
被加工物（１２）が固定された可動テーブル００）（よ
、第動用モータ（１８）によってＹ軸方向に、また駆動
用モータ（］４）によってＸ軸方向にそれぞれ制御装置
（２２）によって、位置制御されろ。また、ワイヤ（２
４）と被加工物（１２）との間に加工用電源（４０）に
よってパルス電圧■が印加される。一方、加工液供給装
置（５２）よりタンク（５６）及びポンプ（６０）を介
して、比抵抗調節装置（５８）により比抵抗の調整され
た加工液（５４）が、被加工物（１２）とワイヤ（２４
）の間に入り、媒体となって、放電して被加工物（１２
）を制御装置（２２）の制御信号通りに放電加工する。
、第動用モータ（１８）によってＹ軸方向に、また駆動
用モータ（］４）によってＸ軸方向にそれぞれ制御装置
（２２）によって、位置制御されろ。また、ワイヤ（２
４）と被加工物（１２）との間に加工用電源（４０）に
よってパルス電圧■が印加される。一方、加工液供給装
置（５２）よりタンク（５６）及びポンプ（６０）を介
して、比抵抗調節装置（５８）により比抵抗の調整され
た加工液（５４）が、被加工物（１２）とワイヤ（２４
）の間に入り、媒体となって、放電して被加工物（１２
）を制御装置（２２）の制御信号通りに放電加工する。
この時、制御装置（２２）では、ＣＲＴ表示装置等によ
り、ワイ′＋（２４）の座標や加工条件等の入力表示を
行っていた。又加工電源の大切はＮＣ命令の加工切命令
、人命令又（よ制御装置につい”（いる人、切のスイ・
ソチによってのみ行っていた。
り、ワイ′＋（２４）の座標や加工条件等の入力表示を
行っていた。又加工電源の大切はＮＣ命令の加工切命令
、人命令又（よ制御装置につい”（いる人、切のスイ・
ソチによってのみ行っていた。
従来の放電加工装置は、以上の様に構成されているので
電源の種類又は加工の特性上どうしても一端、加工を切
らないとノツチが変えられないとか１つの加工物で多種
の電源を切り換えて加工を自動的に行う場合、従来の放
電加工装置はその都度人手が必要であり非能率的かつ、
半自動的である等という問題点があった。
電源の種類又は加工の特性上どうしても一端、加工を切
らないとノツチが変えられないとか１つの加工物で多種
の電源を切り換えて加工を自動的に行う場合、従来の放
電加工装置はその都度人手が必要であり非能率的かつ、
半自動的である等という問題点があった。
この発明は、上記の様な問題点を解消する為になされた
もので加工の自動化ができると共に、作業能率が向上す
る、放電加工装置を得る事を目的とする。
もので加工の自動化ができると共に、作業能率が向上す
る、放電加工装置を得る事を目的とする。
この発明に係る放電加工装置は、加工電源の切換えで特
に一端加工を切る必要があるものを自動化し、今までい
ちいち人が作業をしたりＮＣ命令に加工の入切の命令を
考えてＮＣプログラムをつくる手間を省いたものである
。
に一端加工を切る必要があるものを自動化し、今までい
ちいち人が作業をしたりＮＣ命令に加工の入切の命令を
考えてＮＣプログラムをつくる手間を省いたものである
。
即ち本発明は、数値制御装置等の制御装置を備えた放電
加工装置において、加工中、該放電加工装置の加工電源
を放電しない状態又は「切」の状態にし再び「入」の状
態にすることを自動的に行う機能を備えたことを特徴と
する放電加工装置である。
加工装置において、加工中、該放電加工装置の加工電源
を放電しない状態又は「切」の状態にし再び「入」の状
態にすることを自動的に行う機能を備えたことを特徴と
する放電加工装置である。
この発明におけろ自動加工「切」、「入」機能は、制御
装置内にあるソフトウェアーにより、制御され、自動判
別として加工の「入」、「切」・を行うものである。
装置内にあるソフトウェアーにより、制御され、自動判
別として加工の「入」、「切」・を行うものである。
以下、乙品発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
２図は、本発明における実施例のＮＣテープ例説明図で
ある。第２図に示す■及び■は通常の移動命令である。
２図は、本発明における実施例のＮＣテープ例説明図で
ある。第２図に示す■及び■は通常の移動命令である。
■、■は加工条件を変更する命令である。命令の実行は
第２図のＮＣテープを１命令ずつ制御装置（２２１で読
解して加工を進めて行き第２図の■の加工条件変更命令
の際、制御装置（２２）は命令を読解して、第１図にお
ける（４０）の加工電源に対して加工電圧「切」の信号
を出し、又駆動モ〜りの軸（１４１、（１８）に対して
移動指令を出力するのを止めて加工条件が切り換るまで
ストツボさせる。完全に加工条件が切り換った後、加工
電源（４０）に対して加工「入」の信号を出し加工を再
開する。以上の動作が終了すると次のＮＣ命令を読解し
て自動的に動き出すものでる。
第２図のＮＣテープを１命令ずつ制御装置（２２１で読
解して加工を進めて行き第２図の■の加工条件変更命令
の際、制御装置（２２）は命令を読解して、第１図にお
ける（４０）の加工電源に対して加工電圧「切」の信号
を出し、又駆動モ〜りの軸（１４１、（１８）に対して
移動指令を出力するのを止めて加工条件が切り換るまで
ストツボさせる。完全に加工条件が切り換った後、加工
電源（４０）に対して加工「入」の信号を出し加工を再
開する。以上の動作が終了すると次のＮＣ命令を読解し
て自動的に動き出すものでる。
次いて制御動作について第３図に示す加工制御図に基づ
いて述べる。第２図のＮＣ命令を読み込んｔ！第３図の
制御プログラムは加工制御プロ（７０）内の各ルーチン
で加工条件の判定を行う。この際加工「切」条件セット
、加工「入」プロセスルーチン（７１）により、加工「
切」の動作が必要なもののみ、第４図（７１）の処理を
する。この処理で加工「切」処理（７２）により一端加
工を切る。次に加工「切」タイマ（７３）により、完全
に電源の切れるのを待っ。次に加工条件セラＩ−（７４
，）により、ＮＣ命令て来たノツチに電源を切り換える
。次に加工条件セットタイマ（７５）によりノツチが完
全に切り換る事を確認後加工「入」処理（７６）によっ
て加工電源を入れ加ニスピードをセラｌ−Ｌ、て次の命
令の実行を行う。
いて述べる。第２図のＮＣ命令を読み込んｔ！第３図の
制御プログラムは加工制御プロ（７０）内の各ルーチン
で加工条件の判定を行う。この際加工「切」条件セット
、加工「入」プロセスルーチン（７１）により、加工「
切」の動作が必要なもののみ、第４図（７１）の処理を
する。この処理で加工「切」処理（７２）により一端加
工を切る。次に加工「切」タイマ（７３）により、完全
に電源の切れるのを待っ。次に加工条件セラＩ−（７４
，）により、ＮＣ命令て来たノツチに電源を切り換える
。次に加工条件セットタイマ（７５）によりノツチが完
全に切り換る事を確認後加工「入」処理（７６）によっ
て加工電源を入れ加ニスピードをセラｌ−Ｌ、て次の命
令の実行を行う。
なお、上記実施例では、加工条件のノツチの切換につい
て述べたがこれが他の人手を用いて再スタートを行わね
ばならないものにもこの考え方は適用できる。また、上
記実施例は放電加工装置について記したが、他のＮＣ加
工機等にも同様な事を行左るものである。
て述べたがこれが他の人手を用いて再スタートを行わね
ばならないものにもこの考え方は適用できる。また、上
記実施例は放電加工装置について記したが、他のＮＣ加
工機等にも同様な事を行左るものである。
以上のように、本発明の放電加工装置によれば、加工中
の加工「入」、「切」をＮＣ命令又は手動を用いず、単
なる加工命令ｔ！けで行える様に構成したので、加工が
能率的に行え、又人手の加入が減って、安価で精度の高
いものが得られる等の効果がある。
の加工「入」、「切」をＮＣ命令又は手動を用いず、単
なる加工命令ｔ！けで行える様に構成したので、加工が
能率的に行え、又人手の加入が減って、安価で精度の高
いものが得られる等の効果がある。
第１図はワイヤ放電加工装置の概略説明図、第２図は実
施例におけるＮＣテープ例、第３図は制御プログラム内
の加工制御の説明図、第４図は加工入、切の処理プロセ
スの説明図である。 図中、１０：被加工物、１４，１８：駆動モータ、２２
：制御装置、４０：加工電源、７０：加工制御プロ、７
１：プロセスルーチン、７２：加工「切」処理、７３：
加工「切」タイマ、７４：加工条件セット、７５：加工
条件セットタイマ、７６：加工「入」処理。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第２図 第３図
施例におけるＮＣテープ例、第３図は制御プログラム内
の加工制御の説明図、第４図は加工入、切の処理プロセ
スの説明図である。 図中、１０：被加工物、１４，１８：駆動モータ、２２
：制御装置、４０：加工電源、７０：加工制御プロ、７
１：プロセスルーチン、７２：加工「切」処理、７３：
加工「切」タイマ、７４：加工条件セット、７５：加工
条件セットタイマ、７６：加工「入」処理。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第２図 第３図
Claims (1)
- 数値制御装置などの制御装置を備えた放電加工装置にお
いて、加工中、いったん該放電加工装置の加工電源を放
電しない状態又は「切」の状態にし再び「入」の状態に
することを自動的に行う機能を備えたことを特徴とする
放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24280285A JPS62102922A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24280285A JPS62102922A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62102922A true JPS62102922A (ja) | 1987-05-13 |
Family
ID=17094502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24280285A Pending JPS62102922A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62102922A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170038162A (ko) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 화낙 코퍼레이션 | 이동축 이상 부하 경고 기능을 갖는 와이어 방전 가공기 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522836A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-10 | Teruo Tanimura | Composition of metal derusting agent |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP24280285A patent/JPS62102922A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522836A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-10 | Teruo Tanimura | Composition of metal derusting agent |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170038162A (ko) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 화낙 코퍼레이션 | 이동축 이상 부하 경고 기능을 갖는 와이어 방전 가공기 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7002093B2 (en) | Manual feed device in wire electric discharge machine | |
| US5043550A (en) | Wire cut electric discharge machine | |
| JPS62102922A (ja) | 放電加工装置 | |
| JPS58117007A (ja) | 数値制御旋盤における割り込み制御方法 | |
| JPH0312997B2 (ja) | ||
| JPH05220626A (ja) | ワイヤ放電加工機の加工制御装置 | |
| JP2016062316A (ja) | 加工再開位置へのアプローチを行う数値制御装置 | |
| JPS59169717A (ja) | 放電加工装置 | |
| JP2000141133A (ja) | ワイヤ放電加工機 | |
| JP2741860B2 (ja) | ワイヤ放電加工機の制御装置 | |
| JPS59175925A (ja) | ワイヤ−カツト放電装置 | |
| KR200143499Y1 (ko) | 공작기계의 주축 회전수 조정장치 | |
| JPH05162020A (ja) | ワイヤカット放電加工装置 | |
| JPS61293751A (ja) | 放電加工装置 | |
| JP2528191Y2 (ja) | 数値制御工作機械 | |
| JPH03114669A (ja) | ロボットによる溶接機制御方式 | |
| JPS623919A (ja) | 数値制御装置で制御される射出成形機の手動運転方法 | |
| SU1084734A1 (ru) | Система управлени процессом резани | |
| KR100254191B1 (ko) | 머시닝센터의자동전원투입에의한워밍업제어방법 | |
| KR100246307B1 (ko) | 머시닝센터의 축이송 일시 정지 제어방법 | |
| JPH0386428A (ja) | ワイヤカット放電加工機の断線修復方法 | |
| JPH05220622A (ja) | ワイヤ放電加工機の制御装置 | |
| JPH0815659B2 (ja) | アーク溶接用ロボットにおけるアークスタートミス自動復帰方法 | |
| JPS63114818A (ja) | ワイヤ放電加工装置 | |
| JPH02108101A (ja) | 数値制御装置 |